はてなキーワード: サンタとは
いわゆるプレゼントをくれるサンタなら空想の人物だが、フィンランドにはきちんとサンタいるぞ。
サンタクロース協会とかあるし。
ここから完全私見
絶対クラスにひとりぐらい「うわwwまだこいつサンタいるとか信じてんのwww」
クラスで連鎖的に広まって、必死に隠してきた家族の努力が無駄になる。
「今日、○○君がサンタさんはホントはお父さんなんだっていってた…」とかお母さんに言って
もうお通夜もん。自分は本当の子じゃないって知った時ぐらいの落ち込みよう。
年齢が高いと尚更落ち込みます。
マジで勘弁してください。
全国のその辺の年頃の子を持つ親御さんは徹底して指導してください。いやマジで。
「知ってても他の人にはいっちゃだめだよ」と。教えてあげないと奴らは見境ないです。
1.年中無休。
2.入館料 2000円 http://www.kaiyukan.com/info/admission/
船の「サンタマリア」いっしょのセットなら2900 これならクルーズを差し引き700円引きで乗れるんでこれ買おうと思ったけど、時間なかったんでやめた。
3. DS持って行ったら、海遊館ニンテンドーDSガイドってのをダウンロードできて見られるらしい。
Webサイトでは3DS LLのみ記されてないけどたぶんできる。なお、持って行き忘れてどんな感じかわからずじまい。
http://www.kaiyukan.com/guides/ds_guide/
餌やりの時間がわかるので、これにあわせて行ってもいいね。いかん買ったけど。
http://www.kaiyukan.com/guides/mealtime/
5. ショップ。欲しい物をあらかじめ考えておくといいかも!ジンベイザメの下敷きだけ買った。
http://www.kaiyukan.com/guides/shop/
6. ガイドツアー。500~1000円増しになるけどせっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ。
事前予約制です。
20日ならBコースPM2:15~PM3:15(約60分間)500円増し。使わなかった。というか、到着時刻がわからなかったんでできない。
http://www.kaiyukan.com/guides/programs/tour/
7. 混雑状況。3月上旬は開始直後混んでて午後が空いてる傾向があるらしい。
http://www.kaiyukan.com/info/rush/
8. 海遊館のとなりに「マーケットプレース」と呼ばれるショッピングモールらしきものがある。
ここで昼食も夕食も。ちかくに食べ物屋もあった気がする。
http://www.kaiyukan.com/thv/marketplace/access.html
当日にあってすぐ、彼氏にだまって来たとおっしゃられた。
デートって言葉使うなよお前、まあこれからも友達でいてください。楽しかったです。
あと早いほど混んでるんで夕方に来いよ。
あと野郎限定のおとまり会ってのがあるらしいんで気になるんでだれか申し込んで記事にしてください。
【登場人物】
僕:大学4年生。デザイン・HTML css jsコーディング担当。最近彼女にフラれました。
T:大学4年生。サーバー・アルゴリズム担当。最近彼女にフラれました。
「女心と秋の空」とは言いますが、
つい最近まであんなに自分の事を好きだと言ってくれていた彼女に、
いともアッサリとふられてしまったのが11月のこと、そして、ことしもあの季節がやってきたわけで。
そう、クリスマス。
街ゆくカップルがうれしそうに身を寄せ合い、お互いの愛を確認するロマンチックな季節ですが、
あいにく僕と同じく彼女にあっさり去られたTのもとには、別れる前に予約してあった
12月24日~25日の箱根の温泉のペアチケット(8万円)と、部屋いっぱいの
ピーターラビットグッズしか残りませんでした。いったいどうしろっていうんだ。
もういっそ「イルミネーションに向けると
『この電飾に費やされている電気代でアフリカにワクチンを送れば、何人の子供が助かるのか』
を表示することで、カップル達の気分をゲンナリさせるアプリ」を作ろうかとも思っていたのですが、
よくよく考えれば、幸せな人の足を引っ張ったところで誰も幸せにはなりません。
悩んだあげく、僕はTに言いました。
「キリストはこう言っている。『つらい時こそ、他の人に幸せを与えなさい。さらば、救われる』と。
こんな今こそ、僕らがエロサンタとなり、人々に幸せを振りまこうじゃないか!」と。
Tは僕の話に痛く感動し、かくして、僕達はエロサイトを作ることになったのでした。
開発言語はPHP、フレームワークはCodeIgniter、エロ動画を集めてくるバッチはrubyで書いてます。
構想1週間。実作業は23日の午後から初めて25日の午前にはほぼ完成しました。
基本コンセプトは「ぶらぶら旅をするように楽しく、自分の好みに合ったエロ動画が集められること」。
結局、エロサイトの良し悪しは、いかに簡単に素早く「自分の好みに会ったエロ動画」に
出会えるかだと思うんですよね。で、そのための方法は大きく分けて2種類あって、
・データ解析とアルゴリズムを極めて、一発で最高のものをズバンと出すパターン
・一つひとつのレコメンドの精度はイマイチでも、そこそこのクオリティの動画をとにかくたくさん出して、
のどちらかだと思うんですが、今回は、集まるデータに限りがあることと、
エロ動画の好みの多様性を考慮して、後者を設計思想としてサイトを組むことにしました。
その結果できたのが、9個のサムネイル画像が並ぶ、この9マスUIです。
このデザイン、初めはちょっとわかりにくいのですが、9個のサムネイルのうち、
自分が好きなサムネイル画像をクリックすると、その画像が中心になるようにすべての画像が移動し、
(説明が難しいので、ぜひ実際に使ってみてください。)
このような挙動にすることで、これまで多くのサイトのように言語的に検索をかけたり、
縦に並んでいるのを順に見ていくという辞書的な探し方ではなく、
深く考えることなく非言語的になんとなく気に入ったものを選んでいく
2日間での開発と、かなり時間に余裕がなかったため、類似動画を持ってくるアルゴリズムは
若干簡素で精度がまだ低いのですが、これからどんどんアップデートしていく予定です。
のちのちは機械学習なんてのもやってみたいですね。
もし使ってみて、こういう機能が欲しいとか、こういう風に改善してほしいなどのご意見がございましたら
メール(buraero@gmail.com)か、twitter(@buraero)でご意見をくだされば、ぜひ参考にさせていただきたいと思います。
というわけで、長々と説明してきましたが、この「ぶらりエロ動画の旅」
【登場人物】
僕:大学4年生。デザイン・HTML css jsコーディング担当。最近彼女にフラれました。
T:大学4年生。サーバー・アルゴリズム担当。最近彼女にフラれました。
「女心と秋の空」とは言いますが、
つい最近まであんなに自分の事を好きだと言ってくれていた彼女に、
いともアッサリとふられてしまったのが11月のこと、そして、ことしもあの季節がやってきたわけで。
そう、クリスマス。
街ゆくカップルがうれしそうに身を寄せ合い、お互いの愛を確認するロマンチックな季節ですが、
あいにく僕と同じく彼女にあっさり去られたTのもとには、別れる前に予約してあった
12月24日~25日の箱根の温泉のペアチケット(8万円)と、部屋いっぱいの
ピーターラビットグッズしか残りませんでした。いったいどうしろっていうんだ。
もういっそ「イルミネーションに向けると
『この電飾に費やされている電気代でアフリカにワクチンを送れば、何人の子供が助かるのか』
を表示することで、カップル達の気分をゲンナリさせるアプリ」を作ろうかとも思っていたのですが、
よくよく考えれば、幸せな人の足を引っ張ったところで誰も幸せにはなりません。
悩んだあげく、僕はTに言いました。
「キリストはこう言っている。『つらい時こそ、他の人に幸せを与えなさい。さらば、救われる』と。
こんな今こそ、僕らがエロサンタとなり、人々に幸せを振りまこうじゃないか!」と。
Tは僕の話に痛く感動し、かくして、僕達はエロサイトを作ることになったのでした。
開発言語はPHP、フレームワークはCodeIgniter、エロ動画を集めてくるバッチはrubyで書いてます。
構想1週間。実作業は23日の午後から初めて25日の午前にはほぼ完成しました。
基本コンセプトは「ぶらぶら旅をするように楽しく、自分の好みに合ったエロ動画が集められること」。
結局、エロサイトの良し悪しは、いかに簡単に素早く「自分の好みに会ったエロ動画」に
出会えるかだと思うんですよね。で、そのための方法は大きく分けて2種類あって、
・データ解析とアルゴリズムを極めて、一発で最高のものをズバンと出すパターン
・一つひとつのレコメンドの精度はイマイチでも、そこそこのクオリティの動画をとにかくたくさん出して、
のどちらかだと思うんですが、今回は、集まるデータに限りがあることと、
エロ動画の好みの多様性を考慮して、後者を設計思想としてサイトを組むことにしました。
その結果できたのが、9個のサムネイル画像が並ぶ、この9マスUIです。
このデザイン、初めはちょっとわかりにくいのですが、9個のサムネイルのうち、
自分が好きなサムネイル画像をクリックすると、その画像が中心になるようにすべての画像が移動し、
(説明が難しいので、ぜひ実際に使ってみてください。)
このような挙動にすることで、これまで多くのサイトのように言語的に検索をかけたり、
縦に並んでいるのを順に見ていくという辞書的な探し方ではなく、
深く考えることなく非言語的になんとなく気に入ったものを選んでいく
「ぶらぶら旅をする」ような探し方ができるようになったのではないかと思っています。
2日間での開発と、かなり時間に余裕がなかったため、類似動画を持ってくるアルゴリズムは
若干簡素で精度がまだ低いのですが、これからどんどんアップデートしていく予定です。
のちのちは機械学習なんてのもやってみたいですね。
もし使ってみて、こういう機能が欲しいとか、こういう風に改善してほしいなどのご意見がございましたら
メール(buraero@gmail.com)か、twitter(@buraero)でご意見をくだされば、ぜひ参考にさせていただきたいと思います。
というわけで、長々と説明してきましたが、この「ぶらりエロ動画の旅」
すみません。前にも書きましたが
http://d.hatena.ne.jp/ROYGB/20091127
と言いたいことはほぼ一緒です。
30歳wって揶揄する奴。まあたしかにきつい面もあるけれども、少子高齢化社会では勤労者の高齢化も考えられますので今後は…
40歳ミニスカサンタも当たり前になってくるんじゃないかね…と思うのはおかしいのかね。
福岡市中央区の繁華街・天神地区に、今年も女性サンタクロースの集団が
12月の週末に現れ、きらめくイルミネーションの中でクリスマス気分を
盛り上げている。
サンタの衣装を着ているのは、天神地区のデパートや商業ビルなど
12施設の従業員ら約50人。
天神を盛り上げ、人を呼び込むのが狙いで、昨年に続き2回目。
今年最初の登場となった8日は、午後5時ごろから2グループに分かれ、
各施設前で魅力をPR。最後は1日にリニューアルオープンしたばかりの
警固公園に集結した。
「警固公園もきれいになり明るくなった。天神にはいろいろな施設が
あるので、来て楽しんでほしい」と笑顔を見せた。
ソースは
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/121210/cpd1212100814000-n1.htm
サンタの衣装で福岡・天神のクリスマスをPRする商業施設の従業員ら=8日、福岡市
http://www.sankeibiz.jp/images/news/121210/cpd1212100814000-p1.jpg
http://www.sankeibiz.jp/images/news/121210/cpd1212100814000-p2.jpg
娘三人居るけど、今年のイブはノープランでした。嫁にも今年プレゼントだけでよくね?とは話してたんだけど・・・
ただなんとなくケーキ食いたくなったので、スーパーでホイップと、生クリーム、イチゴ、スポンジを用意。ちなみにホイップは砂糖控えめで、本体に塗る用。太らないように。無駄な抵抗とか聞こえない。
んで体調不良で大絶賛お昼寝中の嫁を尻目に、三人娘を使役しつつ料理開始。
感想。一人でやるより100倍疲れた。妹たちに指示を出すものの伝わらない長女。ハンドミキサーでホイップ中にミキサー持ち上げてテーブルの上をクリームまみれにする次女。味見と称し、徐々にイチゴを口に放り込む三女。味見いらねーよ。
ケーキはカップルとかで作るのもありだと思うよ。食べる工程よりいっしょに作る工程を楽しめるカップルなら余計に。
んでプレゼントは、、、
次女と三女は簡単おもちゃ。タマプロフィーだって。良くわからないけど。
ちなみにばっちり信じてます。夢見がちです。
そろそろサンタは怪しいとおもってんじゃねーかな?と勝手に父親的に考えてるのは長女。今年は嫁の策略により、年明けにあるキャンプへの参加権をお願いしたらしい。って無理ねーか?信じないだろ流石に、、、
嫁はあらかじめ「キャンプの参加料が結構高くて、うちはお金ないからなー・・・」とは布石を打っておいたらしい。
クリスマスカードにそれとなく英語でキャンプ行っといで、ガンバッって書いて。と。てきとーに書いて、万券を挟んどきました。さすがにバレるだろーと思ったら、朝になって、
パパーーー!!サンタから手紙きたーーー!!一万円くれたーーーー!!!とパパが書いたとは全く信じてないご様子、、、ちょろい小4。いつまでいけるかな??
てな感じのクリスマス。
そりゃお前がカワイイ系だったり美人な彼女ならむしろ俺がムリにでもやらせるよ。
でもお前ちょっと落ち着いて鏡見てみろよ。
俺は空気読むから言わないよ?でもな、我慢の限界だってあるんだよ。
俺は自分を抑えられる自信ないよ。
無意識のうちに正拳突きがブス顔面を捉えるイメトレとかそれ自体罰ゲームだよ。
だから誰か、別れ方を教えてください。お願い。
七月くらいに振られた大学の友人に、十一月の終わり、二四日の夕食と、二五日の昼、一緒にどうかと誘いのメール。
私は都内在住で、彼は都心から特急列車を使って片道四時間以上かかるところに住んでいるのに、「用があって東京へ行くのでもしよければ」と添えられていた。
用というのは、私に会うための口実だな、フンフン、かわいいじゃないのさ。
と舞い上がって天狗になって、二つ返事で了承。
その後はダイエットしたり、髪を染めたり、服を買ったりした。ダイエットは成功、服もなかなかいいものが買えた。
そしていよいよ二四日の晩。待ち合わせの前に、プレゼントを買った。他愛のない話をぽつぽつした。彼がB'○のファンだということを知る。
私「へえ、B'○の」
彼「そうそう。イ○バさんかっこよかったなあ」
私「…あっ、もしかして、『用』って」
彼「うん、B'○のライブ。親と一緒に来てるんだ」
私「あっ、あー。そうか。いいよね、いいと思うよ、B'○。うん。…あっ、プレゼント買ったんだけど…」
彼「俺も買ってきたよ、はい」
開けると、マグカップとボールペン。たぶん、千円できっちり収めるつもりだったんだろう。そうか、そうかあ。
終電ぎりぎりの電車で、彼とは電車内での別れだった。三度手を振ってくれた。その後は満員電車でひとり、そうか、そうか、とまだ繰り返していた。駅から家まで歩くときも、それを繰り返して、半ベソで帰った。翌日、クリスマスの日も、待ち合わせの約束をしてしまった。明日も会うのだ。ぼーっとしながらシャワーを浴びて、考え事をしていたら、三時を回ってしまった。また少しべそをかき、それから寝付いた。
クリスマスの都心は、カップルだらけだった。みんな恋人つなぎで、指を絡めあっている。私は彼と、手を繋げなかった。午後まで買い物をしたり、食事をしたりして、なんとなく、どういう会話をするでもなく、そのまま、別れる駅のホームまで来た。
彼が、右手を目の高さくらいまで挙げた。別れの合図だったんだろうが、私は何を思ったか、ハイタッチした。同時に、「ういー」とスポーツ部のような掛け声。その後、彼が「じゃあね」と言ったか「またね」と言ったか、は覚えていない。けど、私は確実に「バイバイ」と言った。彼は、二度振り返った。私は、ニ度手を振った。
彼が人ごみに消えてゆくのを見ながら、結局告白のこと、私が彼に一年以上片思いをしていたことについては一切触れなかったし、クリスマスに誘ったのはB'○のついでじゃないよ、ということも口にしなかったし、なんだったんだろう、という思いが残った。
私の自尊心はズタズタに蹂躙されたし、それで勝手に傷ついて、放心状態でバイトに向かう自分も腹立たしかった。期待なんかしなけりゃよかった。彼の無神経さと図太さと行き過ぎた天然、精神年齢の低さを認識しておくべきだった。そもそも、割り切れていないのに、二つ返事で了承するんじゃなかった。
ニ度振られた気がした。
最低のクリスマスだ。サンタは来なかった。性の六時間もなかった。虚脱感しかない。どっちが悪かった、というのはもうどうでもよくて、ただ、自分に腹が立っているし、とりあえず、彼氏が欲しい。
たぶんあと5年経っても彼女は出来ないと思う。
でも、死にはしないと思う。
図々しくも、生きてる。
「ああ、来年こそは」
なんて思ってみたりするんだ。
「せっかくだからケーキでも買おう(そしてあの娘を近くで見よう)、いや、一人でケーキなんかみじめだし、いやいや、うーん」
と考えた末に、ケーキは売り切れる。
売り切った女の子の嬉しそうなの表情。
これから彼氏とセックスするんだろうな、などと思いながら半額シールの貼られた揚げ物だらけのオードブルセットを買う。
部屋に帰り、鍵を開ける。
ただいま、と呟こうとしてやめる。
半額の揚げ物をレンジで温める。
温め直した揚げ物は不味い。
と文句をいいつつも腹十二分目まで完食し、気持ち悪さに耐えながら、とりあえず横になり、みじめな気持ちで眠るイブを過ごすでしょう!
コタローが逝ってしまった。
近所でよく見かける3匹組の茶白猫。
クリクリお目目のかわいい顔立ちがそっくりだから、名付けてみたらし団子三兄弟。
ササミが好きな子は、ササミ茶白→ササミチャシロー→佐々木小次郎→コジローとなった。
一番大きな体をしていた子は、お兄さんっぽかったからコタロー。あとはコサンタ。
その後、実はコタロー、コサンタはコジロー母さんの子であったことが判明する。
猫って子離れ、親離れするんじゃなかったの?
コタローはコジロー母さんにべったりなんだけど。
体が大きくて食いしん坊だけど気が弱くて、家族大好きな優しいコタロー。
2週間前は元気だったのに、あっという間に小さくなってしまった。
外猫は厳しいとは思っていたけど、まさかコタローが逝ってしまうなんて。
みたらし団子三兄弟は近所の人に愛されて、いつまでものんびり寝そべっていると思ってた。
子どものころ、いろんな外猫と仲良くなり、そしていつの間には外猫はいなくなっていった。
長く一緒に遊んでいた記憶があるけど、今にして思うと、やっぱり1,2年サイクルだったと思う。
子どもの私にとって、2年は長い時間だった。猫にとっても、きっと長いと思う。
コタローと出会った私は大人になっていて、2年が短くなっていた。
まだまだ遊び足りないよ。コタちゃん。
いっつも一緒にいた、コジロー母さんもさみしいんじゃないかな。
食べにこないと、コジちゃんがご飯を一人占めしちゃうよ。
「コタコジ」って、もう携帯の予測変換もばっちり。もはやテンプレなんですけど。
失ってから戻ってちゃおそいよ。
コタちゃんと一緒にいるときを、大切にしなければいけなかったのに。
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
ボーカロイドの海外進出に将来性はあるのか。そういう視点から初音ミクのLAライブを見ている外国人は結構いる。今回紹介するのは、その中でも明確に「ビジネスとしての初音ミク」のあり方について論じている事例だ。日本人が読むと高すぎるハードルを設定されているような気がしないでもないが、確かに商売としての初音ミクを考えるべき時が来ているとの指摘には一理ある。日本でもまだ確立したとは言えないビジネスモデルをどのように海外で成功させるか考えるうえで、一つの材料になる。
urlは以下の通り。
http://cjblackwing.wordpress.com/2011/07/08/mikunopolis-christmas-in-july-and-world-conquest/
数日前、私はロサンゼルスのアニメ・エキスポ2011から戻ってきた。私の旅行のうち、すぐ後悔するに決まっているレベルの買い物を物販コーナーでしでかしたこと以外のハイライトと言えば、初音ミク関連全部だと言わざるを得ない。ミクがらみ全ての中で頂点はどう見てもミクノポリスだったが、週末のあらゆるパネルを通じてミクに関するたくさんのことを知ったのは楽しい経験だった。ロサンゼルスに向かう前から私はもちろんヴァーチャルアイドルのファンだったが、週末に入るまで私は何を予期すべきかについて実は知らなかった。出立後、ミクのファンになることがいくつかの理由でサンタを信じることに極めて似ているのに気づき、私は衝撃を受けた。
まず、クリスマスが持つ意義と同様、ミクは君が何をしたいかによって君が望むどのような存在にもなれる。世の中にいるあらゆる変態のために彼女が無限の衣装を持っているかのように見える点について話しているんじゃない。いや、それも一部かもしれない。今なおファンはミクに関する新しい歌、アニメーション、あるいはキャラデザをつくり、他の者がインターネット使用を通じて楽しめるようそれを世の中に送り出すことができる。けどクリスマスが単にキャンディー棒と橇の鈴だけではないのと同様、ミクも音楽だけじゃない。この週末、ほぼすぐ私にとって完璧に明らかになったのは、ミクがごく簡単に商業主義の同義語になり得るということ。色々な意味でこれはいいことだ。こうした起業家精神こそが、ゲームやフィギュアに登場するミクをファンにデザインさせることになるし、たとえ分権的なビジネスモデルを通じることになるとしてもなお企業がミク製品に資金を使うのを許すのだから。そして商業主義に関するあらゆるものの真実の意味において、ミクはしばしば決して純粋とはいえない姿に描き出されている。
クリスマスの比喩を続けよう。子供はしばしば小さいうちはクリスマスという概念を理解するのが困難だ。2歳児がただの贈り物を受け取る意味を理解する必要はないが、数年内にそれは子供の世界における中心的イベントになる。この週末、私はミクを理解するうえでそれと同じ感覚を味わった。明らかにアニメ・エキスポに来た大勢の人はミクが何であるかについていくらかの考えを持っていたが、大多数にとってこれはミクに関するあらゆる知識を大量に服用した最初の経験だった。ヴァーチャルアイドルに対する興味は週末を通じてゆっくり増大していくように見えたが、私が思うに大半の人が本当にミクの真価を認め始めたのは彼女のコンサートの間だった。当初、選ばれた一団の人々のみが歓声を上げさらに少ない人だけが立っていたようだった。だがコンサートが進むに連れより多くの人々が言わばグルーヴに身を任せるようになり、そしてその夜の終わりにはノキア・シアターのほぼ全員が立ち上がり、ミクにアンコールのため戻ってくるよう肺の中から叫んでいたかに思えた。サンタ・クロースとミクを含む人生における多くのこと同様、何が起きているかを理解するには多少の時間がかかるが、ひとたび理解すればそれは何か特別なことになるのだろう。
私は日本企業がミクの人気を増すために行ったこと、つまりクリエーター個人がその製品の中で比較的自由にミクを使えるようにすることでファンのデザインをコンサートやフィギュアに実装したところからこの週末のコンサートまで、その全てに敬服している。そして成功するためには他の国民もミクに関する彼らのモデルに追随すべきだと日本人が感じていることも何となく分かるが、それは正しい方法ではないと私は思う。世界中の人々が異なるやり方でクリスマスとサンタを祝っているのと同じように、我々はミクと他のボーカロイドを祝すべきだ。将来において他の言語でもソフトが使えるようにするのは正しい方向性だが、それは分かりきったことに過ぎない。心配なのは、ミクが米国あるいは他の西洋諸国のより幅広い聴衆に必ずしも利用されず、あるいはよく知られないままになるのではという点だ。現状、普通のアニメ、J-ポップ、その他のファン以外の人々が本当にミクのファンになるのは不可能だと思うが、米国で例えばniconico.comといった感じの新たなサイトを作っても、米国が中東に民主主義を紹介しようと試みているのと同じような前進しか期待できないだろう。
ミク(及び彼女の調教師)が本当に世界を征服したいと思っているのなら、まず彼らがオタクのファンベースを幅広く、Narutards[NARUTOの熱狂的ファン、キモオタの代名詞?]からミクを見るために国中から集まってくる人々に至るまで全ての人を(支持母体として)征服することが完全に必要である。エキスポで参加したいくつかのパネル及び私が過去に話した人々を見る限り、アニメ業界が彼らのオンライン製品をよく知らしめるためにいい仕事をしてきたようには思えない。コンベンションで出会った何人かの人はCrunchyrollが無料アニメを提供していることを知らなかった(はっきり言えば、合法違法を含めオンラインでアニメのストリーム上映を見られることを知っている人は極めて少ない集団にとどまっていた)。つまりniconico.comや新たに告知されたMikubookを習慣的に人々が見ることは決して所与の前提ではないし、まして部屋の中にユーチューブという名の500ポンドのゴリラがいる状態ではそんな事態は期待できない。
私がビジネスコンサルティングの授業から学んだ一つの教訓は、製品を作り出すのを手助けするのに必要なリソースを既に持っている企業と一緒に働く能力を君が備えているのなら、自らチャレンジして必要な能力を発達させるよりも、その企業と一緒に仕事をした方がいいってことだ。もし製品を外国に紹介しようとしているのなら、ジョイントベンチャーの利用はより重要である。確かに私はミク関係の人々がアメリカに拠点を置くウェブ企業とある種のジョイントベンチャーを作ろうと試みたのかどうか知らない。だがもしやったことがないのなら、それは彼らの犯した重大ミスだろう。普通のアニメ/J-ポップファンがniconicoやMikubookに気づくまでに使われる時間と金にはそれだけの価値があるようには思われず、そしておそらく普通のアメリカの消費者の注意を惹きつけることなど忘れてしまうほどかかるだろう。その代わり、既に有名なアメリカのネット媒体でミクの特別販促を行うことを日本企業が本気で考えたのなら、ミクは既に彼女を知っている者にのみ検索されることもなくなるだろう。
ミクが日本以外では失敗を運命づけられていると言っているのではない。日本で発展したビジネスモデルは間違いなく機能しているように見えるし、彼らはそのための偉大な製品を持っている。ミクがもっと一般的になるのを見たい人間として、米国でのトヨタCMである程度はやったように、彼女を宣伝するため日本企業がもっと米国企業と一緒に働くのを見てみたい。さらに、これらの取り組みは単なる単発的仕掛けにとどまってはいけない。既に確立したテレビメディアを通じてミクを人々に知ってもらおうとする取り組みを継続する必要がある。さもなくば最終的にビジネスのコストが高くなりすぎ、慌てて逃げ出さざるを得なくなるだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
初音ミクLAライブ、外国人感想その2「再生の約束」フリーダム訳
http://anond.hatelabo.jp/20110708223459
初音ミクLAライブ、外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」
http://anond.hatelabo.jp/20110709211718
初音ミクLAライブ、外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来の音色」
http://anond.hatelabo.jp/20110710234300
初音ミクLAライブ、外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」
http://anond.hatelabo.jp/20110711212701
初音ミクLAライブ、外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」
http://anond.hatelabo.jp/20110713211501
初音ミクLAライブ、外国人感想その8「ミクノポリス:コンサート・リポート」
http://anond.hatelabo.jp/20110714210122
初音ミクLAライブ、外国人感想その9「アニメ・エキスポ:初音ミク」
http://anond.hatelabo.jp/20110715222900
初音ミクLAライブ、外国人感想その10「アニメ・エキスポ2011(抄訳)」
http://anond.hatelabo.jp/20110716194029
初音ミクLAライブ、外国人感想その11「世界は彼女のもの:初音ミクはいかにして全てを変えたのか」
http://anond.hatelabo.jp/20110717201147
初音ミクLAライブ、外国人感想その12「アニメ・エキスポ2011でのボーカロイド体験」
http://anond.hatelabo.jp/20110719031316
初音ミクLAライブ、外国人感想その13「ミク:日本のヴァーチャル・アイドルとメディア・プラットフォーム」
みんなの心の中にある少しずつの優しさ、
それが人の形をとったのがサンタクロースなんだ。
みんなの心の中にちっちゃいサンタクロースが住んでるんだ。
クリスマスじゃない、一日じゃ終わらないけど
『サンタクロースはいない。おまえ、まだ信じてるのかよー。バカだなぁ。あれ、母ちゃんなんだぜ?』と大馬鹿にされいじめられ帰宅。
親に相談するも、困り果てられる。
ある日、それを見かねた、一人の学者が、彼にこういう。
学者『ふん、不可能?存在しない?それは、誰か証明したのかね?』
Y 『でも、みんなは、居ないっていうよ?』
学者『愚かしい。昔地球は平だと言われていた、だが、今では球だと言われている。証明出来ていない皆の言う事なんて、どうして信じる
証明もしないで、ありえないなんていうことは、それこそ、ありえない。』
学者『よろしい、ではこうしよう。世界の全ては、実験である。実験しなければ何もわからない。
あと数日でクリスマスだ、君はお母さんに、嘘をついて今年はガンダムのプラモデルが欲しいと言いなさい。
そして、私にだけ本当は何が欲しいのかを教えておきなさい。
ほんとうにサンタがお母さんなら、君はガンダムのプラモデルをもらうだろう、サンタが居るなら、本当に欲しい物をもらうだろ。
何をもらったか、私に言いなさい。もし、君が、本当に欲しい物をもらったのなら、私が学者の名にかけて、サンタは居ると証明されたと言おう』
Y 『でも・・・もし、ガンダムだったら・・・サンタはいないって・・・証明されちゃう』
学者『それは仕方がない、科学とはそういうものだ。居るなら居る、居ないなら居ない。それだけだ
Y 『ぐっすん・・・わかった。』
サンタのこの話http://www.twitlonger.com/show/7k0gjqのときもそういう反応したやつが多かったけど、
「そんな中途半端な行動はすべきではない、むしろ逆効果」って主張して優越感に浸る馬鹿共が非常に多い。
そしてそんなやつに限って何もしないんだよな。
「しない善よりする偽善」なんていうけど、それがいいかどうかは置いておいても、何もしないやつなんてそもそも善や偽善を主張するスタートラインに立ててないよな。
増田なんかやってるやつに、「ボランティアは自己満足で邪魔」だなんて意見を与えたら、また増田たちが馬鹿な方向に行ってしまう。