まず前提として人の免疫機構は有害物質の特徴的なパターンを学習し学習後そのパターンをもつものを攻撃することで排除する
すなわち有害物質の特徴的なパターンとして人体の細胞のパターンを含んだものを学習してしまう
コロナウイルスはその特徴的なパターンを持つため例外なく排除対象となるが、その特徴的なパターンの一部は人体の細胞によるものだ
つまりコロナウイルスが存在しなくなった場合でも免疫機構は人の細胞に対して機能し続ける
この後考えられる過程として
A.学習された免疫機構自体が人体細胞に対し攻撃的なものとして排除される
B.免疫細胞は新たに人体の細胞にあってコロナウイルスにない特徴的なパターンによって不活性となる学習をすることで新型コロナに有効な学習を一定程度残したままで人の細胞に対しては選択的に不活性となる学習とする
C.人体に選択的に不活性となる学習をする過程でコロナウイルス特有のパターンに対する学習も一定程度後退する
この学習が進む際、人体内部にコロナウイルスが存在しない(あるいは少ない)ことからCが進むことは避けられないだろう
二段階目の病状悪化が致命的となる人は
・Bの学習がうまく進まない(遅い)
ことが示唆される
そしてBの学習がうまく進まない(あるいは遅い)人は一段階目の学習でも同様だと考えることが自然だ
この仮設から予想されることは
・新型コロナ接触から発症までの期間が長い人は二段階目の病状も長く、悪化しやすい
ことだ
初期にインドの科学者が組換えウイルスの可能性を示した論文出したが、叩かれて取り下げてたな ただし、内容が間違っているという指摘はなかったんだよね あれは問題だな
サイトカインストームの話?
そもそもマイトガインストームを引き起こさない場合(第1段階)何が有害なんだ?