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2024-03-20

私たちって結婚するの?」と聞いてから恋人の態度が妙だ。

本当に何でもない日常の一瞬に、ふと聞いてみた。

 

その日、私が馴染みの美容院で「もう何年も同じオーダーしかしてないけど、あなたにすべてお任せするならどんな髪型がいいかな?」という話題美容師さんに持ちかけて、「でも、そこまで変えるなら結婚式写真とか撮った後がいいんじゃないか?」という流れになった。確かに、そういう記念的な写真を撮るなら私も一日でも若い方がいい。そう思ったら、何か「どうせいつか結婚するなら早いほうがいいかも!」となったのだ。

 

あと、以前、芸能人事実婚をしているという報道ふたりで目にしたとき、彼が「オレたちはタイミング見てそのうちちゃん入籍しようね」と言っていたので「そのうちっていつだろう」とその頃から何となく思っていたのもある。

 

私たちはもう、そこそこいい年齢の恋人同士だ。

交際期間は約3年。一緒に暮らし始めて約2年。独身謳歌している人が比較的多いはずの私のコミュニティも、結婚して子どもがいる人がずいぶん増えた。学生時代から親友は二人目の子どもを妊娠中だ。彼女だって、決して結婚が早かったわけじゃない。もう、結婚なんて相手さえいれば当たり前に選べる年齢なのだ

 

ツヤツヤの髪になって帰宅して、遅くなったのでキッチン晩ご飯をチンしながら唐突に「私たちって結婚するの?」聞いたら、彼は非常にプンスカしていた。「オレがずっと聞かれても交わしていたのにそんなにドストレートに聞いてくるなんて!!」「カップル結婚の間に100mぐらい距離があったら、今のセリフで80mぐらい一気に踏み込んできたんだからな!!」めっちゃプンプンするやん。

 

「オレたちはそのうち入籍しようね」というセリフまさかの交わしだとは思わなかったので、私もビックリだ。

なんか、彼の態度から察するに、多分だけどこの人プロポーズとか考えてたっぽい!!!!!「だ、だいなしにしちゃった!?」って聞いたら「そうだね!!!」とプンプンしていた。怒ってたっていうか、動揺しすぎて声が大きかったって感じかな。結婚の話を持ち出して、まさかこんな風になると思っていなかったので彼の前でシクシクと泣いた。

 

しかし、そんな散々な状況だったのに、その日から彼の態度が妙なのだ

 

ものすごく、ハグの数とチューの数が増えた。ニコニコしながら近づいて、「ダイスキ!」という回数も増えた。

普段からハグもチューもダイスキの回数も多い方だと思うけど、満開になった感じ。彼の中にあった「この人オレと結婚するつもりあるのかな?」という疑問が完全に晴れて「この人オレと結婚するつもりなんだ!」に変わったのかもしれない。ニッコニコや。

そこからはちょいちょい「もう、市役所行っちゃう!?」「もう、(私の)実家行っちゃお!?」「名字どっちがいい?そっちにする?どっちでもいいけど?」とか言ってる。完璧にソワソワしている。かわいい。ちょいちょいあまり名字のこだわりなさげな会話はあったけど、本当に名字私のになる選択肢あるんだ。ありがたき。

 

一度も顔を見せずに親族になるのもあれかなと思うので、次の長期休みで私の実家に来てもらうように話を進めている。

私は実家家系の末代なのだけど、ご先祖様に「え、ワンチャン末代じゃないかも」と知れ渡ったら、彼らの魂が本気出して子宝を授けてくれるかもしれないね

 

正直、結婚はしてもしなくてもどっち派だったんだけど、入籍するということが、この人とより長く仲良く過ごせる選択になればいいなあ。

2024-02-24

遺品整理

思い出した・かつ気力体力のあるタイミング祖母遺品整理を進めていて、

今そのどちらもないが時間だけあるからやらねばならぬ…と対応していたら、

亡くなる数年前の分の、丁寧にまとめられた領収書群に折り重なって自分七五三写真が出てきておお…となった

 

祖母血縁的には大叔母にあたる人で、自身子宝には恵まれなかったんだけど、

養子に入った両親のこと、そしてその娘息子である自分達のことをちゃん子供として孫として大事にしてくれていたんであろうこと、

整理していると感じる場面がとても多くて気恥ずかしいやら情けないやらで困る

寡黙で、幼少期の自分には何を考えてるかわからず少し怖いような印象があったけど、繊細で愛情深い人だったんだろうと思う 

ちゃんと整理を進めるくらいしか返せるものもないな〜と思って今日も荷解きを進めてる

2024-02-09

俺の実家は細い

私の実家は細い。

  

私は平成最初の年に、とある田舎で生まれた。

  

父は戦争で父(私の爺さん)を亡くし、中卒で新聞配達をしながら育ったらしい。

母も戦争で父(私の爺さん)がPTSDになり早世。同じく高卒で働いて育った。

  

親もそんな家庭環境で育ったため、叔父叔母も貧乏であり、学も無ければ、家に本も無く、父は飲みにケーションの営業マン、母はスーパーパート職員をしていた。

職業からお察しの通り当然収入も少ない。にも関わらず子供を6人も産んだ。そうなると支出も増える。

  

収入も少なければ支出も多いのだ。当然貧乏だった。

小学校クラスで下から5番目くらいの貧乏だった。

  

そんな環境だったか子供の頃は大変だった。

クラスでみんながポケモンの話をしていてもゲームを買ってもらえない、ドラクエの話も分からない、スマブラ練習できないので弱い。そして小遣いも一切ない。

私の世代子供の頃にゲームの話ができないというのは、友達との交流でかなり困難を極めた。

  

習い事も2つだけ。

地域の爺さんが趣味で教えている「そろばん」と、地域の爺さんが趣味で見守っていた「サッカー」だけだった。

サッカー習い事ではないか。ちなみにどちらもタダだったようだ。

  

幸い、勉強はできる方だった。

塾や家で勉強せずとも、学校の授業だけでクラスで5位くらいには入っていた。

どうやら母方の爺さんは名家医者だったらしく遺伝的には良いものを貰っていたようだ。

まぁ爺さんはPTSDになって一族の恥さらし扱いとなり、その名家との関係は切れてしまっていたが。

  

そんな私は、高校生頃まで、学校は正しい、政府は正しい、テレビは正しい、新聞は正しい、創価学会最高、共産党は悪だと、周りの大人に言われるがままに信じて育った。

外界から隔絶された田舎で、外界から情報を得る本を読む習慣も無かった私は、ずいぶんと思想面が偏ってしまっていた。

---

  

転機が来たのは「パソコン」と「インターネット」だった。

私の地域はいち早く情報教育が始まっていた。

学校では、放課後休み時間パソコンを貸してもらえるようになった。

  

最初パソコンゲームができるということに感動した。ソリティアの達人であった。

そして、パソコンにのめりこみ、出会ったのが「2ちゃんねるである

  

純粋だった私はスレを立てた。

  

創価学会バカにしないでください。池田先生はとても良いことを言っています

叩かれた。

  

高校卒業したら働こうと思っています。何の仕事が良いですか?」

バカにされた。MARCH以下はゴミと言われた。

---

  

2ちゃんねるの影響で、別の面で思想が偏った私は、奨学金ギリギリまで借り、地方国立大学工学部に進学した。

大学卒業したとき高校大学合わせて奨学金借金額は600万円まで膨らんでいた。

しかし、その程度は軽いものだった。

  

国立大学工学部卒だったので、とある大企業にも就職でき、奨学金は5年ほどで全額返済できたのだ。

  

今では年収も900万円ほどあり、妻と子宝にも恵まれている。

子供に小遣いも与えられるようになった。

子供習い事に行かせてやれるようになった。

子供と一緒にゲームもできるようになった。

私はこの現状をとても幸せに感じている。

  

地頭が良かっただけだろうと言う人もいると思う。確かにその面はある。

しかし、私と同じような成績だった兄弟姉妹は、それほど裕福な暮らしはできていない。

昔の私たちほど貧乏ではないが。

  

実家の太さが大事だと人は言う。地頭の良さが大事だと人は言う。

かにそれらも大事だ。しかし、私は自分経験から思うのだ。

一番大事なことは、適切な進路に向かえるよう手助けする「情報」ではないかと。

  

あの頃、インターネット出会わなかったらどうなっていただろうか。

2ちゃんねる学歴厨にバカにされなかったらどうなっていただろうか。

  

情報が少ない地方であっても、貧富に関係なく、平等であり、忌憚のない意見が貰える、

インターネットは偉大だ。

追記

1990年頃生まれでじーさんが戦争戦死何となく年齢設定がおかしい気がするなあ。1975年±5年くらいじゃねーの?

母方の爺さんは病んではいたそうですが、戦後も生きていたので母は戦後世代です。

母の何歳頃に亡くなったのかは知らないのですが、思春期だったと聞いているので中学高校頃までは生きていたのだと思います

父は戦時中に生まれたそうです。

両親が学会員だったってこと?

そろばん先生学会員でした。反共産は母。

ちなみに、自治会リーダー格は別の宗教で、子供会と称してタダで旅行に連れて行ってくれました。天理教総本山まで。

タダより高い物はない。

2024-01-11

男性から見た不妊治療育児

2023年年の瀬に妻が出産した。

結婚してから数年経っていたが子宝に恵まれず、不妊治療の末の体外受精での妊娠だった。

また、出産も難航し、最終的には予定日から1週すぎてから帝王切開での出産となった。

自分自身特別子供が好きと言うわけでもなかったけれど、「この世に生を受けたからには(可能な限り)子孫は残すべき」という思想があるので、子供ができたのはとても嬉しい。

2人目は経済的に難しいかなと考えているので人口増には貢献できないのだが。まあそれはしょうがない。

妊娠子育て(まだ1ヶ月も経っていないが)を経て、思うところが多々あったのでここに書き残そうと思う。

なお、自分で言うのもなんだが、俺はそれなりに妊活子育てまで妻をサポートまたは主体的に取り組んでいた方だと思う。

妊活

数年間自然妊娠がなかったので不妊治療を開始した。

はじめに夫婦それぞれの検査をして、数値としては問題がなかった。

いわゆる原因不明不妊症というやつだった。

ここから治療対応としてはざっくりタイミング法→人工授精体外受精という流れになるのだが、まあ男性側のやることがない。

然るべきときに備えて精子を溜めておくとか、運動とかして元気な精子を作っておくとかはあるけど、主体は完全に妻。女性

人工授精あたりから妻は特に辛そうで、自己注射したり薬を飲んだり、副作用に悩まされながら、定期的にクリニックへ通っていた。

一方の俺といえば、行けるときはクリニックへ付き添うこともあったが、平日は難しいので土日祝日だけになったりした。が、行ってもやることがない。

妻の診察券を出して、待合室で1時間くらい待って、帰るだけ。暇である

コロナのせいもあるかもしれないが、診察室に入ることも許されず、本当にただの付き添いにしかならない。

医者の言うことも妻からの又聞きになる。

当然、辛そうな妻に対して「大丈夫?」とか「頑張ろうね」とか励ましの声をかけたり、妻の好きなスイーツなんかを買ったりして元気づけたりしようとするものの、あまりにも「不妊治療」に対してやることがないので、一種の疎外感すらあった。

男性不妊ではないことが確定した時点で男性側のやることがほぼ無くなるので、いわゆる「不妊治療に夫が協力的でない」というネットに溢れる愚痴はこういうところにも原因はありそう。だってやることないんだもん。

付き添い男性用に、不妊治療について・妊娠について・女性の体についてなどが学べるスペースでもあればいいのになと思った。

妊娠

体外受精を経て、待望の妊娠

しかしここからもやることがない。妊娠したのは妻だから

繰り返しになるが、大前提として妻の体調を気遣うような行動は取っていた。つわりが辛ければ食事を用意したり、背中をさすったり、元気づける声をかけたり。

でも暇なのであるだって俺には何の変化もないので。

妊娠してからは産院に定期的に通っていた。これも平日なので、行けるときは付き添うが、基本的には仕事があるので難しい。

なので「次回はxxがあるので来てほしい」とか言われたときには行くようにしていた。

が、これもまた診察券を出して待つだけ。暇である

エコーをするところに同席させてもらうこともあったが、日によってはそれもない。無。

出産は妻に任せた、じゃあ俺は出産後のことを考えよう、と、保育園探しやら買い物の調査やらをやっていた。

そういう意味ではこの時期はそれほど暇じゃなかったかもしれない。

出産育児

出産予定日が近づき、自分も育休を取得した。

なお、男性育休は出産予定日以降でしか取れず、しか出産が早まった場合には前倒すことはできない。また、予定日から遅れた場合にも後倒すことはできない。決め打ちである

なんとも使いづらい制度だなと思った。男性育休が取れることには感謝はしているが。。

「初産の場合出産予定日から遅れることが多い」というのは聞いていたが、とはいえ早く産まれたら仕事との両立はしんどいし、どうしたものかと悩んだ。

出産に向けて妻が入院し、自分も育休が始まったので、この間はやることがたくさんあった。

病院の都合で1日1回の面会で、差し入れを持っていったり洗濯物を回収したり。

出産後も同様。

ただ、ここでもまた疎外感を感じることが多々あった。

授乳沐浴のやり方はもちろん、抱っこの仕方やおくるみの巻き方など、今後必要になる技術の伝授が妻に対してのみ行われるのである

「え?俺も育児しますけど?眼中にないですか??」という気持ちになった。

病院にいる助産師の方々はそれぞれテクニックを持っていて、本とかネットに書いてない情報だったりする。

そういうのが全部妻にしか伝授されない。

そうすると何が起きるかというと、ネットで調べた知識しか持たない夫と意見がぶつかる。

夫が見様見真似でなにか行動すると、妻から「そうじゃない!助産師さんがこうだって言ってた!なんで知らないの!」みたいな叱責を喰らう。いやそれ聞いてないのよ。

なので妻に任せたくなる。見て学ぼうとする。でも妻も産後で体はボロボロなのでできない。詰む。

出産後しばらくはこんな感じだった。

なお、妻とは「情報格差がある」ということを認識合わせできたので、今は良好な関係に戻せた。よかった。

職場でよくある「タバコ部屋会議」を思い出した。俺のいないところで重要な話をされても困る。夫はいなくてもいいってことなのかなとすら。




全体を通して思うのは「男性をないがしろにしないでほしい」ということ。

出産女性しかできないので、女性主体になるのは当然。だけど夫もなにかしたい。

何かしたいかネットで調べたりするけど、知らないことを知らないということもある。生理のこととか全然知らない。悪露って知ってます?俺は知らなかった。

また、育児関連の雑誌やらを見るとだいたい「ママがんばれ」みたいなことは書いてあるけどパパについては書いてない。書いてあっても「パパはサポート頑張ってね」とある

あ、パパはサポートなんですね、育児主体にならないんですね、みたいな気持ちになる。

今もこれを書きながら夜中のミルク対応をしている。

俺頑張ってるよ?主体的に行動してるよ?

でも誰も評価してくれない。イクメン?なめんな。

ママにはみんな「大変だね〜」というけどパパには言わない。「育休取ってくれたんだ。ありがたいねママを助けてあげてね」が限度。じゃあパパは誰が助けてくれるの?

褒めてほしいわけではない。ねぎらってほしいだけ。

主体的に行動しているパパは、ママよりも情報が少ないところから頑張ってるんだぞということを知ってほしい。





2023/01/12 03:00 追記

一晩でたくさんブコメやらをいただいていた。

ねぎらってほしい」と書いたらたくさんの方がねぎらってくれた。優しい。ありがとうございます

「よくやってる」その一言で救われた気がします。

一方でこのエントリで書きたかたことがうまく伝わっていなかったり、書いてる内容に間違いがあったりもしたので、修正コメント追記する。

暇とか言ってないで育児しろよ、調べろよ

やってます育児において暇だなんて書いてない。暇だったのは不妊治療の話。

食事の用意も買い物も掃除洗濯もやるよ。もちろん、オムツ替えも調乳もミルク授乳沐浴も寝かしつけも、育児記録をつけるのだってやるよ。やらないのは母乳授乳だけ。出ないからね。

不妊治療に関してはマジでできることが無さすぎて暇なんだよ。「暇」っていう言葉が気に食わないなら「蚊帳の外感」と言い換えてもいいかもしれない。

精子問題がないとわかった時点で、あとは妻に頑張ってもらうしかない。

クリニックに行っても「あの男の人なんでいるの・・・?」みたいな視線を感じる気がするんだよ。自意識過剰かもしれないけど。

なにか参加させてくれって思うだけ。

あと、存在すら知らないことを調べるのって無理だから。何らかのキーワードありきで調べるしかないじゃん。でもそのキーワードで持ってるのって最初は「妊娠」くらいでしょ。

病院で出てきたキーワードを調べることはできるけど、そもそも診察に立ち会わせてもらえなかったらそのキーワードも聞けないんだよ。

から「こんな事言われた」がなきゃ無理。

情報格差なんてある?女性妊娠育児ゼロから学ぶしかないんだが。

それはその通り。情報格差という言い方が良くなかったかもしれない。

特に出産後の「妻は助産師からフィードバック付きの実践の場が設けられているが、夫は一人でぶっつけ本番」になるのが辛いよって話。

ただ前述の通り、「存在すら知らなかった言葉」に出会う機会が少ないのも事実だと思う。医者と会話する場がないんだもん。

自治体のパパママ学級とかあるよ。YouTubeかに動画あるよ。

おっしゃるとおり。残念ながら参加できるタイミングがなくて、俺も妻もママ学級・パパママ学級に参加できなかった。

ただ、座学に関してはそれこそYouTube動画ネット情報等々でフォローはできたと思う。

その上で、前述の「フィードバック付きの実践の場」がほしい。座学やったら次は実習でしょ。

特に沐浴なんて、実際にやってみたら泣くし暴れるし、人形でやったところで・・・と思う。人形でやってないんだけど。

今はもう慣れてきたけど、経験した人なら最初の「これでいいのかな・・・怖いな・・・」という気持ち理解できるでしょ?そのときに慣れてる人(助産師)が近くにいたら心強いでしょ?そういうこと。

あと、俺のいる自治体ではママ学級、パパママ学級はあるのにパパ学級はない。

また、ママ学級は3日間なのに対してパパママ学級は1日だけ。つまりママはパパより3倍情報がある。

この非対称性は何なの?とモヤる気持ち理解してもらいたい。

その程度で褒めてほしいとか

褒めてほしいと言ったかねぎらってくれと言っただけ。

男女間で環境に差があって、その中でもがきながら頑張ってる夫に対して、頑張っていることを認めてほしいだけなんだが。

「どうせ男は非協力的だから」みたいな態度が透けて見えるだよ。行政も、病院も、両親も、義両親も。

俺はまだ妻が理解してくれていると思えるからマシだけど、つらい思いをしている人はたくさんいると思う。

逆にパパ側が褒められててママ側はやってて当然みたいな態度を取られる

同情します。お互い頑張りましょう。

マジで不妊治療妊娠育児も大変すぎる。これをこなした人は全員すごいよ。

全員すごい、それでいいのに、パパママ片方だけを上げるのがよくない。

男性育休は前倒しも後ろ倒しもできる

前倒しについてはおっしゃるとおり。間違ってました。ごめんなさい。

「前倒すことはできるけど、手続き最初からから有給使ったほうがいいよ」と会社から言われていたのを脳内で「前倒し不可」と変換していたようです。

後ろ倒しについてはやっぱりできない気がするんだけど、実はできるのかな・・・会社には無理と言われていたけど・・・・・

2023-12-16

anond:20231216144701

心配ありがとう子宝二人に恵まれてこの前マンションも買いました!上の子は無事受験も受かりました。

車は日産ノートオーラですが、次はLBXサイズ上げてGLBにしようと思っています冬のボーナスは250万でした。

人生上手く行ってて楽しいです!なにか反論するなら論理矛盾を突くような具体的な内容にするか、せめて相手に刺さるような辛辣なことを言えばいいのに「日常生活がつらい」みたいなめっちゃファジー表現しか出てこない頭の弱いおじさんをイジメるのも爽快で楽しいです!

2023-09-22

北枕でぐっすり

北枕は、地球磁場の流れに沿っているため、良い睡眠が得られ、健康運がアップすると言われています。また、北の方位には「信頼」「落ち着き」「財産」「子宝」などの意味があるため、落ち着いて眠ることができ、金運や子宝につながる恋愛運が上がるとされています。

北枕は、地球の磁力の流れに沿って、足から頭に磁力を流すことによって血行促進の効果があり、日頃の疲れが取れやすくなると言われています。

北枕は、金運に関わる方角である西から得た運気を北に向けることで蓄えるエネルギーに変えることができるので、金運アップが期待できます。

北枕は、ヨーロッパでは北向きに眠る方も多いようです。

2023-09-06

anond:20230905214909

子ども好き男」の百倍マシなんだよ。マジメな話。

姉に付いた男がそれだった。

かい庭に広いリビングソファーに座って白い犬がいて、子どもが駆け寄ってきて…

そんな未来が欲しいつって姉と結婚したけどさ。

結局、子ども以外は全部そろって。

でも僕は子どもがいなくても気にしないよ、とか。

じゃあ最初のはウソじゃねーか。

結婚たからって絶対子宝に恵まれる訳じゃないし。

から子ども好き」を公言して嫁さんにプレッシャーを与え続ける男よりも。

シングルマザー希望の男の方が、ずっと、ずーーーーーっと、マシ。

2023-08-02

江戸劇場

カンカン!)江戸にて

職人ちくしょうめ!いつまで経っても子宝に恵まれねえってもんよ!」

女房「本当だねえ」

団子屋「おいおい八兵衛さん!千代さん!なんでも箱根にゃあ夫婦で泊まると子宝に恵まれる宿ってのがあるみたいでさあ!」

職人「お!そいついいね!おいお前!一つ泊まってみるか!」

カンカン!)宿にて

職人「たく!わざわざ来たってのに随分とおんぼろなところじゃあねえか!」

女房「本当だねえ。あらいやだよあんた。南京虫じゃないの」

女将「ようこそおいでくださいました」

職人「おう!なんでもこかぁ子宝に恵まれるって噂じゃあねえか!」

女将「その通りでございます

職人「とりあえず長旅で疲れたからよ!風呂にでも浸かりてえな!」

女将「ご案内します」

カンカン!)温泉にて

職人「お?女湯?男湯?」

女将はいそうです。当宿では男と女で湯船を分けてあるのでございます。」

女房「珍しいねえ」

カンカン!)女湯にて

女房「静かな温泉だねえ」

三助「お背中お流しします」

女房「あらどうも…(良い男♡)」

三助「お名前は?」

女房千代と申します…」

三助「……」

女房「あ♡三助さん!そこは♡」

三助「…お千代さん!」

女房「三助さん♡あ♡」

ビュっ!!

かんかん!)男湯にて

職人「ふ〜ガキもいない静かな風呂で湯船酒たぁ!最高ってもんでい!」

カンカン!)その後

赤ん坊「おぎゃー!おぎゃー!」

職人「おう!元気がいいねえ!それに俺に似て随分と良い男じゃあねえか!」

女房あはは!嫌だよぉ!あんた!」

職人「それもこれもあの宿のおかげでい!」

御後がよろしいようで

2023-07-24

anond:20230724163913

この記事は、「親から壮絶なDVを受けて育ったが、今は子宝に恵まれ幸せです」という内容です。

2023-06-29

子持ちは自分自身がSSRであることを自覚した方がいいと思う

子供どころか、結婚できる人の方が少なくなってきてる昨今。

コミュ障とか金がないとか出会いがないとか、結婚を妨げる要素はいろいろあるけど、それを潜り抜けて、

しか子宝にも恵まれたっていう、令和の現在、子持ちはレア存在なんだよ

SSR同士で愚痴ったりしてる分にはいいと思うんだけど

コモン含む大衆に対して愚痴るのをもうやめた方がいいと思う。

貴族が「みんな貴族の苦しさ理解してほしい!配慮して!」ならまだしも「理解しろ配慮しろ!」とか言い出したら平民、貧民はキレてもしかたないよ。

最近ベビーカーやらママチャリやらの事件も、そういう不満の表出だと思ってる。

落伍ものとしてひっそり生きてるのに、どんどん要求してきて…我慢限界なんだよ。

2023-06-22

これからの性欲解消の話をしよう

性欲が強い事はデメリット時代になっている。

まぁもともと性欲にメリットのある時代なんて"子宝"なんて言われてた時代までだったとは思うが、ここ数十年で性欲の扱いは悪化の一途を辿っている。

風営法改正AV新法など様々な施策で性欲解消の手段が減りつつあるが、そんなん言われても性欲が溜まるもんは溜まるので、どうにかして解消しないといけない。

そのわりには性欲解消手段が、全然共有されていないと思う。

まぁわかる。「そんなん自分でどうにかしろ。もしくは友人に聞け」という話なんだと思うが、本当にそれでいいのか?

他人迷惑をかける形でしか性欲の解消方法を知らない人たちが性犯罪を犯し、迷惑ナンパ(≒迷惑防止条例)をしているんじゃないか

大学教授一流企業役員など社会的地位のある人たちが、性欲の解消法がわからずに性犯罪に走るのを食い止める方法があるはずだ。

遠くない未来、「昔は正しい性欲解消法がわから性犯罪が横行していた」と言われるんじゃないか

性欲はケガレなのかもしれんが、ケガレを解消する正しい方法についてしっかり議論すべき。


※この日記は"解消"してから20分以内に打ったものです。

2023-06-10

いやふつうにさ

ただでさえ少ない子宝を粗雑にあつかって殺すとか虐待して鬱にするとかさぁ

弱者○性」さんちょっっとうっかりすぎやしない?

伝説レミングみたい

いや虐待うけたのつらいよねわかるよ

でも虐待受けた人同士が傷つけ合ってどうすんのさ

これじゃ戦争はいつまでもおわらないわけだ

2023-06-08

anond:20230608102930

新婚の頃なんて毎日だろ

そのくらいラブラブ夫婦の元に子宝は来るんだ

2023-06-03

anond:20230601121705

いやふつうにええことやで 

日本人男女ともよく働くサービスを安く受けられる世の中、外国人観光客爆増えですがな

ふふっ

少子化といってもじゃあ今居る子供子宝ではなくゴミ扱いで、

もっと夫のオレを構え~みたいな夢を延々となえてる

ゆがんだ男尊女卑増田男たちだけが不幸なんじゃないかなw

2023-05-16

anond:20230515112504

これ。

見知らぬ人はふつうにこわいわ。

元増田かわいいバッグだったらほめられたら貸すのかっていう話。

不妊も進む今、子宝大事からこそ貸さないが正解。

anond:20230514164447

ホストにハマって派手な生活して子宝に恵まれてるなら幸福なのでは

2023-05-02

anond:20230502164214

そもそも日本には「愛」なんて概念は元々ないしな

男にとっても女も子供もイエと自分の為の道具

女は文字通りの産む機械で産ませるだけ産ませて馬車馬のように働かせて壊れたら新しい女仕入れればいいやという程度のものだし

子供も働かせるか売って換金できるもの、「財産」ではあるから子宝」ではあるけど文字通りの「換金できる財産」って意味しかなく人として愛して尊重すべきものなんて文化は元々ない

そこに後付けで愛なんて言い出しても元々無い文化なんだから定着せんわな

日本に限らず東アジアはそういう文化だろ

韓国なんざ日本より極端で、子供財産どころか莫大な教育費がかかる負債となり

男は昔通り女を道具にしたいが女の方が抵抗するってんで男女対立も激しくなってもうどうしようもない感じだし

anond:20230502114541

10歳年下で自分以上の学歴趣味の一致、健康身体生理時のイラつきもない相手結婚したけど、子宝には恵まれない(不妊治療解決せず)ってこともあるから、まぁ、運ですね…。

2023-04-27

ずっと好きだった人に子供が生まれ

十数年前新卒で入った会社の同期のことが好きだった。

自分結婚直前、お互い好きだったという確認だけはできたが、不倫不貞行為に至ることなくお互い違う人と結婚した。

お互い会社退職して居住地が離れてからも今に至るまで交流があって、うっすらした恋心と下心を抱きつつ、さりとて健全に、年に数回の頻度で飲んだりランチしたり散歩したりコロナ禍ではZoomお茶会などをしていた。

自分の性欲の減衰とともに好きな気持ちも薄れてきて、恋心の正体ってやっぱり性欲なんだな……と思いながら、次に会う予定についてのLINEのやり取りをしていると、数か月後子供が生まれるという旨のLINEを貰った。

取り乱したり泣いたりするかなと思ったけど特にそういうこともなく、当たり障りのない祝福メッセージを送って、何かから卒業したような気分になった。

先日半年ぶりくらいに会って、散歩してランチして、昔の出産関連の本が面白いだとか、新築の家の話とか引っ越しの話とか、とりとめのない話を3時間くらいして解散した。出産祝いというわけではないけどいつもよりちょっといいお土産を渡したら向こうも普段より少しだけよいお土産をくれた。もしかしたら、あの日が今生の別れかもしれない。私たち夫婦子宝に恵まれなかったので、うらやましく、ねたましい。まあでも、とにかくおめでとう。

2023-03-24

母が娘をライバル視するのは仕方のないことなのか

古今東西あらゆるフィクションノンフィクションを見てもどうやら仕方のないことらしい。諦めてはいるが、自分の身に起こっていることでもある。

世代的に専業主婦選択せざるを得なかった母は、鬼のよう教育ママとなり、莫大な金と時間をかけて小学生の娘に10もの習い事やらせ、中高は片道2時間学校からの週6で塾に通う生活を6年、そして娘はノイローゼになりながらも無事1人で生活できるような賃金を稼ぐ社会人になった。手頃な恋人を見つけて二十代のうちに結婚し、有難いことに子宝にも恵まれ共働きで慎ましく生活している。

母に言わせると全て母のおかげである。昔は嫌な気持ちもしたものだが、まあそれで嫌な気持ちになるのは私くらいなので今はあまり気にならなくなった。それは良いのだが、私が「母の教育のおかげ」でこのような「いわゆる幸せ」な人生を送っていることがやっぱり母はどこか気に入らないようなのである

私が小さい頃から、母は周囲の目線が母より私に集まるのを嫌がった。○○ちゃん(私)を連れて行くとみんなママそっちのけであなたを可愛がるからさみしくなっちゃう!とよく怒っていた。自分にも子供が産まれたらその感情理解できるものと期待していたが、残念ながら今に至るまで理解できていない。誰かに娘が褒められるのもあまり好きではない。最終的にその娘を育てた自分賞賛が向くように会話を続けているのを、私はいつも静かに聞いていた。小学校高学年くらいから、人数分無いものは母に優先的に渡したり選ばせたりしていたように思う。母が食べたいケーキを私が先に選んで取ってしまうと拗ねてしまうのだ。

父親に対しても、今思うとおよそ恋人として振る舞っていたように思う。父と母は手を組んで歩き、私はその後ろを歩くのが日常であった。両親の間には私の入れない空気があり、それが家庭としては一般的だと高校生の頃までは思っていた。父は娘から見ても気性の荒い人間であり、母のことは貶すし、弄る。母はそれに対してヤダヤダ!幼児的なアクション対応する。それが2人のコミュニケーションであった。私のことはほとんど空気のように触れられなかった。何かを相談した記憶もない。ちなみに父と私は日常会話すらぎこちないほど会話が成り立たない。母なしでは会話が成り立たないように家族が完成してしまったようだ。

困るのは、夫のことである。夫は父とは正反対の明るく気さくな人間であり、両親に、特に母に気に入られるまでにそう時間はかからなかった。そのうち母は私を抜いて夫と2人で会話をしたがるようになった。なるべくそのような時間のないように動いてはいるのだが、見事2人きりになった時にはやはり娘(私)の困ったところ、ダメなところを夫に愚痴っているようだ。その上夫が言った一言一言拡大解釈し、今度は私と2人きりになった際に「夫くんがこんなこと言ってたわよ、あなたには中々言えないけどこんな不満もあんな不満もあるって」と吹聴。"夫くんのことはわたしが一番分かっているわ!"のような態度に呆れた顔しかできない。もちろん夫にはこのようなことに巻き込まれることに都度謝罪し、夫婦間での齟齬がない(=母が我々夫婦個人について不適切解釈をしている)ことを確認する作業を行っている。ややこしいので勘弁して欲しい。娘の夫について母が娘にマウントをとってくるというのはかなり理解に苦しむ。

結局我々母娘の周囲にいる人間について、娘が母より優先されたり、注目を浴びたりすることがどうにも許せないようなのである。先にも書いたが、子供が産まれたらその感覚理解できると思ったが、どうにもその気配がない。私は私より私の子どもが注目されて褒められている方が嬉しい。そのことに嫉妬感情は全く出てこない。私の母の言い分もよく分かるという方は、その心理について、もしよければ教えて欲しいと思う。

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