はてなキーワード: 健康診断とは
・仕事用はどうせすぐ新しいのにリヴァイスされるからこまめにすてる
机のわきに100円ショップの新聞入れをおいておくとA4も入る
・税金用領収書はB4くらいのトレーで透明のやつを買う 引き出し100円、トレー100で合計200円で1段としてそれを3段積む
二段目年末調整・確定申告用(医療レシートやふるさとのうぜいもここ)、
一番上が開放トレーになるのでとりあえずいれときたいやつ(あとで2~3段目とか新聞トレーにうつすやつ)
・ボックス書棚の一番手が届きやすい中段に平置きの書類積み場所をつくっている、そこにクリアファイルや封筒でまとめたものをいれる
20種類くらいの封筒が入っている だいぶ先の健康診断の問診票とか前の年の結果とか→生命保険保険が安くなるからとっとかないと、みたいな感じ
絶対使うけど今じゃないやつ。ここ見たら大体入ってる
・袖机は書類入れではなく物入
透明じゃないハコにたくさんものをいれても絶対に引き出しをあけてまでさがして見ない人間
っていうか自分は8個くらいしか何が入っているか覚えられないのだとおもう
同じ理由でクリアファイルも絶対に透明。ぜっっったいに透明なクリアファイル。20枚入り100円。
たまにマジックで大きく自分なりの目印を書き込むこともある。1枚5円だからすてていいし。
・書類は立てずに寝かせるがデフォルトにしてから自分はちょっと楽になった、どんなファイルでもいつかは重力にまけて曲がったり倒れるからね
『生命は大切であり,その価値に貴賤はない.COVID-19で死のうが交通事故で死のうが経済が崩壊して生活苦のあまり自殺しようが流通が破綻して餓死しようが,等しくひとつの死である.なぜ我々はCOVID-19による死だけを避けなければならないのだろうか? COVID-19での死を避けようとして,他の原因での死を増やすのは本末転倒だろう.』
そうだね。そう思うよ。
じゃあ世界各国はどうしてロックダウンなんて「アホみたいな」戦略をとるんだと思う?
元増田が世界各国の首脳より優れた知能を持っていて、誰よりも冷静で正確な判断が出来るという自信があるならともかく、そうじゃないのならなぜ世界はロックダウンという戦略をとったのかを考えればわかるんじゃないかな。
私の仮説は「コロナに罹患したら誰が重症化するかわからない。重症化したら確実に死ぬ」ことが分かっているから行政と医療は必死になっているんだと思うんだよ。
もしあなたの言うことが正しくて生命は平等です、って言うなら別に病院なんかいらないんじゃね?
コロナで死ぬのもガンで死ぬのも高齢で死ぬのも死は死でしかないならなんで人は医学を発達させて来たんだと思う?
何の為に医療は存在し、生命を救おうと懸命に働こうとする人がいるんだと思う?
統計的にみればインフルエンザより致死率低いみたいだし、うがいや手洗いを適切にしてソーシャルディスタンスを遵守できれば(環境によっては困難だけど)罹患しにくいし、重症化する率も低いんだからほっておけ、とも思う。
ロックダウンなんかしたら経済が死んで、みんな死んじゃう、という話は良く聞く。
聞くんだけど、それに同意出来ないのは、医療機関が崩壊するとかそんな単純な理由じゃないんだ。
あなたは現時点において「コロナに自分も罹患したら重症化するかもしれない。自分が重症化しなくても家族や友人などが罹患して重症化させてしまうかもしれない」ということを現実的に捉えることが出来ていないだけなんだよ。
でも重症化したら集中治療室で治療を受けなければ「確実に」死ぬ以外の選択肢はない。
自発的呼吸が出来ないというのは想像出来ないかもしれないから10分くらいその場ダッシュするとか、水を入れた洗面器に顔を突っ込んで2分以上顔を上げないとか、そんな感じを実際に体験してみると良いよ。
私はコロナに罹患した経験は無いけれど、重度のインフルエンザで「これは死ぬんじゃないか」という感じになったことがある。
当時の私はインフルエンザをバカにしてたし、うがいや手洗いも適当にしかしてなかった。
でも、下がることのない熱、どんなに頑張っても上手く呼吸が出来ない状況が何日も続くと流石に後悔するよ。
自分が苦しいだけじゃない。大切な家族も自分のせいで苦しむんだ。
うがいや手洗い、定期的な健康診断やバランスの良い食生活・・・
インフルエンザに罹患したあとの私は物凄く気をつけるようになったし、第三者に罹患させたくないから慎重な行動をとるようにもなった。
良いんだよ、あなたがコロナに罹患して重症化しても集中治療室で治療を受けられずに死ぬ覚悟が出来てますっていうならさ。
でもあなたのせいであなたの大事な家族が、友達が、縁のある人がコロナに罹患して重症化しても「絶対後悔しない」と言い切れるのか?
あなたは「想像力が欠如」しているじゃなくて「リアリティ」がないんだよ。
あなたが仮に天涯孤独で誰が罹患して重症化しようと知ったこっちゃないのかもしれない。
あなたはアニメを見ないのか。テレビドラマを見ないのか。推しのアイドルはいないのか。ネットゲームもしないのか。
あなたがどんな形で日々を生きるだけの金を稼いでるのか知らない。
親から受け継いだ莫大な遺産でもあって死ぬまで働かなくて困りませんよ、って話なら別だけど経済を回さないとヤバいって「実感」があるんだから多分そうじゃないよね。
コロナウイルスで死ぬより経済が回らなくて死ぬ人のほうが多いかもしれない
最悪の場合、人類の半分・・・いや9割が飢餓や暴動、あるいは局地的な戦乱の犠牲によって落命してしまうかもしれない。
『それでもロックダウンを選択せざるをえない』のは「自分のせいで誰かにコロナを罹患させたくない」「コロナに罹患したら重症化して死んでしまうかもしれない」ということを「恐怖」として持っているからじゃないかな。
美味しんぼの山岡のセリフじゃないけど「5月上旬にまた来てください。本当のコロナをお見せしますよ」ってだけ言っておく
日本はアメリカや欧米並の患者数になり、医療は崩壊するでしょう。
その時にも、あなたが全く同じ意見を持てるかどうか、自分が、自分が大事だと思う人がコロナに罹患しても同じ意見を持ち続けることができるか見守っていてあげる。
・・・まあ、志村けんさんが死んだ後もリアリティが持ててないんだからあなた自身が罹患して重症化しない限りリアリティを持てないのかもしれないけれどね。
ネットを見てるとチン◯コのサイズが◯cmだから大きいとか小さいとか見るんだけど、これまで測ったことない。
健康診断とかで測ってるのか?
通常時と勃起時でいくつだと大きいとか、他人のチン◯コなんて比較する機会ないしな。
計測したいからいきなり見せろなんて言っても変態だと思われるのがオチだろう。
確かに銭湯とかなら拝観料無料だけどさあ・・・股下◯cmで仰角が◯度だからチン◯コはxcmとかいちいち計算してらんないよね。
そう思って自分のチン◯コの大きさ測ろうと思ったけど、触ったら勃起しちゃって通常時の大きさなんて測れやしなかった。
こいつらはどんなモチベーションで測って記録してるんだ。
ダイエット成功者で「ストレスで太ってなんとMAX時は〇〇kg!!」みたいな。
わたしは今158cmで55kg。BMIは22なので平均だしそこそこ満足している。元々ゆるっとしたデザインの服が好きだからタイトめの服は着ないし生きてて全く不便はない。
まあ、できれば52kgくらいにはなりたいので食事に気をつけ適度な運動くらいはマイペースにやっている。
どうしてこの「痩せる前は…」にモヤッとするのかというと、わたしは元々体重が96kgあるデブだった。
色々あり、一念発起して食事制限を始めて痩せた。体重が59kgになったときは夢の50kg台だと思って泣くほど嬉しかった。
健康診断で医師から減らせてえらいですね、理想は55kgくらいなのでそこまで減らせるといいですね、と言われたのでもう少し減らそうと思った。
その時は食事制限のみで減らしたので、ここから運動も足そうとYouTubeで「美ボディを目指せ!」みたいな動画を見まくった。ダイエット経験を綴った漫画や本も読んだ。
そしたら出てくる出てくる。「わたしはこのダイエットを始める前、なんと……………54kgもあったんです!!(汗)ヤバいですよね(汗)」
はぁ………………?それ、今わたしが目指してる体重なんですが………………。
必死でダイエットを頑張ってて62kgくらいで停滞して落ち込んでるとき、友人に「そんなに頑張らなくて大丈夫だよ、わたしなんていちばん太ったとき58kgもあったんだよ!!」と言われたことを思い出す。私の体重を知らないにしても、いちばん太ってたとき80kgは超えてること見ててわからなかったんだろうか…。
64kgくらいのとき、別の友人の家で踏み台昇降を勧められ、ちょっとやってみなよと頼りない踏み台を差し出されたので「私が乗ったら割れるかも」と言ったら「大丈夫だよ、これ60kgまで耐えられるんだから!!!」と言われてこれで乗って割れたら60kg以上あることがばれてしまう…と落ち込んだことを思い出す。
どうやら、一部の女性の中で「50kg以上は恥ずかしい、60kg以上ある女はいない」という勝手な想像があるようだ、と思う(もちろん一部の、だ)。
動画の女性へ。あなたの身長で54kgは「標準」だ。健康的な数値であり恥ずべき数字ではない。もちろん、気になるなら痩せればいいが「ありえない体重」では決してない。
なんだか、女性の痩身信仰ってつくづく男性の目とかじゃなく女側の強迫観念でできあがってる気がする。
ストレスや生活環境で健康ではない体重に膨れ上がってしまい悩む人はたくさんいる。縋る気持ちでダイエット動画や本を読み、自分が目指している「健康的な体重」が「ありえない数値」とされていると、頑張る気持ちを折ってしまうと思うから、できればやめてほしいな、と思う。
書籍化批判とかつまらないとかどんな死に方するのか楽しみだったとかの感想はいいんだ、それはそれで。
そうじゃなくて、何かしら心を動かされた人たちの感想が、誰も彼も、「命って突然終わるんだなあ」「一日一日を大切にしなきゃ」「ワニと一緒に過ごした100日があったから突然の喪失が心に来る」
とかでさ、「怖い」ってのが見当たらない。
私はあの漫画を目にするたびに、いずれ必ず来る自分の死を想像してしまってとても怖くなる。
以前、健康診断で要精密検査になったことがあった。色々調べたら、死亡率が高くて進行の早い病気かもしれないとわかった。その病気の人のブログとか読んだら途中で更新が止まってたり、ご家族の挨拶で終わってたりするものばかりだった。
私は結局、その病気ではなかったのだけど、たくさんの検査の結果が出るまでの半年くらい、怖くて怖くてたまらなかった。本当に死ぬかもしれない、しかももうすぐ。
その病気でないとわかってからも、「いつか死ぬんだな」「事故で明日かもな」「こうやって考えてる意識もなくなるのか」「絶対いつかは死ぬんだな」「現実なんだな」「現実だと認識してる私もなくなるんだな」と、なにかきっかけがあるとグルグル考え始めてしまう。
実はこの状態は初めてではなくて、最初は小学校3年生くらいだった。
「こんな事考えるのは自分だけかも」と思ってたんだけどどうも成長過程で皆がたどる道らしいとわかった。
わかってはいるものの、このグルグル状態は父が亡くなった時や自分の出産の時、「この世界の片隅に」を観た時など、生死を意識する出来事のたびに湧き出して、しばらく頭に張り付いていた。
そして、前記の病気を疑った時以来、死がより現実味を帯びてきていた。
Twitterでワニの話が流れてきて、軽くこのグルグルになって、「え、これ毎日流れてきたらたまらんな…毎日毎日、死ぬの怖いをやってはやり過ごし…を繰り返すのは勘弁してくれ…私は目をそらしていたいんだ」と思って、タイトルをミュートにした。ミュートにしておかないとつい見てしまう、どうしても気になっちゃうとわかっていたから。
2、3日前からワニの話がはてブにも上がるようになった。はてブはミュートワードって設定できるのか知らないし、できてもやり方知らないので「あ〜見ちゃったな…」と思って、また少しグルグル考えてたんだけど、幸いあまり怖い気持ちになる前に家事とかで紛れてた。この増田と似たようなブコメつけたりもした。
今日は100日目なので、たくさんユーザー数付いた記事もあって、「たくさんの人が感想を書いてるんだろうな。私と似た人いるかな?」と思って見てみた。
だけど私と同じ感想の人は見つけられなかった。
みんな、怖くないのかな?怖いけどそんなことは書かないだけかな?怖いけどそんなことは思春期に克服するものなのかな?
死をリアルに想像するからこそ「一日一日を大切に」と思うのかな?私は「大切に」にたどり着く前に怖くて怖くて叫び出したくなっちゃうから、思考を止めるために水飲んだり掃除始めたりするんだけど…。
「考えても仕方ないことは考えない」という人がいるのは知ってる。でも「つい考えちゃう」って人が全くいないとも思えないのだけどな…。私の他に一人くらい、いてもいいような…。
この増田と似た内容で書いたブコメにはいくつか星がついたけど、「自分や家族の死を想像して苦しい」って書いたんだよね。
あれは突き詰めると違う。家族の死を考えないわけじゃないけど、私のグルグルの大部分は「自分の死が怖い」なんだ。星くれた人は「家族の死」に共感してくれたのかもしれない。
誰か俺みたいな中年で死ぬのが怖いって厨ニ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
(ってこれ、そんなやつゴマンといるわ!自意識過剰!ってコピペだけど、実際どうなんでしょ?ワニ見て死ぬの怖くなるから見れないって人はいるの?いないの?)
ひでぇ、早めにそんなとこ辞めて欲しい。
話逸れるけど、前職も健康診断の結果勝手に開封されてみられてた。
要所見がある人に再検診促すためとか言ってたが気持ち悪すぎて反吐出た。
退職の要因の一つだった。
29歳まで処女だった。
物心ついた時から太っていたので恋愛とは縁がなかった。社会人になってからも、興味もなかったし単純に機会がなくずっとSEXを知らずに大人になったが経験のなさが社会的立場に影響を及ぼすわけではないので普通に生きていた。
その中で、訪れたのが会社の健康診断だった。診断項目に、子宮頸がん検診があった。
子宮頸がん検診について無知だった私は、当日、問診票の「性交渉の経験がある」の欄に「いいえ」と答えた。
すると、診断の際に医師から「子宮頸がんは99%性交渉が原因なので経験がないのであれば検査する必要はない」と言われた。
では検査しなくていいのか、と聞くと「しなくていいが、検査をしなかったことは会社に報告される」と言われ、であればしてほしい、と言うと「出血の危険性もあるし、推奨しない、こちらも検査が困難」とやんわり断られたので仕方なく検査はしなかった。
弊社の総務はワイドショーみたいなオバサンだ。どんな印象を持つのだろうと憂鬱な気持ちになったが、まあ個人のことだし言いふらしはしないだろうと諦めた。
だが、しばらくした後、同僚の男性社員が酔ったときに下卑た笑みを浮かべながら知ってるぞ、と言ってきたときに全てを悟った。オバサンは言いふらすよな、そりゃ、と。
悔しくて悔しくて情けなくて未だに覚えている。わたしが処女であることの何が面白かったんだお前らは。
私は初めて、胃がん検診を受けることにした。
家族がよく、バリウムだの白いうんこだの言っていたのは知っていたけど、それ以上の知識はなかった。
・バリウムがまずい、飲みにくい
・発泡剤も同時に飲むが、ゲップ不可避なのにゲップNG
・水が足りないと腸でバリウムが固まる
・なので早くうんこにしないと大変なことになる
・下剤も飲むのでゲリと腹痛で大変なことになる
・気持ち悪くなる、下手したら吐く
ビビった私はスーパーにかけこみ、とりあえずヨーグルトとミルミルと麦茶を購入して検診に持参することにした。
検診当日。ビクビクしながら順番を待った。
待ち時間に流れている胃がん検診VTRを熱心に鑑賞し、その時に備える。
途中、待っていた人が「私最後にうんこしたの3日前だけど大丈夫ですか?」と聞いていた。
検診の人「いつもそれくらいなの?」
3日前の人「はい」
そんな体質なので私は下剤を飲んだことが一度しかない。子供の頃、家にあったコーラックという便秘薬を、ピンクでかわいいからなんとなく飲んでみたら、すさまじいうんこに襲われたのだ。腸がうんこに向けて全力出してるのを感じるぜん動運動だった。
検診VTRでは、「下剤の効き目は穏やかです」と言っていたが、私は懐疑的であった。それは、世の食が細く油分も食物繊維も乳製品も摂らない便秘症でコーラックを飲むような女性の話であって、毎日排便している私にはめちゃくちゃ効いてしまうのでは、と怖くなった。
いよいよ名前を呼ばれた。
検診の人がジューススタンドにあるようなミキサーで、沈殿したバリウムをギューンとかくはんした。紙コップに、白い液体がなみなみとつがれる。垂れるから、とティッシュを渡される。これ発泡剤、下の奥に置いたらバリウムですぐ飲み込んでね、すぐだよ、と念を押されて手渡される顆粒。私は意を決してざっと顆粒を置き、バリウムを口にした。
?
別にまずくねーな。
不思議な食感で、頭でイメージするスピードと口の中のバリウム液の広がるスピードにズレがある。さらっとしてるようでどろっとしてる、強いて言うならカスピ海ヨーグルトみたいな弾力のあるどろっと感というか。
隣で、早く飲みこんで、飲んだ?と聞こえ慌てて飲み込んだ。口の奥で何かが膨らんで消えた。飲んだ?とまた聞かれて、うなずいた。
何かに似ているな。私の苦手なビールみたいだな。と思いながらコップに残されたバリウムをぐびぐび飲んだ。
胃の中で何かが膨らんでいるが、想像より不快感はかなり少ない。拍子抜けしながら、診断の機械に乗った。
どこからか聞こえてくる、医師の「右に回ってー」の指示通り、グルグル回転する。機械自体も大きく傾斜して、腕の力で踏ん張る。回転時に髪が邪魔で、髪を結んでこなかったのを後悔した。
お疲れ様でしたー、と言われ部屋を出ると、検診の人から「口の周り真っ白だからこれで拭いてね、全然問題ないですね」と言われ、おしぼりと下剤とペットボトルの水を渡される。真っ白?と思って鏡を見ると、唇は真っ白だし口の端の両側から白い筋に垂れて乾いていた。恥ずかしい。
おしぼりでぬぐうとすぐに落ちて安心した。下剤を飲むのは怖かったが、その場で飲む雰囲気に押されて服用した。水も半分くらい一気に飲んだ。
外に出て、持参したミルミルを飲んだ。砂糖が足りない気がして、自販機でなっちゃんりんごを買って飲んだ。
家でうどんでも食べようと思っていたが、思いの外膨満感が強く、パンで軽く済ませようと思って帰り際に購入。
ゲップがようやく出たが、炭酸飲んだ後の目に染みるようなゲップだった。
家について、結局うどんを食べた。氷えのきを食べると大量にうんこが出るので、氷えのきも多めに入れた。
うんこはだいたい、8から10時間後、と書いてあった。色は真っ白ではなくて、白が混じった色らしい。したらよく見ないと分からないかもなと思った。
その後、膨満感はあるものの体調は至って普通で、これなら仕事に戻って良かったな、と思った。
3時間後くらいだろうか。
あれ、うんこかも。と思ってトイレに行った。腹は痛くなかったので、いつものうんこか、と思ってしてみた。よく見ないで流してしまったが、すぐにまた便意があったので今度はよく見てみようとのぞきこんだ。
そこには、真っ白なヘビみたいなのがいた。
えっ、真っ白じゃん。
しばしその異質な白さに圧倒されたが、あ、早く流さないと流れないんだった、と思い流した。あっさり流れていった。
それを何度か繰り返し、やがてシャバシャバ状態になった。なぜか腹は痛くなく、軽い便意しかないのに勢いがいいから、気をつけていないと、もらしてしまいそうになる。
痛くはないがゲリを繰り返していることに変わりないので、脱水症状にならぬよう麦茶を飲み続けた。
1時間くらいでゲリは止まった。なるほど、効き目が穏やかとはこういう感じのことを指すのか、と思った。
ゲリが止まると、うんこが出なくなった。
まぁ、普通のご飯にすれば出るだろうと思い、ご飯と焼肉を焼いて食べた。
次の日の朝。ヨーグルトにフルーツ酢をかけたものを食べると、必ずうんこが出るので、それを食べた。
昼になっても、うんこは出ない。
ネットで調べると、ある大学病院の論文が出てきて、その患者は下剤を飲んでうんこをしたが、その後うんこが出ず、手術で取ったという論文だった。
まさか、、、と思い、さらにミルミルやらこんにゃくやら氷えのきを食べた。
さらに次の日、ようやくうんこが出た。同じく真っ白だ。良かった〜と思い、流すと、
流れない。
あれ?と思い、もう一回、長めに流す。
流れない。
仕方ないので、トイレブラシで粉砕して、流した。でも奥の方にいるのが見える。
まぁ、水に浸かってるし、いつかバラバラになって流れんだろ。と思い、ほっておくことにした。
しかし、いつものうんこは流れるが、バリウムうんこは流れない。毎度、限界の長さまでレバーをひねり、水を流し切って3日目、ようやく目の前から消えた。
私は思った。
もし、職場など毎日自分が滞在しているようなところでバリウムうんこをした場合、どうなっていただろうか。
私は職場の人に健康診断でバリウムを飲む話をしていた。奇妙な白い物体が流れないのを見て、診断を受けたことのない若者は騒ぐかもしれない。あいつのだよ、ってわかるではないか。おそろしい。
結論を述べる。
少し前に採用になった職場の人が「ここに受からなかったらお金もなかったし、死のうと思ってロープの準備してました」って言ってて、それを聞いた私は「めっちゃ考えますね!じゃあ次はそのロープを楽しいことに使うにはどうしたらいいか考えましょう!」って返した。
今不満はない。
100万くらいの借金はある。
親や彼氏には言ってない。親に言ったら怒られて、でも全額返してくれるんだろうな。
返す見込みはないけど、働いているから数十年後にはなくなっていたらいいな。
近々結婚する。
相手はなかなか裕福なところみたい。相手の実家に言ったらセ◯ムがついてたり、庭に松の木がたくさんあってびっくりした。
高卒でも、気を使えて愛嬌良いから気に入ってもらえたみたい(彼氏曰く)
結婚も早くすすめましょーって感じで言ってくれている。優しそうな人たちだ。
そんな私はずっと死にたいと考えている。
ツイキャスしながら死んだ中イキあかちゃんの動画やTwitterをひたすら見た。
健康診断に行くたびにガンとかやばい病気になってたらいいなと思う。
痛いのかな?お金かかるのかな?とか。
なんで人はガンになったら治療するんだろう、それだけはずっと疑問。