はてなキーワード: 三十路とは
婚活は基本的に「買って欲しい人に縋る」じゃなくて「買ってもいいと言ってくれる人から選んで更に気に入られるよう頑張る」ものだとは思ってるよ。
でも別にそっちの元増田さんはまだ恋を探しててもいいんじゃないかな。三十路女と違って男なら27なんてまだ若いし。
とりあえず体型は鍛えてるらしいから見苦しくはないんだろうし、モテない若い男性は髪型と眉毛をプロに整えてもらうとそれだけで化けたりするから頑張ってほしい。
あといきなりガツガツされると引く女性って多いから「好きになった人には積極的にアプローチしたつもりではある」っていうのが逆効果になってるかもしれないなと思った。そういうタイプの女性は、好意を持っていた相手ですらガツガツ来られるとスッと引く。好意をアピールしすぎず一歩引いて友達ヅラしてゆっくり駆け引きできる理性が備わればもっと上手くいきそう。
それから私の場合、処女捨てられなかった理由のひとつが「よく遊ぶグループ内の男とどうこうなったら、その後気まずくなった時キツいな」という小娘特有のブレーキがかかったからなんだけど、この人もそういう相手狙ってたりしないかな。仲良しグループの中でどうこうなりたいなら、「グループ内の他の友達」と天秤にかけた時に選んでもらえる勝率どれくらいあるかorグループ内の他のメンバーからの男としての評価の高さがある程度あるかを考えながらサシで地道にコツコツ頑張るといいんじゃないかな。前者は気にかけると言っても「友達より俺を選んでよ」とか言ったら逆効果。後者を気にするのは、残念ながら恋愛慣れしてる人は「その相手を恋人とすることで自分の格が上がるか」というのを加点ポイントにしがちだからです。
婚活は現実を見ることが大事だと散々言われているので、イケメンで優しい高収入の男が良いだとか、そういう高望みはしない。
婚活市場では「結婚相手として好条件」を優先しようとすると顔面偏差値は落ち、顔面偏差値を優先しようとすると結婚相手としての致命的な欠点を備えていたりしがちだ。
けれど一度でいいから、むしろ最初の一回だからこそ、好みの見た目の男性に抱かれてみたい。
結婚のメリットと引き換えに、好みじゃない顔にキスし、好みじゃない身体と引っ付かなければいけない未来を思うと、優しく大事にしてくれなくていいから好みの男と肌を触れ合わせるという「経験」に心惹かれてしまう。
浮気や不倫になる前に、一度でいい。やり捨てでいい。好みの男に挿れて欲しい。
マッチングアプリを見ながら、「あーこの男に抱かれてみたいな、結婚は出来ないけど」という相手を見つけ、いいねは出来ずお気に入りに入れるのを繰り返す。
ワンナイトしようとした相手がいざ処女じゃ萎えるのかな。2回目を期待しないからその夜さえ完遂してくれればそれでいいんだけど。
語彙力の問題というか、どこか表現することを怠けているように見えてしまって、なんでバカの一つ覚えみたいに言うんだろうと思ってた。
けど、ごめんなさい。
生まれて始めて推しが多分出来た(初めての経験なので戸惑い気味)。
推しが素晴らしく魅力的で自分にとってどんな奇跡的なものなのかをジャストな感じで表現したいのだけど、全然間に合わない。
まさに四面楚歌。
好き☆好き☆好き☆好き☆好き☆好き
素敵☆素敵☆素敵☆素敵☆素敵☆素敵
(涙)☆(涙)☆(涙)☆(涙)☆(涙)☆(涙)
にしかならない。
ホント大変。
その上で精一杯の愛情と感動と敬意を込めての「尊い」なのだと分かった。
推しがいるって素晴らしい。
今日も昨日も明日も推しが生きていると思うだけで手も足もいつもより良く動く気がする。
推しがいるってイイね!!!!!!!!
やったー!
三十路?1周が短いな、10年で成人か
「旅の恥はかき捨て」とは言うが、出張先でデリヘルを呼ぶときは、解放感と寂しさが同居する言うなれば旅情ともいうべき感情を覚えることがある。
その当時、私は首都圏の零細編プロに勤めるしがないライターだった。出張先が能登半島と決まった時には、久しぶりの遠征に心躍る反面、アクセスの悪さにやや辟易したことを覚えている。何を隠そう、その当時、私は素人童貞であった。肩書きの解説は他の文献に譲るとして、端的に言えば、ごくありふれた、さえない彼女なしの三十路前の男であった。
無事現地でクライアントと合流後、取材自体は滞りなく進んだ。関係者と軽い打ち上げをした後、事前に予約してもらっていた七尾市のホテルに泊まることとになった。七尾市は和倉温泉という高級温泉街を有し、バブル経済華やかなりし頃は北陸有数の歓楽地であったそうだが、少なくとも駅前の景色からはその面影は全く感じられなかった。
ホテル備えつけの温泉に浸かった後、外気にあたりたくなり外へ出る。能登の地酒と熱い湯にあてられ、火照った身体に冬の外気が心地よい。時間はちょうど0時を回ったところ。ポケットの煙草を取り出そうとしたところで、ふと、デリヘルを呼んでみようかと思い立った。
旅先の開放感と、久々の出張先で仕事を全うしたことへの安堵感がそうさせたのか。気づけば私はgoogleではじめにヒットしたお店に電話をかけていた。
すぐにボーイと思しき男性が電話口に出た。七尾市のホテルにいることを伝えると、10分ほどでやってくるという。慌てて財布を取り出すと、諭吉がたったの一枚寂しそうにこちらを見ている。速やかに嬢の派遣を依頼すると同時に、最寄りのコンビニまで走る。現金を調達して帰ってくると、ホテルの前には既に一台の黒いセダンが停まっていた。
近づいていくと、「〇〇さんですか?」と声をかけられ、車の中から二十代と思しき可愛らしい女性が現れた。彼女は、自分のことを『春華』と名乗った。連れ立って足早にホテルに入る。クライアントに鉢合わせしたら最悪首が飛ぶなーと考えつつ、フロント男の若干の視線を感じながらそそくさとエレベーターに乗りこんだ。
無事に何事もなく部屋へ入って安堵する。春華が時間を確認しタイマーをセットする。素人童貞とは言え、私はどんな時にも紳士さを忘れない男だ。ホテルの一室で、互いに知らない者同士が邂逅するとき特有の気まずさのなか、精一杯何かしてあげようと彼女のコートをかけようとしたが無難に断られる。間を持て余した私は、無意味に自分の荷物を移動したりバッグの中身を整頓したりした。そんなことをしている間に春華は速やかに全裸になりユニットバスへと消えていった。
程なくして「どうぞ~」という声が聞こえ、そこではじめて、私は思い出したように全裸になり、ユニットバスの扉を開けると、そこには全裸の春華がいた。
バスの中で体を洗ってもらう。特に、愚息の洗い方は丁寧だった。年齢を聞くと「二十歳です。」短く答える。実際には22,3だろうと思ったが、それ以上の詮索をしないのが紳士たるもの。
さて、ベッドに身体を仰向けによこたえ、非常にスムースな流れで、春華は私の愚息を口に含んだ。極めてスタンダードなフェラチオである。愚息がぬらぬらとしたあたたかいものに包まれ、大変に心地が良い。ただ、少々打ち上げで飲みすぎてしまったようだ。それなりの硬度には至るものの、一向に射精する前兆・気配がない。春華も焦りを感じはじめたのか、次第にストロークが大きくなり、それに伴い彼女の歯が軽く当たるようになったことで、愚息はいっそう前立腺の門番を奥へと押しやってしまうのであった。
体勢に限界を感じた私は、体を横に倒し、極めて紳士的な態度で自分の手のひらに春華の頭をのせてやった。そうすることで、彼女がよりリラックスした体勢で愛撫に集中することができ、私も腰を動かすことで刺激をコントロールできる、一石二鳥の策略である。これで多少はマシになったものの、射精の神様はまだ一向に降りてくる気配がない。
すでに彼女が口淫をはじめてから体感でおおよそ15分が経とうとしていた。それが意味することをデリヘル未経験の諸兄姉にもわかりやすく説明するのも紳士たる者の務めである。今回のプレイ時間は契約上60分間の予定だが、実際のプレイ時間はその半分がせいぜいといったところ。タイマーは部屋に入った瞬間からスタートし、そこから互いの身を清め、ベッドインするのにおよそ15分、終了15分前にはタイマーが鳴り延長の是非を判断するので、実際のプレイ時間は30分にも満たないことも多い。したがって、その時点ですでにプレイ時間の半分が経過しようとしてた。
このまま続けてもらって射精できる可能性は低い。おそらくはやってできないことはないのだが、万が一逝けなかったときに、嬢の自尊心を著しく棄損してしまったり、自分の心に黒部の峡谷ばりに深いわだかまりを残すことになる。そんな未来は絶対に避けたかった。
果たして私はそれを打破するイデアを持っていた。そして恥甲斐もなく、それを言葉にする軽薄さをも持ち合わせていたのだった。
「あの、、ちなみに、お金積んだら挿れさせてくれるとかってあります?」
彼女は即答した。
「ゴムありなら一万でいいですよー」
「あ、それじゃ、お願いしまーす」
かくして私は令和はじめのセックスを七尾のデリヘル嬢と修めることとなったのである。なぜ私がコンドームを持参していたのかという点についてここでは触れないが、プレイの内容自体は、とりたてて特筆すべきことはなかったということを書き添えておく。
正常位で射精にいたり、そのままゆっくりと倒れ込む。いくばくかの満足感と虚脱感に身を委ねたのも束の間、終了のアラームが鋭く鳴り響いた。
「すごいタイミングですね。」と笑いながらユニットバスへ導かれ、再び火照った身体と愚息を丹念に洗ってもらう。ふと、春華の首元に光るネックレスが目に入った。無事に時間内に射精に至った達成感と、形だけとはいえ、挿入事後の妙な連帯感も手伝い、バスの中で少し雑談をした。以前は新宿のソープランドで働いていたこと。昨日に初めて七尾で出勤したが指名が一件も入らず店のボーイにめっちゃ謝られたこと。
そこで私には不覚にも、邪な思いが芽生えたのだった。それはすなわち、春華が七尾にきて初めてセックスした相手が私だったのはないかと。
恥を忍んで聞いてみた。
「もしかして、七尾にきてから初めてのセックスだったりします?」
「いや、はじめてではないですね。」
と言った。
なんと。ということは本日すでに同様のケースが少なくとも1回はあったということか。内心動揺を隠せず、「そっか~。そうだよね〜」といった感じのとりあえずのリアクションを返しながら、どう繕ったものかと必死に思案していたところ、彼女は少しの沈黙の後、くしゃっと表情を崩して、こう言った。
「私、素直だから言っちゃうんですよねー。お店の人には、必ずそういう時は”はじめて”って答えた方がお客様は喜ぶからって言われてるのに。風俗嬢向いてないんだわー」
そのあけすけな笑顔に一瞬で引き込まれ、あまりの可笑しさに思わず、私はユニットバスはおろか部屋の外まで響き渡ろうかという声で大笑いしてしまった。彼女も「そんなに笑うことありますかー!?」と気恥ずかしそうに笑ってくれた。その時たしかに、彼女はどこにでもいる二十歳前後の女の子の顔に戻っていた。
それからいろんな話をした。家族のこと、5人兄弟の長女であること。首のネックレスは二十歳の誕生日に弟からプレゼントされたものであること。以前は飲食店で働いていたこと。好きな音楽のこと。
彼女がback numberが好きと言ったので、Spotifyで人気順に再生した。まったく聞かない流行りの曲も、嘘をついて一緒に聞いて、いいねと言って笑った。
2回目の終了アラームが鳴り、春華を外まで送る。送迎の車がきていることを確認し、手を振った。
30になった今も素人童貞の肩書きは消えないが、確かにあの瞬間彼女はどこにでもいる二十歳の女の子だったし、いち素人女性と一緒に体を洗い、身体を拭き合い、家族の話や好きな音楽の話をして一緒に笑った経験は、確かな現実のものとして記憶に刻まれている。
三十路を迎えた俺に、遂にこの時がやってきた。
心が落ち着いてきたので、書き記す。
それも了承のうえで入社したし、手当ても
悪くない額出るのでまあ、良しとしてる。
ちょびっと豪華な出前を頼んだりしながら、
まさに、その時である。
掛けてが人肌程度に暖かくなった。
ちょうど良い湯加減のお湯を尻に掛けられた
あれ?何も起きていないじゃないか。
その次の瞬間、先程まで暖かかった箇所が
急速にひんやりとした感覚に変わっていき、
それと同時に屁ではない、実体がそこに
モワリと俺の周囲を優しく包み込んだ。
...やってしまった!頭が真っ白になる!
まずい、まずいことになった!
これで電車に乗り込めねえって!
呼吸が乱れ、動悸が激しくなり、視界が歪む。
この間、たぶんおよそ1分も経っていない。
俺の命もここまでか?とりあえず後処理だ。
自社ビルなので居るのは俺だけ。
下半身は全てアウトか!悔し涙が出そうになる。
頭がすごい勢いでフル回転を始める。
・ユニクロに...いや!それが一番無理!
・・・待てよ!
そうだ!そうじゃないか!
その為の荷造りを昨晩済ませたうえで、
スーツケースを持参してきたんだった!
神は実在するのかもしれない...!
安堵の表情を浮かべた俺は給湯室兼事務室に
それに紙袋一枚を持ってきた。
こうして俺の短い戦いは終わりを告げた。
いちいち下ネタにされてしまうと普通の会話するのができないので辟易してしまって
私がお付き合いしてる人がいないから照れてるとか彼氏いないから嫉妬って
思ったみたいで辞めてくれなかったので距離を置いてた
(こういう発言を繰り返すので恋人はいたけど付き合いは一切言わなかっただけなんだけど)
下ネタに変換された会話はこんなん↓
友人「へえ、それってこう(マスターベーションのジェスチャーしてニヤニヤ)」
友人「○○を?(放送禁止用語いいながらニヤニヤ)」
別にそういう流れの会話をしてたわけじゃないし、
そんなんで反応して中学生かよって思うし
あとお互いいい大人なんでTPOをわきまえてほしいって訴えても無駄だった
以前ツイッターで流れてきた。
全員が全員そうとは言わないけど、基本的に女は男という生き物を警戒して生きていると思う。
差別ではなく。
私は結婚していて子供も産んでいるけど、それでも基本的に男が嫌いだ。
実父は戦前の生き物か?というレベルで男尊女卑な思考を持った人だった。
そもそも子供に権利を認めていない人で、自分中心、自分が一番。
共働きで母もフルタイム正社員で働いていたけれど育児も家事も何一つ手伝うこともしないで文句だけは言う。
母の作った食事文句ばかりつけて感謝することもなく、うまいということもない。
同居していた父方の祖父はそんな父親に輪をかけた男尊女卑で嫁いびり。
田舎の話ではない。両親は都内出身で農家でもなく、東京郊外での話だ。
詳細ははぶくけど、小学二年生から中学二年生までいじめは続いた。
小学校卒業の日に卒業を悲しんで、ではなくいじめられて悔し泣きしたことを今でも覚えてる。
身体の成長が早かった私が初めて痴漢と遭遇したのは小学四年生のときだった。
本屋さんで知らないおじさんに胸を触られた。
決してかわいい方じゃない、地味な、なんならちょっとぽちゃっとしてるくらいだったから驚いて声をあげるとかできなかったのを今でも覚えてる。
子供の頃や十代の頃は本屋とかお店で、就職してからは電車の中で。
その相手も男だった。
自分好みのかわいい女子社員には優しく、それ以外の女子社員にはきつくあたる人だった。
五年目までは耐えたけど、精神内科の世話になるほど追い詰められて転職した。
男と付き合うこともあったけど、それでも内面では男という生き物自体を軽蔑してた気がする。
三十路の年増女になった今でも基本的に男という生き物が苦手だ。
自覚はなかったけど。
ツイッターで流れてきた「女は基本的に男嫌い」という一文を読んでスッキリした気がする。
夫はいい人だと思う。
不満なところはもちろんあるけど実父と違って食事内容に文句を付けてきたことなどない。
いい人と結婚できたなと思う。
それでも基本的に私は男という生き物が嫌いだ。
これはもう変えられない。
けど、せめて娘が私みたいな男嫌いにならない世の中になってたらいいなと思う。