「恋愛漫画」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 恋愛漫画とは

2023-11-08

anond:20231108001750

王道だと主力漫画比較されてよっぽどじゃないとアンケ取れないか王道から外れさせて意外性を狙う、って手法で生き残ったのが多くて、

でも王道じゃないから売れない、んだよな

あかね噺なんかその典型だし、サカモトも「敢えて主人公を妻子持ちデブおっさんにしてみた」って基本設定が足を引っ張って伸びきれない

脇も含めればジャンプ王道イケメン沢山バトル漫画なんだけど、ぱっと見はデブおっさんがドーンだし序盤も微妙だしアニメ化しても最初から見ない人多そう

アオハコも「ジャンプエロ皆無な真面目青春恋愛漫画」ってのが目新しかったけど、

別にジャンプ以外ならそんなのいくらでもある(ってかそもそも少女漫画手法だしファンの大半も女性だろあれ)からなあ

2023-10-08

五等分の花嫁よりも進撃の巨人のほうが恋愛を描けていた

近い時期に終わったから比べてしまっていた

五等分の花嫁は5人のヒロインのうちから誰か1人を選ぶという構造で、終盤までそれが誰かわからない

主人公は当初はよくしゃべりモノローグを垂れ流す感情のわかりやすキャラだった

でも次第に、「誰を選ぶかわからない」というシナリオ犠牲になって何を考えているかからない思考の死んだキャラになった

誰か1人に決めた後でまた元のように感情があふれ出すのかと思ったら、結局死んだままで終わった

主人公争奪戦が繰り広げられるラブコメって、「選んではあげられなかったが、それでも親しく接してきた負けヒロイン」に対しての主人公対応も見せ所

でもそれもなかった

「この日に俺は好きな女のところに行きます、俺がこなかったらお前は負けたってことね」だけで終わった

絵も崩れていったし作者のやる気がどんどん失せて行って画面に熱が乗らなくなったのかなって

アニメ化などでスケジュールがキツかったのかな

進撃は恋愛がメインではない

ヒロイン主人公にべた惚れだが主人公ヒロインへの感情最終回まで伏される

嫌ってはいないけど、対応はその他の女へとそんなに変わらんかな、恋愛どころじゃないしなーという

でも最終回主人公は、ヒロインのこと好き好き大好き超愛してることをぶちまける

可愛くて強い女の子がずっと自分を愛してくれて、主人公の方も愛さずにはいられなかった、でもこれからは同じ道を行けないという激しい悲しみを吐露した

とってつけた感じではなく、色々と納得がいく、満足感のあるものだった

伏された感情の奔流、これが五等分にほしい描写だった

恋愛漫画じゃない進撃の方がよっぽどようやってくれた

anond:20231008084022

幼女から大人女性まで媒体わずずっと女性に人気がある題材は「(主に女子同士の)人間関係」だよ

男性はあまり重視しないので、男性視点からは抜け落ちるジャンルだけど

増田が「恋愛漫画」だと思っているものも、実際に読めば女子同士の人間関係もしっかり描かれているものが多いと思うよ

んで人間関係って同程度の年齢層じゃないとあまり関心が持てないか

子供向けの「人間関係もの」は子供しか受けない

から少女漫画対象年齢層が限定される

少年漫画のバトルもの少女大人男性女性も読めるが、少女漫画女子人間関係もの少女以外は関心がない

男性は勿論大人女性小学生女子同士の子供らしい友情とか諍いとかを見せられても今更共感できないしな

anond:20231008084022

小学校中学年くらいまでが対象ちゃお恋愛漫画だらけだけど…

幼児まで年齢下げるとそもそもまだ「漫画」が読めない子が多いし(仮に読んだとしても絵を見てるだけ、話は理解できてない)

幼女向け漫画アニメが難しい訳

結論恋愛が描けないか

幼女、または小学校4年くらいまでは、恋愛漫画は受けないんだ

恋愛感情が分からいからね

でも少女漫画から恋愛を抜いたら、何が残る?

プリキュアはバトル、あとはファッションアイドル活動、くらいしかない

俺の知ってる残る題材は、動物ものくらいか

少年漫画ならバトルもの流行るしホビーものもいけるけど、少女漫画ジャンルが狭すぎる

から幼女向けの漫画アニメは難しい

2023-10-05

一次創作二次創作化」現象

「夜中のコンビニでアイスを買う」みてえな歌詞、イヤっすねえ!!

読みながら「わかる〜」と恋愛漫画ラブコメ定番エピソードのことを連想した。

例えば次のようなものだ。

好きな人彼女がいてショックを受けたが姉or妹でしたオチ

・熱が出て学校を休むと好きな人ノートを届けに来る

・熱でボーッとしてる故のハプニングまたは汗拭きなどのドキドキ展開

・なお熱は一日で治り今度は相手が熱を出す

夏祭りではぐれてナンパされてるところを好きな人が助けてくれて惚れ直す

告白花火で聞こえない

文化祭メイドまたはコスプレ喫茶

演劇の発表当日に主役の子風邪をひいて主人公が代役をやる

山登りに行ったら好きな人とプチ遭難する…

まだまだあるけど、こういう手垢がつきまくった定番エピソードはもう何万回読んだかわからない。

すべての創作模倣から始まる。それはそう。

でもここまで完璧に見たことある展開をなぞらなくてもよくない?

どのジャンルでも何かに似てしまうことはある。

でもとりわけ恋愛系は本当にまったく同じ展開のエピソードが出てくるのでまたこれかと思ってしまう。

それぞれの漫画主人公出会ったら共通の思い出話で盛り上がれるんじゃないかと思うぐらい。

思うに歌の歌詞とちがうのは、作者がオリジナリティのある展開を作る気なんかそもそもなくて「あのエピソードを私のキャラで描く」ことしか考えてないんじゃないだろうか。

オタクの「あのシチュエーションをこのキャラで見たい!」を公式がやってる状態

ファンもそれを求めているのかもしれないが……。

私はこれを一次創作二次創作化現と呼びたい。

2023-09-25

anond:20230925195649

初デート登山選ぶのは兄がガイジだけど

ヒールで来るのは彼女ガイジだし謝るのは彼女

現実の予習に恋愛漫画すすめるやつはキモいから論外かな

2023-09-18

ギャルゲ作る話ってなんか全体的につまらなくね?

ゲーム作る漫画結構面白い率が高い気がするんだけど(バトル漫画恋愛漫画打率と雑に比較して)、ギャルゲ作り(エロゲ作り含む)が舞台になると急にクオリティの平均点がガクリと下がる気がする。

なんでだろうね。

ギャルゲが少人数でも作れるから話に奥行きみたいのが生まれないってのはありそう。

一人一人の力バランスが均等すぎるってのもあるかな

影響力のある奴ない奴の差が激しい環境のほうが人間関係とか力関係とかがゴチャついて物語としていい方向に荒れるんだろうな。

と金の工面についても「いざとなったらある程度は個人で作れば良い」って感じには出来ないほうが面白い

銀行に金返すためにもうとにかく意地でリリースする以外の道なんて最初からどこにもなかったって方が物語としてもスッキリするし、それなのに突然畳むことになった時とかの絶望感とか凄いしな。

まあでも何かこう致命的に何かが違うんだよな。

ギャルゲテーマにして作られた作品そもそもギャルゲ的になりがちで、それがそもそも独特の薄っぺらさがあるっていうかね。

2023-09-15

百合BLヘテロも等しく恋愛モノってのはある種のつまらなさやくだらなさを内包したジャンルでしょ

結局のところは「作者の匙加減でいくらでも調整できるハードルの先に置かれたトロフィーを手に入れるまでの茶番」もしくは「一部読者にとってポルノ的な効果があるシーンをひたすら繰り返すだけのワンパターン」でにしかならないんだよね。

恋愛ものには

恋愛成就系」

破局復活系」

失恋系」

「ヤマ・オチ・イミなし系(やおい)」

の4系統があるんだけど、このうち前半3つが上で上げた「作者匙加減トロフィーゲット系」で、最後ヤオイが「惰性型ポルノ連発系」に該当する。

トロフィーゲット系」の物語は「相手との恋愛関係」「最高の思い出」のどちらかを主人公が手にするまでの物語を描いているのだが、その物語は究極的には1話で終わらせられる話を延々と引き伸ばしてるだけの薄めきったカルピスにほかならない。

恋愛成就系」であれば「付き合ってください」「OK👌」で終わる物語を延々と先送りにしているだけ。

破局復活系」であれば「ヨリを戻そうぜ」「OK👌」を引き伸ばしてるだけ。

失恋系」であれば「でも楽しかったよ」で主人公が笑い泣きしておけばいつだって切り上げられる物語である

まれ打ち切りだったり作者がぶっ壊れた果ての逆張りで凄い終わり方もするが、それは単にカルピスを薄め続けている間に誤ってコップを倒しただけであり、やっていたことがカルピス無限水割りであることに変わりはない。

これらの物語は結局のところ、作者が登場人物の行動をひたすら阻害しているだけであり、登場人物が正しいアクションを取れば物語は本当に一瞬で終わるはずなのだ

言ってしまえば「トイレに行きたいけど無理して我慢してる小学生の様子を延々と描写している」ようなものだ。

ただ主人公が「やっぱトイレ行ったほうがいいぜ!」でトイレに行けば開始1ページで物語は終わる。

しかし作者の都合により話は引き伸ばされ「プルプルしてるのを友人に指摘される」「すかしっぺでガス抜き成功し誤魔化して一時的に復活する」「勢い余って少し漏れたことで急激に自体悪化する」といったイベント飛び込み差も物語は劇的であるかのように振る舞う

しかしそれらは結局は主人公が「やっぱトイレ行かないと何も解決しないぜ!」でトイレに行けばその瞬間に終わる物語であるはずなのだ

そうしているうちに収集がつかなくなったとき、突然主人公が「やっぱトイレ行くぜ!」といきなり宣言するか、破綻した物語に相応しい終わりとして盛大に漏らしてしまうのだ。

やっとトイレに行った主人公や漏らした主人公がやけにスッキリした顔を描いて作者は「やりきったぜ!」となるし、読者によっては「よかったね!よかったね!」と喝采を浴びせるのである

しかしそれでやっているのは「1ページ目でトイレ行っておけよ」でしかないのだ。

これが「トロフィーGET系」が持つ圧倒的くだらなさだ。

恋愛漫画にはもう一つパターンがあり、成就した恋愛をダラダラと描き続けるタイプが有る。

これらの漫画はただひたすらに恋愛成功して幸せに暮らす様子が描かれるが、そこに物語としての起伏はもはや存在しない。

主人公カップルたちのデートシーンを見て「羨ましい~~~」と読者が楽しむだけである

やっていることはグルメ番組シズル感ある映像を見ながら「まいう~~~」とタレント感想を述べるのを見ているのと同じ状態である

コンテンツのあり方としてこれは実にくだらない。

三大欲求の一つである性欲を間接的に刺激するような延々と続く前前前戯のシーンを見てココロチンコマンコを読者がクリクリしてオナニーするためだけにこれらの作品存在する。

読者にとって恋愛対象となるキャラクター達が恋愛をしている様子を見て、ピーピングトムとしての快楽に浸っているのである

恋愛作品ときにはセックスを直接描写するが、それはまさにこのピーピングトム向けのご褒美なのだ

だがその内容がセックスでなくても、性欲依存の覗き趣味を満足させるための作品なのは変わらない。

銭湯盗撮をする行為をしたからといって相手レイプのような傷を残すことがなくても、結局それを見て性的興奮を覚えるのと同じく、程度が違うだけでしかないのだ。

恋愛物を楽しむココロの延長線上には必ず性欲がある。

性欲に依存しているだけの低俗コンテンツ

それが恋愛モノであり、それが最も顕著なジャンルヤオイである

これらの要素は作中人物たちの恋愛観がホモであろうがヘテロであろうが異種族間であろうが変わることはない。

各々の読者が自分なりに納得の行くオカズを求めてそれらの作品を選ぶのだから、結局それらは性欲に基づいた茶番の覗き見でしかないわけだ。

実に気持ち悪くい。

そして程度が低い。

私は恋愛物が面白いなんて思えない。

それがどんなジャンルであったとしてもだ。

あんものを見るぐらいなら堂々とポルノムービーを鑑賞する。

たとえば君達も映画で盛り上がっている時に急にラブシーンが始まると興ざめすることがあるだろう?

あれは結局のところ、性欲が高ぶっているわけでもない時にポルノムービーを見ているの同じ状態からだ。

満腹の時にかぐ焼肉匂い悪臭であるのと同じなのだ

眠くない時に寝ようとすることが苦痛なのと同じなのである

本当に中身があって面白いコンテンツであれば、そういった本能的な満足感さえ超えて圧倒的な力でこちらの感性をこじ開ける。

それこそ今まで知らなかった価値観さえ提供してくれるだろう。

だが恋愛物が提供するのはどこまでも性欲の延長線上にあるものだけだ。

実に低レベルだ。

人類はさっさとこんなものを有難がるのを辞めろ。

2023-09-01

女性向け恋愛漫画女性向け成人漫画女性向け異世界転生愛され系ラノベは全て発禁処分しろ

高身長イケメンハイスペも全体の割合から見たら少数だし、それを全て満たす男なんて微粒子レベル存在なのに世の一般的男性馬鹿にしすぎだ

例え妄想でも男を舐めた真似は許さねえ

2023-08-30

恋愛漫画から考察できる男女の「モテ」の違い

男は最初えっち(告白)までの「ぐだぐだ」を楽しもうとするし、それに我慢強く付き合ってくれる女を「いい女」と感じがちだし、お付き合いしたあとの関係は「惰性」と感じがち。

なんなら最終話になってもお付き合いに至らない漫画が多い。

逆に、女は最初告白(えっち)までは「友達関係の惰性」と感じがちで、お付き合いが始まってからの「ぐだぐだ」を楽しむ傾向にある。

なので、最初告白(えっち)までをスムーズ誘導してくれる男を「いい男」と判断するし、物語の初期でお付き合いが確定する傾向にある。

2023-08-26

女性の性欲は好きと一致していて男性の性欲は好きと分離している

男女の性欲でギャップが大きくて戸惑うのはここじゃない?

女性は好みでない相手に性欲を抱くことは稀。

そこらの男性の裸を見たいとも思わない。

でも好きな男の裸だったらドキドキするし欲情もする。

恋愛漫画でも意中の男の着替えや腹チラにドギマギする展開は定番

男性は好みじゃない相手にも性欲を抱ける。

女性の裸を見たがるし大抵の女体であれば欲情できる。

もちろん好きな相手であれば一層興奮するだろうけど基本的に性欲と好きが分離している。

からモブキャララッキースケベでも喜ぶし肌を見せる広告男性には刺さる。

たぶん優秀な遺伝子を持ってそうな相手1人を探す必要があるメスと、自分遺伝子をたくさん残す必要があるオスの違いなんだろうね。

2023-07-27

ロリコンってマジで脳の病気なのかもしれない

吾輩はロリである

ロリコンという意味であり私が成人未満の女児もしくは身長140cm程度で童顔の成人女性という意味ではない。

童貞喪失経験はまだない(安心だね!)。


周囲の人間恋愛に対しての願望を昔から全く理解できなかった。

なぜなら私が恋愛をする機会は小学校の頃に過ぎ去ってしまっていたからだ。

中学生にもなって小学生に手を出したことがバレれば大問題だし、小柄なクラスメート恋愛関係になろうにもすでにクラス男子との雑談の中で「俺ロリコンだからよ~~~」とイキった変態アピールをしすぎて、自分可愛い系だと思ってる女子から露骨距離を置かれていてそんなチャンスは全く無かったからだ。

子供の頃、私は自分がそこまで病的なロリコンではなく自分の年齢や体格よりも一回り小さい相手が好きなだけであり、男女の身長差等を考えれば何も異常でないと思っていた。

だが成長に連れて周囲が同年代恋愛対象へとするべくストライクゾーンを高めていくのに対し、私のストライクゾーンは長年の性癖拗らせによりむしろ下がり続けていた。

二次元しか興味がなく、二次元特有の可愛らしい絵柄にしか興奮しないのを「ロリコンである」と勘違いした二次元オタクは多いが、私はそうではない。

ディズニー不思議の国のアリスよりも、実在したアリスリデルの幼少期の姿のほうが100倍カワイイと考えてしま三次元もイケてしまロリコンだ。

この性癖危険性を自覚している私は自分恋愛や子作りから遠ざけて生きてきた。

なぜなら自分の娘がもしも可愛らしかったら、肉親故の距離の近さと相手無知につけ込んで極めてアンフェア関係自分の性欲を満たしかねないからだ。

そうして自分自身人生未来で生まれ自分の娘の幸福を守ろうとする意識は凝り固まり恋愛結婚への強烈な苦手意識となった。

他の人間とはそれらに対して持つ感覚が全く違うのだ。

人間本来であれば結婚願望を持つはずだし、少なくとも三次元人間相手に性欲を満たしたいと思うように出来ているが、私はそこに強い拒否反応を示してしまう。

恋愛トラウマを持っているという設定の恋愛漫画の登場人物のような、いつか解消される問題などではなく永遠に解消できない問題として私の人生にそれは根を張っている。

最近はもう三次元オナニーをすることも出来なくなった。

三次元で性欲を満たそうとしてはならないというタブー意識が脳の奥にビッシリと張り巡らされている。

これはもう病気なのではないだろうか。

心というよりも脳の病気だ。

ロリコンは脳の病気であるというのは単に特定価値観に対しての差別意識を顕にしたものでも、承認欲求を満たすために自身の嗜好を殊更異常であるかのようにアピールするようなものでもなく、本当に脳がおかしくなってしまものなのでは……。

2023-07-21

漫画ゾーニングの話。

正直ジャンプからあかね噺と一ノ瀬家とアオのハコは無くして欲しい。然るべきところでやってほしい。

この三つがつまらないとか不快とかって言う話じゃない。とにかく編集側のゾーニングの下手さが出てる。ジャンプって本来小3〜中1.2をターゲットにしてるだろうし、打ち出してるのも努力友情勝利な訳でゴリ恋愛漫画落語の話もホームミステリーも毛色が違うくらいでは説明できない。今の編集部が売る事を目標にし過ぎているんじゃないかな。

ジャンプって言わば最強の漫画雑誌な訳でその看板内でブランディングしないと他の雑誌ダメになっていっちゃう。それぞれ得意な分野があってそれぞれのゾーニングがきちんと成されてないとまずい。

何ってジャンプだけに顧客が集まってスピリッツ廃刊です、ヤングアニマル廃刊ですってなったらそう言う場を主戦場とする先鋭化した作者たちはジャンプに拾ってもらえると思う?ジャンプファブルや九条大罪を連載できると思う?ジャンプジャンプというジャンルの中で先鋭化してたはず(ブラクロマッシュルなんか正に)がアクタージュくらいからどんどん芯は別で構成要件ジャンプみたいな漫画が凄い増えてきててそれが上の三つ。

多様化とかも良いと思うけど文化を守る為には正しいゾーニング必須なのではないかしらね

2023-07-08

anond:20230708214951

当事者である女が描く男女の恋愛である少女漫画だってずーっと女の下らない妄想扱いじゃん

当たり前でしょ

少女漫画に出てくる男は女の下らない妄想

少年漫画に出てくる女は男の下らない妄想

から恋愛漫画は下らない妄想になる

2023-06-11

恋愛漫画読むのつらい

書き手、もしくは想定してる読み手欲望を見せつけられてる気がしてキツい。

地味な女主人公、いわゆる弱者女性金持ち長身イケメンが溺愛、とか。

弱者男性に惚れる巨乳美女とか。

主人公馬鹿にしてきた相手が不幸になるとかも。

そうはならん現実から目を背ける手段、みたいに見えてさらにキツい。

2023-06-05

anond:20230605173632

あの漫画、絵もキャラストーリーも薄味すぎて少年誌恋愛漫画に見えないんだけどどんな層が読んでるんだ?

少女漫画として読もうとしてもやっぱり薄いと思う

2023-05-26

おっさん若い女の子恋愛漫画おっさんだけやけにリアルなの見ると涙出る

若い女の子がハンコ絵すぎるよ(泣)

2023-05-15

女性向けの日常恋愛漫画ってだんだんまらなくなっていくから読み進めたくない

スキップローファーって漫画、1,2巻読んですごくおもしろかったんだけど、

こういうのって読み進めていくとつまら恋愛漫画になったり、

この作品はおじさんがおばさんなのでリベラルのにおいを感じてそこも不安。いきなりフェミニズム全開漫画になってたらどうしよう。

 

心配になったので続きが買えない。

買ってもいい??

2023-04-15

anond:20230414134641

「チ。」が如何に優れていたのかを改めて感じた。

悪いけどこれが俺の第一印象だ。

まず最も違うのが主人公キャラクター造形だ。

チ。の主人公は嫌な奴だ。聡明で物分りが良いいが故に他人を見下しがちだが、同時に自分の頭で納得したものに対して半端な曲げ方をしない暑苦しいエゴイズムを持っている男だ。合理的に嘘を付いて暮らしてきたくせに、合理的でないと分かった上で自分には嘘をつけないと人生直感に捧げてしまう。物語主人公として求められるある種の異常さを納得感のある形で作り上げている。ぶっちゃけ漫画キャラクターなんて多少嫌な奴であっても、行動に納得が出来れば許されてしまう。むしろ変に良い奴すぎると読者が期待するような善行を常に取らなければいけない縛りが邪魔になる。嫌な奴かどうかよりも、行動に納得ができるかが重要なのだ

アナトミアの主人公は良い奴だ。だがそれだけで終わっている。医学に対する熱意は善人だから現状を変えたいと思っているというただそれだけで終わりだ。善人のテンプレートだ。薄い。奥行きがない。癖がなさ過ぎて自分物語が動かせないから、ダ・ヴィンチに付き従うだけの従者のようになってしまっている。

もう一人の主人公としてのダ・ヴィンチだが……こちらもよくある「奇行の目立つ天才」というキャラクターテンプレートそのまますぎる。この漫画ダ・ヴィンチしか出せないものがないんだ。強いて個性をあげるならBLムーブを乱発することだが、それもまたBLテンプレをなぞるばかりで個性が見えてこない。

総じてキャラクター個性がなく、同時に行動に対して信念が見えてこない。描きたい物語BL的な見せ場の都合ばかりが優先されてしまっていて、作品全体に流れる登場人物精神エネルギーを全く感じ取れない。

既製品台本をそのまま読み上げているだけの学芸会のような、どう転がっているのかが分かりきった物語棒読み再生するだけの光景は実に退屈だ。

扱っている題材は珍しいが、それ以外の強みがない。

娯楽漫画キモキャラクターだ。キャラクター内面にある感情機微だ。恋愛漫画で描かれているのはキス告白のものではなく、その瞬間に湧き上がる感情であり、そこに至るまでの気持ちの流れだ。バトル漫画頭脳戦が盛り上がるのは、知恵を絞ってこの状況を打破しようとする生存本能や執念にこそ共感するからだ。題材は本質ではない。

もちろん、勉強についての漫画であるなら題材こそが本質になることはある。たとえばマンガでわかる◯◯なんかだと、キャラクター内面の動きなんてものは実際には重要ではなく、題材となるものが実際に用いられるシチュエーション等を上手く想定させてくれればよい。(最近読んだ菊水電子マンガでわかる 直流安定化電源を例として貼っておきますオタクはこういうの好きそうだよね https://kikusui.co.jp/comics/

この漫画解剖学歴史を学ぶための勉強漫画なのか?それとも物語を楽しむ娯楽漫画なのか?おそらくは娯楽漫画の方だろう。それならばもっとキャラクターを描かなければいけない。テンプレBLムーブをする変人×善人のお医者さんごっこを求めている読者はBL本コーナーに来る客であり、この漫画想定読者は違うんじゃないのか?

なにも「海が走るエンドロールからすべての顧客を引っ剥がしてこのマン1位取ります!」程の気合を入れろとまでは言わないが、自分がどういった相手に向けて漫画を描きたいのかはちゃんと想定した方がいい。

テンプレBLイチャイチャ漫画を書きたくて解剖学を題材にしただけだとしても、それならもっと解剖学というシチュエーションを助平な妄想へと昇華させていくべきだ。中途半端ものを出して生き残れる時代ではないぞ。

2023-03-25

ドワーフ嫁の漫画チビデブ女のメアリー・スー臭がきつくて無理だった

自分はなろう系とか悪役令嬢とか聡明主人公無双したりろんぱっぱする展開が楽しめないのでそういう意味で無理

作者は伝統的な女性向け恋愛漫画演出に腹立ってしょうがなかったんだろうなあとも

そこは少し共感する

花ゆめ好きおじさんにはおすすめできる

2023-03-24

男性向け恋愛漫画ラブコメばっか見てた子供なら大人になったら18禁美少女漫画を読む割合が非18禁より多くなるのは普通だよね!?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん