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2024-01-12

wikipediaの「最後の審判」の関連項目に「カードキャプターさくら」のリンクがあって何事?と不審に思った

最後の審判 - Wikipedia

リンクを踏んで「カードキャプターさくら」のwikipediaのページの記述確認すると……

そしてクロウカードが全て集まった時、ケルベロスに対するもう1人の守護者にして審判者「月」(ユエ)が現れる。それは雪兎の真の姿であった。さくら正式カードの主となるため、「最後の審判」に挑む。最後の審判とは、さくらが主に相応しいか否かを見極める試練で、内容は封印したクロウカードを使って月と対決して勝つというものだった。さくらが月に負ければ、「この世の災い」が起こるという。この世の災いとは、クロウカードとクロウカードに関わった者全てから一番大切な者の記憶が消えるというものだった。

なるほど、作中で言葉が使われていたのか

ただ、こういうリンクを貼るなら「詰将棋の方の最後の審判」へのリンクも併せて関連項目に書いておいてほしいものだ

……おっと、「最後の審判 (曖昧さ回避)」のページの方に「最後の審判 (詰将棋)」のリンクがあるのか

しかしそうなると「カードキャプターさくら」のリンクが場にそぐわなくなってしま

もっと最後の審判を題材にした作品を多く列挙して体裁を整えるのがいいんだろうな

2020-08-11

追記】私はボーイズラブにハマる人がどうしても理解出来ない

私には10歳年の離れた姉が居た

姉は少年漫画をよく読む人で、幼い私にも自分漫画をよく貸してくれた

私は現在20代半ばだけど、今でも漫画が大好きなのは間違いなく姉のお陰だと思う

ライジングインパクトヒカルの碁遊☆戯☆王など2000年代初頭のジャンプ作品が好きだった姉は熱心にジャンプを買っていた

中でも姉はテニスの王子様特にお気に入りで、今でいう所の推し青学海堂薫だった

私はテニプリに関しては姉と一緒にTVアニメを見るくらいであまり興味が無かった。それよりワンピースが好きでたまらなかった

姉はワンピースならサンジさんが特に好きで、私はルフィゾロに次いでサンジさんは三番目に好きだった。

今なら本当の意味サンジさんの良さが理解出来る。当時の私には、ちょっと大人キャラだった

どうも姉は今思うと少女漫画より少年漫画の方が好きな人だったらしく、少女漫画はあまり貸してくれなかった

私も主にジャンプ派だったのでそこは気にしなかった。私はちゃおりぼんなかよしなどを読んで育った訳ではない。

世紀末リーダー伝たけし!」や「花さか天使テンテンくん」など私が好きで買っていたギャグ漫画を姉も一緒に読んでよく笑っていた

まあ二人の間で一番盛り上がったギャグ漫画ボンボン高校演劇部だろうけど…本当に絵が綺麗な漫画だったなー、あれ

という訳で、私はジャンプで育ったジャンプっ子であるマガジンサンデーチャンピオンなどに掲載されていた作品単行本で少し持っているだけだ。

ちなみにチャンピオン作品だとやはり姉が私に薦めてくれた「覚悟のススメ」が好きだ。グロテスク描写も多いが、同時にとても耽美作品だと思う。

中学生以降は幼い頃怖くて敬遠していたあのジョジョの奇妙な冒険にハマってそれはもう奇妙な学生生活を送っていたような気がする。気がするだけだった。

少女漫画に関してはカードキャプターさくらなどファンタジー要素がある作品ならともかく、そうでない内容の漫画はその時あまり興味が無かった

姉が時々貸してくれる少女漫画もあの長寿漫画パタリロ!」で、ギャグマンガかつ作者が男性という事でどうも正道の少女漫画ではないと思う

姉は花とゆめプリンセスGOLDに一時ハマっていた時期があったと何年か前に教えてくれたが、私の趣味ではないと思ったのか雑誌を貸してくれた事は無かった

しかしやはり嗜好は似るのか、私は少女漫画を読むにしても「彼氏彼女の事情」「フルーツバスケット」などの白泉社作品や「エロイカより愛をこめて」などの秋田書店作品が多い

それ以外ではパタリロの中でパロディとして登場したポーの一族風と木の詩ベルサイユのばらなど昔の作品を少し齧った事しかない

私に少女漫画読みとしての経験値が圧倒的に足りていない事は分かる。長らくの間、私にとって漫画といえば少女漫画ではなく少年漫画だったのだから

からかもしれないが、あるいは全く何の関係もないのかもしれないが、私は今でもボーイズラブの良さがよく分からない

パタリロボーイズラブ的な要素がある作品ではあるが、魔夜峰央先生女性キャラを描くのが苦手でやむをえなく美少年を描いていたそうなので、パタリロ同性愛カップルはほぼ異性愛カップル認識しても間違いないか

萩尾望都先生竹宮恵子先生など少女漫画の祖と言える人達作品にもボーイズラブ的な描写はよく出てくるし、「こういうの好きな人多いよねー」と思いながら読んでいた

しかし私は、そういう大御所先生の描いた名作でも、ポーの一族トーマの心臓のようなボーイズラブ的な要素がある作品より、11人いる!など異性愛的な描写が多い作品の方が自分に合う、と感じる

詳しくは知らないけれど、ボーイズラブというジャンル少女漫画女性作家さんが描かれた作品からまれた、という話は聞いた事がある

私がボーイズラブ作品にどうしてもあまり興味が湧かないのは、基本的同性愛要素が出てくる事のない少年漫画を育って読んだからか、はたまた生まれ持っての気質か、どちらなんだろうか

でもBL二次創作好きな人って少年漫画好きな人多いよね?という事はやっぱり自分気質の方かなあ。

幼い頃にBL系の二次創作に全く触れずに育ったこともあるのかもしれないけど、ボーイズラブの良さが分からない人ってどれくらい居るんだろう?

追記

そういえば私はパタリロ!記憶に残っている小話がある

タマネギ部隊、という主人公パタリロ殿下を護衛する武官達が作品に登場するのだけど、

この部隊は隊員のほぼ全員が同性愛者で、数少ない異性愛者は奇異の目で見られている

「女が好きなんてあい変態じゃないか?」とマジョリティ同性愛者がマイノリティ異性愛者を蔑む光景は、ギャグなんだけどどこか悲しい物があった

魔夜峰央先生女性キャラを描くのが苦手でやむをえなく美少年” えっ

デビュー当初の読み切りなどには女性キャラがメインの作品もありましたが、ある時期から同性愛を扱った物が多くなりましたね

女性を描くのが苦手だったから代わりに美少年を描いたって何かで見た気がするけど何だったかなあ…

バンコランの奥さん(?)マライヒモデル魔夜峰央先生奥さんとも何かで聞いた気がするけど…はて?

追記2】

トラバブコメありがとうございます

お姉さんに『崑崙の珠』と『ゴー!ゴー!ヘブン!』は好きか聞いてくれませんか……私は好きです。

今後機会があったら是非…姉は私の知らない漫画についてよく知っている漫画師匠!みたいな感じです

ボンボンBLやん

大寺ヒロミ部長をボーイと呼んで良い物か…あの人性自認女性」なんですよね…オカマ男性恋愛も広義の意味ではボーイズラブなのかなあ?

逆に少女漫画に慣れ親しみすぎてたまにBL読んでもシナリオ必然性がない限り男女でよくない?ってなるなぁ(単純にイケメンより美少女が好き)。

これまで自分が触れたBL要素のある作品だと、所謂「受け」側の少年少女のような顔だったり男性モテモテだったりでこれ美少年である必要あるのかな?美少女で良くない?とはよく思います

人の漫画遍歴を見るのは面白いね。

かに自分の知ってる作品でも知らない作品でもこういう漫画を読んで育ったって話を聞くのは面白いです

理解したい、なら、BLつっても今はもっと境界線上の作品含め色々あるから色々読んでみては?

BLというか少女漫画恋愛全般理解出来ないのでは?/BL=少女漫画恋愛という意味ではなく、この増田は「BL理解出来ない」のではなく「少女漫画恋愛理解出来ない」のでは?という意図です

BL要素のある作品は主に古典しか読んだ事が無くて、最近(?)の少女漫画フルバカレカノを読んだくらいなので確かに少女漫画BLについては全然理解出来ていないと自分でも思います

ただ私の場合は作中BL要素も匂わせてある少女漫画(例えばカードキャプターさくら雪兎さんと桃矢お兄ちゃん関係みたいな)を読む事はあっても

男性同士の恋愛を中心に繰り広げられる作品積極的に読む事はあんまりいかもしれません…吉田秋生先生作品は読んでみたいなあ、と前々から思ってはいるんですが…

蛇足

そういえば私は創作におけるボーイズラブにはこれまで生きてきて接点があまり無かったけど、同性愛者の人に苦手意識がある訳では無い

私の姉は90年代ゆずスピッツKinKi Kidsなどのバンドに熱をあげていた事があって、同時期のJ-POPだと槇原敬之さんの曲も好きだったらしい

その影響という訳じゃないけど私も槇原さんの曲は好きだった。まあ長い間どんなときも。以外の曲を知らなかったけど…とにかく一曲しか知らなくても好きだったと言い張る

何年か前に姉と槇原さんについて話した事があるのだけど、姉は当時槇原さんの曲の中でも「Hungry Spider」が特に好きだったらしい。ちなみに私は「軒下のモンスター」がお気に入りだ。

この二曲は腹を空かした蜘蛛や軒下のモンスターという他者に恐れられる存在視点から叶わぬ恋や秘めた想いが歌われているという点で近い物を感じる。

やっぱり感性が近いというか今現在の私の嗜好って滅茶苦茶姉の影響を受けているんだなあ…とこういう時に思う。

私は同性愛者の人がどういう立場に居て、どういう思いを抱えているか、我が身の事として理解する事はきっと出来ないだろうけど、

自分の思いを周囲に打ち明けられなくて苦しい、自分好意を好きな相手に打ち明けられなくて辛い、嫌われたくない…という苦しみを感じるマッキーの曲には共感出来る所が多いし心が揺さぶられる

ところで姉、Hungry Spiderが好きで少女漫画初心者に薦めた漫画パタリロって…やっぱり私には早すぎるから、と打ち明けなかっただけでボーイズラブ好きだったのかなあ…

20年ほど昔、カードキャプターさくらアニメ雪兎さん目当てに見ていると言った時「へー、お姉ちゃん雪兎さんが好きなんだ」くらいにしか思わなかったけど…

今思うと雪兎さんと桃矢お兄ちゃんの二人組が好きだったのかな、姉…私はその時さくらちゃん小狼くんの二人が好きだったよ…

蛇足2】

ところでこの日記の内容とは直接関係の無い事だけど、私は生物学上は男である事を明記しておく。

2019-10-25

anond:20191025102540

さくらちゃんが男と付き合うことはいいとして、小狼くんはずっと雪兎のケツを追いかけていくのかと思いきやいつの間にかさくらちゃんといい仲になってて、えぇそっち!?って思った。

追記

雪兎さんに"さん"をつけ忘れてしまっていた。あらやだー、アテクシったらデコスケ野郎じゃありませんこと!?

CCさくら

アニメだけ見てたけどさくらちゃん大人の女性になって雪兎さんとくっつくのかなーなんて思ってた

小狼くんと苺鈴ちゃんはらんまのシャンプームースみたいなものだと思ってたから苺鈴ちゃんフェードアウトには当時びっくりした

後にアニオリキャラだと知って二度びっくり

残念だけどそれはしょうがないな

原作では知世ちゃんが親の代からガチレズだけどさくらちゃん幸せを願って身を引く(見守る)決意を固めてることやどうやら雪兎さんは桃矢とデキてることや花京院の話とかもさらに後になってから知って驚かされっぱなし

anond:20191025102540

雪兎さくらがくっつかなかったことに絶望して購読やめた

雪兎桃矢は別腹

小狼くんぽっと出すぎでこびこびすぎやろあんなの…

2019-09-25

ちゃんシャオランくんとお兄ちゃん雪兎さんにホレてたのはなんだったの?

2019-06-14

anond:20190613160433

CLAMPキャラは、小狼に限らず、DQN(orキラキラネームが多いじゃない…。

雪兎」「桃矢だって十分にヘンな名前だよ。

作者の感性なのか、リアル人物と被らないようにするためなのかは分からないけど。

自分感性の方だと思ってます

良くも悪くもオタク文化権化のような方たちだからね。

まぁ、マンガならいいんじゃない…。

2018-01-10

CCさくらツバサの「木之本桜」は共存可能

根拠描写されているカードの枚数

原作と旧アニメパラレル関係であることは周知であると思うが、前者のカードの枚数は19枚(原作11巻等で確認)、後者52+1(クロウカードさくらカード+『希望』のカード)である

ではクリアカード編がどうなっているかというと、雪兎宅でのカード確認シーンにて明らかにカードが19枚以上描かれている。(因みに該当シーンではバラけたカードが18枚とカードの束が一つ描かれており、「目視できるカードの枚数は19枚」である。これは狙ったのか…?)


まりカードキャプターさくら原作クリアカード編は直接繋がるわけではない。」CLAMPお得意のパラレルなのである

木之本桜と詩之本秋穂の名前類似性ホント原作さらっと触れる程度だけなのか?とか海渡クンのミドルネームDとツバサの某キャラ関係性とか色々不穏はあるだろうが、おそらく他作品との関連性は匂わせこそすれ断定できる程明示はしないだろう(これは原作アニメともにCCさくらではダーク描写を極力排除たこからくる希望的観測です)し、それでも気に入らなければ「ツバサ中学生さくらクリアカード編ではなく原作ないしそれとよく似たパラレルワールドから客演である」と解決可能なのだ。便利な設定だね。


ちなみにアニメ版(さくら小狼の別れの回想が空港だったので旧アニメ準拠か?とも思うがそれだとエリオル宅の問題解決できないのでこれも原作アニメ版中間を通ったパラレルである)での該当箇所を確認するとなんとカードの枚数は72枚歴代最多である

奇しくも漫画版アニメ版カードの総数は19+52+1で72枚となる(カードダブりが発生するためこれはこれでおかしいのだが)。これが作画ミスでなければその真意とは…?

2017-09-29

anond:20170929104015

1話の時点で雪兎狂いだっただろうが

今更お前は何を言っている

 
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