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2019-12-06

デーブ・スペクター不思議

デーブ・スペクターの周辺について不思議に思うことがある。

デーブは言動からも分かるように左派寄りだが、妻の京子スペクターは、片山さつきと共著で「エコにだまされない」という本を出版した過去があり、温暖化否定論である。つまりデーブとは相容れない価値観の持ち主なのだ

しかも、デーブの個人事務所スペクター・コミュニケーションズ」の所属タレント桂由美がいるが、桂は右翼であり、日本会議の関連団体美しい日本の憲法をつくる国民の会」の代表発起人だったりする。

2019-09-26

グレタさんはCO2が見えない

結論比喩やで。

色々言いたいことがあるとは思うけれど、まずは前後文脈も含めて読まなきゃダメよね。

から前後込みで訳してみたわ(原語およびドイツ語版より)。機械翻訳に頼っているので変なところがあったら指摘してちょうだい。

日:なぜならば、彼女は[私たちに見えない/私たちが見て欲しくない]ものを見ることができたからです。

ス:För hon såg det som vi andra inte wille se.

独:Weil sie das sieht, was wir anderen nicht sehen wollen.

グレタは私たち二酸化炭素裸眼で見ることができる、数少ない一人でした。

Greta tillhöde det lilla fåtal som kunde sera koldioxider med blotta ögat.

Greta gehört zu den wenigen, die unsere Kohlendioxide mit bloßem Auge erkennen können.

彼女私たち煙突から流れ出る温室効果ガスが空に立ち上り、風に乗り、大気を巨大な不可視ゴミ溜めへと作り替えていくのを見ることができました。

Hon såg hur väthusgaserna strömmade ut från våra skorstenar, svävade uppåt med vindarna och förvandlade atmosfären till en gigantisk osynlig soptipp.

Sie sieht, wie die Treibhausgase aus unseren Schornsteinen strömen, mit dem Wind in den Himmel steigen und die Atmosphäre in eine gigantische unsichtbare Müllhalde verwandeln.

彼女子供でした。私たち皇帝でした。

Hon var barnet, vi var kejsaren.

Sie ist das Kind, wir sind der Kaiser.

そして私たちはみんな裸でした。

Och vi var alla nakna.

Und wir sind alle nackt.


この文章元ネタはScener ur hjärtat (英題Scenes from the Heart,でも英訳版はまだない)という本よ。

ドイツにてFrankfurter Allgemeineという新聞社ドイツ語版の一部を抜粋して公開し、その中の一文だけを抜き出してグレタ氏の画像と共にツイートしたのが今回の件の発端。

これは主にドイツ語圏のツイッターなどで盛り上がっていたのだけれど、それがスイスNauベルギーHet Laatste NieuwsVRTNWSといったニュースサイトに飛び火。それがWUWTのような温暖化否定論者のブログに取り上げられたことで、英語圏にも拡散していったのね。

そして先日、ShareNewsJapanのグレタさんの母「娘は空気中の二酸化炭素を裸眼で見ることができる」という記事日本に到着。Frankfurter Allgemeineのツイート4月29日なので、5か月ほどかかったみたいね

ちなみに、この日本記事の元は文中にもあるようにAfrinik.comの“My daughter can see CO2 with the naked eye”という記事よ。

Het Laatste NieuwsやVRTNWSなんかは「文脈無視した切り取りじゃないか」といった批判を受け、マレーナ氏と出版社に問い合わせたところ双方から比喩やで」という返答をもらっており、翌日に記事を訂正しているわ。

これは日本記事元ネタたるAfrinik.comの記事にも反映されており、ShareNewsJapanがこれを無視しているのはちょっといただけないわね。

まあ機械翻訳って書いてあるし、実際に読んだわけじゃないのでしょうけれど。

ちなみにドイツベルギー(2019.09.27修正)のfactcheck.vlaanderenでも独自に問合せをしており、グレタの両親スヴァンテとマレーナ両氏から比喩やで」と回答されているわ。

結局、フェイクニュース(って言っていいのかしら?)が言語ロンダリングされながら5か月かけて日本にたどり着いたってのが今回のお話

残念ながら、一部の人たちは引っ掛かってしまったみたいだけれどね。

マレーナトゥーンベリ氏が「娘はCO2目視できる」と本気で信じているとは、文章から断定することはできないでしょうし(私としては比喩と思う)、実際に本人が否定している以上、この話はそこで終わりよね。

どうしてもグレタ氏の母(ひいてはグレタ氏本人)を「バカな考えを持っているヤベー奴」認定したいというのなら止めはしないけれど、それならもっとアプローチでやった方がまだしも分があると思うわよ。

それじゃあね!

追記

factcheck.vlaanderenオランダやで

あらヤダ!なんで私ドイツって書いちゃったのかしら。教えてくれてありがとうね。修正しとくわ。

 
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