はてなキーワード: 体細胞とは
結婚はいつするかわからないのに、子供を産める体質を維持するのが困難だという不均衡は是正されるべきであり、不妊治療という人体に負荷の高い処置よりも人工子宮を用いた方が安全であることは明らか。
生殖細胞自体が再生産に適さない場合は適宜活性化すれば高齢化のカップルでも子を持てるようになる。また、同性カップルについては体細胞から生殖細胞を作るなどの操作を許可し、再生産の自由を認めるべきだ。なお、高リスク病因遺伝子保有者については、当該遺伝子を書き換える権利を与えるべきである。こうしてはじめて、人は生殖の自由を得るし、このようにして産まれた子は真の意味で「望まれた子」であるだろう。
知らないことは知らんのだろうけど。
ひとの体の最小単位である体細胞には23対(46本)の染色体があり、大きさの順に1~23番まで番号をふって区別します。そのうち1~22番までの染色体(44本)を常染色体といい、23番目の染色体(2本)を性染色体といいます。性染色体には男性と女性の性別を決定する役割があり、男性はXY、女性はXXの染色体をもちます。
わたしたちの体のほとんどは体細胞からできていますが、ひとつだけちがう細胞があります。それは子孫を残す役割をになっている生殖細胞(卵子と精子)で、半分の23本の染色体しかありません(常染色体22本+性染色体1本)。
23本の染色体しかない卵子と精子が結合することによって、23対(46本)の染色体をもつ受精卵が生まれ、受精卵の分裂によって新たな人間が誕生するのです。
生殖細胞がもつ23本の染色体のうち常染色体に欠陥がある場合には、常染色体優性遺伝と常染色体劣性遺伝の2種類の発病のしかたをします。また性染色体に欠陥がある場合は、通常X染色体劣性遺伝の形で発病します。
卵子の性染色体はXのみですが、精子にはXの性染色体をもつものとYの性染色体をもつものの2種類があります。そのため卵子のX染色体に欠陥があると、ひとつしかX染色体をもたない男性だけが発病してしまいます。この場合女性は発病はしませんが、欠陥遺伝子をもつキャリアーとなります。
まず前提として人の免疫機構は有害物質の特徴的なパターンを学習し学習後そのパターンをもつものを攻撃することで排除する
すなわち有害物質の特徴的なパターンとして人体の細胞のパターンを含んだものを学習してしまう
コロナウイルスはその特徴的なパターンを持つため例外なく排除対象となるが、その特徴的なパターンの一部は人体の細胞によるものだ
つまりコロナウイルスが存在しなくなった場合でも免疫機構は人の細胞に対して機能し続ける
この後考えられる過程として
A.学習された免疫機構自体が人体細胞に対し攻撃的なものとして排除される
B.免疫細胞は新たに人体の細胞にあってコロナウイルスにない特徴的なパターンによって不活性となる学習をすることで新型コロナに有効な学習を一定程度残したままで人の細胞に対しては選択的に不活性となる学習とする
C.人体に選択的に不活性となる学習をする過程でコロナウイルス特有のパターンに対する学習も一定程度後退する
この学習が進む際、人体内部にコロナウイルスが存在しない(あるいは少ない)ことからCが進むことは避けられないだろう
二段階目の病状悪化が致命的となる人は
・Bの学習がうまく進まない(遅い)
ことが示唆される
そしてBの学習がうまく進まない(あるいは遅い)人は一段階目の学習でも同様だと考えることが自然だ
この仮設から予想されることは
・新型コロナ接触から発症までの期間が長い人は二段階目の病状も長く、悪化しやすい
ことだ
勘違いしてるとおもうんだけどiPS細胞は人体の中にあるもともと遊んでる未分化細胞を幹細胞として体細胞に分化させるやつね
ラノベでいうと「怪我したら代謝をはやめて治す魔法」みたいなことだ。もともと生まれつき体に存在しない細胞(たとえばコロナに強い免疫細胞)に分化させることはできない。
しくみからして「コロナがおさまったあとに健康な肺胞をつくる」ことはIPSでも希望ができるが
「いままさにコロナになってこまってる」人のために「免疫という経験をつんだ細胞を勝手につくる」ことはどうすることもできない。
またまたラノベでいうと、むやみに兵士(=免疫細胞。経験値はそれぞれ違う)を増やすと精神攻撃をうけて敵側の勢力が増えるかもしれない状態だ。
だから血清療法(=精神攻撃を受けない兵士を輸入)とかを模索している。
ワクチンは精神攻撃への対処法を自国兵士に代々教えていく兵隊学校ってとこ。それをおしえられる人材がいなきゃどうにもならん。いますぐに開発シロって言ってもそこらへんで精神攻撃をうけない人材ひろってきても実は敵の息がかかってるから攻撃うけないだけかもしれんのだからすぐにはスカウトできない。輸入兵士は言葉の問題があってすぐ子孫もつくらずに死に絶えるから代々働いてはくれない。とうぜんゆくゆくは学校を設立して自国で兵士をつくれるようになるべきだけど今の戦争ならとりま輸入兵士いれるかそれが無理なら自国兵士はむしろ全員ねむらせとくほうがややこしくなくていいんじゃね?っていう話もある(イタリアのコロナ医師)
いや実は完治してないんですけどね。
私の場合早期発見だったので、1/3? か1/4くらいしか細胞が駄目になってなくて、一旦炎症が止まったので一安心なようです。
寛解(=このまま(治療をやめ)治る可能性もありますが、再発する可能性もあります。 再発しないように、治療の継続や定期的な検査が必要です・・・って言う意味だって、「完治 寛解 違い」でググって一番上に書いてありました)なのです。
なので完治とかね~~~し!エアプ乙!って同病のひとにお気持ち爆撃されたら嫌だな~~~と思いつつ、
私もこの病気になるまで寛解なんて知らんかったし・・・と思って、
以上説明文おわり。
社会人一年目でこの病気になって合計で2ヶ月ちょっと休職までしたので、
寛解して感慨深くて2年くらいを振り返ってこんなのを書いちゃいました。
以下備忘録なので長いぞ!
他部署の部長からBBQに誘われたり、同期みんなで金曜の夜から夜行バスに乗って富士急に行ったり、毎日面白おかしく過ごしてた。
上からも下からも出せるもの全部出し切ったころだった気がする。
何の気なしにトイレの中を見たら、メチャクチャ濁った赤茶色のおしっこが出ていたのが初期症状だった。
ゲロと下痢と発熱で朦朧とした頭では、アレ?いつの間にかウンコも出してたっけ?とか思って普通に尻を拭いて流し終わったんですが、
いやわたしうんこ出してねーわと思って、絶対母親に報告しとかなあかんと思ってフウフウ言いながらリビングまで這って出て行った。
※なんでもかんでも報告するくらい母親と仲良かったので
※わざわざそのためだけにマスクまでつけた
私はせんせいあのねくらいの軽~~い気持ちだったし、言うこと言えたしまた寝ようと思ってたんだけど、
母親がほっとかなくて、一日スマホとにらめっこして「茶色 尿 高熱」とかで検索してくれていたらしい。
私はチラッとググって、
「熱が出たら尿が色濃くなるときあるらしいし大丈夫だって~!」
とか軽い気持ちでいたんだけど、そのころには必死のパッチで調べてくれていた母親は「コーラ色(赤茶じゃなくてそう表すそう)の尿はどうやらIgA腎症という病気の唯一の自覚症状だという記事を調べて怯えて泣きながら大学病院まで尿検査と血液検査をしに連れて行ってくれた。
し、その後数値が悪くて一週間検査入院して腎生検とか言う苦行をした。
結果としては母親の言うとおりで、国家の難病指定のうちのひとつだったそれが私の病名であるわけだ。
癌みたいにステージで分かれていて、ステージによれば透析治療をしないといけなくなるらしいから結構なかなか大それた病気だ。
やっかいなのは痛みも何もないため、私みたいに血尿を出して気づくか、もしくは本当に腎臓が駄目になるまで気づかないこと。
なのですぐさま入院することになり、この病気によくある治療法で「扁摘パルス」というものを行うことになった。
まず耳鼻科に行って扁桃腺を摘出しましょう(1週間+自宅療養一週間)
そして腎臓内科に3週間入院し、ステロイドを体に入れて腎臓の炎症を抑えましょう。
というのがその治療法なのだけど、何で腎臓にのどが関係あるの?っておもうでしょ。
私も思った。し、これで予後がよくならなければ今度は鼻うがいとかもしてみないといけないらしい。
なに?なんで?と思うでしょ。
まぁ細かい話はググってほしいんですけども、
要は鼻とか喉にいて普段は外からのウイルスから身体を守るIgAという抗体が、熱や炎症を出したときにちょっとおかしくなってしまい、
その状態で血液に乗って腎臓までやってきて、腎臓の細胞をウイルスだと思って一生懸命攻撃し始めちゃう病気らしいです。
※これは
明らかに分かってなさそうな馬鹿顔をしていた私にメチャクチャ噛み砕いて教えてくれた結果なので多少違っていても怒らないでください。
なのでIgAが増えすぎるとよくないらしくて、そこで扁摘パルス治療という、その抗体の巣になっている扁桃腺を摘出しちゃえ~&炎症を抑えるためにステロイドだ~という治療法が出てくるのである。
なるほど、そっちのほうだったか。
ってことは一生R-1ヨーグルトは食っちゃ駄目なのか?
それはよく分からない 知ってる人教えてほしいです。
yahoo知恵袋とかでもIgAとかで調べてもR-1ヨーグルトの話は出てこないし・・・。
まぁ細かい病気や治療の話は専門家に聞くとして、入院なんですけどこれがまぁ~~~~~痩せた。ほんとに。6kg痩せたわ。
塩分と高たんぱくが大敵なので、もちろん間食無しで戦時中?みたいなご飯を食うわけだし、そりゃそうよね。
しかもおやつが食べられないしwifiも勿論ないので楽しみといえば院内図書館と3回のご飯とシャワーのみ。
ちなみに、ステロイドの前の扁桃腺摘出手術はそもそも喉の膜を取るわけなので瘡蓋ができてもずっと喉が痛ェ~~のでご飯が食えない。
しかも食えても銀のトレーにバナナドン!リンゴカン!って投げ入れられて動物園のサルの方がまともなもん食ってたなってくらい劣悪な環境だったので、ステロイドのために入院した大学病院のご飯が泣くほど美味かった。
しゃばしゃばしたカレーでも3日前から献立表見てカレーだ~~!って心躍らせていたのはたぶんあの広い病院内でも私くらいじゃないかしら
※お母さんにためしに一口食わせたらウワ・・・カワイソウ・・・ってまた泣かれたのでたぶん病院飯はマズイです
そのあと副作用で全然満腹にならなくて8kg太ったので、ダイエットのためだけにもう一回3週間入院したいなと思えるくらいだった。
まぁ病院や治療の思い出もいっぱいあるのだけれど、結果として私は「早期発見」のため運がよく、「扁摘パルスという治療法が驚くほど身体に合」って、「会社の理解があって」治療に専念できて、かつ、実家暮らしのためにもともと「無茶な食生活ではなかった」というラッキーが重なって無事寛解と相成った。
正直母親と過ごしてなかったら血尿がでてても病院に行っていなかったし、そもそも食生活が乱れまくっていたので早い段階でもっと悪いステージに進んでいたのではないだろうか。
家族のサポートがあってこそだったな~運がよかったな~と思っている。
この発言からもうお前は中学レベルの自然科学の作用もないことがわかる
生物学用語としての環境は生物を取り巻く非生物・生物を指す、対して遺伝子は生物の内部で保持される個体の設計図だーというのは中学校理科で習うはずなんだよな。
仮に、「遺伝子と環境どちらも同じ条件である場合」、と言いたいとしたら遺伝子(and環境)と書くべきで、「遺伝子か環境どちらかが同じ条件である場合」と言いたいのなら遺伝子(or環境)と書くべきである。つまりお前はand・or・等号さえ理解していない。
そして、これもまた中学生でも習ったことから理解できる内容だがな、体細胞分別でも突然変異は起こる。だから、仮に双子を別の部屋で同じ条件で育てたとしても、各々の体細胞分裂でのエラーの起き方違うわけだ。遺伝子が同じだからといって、全く同じような発生老化の過程を辿ることはまずない。
分子の熱運動一つとっても全く同じ条件なら、全く同じ人間に育つかもしれない。だが、そんな条件を整えるのは現実不可能だし、そうなってくると、また別な物理的な話になってしまう。
ダウン症候群(ダウンしょうこうぐん、英: Down syndrome)は、体細胞の21番染色体が通常より1本多く存在し、計3本(トリソミー症)になることで発症する先天性疾患群である。
多くは第1減数分裂時の不分離によって生じる他、減数第二分裂に起こる。新生児に最も多い遺伝子疾患である。
症状としては、身体的発達の遅延、特徴的な顔つき、軽度の知的障害が特徴である。
平均して8-9歳の精神年齢に対応する軽度から中度の知的障害であるが、それぞれのばらつきは大きく、
現時点で治療法は存在しない。教育と早期ケアによりQoLが改善されることが見込まれる。
ダウン症は、ヒトにおいて最も一般的な遺伝子疾患であり、年間1,000出生あたり1人に現れる 。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
3本ってなんだ?と思った人の為に。
色覚異常補正レンズがインチキか否かということで揉めているが、まず、医療器具として医療保険の対象では無いということが何を意味するかは大人であれば解ると思う。
ついでに、目が色を識別する原理について、色弱の人も普通の人も少し勉強してほしい。
とりあえずWikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%90%E4%BD%93%E7%B4%B0%E8%83%9E
何が言いたいかというと、注目してほしいのは、「人間の錐体細胞 (S, M, L) と桿体細胞 (R) が含む視物質の吸収スペクトル」というグラフ。
普通の人でも、緑を感じる錐体細胞(M)と、赤を感じる錐体細胞の受光特性(L)は、ごく僅かしか違わないということだ。
大部分が重複してしまっているので、これを色覚異常補正レンズで補正する事は難しい。かといって、完全にムダとも言いきれない。
緑と赤の錐体細胞の受光特性は、ごく僅かしか違わないのに、なぜ普通の人は赤と緑をしっかり明確に識別できるのかということは、おそらく脳内で複雑な処理をしているからだろうと色々な推定が為されているが、はっきり「これだ!」と解明されている事はごく僅か。だから、色覚異常補正レンズで少し補正しただけでも、結果的に予想以上の効果をもたらす可能性も否定できない。脳内の信号処理のもんだいまで絡むとなると、解らない事だらけなのだ。
ポイントは、「普通の人手も、緑と赤の錐体細胞の受光特性は、ほんのちょっとしか違わない」ってこと。今日はこれを覚えて帰ってほしい。色弱の人が、健常者と何か根本的に大きく違っている訳じゃない。ほんのちょとの差でしかない。ここは本当に声を大にして言いたい。
色覚異常補正レンズは、原理的に、残念ながら望みは薄い。が、かといって「完全にインチキ」と証明できるほどの根拠が揃っている訳でもない。少しでも役にたっている人が居ることも事実。過度な期待はせず、ダメモトで試してみる、ぐらいの感覚がちょうど良いのだと思う。