はてなキーワード: 地下アイドルとは
一体なに?
何が良くてああいう格好をしたがるの?
尊敬してる人がTwitterをしていて、コスプレイヤーさんをとてもきれいだ素敵だって誉めていたけど、私からは彼女ら(男性もいるだろうけど)は有名になれなかった地下アイドルにしか見えない。
そんで胸の谷間とかパンチラとか、要するに男性に性的な媚を売ってるようなことも平気でするくせに「DMで誘われる~」「変な人から声を掛けられる~」とか言うの。
私から見ると生ゴミを体中に擦り付けながら「ハエが寄ってくる!」と言っている様にしか見えない。
…という内容を控えめに発言したところ、尊敬する方に「好きなことを否定する権利は誰にもない」と要約するとこう言われたんですけども、もちろんそのときは謝りましたけども、内心は全く反省してません。
だって別に否定する訳じゃなくて意味がわからないだけなんだもの。
ご本人が「ズリネタとしてご活用ください。ですが個人的なお誘いはお断りしております」と発言するならまだ理解できるんだけど。
私は20代女性、コンカフェや女性地下アイドルが好き、百合・美少女等男性向けコンテンツが好き
そして同性のパートナーと揃いの結婚指輪を左手薬指に嵌めている
堪らなく怖い
幼少期から兄に倣いゲームばかりして、学生時代はネットと男性向けコンテンツを消費した、二次元の女の子はすごく可愛くてきらきらしていて好きだった
私の好きなコンテンツの話をする男子のグループに混じっても打ち解けきれない感覚があってずっと女がコンプレックスだった
私は女の子の線の細さが触れたら壊れてしまいそうで怖い、だって女の子と触れ合ったことが少なかったから
専門学校に入って上京した時仲良くなったと思っていた男に女として消費されたときあー男だったらもっと単純に友達になれていて性欲とかそんなのなかったのにとすごく苦しかった
お店も制服も空間もきらきらしていて楽しくて大好きだったが先輩が化けの皮の剥がれた瞬間クソすぎて最終的に内部崩壊してほとんど辞めて悲しくなった
きらきらは素敵な面だけ見てるに限ると思ってそれ以降は客として最推しに会いに行っている
メイドになったあたりから付き合い始めた今の彼女は私を男みたいに性的に消費しないし女みたいに同調圧力をかけてこない
そして並の男より身長があるので私が触れても壊れない
あとになって私はパンセクだと気付いた
あの男からも女からも向けられていた性差を感じる扱いの違和感がやっと解けた
私にとって最初は性別はどうでもいい思考らしいが自分の嫌な対応をされないために性別で警戒して避けていただけだった
今の私はお金とかもカウンターとかきらきらの衣装とかそんな非日常を挟まないと女の子と触れ合えない
その1枚向こうの生身の女の子であることを感じると急に恐ろしくなる
何歳になってもどんな環境でもきっと人の本質は変わらないからあとになってそれで苦しめられるのが嫌だから
学生時代の“クラスの女子”という呪いは一生続いていくのかもしれない
あー推しに会いたい
年齢が若かったら地下アイドルやるんだろう
僕は特定のアイドルが好きというより地下アイドルを薄くひろくYoutube等で観察するするのが好きだ
何が面白いのかというと、
例えば、
「ぜんぶ君のせいだ。」というグループの青色担当だった未来千代めねが、
「アポカリップス」に移籍したというのでアポカリップスの動画を見ていたら、
そこには元「生ハムと焼うどん」現「ZOC」の西井万理那がいたり、
ぱいぱいでか美がいたりする。
正直こんなのはWikipedia見れば書いてあるレベルで地下情報でもなんでもないんだけど、
積極的に調べずにYoutubeを漁ってて「こいつ他のグループでみたことあるぞ・・・」を積み重ねて、他の動画で発見して、時系列考えて、とかやってると楽しい。そしてかわいい。
夢見りあむはアイドルマスターシンデレラガールズに追加された新アイドルで、Twitterでバズりにバズって、今年のシンデレラ総選挙総合3位をかっさらっていった。
たくさんのプロデューサーさんたちが、夢見りあむというアイドルに心が動かされ、乱され、様々な感情がTwitterやブログで書き込まれているのを見かけた。
自分も心を乱された一人だった。
いろんなプロデューサーさんが考察したり考えを記している文章を読んだものの、自分と同じ感覚で夢見りあむを見ているプロデューサーさんに出会えなかったので、先人に習ってお気持ちを表明しようと思った。
自分は夢見りあむというアイドルの中に、かつて自分が見ていたアイドルたちを重ねている。
「アイドルをやめて、ステージを降りた後どうするか」という話題が最近取り上げられることが増えた。
アイドルという数が無数に増え、地下アイドルと言われるステージだけのアイドルまで合わせたら、数え切れないほどアイドルが存在する近年、 アイドルブームも斜陽で、同じぐらいステージを降りていったアイドルもいる。
最近のアイドルを見ていると、歌手になりたい。お芝居をしていきたい。芸能界の足がかりにしたい。アイドルを一段階目のステップに選ぶ子が減ったように思う。
グループが好きで(憧れて)。ダンスや歌が好きで。アイドルに勇気づけられたから。アイドルがゴールにしているアイドルが本当に増えた。
アイドルの賞味期限の間に、次を見つけられない子は途端に病む。
15歳でアイドルになって、25歳までアイドルを続けたとすると、10年アイドルができる。
その10年は、残りの人生をかけるだけの価値がある10年なのか。
夢見りあむは炎上してもいいから目立ちたいとは言うけれど、トップアイドルになりたいとは言わない。
人生逆転したいとは思ってるけど、具体的な逆転した結果をイメージしてるようには見えなかった。
夢見りあむがもっともっと人気になって、たくさんのオタクにすこられて、同僚のアイドルやPサマから頼られて、芸能界でチヤホヤされたとして。
夢見りあむはその後も生きていけるんだろうか。
自分は、夢見りあむをかつての推しに重ねている。ただ、幸せになってほしい。
もし、残りの人生も、青春も、なにもかもを代償にして良かったと言い切れるぐらいのストーリーが夢見りあむのこれからにあったのなら。
担当からすればとんでもなくいいことだ、実際超嬉しいし、ぶっちゃけ中間でアレだけ話題を残せれば最後は転げ落ちてもそれはそれで面白い。3日は笑える。
ただ、たまーにツイッターやらで見る「こんな炎上まがいでの上位への入り方は違う、担当は怒らないのか、もっと先になってから正攻法で上位を取れ」とかいう声も聞く。
いや、それは違うだろ。
「次でいい」子なんていないし「次がある」と保証されている子もいない。190人全員が目の前の戦いに命かけてるんだから、りあむだって「今回」のビッグチャンスにかけるしかない。
俺の担当のどうしようもないクズ女はアイドルが好きだ。それも地下アイドル、いつ目の前から消えてもおかしくないし、売れずに埋もれることが当たり前の世界。
「真面目に努力を重ねる頑張り屋ないい子」が「陽の目を見ることなく終わる」世界を見続けてきた女だ、夢見りあむってのは。
そんな女が、いまアイドル界にたっている。
上50に入れれば御の字、それ以外は下手すると「ああ、そんな子いたね」や「いい子だよね(よく知らないけど)」「頑張って欲しいよね(上位のあの子とキャラ被ってるけど)」な扱いで終わってもおかしくない世界だ。
そんなクソみたいな世界だから、夢見りあむはなんとしても生き残ろうとする。
使い捨ての嗜好品だろうと、燃え盛ろうと、自分のザコなメンタルがどれだけすりつぶされようと。
誰かに認めてもらうため、誰かの目に留まるため
目の前で消えていったたくさんの「根は真面目で頑張り屋なその他大勢のいい子」にはならないため。
クズで何が悪い、六代目はクールキャラを嫌い「ありのまま」のダジャレが好きなお酒好きの25歳児でいることを貫いた
何も持ってなくて何が悪い、五代目は「不憫枠」から笑顔だけで頂きに手をかけた
一瞬の輝きでも構わない、四代目は今シンデレラ屈指の人気ユニットの一角を担っている
物語がなくても上位に立った星を見る物、狂った天才、エロ同人常連だっている。
物語がなくても作っていけばいい、三代目のように
初代なんて脱ぎ癖があるやべーやつだ、少し燃えやすいやべーやつがいてもいい。
今りあむの前に立つ二人も、昔は病弱でアイドルを見下してたギャルと毎週競馬に負けてる元「不憫枠」だ。
正攻法じゃなくてもいい、事あるごとにクソコラが出回ろうと、胸や体型をネタにされようと、腹パンされようと、ニコマスでおもちゃにされようと、エロ同人で性癖を背負わされようと、こうして増田でオタクのお気持ちのはけ口になろうと。
一瞬でも彼女の承認欲求を満たせるのなら、一瞬でもあの、俺が愛した夢見りあむが輝けるのなら。
ボイスも人気も掻っ攫って、クソみたいな現実で焦げ臭いまま輝いてみせろ。
それが、一番星でもないしあなたが育てるシンデレラでもない、女体化した大泉洋みてーな女ができる唯一つのことで、こいつにしかできないことだ。
あと、「りあむに声つくのはあかり、あきらと一緒がいい」とかいってる奴はスカチケでニューウェーブか黒川千秋のSSRを買え、以上!
追伸
久々に増田見返してたら出てきた
https://anond.hatelabo.jp/20160122172818
何人かブクマしてくれてたんだーありがとね
→草なぎ氏が現在、京都劇場(キャパ1000)に出てるらしい。小さくはないか
→ 2月に東京・武蔵野森スポーツプラザメインアリーナに8000人集めたらしい。ファンクラブ会員だけなのに…!
→まだ出てない。出たらきっと大騒ぎ。
→正解
YouTubeで番組やりなよ。ヒカキンの10倍視聴者つくよ。
→一部正解。主戦場はアベマ。ヒカキンの10倍はダウト。ヒカキンすごい。
CMはなくなったりするかもだけどねー
我ながら読み正しかったZE☆
夢見りあむには本当に期待している。
彼女に期待しているのは、生身の女の子の代わりとして叩かれることで、「かわいい」を変える苦しみを背負ってくれているから。
「ミスiD」というオーディションがある。「あらゆる”古い枠組み”に捉われない、セルフメイドに生きる女の子を発掘するプロジェクト」。公式サイトではそう説明されている。
過去の受賞者・ファイナリストには、女優として大成しつつある玉城ティナや、「ゆうこす」の愛称で知られ、「モテ」を前面に出して活動する菅本裕子、最近CDデビューしたアイドルグループ「ZOC」のメンバーなどがいる。
要は、従来のメジャーの枠組みからちょっと外れるけれど魅力的なアイドルを発掘するオーディションだ。
「ザコメンタル」「やむ」「エゴサ」「地下アイドル」「炎上」といった言葉で彩られたりあむのキャラクターは、ミスiDで輝く女の子たちの姿に重なる。
彼女はミスiDの女の子たちと一緒に、旧態依然とした「かわいい」のテンプレに抗って戦ってくれている。
しかも、この戦いを進める上でりあむには圧倒的なアドバンテージがある。それは、本当は存在しないということだ。
変革を先導する者は、揶揄の対象になる。ミスiD受賞者たちは、生身の若い女性の体で、その揶揄を受け止めている。傷ついていないはずがないだろう。
しかし、りあむは、こんなことを言っては元も子もないかもしれないが、フィクションだ。生身ではないのだ。バーチャルな「やむ」で批判をサラリと受け流してしまう。
「物語がない」かどうか知らないが、りあむが批判の集中砲火を浴びながら飄々と勝ち上がる姿は、とても美しく頼もしい。
がんばれ、夢見りあむ。
男でいうと地下アイドル上がりの顔面偏差値高い女性芸人が囲いの投票によって賞レースの結果を底上げさせられたり実際の面白さ以上にファンが笑ってくれてるようなものか。うん、男でもクソだなそんなファン。
もちろん芸人にとって『モテたい』っていう感情は凄い原動力になってるから、一概に害悪だとは言えないんだけど、
かつての島田紳助もお笑いはライブに来てる何でも笑ってくれる女性ファンのために芸をやると面白い面白くないがわからなくなるからテレビを見てる目には見えないお兄ちゃんやおじさん達に向けて漫才を作っていたと発言していたし、
松本人志もドキュメンタルでは笑いを極めるために女子供は切り捨てたと言っていた。
賞レース常連の某コンビは新作漫才の面白さを確認する際は女性ファンのいない空間で闇ライブで開催しているらしい。
単独ライブは即完売だけどテレビ出れない同業者評価低い男人気少ない賞レース結果残せないみたいな要素が全部重なってる芸人とか割とお察し感がある。