はてなキーワード: カレカノとは
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https://anond.hatelabo.jp/20210220173238
言われてみると、他の人が書いてる通りで優等生の人間の自尊心をくすぐられたから、なのかな?
関西トップクラスの進学校の中で中間くらいの順位というポジションでした。
私には有馬君やら雪乃のような青春は全くなくて灰色の学生生活を送ってました。
学校内ではパッとしないけれど、それでも進学校の生徒であるというプライドだけは中途半端に持っていて、
羽目を外して遊んだりみたいなことができなくて悶々としてたのね。
リアルは充実どころかプアだった。
色々と自分を押し殺しながら、未来の目標に対して頑張らないとって鬱屈した学生生活を送ってたの。
だから、雪乃が優等生であることのコンプレックスを他人と共有して、
そこからは自分を解放していく展開は、灰色の学生生活を送っていたものとしてはすごくキラキラしたものに見えたのよね。
ちなみに、たぶん作者さんは進学校に通った経験がないんだと思う。
本当に進学校の中でもトップの優等生だった人にとってはばかばかしいって思うような作品なんじゃないかな。
私みたいに進学校には通ってるけど中途半端なポジションにいたり、
自称進学校ではそこそこ頑張ってた優等生とかに刺さってたんじゃないかな。
うちの高校でトップの生徒はむしろ高校生活エンジョイしまくってたから。
自分を押し殺して高校生活勉強と文化部を行き来してただけの高校生活を完全に後悔してるわけじゃないのだけれど
あの時自分がその気になればこんな生活も送れたのかなって可能性を夢想するきっかけにはなったよね。
きっと私みたいな感覚の人多かったと思うよ。
もちろんだけれど、後半の方が好き。
まさか有馬君側が単なる雪乃にとって都合のいいだけの男じゃなくてむしろこっちがメインだなんて最初は想像してなかったなぁ。
ちなみに、エヴァみたいだって言ってる人が多いみたいだけれど、私はその意見は全くピンとこないです。
タイトルの通り。
二次元エロは好き。男性向け最高。BLも嫌いじゃない。GLはちょっとよくわからないけど絵面は綺麗で好き。サンキューDMM。ネット最高。
でもAVはギリ。モザ無しは微妙。音声は消す。風俗レポは好き。ネタAVも面白くて好き。
シモネタも楽しい。仲の良い友だちだからこそ言えるしょーもないシモネタ大好き。コロナで会えないけど、カラオケや完全個室で話すしょーもない小学生レベルの下ネタだけでガンガンお酒が飲める。今だにいちご100とか太臓で笑える友達ありがとう。笑いすぎて頬が引きつって腹筋がまさに崩壊するレベル。会社では絶対にできん。
でもリアル交友関係のカレカノ事情はキッッッッッッッッッッッッッッッッツイ。一ミリも聞きたくない。
生々しい。これにつきる。同僚や友達のそんなこと聞きたくなかった。私は女だけど男同士でもこんな話するの?それともたまたま私の人生にいた周囲の女性がこんななの?
「ヤッてる途中でゴムが外れてさ〜」「昨日シたんだけど身体怠くてヤバいwww」「彼氏がすごいSで中々イカせてくれなくて…」
毎回「ちょw生々しいwwwてかそれ私に言っていいの?wwwww」って軽く牽制してみるが皆「私らの仲やんw」「処女じゃないんだからw」で終わる。
手前味噌で申し訳ないが、私は軽んじられているのか何なのかだいたいの人に「話しやすい」と言われる。だからなの??????
こう……毎回架空のものに対してノリノリでしょーもない下ネタで楽しんでいると、ふとした瞬間に「この子はそこまで喋っていいんだ」となってリアルな情事話にスライドする。
一応「いやリアルはちょっと…」って言うけどね。言うけどだいたい「え!?さっきまで話してたじゃん!?」ってなる。
違うんだー違うんだよー。フィクションは楽しめてもノンフィクションは違うんだよー。
でも中々わかってもらえない今日このごろ
本は赤字なので稼いでいる訳ではない
元々二次元の腐女子だったけどある日三次元の推しが出来て見てるうちにこの人と付き合ってるんじゃ?と思い始めた
ネットでちょちょっと探したら同士と話せる場所があったことと、想像以上に同カプ者が多くて更にのめり込んだ
本尊の気持ちは聞いたことがないのでわからないがこのぐらいの、隠されたネットで萌語りして某社のイベントに出て人の書いた創作を読んでる感じならいいじゃん
本尊やその周りに認知されないように注意してるし、それをもし本尊が興味から深追いして乗り越えたならそっちが悪い
わかりやすく例えると専用サイトで注意書きパスワード付きとかそんなの
エゴサ程度で引っ掛かるようにはしてないけどね
我々が目にできない生活部分で何してようが我々は目を瞑るし、そこを勝手に妄想していても目を瞑ってほしいわけ
そもそも知覚してほしくないが
そういうことをしているファンがいることは当然知ってるだろうしむしろ腐売りしてるような人もいる
この芸人のように苦言を呈されれば作品を上げるのはやめるかなあ
嫌がることはしたくないから
それでも裏で本当は付き合ってるよね…とは思い続けるかもしれない
あとなんか一般がAはBの彼女!(男)カレカノ!(男)とか堂々とキャッキャしてるのをよく見かけてウッとなるんだが
こういうのが野放しなら隠れてる分こっちのがマシな気が…
気がするだけってのはわかってる
私には10歳年の離れた姉が居た
姉は少年漫画をよく読む人で、幼い私にも自分の漫画をよく貸してくれた
私は現在20代半ばだけど、今でも漫画が大好きなのは間違いなく姉のお陰だと思う
ライジングインパクト、ヒカルの碁、遊☆戯☆王など2000年代初頭のジャンプ作品が好きだった姉は熱心にジャンプを買っていた
中でも姉はテニスの王子様が特にお気に入りで、今でいう所の推しは青学の海堂薫だった
私はテニプリに関しては姉と一緒にTVアニメを見るくらいであまり興味が無かった。それよりワンピースが好きでたまらなかった
姉はワンピースならサンジさんが特に好きで、私はルフィ、ゾロに次いでサンジさんは三番目に好きだった。
今なら本当の意味でサンジさんの良さが理解出来る。当時の私には、ちょっと大人なキャラだった
どうも姉は今思うと少女漫画より少年漫画の方が好きな人だったらしく、少女漫画はあまり貸してくれなかった
私も主にジャンプ派だったのでそこは気にしなかった。私はちゃお、りぼん、なかよしなどを読んで育った訳ではない。
「世紀末リーダー伝たけし!」や「花さか天使テンテンくん」など私が好きで買っていたギャグ漫画を姉も一緒に読んでよく笑っていた
まあ二人の間で一番盛り上がったギャグ漫画はボンボン坂高校演劇部だろうけど…本当に絵が綺麗な漫画だったなー、あれ
という訳で、私はジャンプで育ったジャンプっ子である。マガジン、サンデー、チャンピオンなどに掲載されていた作品は単行本で少し持っているだけだ。
ちなみにチャンピオンの作品だとやはり姉が私に薦めてくれた「覚悟のススメ」が好きだ。グロテスクな描写も多いが、同時にとても耽美な作品だと思う。
中学生以降は幼い頃怖くて敬遠していたあのジョジョの奇妙な冒険にハマってそれはもう奇妙な学生生活を送っていたような気がする。気がするだけだった。
少女漫画に関してはカードキャプターさくらなどファンタジー要素がある作品ならともかく、そうでない内容の漫画はその時あまり興味が無かった
姉が時々貸してくれる少女漫画もあの長寿漫画「パタリロ!」で、ギャグマンガかつ作者が男性という事でどうも正道の少女漫画ではないと思う
姉は花とゆめやプリンセスGOLDに一時ハマっていた時期があったと何年か前に教えてくれたが、私の趣味ではないと思ったのか雑誌を貸してくれた事は無かった
しかしやはり嗜好は似るのか、私は少女漫画を読むにしても「彼氏彼女の事情」「フルーツバスケット」などの白泉社作品や「エロイカより愛をこめて」などの秋田書店作品が多い
それ以外ではパタリロの中でパロディとして登場したポーの一族、風と木の詩、ベルサイユのばらなど昔の作品を少し齧った事しかない
私に少女漫画読みとしての経験値が圧倒的に足りていない事は分かる。長らくの間、私にとって漫画といえば少女漫画ではなく少年漫画だったのだから。
だからかもしれないが、あるいは全く何の関係もないのかもしれないが、私は今でもボーイズラブの良さがよく分からない
パタリロもボーイズラブ的な要素がある作品ではあるが、魔夜峰央先生は女性キャラを描くのが苦手でやむをえなく美少年を描いていたそうなので、パタリロの同性愛カップルはほぼ異性愛カップルと認識しても間違いないかも
萩尾望都先生や竹宮恵子先生など少女漫画の祖と言える人達の作品にもボーイズラブ的な描写はよく出てくるし、「こういうの好きな人多いよねー」と思いながら読んでいた
しかし私は、そういう大御所先生の描いた名作でも、ポーの一族やトーマの心臓のようなボーイズラブ的な要素がある作品より、11人いる!など異性愛的な描写が多い作品の方が自分に合う、と感じる
詳しくは知らないけれど、ボーイズラブというジャンルは少女漫画や女性作家さんが描かれた作品から生まれた、という話は聞いた事がある
私がボーイズラブ作品にどうしてもあまり興味が湧かないのは、基本的に同性愛要素が出てくる事のない少年漫画を育って読んだからか、はたまた生まれ持っての気質か、どちらなんだろうか
でもBL二次創作が好きな人って少年漫画好きな人多いよね?という事はやっぱり自分の気質の方かなあ。
幼い頃にBL系の二次創作に全く触れずに育ったこともあるのかもしれないけど、ボーイズラブの良さが分からない人ってどれくらい居るんだろう?
【追記】
タマネギ部隊、という主人公パタリロ殿下を護衛する武官達が作品に登場するのだけど、
この部隊は隊員のほぼ全員が同性愛者で、数少ない異性愛者は奇異の目で見られている
「女が好きなんてあいつ変態じゃないか?」とマジョリティの同性愛者がマイノリティの異性愛者を蔑む光景は、ギャグなんだけどどこか悲しい物があった
デビュー当初の読み切りなどには女性キャラがメインの作品もありましたが、ある時期から同性愛を扱った物が多くなりましたね
女性を描くのが苦手だったから代わりに美少年を描いたって何かで見た気がするけど何だったかなあ…
バンコランの奥さん(?)マライヒのモデルが魔夜峰央先生の奥さんとも何かで聞いた気がするけど…はて?
【追記2】
お姉さんに『崑崙の珠』と『ゴー!ゴー!ヘブン!』は好きか聞いてくれませんか……私は好きです。
今後機会があったら是非…姉は私の知らない漫画についてよく知っている漫画の師匠!みたいな感じです
徳大寺ヒロミ部長をボーイと呼んで良い物か…あの人性自認「女性」なんですよね…オカマと男性の恋愛も広義の意味ではボーイズラブなのかなあ?
逆に少女漫画に慣れ親しみすぎてたまにBL読んでもシナリオに必然性がない限り男女でよくない?ってなるなぁ(単純にイケメンより美少女が好き)。
これまで自分が触れたBL要素のある作品だと、所謂「受け」側の少年が少女のような顔だったり男性にモテモテだったりでこれ美少年である必要あるのかな?美少女で良くない?とはよく思います
確かに!自分の知ってる作品でも知らない作品でもこういう漫画を読んで育ったって話を聞くのは面白いです
BLというか少女漫画的恋愛全般が理解出来ないのでは?/BL=少女漫画的恋愛という意味ではなく、この増田は「BLが理解出来ない」のではなく「少女漫画的恋愛が理解出来ない」のでは?という意図です
BL要素のある作品は主に古典しか読んだ事が無くて、最近(?)の少女漫画もフルバとカレカノを読んだくらいなので確かに少女漫画やBLについては全然理解出来ていないと自分でも思います
ただ私の場合は作中BL要素も匂わせてある少女漫画(例えばカードキャプターさくらの雪兎さんと桃矢お兄ちゃんの関係みたいな)を読む事はあっても
男性同士の恋愛を中心に繰り広げられる作品を積極的に読む事はあんまり無いかもしれません…吉田秋生先生の作品は読んでみたいなあ、と前々から思ってはいるんですが…
【蛇足】
そういえば私は創作におけるボーイズラブにはこれまで生きてきて接点があまり無かったけど、同性愛者の人に苦手意識がある訳では無い
私の姉は90年代ゆず、スピッツ、KinKi Kidsなどのバンドに熱をあげていた事があって、同時期のJ-POPだと槇原敬之さんの曲も好きだったらしい
その影響という訳じゃないけど私も槇原さんの曲は好きだった。まあ長い間どんなときも。以外の曲を知らなかったけど…とにかく一曲しか知らなくても好きだったと言い張る
何年か前に姉と槇原さんについて話した事があるのだけど、姉は当時槇原さんの曲の中でも「Hungry Spider」が特に好きだったらしい。ちなみに私は「軒下のモンスター」がお気に入りだ。
この二曲は腹を空かした蜘蛛や軒下のモンスターという他者に恐れられる存在の視点から叶わぬ恋や秘めた想いが歌われているという点で近い物を感じる。
やっぱり感性が近いというか今現在の私の嗜好って滅茶苦茶姉の影響を受けているんだなあ…とこういう時に思う。
私は同性愛者の人がどういう立場に居て、どういう思いを抱えているか、我が身の事として理解する事はきっと出来ないだろうけど、
自分の思いを周囲に打ち明けられなくて苦しい、自分の好意を好きな相手に打ち明けられなくて辛い、嫌われたくない…という苦しみを感じるマッキーの曲には共感出来る所が多いし心が揺さぶられる
ところで姉、Hungry Spiderが好きで少女漫画初心者に薦めた漫画がパタリロって…やっぱり私には早すぎるから、と打ち明けなかっただけでボーイズラブ好きだったのかなあ…
20年ほど昔、カードキャプターさくらのアニメを雪兎さん目当てに見ていると言った時「へー、お姉ちゃんは雪兎さんが好きなんだ」くらいにしか思わなかったけど…
今思うと雪兎さんと桃矢お兄ちゃんの二人組が好きだったのかな、姉…私はその時さくらちゃんと小狼くんの二人が好きだったよ…
【蛇足2】
内定が出ないです。就活中です。始めるのも遅かった(今年の1月からです。あーあ)。だから反省した。反省して真面目に就活したつもりだったのにそれすら全然足りなかったみたいだ。
死にたいです。私は甘い人生観で甘い考えで生きてきた甘えんぼなので出来れば殺されて死にたいです。なぜなら自分で死ぬとなるといざって時に「もしかしたら次受けたら今度こそ受かるかも」とか自分への期待とかくだらないことまた思っちゃうからです。そんなことないのにね。バカじゃん。
何十社と落ちた。次こそ通ろうとその度その度頑張って準備して時には気合い入れるために新しくシャツを新調したりして、エージェントに何度も見てもらって、それでも次こそは次にはと続くばかりだったよ。
私が一通一通のお祈りメールで毎度喉が枯れるほど泣いてるのにこれを送った奴は鼻でもほじりながら送ったんだろうな。悔しいよ。でも仕方ないよ私が悪い。何も無いからさ。スキルも頭も学歴もサークル長の経験もカンボジアに学校建てたこともないもん。本当に何も持ってなかったんです。
自己アピールにさ、何書くかっていうやつですよね。自分の今までの人生の虚無っぷり
突きつけられました。就活生で自己アピールしんどかった人はエージェントとか就活サイトのアドバイスとかで「1つくらいなんかやった事あるでしょう」ってよく言われたと思い出しませんか?あれ本当の本当に無い人間がいるってことわからない人多すぎるよね。「今の今までカレカノいなかったとか本当!?嘘だよね!?」って言われてるみたい。この場合の嘘扱いされる存在。土俵にすら上がれない人間が就活にもいるはずです。現に私がそうなのだから。エージェント名乗るならそこら辺もちゃんと考慮して助けてみせろ。これも甘えです。どうせみんな企業紹介してそこに学生送ると報酬が発生するからやってんだろ。ケッ。この世の人間がちゃんと相手を考えてアドバイスしてくれてると思うのは甘えですよ。老人や妊婦さんや体の不自由な方ではない他人相手にする親切というものはこの世に無い。
それでも必死こいて自己アピールを書きますし言います。3Dできます絵がかけますプログラミングも練習してますバイト頑張りましたぜんぶ子供の遊びなんだよ。少なくとも企業はそう思ってますよ。そんなのわかってますよバカバカしいこと書いてるなって思いますよ。でもせめて、せめてそれに挑戦しようと思った気持ちとか、実際にやりとげた根性とかを誰かしらがすくい上げて評価対象にしてくれると信じて提示してるんです。
というか上記のことやれるならそういう仕事すりゃいいじゃんて思うよね。でもね無理なんですよ。これらは作品として提出できるほどすごいもんじゃないんです。専門学校でちゃんと学んだわけじゃない。その仕事がしたいから独学ですごい作品を作ったって訳じゃない。そういう方は本当すごいと思います。でも私はそういう方じゃない。本気でやってきたわけじゃない。ポートフォリオも作れない。だから受けられない。シンプルですね。私が真面目に打ち込まなかったからダメだっただけです。本当に私が悪い。
なら狙うのは総合職とかですよね。でも他に何も無いのでそういうことしか自己アピール出来ない。そんな自己アピールされても万が一そこへの気持ちを汲み取ってくれる聖人のような人事が居ない限り無理です。中途半端なんです。そりゃ落ちます。私でも落とします。落ちる理由はわかってるんですね。
何も無いから死にたいんです。就職してからの方が大変だぞと言われますけれど、その就職してからの困難に晒されていない人間は一般的にはこの世にいらない人間なんです。そもそもこんな就活ごときで死にたいとか馬鹿か?馬鹿ですよ。こんなんで死にたい人間が就職して生きていけるわけないですね。だから今のうちに死んでしまいたい。お父様やお母様に迷惑をかける前に死んでしまいましょう。
お父様は学部卒業後の私にはびた一文払わないそうなので院には行けません。お母様は私が卒業したら離婚したいそうです。
思えば全部私が悪かった。小学校の頃からずっと就活のために何か作ったりし続ければ良かった。中学生からスキルを見につければよかった。高校生の夏休みも大学生活もぜんぶ就活のための自己アピール作りしようって意識すればよかった。今までの人生を全て就活のために使えばよかったんですね。もう遅い。
何もありません。就職しなくても道はあるよなんてそんなものありません。道がある人は自分は才能があるんだと思って驕っていいです。ニートだが?って言う人もニートになれる環境や家の金や才能があったんです。私には何も無いのでどこにもいてはいけません。
私アラサーの女
今は皆散り散りだけど、新入社員時代の同期とまだ連絡を取り合っている
私らが入った後、良くある先輩男性社員の「おまえ誰が良い?」で無慈悲に査定され私は最下位だった
そんな中一番はじめに彼氏が出来たのが私で、その他の子は初めての付き合いが不倫、全く彼氏ができず、みたいな感じで、一応不倫でないちゃんとした彼氏がいるという事になるので、他の子達に忖度して恋愛話ができる環境がなかった
今現在、私は二人目だけど途切れず彼氏がいて、かたやマッチングアプリに明け暮れる毎日の子や、利害の一致でビジネス的なカレカノ関係を締結した子とか、未だに私は恋愛話ができない
吐き出したいことが吐き出せないのって辛い
今日、私のことが好きだと噂になった人のTwitterを見た。
ヘッダーが顔は写っていないよくあるカレカノのツーショットの写真になってた。
なんか悔しくなった。
別にその人のことが好きではなかったんだけど、その人に惚れられているという事実が好きだった。それがモテない私の唯一の救いだった。勝手な話だけどまだ好かれていると思っていたかった。それでまだ私のことを忘れられていなくてまだ好きなままでいるっていう妄想をまだ続けたかった。でももうそれも終わった。
一度も告白もされなければデートも誘われなければ私がいくらモテてるって噂があったり自分で確信してもただの被害妄想みたいなゴミみたいな思い出に変わるんだなって。自意識過剰女になるんだなって。事実とか真実とか証拠とかが残らなかったら意味ないんだって。モテてるのかもしれないけれどそれはモテてるにはカウントされないんだって。そう思った。
こないだ聞いて驚いたのは毎年告白されてるって人。びっくりした。あとわざわざ写真撮ってって言わなくてもかわいいからみんなが撮ってくれてるって人。なんかそもそも違うのかなって。自分は人間じゃないのかなって。
人と比べちゃいけないって言うけど、上がいるなら憧れるし、嫉妬するし、下がいるなら自分より蔑んで安心したくなる。
素敵な恋愛を見ると憧れる。ディズニーの映画とか漫画とかドラマとか。
だけど鏡とかカメラとか見たりデブとか言われて蔑まれたり弄られたりすると「あぁ。自分は恋愛できねぇや。」ってなる。悲しい。誰か。助けて。辛いんだよ。もう抜け出したいのに抜け出せないんだよ。やっぱ周りと比べちゃうんだよ。しかもみんなそれを平気で乗り越えてって自分が知らないうちに置いてかれて。焦ってもなにも生まれなくて。可愛くはなれなくて。そんでまた落ち込んで。でも憧れてて。無限ループなんだよ。嫌だよ。助けてよ。苦しい。それだけで死にたくなる。死ぬ気もないのに。死にたくもないのに。
グリッドマンって今やってるアニメがあって、キャラよし作画よし演出ストーリーよし、ロボよし戦闘よしで
ゾンビランドサガとグリッドマンで今期ツートップの人気を誇っている。
で、今週9話がストーリーが素晴らしかったのはもちろんなんだけど、演出が凄かったんだよね。
絵コンテ、演出、、踏み切りをうつすシーンが何回かうつされるんだけど、それのカメラアングルだけでも良かったし
カッティング、、えーとカメラをいつ切り替えるって技術もよかったし、、
ネットではエヴァっぽいとか実相寺っぽいとか言われているんだけども、実相寺アングルっていって特徴的なカメラの撮り方をしていて、
それをエヴァでも庵野監督がやっていたりする。シンゴジラでもね。
で、アニメってずっと監督が絵コンテなり演出する訳じゃないから、その話数ごとに特徴があるんだけど、グリッドマンの今回の話とか
アイマスデレステの1話も演出からして他の回とは別格だったし、ダーリンインザフランキスっていうデレステ監督が演出した回があってそれも凄かったし、
四月は君の嘘で湖に飛び込む回が一人作画一人演出一人作画監督回でとんでもなかったり。
で、エヴァを思い出すと、特徴的な演出が毎回毎回あってすごかったんだよね。化物語の最初のシーズンとか、ウテナとか、他にもあるんだけども
作画の良さとか、ストーリーの良さとか、そういうのも大事なんだけど、演出がぶっ飛んでいる、ぶっ飛び続けているアニメってのは
アニメーターの才能がぶつかりあっていて素晴らしいなあとそんなことを思った。
ああ、アニメの優劣をどうこう言ってるんじゃなくて、アニメにおける演出のぶつかり合い?的なものの優劣の話ね。
ちなみに今回の話数の演出と作画監督はトリガーの若手アニメーター?で初演出だとか。ひええ。湯浅監督が好きらしいけど、そういうのも出してたねー。
見てきました名探偵コナン。
個人的にはとてもおもしろく、コナン映画としては、こだま時代を彷彿とさせる作風だったと思います。
人間ドラマや描写をないがしろにしがちだった前監督と違って、キャラをちゃんと愛して動かしているなと。
んで見ている途中に脳裏をよぎったのは「蘭厳しめ」のこと。
あれで散々やられてた基本設定
「蘭は感謝が足りない。なんでも~してよね!~しなさいよね!とやってもらって当たり前だと思ってる図々しい女」
これ全部丁寧に否定されてるなって思いました。
おそらくあれを真に受けた新規もいただろうし、公式になんの凸もなかったとは思えない。無いほうが当然よいんだけど。
作中蘭は新一に縋るけど
「空手で倒せる相手ではない、母親もできることはしてくれてるけど八方塞がり、ただの女子高生は権力の前に無力」
からの
「小さい頃から謎を解くのをずっと見てきた、名探偵である新一」に「真実を解き明かして助けて」と助けを求めるのはカレカノ云々関係なしに自然な流れだった。
眼前で父親に手錠とかそりゃ泣くよ取り乱すよ。藁にもなんにでも縋るよ。
今回ちゃんとみんなに「ありがとう」ってちゃんといろんな人に言ってるシーンがあったし(多分前監督の映画でもちゃんと言ってはいたんだと思う、描写がないだけで)
園子、小五郎、英理、そして新一への想いが深い、とても優しいいい子なんだなって伝わる書き方だった。
たぶん厳しめ(笑)だと
「なんで私が大変な時に新一は帰ってこないのよ!私がこんなに苦しんでるのに!
園子のつてで弁護士くらいなんとかしてよ!お母さんの役立たず!」ってわめいて風見に暴力ふるって補導なんだろうって…
そんなどうでもいいことが蘭が出てくるたびにふっとよぎって苦しめられました。
原作の蘭らしかったというか、少年探偵団もなんだけどようやくまともな扱いを受けたなってしみじみしてしまいました。
制作サイドも「厳しめ騒動」気にしたのかな…って本当疑ったレベルでした。
えーと
結論から言うとキャラ描写文句なしでアクションも派手、推理もバッチリ入る!
良い作品なので
みんなみてね。
というところでしょうか。
久しぶりにがっつりプレイ始めたら季節的にちょうどクリスマスデート目的にするゲームだったねこれ
たった一か月で恋人つくる、ねえ。。
七咲七咲七咲
おまけモードで恥じらい顔+競泳水着七咲のポーズを変えてずっと眺めていられる
でもおまけモードだと股間の部分が見えないのが悔しすぎる
頭なでてもらって髪きれいですねって言われたけど俺坊主なんだよなあ・・・
それにしても七咲はほんとやばいな
きつそうでいて実は一番甘々っつーかだめんず好きで身を滅ぼすタイプっぽい・・・
しかし空気が甘すぎる・・・なんかもう実質両想いなのにまだ最後の一歩の告白ができてないから正式にカレカノになりきれてない感じがもうね・・・
うーんでもいまだにシステムが完全に把握できてないのはだめだめすぎるな
turn5でhighにしてアタックしないといけないのはわかるけどノーヒントすぎて難しい
七咲はもともと難しいらしいが・・・
しかしかおるとかりほことかかなり親しくしてたのにたった一か月で疎遠になりすぎだろ・・・
逆に七咲とはたった一か月で仲良くなりすぎだけど
あー七咲かあいい
マジ七咲好き
人気はほかのキャラに比べたらひくいのかもだけど俺の中では一番だ
七咲になでてもらったらちくちくするとかいうんだろうか
水の抵抗がなさそうとかいうんだろうか
ああでもキャップかぶるから髪の毛は別に問題ないって話あったな
七咲に会いたい
七咲に会いたい
死にたいよ
昔好きな人にブスと言われてから顔を上げられなくなったメガネ女子が主人公
ある日不良っぽい転校生がくる
ある日廊下でぶつかってメガネが割れてしまってメガネできるまで1週間かかるといわれる
その間俺はフォローしてあげると転校生がめっちゃ紳士にいろいろしてくれる
転校生が周りの目も気にしないというのをまぶしくみつめる
お礼に弁当つくってあげたりもする
見た目で差別するのが嫌いだったはずなのに自分も転校生を見た目で判断していたと反省する
下を向いてばかりだと幸せにはなれないとも悟る
ある日転校生といっしょに飯食ってたクラスメートが、主人公のことをブスだと馬鹿にする
主人公は転校生をもちろん好きになるが、一般的な感覚にうとい転校生と本格的な恋仲になるのは時間がかかりそうだ・・・
と思ったらラストで「僕以外の人に弁当つくっちゃだめですよ」ってさらっと
ええええええ~~~!!!!もうキャ~~~~~ッ!(もだえるイメージ)
面白い面白いといろんなところで言われてたけどなかなか手を出す気になれなかったけどようやく読んだ
確かに面白い
キャラが仏頂面なのが多いのが気になるけどそれがシュールといえばシュール
個人的に好きだったところは、
・登場人物紹介のスナネズミ。「いつも幸せそう。」っていう1文がシンプルだけどほんと好き
・ヒヨちゃんが「自分が死んでも3年は隠せ」って言ってる夢をハムテルが見たところ
・スナネズミが泥棒の犯人を見ていた!!!→見ていただけだった→でも実はそのおかげで何もとられずにすんでた!という2重のネタがすごくおいしかった