はてなキーワード: 種違いとは
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496597015318
https://www.pixiv.net/artworks/94094648
自分は過去に北海道で産まれ、幼児期から東北に住み、就職を機に上京し、今も東京に住んでいる。
血の繋がらない父(義父)が家事をしている様子はなかった。
義祖母はいつも母をイビり、また義祖父はいつも呆けた表情をしていた。
今思えば、父に捨てられたかあるいは事故等で無くなりシングルマザーになった母を、義父が身売りのように貰い受けた再婚だったのだろう。
家族の面倒事をすべて引き受けさせられていた母。
仕事の他、家事家計はもとより、自分を含め3人の子供達(種違いの妹と弟)の子育て。
義父は気難しく子育てには非協力的で、機嫌がいい時に相手をしてくれる程度だった。
義祖母も血の繋がった孫には甘いが、血の繋がらない私には厳しかった。
義祖母は15年ほど前から寝たきりになり、そして痴呆症になった。
既に私の顔も名前も忘れていた。
学生の頃、クソババアと呼び喧嘩したが、正真正銘の糞(を垂れ流す)ババアと化していた。
そのクソババアの糞を片付けていた母。
イビってきた姑の介護という苦行。
幼少期、甘えたがる私に対する母の口癖は、「自分のことは自分でやりなさい」だった。
その言葉を重ねるなら、「自分のクソは自分で片付けろ」になる。
コロナによる緊急事態宣言が出ていた頃、義祖母が無くなったと連絡を貰った。
義祖母の死は、悼むより、母にとっての負担が減ったことに対する安堵の気持ちが大きい。
このタイミングはチャンスと捉え、葬儀のための帰省は自粛した。
先日「今度の正月、同窓会があるから帰省しない?」と旧友から誘いを受けた。
中年になった同級生の女性たちに再開したとき、きっとアッコちゃんの姿を重ねるだろう。
今思えば、長男なのに実家を出るときの引き止めがほとんど無かったのは、家との血の繋がりが無かったのと、母が義父達を説得してくれていたのだ。
家制度や男尊女卑が母の人生を搾取した結果として、家族はバラバラになり、私は東京で自由を謳歌している。
(義父に対し愛想をつかした妹と弟も、今は実家を出ている)
義父にも早く死んで欲しいという気持ちがあることは、否定できない。
最終的に主張したい事としては、母及び同様の苦労をしてきた女性たちに対する感謝と労いの気持ちと、今度は私達の世代が家父長制をぶち壊し搾取階級もぶっ殺してやるよという決意である。
無意識に大人と同じ事をして早く生まれたから年相応以上の事をし続けて
やりたくない事、やる理由もない事も全て幼児ながらに耐えて覚えて
片親で家族全員幼少期は仕事で誰もいなくていないのに一人の時間がマナーや様々な事に変わって
小学生になれば別の愛人との子供が愛らしくて自分よりも可愛がっていたね
私は飽きられた玩具で暴力も追加で言う事をきかないならいつでも殺すつもりで首を絞めてきて
生きる為に必死なのにクソの種違いの面倒も祖父母を守るためにも別荘で一人ずっと虐待され続けて
でも幸い種違いと違って顔は良いから男にモテた、礼儀もマナーもあるから別荘から転向した時はどっかの社長の娘とか言われた
昔から片親の親が外国人みたいな九州人で自分はハーフとよく間違われた
種違いのブスは肌が汚い黄色で髪の毛は野太くてストレートで眉毛も剛毛で気持ち悪い
私は髪も柔らかくて細くて軽くカールしてるし肌の色素も薄くて髪の毛は赤に近い茶色で旦那が白人だけど真冬は同じような肌色をしてる
私は自分の容姿がいい事も知ってたから高校時代バイト先では地味にしてた
職場で二人きりにしてワキガで臭い風呂に何日も入ってない様な臭すぎる男が「俺の事好き・・・?」とか言ってきた
勿論キモ過ぎて冷たい目で「嫌いです」と言った
男は悲しい顔をしてしょげたのが見えた瞬間逃げる為に部屋から急いで出た
キモいデブのモテなさそうな店仕切ってるブス男が私のうなじを嗅いだりお腹を触って胸を触ろうとしたり
学校も学校で関西だったのでナチュナルブスばっかで九州顔の私は特別に写っていたようだった
高校に入って男子に3日目で告白された、セックスに興味があったので興味単位で付き合ってあげた
いや~お前みたいな顔のバランスが無い奴は整形してゲイとして枕営業しないと無理だわwwwって思いながら適当に彼女として遊んでた
そしてセックスも堪能したからメンヘラのフリしてしつこく電話して相手の精神を追い込んで別れて
その別れた男の妹がブッサイクな性格悪い同学年で私を虐めようとしてきて
めんどくさいし学校もやめて見た目を整形なしで磨くだけ磨いて高収入な男で人種としても価値の高い存在をターゲットにインターネットでガチ活動した
ただ当時から西洋もガキが多いゲームはガキと頭の悪い男とマザコンとブスと高学歴でも使えなさそうなブツしか存在しなかった
まぁある程度アメリカの医者に告白されたりアメリカの警官とお付き合いやEUの軍人ともそういう関係になりそうにはなったけど
アメリカはおバカクソうんち国家なのでアメリカの白人以外でEUの白人がいいと思い全ての人種に平等に利用価値の点数を付けながら婚約者を探した
勿論私は若くて化粧しなくても化粧したような顔付だし九州には割とよくいる顔で関西や関東よりは九州人として目は大きい
自称金持ちDJ韓国人が「僕はお金持ちでねぇ~」と口説いてきたのも思い出した
ある程度情報を探るためにチャットである程度会話してそして韓国人の文化的女性の扱いも理解していたので情を利用して悲しいふりをしてドラマチックに縁を切った
自称屋敷有りメイドを雇っている金持ち東南アジアの男もいたけどアジア人ってだけで人種的で子孫が有利ではないのでNG
まずは私の生い立ちを話す。人は情に弱くまた自分より弱くでも頑張って生きてて誰かが必要な存在だと認識させればこちらが思うように操作できる
ただその男が優しすぎて意外とチョロくって簡単に結婚出来て生き物として勝ち組に上り詰めて普通の家に住んでる
ハーフには様々な問題があるけど半分日本人で半分白人なら半分は同族と人間は見なすだろうし
子供時代か大人かいつか虐めで辛い経験をしてそれをどう自分の人生に生かしていくかも教えたいと思ってる
勿論自分の可愛い天使ちゃんを虐めたブスなガキと親は半殺しにする勢いで裁判もするし小型カメラも子供の服に仕組んで外人が多く利用するサイトに乗せて
大きな反響になって学校名も載せて日本でテレビニュースにもしてやる
ここまでしないと学校がちゃんと混血に対してのいじめに対して対策をしなかったってのもあほらしいからそれだけやったら別の地区に引っ越すけどね
ちなみに虐めは虐められる方は100%悪くないと断言できるよ、虐めによって虐められた側は脳に傷らしき損傷を得るんだから10000000000000%虐めた奴と親の教育がアホw
私さ、日本人だけど私より顔薄いめっちゃ板みたいな日本人か韓国人か分からん奴等にハーフとか外人っていつものけもんにされて悲しかったし
自分が日本人でもこの国が自分の国ってあまり認識してない、国って観念もどうでもいい。たぶん人間社会の上に立つ人達が馬鹿な人間操作したい連中が分けた物だろうしw
そして戦争して儲かる金持ちもいるし、人がコロナの様なウイルスで死ぬと儲かる連中もいるしね
他にもWHOの一説で中国は意図的にウイルスを人工的に作って隠そうとしてる説が強いみたいでWHOの人が中国の研究所から漏れた可能性を注目されない様にしたとかっても見たんだよねぇ・・・w
それに本当に意図的な人口ウイルスでなければこんなに早いウイルスとしての進化も驚きって感じ
世界人口が多くてマスクしない馬鹿がいるからウイルスの進化が早いとしてもペストって300年か200年続いたのにあんま進化しなかったし。そこからコロナウイルスは凄い違和感を感じる
せっかく日本人が戦後頑張って東洋人のイメージを少しでも良くしようとして頑張ってさ本当によくなったらあのクソトランプ発言のせいでアメリカで東洋人の差別がより可視化した
そいでアメリカに感化されたおバカちゃんは東洋人を差別していってて
トランプみたいな差別主義者がロシアの玩具だって知ってる人はいるかな
ロシアはオバマとトランプの選挙でトランプに票が行くようにインターネットでトランプの評判を操作したんだよ個人に見せかけて政府がだったかな
オバマは白人を祖先に持つ黒人でアメリカにふさわしかった大統領だと思うのに
それはもう今はそういうことしてたのを確かロシア側が公表しててさ、アメリカ人馬鹿って思うかもだけど
アメリカの先生は馬鹿にレベルを落とさないと自分の生活費である給料を下げられるし、州によって異なるかもだけどね
EUの田舎なんかする事ないからって大人に混じって12-13歳の子達が森の中で開かれる乱交に混じったりすんの
今私は小さい時はかなり辛くてごはんも着るものも風呂も入れなくて傷だらけだったけど
大人になって白人と結婚してるってだけで語学堪能で頭が良くて教養がある人妻みたいに見られてて(実際は家でダラけてる)めっちゃ気持ちいいし種違いの兄弟も見下せて最高だw
旦那が強そうだからブス男や変な奴も外に出ても近寄らないし、ただ一人で街歩くと変なのに絡まれるからそこで関西のヤンキーみたいに絡んだらすぐ逃げるからかなりダサいわ
今割といい人生なのになんか急に死にたくなるんだよなぁ
ほいならの
いかなる理由があっても人を殺すのは現代において罪。それは大前提として、施設育ちの17歳少年(無職)に別の施設で育った妹の面倒を見させてたっていう状況が信じられない。入所してた期間がどれくらいか分からないけど、ほぼ他人じゃん。下手すりゃ種違いの可能性だってある。
少なくとも自分だったら、高校生くらいの年齢のときに自分を施設に預けてた女が産んだよく知らんガキを「妹だから」って理由で突然押し付けられても可愛いなんて感じられないと思う。
世の中には、どんな状況だろうと血の繋がった家族と一緒に暮らすのが一番の幸せ〜みたいな考えの人が結構いる。本当にそうなのか?それを考えていかないと、同じような事件がまた起こる気がしてならない。
父親の不倫で両親が離婚して、父親は不倫相手と再婚したんだけど
父が母じゃない女とセックスしてる事実がどうしてもグロくて仕方ない
子どもは出来なかったらしいけど子ども出来てたらもっと複雑になってたから出来なくて良かった
フランスとかわりと離婚再婚オープンで腹違い種違いの兄弟も当たり前だって聞いたけど
向こうは日本ほどそういうのに対するタブー感というか抵抗がないんだろうか
自分はもう成人済みの社会人だけどふとした瞬間にそのことを考えて吐きそうになる
さすがに毎日そのことで悩んでるわけじゃないけど子連れで再婚した人の話とか聞くとどうしても思い出す
親が再婚した人ってそのへんどう乗り越えてんの?
いや、乗り越えるようなもんでもないのか?
私には6つ上の兄がいる。現在、兄が26歳、私が20歳である。
どうやら、兄と私の実の父親は別の人らしい。らしいとは曖昧な、と思われるかもしれないが、実はこのことは親や祖父母から直接聞いた訳ではないのだ。
中学生のころ、探し物をしていたときに、母が過去につくった年賀状や暑中見舞いなどが保存してあるファイルを見つけた。母は、絵本を自作したり洋服をつくったりするのが好きで、これらのハガキも作品の一つとして保存している。
私は母のつくるものが好きだったので、探し物を中断してぱらぱらとそのファイルをめくっていた。何冊かに分かれていたそれを、過去に遡るように見ていくと、「結婚しました」という葉書が目に入った。その葉書に載せられた写真には、父と母と、それから幼い兄の姿が写っていたのだ。
そして、それ以前の葉書を見ると、私の苗字でも、私が知っている母の旧姓でもない、全く知らない苗字とセットになった母の名前が書かれていた。
よく理解出来なくて、でもその事実を知ったということを両親に知られちゃいけない気がして、そのファイルは元のところにきちんと閉まった。
同じ家に住んでいても、それぞれにプライバシーがあるのだということを、当時の私はいまいち理解していなかった。
とりあえず当時の私に理解出来たことは、勝手に母の私物を見て、勝手に事実を知って、勝手にショックを受けたという、自分の身勝手さだけだった。
ひょっとすると中学卒業や高校卒業、成人を迎えるタイミングで、両親から直接事実を教えてもらえるかもしれないと思ってきたけど、二十歳を迎えたいまでも両親からはこのことに一ミリたりとも触れられていない。
この「種違いの兄妹」という事実は、両親にとって、私は知らなくていいものだとされて、私が訊かない限り話してもらえないのだろうか。
「ひょっとすると」を信じて、大学卒業までのあと2年は、自分からこのことに触れるのは待ったほうがいいのだろうか?
正直、このままずっと知っていることを黙っているのは、家族として悲しいかな、と思うのだけど、タイミングが分からないままなのだ。
ネタバレ注意です。
4人の子供たち(17歳長女・14歳長男・12歳次男・5歳次女)を中心において、父、叔母、などの続柄表記をしていきます。
http://www.ntv.co.jp/kaseifu/relation/index.html
未視聴の方はわかりにくいでしょうから、公式の相関図片手に読むことをおすすめします。
父が職場の女性と不倫して本気になり、母に離婚届を突きつけた結果、母はショックを受けて入水自殺してしまった。
そのことがきっかけで、父が元々母を愛していなかったこと、妊娠されたから仕方なく結婚したことが判明する。
父は父親になる覚悟が無い状態で次々と4人の子供を作っており、子供への愛情も感じていなかった。
このドラマはミタや子供たちの活躍により、ただの無責任な一人の男が父性を獲得していくストーリーになっている。
大恋愛の末結ばれたはずの隣の夫婦も、夫が不倫しており、疑心暗鬼になった妻がストレスを5歳の息子にぶつけている状態だった。
妻が思いつめて心中騒ぎを起こしたことで離婚になり、息子の親権も夫に奪われ、希望を無くした状態で家から追い出される。
そんな長女を、部活の先輩が相談に乗るふりをしながら口説き落とし、呼び出して繰り返しセックスした後、
長女からの依存が面倒になってくると、今度は別の後輩を口説きはじめた。
裏切られたことを知った長女は先輩に別れを告げるが、はたから見れば"身体目当てのヤリチンにヤリ捨てられた"でしかない。
苛立ちをバスケ部の後輩たちにぶつけ、キャプテンとしての人望は失墜。ユニフォームをゴミ箱に捨てて非行に走り出す。
そして更につのった苛立ちを、ミタにヤらせてと命令してぶつける。
ミタの脱衣の途中で現場を長女に見つかり、強く非難される。
"父"との不倫が職場でバレてしまい、四面楚歌の状態で出勤する女性を、
父のライバル的な存在の同僚が弱みにつけこんで口説き落とし、肉体関係に持ち込む。
その同僚は出世のため常務の娘との縁談をまとめており、その女性の相手をまともにする気など全く無かった。
要するに"父"への当て付けのために抱いてみただけであった。
女性は会社を辞め、有名企業の社員からビラ配りのバイトに落ちぶれる。
娘、義理の息子、孫など、相手を問わずすぐに怒鳴り散らして威圧し、嫌われている祖父。
死んだ母の妹にあたる叔母のことも絶えず怒鳴り散らしていたため、
叔母はいつでも笑顔だが、常に人の様子伺いをして媚びまわり、ネガティブな感情を一切発露できない人間に育ってしまった。
ミタの母と義父(ミタ実母の再婚相手)との間に出来た種違いの弟はミタに執着していた。
弟だけでなく、義父からも肉欲を抱かれていた。
ミタは愛する男性と結婚して息子をもうけ、幸せな暮らしをしていたが、弟から執拗に肉体関係を迫られるようになる。
それを拒絶したことで弟は逆上し、家に火をつけてミタの夫と息子を焼き殺し、自殺してしまう。
ミタの両親とミタの夫の両親は息子を失って嘆き悲しみ、全てはミタが悪いのだと責める。
ミタの笑顔が男を誘うから不幸を招くのだと刷り込まれ、ミタは感情を失った。
散りばめられた男の弱さと肉欲、そして「汚い汚い汚い!!」と断罪する女子高生の長女が印象的だった。
長女は父の不倫によって母を自殺で失い、心の支えにしていた先輩からもヤリ捨てられた被害者だ。
ミタも義父や弟に情欲を抱かれ、その責任がミタの笑顔にあると転化されて苦しめられた。
「欲情させる女が悪い」の理屈だ。そこから生まれた憎悪によってミタは夫と息子を焼き殺され、自分の存在に対する罪悪感を抱えながら生きることになった。
ひたすら高濃度のミサンドリーを感じる家族モノのドラマだった。
物語が進むことで改善された男(父や祖父など)も居るが、「汚い」まま物語からフェードアウトした男もいた。
これが視聴率40%か。
そろそろこどもでもつくろうかなと思いこども相談センターに行った。
まずは与信審査のようなものがあり、本当に支払い能力があるのかチェックされる。
それが終わるとIDとパスワードが発行されるので、センターの端末だけではなく自宅からもサイトにログインして、登録された数万人の女性を選ぶことができる。
はじめは写真やプロフィールをひとつひとつ見て決めようと思ったのだが、プロフィールには年齢や血液型だけではなく、生い立ちから遺伝子解析結果まで載っているので、すべてを見るのはむずかしい。
そのため条件を入れてフィルタリングしてくれる検索や、こちらのパーソナルデータから適合度の高い女性をリストアップしてくれるマッチングなどを活用することになる。
結局、遺伝子の相性がいちばんいい相手を選ぶことにした。相手が決まるとセンターに精子を提出して終わり。後は10ヶ月後くらいに子どもが生まれ、センターが英才教育を施してくれるので、定期的に送られてくる映像を見るくらいだ。
自分で子どもを引き取るセンターもあるにはあるのだが、あまり評判は良くない。
男性が引き取ると養育費は浮くので安く済むのだがベビーシッターや保育所を活用してもやはり仕事の関係で上手くいかないことが多く、女性が引き取ってもひとり分の養育費だけでは足りないと次々に出産して種違いの兄弟が増えることでひとりひとりの教育が疎かになることが多い。
そのためセンター自体が教育を受け持つところがでてきた。平均年収、経歴、犯罪率の低さ。センターごとの追跡調査を見てみれば教育施設を持つセンターの有意差は一目瞭然だった。現在では教育施設を持つセンターが主流であり、このセンターもそのひとつだ。
そのおかげか、センター設立当初によく言われたこと、親権やこどもの人権に関する諸問題、あるいは人身売買の一種であるという批判もほとんどなくなった。
形式的に見てみればお見合い結婚したふたりがこどもを寄宿舎に入れるのとほとんど変わらない。男性の方だけにではなく、女性の方にも定期的にこどもの成長は送られてくる。今では相手の女性に同じ親としての親近感も抱いているほどだ。
独身と比べて大いに優遇される税制のためにこどもを作る人もたくさんいるらしいが、私は親になることのすばらしさという点でおすすめしたい。こどもを持つということはやはり良いことだ。すくすくと育っていくこどもの映像を見るたびにしみじみとそう思う。この充実した満足感は何ものにも代え難いものであると、そう思うのだ。
母はテニススクールに通っている。時々そこのドロドロとした内情を聞くことになる。
テニスってのはどうしてもお金がかかる。ある程度お財産が無いと、時間もお金も捻出できない。
コーチと生徒(おばさん)の例
コーチ業はなかなか薄給で重労働らしい。どうもほっとけないらしく、なんだかんだと貢いでしまうのだ。
若いコーチともなると、セミプロみたいな人も多く、その人の試合を見に遠征する人もいる。
もちろんコーチなんてイケメンばかりでもないけど、もっぱらモテるんだそうだ。テニスはやはりうまいけどね。
まぁ酷いものだと、種違いの子供を両親に預けて試合に繰り出す、なんてのもあるらしい。夫はその間もちろん仕事に行ってるのだが…。
バレるとひどいもんだ。テニスも出来なくなるし、慰謝料も親権も取られて親元に帰るしかなくなる。そういう例はまだ少ないけど、
まわりの人間は大抵気づいているんだよね。コーチと付き合っているの、なんて自慢する人は問題外だが。
生徒と生徒の例
自営業やお医者さん、会社役員や定年退職者など、時間やお金に余裕がある人がテニスをしに来る。
そういう人が休みを見つけて練習をしに来るんだけど、上手になったらやっぱり試合に出てみたいって思うようになる。
シングルスもあるんだけど、中高年層にはダブルスが人気。体力的にもキツイし、ペアの人との連携が面白いし。
ミックスダブルスってのもあって、これは男女でペアを組むこと。たいてい男性がコーチ並に上手(あるいはコーチ自身)というのが典型例。
こういうのってやっぱり不倫の温床になるんだよね。不倫→ペアかもしれないけど。数的には上に遠く及ばないけど、割合としては10ペア中
9ペアがデキてるというのが現状のようだ。勿論夫婦のペアも多いよ、一応。
テニスに限らず、どこでもおんなじなんだろうね。小さいコミュニティーでも大きいところでも情事が絶えない。
学校もその例に該当すると思う。クラスで先生と付き合う例の多いこと多いこと。
これはひねた考え方かもしれないけど、この関係って他者に対する優越感を少なからず孕んでいるんだと思う。
コーチや先生って、そういった小さなコミュニティーの中で支配者とかヒーローに位置づけられているんだ。それを独占できることに
酔っているんだろうな。ただ、ちょっとコミュニティーを大きくすると、やっぱりそういう人は頂点でなくなって、ただのサービス業に従事する社員、
教師っていう肩書きに変わってしまうけど。