はてなキーワード: 司法試験とは
暇空さんの旗色が悪くなってきたあたりから「まあ暇空もColaboもどっちもどっちだよね」みたいな言説が増え始め、Xに謝罪文が投稿されたのを機にどっちもどっち論が最盛を迎えています。
゛はてなのふつーの人”の日記にも「ほぼ同意」「ほぼこれ」というコメントが目立ちます。せっかくなのでそうしたコメントをしている人々の過去の投稿を覗いてみました。
「(暇空さんのツイートに乗っかる形で)仁藤信者の皆さんどーすんのこれ……」
「暇空敗訴を喜ぶの浮かれバカ過ぎない?」
「しばき隊が仲間の時点で終わってるよ」
どっちもどっち論を声高に唱えている人の中に、暇空さんに乗っかってColabo叩いてた人が結構いました。
実際Colabo叩きは本当に異常でしたよね。暇空さんを応援していた人たちは大層わくわくして楽しかっただろうと思います。
しかしお祭りもそろそろ終わりが見えたので最後はどっちもどっち論で両方叩いとけば、自分はノーダメージで反省も謝罪もなく次のお祭り会場へ向かっていけると。
法学部を卒業後、法科大学院進学に怖気ついて地方公務員になった。
最近やっぱり弁護士になりたい(正確に言うと、仮に仕事を辞めて弁護士にならないとしても司法試験に合格したい)と思うようになった。
学部生の時に予備試験に合格したり、法科大学院から司法試験に合格し実務家として働いている大学の同級生たちに話を聞いたり、各予備校の体験授業を受けたり説明会に行った。
当初は平日講義が夜間にあり、社会人が多く在学している某国立大学ロースクールを考えていたが、元々法科大学院進学を目指して勉強していた(所有者不明土地等関係の改正など短答分野で若干改正あり)ことや仕事があることも考慮。弁護士の友人の後輩で今年修習をしている方から予備校のインプット教材を貰った。
そして今日は早朝出勤早上がりの日であったため帰りに書店に寄り、予備試験の短答と論文の過去問、各科目の択一六法、今年度版の六法を購入した。ダンボール一箱分くらい。
頑張る。
たまに高校卒業以来会ってなかった友人とかが社会人になってから垢抜けて彼女とか作ってたりするのをSNSで知って、「いいなー」って思って行動に移すことがある。
でも、それなりに人気の美容室予約して流行りの髪型を希望として見せつつ「似合う感じの髪型ありますかね?」と聞いて、プロに髪を切ってセットしてもらったとして「カッコいい!」とはならない。自分でもそう思うから側から見たら完全に芋のまま。眉毛を整えてスキンケアしても「まあマシかな…」ってなるだけ。
身長が低いから服もなかなか見つからず、Instagramで自分と同じ身長でファッション投稿してる人見つけて、コーデ真似しようとして同じ服屋行って同じコーデして絶望するんだよ。
なんとか自分のできる限り容姿を整え、次のステップに進むためマッチングアプリに登録して課金しても変な業者やマルチ以外はノーマッチ。男友達や数少ない女友達に紹介を頼んでも「探してみるね(苦笑)」で以後その件に関して連絡なし。
医学部や司法試験の勉強をしても受からなかったら時間の無駄になる上「受からなかった」という事実を突きつけられる。彼女も同じで努力したところで時間の無駄だし、努力すればするほど辛い現実を突きつけられるだけ。
「やらない後悔よりやって後悔」なんて所詮能力のある奴の驕りなんだよ。
あー、「自分には絶対に手の届かないハイスペ女性を無理やり力尽くで強姦してから死ぬ」とかだったら「やらない後悔よりやって後悔」かも。
というかこのまま生きてても良いことないし、後悔すらしないわな。
それじゃ頑張ってくるわ。
これほんと不思議なんだけど。
司法試験であんなに憲法の勉強をする以上、法曹は自然とリベラルになるものだと思ってたんだけど。
何故か実際にはそれどころか、左翼やリベラルを積極的に叩き弱者を見下すようなタイプつまりネトウヨが多いんだよな…少なくともネットで見掛ける限りは大体そう。
つい先日も非法学部・独学1年で予備試験に合格(論文14位)、国際公法選択で英検1級中国語ネイティブって経歴の人が、
医師は変な左翼がのさばらないように医師会を作って頑張ってるとかいうポストをリポストしてて
司法試験合格者の中でもさらにリベラルになりそうな経歴の人がこんな差別的な内容を肯定的に流しちゃうんだ…とびっくりしたもの。
個人的には弁護士が「変な左翼」じゃなくてどうするんだよって思うが。
中国語ネイティブって事は中国人か中国育ちの日本人だろうに、それでどうしてこんなに排他的になれるんだろうか?
ただの独法系病院勤務医だけど神奈川の田舎の母子家庭に生まれたからか、昔は名誉欲と権力欲が強かった。横浜翠嵐卒業して東大法学部卒業して、在学中に司法試験と国家公務員試験に合格して、大蔵省か自治省の官僚を目指していた。金には全く興味がなくてエリート視、次官という肩書き、陛下から頂ける勲章が欲しかった。
だけど、司法試験合格して東大法卒の事務次官でさらに中高は私立の名門男子校なんて人はゴロゴロいるわけで、地元小中と県立出身の自分じゃ「真のエリート」にはなれないなと諦めた。
その後内閣人事局というとんでもないオフザケ組織ができてしまったのでその選択は正解だった。
それからは「国立大学医学部の教授」を目指して旧六医とされる地方国立医学部に受かったんだけど、大学在学中に新しい臨床研修制度が始まってしまった。県外出身の友人始め多くの同級生はそれを歓迎していた。だけど俺は不安だった。せっかく苦労して関連病院の多い歴史の古い国立医学部に入ったのに、その医局の権威が揺らいでしまったら…と。
予想は的中し、今や国立医学部よりも設備の整った私立総合病院の院長がデカイ顔をすることもあり、大学医局に属したことのない医師が名医と紹介されることもあり、極め付けに最初から稼ぎの良い美容外科を志望して入学してくる学生がいる。
医師や官僚だけじゃない。情報化社会とネットメディアが進展すればするほど、金と根拠のない影響力だけを持った胡散臭い実業家やインフルエンサーが大口を叩くようになり、正当な権威や権力を持った人間の影響力が次々と失われていく。
こいつはマジで死んだ方が良いよ。
…というのが大前提ね。
こういう事件で弁護士が批判されるのはやむを得ないものだと思う。
ひとたび受任すれば弁護士は被告人の最後の味方として法廷に立つ義務がある。
その極悪非道な被告人の味方をせざるを得ないんだから叩かれるのも仕事のうちだと思う。
弁護士のこうした必死な活動をすることで、裁判官は何が真実かをしっかり考える必要が出てくるわけで。
10人の真犯人を逃すとも人の無辜を罰するなかれという大原則を守るために弁護士は身を粉にして働いてるってわけ。
世間の人がひとつ勘違いをしてるのは弁護士は被告人の主張を変えることは出来ないということ。
弁護士がやるのは被告人が言ってる事を裁判官裁判員に伝わりやすくして法律の言語に置き換える事ぐらいなのよ。
よく嘘をつかせるとか主張を変えさせるとか思われてるけど、嘘を貫くことってめちゃくちゃ難しい。
それも、弁護士が思いついた嘘を被告人に矛盾なく話させるってどう考えても無理でしょ。
あくまで出来るギリギリのラインが被告人に不利な事を話させないことぐらいかな。
だから京アニの件で弁護士が色々言ってるけど、全て被告人が言ってることを分かりやすく伝えることぐらいだと思う。
あと国選みたいだから弁護士が受け取るお金なんて微々たるもので、マジでこれを受けた先生は偉いよ。
事務所に嫌がらせの電話がかかってきてそれどころじゃないだろうし。
こういう事件は、大ベテランじゃないと精神的に潰れてしまうから結果的にある程度実績がある人に配転されるわけだけど。
マスコミは弁護士のことも色々騒ぎ立ててるけど、大体死刑囚の弁護したらどんな利益があるのか教えて欲しい。
そもそも法学生の尻馬に乗った形とか言ってるけど、ます自称司法試験受験生の床屋政談的な法律語りは悪影響というトラバから始まって、そこから一つ間があって件の「70年も保護させられて可哀想」というトラバがある。それに対するお前の批判に俺が批判したのをお前は「尻馬に乗ってる」とか言うが、この主張が正しくなる最低条件として最初のトラバと同じく可哀想と言ってるトラバも法学生じゃなければならんでしょ。
文は人となりともいうが文章として全体的に雰囲気も態度も違うから同じ書き手とは思えんし、何より並行するツリーで自称法学生自身「自分が書いたのは裁判制度はなくならないというトラバだけ」という趣旨のことを言っている。
著作権の保護期間はどちらかといえば(二次元オタクほど関心がある)一般常識であってそのトラバ一側面だけ見てもこいつが法学生とは考えにくいので、こいつを擁護したような書き込みしたとしても法学生の尻馬に乗ってることにはならんでしょ。
文脈読めてないのはお前なのでは
官僚が間違いや失敗を犯すことはない。
・一般職、〇〇専門官、〇〇専門職という形式で選ばれた下級役人
その理由を御三家男子中高一貫校→東大文一→旧司法試験不合格→国I(当時)不合格→東京大学法学部→小学生向け受験塾の講師という経歴を持つ俺が官僚にはなれなかったけれども官僚の友人を多く持つ人間として解説する。
まず官僚になるためには突破しなければならないものがとにかく多い。
中学受験、東京大学文科一類現役合格、国家公務員総合職試験上位合格、面接など文科省や環境省などの下級官僚、課長級を経て肩たたきされる底辺官僚でも最低限この四つを突破する必要がある。局長、次官級ともなればここに加えて学生時代の旧司法試験(現代なら予備試験と本試)の合格、仕事で間違いを犯さないこと、政治家から嫌われないことなどさらに多くの要素が必要となる。
10歳から始まるこの競争では間違いは許されない。中学受験、大学受験、公務員試験とどれか一つでも間違えれば官僚への道は潰える。学業だけでなく、非行に走ったりした学校を追われたり、享楽に耽って大学を中退したり留年しても同様である。
そのように間違いを犯した人間から「官僚への道」が潰れ、医学部医学科、工学部などに進学したり、法曹、外資系企業、財閥系総合商社…など別の道に泣く泣く進んで行く。
お分かりいただけただろうか。
よって政治や行政への批判の際に官僚を槍玉にあげてはいけない。なぜなら彼ら官僚はミスや間違いは犯さず、もしも間違いが存在するのならそれは政治家(但し官僚出身者は除く)、下級役人、政治家の選んだ専門家、有権者たちなど別の人間に要因があるからである。
日銀がわかりやすい例だ。日銀叩き上げや大学教授出身の総裁が就任すれば日本経済は傾き、財務官僚が就任すれば日本経済は持ち直す。この繰り返しだった。日銀総裁の中で最も功績の大きい黒田氏(面識は全くないものの私の中高大学学部の先輩に当たる)は大蔵・財務官僚である。
ちなみに民間企業や法曹、医師などにおいても仕事で間違いやミスを犯さない順に属性を並べれば
中高一貫東大卒→非中高一貫東大卒→中高一貫国立卒→非中高一貫国立卒→中高一貫私大卒→非中高一貫私大卒となる。ちなみに仕事における能力の高さやパフォーマンスの高さで順位をつけても全く同様となる。
これは様々な業界にいる私の中学、高校、大学の友人も同意しており、私の職場の職員や講師を見ても同じく当てはまる。
お子様をお持ちの方は子供の未来を考えればこそ、金銭の負担や労力を厭わず、迷うことなく中学受験をさせ間違いやミスを犯さない輝かしい人生を送らせてあげてほしい。