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はてなキーワード: 体細胞とは

2024-08-10

anond:20240810000739

iPS細胞クオリティコントロールできないんだよね

体細胞からつくってるから

マウスなんて寿命2年だから、ガン化の実験は当てにならないし

実用きじゃないんよね

2024-08-09

anond:20240809110013

から子へと…生命情報が流れていく

それが生命いのち)だ

しかし我々はこの世に何も残してはいない

…親父の体細胞から作られた我々兄弟…『恐るべき子供達』はあらかじめ子をなす能力を取り上げられて生み出された

命のバトンを渡せない我々は何を残せばいいのか?

我々が生きたという事実

それこそが生きた証

2023-12-05

anond:20231205170012

自殺罪はないのに自己堕胎罪があるのって比較衡量的にバランスとれてないよね。可決前に気づくだろ普通

どんなアホどもが法律通したんだろう…

胎児である時点では胎児の部分は所詮自分にとって体細胞の一部でしかない。それを壊死させても成立するとしたら傷害罪なわけでそれすら成立しないのだから堕胎罪も成立させるべきではない

2023-11-06

30代過ぎたあたりから夜空が青くなくて黒いんだよな

街の明かりも薄暗く感じるし水晶体が黄ばんできているのか桿体細胞の性能が落ちてるのか

昔の方が景色が綺麗に見えたし、美味しんぼのオープニングみたいな感じで街が見えていた気がする。

もう見え方が元に戻らないと思うと悲しい。

色調補正とか明度補正ができて街中でつけられるARメガネとかできたら多分買う。

2023-09-18

anond:20230916112348

病気治療するよね、現に病原菌ウイルスいるから。

ケガも治療するよね、破壊された体細胞があるから

障害ってのはね、「自分他人も困ってます」ってことなんだ

障害は一生ものなんてのは嘘で

困らない場所にいければそこで「不自由しない=治った」といってもいいんだ

からなんとかしてハンディキャップのあるひとも

障害年金というお金をあげて今居る場所で困らないようにしてあげたり

一生困らない場所につれていくことも治療のようなものなんだ

 

でも日本語話者はみんな古い観念で固まってる(どれだけ保健や家庭の授業をおろそかにしていることか)から

治療とは医者につれていくことだ、まだ医者にかよっているなら治療はおわっていない

という非常に雑な認識しかない

からエンパワメントとか英語でいうんだよ

医者に通いながらですが普通にくらしています、一病息災です」

こんなの親世代祖父母世代年賀状でよくみているハズなのにね

2023-08-02

anond:20230802105756

テロメアどうにかせんといかんし骨大変だ。

義足は性能高いし。義手脳波でそろそろコントロールできるからこちらのほうが手っ取り早い。

まあでも世界的急務は不妊治療じゃないのかな

体細胞生殖

2023-04-09

筋トレ筋肉を壊して再構築すると筋肉が増えているという現象を利用したトレーニングである。再構築とはつまり細胞分裂だ。それとは別に細胞分裂の回数には遺伝子レベル限界があるという。それはテロメア制御されている。ということは、筋トレは老化を早めるのではないか?と懸念される。テロメアの延長である体細胞分裂が遅ければ、体細胞寿命も遅くなるのではないだろうか?特に年齢の違う男女が並列に筋トレを行えば、テロメアテロメアより長く、体細胞寿命も長い。だからこそ、これなら筋トレで老化をある程度

Anond AI作成

2022-08-18

人工子宮は早期に実用化すべき

結婚はいつするかわからないのに、子供を産める体質を維持するのが困難だという不均衡は是正されるべきであり、不妊治療という人体に負荷の高い処置よりも人工子宮を用いた方が安全であることは明らか。

生殖細胞自体再生産に適さな場合は適宜活性化すれば高齢化カップルでも子を持てるようになる。また、同性カップルについては体細胞から生殖細胞を作るなどの操作許可し、再生産の自由を認めるべきだ。なお、高リスク病因遺伝子保有者については、当該遺伝子を書き換える権利を与えるべきである。こうしてはじめて、人は生殖自由を得るし、このようにして産まれた子は真の意味で「望まれた子」であるだろう。

2022-06-19

anond:20220619031347

男の半分から精子をもらって、もう半分の体細胞から卵子をつくって、受精卵を培養して、そこからまた精子卵子を作って……を繰り返した「全男性の子孫」の受精卵を女帝妊娠すれば理論上は解決

2022-06-05

anond:20220605085454

まず女性だけの街が本当にあちこちに作られるようになったら、

あらゆるシステム女性だけでどうにかなるように社会のものが変わって行くと思うんだよね。

パワーアシスト型の強化外骨格みたいなのが実用化して、女性でも男性以上の腕力作業ができるとかさ。


から、今、男性しかできないことがあったとしても、それを女性が出来るようにすればいいだけの話しなので、

女性だけの街への空想を止めることは誰にもできないはず。

究極的には、例えば精子を作る作業は今は男性しかできないけれど、これすら、IPS細胞を上手く活用して、

女性体細胞から、XX遺伝子精子培養できるようになれば、それこそ、生物学的にもオスが不要になるかもしれないんだよ。

anond:20220605010841

遺伝子なんて数兆の体細胞全部に入ってるから

数億ぐらい大したことないで

2022-05-06

anond:20220503215621

わたしは今のところ独立生存可能性説(ただし肺呼吸に限る)みたいな立場を取っているけど、どこまで独立して生存可能なのか、あるいは独立して生存不可能であれば人間ではないのかというのはとても難しい問題なので、究極的には意識の出現とかで区切れば良いのではないかなあと思っています

例えば卵子だけから完全な試験管ベビーが出来るようになったら生理違法か?もっと言えば精子だけから完全な試験管ベビーが出来るようになったら?体細胞からは?みたいにどこまでも遡ることが出来るようになると思うんですよね

2021-09-27

anond:20210927151415

2行目にどう繋がるんだよ

免疫系いじったら体細胞がほかの生物になるんか、お前の体は

2021-08-09

anond:20210805034035

先行例として思い浮かぶのは

UKBBC で(中断はあったけど)58年歴史を持つ Doctor Who の 13代目 Doctor

(死にかけると Regeneration っていって全体細胞が何やら入れ替わって記憶連続したまま別の体別の思考の別人に再生するの)

シリーズで始めて比較若い(といってもアラフォーの)女性だったんだけど、女性に転生したこと全般的には不評だったみたいよ。

これまでメンター的な爺か渋い若者無意識に求められていたキャラクターだったからね。

2021-07-07

anond:20210706212418

君の体細胞染色体の半分はお父ちゃんのチンポの尿道を通ってきてんやで~~~

ってなかなか悪質な煽りで気に入った

まあ通ってきたそのもの23しかないけど

2021-05-14

anond:20210514003708

知らないことは知らんのだろうけど。

ひとの体の最小単位である体細胞には23対(46本)の染色体があり、大きさの順に1~23番まで番号をふって区別します。そのうち1~22番までの染色体(44本)を常染色体といい、23番目の染色体(2本)を性染色体といいます。性染色体には男性女性性別を決定する役割があり、男性はXY、女性はXXの染色体をもちます

わたしたちの体のほとんどは体細胞からできていますが、ひとつだけちがう細胞があります。それは子孫を残す役割をになっている生殖細胞(卵子精子)で、半分の23本の染色体しかありません(常染色体22本+性染色体1本)。

23本の染色体しかない卵子精子が結合することによって、23対(46本)の染色体もつ受精卵が生まれ受精卵の分裂によって新たな人間誕生するのです。

生殖細胞もつ23本の染色体のうち常染色体に欠陥がある場合には、常染色体優性遺伝と常染色体劣性遺伝の2種類の発病のしかたをします。また性染色体に欠陥がある場合は、通常X染色体劣性遺伝の形で発病します。

卵子の性染色体はXのみですが、精子にはXの性染色体もつものとYの性染色体もつものの2種類があります。そのため卵子のX染色体に欠陥があると、ひとつしかX染色体をもたない男性けが発病してしまます。この場合女性は発病はしませんが、欠陥遺伝子をもつキャリアーとなります

なのでX染色体関係から男性の方が異常者になりやすい。

2021-01-30

新型コロナの病状悪化はなぜ二段階で起こるか

まず前提として人の免疫機構有害物質の特徴的なパターン学習学習後そのパターンもつもの攻撃することで排除する

コロナウイルスは人の細胞を用いて繁殖する

すなわち有害物質の特徴的なパターンとして人体の細胞パターンを含んだもの学習してしま

コロナウイルスはその特徴的なパターンを持つため例外なく排除対象となるが、その特徴的なパターンの一部は人体の細胞によるもの

まりコロナウイルス存在しなくなった場合でも免疫機構は人の細胞に対して機能し続ける

これはコロナ後期に感染力がなくなることと整合性がある

この後考えられる過程として

A.学習された免疫機構自体が人体細胞に対し攻撃的なものとして排除される

B.免疫細胞は新たに人体の細胞にあってコロナウイルスにない特徴的なパターンによって不活性となる学習をすることで新型コロナ有効学習一定程度残したままで人の細胞に対しては選択的に不活性となる学習とする

C.人体に選択的に不活性となる学習をする過程コロナウイルス特有パターンに対する学習一定程度後退する

Aを淘汰圧とすることでBの学習が進むだろう

この学習が進む際、人体内部にコロナウイルス存在しない(あるいは少ない)ことからCが進むことは避けられないだろう

二段階目の病状悪化が致命的となる人は

・Bの学習がうまく進まない(遅い)

ことが示唆される

そしてBの学習がうまく進まない(あるいは遅い)人は一段階目の学習でも同様だと考えることが自然

この仮設から予想されることは

・新型コロナ接触から発症までの期間が長い人は二段階目の病状も長く、悪化やす

ことだ

このウイルスは病床を長く専有するために最適な構造で動いている

2020-04-26

anond:20200426062744

勘違いしてるとおもうんだけどiPS細胞は人体の中にあるもともと遊んでる未分化細胞幹細胞として体細胞分化させるやつね

ラノベでいうと「怪我したら代謝をはやめて治す魔法」みたいなことだ。もともと生まれつき体に存在しない細胞(たとえばコロナに強い免疫細胞)に分化させることはできない。

コロナ場合免疫細胞をのっとって働かなくさせる、

またたまに一斉に肺胞を自己免疫攻撃させるらしい。

しくみからして「コロナがおさまったあとに健康な肺胞をつくる」ことはIPSでも希望ができるが

「いままさにコロナになってこまってる」人のために「免疫という経験つん細胞勝手につくる」ことはどうすることもできない。

またまたラノベでいうと、むやみに兵士(=免疫細胞経験値はそれぞれ違う)を増やす精神攻撃をうけて敵側の勢力が増えるかもしれない状態だ。

から血清療法(=精神攻撃を受けない兵士を輸入)とかを模索している。

ワクチン精神攻撃への対処法を自国兵士に代々教えていく兵隊学校ってとこ。それをおしえられる人材がいなきゃどうにもならん。いますぐに開発シロって言ってもそこらへんで精神攻撃をうけない人材ひろってきても実は敵の息がかかってるから攻撃うけないだけかもしれんのだからすぐにはスカウトできない。輸入兵士言葉問題があってすぐ子孫もつくらずに死に絶えるから代々働いてはくれない。とうぜんゆくゆくは学校設立して自国兵士をつくれるようになるべきだけど今の戦争ならとりま輸入兵士いれるかそれが無理なら自国兵士はむしろ全員ねむらせとくほうがややこしくなくていいんじゃね?っていう話もある(イタリアコロナ医師

2020-04-04

anond:20200404164208

はいヘイトスピーチ

お前の体細胞の一つ一つまで

二十億人の罪無きアジア女性犠牲によって成り立っている事実を忘れるな

過去に目を背ける者は、風呂屋の番台に座れない」byイッヒ・フンバルト・ヘーデル

2019-10-03

慢性糸球体腎炎が完治したので振り返る

いや実は完治してないんですけどね。

私の場合早期発見だったので、1/3? か1/4くらいしか細胞が駄目になってなくて、一旦炎症が止まったので一安心なようです。

腎臓は今の医学では再生しないので、正確には完治ではなく、

寛解(=このまま(治療をやめ)治る可能性もありますが、再発する可能性もあります。 再発しないように、治療継続や定期的な検査必要です・・・って言う意味だって、「完治 寛解 違い」でググって一番上に書いてありました)なのです。

なので完治とかね~~~し!エアプ乙!って同病のひとにお気持ち爆撃されたら嫌だな~~~と思いつつ、

私もこの病気になるまで寛解なんて知らんかったし・・・と思って、

分かりやすいようにこのタイトルしました。

 

以上説明文おわり。

社会人一年目でこの病気になって合計で2ヶ月ちょっと休職までしたので、

寛解して感慨深くて2年くらいを振り返ってこんなのを書いちゃいました。

以下備忘録なので長いぞ!



当時私は新卒OLで、ごく普通会社で、

部署部長からBBQに誘われたり、同期みんなで金曜の夜から夜行バスに乗って富士急に行ったり、毎日面白おかしく過ごしてた。

ノロ流行ってるときに私も感染して、

2日くらい有給とってトイレと布団を行ったりきたりしつつ、

からも下からも出せるもの全部出し切ったころだった気がする。

ふと落ち着いたタイミングおしっこして、

何の気なしにトイレの中を見たら、メチャクチャ濁った赤茶色おしっこが出ていたのが初期症状だった。

ゲロ下痢発熱朦朧とした頭では、アレ?いつの間にかウンコも出してたっけ?とか思って普通に尻を拭いて流し終わったんですが、

いやわたしうんこ出してねーわと思って、絶対母親に報告しとかなあかんと思ってフウフウ言いながらリビングまで這って出て行った。

※なんでもかんでも報告するくらい母親と仲良かったので

※わざわざそのためだけにマスクまでつけた

私はせんせいあのねくらいの軽~~い気持ちだったし、言うこと言えたしまた寝ようと思ってたんだけど、

母親がほっとかなくて、一日スマホにらめっこして「茶色 尿 高熱」とかで検索してくれていたらしい。

私はチラッとググって、

「熱が出たら尿が色濃くなるときあるらしいし大丈夫だって~!」

とか軽い気持ちでいたんだけど、そのころには必死のパッチで調べてくれていた母親は「コーラ色(赤茶じゃなくてそう表すそう)の尿はどうやらIgA腎症という病気の唯一の自覚症状だという記事を調べて怯えて泣きながら大学病院まで尿検査血液検査をしに連れて行ってくれた。

し、その後数値が悪くて一週間検査入院して腎生検とか言う苦行をした。

結果としては母親の言うとおりで、国家難病指定のうちのひとつだったそれが私の病名であるわけだ。

癌みたいにステージで分かれていて、ステージによれば透析治療をしないといけなくなるらしいか結構なかなか大それた病気だ。

やっかいなのは痛みも何もないため、私みたいに血尿を出して気づくか、もしくは本当に腎臓が駄目になるまで気づかないこと。

そして、私は早期発見ステージで言えば軽い方だった。

なのですぐさま入院することになり、この病気によくある治療法で「扁摘パルス」というものを行うことになった。

まず耳鼻科に行って扁桃腺を摘出しましょう(1週間+自宅療養一週間)

そして腎臓内科に3週間入院し、ステロイドを体に入れて腎臓の炎症を抑えましょう。

というのがその治療なのだけど、何で腎臓にのどが関係あるの?っておもうでしょ。

私も思った。し、これで予後がよくならなければ今度は鼻うがいとかもしてみないといけないらしい。

なに?なんで?と思うでしょ。



まぁ細かい話はググってほしいんですけども、

要は鼻とか喉にいて普段は外からウイルスから身体を守るIgAという抗体が、熱や炎症を出したときちょっとおかしくなってしまい、

その状態血液に乗って腎臓までやってきて、腎臓細胞ウイルスだと思って一生懸命攻撃し始めちゃう病気らしいです。

※これは

明らかに分かってなさそうな馬鹿顔をしていた私にメチャクチャ噛み砕いて教えてくれた結果なので多少違っていても怒らないでください。

なのでIgAが増えすぎるとよくないらしくて、そこで扁摘パルス治療という、その抗体の巣になっている扁桃腺を摘出しちゃえ~&炎症を抑えるためにステロイドだ~という治療法が出てくるのである

なるほど、そっちのほうだったか

ってことは一生R-1ヨーグルトは食っちゃ駄目なのか?

それはよく分からない 知ってる人教えてほしいです。

yahoo知恵袋とかでもIgAとかで調べてもR-1ヨーグルトの話は出てこないし・・・。

まぁ細かい病気治療の話は専門家に聞くとして、入院なんですけどこれがまぁ~~~~~痩せた。ほんとに。6kg痩せたわ。

塩分と高たんぱくが大敵なので、もちろん間食無しで戦時中?みたいなご飯を食うわけだし、そりゃそうよね。

しかおやつが食べられないしwifiも勿論ないので楽しみといえば院内図書館と3回のご飯シャワーのみ。

ちなみに、ステロイドの前の扁桃腺摘出手術はそもそも喉の膜を取るわけなので瘡蓋ができてもずっと喉が痛ェ~~のでご飯が食えない。

しかも食えても銀のトレーにバナナドンリンゴカン!って投げ入れられて動物園サルの方がまともなもん食ってたなってくらい劣悪な環境だったので、ステロイドのために入院した大学病院ご飯が泣くほど美味かった。

しゃばしゃばしたカレーでも3日前から献立表見てカレーだ~~!って心躍らせていたのはたぶんあの広い病院内でも私くらいじゃないかしら

※お母さんにためし一口食わせたらウワ・・・カワイソウ・・・ってまた泣かれたのでたぶん病院飯はマズイです


そのあと副作用全然満腹にならなくて8kg太ったので、ダイエットのためだけにもう一回3週間入院したいなと思えるくらいだった。



まぁ病院治療の思い出もいっぱいあるのだけれど、結果として私は「早期発見」のため運がよく、「扁摘パルスという治療法が驚くほど身体に合」って、「会社理解があって」治療に専念できて、かつ、実家暮らしのためにもともと「無茶な食生活ではなかった」というラッキーが重なって無事寛解と相成った。

直母親と過ごしてなかったら血尿がでてても病院に行っていなかったし、そもそも食生活が乱れまくっていたので早い段階でもっと悪いステージに進んでいたのではないだろうか。

家族サポートがあってこそだったな~運がよかったな~と思っている。

もう私の1/3だか1/4だかの死んでしまった子球体細胞は戻ることがないが、残りを大切に生きていかなきゃな~~~と思う。

これからも私の腎臓よがんばっておくれ。


今まで2ヶ月に一回だった検査のための通院が半年に一回になったので記念に。

2019-07-04

anond:20190704183625

遺伝子(=環境)

この発言からもうお前は中学レベル自然科学作用もないことがわかる

生物学用語としての環境生物を取り巻く非生物生物を指す、対して遺伝子生物の内部で保持される個体設計図だーというのは中学理科で習うはずなんだよな。

仮に、「遺伝子環境どちらも同じ条件である場合」、と言いたいとしたら遺伝子(and環境)と書くべきで、「遺伝子環境どちらかが同じ条件である場合」と言いたいのなら遺伝子(or環境)と書くべきである。つまりお前はand・or・等号さえ理解していない。

そして、これもまた中学生でも習ったこから理解できる内容だがな、体細胞分別でも突然変異は起こる。だから、仮に双子を別の部屋で同じ条件で育てたとしても、各々の体細胞分裂でのエラーの起き方違うわけだ。遺伝子が同じだからといって、全く同じような発生老化の過程を辿ることはまずない。

どちらか片方が癌で先に死ぬ可能性は十分ある。

分子の熱運動一つとっても全く同じ条件なら、全く同じ人間に育つかもしれない。だが、そんな条件を整えるのは現実不可能だし、そうなってくると、また別な物理的な話になってしまう。

まり何が言いたいかって、物知らずが断言すんなバーカ。

2018-07-25

anond:20180725112511

男さんの体細胞からiPS細胞を作るのね。

そこからY染色体を除去したのち、女性器を培養して、

完成したら、男性器根こそぎとって、女性器をくっつける。

・・・みたいな技術は実現してほしい。

2018-01-21

anond:20180121105605

ダウン症候群(ダウンしょうこうぐん、英: Down syndrome)は、体細胞の21番染色体が通常より1本多存在し、計3本(トリソミー症)になることで発症する先天性疾患群である

多くは第1減数分裂時の不分離によって生じる他、減数第二分裂に起こる。新生児に最も多い遺伝子疾患である


症状としては、身体的発達の遅延、特徴的な顔つき、軽度の知的障害が特徴である

平均して8-9歳の精神年齢対応する軽度から中度の知的障害であるが、それぞれのばらつきは大きく、

現時点で治療法は存在しない。教育と早期ケアによりQoL改善されることが見込まれる。


ダウン症は、ヒトにおいて最も一般的遺伝子疾患であり、年間1,000出生あたり1人に現れる 。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

3本ってなんだ?と思った人の為に。

2018-01-13

https://anond.hatelabo.jp/20180111135207

色覚異常補正レンズインチキか否かということで揉めているが、まず、医療器具として医療保険対象では無いということが何を意味するかは大人であれば解ると思う。

ついでに、目が色を識別する原理について、色弱の人も普通の人も少し勉強してほしい。

 

とりあえずWikipedia

錐体細胞

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%90%E4%BD%93%E7%B4%B0%E8%83%9E

 

何が言いたいかというと、注目してほしいのは、「人間錐体細胞 (S, M, L) と桿体細胞 (R) が含む視物質の吸収スペクトル」というグラフ

普通の人でも、緑を感じる錐体細胞(M)と、赤を感じる錐体細胞の受光特性(L)は、ごく僅かしか違わないということだ。

大部分が重複してしまっているので、これを色覚異常補正レンズ補正する事は難しい。かといって、完全にムダとも言いきれない。

 

緑と赤の錐体細胞の受光特性は、ごく僅かしか違わないのに、なぜ普通の人は赤と緑をしっかり明確に識別できるのかということは、おそらく脳内で複雑な処理をしているからだろうと色々な推定が為されているが、はっきり「これだ!」と解明されている事はごく僅か。だから色覚異常補正レンズで少し補正しただけでも、結果的に予想以上の効果をもたらす可能性も否定できない。脳内信号処理のもんだいまで絡むとなると、解らない事だらけなのだ

 

ポイントは、「普通の人手も、緑と赤の錐体細胞の受光特性は、ほんのちょっとしか違わない」ってこと。今日はこれを覚えて帰ってほしい。色弱の人が、健常者と何か根本的に大きく違っている訳じゃない。ほんのちょとの差でしかない。ここは本当に声を大にして言いたい。

 

色覚異常補正レンズは、原理的に、残念ながら望みは薄い。が、かといって「完全にインチキ」と証明できるほどの根拠が揃っている訳でもない。少しでも役にたっている人が居ることも事実。過度な期待はせず、ダメモトで試してみる、ぐらいの感覚がちょうど良いのだと思う。

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