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はてなキーワード: 山田玲司とは

2024-10-25

anond:20241024163903

山田玲司の『絶望に効くクスリ』で堤義明が失脚した直後に堤清二インタビュー成功しているのはかなりすごいこと。もちろん義明のことは触れなかったがあの時期にしては貴重な話が書かれていた。

ただ変な人の変な言動をそのまま鵜呑みにしているところが多々ありインタビュアーとしてはトップランナーMCばりに信用ができなかったのが難点で。なんでグリンピースや䡄保の言動に感化されているんだよ。と。

anond:20241024163903

山田玲司セルフプロデュース方法に興味がある

ユーチューブヤングサンデー山田玲司が始めたのか。

Bバージン言ったってドマイナーだし、漫画家で跳ねなかったから、ヤングサンデーという名前を使ってユーチューバー始めるところ所もうまい

今現役のヤングチャンピオンくらいの検索ボリュームがある。

漫画で語ってたらカッコいいが、過去の失敗したヤングサンデーというブランドを使ってるユーチューバーってのがダサい

それで、ある程度成功しちゃってるのもムカつく。

2024-10-24

ヤングサンデー史上最も重要マンガ5選

週刊少年ジャンプ史上最も重要マンガ20選 - https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
週刊ビッグコミックスピリッツ史上最も重要マンガ5選 https://anond.hatelabo.jp/20241014232424
週刊ヤングマガジン史上、最重要漫画10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241016182953
月刊アフタヌーン史上、最重要漫画10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241017235116
月刊コロコロコミック史上、最も重要漫画10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241018225514
漫画アクション史上、最も重要漫画10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241020163403
週刊少年サンデー史上、最も重要マンガ10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241021181149
モーニング史上最も重要マンガ10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241023001913
ビッグコミックスペリオール史上最も重要マンガ5選 - https://anond.hatelabo.jp/20241024031536

ヤンサンだけは、当時欠かさず購読していた俺が書かないと、という義務から書いた。

異論は受け付ける。順不同。

ザ・ワールド・イズ・マイン新井英樹

この作品を世に遺せたことだけでも、ヤングサンデーという雑誌存在した価値がある。世界規模で暴力正義等価値に描いた、怪作にして超名作。マクロ視点テーマ性や劇的なストーリー展開と、市井の人々のエゴディテールたっぷりに描いたミクロ視点の描き込みの両立が天才的。「宮本から君へ」はモーニング連載だが、この作者で一作だけ選ぶならこれだと思う。

殺し屋イチ山本英夫

のぞき屋」の頃から片鱗が見えてはいたが、変態的なキャラクター造形と淡々とした描写が素晴らしい。そして前作から画力進化にも驚く。海外でも評価が高い。この作風スピリッツ連載の次の怪作「ホムンクルス」へと繋がっていく。

Bバージン山田玲司

ヤンサンは、山田玲司を育てた雑誌でもある。個人的には『アガペイズ』の方が圧倒的に好きだが(最高傑作だと思う)、知名度重要作品としてはこっち。オタクモテ男に変身していくHowToマンガの側面もありつつ、純愛志向することでバブル期の軽薄な恋愛観へのアンチテーゼになっているメタ的な作品。ちなみに作者はヤンサン廃刊後、「山田玲司ヤングサンデー」という人気のYouTubeチャンネル運営していて(後から出版社公認に)、マンガ評論がかなり面白い

「ムジナ」相原コージ

共著の「サルまん」を除けば、これが相原コージ最高傑作だと思う。白土三平的な王道忍者マンガと、「勝手シロクマ」「コージ苑」的な不条理ギャグと、「サルまん」的な実験アプローチとを高度に融合して、両立どころか鼎立させた奇跡的な作品

ANGEL遊人

遊人は、青年誌エロマンガにおいて未到達だった性表現の境地を切り拓いたので、漫画史的にも取り上げる必要がある。散漫なストーリーはともかく、今見ても女の子の絵が抜群に上手いし、性的描写のお下劣さが限界突破している。新宿風俗店イラスト無許可で使われ続けてて可哀想

次点

最初ベスト10作品にしようかとも思ったが、逆に絞るのが難しかった。

本当は、柏木ハルコ作品を入れたかった。

原秀則作品

冬物語シーソーゲーム、SOMEDAYなど。ヤンサン看板作家だとは思うが、これといった新規性は感じられない。

柏木ハルコ作品いぬ、よい子の星、ブラブラバンバン

どれも安定した名作揃いで、ほぼ外さないのが凄いのだが、逆に言うとヤンサン時代には、まだ突出した作品がない。

海猿

他誌で『ブラックジャックによろしく」があるからなー。名作だが、ドラマ化されるまでは割と知られていなかった。

移籍した作品

アオイホノオおやすみプンプンDr.コトー診療所クロサギイキガミ土竜の唄などの名作・人気作が、廃刊と同時に他誌へと移転している。本当に、こんな良い作品が集まってた雑誌廃刊にするとか、何考えてんだよ……。

これらをヤンサン作品として見てる人はもういないだろう。

おしゃれ手帖

よくある不条理ギャグと思わせつつ、後半から哲学的ヤバい展開。しりあがり寿弥次喜多に通じるところがある。

長尾謙一郎作風は、ヤンサン以降の「ギャラクシー銀座」などで完成されたので入れなかった。

ちなみに作者は、最新作ではギャグを完全封印して、爽やかな青春空手マンガ三日月ドラゴン」を書いていて、これもめっちゃ面白い

お〜い!龍馬

前身の「少年ビッグコミックから移籍だし、代表作は他誌で『あずみ』があるからなー。

同じ月を見ている

土田世紀は他誌の「編集王」かなー。

デカスロン度胸星

ここは、かなり迷ったが、入れなかった。作者で入るとしたら、「へうげもの」「望郷太郎」かな。しかし、とんでもない傑作SFになる可能性を秘めていた度胸星を未完結で打ち切った当時の編集部の罪は重い。

北崎拓作品(なんてっ探偵アイドルクピドの悪戯など)

絵は可愛いのだが、どれも作品としては小粒。

月光の囁き

喜国雅彦は独特すぎて扱いづらい……。「月光の囁き」はシリアス路線作家史的には価値があるが、基本的ギャグ漫画。どうなんだろう。

他の作品ブレイクした作家の初期作

忘却のサチコブレイクした阿部潤帝一の國などで知られる古屋兎丸さそうあきらなども、漫画家としての初期は、この雑誌で育てられたという印象が強い。

2024-10-17

anond:20241017103751

山田玲司が「いちばん鼻と口の距離が近い漫画家」ってさんざんネタにして勝手宣伝してあげてるひとだよな!

2024-10-08

anond:20241008150423

きのう視た山田玲司の切り抜き動画萩原一至まつもと泉複数いるって本当?って訊かれてあっさり下書きしてるのを複数アシスタントペン入れしてたって言ってた

2024-09-03

anond:20240903110825

誰か山田玲司マカロニを語るように熱く暑く奇面組を語ってやってくれよな!!

2024-08-29

村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった

村上隆氏と左派論客斎藤平氏がReHacQ(高橋弘樹氏が運営するチャンネル)で対談している動画が4連続で上がっていてすべて見た。

※以下敬称略


結論から言うとこの動画村上隆が何をやろうとしているのかよくわかったので彼への嫌悪感はすべて消えた。

1動画40分近くあるので見るのは大変だと思うが興味深く見れたので余裕がある人は見てほしい。


一応言っておくとこれはあくまで私の個人的見解なのでその点には注意してほしい。

ざっくり動画の流れを説明すると斎藤幸平が布施英利と対談した際に村上隆が嫌いと悪口を言ったので、村上隆Youtube?にコメントを書きそれを見てチャンネル運営者の高橋弘樹が対談に誘ったという流れのようだ。

斎藤平氏マルキストなので拝金的に見える村上氏行為があまり好きではない

現在京都で開催中のもののけ展の展示内容を村上隆斎藤高橋、両氏に説明しつつ最後に対談という流れになっている。

そこで現代美術とは何か、芸術とはなにか、現代美術マーケットがどのようになっているのかという基礎的な内容を質疑応答形式確認していく中で村上隆がどのようなことをやってきたのか、目指しているのかという事も語られていく。

村上隆顧客forbes上位に入るような超大金持ちであるだとか、日本人想像もできないような西洋お金持ちの間でアートはある種のコミュニケーションツールとして機能しているだとか。斎藤氏や高橋氏のアート素人目線から質問として、アート大衆に開かれるべきなのでそれほどの高額でアートがやり取りされるのがどうなのかという質問などもあった。


ただ、結局動画の内容を見た上で私が理解した村上隆がやっている事というのは以下のようだ。

西洋を中心とした世界の信じられないようなハイソサエティの間で流通している概念上のアート文脈日本アニメ漫画といったオタクカルチャースタイルアートである認知させるため芸術活動をしている」ということだ。

それゆえに、彼のアートは"芸術の枠を拡張する"という典型的現代美術ということになる。

これは別の動画漫画家の山田玲司チャンネル)で言及されていたが、村上隆はもともとは典型的第一世代オタク宇宙戦艦ヤマトファンであった。そこでアニメ業界に憧れはあったが庵野秀明作品が続けざまに放映されるのを見て業界を諦めたらしい。その結果彼はアニメ以外に興味のある分野として日本画を専攻することになる。

まり根本的な動機としてアニメは素晴らしいものなので世間に認められるべきだというものがあり、それがスーパーフラットという概念アニメ漫画日本画も同じような手法を使っており、同じようなシステム体系であり、アートである」という主張に繋がることになる。

からオタクカルチャー世界に認めてもらう手段として、西洋ハイソサエティコミュニティ顧客とし、自分作品をその人たちに売るという行為につながる。

彼はしばしば「高額で売ることが重要なのではない」と言うがこのロジック理解すると容易に彼のアート発言意図がわかるようになる。つまり西洋アート文脈支配しているハイソサエティオタク系の作品アートである認知してもらうには彼らのマーケットに入り込みそれらの作品を売り込む以外に方法がないのだ。だから値段は顧客勝手に決めることになるし、高く売ることが重要ではないという事になる。目的を達成するための単なる手段に過ぎないわけだ。

またそれが彼の作品オタクカルチャー作品をパクったかのような作品群が混じる理由でもある。動画のなかでドラえもんソニックを混ぜて作った作品がある(ルックとしてはミッキーマウスに似ていたためにディズニーに買われたらしいが)

これはつまりドラえもんソニックを混ぜて作った作品美術マーケットで売れたということは大本であるドラえもんソニックアートである。という論拠になる。むしろ元ネタがある作品をあえて作ることで"漫画ゲーム作品アートである"という事になる。


"世界アートはいったい何なのかという概念を決めているのは西洋を中心とした大金持ちの上位層である"という彼の視座から見ると、日本人資本主義に組み込まれてすらいないとか、敗戦国の悲哀等という発言意図理解できる。

アートはいったい何なのかというルールを決める場に日本人存在しない。

からその世界に入り込みその概念のものを拡大して自分の好きなオタクカルチャーアートである概念を変容させる。


アニメゲーム制作者や漫画家がエンタメとして世界に売り込むことで楽しんでもらい大衆という社会階層の下からオタク世界拡散している。一方で村上隆がやっていることは世界の上位層に対してオタクカルチャーを広めオタク拡散することだ。

つまるところ上から攻めるか下から攻めるかの違いに過ぎない。

1990年代以降実際にオタクカルチャーは全世界拡散し人気を得てきた。私もアニメ漫画を楽しむ人が世界中に増えることは純粋にうれしい。直近でもご当地初音ミクに感動した人もいたはずだ。


から私は村上隆がやろうとしている事に反対しないし、もう嫌いではなくなった。



追記

幸いいくつかブコメが付いたので補足する

からこの趣旨発言はしてて、それをオタク文化収奪と見る界隈から批判されてた。ドラえもんソニックを混ぜた作品アート領域で認めさせてくれたかオタクの味方!というのはむしろ議論が後退してる気が

はっきり言うが、村上隆文化盗用だと批判されたのはオタク部族主義トライバリズム)が原因だと思うので"村上隆オタク第一世代である"という部分が広まれば相当数その批判は収まると思う。もともと知っていた人はいると思うが、今回かなりのコメントで"村上隆オタクのとしての過去の部分をここまで詳しく初めて知った"という意見が目についたので。


NHK番組集団体制というか起業して雇用者を支えながら制作しているのをみて、普通に企業家だと思ったよ。

これもクリティカルな部分で、では集団製作アニメアートではないのか?アシスタントを使っている漫画アートではないのか?

というところにロジックバックボーンとしてある。まぁ要するに高畑勲みたいに絵を描けなくて指示して作らせても別にアートだろということ


同じ文脈だとルーヴルで展覧会をやる荒木飛呂彦の方が好ましいか

トラバにも書いたけど、もともと王侯貴族のものだった芸術フランス革命ルーブル美術館の門戸を開いて大衆に開いたという文脈がある。つまり展覧会とか美術館で公開するのはあくま大衆アートを広めるのが目的であってハイソサエティアートを変容させるという事にはならない。日本人から見るとルーブル美術館は権威だというように見えるかもしれないが、あれは権威が"大衆"に啓蒙するという文脈がある。


コミックとかを芸術にするのってロイリキテンスタインがすでにやってて、その土壌がすでにあるうえでヲタク文化を単にスライドで持ってっただけに見えるから嫌われてるんでは?

コミック西洋のものであって、日本のものではない。村上が広めたいのはあくま漫画とかアニメといった和物(より狭義に言えばオタクカルチャー)。そして西洋人がアートを決めてるんだから西洋のものアートとみなされるというのは当たり前だと思う。

ただ、村上隆発言を見て分かったけど、彼の思想は明確にナショナリズム日本)やエスニシティー(アジア人)を強調してる。これは日本のものである漫画アニメを広めたいという思考で直線的に結びついている。今回の動画で弥助問題言及したのは非常にわかやすい。つまりはてなリベラル左派と相性多分悪い。

2024-08-16

anond:20240816134911

山田玲司によると「手塚治虫派:人体はぐにゃぐにゃでかまわない!」だそうであるやで

(それの反対派は山田師匠とかの「骨格が正しくないとおかしい」派なんだそう)

2024-05-14

anond:20240514175140

ど根性ガエル作家の娘と結婚した漫画家山田玲司YouTubeに出て缶チューハイと缶ビールパカパカ空けながら師走の翁をやたら褒めまくってた数年前の回をこないだ有料会員になったので視聴した

2024-03-08

作家YouTube教えるから教えて

わりとみんなコッソリ始める人が多くて全然知られてないし知られたくないのかもしれないけど、知りたいから教えて。かわりに知ってるのまとめる。

CLAMP公式

CLAMP4人がラジオ形式でいろいろ喋ってる。Xのスペースとは別。普段生活垣間見える。

公益社団法人日本漫画家協会

数本の動画投稿で終わっているが超レジェンドインタビューが載っているので一度見るべき

■浦沢チャンネル

浦沢直樹公式チャンネル。漫勉好きにおすすめ

あらゐけいいち

日常などで知られる作者のとんでもないクオリティ自作アニメがアップされてる

浅野いにお

ライブ配信作業風景などが見れる

■VRYOG

少女漫画家福山リョウコVlog。おしゃれで猫が可愛い

十勝ぼっち農園横山園長

横山裕二の公式チャンネル十勝ひとりぼっち農園読んでる人は必見

島本和彦のZEKKYO大学

とりあえず勢いで始めてるけどしっかりとした番組。勢いが凄い。山田玲司ヤンサンサポートして始めた

■大童澄瞳

映像研には手を出すな!の作者がイケメンVTuberになってライブ配信などをしている。漫画家VTuberになる時代

柴田亜美のアーミンワールド

内容はわりとバラエティに富んでいてカオスだった

石田寿司🍣チャンネル

石田スイのチャンネルお絵かき配信動物ラップが見れる

石田衣良

石田衣良の番組。いろいろな内容があるが各著名作家へのインタビュー面白い。賞予想なども

■AkubiLR

一見しても誰のチャンネル?って感じの森博嗣チャンネル。なんと2009年からある。日々製作している庭園鉄道の記録が載っている。

小説家YouTubeはとくに探すのが難しい)

推し作家が載ってない?教えてくれよ!

2024-03-02

自己肯定感が低いのは自分軸がないか

ネット自分より上手い絵とかギタープレイを観てウツになるわけだけど、

それって自分軸がないからなんだよな

山田玲司Bバージンの頃は面白かったけど、環境運動とか始めてからまらなくなって、

今はYouTubeで流してる動画いくつか観てクソだと思ったけど、

自己肯定感が低い奴は、端的に言えば自分はクソだからできなくて仕方がないよね、みたいに逃げてる、というのは本当だと思うし、

根本的にたどっていけば自分軸がないから、なぜ人間は生きるのか、人生意味とは何かにたどりつく問題なんだよな

自己肯定感を低くすることで、結局は面倒事とか、本質的問題とか、努力から逃げてるわけだし、

あらゆるものから逃げてる人間は異性どころか同性にもモテない

あの動画だけは同意せざるを得ないと思った

フリーレン評とかは頓珍漢で、一緒に出演してる氷河期世代フリーレン大好きな奴が言ってることの方が正しいと思ったけど

他人言葉遮る、うざい老害全開だよな

自分フリーレン刺さらなかったけど、山田玲司の、これってつまりヴァンパイアモノだよね、ぐらいしか同意できるところがない

あとは氷河期世代の奴の方が、流石フリーレン刺さった人間からだろうけど、言ってることがまともだったな

でも、自己肯定感云々の話は全面的に正しいと思う

自己肯定感が低い人間他人は近寄ろうとはしないし、結局ぼっちになる

考えてみれば、ぼっちちゃんも同じ

だけど、ぼっちちゃんの救われているところは、ギター天才的にうまいというところ、あれが自分軸にかろうじてなってる

そういえば、イングヴェイ目指す人って意外と少ない、みたいなのをYouTubeでも観たけど、

まりに別格とか、バケットヘッドだっけ?ケンタッキーバケツ被ってギター弾く人、あれとかも自分には圧倒的に無理だと思わせた人だったけど、

滅茶苦茶すごい人を観ると、自分にふたをしてしまうというか、あそこまで上手くなくても俺は十分だから、みたいになっちゃうんだよな

でも、速弾きだけが能力ではないし、ブルースとか逆に音を詰めてはいけない、いかに間を空けるか、音を減らすか、みたいになるわけで、

あと、速弾きは女性に意外とモテない、攻撃的なフレーズモテない、甘いフレーズを弾くべきみたいだし、

まあ、モテるかどうか、他人評価だけを自己肯定感の拠り所にするのは危険なわけだけど、

結局は、自分が駄目であっても構わない、俺は俺、これでいいのだ、と思うことで自分を律するしかないのだな、と思いました

いずれにせよ、他人評価をあてにする、他人比較する、という自己肯定感崩壊やすいんだよね

人間いつか老人になるし、病気にもなるし、そうなると若い世代とか、健常者に、どうやったって負けることになるわけで、

そうすると一気に自己肯定感崩壊するし、そうなると努力放棄してしまう、努力放棄すれば尚更能力は下がり自己肯定感が減る、の繰り返しなわけで、

最終的には、俺の絵はこれでいい、俺の音はこれでいい、に到達するのが目標だと思うんだよな

他人コピー目標にしてはいけない

ただ、この辺って逆に理系の方が不利になるんだよな

数値的にジャッジがしっかりしてるってのは、俺はピカソみたいな絵を描けばいいとか、そういうアート世界と違うわけで、

アート負け惜しみ?というか、俺は俺だから、みたいなのが通じるし、運が良ければそれで一発逆転もありうるんだけど、

理系というか、スポーツなんかもそうだけど、数値で完全にジャッジされる世界だと自己肯定感は保ちにくい

俺はこの方向に勝機を感じてるから、俺はこの方向性が好きだから、みたいに研究してても、それだけでは生きていけないくなる日が来るだろうし、

その点で考えるなら、絵とか音の方が基本は自由世界なわけで、他人に認められなくても続けることは可能なわけだし

ぶっちゃけジミヘンとか、上手いとか下手とかでジャッジできるプレイじゃないんだよね

あれも下手っていうこともできるし、奇才レベルで上手いとも言えるわけで

まあでも、結局どういうギタリストモテるのかみたいな議論YouTube観たけど、結論が顔とかルックスってのは正しい気がする

バス江の森田枠の俺がどんなに上手かったとしてもモテないと思うし

ぼっちざろっくで、音楽なら陰キャでもチャンスがあるみたいに言ってたけど、実際売れてるのって陽キャ陽キャの下だよね、どう考えても

俺みたいな陰キャ非リア充は石の裏側でひっそり自分軸を持って生きるしかないわけで

2023-12-03

↓きしょい見本

手塚島本和彦センセの御自分で演ってらっしゃる動画プログラム、出たとこ勝負なのに忖度し過ぎと感じてどうもイマイチなんだよなぁ

そういう意味から考えると「ふにゃチマ線」山田玲司センセは凄いよな、自分メインでも相手を立てる絡みでも話してる内容と構成おもしろいもん

2023-10-15

anond:20231013120318

山田玲司が言ってたけど、幼少期に親から愛されて自己肯定感が高い絵描き(漫画家イラストレーター含む)は、根底に自信があるから必死こいて練習しないらしい。

なので絵はあんまり上手くない人が多い。「他人に伝わる絵が描ける程度の画力があればいい」と思ってる。(山田玲司自身がその例)

逆に、

幼少期に親から十分な愛情を与えてもらえなかった子が絵描きになると、絵が上手いとか、何か誇れるステータスが無いと自分自分を誉められない。

あるいは承認欲求が強くなる。親から言われなかった「すごいね!」を他人から求める様になる。

結果、褒められたい一心で絵がめちゃくちゃ上手くなる、と。

画家で言うと、前者がマグリット後者ダリ

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