はてなキーワード: ノーマとは
もうみんな感覚麻痺してきて、対策適当になってきてる感がすごいヤバい。
自分はデルタ株はガチでヤバいと思ってるので、ワクチン2回打つまでは今の生活を変えるつもりがないのだが、最近衝撃的な光景を見た。
ゴミ出しをしていると、マンションの管理人のお婆ちゃんに話しかけられたのだが何とノーマスク。
「私ワクチン2回打ったからマスク外してるの」と言われて腰が抜けそうになった。(当然管理会社には改善を求めて通報済み)
そんなことがあったので、食料品の買い出しとかの時に周囲の人たちを意識して見るようになったのだが、全体的に対策が適当になってきてる感がすごいヤバい。
自転車に乗っている人は8割がたマスクつけていないし、歩行者でも3割方はマスクのつけ方が適当になっている。(鼻出し or アゴマスク)
近所のコンビニでも、いつの間にか店先の消毒用アルコールが無くなってるし、何というか悪い意味でコロナ禍の生活に慣れてきてるのがよくわかる。
きっと世間一般では『みんなが対策してるから対策する』的な人がマジョリティで、デルタ株の実行再生産数のヤバさとかを自分で調べて気を引き締める方が少数派で、だからオリンピックの華やかさや周囲のルーズな人の空気に流されてどんどん対策が適当になっていくんだろうな。
最初の緊急事態宣言の時のようにマスコミがガンガン危機感を煽って、適当な対策したら自粛警察に絡まれるくらいの緊張感がないと東京のコロナは収束しないんじゃないかと思う。
【追加】
3日前に書いた増田が朝起きたらメチャクチャバズってて正直ビビってる。ブコメ読んで色々思うところがあったので追記
マスクと熱中症については臨機応変に対応すればいいと思う。真夏の工事現場とかは現場の判断で良くねと正直思ってる。
だけど、自分の観測範囲はマンション→スーパーまでのせいぜい5分程度の距離かつ都心ターミナル駅に向かう私鉄沿線の住宅街で人混み多いエリアなのでめちゃくちゃ気になってな…
アゴマスクで大声出してるオッサンとか、ウレタンマスクで鼻出しのお姉さんとかよく見るし、横を通り過ぎるのが正直恐怖なんだよ。東京都心部のコロナ感染リスクは間違いなく過去最高なのに、自分はまだワクチン未摂取で周りの警戒心緩んでるとなると恐怖感マシマシだよね…
自分は初回ワクチン予約日までまだ2週間以上あって、2回目の接種は9月になりそう。で、今のところ都心部の人口あたりの累積感染者数は全人口の2%とかそんなレベルだけど、今の感染爆発を考えれば今後2ヶ月で人口の5%(23区で累計50万人程度)くらいは行くんじゃないかと踏んでいる。確率5%の不幸に出くわす確率って無視できないレベルだと思うんだけどな。
そんなわけで自分はマスクし続けるけど、対策緩めたい気持ちも実はわからなくはない。2年連続でゴールでワンウィークと夏休みが潰れるのは許容し難いし、引きこもりのストレスも溜まってきてる。去年は控えていたソロでのアウトドア今年はやっている(去年の夏は万一ケガした時に医療機関の負担になるからやめてくれとかSNSでよく言われていた)ので、正直言って対策緩い人を糾弾できる立場でもないよなと思う。
長くなったけど、緊急事態宣言出すだけでみんなが気を引き締めたりっていう状況はもはや望みようがないだろうから、より実効性のある対策(緊急事態宣言の全国発令で危機感上げる、飛行機新幹線ホテルのキャンセル料保証を国が持って夏の帰省を控えてもらう)が必要なんじゃないだろうかと思っている。
7/25(日) 13:00から行われた東京オリンピック 女子ロードレースで奇跡が起こりましたので普段、自転車ロードレースに関心の無い方でも分かるよう解説してみました。
オーストリアからたった一人参加していたプロではない博士号持ちの数学研究者アンナ・キーセンホーファー選手がスタート直後から飛び出し、そのまま最後まで逃げ切って金メダルを獲得してしまいました。
通常ロードレースでは大きな集団(メイン集団とかプロトンと呼ばれます)になって走りますが、そこから飛び出して先行する少人数の逃げ集団も良く作られます。
今回もアンナ選手と他に4人がスタート直後にメイン集団から飛び出し、5人の逃げ集団を作って先行しました。
しかし、そのような逃げ集団はレース終盤にはメイン集団に追いつかれて吸収されてしまうのが一般的です。
たまに逃げ集団の選手がそのまま逃げ切って勝ってしまうこともありますが、それだけでニュースになってしまうぐらい珍しいことです。
しかも、今回はオリンピックという一大イベントで逃げ勝った選手がプロではない数学研究者だったということでロードレース界隈を越えて大きなニュースとなりました。
そもそも逃げ集団が終盤にメイン集団に追いつかれてしまうのは一言で言うと「人数が違うから」です。
集団の場合、先頭の人はこの空気抵抗をまともに受けながら走ることになりますが、2番目以降の人は直接空気抵抗を受けないので楽に走れます。
どのくらい楽に走れるかというと先頭の人の6割程度の力で同じ速度で走れると言われています。
そこで、集団で走る場合は先頭でしばらく走ったら後ろに下がって、次は別の人が交代して先頭を受け持つという戦術が取られます。
この場合、交代要員がたくさんいるメイン集団の方が少人数の逃げ集団より圧倒的に有利なため、ほぼ必ずレース終盤には逃げ集団はメイン集団に追いつかれてしまうのです。
ところが今回、アンナ選手は最後までメイン集団に追いつかれませんでした。
理由の一つは今回勝ったアンナ選手が最後まで速かったからです。
スタート直後からゴールまで残り40kmぐらいの籠坂峠というところまでは複数人で走っていましたが、そこでアタック(スピードを上げて飛び出すこと)を決めて他の人を振り切り、以降はゴールまで単独で走っていました。
http://www.vill.doshi.lg.jp/ka/info.php?if_id=929&ka_id=4
単独だと空気抵抗をずっと受け続けるので、しばらくすれば速度が落ちてくるものですがゴールまでスピードを緩めることがありませんでした。
これは彼女がロードレースよりも単独走行で時間を競う個人タイムトライアルという競技を得意としていたからだと思われます。
そして、もう一つの理由は今大会随一の強豪であったオランダ チームが彼女の事を見落としていたことです。
今回のオリンピックでは各国毎にポイントで参加人数が割り当てられ、強豪国オランダは最高の4人が割り当てられていました。
そのメンバーもリオ五輪優勝とかロンドン五輪優勝とかのすごい選手ばかりです。
ところが、そんなオランダ チームはアンナ選手に振り切られた2位のイスラエル選手に追いついたところで、それ以上追おうとしませんでした。
なぜなら、そのイスラエル選手の前にまだアンナ選手がいることを見落としていたからです。
なぜこんなことが発生したのかというと、通常のプロのレースでは選手は無線を使ってサポートカーに乗ってる監督から様々な情報や指示を受けることが出来ます。
しかし、今回のオリンピックでは国毎に参加人数が違う有利不利を緩和するため、選手が無線を使うことが禁止されていました。
そのため、情報を得るには集団から離れてサポートカーまで下がって直接聞くか、ホワイトボードを持ったバイクが先頭との時間差を書いて教えてくれるのを見るかしかありませんでした。
たしかに終盤はオランダの選手がサポートカーまで下がる場面は見ませんでしたが、バイクはホワイトボードで先頭との時間差を伝えていたでしょうから、なぜこんなことが起こったのか本当のところは良く分かりません。
いつものレースの様に無線で十分な情報を得ることのできない環境に戸惑っていたのか、あるいは日本の真夏の暑さにやられてしまっていたのでしょうか。
もし、オランダ チームが彼女を見落とすなどというミスをしていなかったら、彼女は勝てなかったのでしょうか?
一般的に逃げ集団をメイン集団が追う場合「平地なら10kmで1分差を縮められる」と言われています。
今回のレースでは中盤のゴールまで残り約60kmの山伏トンネルあたりで、逃げ集団とメイン集団の差は7分弱ありました。
しかも、下り坂ではコーナーを曲がるために単独でも集団でもある程度以上の速度を出せないため、あまり差を詰められません。
そんな下り坂がゴールまで約40㎞の籠坂峠から10数キロあるのです。
この時点で当然、オランダ チームは前に逃げ集団がいることと時間差を把握していたでしょうから、確実に捕まえるならここから既に追走を始めていなければならなかったと思われます。
しかしながら、オランダ チームはまだ追走態勢に入りませんでした。
追走態勢というのはこの場合、メイン集団の先頭でオランダ チームの4人が次々と交代しながら全力でスピードを出して集団を引っ張っていくようなことを言います。
自チームだけが全力を出していると相対的に他の国のチームが有利になるので、逃げ集団の5人がアンナ選手も含めて有力な選手では無かったため、ここで追わなくても後で追いつけると判断したのでしょう。
これは運が良かった、悪かったというレベルではなくオランダ チームの判断ミスだったと思います。
次に、アンナ選手に振り切られた逃げ集団の残り二人をメイン集団が視認したのはアンナ選手がゴールまで残り10km前後の時点と思われます。(逃げ集団の他の二人はそれ以前にメイン集団に吸収されていました)
この時、アンナ選手とメイン集団の時間差は3分以上ありましたので、仮にオランダ チームがアンナ選手を見落としておらず、その二人の前にアンナ選手がいると認識していてそこから全力で追ったとしてもゴールまでに追いつくことは出来なかったでしょう。
また、オランダ チームは二人を視認するまではアンナ選手を認識していたかどうかに関わらず、先頭に追い付くつもりで追っていたのでしょうから、結局予想よりも先頭との差が詰まらず追いつけなかったという判断ミスを犯したということになると思います。
よって、自分としては彼女は運が良かっただけでなく、終盤にオランダ チームが彼女を見落としていなかったとしても逃げ切っていたと考えます。
ちなみに2位となったオランダ チームの選手との差は1分15秒でした。(あれ、けっこう微妙?)
現在はスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)で非線形偏微分方程式を研究するポスドク研究員だそうです。
先月も学術誌に論文を投稿しています。下のリンクがその論文ですが、さっぱり分かりません。
そして彼女のスポーツ歴はというと下記の通りで、短期間プロチームに在籍していたこともありますが、オリンピック参加時はプロチームとの契約の無いアマチュアです。
最近は大きなロードレースに参加することも無かったため完全にノーマークだったようです。
彼女を含めたレース後の選手へのインタビュー記事が以下にあり、彼女の名言を読むことが出来ます。
https://www.cyclowired.jp/news/node/350652
研究者らしくツイッターではオリンピック前に準備として自身の体の熱順応を分析してたりします。
https://twitter.com/AnnaKiesenhofer/status/1411359788454363138
(元のツイートにあったグラフが削除され、URLが変わったようなので修正しました)
今回のロードレースはNHKの下記のページから見逃し配信で全て見ることが出来ます。(いつまで見られるかは分かりません。大会期間中ぐらいは見られるのかな?)
表彰式まで含めると5時間ほどあって実況も英語しかありませんが、綺麗な景色も見れるので環境ビデオ代わりにずっと流して見てみてください。
https://sports.nhk.or.jp/olympic/highlights/list/sport/cycling/
ちなみに男子ロードレースは女子のようなサプライズはありませんでしたが、普通にかなりおもしろいレース展開でしたのでこちらもお勧めです。8時間弱ありますけど……
(好評だったので続きを書きました。https://anond.hatelabo.jp/20210806115303)
はてんだけじゃなくてtwitterやFaceBookでも精神病だったり精神障害者手帳を持ってることをわざわざ言及してくるタイプの人いるじゃん。
医者(メチャクチャ頭のいい人がその分野を勉強しまくった人)が公式に、この人は物事の捉え方や考え方や行動がおかしいです、ってお墨付きをつけてくれてるわけじゃん。
普通の人じゃないです。おかしい人です。その代わり福祉をあげましょう、みたいにされた人の意見を真正面からまともに聞く必要って何があるの?
おかしなやつの意見をまともに取り上げたら、社会や生活がどんどん悪くなってくよ。
反ワクチンの陰謀論なんで、まさに統合失調症のやつがドハマリしそうな妄想なわけだし、そういうことを言う人いてもまともに意見を聞く必要ないよね。
というかそんな意見を聞くとますます病識のない人の病気を悪化させてしまいそう。
だからワクチンを打った後に、そういう人のそばにノーマスクで行って、コロナをうつして全滅させてより良い世の中を作ろう!(笑
コロナ禍となって1年以上経つが未だにマスク同調圧力が無くならない、ノーマスクの人間を攻撃しなければ気がすまないクズどもがワラワラ湧いて出てくる
ただのヒステリーのくせに、聡明で思慮深い人間のフリをしながら…
コロナ初期には布マスクの類は効果が無いという事は証明されていたが、未だ街中では布・ガーゼ・ウレタンなど、約立たずのマスクを付けている者達であふれている。
感染対策を根拠にノーマスクを攻撃するくせに、約立たずマスクはスルー(笑) 精々アベノマスクを攻撃したくらいだが、その割にガーゼマスクは受け入れている。
使い捨ての不織布マスクにしたっておかしい、ウイルス遮断効果があるというが街中で見る不織布マスクの99%は裏表を間違えているし鼻横や頬に隙間だらけで効果はマウスシールドレベルに落ちている。
一度外したマスクを勿体ないのか再着用したり、脱着時に平気でマスクの汚染面を素手で触ったりする。何の感染対策にもなってねーわ(笑)
でもそんないい加減な状態でも、マスクさえしていればいいらしい(笑)
「あれは医者従事者のための物だから(キリッ」だって?嘘だね。ネット見ればいくらでも余ってるけど値段が高いから使いたくないだけだよね、高いと言っても1枚200円程度なんだけど(笑)
ああ、分かるよ、既に50枚入300円で売ってる不織布マスクとは比較できないもんな、つまり200円程度の価値も無いことにこだわってんの。「感染対策不十分で人が死んだらどうするんだ!」とかヒスってるけど、その主張に200円の価値も無いことを自分で証明してんの(笑)
ショッピングモールのトイレとか、推奨の30秒間手洗いしてる奴なんか居ないだろ、コロナ前と同じく洗ってないか指先チョロ濡れ族だらけ、でも批判されないんだよな。
ちなみにアルコール消毒なんて先に手をハンドソープで洗ってないと効果無いぞ(笑)皆見てるからやってるんだろうけど意味無いぞ(笑)
こんな調子だから家帰ってイソジンうがいしてるやつも皆無だろ、飛沫感染リスク減るのにね。少しでも感染リスク減らしたいんじゃなかったっけ?
日本は緊急事態宣言が出ていなくてもマスク着用率が世界トップクラスなんだが、
もしマスクに効果があるんだったら、緊急事態宣言を出す必要はなかっただろう。
効果がないから、緊急事態宣言を出して外出自粛や営業規制を要請したわけだ。
これ以上のエビデンスはない。
感染者が減ったらマスクのおかげ、だからマスクしろって馬鹿多すぎだな
コロナ禍で1年以上経つがマスク崇拝者の知見が深まったかと言うと全然そんな事は無いな(笑)
マスク着用の感染者をスルーする一方で、マスク未着用の非感染者を「お前のせいで感染が広がった!」と徹底的に叩く叩く。
マスクしてなくても感染しないのは何かが正しかったからじゃないの?
「無感染者でもノーマスクであれば徹底的に批判するくせに、マスク着用者が感染しても盛大にスルー」
というのは、
「無事故無違反でも無神論者は死刑!神に祈っていれば、交通事故を起こしても許す!」と同じ
「感染者を攻撃すべきではない」ってのも嘘バレバレ(笑)ほんとはマスク崇拝しない奴を叩き潰したいだけだよね。
こんなカルト教な調子で知恵も経験も更新されないまま1年以上経過した。
どんなに衛生に気を使っていてもマスクをしてないだけで叩く癖に
乞食レベルに不潔なやつが付けっぱなしの悪臭マスクを付けていてもセーフ
なにこれ?
マスク強制の理由として「他の人に不安を与えないため」とか言うやつまで居るよな(笑)
最初聞いた時びっくりしたよ、不安とか言い出したらもはや感染対策ですらない(笑)
科学でも医学でも無い、神のお守りレベルの話。でもマスク崇拝者は突っ込まねーの(笑)
信じたいものを信じる人たち、なんてったってマスクさえあれば安心なんだもんな(笑)
「いつまでマスク付ける?」に答えられない
こんなバカどもクズどもだから「いつまでマスクを付けるんだ」と聞いても答えは出さない。
ゼロコロナ? ワクチン接種後? 集団免疫獲得語? 治療薬が出たら? 国の安全宣言が出てから?
答えは全部違うよな、正解は「何となく大丈夫っぽくなったら」だ。
合ってるだろ?散々吠えてきた結果が「なんとなく」なわけよ(笑)
ああ、分かるよ。
ゼロコロナなんて言っちゃったら10年後も自分だけマスクを付けないといけなくなるから(笑)そんなマヌケな絵面には耐えられないよね、プライドが許さないんだ。
人の命を守る人道主義者のフリをしてるくせに、本当に守ってるのは自分のメンツ(笑)
去年はアベノマスク配るくらいならマスク工場新設しろとかほざいてたけどさ、結局アベノマスク配る頃にはマスク不足なんて解消されてたよな。
マスク崇拝者どもの理屈に合わせて製造ラインまで作ったシャープとか馬鹿じゃないですかー(笑)
50枚2,860円の国産高性能マスク(笑) 欲しかったんなら責任持って買ってあげなよ(笑)売れ残ってんぞ(笑)
あの頃は、マスクを転売屋から買い、薬局に並んで買い、マスクが無いぞと政府を罵っていた。
まるでマスクさえあれば全て解決するかのような病的な反応をしていた連中。
わずか1年ほど前の話なのに思い返すと余程狂って見えるわ。