はてなキーワード: ヒモとは
俺たち姉弟は不幸にも出来損ないの遺伝子を受け継いでしまった。
コミュ障で多動気味の父親と、美人だが(だったが)学習障害気味の母から生まれた私達は二人の特性を見事に受け継ぎ無能という名のサラブレッドとして現代社会の悲しき烙印を押された。
社会性がないため姉は中学2年生から不登校になった。県1の馬鹿高校に行ったが夏休みが来る前に中退した。
俺は別のアホ高校に入学するも高校2年のときにいじめに耐えかね姉と同じく中退した。
俺はすぐに高校認定を取った。意外とこの程度ならなんとかなった。
姉はネトゲ廃人だったりニコ生主だったりとよくわからない生活をしていた。たまにバイトらしきものをしてたこともあるがどれも一瞬で辞めていた。
18歳になった俺は1.5年程度だけの短期のIT系の専門学校に入学した。
普通に偏差値の高い大学卒の元社会人なんて優秀な人もいたが入試という学力によるふるいの概念がないためか何しに来てるんだろいうという人が多かった印象だった。
就活はかなり苦労した。短い学生生活の中で個人開発やプログラミングは好きになれたから喋りは下手だったがエンジニア面接では意外にも好評なことが多かった。
しかし無能であるが故にエンジニア外の人事面接と適性試験でふるい落とされるのだ。
俺みたいな無能がちゃんと弾かれるなんて現代社会の採用フローというのは大変良くできていると感心した。
オブジェクト指向という言葉すら知らない級友が次々と内定を取る中で応用情報持ちで何個かWebサービス構築経験もある俺だけが取り残されていった。
卒業間際になってなんとかギリギリ田舎の零細IT企業に内定した。
頭は壊滅的に悪く初っ端から愚鈍ないじられ役というポジションを確保したが、証券会社の株うんちゃらシステムを構築できるくらいの知能がギリギリ残っていたのは不幸中の幸いだった。
コンビニバイトもあんまり続けられなかったがSlackメインでほとんど人と喋らなくていいプログラマーという職業はまあまだましな環境だと思えた。しかし2年ほど勤めたがやはり上司のパワハラで鬱病を発症し退職した。
俺は遅刻しても怒られない、気が向かなかったらリモートワークOK、残業なしな自社サービス中心の県外のIT企業を1年かけて探し出して転職した。残業代で稼げない分給料はちょっと下がったけど、もろもろゆるいオタク中心の会社だったから生きるだけならギリギリなんとかなった。
姉が結婚したと連絡があったのは俺の転職から2年後くらいだったと思う。
出会いは親には言ってないらしいがペアーズがきっかけだったらしい。
相手は姉より2歳年上の大卒公務員。見た目は身長は160cm前半くらい。女に慣れているようには見えなくて、良く言えば誠実、悪く言えば陰気な印象を受ける男だった。
結婚の報告を聞いたとき俺は素直におめでとうと言った。姉は優しい夫に支えられる不器用な専業主婦になった。幸せになったようだった。
久しぶりにGWに自分と姉は実家に帰った。家族が実家に揃うのは随分と久しぶりだった。
そこで姉に「あんたも私みたいに良い人はよ見つけて幸せになりや。」というような無神経な言葉をかけられて俺は思わず頭に来てしまった。
『良い人を見つけて幸せになる?』そんな人生の救済ルートは無能な男には端から存在しなかった。
「俺は両親の無能を受け継いでしまったために毎日毎日地獄みたいな人生を送ってきた。お前みたいに俺と同じ社会の最底辺の無能なくせに女というだけで何の努力もせず冴えない公務員に媚売って養ってもらって人生救済されるような甘えきった人生送ってる奴と一緒にするな。頼むから俺みたいな不幸を作らないためにも子供は産まないでくれ。」というようなことを言ってしまった。流石にちょっと謝ったが姉は泣いた。
両親に怒られたが似たようなことを両親にも言った。
俺は無能な母親の甘えと冴えない父親の妥協により無能に産まれ、無能だからとありとあらゆる差別を受けてきた。
無能な男にポリコレの救済なんて存在しない。有能な同性愛者への差別にどんなに厳しい社会になったとしても無能な異性愛者の男に救済が訪れることなんてないのだ。
トイレの男女アイコンなんかに差別とかケチつけて大真面目に議論してる人達より俺は何百倍も苦しんで生きてきた自信があるからそんな彼らがなんだかとても空疎に見えた。
俺は社会になんて出たくなかった。姉のように優しいパートナーに養われるヒモみたいな人生を送りたかった。
答えは簡単、無能な女は男の性欲に愛されて、無能な男は女の性欲に愛されないから。
6年もニートやってた社会経験0のコミュ障な男に『公務員の女性と結婚して養ってもらう』なんて選択肢があるか?あるわけねーだろ。
脳みそ含めて五体満足生まれた有能な男女にはわからないかもしれないが、無能には無能の世界がある。無能な男は異性に媚売って守られる生き方すら許されず、それは即ち毎日が生きるか死ぬかの戦いで、この世に味方は一人もおらず、そこがどれだけ地獄なのか、考えたことはあるだろうか。
頼むから男は自分が狙える範囲だからといって無能な女性で妥協するのは辞めてくれ。
無能な女性は結婚して幸せになるのは百歩譲ってまだいい。ただ子供は作らないでくれ。少なくとも男を生むのだけはやめてくれ。
あなたは女性だからあなたのような無能でも生きていけたかもしれないが、男の社会はそんなに甘くはない。
俺は恐らく間違えてるんだろう。でもこういう風にしかなれないんだ。
俺はめちゃくちゃ人生苦しいよ。30までには死のうかなと思ってる。
むしろ、付き合った年上の男の人にはご飯やホテル代をを奢ってもらって生きてきた。
自分はいつか、経済的に恵まれた男の人と結婚するのだと信じて疑っていなかった。
私は、絶対に、愛よりお金だと思っていたし、それと同時に、きっと自分ならばその両方を手に入れられると信じていた。
彼と出会うまでは。
出会った時の彼はそりゃあもう魅力的で、一瞬で好きになった。
記憶にある最初の夜は、ひどく深夜で、初めて訪れた街であったから、きっと緊張による吊り橋効果なるものもあったのだろう。
その夜は、何も間違いが起きなかったけれど、ずっとドキドキしていた。
それがいけなかったのかもしれない。
間違いが起こるのが遅すぎた。一晩で終わっていたら、きっとこんなに長続きしていなかったかもしれない。
二人で一緒に生きていくにあたって、彼の経済力が、想像以上になかったのだ。
精神的病によって働くことができない三十路近い彼は、生きていくための日銭を稼ぐのに必死だ。
その一方で大学生の私は、若さがゆえに体力があり、気力があり、夢と希望がある。
私に与えられた選択肢は3つしかない。ヒモとして一緒に生活するか、離れて暮らすか。別れるか。
離れて暮らすと、きっと会えるのは年に4回程度だろう。
耐えられなかった。それくらい好きになってしまっていた。
でも、恐ろしいことに、
私だって本当は働きたくない。生きるために働きたくない。
そもそも私は学生だ。好きなことをするついでのような形でお金をもらいたい。私だって。私だって。私だって。
「君のためならば何処へだって行ける」
「君のためならばどんなことだってできる」
「俺が扶養してあげる」
そんなことを言ってくれる人が、この世界のどこかに存在していると信じていた。
でも、もう十分わかった。
売れない芸人時代を支えた彼女は、男が売れた途端に捨てられる。
本気で好きだと伝えるような女は高確率でナメられる。
世知辛い世の中になりましたね。
彼は、家賃の一部を負担しようかとおまけ程度に何度か提案してくれたけれど、
別にそんなことしなくて結構です。全額払ってくれるんじゃないのなら、半分の額だっていりません。
3割?ふざけないでください。そんなの、逆にいりません。
あなたは、だいぶ、わかっていない。
2人のページを2人で紡いでいたのではなくて、
私のページに、
あなたが登場していただけということに、
あなたが気づくことを。
広い目で見れば妻が優秀であったり、強い経済力を持っているということは家庭にとってプラスであり、本来であれば歓迎するべきことだ。
「女の癖に生意気だ」「女に負ける自分を認めたくない」と考える男性は男性ホルモンが優位だ。
妻にイライラしてしまったときに「自分は男性ホルモンが優位な人間だから、今妻に嫌悪感を抱いている」と自己分析すれば楽になれるのでは。みみっちい男のプライドなんか捨ててしまえばいいじゃん。自分は自分、妻は妻で違う土俵で頑張らないと。
そして、周りの人間も妻が夫より経済力を持っている家庭の夫を「ヒモ」って言っちゃダメ。「稼ぎのいいお嫁さんで羨ましいなぁ。あなたはラッキーだね」くらい持ち上げて誉めたほうがいい。女性の社会進出を歓迎しなくちゃ。
川崎・アレク夫妻はアレクがヒモではないのにヒモキャラで上手くいってる。アレクはバラエティー番組に出たり、モデルをしたりして仕事をしているのに、「経済力のある妻に養われてますキャラ」で芸能界で活躍している。
女に負けて悔しいと思うより妻に感謝して上手に生きないと。
なんか私生活含めてすごくグイグイ来られる。
めちゃくちゃイケメンで性格もめちゃくちゃ良い奴なんだけど、そういえばアイツに彼女いないのはおかしいと思ってたんだ。
職場の女性社員からはモテモテだし、一緒に飯食いに行くと逆ナンされてたりするのに。
こんなレベルの奴っているんだな、人生イージーモードかよ、なんでこの会社来たんだお前、俺なら一生ヒモでもやるわって思う。
仕事だけ茶色のウェリントンメガネをかけてるんだがそれもまたイケメン。やつのFacebookをに昔ひげをはやしてた写真があったが優しくて頼れるイケメン俳優にしか見えなかった。お気に入りなのかボロボロのシャツを週1くらいで着てくるがそれもオシャレにしか見えない。
よく観察してるなと自分でも思うが、これはより繁殖に優位な特性を持つ同性の特徴を観察し自分の生存に活かしたいという本能なんだと思う。
でもゲイだって話も聞かなかったし、理想がやたら高いのかなって思ってたんだが…。
イケメンなら掘られても良いかなって思ってたけど、所詮それは冗談なものだったと気付いた。
しかしそこをグッとこらえて一度経験として掘った掘られたの関係になるのもアリ… なのか?
男とキスするのすらおぞましいと思ってたが、あいつめらくそイケメンだからな。耐えられるかも知れん。
いや、そもそもゲイって何だ。掘ったり掘られたりするものなのか。手をつないでるゲイカップルはたまに見かけるが彼らはHOTTA HORARETAの関係なのか。女性並みに同性へのスキンシップ激しいだけのタダの仲良しな男友達たちじゃないのか。
うちの身内にも増田の親父みたいになった奴がいるからよくわかるよ。
うちの場合は弟で、全貯金と子供の学資保険をつぎ込んで独立事業やろうとしたらそれ全部とかした上に1000万ちかい借金作ってね。そっからはもう実家にひきこもって子供の世話すら放棄して高齢の親に責任なすりつけてヒモになる人生えらんだよ。まーなんとか叩き出したけど親も住み慣れた家を失って70歳超えても働く羽目になって極貧生活よ。
増田にはうちのようなバッドエンドは迎えてほしくないので、うちの失敗談からえた教訓をいくつか教えておきたい。
まず親父さんは現在は病気やら借金やらで心が完全に折れて、もはや自身で問題に対処するのを放棄した状態だと思う。人間ってどん底に落ちたさいに「自己責任教に陥って心を病む」か「周りや家族に責任を擦り付けて自分は悪くないって言い聞かせる」の2タイプがいると感じるんだが、親父さんはどうも後者のようだな。
まず母親に親父さんの借金返済させるのをやめさせよう。「長年付き合いがある業者に悪い」といっているが、どうせ破産したらどっちみちある程度は踏み倒すことになるから一緒だよ。だから母親の精神に余裕があるうちに取引先の人には「申し訳ないですが、もう無理です。今後は主人に直接連絡してください」と頭さげてお願いしましょう。親父さんはお母さんが頑張って回している間は自身の問題に向き合う気にはならないよ。
法テラスとか役所の相談窓口に相談にいくのも悪くない。ただ最初にいっておくけどそれで問題が解決することは期待しちゃダメ。破産するにせよ、離婚するにせよ、そこから逃げるにせよ、結局は本人たちが重い腰をあげて動くしかない。しかも破産やら借金の整理なんかは親父さんが自分でやらないと何も進まないし今の状態じゃそんな周りがいくら騒いでも自分からは何もせんだろうね。だから取引先への借金支払いもやめて、親父さんに直接プレッシャーがかかるように仕向けて行こう。まぁもし離婚したときのことを考えて、今のうちに母親が住める低所得者用住宅に応募しておくのは悪くないかもね。
ただ法テラスや役所が何もしてくれなくても、あきらめずに助けを求め続けるのは大事だからめげないでね。その時の担当者との相性によっては、いままで自分たちが思いもつかなかった対処法を教えてくれることもある。役所の人やNPOのソーシャルワーカーとかけっこう当たりはずれがあるから、担当が変わって対応が激変することもよくある。だから最初は冷たくされても違う担当の方がいたらまた助けを求めていってほしい。
直接的な解決法はないです。時間をかけて実家の事情を整理して伝え続けて、母親と姉の味方を増やして少しずつ外堀を埋めていきましょう。その過程で親父さんはどんどん素行が悪くなり家族に怒鳴り散らしたり暴力をふるうことが増えると思いますが、そのときは実家から離れた増田が一番冷静に対処できるはずなので、容赦なく警察をよんでください。(ただ家族間での喧嘩では警察は来ても話を聞くだけで大したことはしてくれませんのであまり期待はしないように)
もしうまいタイミングで親父さんを精神カウンセリングなどに連れて行って専門家に相談させることができたら是非やってください。うちは無理でした。。。なにせ本人が自分の意志で通院しないと無理ですからね。逆にそれくらい自身を客観視できたら親父さんも救いがあるかもしれません。
ともあれ今後本気で実家の問題に取り組むなら、泥臭いうえに金のかかることが多いです。とにかくこまめに母親とお姉さんと連絡を取り合って、外部でいい専門家ともコンタクトして長期戦で臨んでください。状況が厳しくなったらまた書き込んでください。
実家がやばくて助けてくれって母親からSOSきたからGW早めに貰って実家帰ったら親父が母親と姉のヒモに成り下がってた
ちなみに親父は6年前軽い脳卒中をやってるが2年間のリハビリをサボりにサボって右手の薬指と小指が動かないだけでぴんぴんしてる
自営業で卒中になる前は稼いでたんだが稼ぎはフェラーリ買ったりベンツ買ったり自分だけ海外旅行行ったり(どうも女がいたっぽい)
取引先のつけは母親が頭下げて毎月いくらかずつ返すって話をまとめてパートいくつも掛け持ちしてるのと姉が給料のほぼ半分を母親に渡して何とかしているらしい
母親と姉が毎日のダブルワークと支払い日に金策に駆けずり回ってるのを尻目に親父はすっかり悠々自適の資産があるジジイみたいなTV視聴生活で家事も一切しない
家の女どもが毎日三食作り立ての飯を用意しないとか居間の床を水拭きしないからザラザラして気持ち悪いとかお気に入りの服が洗濯してアイロンかかってないとか
親父を自己破産させるにしても100万は用意しないとならんけどさすがに俺に今すぐ用意できる金額じゃない
実家売るとしてもいくらにもならないだろうし地方で車取られたら膝の悪い母親は動けないから八方塞がり
何でこんなになるまで誰も俺に相談してくれなかったんだ…
住民は日ごろから「鬼畜米英、捕まれば、女は強姦され、男は八つ裂きにされ殺される」と教育され、米軍上陸前には「日本軍の足手まといになるか ら、敵の手に落ちる前に自決しなさい」と自決用の手榴弾を渡されていた。生き残る恐怖から逃れるには死しかなかった。
静子さんは、隣で男性が、家族を殺していく場面をしっかり見ていた。「屠殺場で豚を殺しているような感じでね、ヒモで首絞めてね、六、七人殺されてい た」と話した後、「ハハハハ」と意味もなく笑った。あまりにも悲惨で、笑わなければ耐えられなかったのかもしれない。
舅が棒きれで、家族を次々と殴り始めた。静子さんは「お父さーん、早く殺してちょうだいよー、彰(息子)も殺してよー」と叫んだ。舅が静子さんの後頭部を殴り、静子さんは気を失った。
翌日、「姉さん、彰が泣いているよ」という義妹の声で意識が戻った。彰は死んでいる人の上を、泣きながらハイハイしていた。ケガはなかった。七人家族のうち、義妹と静子さん、彰が生き残った。
後でわかったことだが、配られた手榴弾は不発が多かった。死ねなかった住民は、ナタや鎌、鍬、棒きれ、ひも、石などで年老いた親や我が子、妹や弟を、次々殺していったのだった。住民六〇〇人以上が北山に集まり、三二九人が犠牲となった。
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