はてなキーワード: アマとは
描くストーリーどれもこれも泣かせたるで、泣いた?泣いたやろ?かわいそうやろ?そんでこの結末、泣くやろ?感動したやろ~~~?という感じが強すぎる。
このストーリーを描きたい、よりも、泣かせるためにこういう筋書きを用意した、みたいな。目的と手段が逆転しているような。
と思ったけど割と昔からそうだったな。そういえばそうだった。久しぶりに見たから忘れていたけどクラナドとかからそうだったわ。
作画が素晴らしくてよく見てたけど「中二病でも~」のときに既往である中二病を感動のダシに利用された気持ちになって作品を追うのをやめたんだった、たしか。
あと、やたらと女子高校生のキャラクターを内股に歩かせたりもじもじさせるのキモいなあと思う。
せっかくの良い作画をそういうとこに使うんかいとイラっとしたりする。
でも「日常」は良かったな。変なもじもじ内股少なくて。でもド派手に画を動かしてて。
序、破までは普通に楽しめていた。
なぜなら新劇場版で登場するのは、TVアニメ版でも再三出てきた「人類補完計画」や「セカンドインパクト」など、ニワカファンの俺でも理解できるワードばかりだったからだ。
ところがQで出るわ出るわ、わけわからん新ワード。「アダムスの器」、「インフィニティのなり損ない」などなど。あれ?オレ観てる映画間違えたかな?
しかもQの悪いところは、登場人物たちが新ワードの意味を、シンジくんに対してどころか我々視聴者にも教えてくれない!
・・・とぼやいていたら、シンエヴァはさらに輪をかけて新たな謎用語を投げつけてきて無事脳のキャパシティをオーバーしたので、劇場では思考放棄して映像を楽しむことにした。
ところが最近になってアマプラで配信が開始され、今度は自宅で気楽に何度も観返せるようになったので、とうとう重い腰を上げいままで理解を諦めていたシンエヴァ用語たちについて調べることにした。
以下、その自由研究の結果である。(もし間違っていたらやさしく教えてくれよな!)
「アダムス」というのは4機のヴンダーのことで、セカンドインパクトの映像によく写っている4人の巨人のことらしい。なんで巨人が飛行機になったのかは監督の趣味だからとしか。
破でニアサードを起こしたシンジくん+初号機に、カオルくんがブン投げた槍。儀式を止めることができる。
実は破とQの間で起きた本物のサードインパクトの時にも活躍。リリスに刺してサードを止めた(と思ったらゲンドウの策略でエヴァMark.6が使徒になって結局サード継続)。
しょうがないので加持さんがロンギヌスの槍をMark.6にぶっ刺し特攻してサードは完全に止まった。
こういう経緯があったから、Qでカオルくんは2種の槍がセントラルドグマにあると思っていた(実際にはすり替えられていたけど)。
Qでシンジ+カオルくん+13号機が起こしそうになったやつ。発動条件は「13号機が使徒を喰う」+「13号機が2本の同じ槍を持つ」
Qは「使徒Mark.6」+「ゲンドウ製の槍」で起動してしまったが、カオルくんのファインプレーで止まった。
これ、シンエヴァ初見時は気づかなかったんだけど、実はシンエヴァでもアディショナルインパクトの前にフォースインパクトがきちんと発生してるのな。
シンエヴァでは「使徒アスカ」+「黒き月製の槍2本」をトリガーに発動しちゃってる。
いわゆる「ゼーレのシナリオ」は「フォースインパクトで全人類の魂を浄化して、一つの生命体に進化させればオッケー(=人類補完計画)」って話なワケ。
でも、ゲンドウは「ユイにもう一度会いたい」をモチベーションにしてるから、フォースが完遂されて生命が一個になっちゃうと困る。
なのでフォース中に別のインパクトを起こして儀式を乗っ取っちゃおう。ってのがアディショナルインパクト。
トリガーはセカンドインパクトと同じ。「リリス(今回はエヴァイマジナリー)」+「4体のアダムス(今回はヴンダー4機)」+「槍」
マイナス宇宙にある、なんでも願いを叶えてくれる魔法の場所らしい。
最近だれかのツイートで見たけど、実はエヴァQのニアサーのシーンですでにチラッと登場してたらしくて感心した(ガフの扉の向こう)。ポッ出とか言ってすまなかった。
アディショナルインパクトの目的は、このゴルゴダオブジェクトの力でこの宇宙のどこかにいるユイを見つけることだったっぽい。
劇中で説明が特になかったのは、メタ的に言えば「なんでも叶うスーパーアイテムなんてアニメの最終回ではよくあること。だから設定はどうでもいいし説明する必要もないでしょ?」ってことなんだと思う。
冒頭のパリでオーバーラッピング装備をゲットしたから使えるようになった8号機の新能力。
この状態の8号機はめっちゃつよいのでマイナス宇宙に行けちゃう。
元ネタはウルトラマンタロウの合体能力。ワードがそのまんまらしい。
そっくりさんは元々こいつらの候補だったけど、Qでマリに感情を動かされて自ら離脱した。
それに冬月とゲンドウがキレたのか、今度は感情のない肉人形にしたみたい。
↓ここからはワードだけじゃなくて、ストーリーでわかりにくかったところの解釈
シンエヴァでようやく分かったけど、カオルくんはあのまま2本の槍つかってゴルゴダに行って「世界をやりなおす」って願い事を叶えてもらおうとしてたんだな。
要はシンエヴァのアディショナルインパクトをQでやろうとしてたと。
人間はサードインパクトで大地が浄化されるとエヴァインフィニティ化するっぽい。
中途半端にニアサーを起こしたから、なり損ないがその辺を徘徊するように。
このインフィニティ、シンエヴァ劇中の経過を追っていくと、フォースで魂浄化 → アディショナル(feat.ゲンドウ)で3Dユイ化 → アディショナル(feat.シンジ)で無事もとの人間の姿になってる。エヴァにしては安直すぎるくらいのハッピーエンドである。
これキルラキルでも思ったことなんだけど、怪物化していた一般人が人間に戻った時、空から降って(落ちて)帰ってくる演出はいかんでしょ。
生身だぞ生身。成層圏からフリーフォールしたら普通にぺしゃんこになるわ。
Q製作時点でここまで考えていたのかは怪しいところだけど、今回サクラの言った「碇さんは恩人であり、仇なんや!」で全て解決した。
「相反する感情が愛憎入り混じって生まれた態度」と解釈することで、Qの不快感を見事に反転させたのは今回シンエヴァで一番評価したいポイント。
公開前は「もし万が一シンエヴァでハッピーエンドになったとしても、シンジくんがQでかわいそうだった事実は消えないんだよなー」って思ってたから、この落とし所を作ってくれた脚本に感動した。
13号機に人間は乗れないので、シンエヴァでは「カオルくん」+「オリジナル式波」のダブルエントリーになってる。
ミサトさんらは誰も乗ってないと思ってたから停止失敗。(うっかりアスカ「シングルエントリーじゃなかったの!?」)
13号機の再起動にやたらと時間がかかっていたのは、Qで爆散したカオルくんの体をLCLで再生させようとしてたから(といっても完全復活ではなくただの肉塊レベルらしい)。
ちなみに魂だけでは13号機は動かないので、シンエヴァではゲンドウ(ネブカドネザルの鍵の効果でヒトを捨ててる)が実質の操縦者。つまり使徒アスカを含めると4人乗りである。
アディショナルインパクトの効果。フォースインパクトは「全ての魂を一つにする」だけど、アディショナルは「全ての魂の中からユイを探す」なので演出的に綾波になった。特に意味はない。
結局アディショナルではユイは見つかりませんでした。でも初めてシンジと向かい合ったらそこにユイの面影を見つけましたよーってだけ。
ゲンドウがシンジに向き合った時点でハッピーエンド演出流れるってことは、破であのまま和解してればあそこでお話終了だった説が濃厚。
違うっぽい。(過去をなかったことにも時間を巻き戻したりもしてないらしいので)
正確な言い方ではないけど、いわば「エヴァのないパラレルワールド」を作って、シンジくんマリがそっちに平行移動しただけ。エヴァ時空のケンケンとかはそっちの時空でアスカとよろしくやってる。
映画公開後のいろんな考察サイトでは、「ネオンジェネシスによりエヴァ時空は消滅した」みたいに書かれてるけど、いや、絶対そんなシナリオじゃ無かった、と声を大にして言いたい。
というかそうでないと、わざわざヴンダーから地表に投下したスイカの苗とかの加持さんが守った植物のくだりがぜんぶ無意味になっちゃうだろ!
そして最後のドローン空撮で、この新パラレルワールドこそが、視聴者の住むまさに "この" 世界だと言うことが明らかになる、と。そういうオチらしい。
「なんか延期してる間にSSSSグリッドマンとネタ被りしてない?」と言ってはいけない。
意味はない。ただの学生時代のあだ名をそれっぽいタイミングでそれっぽく言っただけ。
聖書ワードを意味ありげに使って考察班を喜ばせたろw!ってこのへんの言葉回しは、あーTVアニメ版スタッフの匂いだなーと感じた。
シンエヴァのラストを難解にしてしまっている元凶は、この「ゲンドウはユイを探すアディショナルを諦める」→「なのになんか色々やってたら結局ユイが出てきてゲンドウの目的も達成されたように見える」っていう二転三転具合なんだと思う。
これ、なんでこんなことになるかと言うと、「初号機の中にユイの魂がいる」って言うエヴァファンなら誰でも知ってる設定に、劇中ではこの時初めてシンジが気付くからなんですよね。
破のダミープラグの流れを見るにゲンドウはこの事実に気付いてたみたいだけど。
でも結局シンジがネオンジェネシスで自らを生贄にする、まさにそのときじゃないとユイは出てこようとしないわけなので、序からシンにかけてゲンドウのやってきたことはもう完全にただの空回り、意味が無かったってことになっちゃいますよね。でもシンエヴァの着地点はそういうことらしいです。
逆に、ユイは十何年も前に「あ、将来うちのシンジちゃんが初号機に乗ってなんやかんやあって生贄になろうとするから、その時まで初号機の中で眠っとこ」って予知をしちゃう超電波キャラになるのが今作の難点よね。
まあエヴァっていう何十年分の巨大ストーリーを無難にまとめるためには、設定の皺寄せがシンエヴァのどこかに生まれてしまうのは仕方のないことなんだけど、言わせてくれ。ユイ、お前は何者なんだよ。
要は映画の尺的に「カオルと加持を同時に退場させる必要があった」→「劇中接点のない2人なので、実は元々仲良しでした〜って言う必要あり」
で、加持はカオルくんの指示で動いてた時期もあるんですよ、ってことにしたけど、分かりにくいから、司令呼びにしてみたって感じ。
この設定いる?
普通に「ゼーレと内通してたときに仲良くなった」とかでいいじゃん。変なことするからゲンドウのクローンだのなんだの謎考察うまれてるし。
なんかまだまだ謎はあった気もするけど、今日はもう思いつかないのでこの辺にしておく。
ウルトラマンパロ多すぎだろ!!
硝煙とオイルの匂い・・・というよりも、世知辛い新人傭兵が見たい。
しょぼい報酬目当てにしょぼいミッションを請け負ったつもりが、
状況がどんどん悪化してミッション内容がどんどん変わっていって
こんなはずじゃない!こんなはずじゃない!とパニックになりながら戦う奴がいい。
もうこれだめじゃん。報酬もらっても修理費と弾薬で大赤字じゃん、って涙目になりながらミッション遂行する奴がいい。
私がゲームを遊んだのは大昔で詳細はよく覚えていないけれど、ほんとうに辛かった。
世界観と機体のデザインは大好きだったけれど難易度と報酬が私にはえぐすぎた。
なんとなく心に残っているミッションがあって。
それは横転したトラックの積み荷を回収しろみたいなしょぼいミッションだったと思うのだけれど、
その積み荷が卵で、しかも途中で卵が孵っちゃって。
巨大なノミみたいのが大量にうじゃうじゃうじゃうじゃでてきてピョンピョン飛び跳ね始めて
んんぎゃああああああーーーーー
とパニックになりながら戦った思い出。
というコピペを見るたびに思い出す。
ゲームの世界観は大好きだったけれど私には難しすぎて結局クリアせずに終わった。それ以降のシリーズにも手を出していない。
自分でやるのは辛いけれど第三者目線でみるならめちゃくちゃおもしろいよなぁーー とずっとおもっている
強い人のスタイリッシュなプレイじゃなくて、新人傭兵のへっぽこな活躍が見たい。
ギャラクシーエンジェルとか?傭兵ではなく正規軍人で戦闘機だけど
・・・ってこれであってる?
https://dic.nicovideo.jp/a/ギャラクシーエンジェル
なんか!これ!相当ぶっ飛んだギャグみたいだけどほんとにこれであってます??!
ちなみにアニメの方ですか??
ボトムズは見た?
前提
英語の勉強とか本職に関する資格とかの勉強は元々好きじゃないので気力がないから無理。ゲロとゲロの合間のひとときに楽しめる娯楽的コンテンツがほしい。
以下私の傾向。
本
ケーキの切れない非行少年たち面白かったけど同じようなので面白そうなの見つからないAmazonレビューで評価低いのあると読む気無くす。
悲しい人の死とか病気とか設定が複雑なファンタジーとか長いのとか結末読者に丸投げとかが無理なので小説だいたい読めない。ミステリーはいける。昔読んだイニシエーションラブ面白かった。
でも読書って自分のためになりそうだしずっと生産性ない生活してるから読むだけで自己肯定感上がりそうだから、これが一番したい。
読みたいのは読み尽くしてしまった。こちらも好き嫌いあるのとフィーリングが合わないと読み進められないから面白いの探すのに苦労してる。
好きな漫画はハンターハンターなんだけどこれくらい面白い漫画が存在するなら教えてほしい。
あつ森 スマホじゃないけど
これって仕事ではないか?と思って博物館立てたところでやめた。
YouTuberがあまり好きではないのと特に見たい動画もないのでほぼ見ない。あと広告邪魔。
アマプラで見たいのは見尽くした。これも地雷が多くてそもそも見たいものがそんなにない。
ブログ書く
理路整然とした文はキーボードじゃないと書けない。この文くらいの落書きとかSNSくらい。
中毒になるのでやらないようにしてる。テトリスにハマった時夢の中でもテトリスしてた。ソシャゲは楽しみ方がよくわからない。
耳からの情報を処理するのが苦手で聴かない。推しがラジオやってた時何回も聞き直してた。
書類一式を用意してくれることじゃない?
履歴書と職歴の定型フォーマットをくれるのが何気に便利だった。ああいうのって何使ったらいいかわからないとか業界による作法とか微妙にわからなかったりして不安になるけど、エージェント経由で定型のもの貰えたらそれをあとは流用すればいいし楽だったなって。
まあ自分の時はそれ以外の要素についてはあんまり活用できなかったかな。
最初の顔合わせで伝えた条件外の仕事紹介してきたり、面接したら相手の社長に変なこと言われたから嫌で断ろうとしたらなんか説得しにかかってきたりと変な奴だったな。まあエージェントも仕事だから売り上げ欲しいもんね。
あとなんか知り合いからの紹介でエージェントつけてもらったんだけど、アマギフくれるって触れ込みだったのに結局最後までくれなかったな、まあどうでもいいけど。
結局、エージェントと作った書類だけ流用して自分で応募して転職したけど、相手任せになんかせず自分で主体的に動けってことなんだろう。