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はてなキーワード: 堤清二とは

2014-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20140106112821

単なる宗教アレルギーでもないだろ。

宗教勝手宗教やってる限りは別にいいし、仮に単なる宗教本を本屋宣伝したとしても

そこはこの本屋の店員が宗教に嵌ったの???で終わりだけど、

この場合堤清二って全く関係ない有名人使ってるわけで。

このtweetの人が実際、どこの部分に一番引っかかってるのかはしらないけど、

その2点のどちらか1点でも十分文句言いたくなる案件だろ。

ゴミクズ正義面されると何の根拠があるのか不思議に思うので

このtweetしてる人知らないけど、この人がゴミクズだってこと?

あんたはなんなん?こんな本が常識的にあたりまえだと思ってるん?

死者を勝手に持ちださいて、さもその人が言った、かのような形でまとめてるんだよ?

普通に遺族が裁判かけたら差止め出来る案件だと思うけど。

それとも、コレ、遺族の了承取ってるん?もしかして遺族はこの宗教に入ってるん?


あんたはこの宗教を批判されて困る人なん?そこんとこはっきりさせとけよ。

2009-03-17

左翼が貧困労働者階級から敵視されるという矛盾

80年代ニューアカとか堤清二とか,そういうところからずっと続く系譜だと思うのだけれど,日本観念左翼にはあまりにも貧困が足りない。ついでにいうと迫害差別も足りない。私立中高一貫校から東大に進んで東京で生活していることについて,なんら屈託がない。だから社会の不満がネトウヨに吸収されちゃうんだよ。

2007-08-30

原武史『滝山コミューン』の書評見っけ

http://d.hatena.ne.jp/solar/20070702

>四方田さんにしても原さんにしても、よくもまあここまでと思うほど、彼らは子供時代のディテールをよく記憶している

>私にはこの頃の記憶が、もはやほとんどない。記憶がほとんどないということは、とても幸福だったということなんだろう

詳細に残っている記憶が必ずしも辛いものだとか苦痛なものとは限らない。そういう類の記憶は、むしろ忘却されてしまったりなかったことにされたりすることもある。例えば堤清二などは父・堤康次郎子供の頃からそりが合わず、成長してからも確執が続いた。年を取ったせいなのかもしれないが幼い頃の思い出が殆んど無いのだとか。

>(この本は)「政治の季節」と「私生活主義」のせめぎ合いが後者の勝利に終わったとする「戦後史観」への異議申し立てである。

>しかし、「生活者」としての原武史は、まさにその「私生活主義」の立場から、

>滝山地区に色濃く残った「政治の季節」に対峙している。そして間違いなく、ここでも「私生活主義」が最終的には勝ったのだ。

少なくとも、読者の中でも相当数が、小学生政治の季節に主体的に参加する(させられる)ことの問題性及び危険性を痛感するんじゃないのかな。私生活主義に立たないというか、立ちたくない小学生などそうそう居るとは思えないのだが。。

あんまり関係ないが、学者だって政治的発言を繰り返すなら、それこそ参議院議員にでも立候補するべく売り込めばいいのにと思う事もある。原はあんまり現実政治に言及する感じの人ではない印象があるが。

 
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