はてなキーワード: 入籍とは
増田と彼氏、2人とも27歳。入籍してないけどマンションのモデルルーム行ってる。
入籍してない理由はいろいろあるから割愛するけど子供できるまでにはするかもしないかも。
欲しい理由
・家賃補助が出ないので家賃まるまる払わないといけなくてもったいない
・駅近くて新築がいいけど賃貸だと全然物件がない。(人気なので)あと高い…
条件
・とにかく売りやすいとこ。資産性(転勤とか離婚とかで手放さなきゃ行けなくなった時に損したくない)
・駅チカ新築かつ町の規模が大きめ
以下買いに行った感想
・男女ペアで行くとまず初めに男の方に向かって話されるのが嫌だった。いちばん酷い担当者はこっちに一切目を合わせてくれなくて彼氏の方にだけずっと話してて、私が書いたアンケート見て支払いがペアローンであることに気づいてようやくこっちを初めて見た。
・それ以外にも奥さんは子供できたら仕事辞める確率高いからペアローンはしない方が良いかもですよ(意訳)みたいなこと言われてなめんなよとなった
・おそらくだけど、担当者が悪いわけでも不動産屋が悪い訳でもなくて、普通に家買いに来る人の大多数は男の人がローン組んで、女の人はパートさんとか時短勤務で仕事抑えてて…みたいな感じなんだろうなって思った。日本ってまだこんな感じなの?
・でも仕事辞めただけでこんな知らない人から男の人の付属品みたいに扱われちゃうんだ…と思ったら絶対仕事辞めたくないなと思った(飛影とベジータよりプライドが高いため)
・家買うってすごくお金持ちじゃないと無理だと思ってたけど普通に買えそうだった。見に行ったのは6000〜7000万くらいのマンション。どこ行っても年収褒められてちょっと嬉しかった(2人とも薄給のつもりでいたので)
・意外と入籍してないことには突っ込まれなかった。「ああ…」くらいの反応。ローンも意外と入籍してなくても組めるとこ多かった(組めないところもあった)
・駅チカこそが正義であることを知った。(資産価値的にも、住みやすさ的にも)駅徒歩1時間の場所と駅徒歩1分の場所両方住んだことあるのでそれはそうよな〜と思った。
・新築マンションの内装とか間取りとか機能はすべて同じなのでとにかく立地だけが重要であることを知った
・田舎はいいマンションがあんまりない(あっても周りになんにもない)。職場が田舎なので田舎で探すしかないのだが…高くてもいいから東京住みたいよ〜!!
運命の家を見つけるまでがんばるぞ…
発達障害で普通に生きられなかったわたしが交際0日で結婚するまで
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784794971746
著者等紹介
1997年東京都生まれ。主婦。幼少期から登校拒否、落第寸前などを繰り返し、大学在学中に発達障害の診断を受ける。なんとか「普通のレール」に乗ろうという強迫観念から日々もがき続けるも、結婚し養ってもらうことで生きることを決意。当時気になっていた男性とお付き合いをせず、親に黙って交際0日で入籍。その後始めたブログで、発達障害、毒親、結婚のエピソードが大きな反響を呼ぶ。『発達障害で普通に生きられなかったわたしが交際0日で結婚するまで』が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「障害児ガールズ」にライバルキャラとして「ケモノアイドル」「幼女アイドル」「フェミアイドル」が登場した
https://pbs.twimg.com/media/GJbe0C3bcAAg4t0.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GJbe0DpbQAANfj0.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GIctar0bkAAhEOX.jpg
作者はケモナーではなくそっち方面はよくわかってないらしく、獣人アイドルのファンについて「獣姦しまくってるからみんな変な病気にかかっている」と書いたのだが
「ケモナーとズーフィリアは違う。ケモナーは獣姦しない。一緒にするな」と抗議を受けた
そのため「厳密には違うけど~」と注釈をつけるようになった
ケモノが普通に存在する世界観ではなくそのアイドルは特異体質かハードな整形してるか着ぐるみ着てるかだと思う
ちょっとヒヤヒヤするが、この漫画は天皇ネタで漫画投稿サイトから削除されたりしてるのでフェミからも怒られたところで別に大したことはなさそう
ツッコミを入れると、フェミアイドルは「パイプカッターちづこ」という名前で上野千鶴子をモデルにしている
https://pbs.twimg.com/media/GK12pLwa4AAVAiV.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GHlb1YMaoAAw7Jn.jpg
でも上野千鶴子って長年事実婚の彼氏がいて、思想的に法的婚を嫌っていたが彼氏が死にかけた時に遺産を君に渡したいと言われて思想を曲げて法的婚したという人
男社会への恨みつらみはあると思うが、ちんちん切る人ではない、ちんちんは好きだろう
モデルであって本人の漫画化ではないし、「フェミの人といえば上野千鶴子だよね、よく知らないけど」ぐらいの認識で描いてるだろうけど
https://pbs.twimg.com/media/GHk1s1_boAA8YVb.jpg
「天皇のちんちん切断してトランスジェンダー天皇にすれば男系女系問題解決」というのもなにもかもおかしい
男に生まれた男がちんちん切ってトランス名乗っても男系問題関係ないしフェミニズム思想とかすってもいない
https://twitter.com/offton_w/status/1771854814034514057
>今馬鹿にされてる
>ろりこそ、ふぇみにすと
>じゅ=かそマニアが
>主権握るに決まってるでしょ~☺☺☺
>昨日卑しいものが
重度障害者たちが天下を取るという作品なので、ライバルたちも「社会から蔑視されているもの」としてロリコンとフェミとズーフィリアが選択されたらしい
本当に何でもない日常の一瞬に、ふと聞いてみた。
その日、私が馴染みの美容院で「もう何年も同じオーダーしかしてないけど、あなたにすべてお任せするならどんな髪型がいいかな?」という話題を美容師さんに持ちかけて、「でも、そこまで変えるなら結婚式の写真とか撮った後がいいんじゃないか?」という流れになった。確かに、そういう記念的な写真を撮るなら私も一日でも若い方がいい。そう思ったら、何か「どうせいつか結婚するなら早いほうがいいかも!」となったのだ。
あと、以前、芸能人が事実婚をしているという報道をふたりで目にしたとき、彼が「オレたちはタイミング見てそのうちちゃんと入籍しようね」と言っていたので「そのうちっていつだろう」とその頃から何となく思っていたのもある。
交際期間は約3年。一緒に暮らし始めて約2年。独身を謳歌している人が比較的多いはずの私のコミュニティも、結婚して子どもがいる人がずいぶん増えた。学生時代からの親友は二人目の子どもを妊娠中だ。彼女だって、決して結婚が早かったわけじゃない。もう、結婚なんて相手さえいれば当たり前に選べる年齢なのだ。
ツヤツヤの髪になって帰宅して、遅くなったのでキッチンで晩ご飯をチンしながら唐突に「私たちって結婚するの?」聞いたら、彼は非常にプンスカしていた。「オレがずっと聞かれても交わしていたのにそんなにドストレートに聞いてくるなんて!!」「カップルと結婚の間に100mぐらい距離があったら、今のセリフで80mぐらい一気に踏み込んできたんだからな!!」めっちゃプンプンするやん。
「オレたちはそのうち入籍しようね」というセリフがまさかの交わしだとは思わなかったので、私もビックリだ。
なんか、彼の態度から察するに、多分だけどこの人プロポーズとか考えてたっぽい!!!!!「だ、だいなしにしちゃった!?」って聞いたら「そうだね!!!」とプンプンしていた。怒ってたっていうか、動揺しすぎて声が大きかったって感じかな。結婚の話を持ち出して、まさかこんな風になると思っていなかったので彼の前でシクシクと泣いた。
しかし、そんな散々な状況だったのに、その日から彼の態度が妙なのだ。
ものすごく、ハグの数とチューの数が増えた。ニコニコしながら近づいて、「ダイスキ!」という回数も増えた。
普段からハグもチューもダイスキの回数も多い方だと思うけど、満開になった感じ。彼の中にあった「この人オレと結婚するつもりあるのかな?」という疑問が完全に晴れて「この人オレと結婚するつもりなんだ!」に変わったのかもしれない。ニッコニコや。
そこからはちょいちょい「もう、市役所行っちゃう!?」「もう、(私の)実家行っちゃおう!?」「名字どっちがいい?そっちにする?どっちでもいいけど?」とか言ってる。完璧にソワソワしている。かわいい。ちょいちょいあまり名字のこだわりなさげな会話はあったけど、本当に名字私のになる選択肢あるんだ。ありがたき。
一度も顔を見せずに親族になるのもあれかなと思うので、次の長期休みで私の実家に来てもらうように話を進めている。
私は実家の家系の末代なのだけど、ご先祖様に「え、ワンチャン末代じゃないかも」と知れ渡ったら、彼らの魂が本気出して子宝を授けてくれるかもしれないね。
正直、結婚はしてもしなくてもどっち派だったんだけど、入籍するということが、この人とより長く仲良く過ごせる選択になればいいなあ。
某論客が、独身男性45歳で狂う説を唱えていたが、まさにその年齢帯の独身男性が狂うのを実際に目の当たりにすることとなった。
折角なのでそのモンスターと化した哀れなおじさんを、貴重なサンプルとしてここに書き記しておく。晒すような真似で申し訳ないが、かなり頭にくる実害があったので怒りも込めて。
狂ったのは俺の元友人。(100㎏余裕で超えてるクソデブ。以下デブ)
同類だと思っていた俺に彼女が出来たため、羨望嫉妬から逆恨みに繋がり、自身の置かれた状況と掛け合わさって爆発したのだと思われる。
話しているうちにオタ同士だということがわかり意気投合。
ほどなくして異動で職場が離れてしまったが、自宅が近かったこともあり、なんだかんだで10年以上の付き合いとなっていた。
今思うと、お互いこどおじオタクということもあり結婚することはないだろうという安心感もあったのかもしれない。
向こうはずっと結婚したいって言ってたけど。(ただし本人は太る以外の行動を一切なにもしていない)
そんなこんなで30代後半に差し掛かったある日、俺が突如一念発起。
これが同い年だったらまだ狂わなかったかもしれないが、向こうがもう手遅れの年齢で梯子を外した形になってしまったのがよくなかったかもしれない。
とはいえ、その年齢まで何もしなかったのは本人のせいでしかないので逆恨みされてもって感じだが・・・。
その頃からデブがツイッターでたまに病んだツイートをするようになる。
趣味も食事の好みも合い、よくある婚活BBAみたいな面の皮の厚さもなく、俺の自家用車が国産大衆車でも何も気にしないような女性で、スムーズに両家顔合わせまで済み、後はついに入籍というところまで来ていた。
そんなある日、彼女から「話がある。すぐに会えないか?」と連絡がきた。
前日に電話で話したときになんとなく違和感があったので何かあったのだと思い快諾。
「今日呼び出された事に何か心当たりある?」そう言う彼女の様子は明らかにおかしい。
全く心当たりがなかった俺に、あきれながらとあるツイッターのアカウントを見せてきた。
そこには、彼女の中傷を中心に、たまに俺の中傷、そして極めつけには、俺が浮気してるというツイートがされていた。
どうやら彼女はその垢が浮気相手のものではないかと疑っているらしい。
寝耳に水ってこういうことを言うんですね。
全く身に覚えがないので(そもそもそんな甲斐性も無いし)、なんとか彼女を落ち着かせ一緒にその内容を精査。
俺と行ったと言いながら載せてる食事の写真が全部ネットで拾えるものだったり、いいね欄が男が好みそうな飯やガンダムで埋まっていたこと等、冷静に見ていくとバカなアカウントだったためあっさりと誤解は解けた。
そうなると、次は一体これは誰なんだいう話に。
お判りでしょうか?
さらに一つ一つ細かく確認していくと、俺がデブにしか話していない内容だったり、一緒に行った場所への言及がそこにはあった。
俺と会っているとき(=俺が彼女と会っていないことが確定してる時)にこっそり浮気相手を装って呟いたりもしてた。
もうねほんとアホかと。でもアホで助かった!ちなみにデブはガノタ。
ついでに彼女の親友にもアカウントを見てもらったら、「こんなのどう見ても男だろ、クソデブの」って返ってきたのはよかったな。
彼女がそのアカウントの存在に気づいたのは、デブがリプを送ってきたから。アカウント名が気になって見に行ったら明らかに自分達を指している内容のつぶやきをひたすらしていて驚いたとのこと。しかもそれは半年以上も前から行われていた。ちなみにアカウント名は俺と彼女の垢名を合体させたもの。頭狂ってますね。
デブが彼女のアカウントを知っていたのは俺の失態。彼女のことを聞かれたとき、話の流れでとある写真を一枚見せたら、その写真からアカウントを特定してた。うん、気持ち悪い。
すぐに該当のアカウントに鍵をかけたりアイコンや名前を変えたり、いろいろと涙ぐましい工作をしたのち垢消し逃亡。
まぁそれが犯人が誰かの裏付けにもなったし浮気の誤解も完全に晴れたのでヨシ!
この件で共通の敵が出来、雨降って地固まる結果となった我々は当初の予定通り無事入籍。
結婚への最後の障害がお義父さんとかではなく、いない歴年齢の40代限界独身童貞クソデブこどおじストーカーだったの面白すぎだろ。
一生この話擦ってくわ。
その後また別のアカウントで粘着しているのを観測したが、ここまでくると最早怒りよりも哀れになってくる。
これからも入れ代わり立ち代わりいろいろな垢で粘着してくるのだろうか?「またクソデブ?」で終わらされてる事も知らずに。
中年男がこそこそとネットで中傷どころか、でっち上げで別れさせようとするのは正直ホラーすぎた。性格の良し悪しを超えて、人間として終わってるレベルまで堕ちてしまった。これが異性を望んでも手に入らなかった、いない歴=年齢の限界独身中年の末路だというのか。
婚活増田の流れに乗ってみる。婚活増田に辟易してる人にはごめん。
タイトルの通り、悪条件でも婚活でゴールできたよ、というエールや、事例が参考になればと思い書いてみる。
心折れそうな場面がかなり多かった世代だと思うので、同年代の女性の参考になればと思った。
そのため、マッチングアプリ婚活の成功ロールモデルが同年代にあまりいない。
40間近で婚活してるのはみっともないのでは、という世間?の圧力(現時点でアラフォー世代特有の感覚かと思う)
他にもあるけど、このあたりがつらくなってくる。でも、妥協せずに結婚ができた。
毒親持ちの為、妥協した結婚をするくらいなら、死…ではなく、女友達を探してルームシェアして楽しく過ごそうと決めていた。
自分の場合、更にパニック障害と肥満持ちだけど、納得がいく結婚ができた。
それは結婚相手も同じで、私で良かった、婚活諦めないで良かった、毎日が楽しい、と隙あらば言ってくれる。よかった。
20代後半時はオタ婚活が流行っていた時期だったので、秋葉原にオタ婚活パーティなど5回くらい足を運んだ。マッチングは1度だけしたけども、縁にはならず。
とにかく大量の男性と一度に会話することで、自分の好みが絞られたり、自分の婚活男性から見た相場感が知れたので参加したことに意味はあった。
ネット婚活もした。ただ経験値不足もあり、無駄にメッセージに1か月以上掛け、会ってごめんなさい(お相手からも)という事が多かった。
そしてマッチングアプリ。
パニック障害の事もあり、あまり安易には外出ができなかったため、下記の方針にした。
この方針のおかげか、マッチングアプリの人口の多さのおかげか、結婚相談所で言う仮交際・真剣交際にどんどん進めるようになった。
移動がいらないのが本当に助かった。
パニック障害持ちのため、ここぞという外出は頓服薬を服用すればいいのだけど、気心知れてない人と会う・数をこなさないとならない初回時点でそこまでの負荷はちょっと自分には厳しかった。
婚活ガチ勢の割に、結婚相談所に入会しなかったのも、それが理由だった。(初回はホテルのラウンジでお茶という形式が多いため)
今の人に出会う直前は、平日21時からビデオ通話の予定を取り付け、1週間に新規の人3~4人と通話していた。
盛り上がると2時間近くしゃべるので、めちゃくちゃ喉が疲れた。
アラフォー男性は30代前半の時に撮った良い感じのプロフ写真から変えずに使う人がかなり多い。思い至らないだけだと思うけど、実物と写真があまりに違ってガックリすることが40代に近い男性ほど多い。
なので、ビデオ通話のおかげで早めに実物を見られるのが良かった。見た目等でガックリしても、この段階ならお互いに傷は浅いので。
食事目的でないと分かる、交通費・お茶代負担が要らない、土日がつぶれない、早めに女性の顔が見られてメッセージより深い話ができる、とビデオ通話した全員から好評だった。
顔や声、相手の部屋の雰囲気などが分かると、お互いにときめき度も早めに上がりやすい…気がする。
私は太ってるので服の選択肢がかなり限られるけど、プラスサイズ展開があって安いハニーズとかで良いので、ワンピースやコートは定期的に新しくした。
(自分が狙ってる男性層が、ファッションに詳しくなさそうだったのもあり。)
フェミニンな恰好をするのに抵抗はなかったので、婚活制服だと思って、似合った服は初回で使いまくった。
いまは部屋着で在宅作業。だるだるしてる。でも、2人で買い物時は多少おしゃれしてるので許してほしい。
医療脱毛は20代の時に少しずつやって済ませた。脇・ひじ下・ひざ下やっとくと出かける前のチェックがなくなって楽。
ワキガの手術も20代でした。形成外科で保険適用。デオナチュレを塗る頻度が減ってるので、デート中に不安になることが減った。(10年前の手術なので多少は効果が薄れてきてはいる)
急にハードル高くなったかもしれないが、これは美容に興味ない人ほどお勧めしたい。
自分は顔のパーツ自体はそこまで悪くないと思ったので、男女ともに整えるとキレイ・こなれ感がでる眉はプロにお任せすることにした。
眉アートメイクをした写真に変えてからプロフの通過率がかなり良くなった。
プロに作ってもらった眉のおかげで、少し整えるだけで良くなり、本当に楽になった。美容に興味ある人はその状態を維持できるけど、興味ない人ほど維持することが難しいので。
美容院行った直後に屋外で自撮り。笑顔。レタッチアプリで毛穴や頬のライン整えたりした。
会ったときに「違う!」と思われる程はいじらなかった。太ってる事はしょうがないので、そのうえで身ぎれいにするようにしてた。
体形を気にしない男性は意外と多いので、あまり卑下せずにどんどん進んだ方が良い。
婚活開示してると、婚活でつらい時に話を聞いてもらいやすい。友人の婚活でない天然の恋愛話の進捗を聞かせてもらったり、作業通話での女性陣でときめきメモリアルも楽しかった。
自分の親が不仲なので、ハッピーな夫婦の実態や工夫を知りたくて既婚の友人に聞きまくった。
婚活のMP回復にも役立った。惚気話を求める妖怪になりつつあったけど、意外とみんな楽しく話してくれた。
のろけエピソードは幸せ自慢になりかねないので、SNSに書かないし、ねだられないと他人に話せないから楽しいよ、と言われることが多かった。
「結婚は諦めよう…」という気持ちにならずに、しぶとくこの年まで婚活を続けて折れず粘れたのは、友人のエピソードを聞いて希望を持ち続けたおかげだと思う。
パニック障害が一番きつかった時期は自宅で寝てても発作が出たり、スーパーのレジ待ちすら倒れそうだったので、
美容院やアートメイク等は体調が回復して調子が良い時に頓服飲んで少しずつ進めてた。
体調が悪い時は無理せず婚活も休んでた。
婚活時は、初回のビデオ通話時にパニック障害の事は伝えるようにした。(デート先に制限が出るので、と)
電車移動がきつく、車移動はokだったので、車で行けるデートスポットや、早めの家デート提案してた。
今はマスク必須の圧がなくなったのと、薬が効いていてだいぶ調子が良いけども、自身のメンタルダウン時の取説を整備して、彼へ事前に伝えておくのがベターかな、と思った。
彼は世間によく言う「理解のある彼くん」になってくれたけど、負担を掛けたくない…と思うところも含めて、弱ってるんだけども。
初回~3回会うまで行った(結婚相談所でなら仮交際)は、たぶん30人前後。10年近く婚活が長引いた割には少ないと思う。
仕事の繁忙や同人活動で活動のムラはかなりあったので、あまり真面目な婚活者ではないと思う。
真剣交際1人目は酒量の多さ(ストロング缶1日3~5本)から、ほぼ下戸である増田と生活スタイルが合わなそうで申し訳ないが別れた。(ほかにもいろいろ…)
2人目は持病があった。初回時に開示されていたけども、デート時に違和感が増え、聞くと今も進行していると。
それでも交際を進めたかったが、正式な病名や遺伝の事を聞いても答えてくれず、共同生活が想像できず別れた。
3人目はマッチング、ビデオ通話して、私が同人活動の原稿で忙しく、実際に会ったのは1か月後。
その後はクリスマス家デート、初詣と恋人らしいイベントをこなして、
初対面から2か月後に同棲物件選び、3か月後に同棲開始、4か月後のイベント時にプロポーズをお願いして、5か月で婚姻届けを提出した(する)
かなりのスピード感かと思う。親の顔合わせは入籍後の予定。(お互い親に思う所があるので、顔合わせはやらないかもしれない)
婚活うまくいった場合を最速で行くとこれぐらいの期間がかかる、という目安になるかなと。
届けを出すだけの最低限の形式でも、親挨拶の日程決めたり共働きで結婚は大変だと思った。
相手は、同年代理系男性。だいたい全部好み。良くも悪くも毒親っぽい実家環境が似てたり、親の介護が今から憂鬱だったり、「結婚」に求めるものが似てて、早いうちにお互い良いなとなった。
相手もしぶとく婚活頑張ってきたエピソードが多く、「婚活はもうこりごりじゃ~!」と言って猫とゴロゴロしてる。かわいい。毎日楽しいです。
https://twitter.com/innocent_bridal
はてなで話題になった結婚物語さん(ttps://twitter.com/NakoudoT)もオススメなんだけども、
イノセントのほうが穏やかな表現が多いので、TLに流れてきても素直に受け止めやすかった。男性主体の結婚相談所で業界3位という売りがあり、男性心理が分からない自分には助かった。
真剣交際に進んだときに(これはイノセントのツイートでみたやつや!!)が頻出してちょっと笑った。入会してないのに申し訳ない。感謝しかない。
ttps://twitter.com/innocent_bridal/status/1762612953004802275
最近だとこのスペースで、「婚活男子の7割がプロポーズをする意味を感じていない」に笑った。女性側からすると驚愕だけど、男性側はそんなもんなのかーと男性理解が深まる。
男性目線で言うと、南国飯さん(ttps://twitter.com/dokuwakugomen)も参考になったけど、悪い例も多いので元気があるときにさらっと見る程度で。
ttps://amazon.co.jp/dp/4828207015
結婚物語のTさんが勧めてた本。溺愛、というタイトルでその時点で引いてしまうが、中身は参考になった。長女体質の人、先回りしすぎて相手に不満が出る人にお勧め。
https://anond.hatelabo.jp/20240229192808 の増田が書いてある内容もこの本にある。恋愛としての女性の立ち振る舞いは意外と言語化されてないので助かった。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07YXM2NQ4/
「結婚さえできればいいと思っていたけど」
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4344030192
アラサーの時に読んでぶっささった本。長女体質で結婚出来れば何でもいいと思っていたアラサー時の自分の意識改革させられた。
この2冊はほぼ同じ出来事を描いてるけど、猫好きなので私には1冊目の人たらしの猫に教わる恋愛指南がとても刺さった。
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B07QV8TW77/
一時期炎上してた婚活エッセイマンガ。私は好きだし元気貰ってた。
他にも、「パニくる!?」などパニック障害のエッセイマンガいろいろ、回復過程での婚活時に注意することが想定出来た。
このマニュアルにある事をしてると事前準備がしっかりしてる人なんだな~とか、男性は、こういう事がおっくうだと考えているのかなど、さらっと参考にしてた。
ブコメ見て、言われたらそうだな、と思った。たぶん痩せるための行動はしてた。
コロナ禍前はジム通いでトレーナーにメニュー組んでもらって週2,3は通って順調に落とせて15kgは減らせてた。料理もその時、自炊でダイエットのために練習したおかげでいま助かってる。
ただ、コロナ禍突入さらにパニック障害なもんで、マスクで運動が無理で、解約してしまった。体重はだいぶ戻った…つらい。
去年からオンラインジムに切り替えて、ダンベルやらボクササイズ毎日30分は運動してるけど、やっぱりジムのウェイト系マシンには敵わないと思ってる。
アラサー時はジム行けばどんどん痩せたけど、アラフォーだとマジで体重落ちないね?!女性の代謝低下はエグイ。そういう場面でもアラフォー女性の婚活は心折れること多いんじゃないかな。
あと、ブコメに言われてから考えてみたけど、親が毒親で容姿への罵倒が多かった影響なのか、他人に体形について期待されてる事、それ自体がツラいんだよね。
努力すれば痩せられるかもだけども、自分自身も体形へのとらわれが強いので、そこで判断されることに疲れてしまった。
マッチングアプリ始めた30前半の頃はジム通いしつつ「痩せて婚活しよう」と序盤は思ってたけど、いざ始めたら「体形を気にしない男性って意外と多いんだな?」と気づいた。
そこからは自分が完全な状態でなくてもいいから、婚活と言う場に出続けることを意識した。仕事の忙しさで受けるストレスも波があるので割り切った方がいいのかなと。
https://anond.hatelabo.jp/20230724210227
2023年7月くらいに婚活記録を投稿した増田だよ。あまりにぶっ叩かれて面白かったので、気力が湧いてふたたび婚活したら1月に入籍した。
ここまでの取り組みを記録する。
自分にとって譲れない必須要件と希望要件、こだわらないポイントを言語化しなおした。要件の詳細を書くと、それに当てはまらない人がオコだろうからここには書かないけど、どんなに他人からは馬鹿らしく見えても自分がこだわるポイントがあることを認めることから始めた。
要件を見直したら母数がグンと減少した。が、ゼロではない。どうせ結婚できるのは1人だけなのだから問題ないと判断した。
私の要件と私自身のスペックを照らし合わせると、女性慣れしているスマートな人は難しいことが予想できた。狙えるのは女性とのコミュニケーションに慣れていないために婚活市場に出てきている男性だろうとターゲット像を絞っていった。
私の希望要件に合う人ということは、他人の希望要件に合う人でもあるということだ。よって、競合(他の婚活女子)との差別化を意識した。スペック自体は一朝一夕に変えられるものではない。主な領域は言動だ。
これらは自分はこだわらないポイントにあったので、自らリードし、お店をチョイスし、割り勘を提案するよう努めた。
繰り返しになるが、私のスペックで狙えるのは女性とのコミュニケーションに慣れていない男性になることが予想できた。
これまで婚活市場で出会ったそのような男性の多くから無意識のうちに女性経験の少なさを起点とした「自信のなさ」を感じる人も少なくなかった。自信を持ってもらい、自己肯定感を高めてもらうようなコミュニケーションを努めた。単純なことだが、些細なことでも褒めた。
お店選びを相手にしてもらったら、お店の良いポイントとのセンスを褒めた。複数回会う中で新しそうな服を着ていたらかっこいいと褒めた。
なお、話をしているときに頻出するワードには相手の思考や癖が出る。どのような言葉を使っているかを知り、相手の自己認識している性格を探求した。
さらに、自己認識と理想のあり方のズレているポイント、つまりコンプレックスに近い箇所を推察した。
人間、「この人といると自分が認められている気がする」とか、自信を持てるような人に惹かれやすい。さじ加減と見極めが必要にはなるが、自信がないポイントほど、またそれを自覚している人ほど改善しようと頑張っているケースが多く、頑張っていることを褒められると自己肯定感につながることが多い。はてなにいるような偏屈な人は褒められると逆に猜疑心を高めたりして逆効果に感じるかもしれないが、案外これは有効な手段なので婚活する人は覚えておいて損はないとおもう。
また、彼は「わがままな彼女に振り回されつつも応えてあげる俺」になりたいふしがあった。そのため彼といるときは笑顔でいるように振る舞い、時々はすねてみせた。彼の対応可能な範囲でわがままを言い、応えてくれたら大げさにみえるほど喜んだ。トラブルが生じたときも彼が本当に申し訳ないと感じていそうなことは責めずに受け入れ、理解者であることを示した。相手に見えるところで尽くすことは控えて、天真爛漫っぽい振る舞いを心がけた。
さて、増田も素敵なお店を予約してもらったら嬉しいし、スマートなエスコートをされたらキュンとくる。出会った時点で女性とのコミュニケーション経験が浅くても問題ないが、中長期的にはスマートに振る舞えると良いなと思った。
よって、真剣交際にうつったタイミングで「私が喜ぶ振る舞い」を理解できるようなコミュニケーションに取り組むことにした。
私がしてほしいことを先に相手におこなった。例えばお店選び。自分がお店を選んで、こういう店が好きだと情報を伝えて、お店探しの方法について話題に出した。相手が同じようにお店選びをしてくれたら、これ以上ないくらいに喜んでみせて、ありがとうとお礼を伝え、笑顔を見せた。
お店選びは一例だが、あらゆることにおいて情報提供と相手の行動への称賛は惜しみなく注いだ。なお、いまや夫は私基準でなかなかの良い男になってきたと思っている。素直に学習して取り組む努力家なところが好きだと感じる。
こんな感じに進めてたらプロポーズされてハリーで指輪買ってトントン拍子に同棲、入籍まで進んだ。半年前までは独身でもいいかと思ってたけど。相手は法曹関係の仕事の人だ。理想条件はそこまで下げずにここまでいったので、婚活は試行回数が大事だなと思う。
発達障害で普通に生きられなかったわたしが交際0日で結婚するまで
https://www.shobunsha.co.jp/?p=5734
生きるのがつらいから、
「養ってもらいたい」ってダメですか?
幼少期より社会に適応ができず、学校ではいじめにあい、大学に入学するも通学ができなくなり発達障害との診断を受け、家では過干渉気味な母親の言う通りに生き……常に不安と絶望にまみれていた著者が、SNSをきっかけに様々な人と出会う。そして、交際0日で結婚。結婚したことにより様々な生きづらさが解消され、幸せを感じられるようになったという。「自己責任」や「人様に迷惑をかけないように」などと自立して生きていくことが喜ばしいとされる中で、そこからこぼれ落ちてしまう人はどうしたらいいのか? 生きづらさに対して「結婚」という選択肢を伝える、体験エッセイ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【目次】
まえがき
就職しないと生きていけない/はじまりは学級崩壊/大好きなミルクティーとおにぎりがまずい/なくなってしまった私の居場所/精神科の先生にさじを投げられる/ぶり返した強迫行動/嫌がらせがはじまる/みんな同じじゃないと不安/予想だにしなかった高校受験「なんで学校来ないの? 意味分からないんだけど」/学校は来るのが当たり前/普通のレールに乗らないと生きていけない
大学さえ卒業できれば普通のレールに乗れる/初めて知ったADHDという発達障害/ADHDとの診断を受け、安心する/人生を変える大きな出会い/えらいてんちょうと初対面、5分でお見合いが決まる/しょぼい喫茶店に行く/生き延びるために結婚したい/はじめて自由を求めた結果、家出したい/夫との運命的な出会い
内見の2日後、家出決行/月に2日働くだけで生きていける/夫を意識し始めたある雨の日のこと/1回目のプロポーズ/夫の好意に気付けない私/プロポーズまでのカウントダウン/交際0日でプロポーズされる/「家事も何もできないけど大丈夫ですか?」
指輪づくり、新居探し/入籍と同居と家族旅行/両親に彼氏ができたと伝える/トラブル続きの家族旅行/両親と人生最大の修羅場/父親から出た言葉「娘をよろしくお願いします」
第5章 はじまった結婚生活
ようやくおとずれた幸せな日々/長年の呪いがとかれる/はじめて感じた「自分の気持ちをわかってほしい」/母の毒にやられる/「良い子」であり続けた人生/母のヒステリー/大学生になっても帰宅は19時半/母の幸せと私の幸せ
妊娠発覚後の母/「母親」だから嫌いになれない/母の突然の変化/病気や障害は環境がつくる/しょぼい幸せを感じて生きていく/愛されていると感じる日々/結婚し、困っていたことが改善する/「まなさんならできるよ」/セーフティネットとしての結婚/生きて、幸せをもとめる
知人の紹介で知り合って結婚した。
お互い彼女、彼氏いたことないし、もちろん童貞と処女(自己申告だが多分間違いない)。
スタイル的に彼女は僕の割とどストライクだし、顔だって結構かわいい。
入籍して同居も始めたが、それからはまだセックスどころかキスもしていない。
正確には同居する半年ぐらい前にキスしてセックスにチャレンジしたことはあったが、お互い初めてでうまく入れられず途中で断念。
ハグを求めても拒否はされないが、キスは衛生的な理由で好きじゃないと言われた。
寝室は別々だし、狭い居住空間内ですれ違うときも、お互い体にも触れず避ける。
結婚を決めた時も、割と即決でOKとは言ってくれたが、思い出してみると「好き」と言われたこともない。
お互い知人の紹介だし、いい年だし、まあこれでいいかという空気は交際初期の時からあった。
もともとが未経験のガチ童貞だから、その辺のコミュニケーションがわからない。
以前誘った時は、割と躊躇なくOKしてくれたから、意外と待ってくれているのではと楽観的な思いと、本当に形だけの結婚のつもりでいて拒否されたら立ち直れないという悲観的な思いが交錯する
初期のうちに見つかった?のか、余命は…みたいな話は出なかったが、相当ショックは受けた。父もメンタルにきているようで心配しすぎて病んでいるらしい。母は今通院しながら抗がん剤を打っている。
免疫が下がるから人と会うことに抵抗があると、実家には帰ってこないようにと言われた。
そして同時期に私は子供を授かった。
とても喜んでくれると思っていたが、実家が母の病気で手一杯で言うタイミングが見つからなかった。
仕方ないことだけど、入籍の挨拶も未だにできていない。両家顔合わせの予定も立てられない。パートナーには母の免疫で体調が変化するから予定が立てられないと伝えたら 気の持ちようだとクソみたいな発言が飛び出して、めちゃくちゃ怒鳴った。瞬間湯沸かし器になっている。
妊娠が発覚した時は正直 あぁ、業界から淘汰されてここで私は終わるんだ と思ってしまった。
まだそこまで売れていたわけでもなく、細々と楽器講師業をやっていただけなので妊娠してフェードアウトしても誰もなんとも思わないだろう。
この業界、だれが仕事を掴めるか、誰かが手放した仕事をだれが次勝ち取るかの世界、一度手放したものは基本的に帰ってこないと思ってる。
しかし、私より出世していた後輩が先日出産すると聞いていたが、出産1ヶ月で復帰していた。なんとしてでも仕事を他人に渡すまいと執念を感じた。悔しかった。仕事を続けるにはここまで苦しまなければいけないのか。
母のガン
授かった子供を親に伝えられない
明治時代には結婚記念写真を撮影する文化は持ち込まれていたようだが入籍ありきみたいだな。
今みたいな「コストカットで挙式の代わりにフォトウェディング」という文化はおそらくホテルウェディングが一般的になったバブル、それが弾けて以降だろうから、当時は主流ではなかったかも。
もちろんプロポーズなんてなかったし、当然結婚式なんてないし、ハネムーンもないし、マイホームもないし、子供もいない。
子供は、できたこともあったのだけど、訳ありの私たちなので、堕ろすよう言われ、それに従った。
互いの親族はわたしたちの関係を忌まわしいもの、とまでは言わないまでも、無いものとして扱う。
もちろん公正証書も取り交わしていない。
わたしは一生、ドレスを着ることはないのだろうし、夫婦写真や家族写真を撮る事もないのだろうし、父にも母にもなんの恩返しもできないまま、ゆっくりと死んでゆくと思う。
それでもわたしたち夫婦は、日陰で慎ましく毎日愛し合っている。外ではしない指輪を、家に帰ったら静かに嵌めて、夫婦として暮らしてる。
わたしにとっても夫にとっても、今の人生は望んだものと違うだろうけど、愛に縛られたこの人生を歩く決断を、毎日慎重に下し続けている。
あぁでも若いうちに写真くらいはねだって撮らせて貰えばよかったかなぁ。
あらゆる反対や障害を押し切って、あの子を産んでおけばよかったかなぁ。
あの時、義兄がまだ会話を諦めていなかった頃に、尻込まず話しておけばよかったかなぁ。
そういう後悔も尽きない。
歳月を重ねてきて、両親もそろそろ見送るかという年齢に差し掛かる。
わたしたちの終わらせ方も、考えることが増えてきて、そうして考えれば考えるほど、気が重い事ばかり。
夫は持病があるけども、入院しても、わたしはお見舞いにも行けないのだなぁ。
せめて目の前で倒れて欲しい。119番はわたしにさせてほしいなぁ。
どちらか先に亡くなるとして、骨を拾う事はおろか、法要に参加する事も、おそらくできないよなぁ。
夫もわたしも、今ともに暮らす住まいは、互いの親族に明かしていない。荷物も、生活の必要最低限だけ。
わたしは夫の形見を、夫はわたしの形見を、分けてもらう事もできないだろうなぁ。
あの世でも一緒がいいけど、同じお墓に入るのは、たぶん難しかろうなぁ。
わたしがこの人の妻として生きた日々は、この人がわたしの夫として生きた日々は、わたしたちがこの世から居なくなるのと同時に、なかったことになるのだろうなぁ。
婚活楽しんでください。辛い事も多かろうけど。
ここには結婚相談所の話題が結構出るけど、ネタ的な文章も多い気がするのであんまり面白くないだろうけど実際に結婚相談所で結婚した体験談のようなものを書いてみたいと思う。
・20代後半 誰に似てるとか何も出てこない何の特徴もないモブ顔普通体型 年収450万
・職場にほぼ女性しかいなかった 友達がアプリで出会った彼が犯罪者だったことがあり、相談所では経歴に関しては嘘をつけないだろうから入ってみようと思った
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相談所にはどんな人がいるのか
・男性はクリーチャーのような見た目ばかりだとTwitterに書いてあったがそんなことはなかった。顔が整った人もいれば普通の人もいれば確かに失礼だけどクリーチャー感のある人もいる。しかしよく考えたら電車の中や街を歩いていてもそんな感じだから別に結婚相談所に特別クリーチャーが多いというわけではないんだと思う。そう思う人は普段視界に入れてもない人が可視化されてびっくりしているのかもしれない。
・自分とお見合いしてくれた男性はみんな清潔感があり紳士的で性格が良い人ばかりだった。Twitterで見たような衝撃エピソードは無い。ただ奥手というか消極的で受け身な人がとても多い。女性もそうらしい。だから結婚できないんだなと思った(もちろん自分も含む)。逆に考えると受け身じゃなくなれば・相手のことを思いやりながら積極的になるよう心がければとても良い結果になると思った。
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結婚後どうなのか
・夫とはソウルメイトのような気がする。相談所でこんなに相性の良い人と出会えるとは正直思ってなかったのでとても感謝している。
・ごまかして辻褄合わせるのも面倒だから相談所で結婚したということは公言している。周りに優しい人が多いからかもしれないけどポジティブに思われることが多い。独身勢には相談所どう?とよく聞かれる。でもやっぱりまだ相談所は少数派でアプリ婚はめちゃくちゃ多い
・私は結婚していない自分が嫌でまともな人と思われたい、と世間体を気にして婚活を始めた自分に罪悪感がある+結婚後どうなるか不安もあったけど、実際は当たり前だけど1人の人とお見合いして会話を重ねるので普通の出会いと同じようにお互い尊重し合う関係を築くことができた。
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偉そうに聞こえてしまうかもしれないけど、自分が本当に身に沁みて思ったことなので書いてみた。
・本当に結婚したいのか考えたほうがいい。自分も相手も不幸にする。
・結婚したいと思うならなぜ思うのか、自分にとって結婚とはなんなのか、そのためにはどういう相手ならいいのかしっかりと考えたほうがいい。自分の中でちゃんと分かってるならその理由がただの世間体とかめちゃくちゃ不純なものでも問題ないし自己嫌悪に陥る必要はないと思う。人に何か言われても自分の人生だから自分の思う通り行動するべき。
・利用を考えているなら1日でも早く入ったほうがいい。残酷だけど年齢は大切。女性だけじゃなく男性も。多分男性が考えている以上に今の時代女性も若い人の方が良いと思っている。
・お見合いの時、顔がいいとか稼いでいるとか話がうまいとかより卑屈ではないということが一番大切だと思う。自分も昔自己肯定感低かったからつい卑屈になってしまう気持ちはすごくわかるんだけど、卑屈な人と関わるのは一番しんどい。相手に受け入れなかったらどうしよう、というより自分の魅力をわかってくれる人と出会えたらいいな、というリラックスした気持ちでいてほしい。自分のために。
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(追記)
『性欲の大きさはバランス取れてると思う? 結婚相談所ってその辺は結婚後にしか判明しにくい仕組みだよね (恋愛結婚だろうが十分起きうるけども)』というコメントをいただいたので。私もこれは気になっていた。
相談所には成婚退会するまでしてはいけないというルールがある。私も最初はびっくりしたけど、逆にOKだったらそういう目的で入る人が増えたり、この人は他の会員としてるんじゃないかと疑心暗鬼になられたり、妊娠トラブルの可能性があったりと確かに悪いことしかないかもしれない。
でも結婚するまでしてはいけないというわけじゃなくてあくまで退会までなので、退会後の入籍前にできるし退会後すぐに入籍しなければいけないというルールもないから同棲してみてもいい。そこで相性が悪かったら別れたら良いと思う。悲しいけど身体の相性は大切だから…
相談所で結婚した先輩はしなくてもだいたいわかるし(最後までするのがダメなだけでハグとかキスは同意があるならいい)チ◯◯の大きさは骨格でわかると言っていた。私には分からないけど…
私は相手に合わせられるというか頻度が高くても低くてもどっちでもいいタイプなのでそのへんは大丈夫だった。退会後にその辺ですれ違うのは悲しいだろうなあ…
ちなみに夫(男子校からの理系学部からの理系就職)は🍒だったけど、めちゃくちゃ優しいし丁寧だし変なクセがない(?)から今までで一番気持ちよかった。何を書いてるんだ私は。