はてなキーワード: クーポンとは
かつて、賢い主婦の行動として「スーパーのチラシを比較して、1円でも安く買うために近所を自転車で走り回る」というものがあった。
家事の効率化や、そもそもパートすればいいのでは、という時代の変化によって、今ではそんな感覚は消えてしまったように思う。
そんな感じで、次は「消費期限の1日ズレを求めて店の棚を掘り返す」がなくなるんじゃないか。
消費期限が切れるような買い物は最初からすべきではないし、1日新しい商品を買ったところで味の違いなんてわかるわけがない。
結局、新しいものを入手したことによる「なんとなく得した気分になりたい」あるいは「絶対に損した気分になりたくない」が動機になっているわけだ。
ただ、一部の人々にとって「得した気分になる」というのはなかなか得難いものであって、スーパーで少し苦労したくらいで賢明な自分を味わえるというのは、ある種の娯楽として成立しているのかもしれない。
近年ネットで生鮮食品すら自宅に届けてくれるサービスがあるらしいけど、こういった娯楽は味わいにくそうだ。
ということは、リアル店舗がネット通販に優位になるためには、買い物するときに「(価格以外で)得をする」娯楽が味わえるようにすると良い。
そんなことをスーパーで買い物しながら考えてた。
でも、退職者とか給料上がらない人とか、得する気分に飢えている人は現在多いだろうしこれからも増えそう。
だから、そういう人が得した気分になれるネトゲつくったら良さそう。なんらかのアクティビティによってクーポンもらえるみたいな。クーポンじゃなくていいな。ランクが上がればいい。ソシャゲとかそういうの得意でしょ。
眠い寝る。
つい最近、ボート・アンド・トートバッグ・ジップトップ・ミディアムと、ショルダー・ストラップ・トート・スモールを買ったよ。
カラーはすべてネイビー。
2つともモノグラム入れた。
モノグラム代高いっす…。
品質のわりに高すぎる印象があったんで、セールをひたすら待って、トート全品20%オフセールのときに、ブーツモービル来店記念特別クーポン20%オフを重ねて、さらにL.L.Beanカード初回特典500ポイントも使用して爆安で買った。
ミディアムトートはA4サイズの書類が入るサイズで、荷物もたっぷり入るし、生地が堅いためトートが自立するので重宝しているが、ショルダーのほうはほとんど使ってない。
見た目はいいんだけど、硬いショルダーストラップが肩に当たって、しばらく歩いてると尋常じゃないくらい痛くなってくる。
http://tabitora.hatenablog.com/entry/2017/08/27/091527
二児の父ですが、
最後に書いてある「5000兆円あげる」というのに激しく同意ですね。
将来の不安には、いくつか種類があって、今の若い人はその全てにおいて不安を感じているわけです。
というか、それどころじゃないというか。
子供生まれたら、住宅購入にしか使えないクーポンと、車にしか使えないクーポンを与えるくらいしないとインパクトないです。
というか、どっちも絶対に必要だし、そのローン返済がなくなるだけでも、相当助かる。
結局、いままで少子化対策を先送りにしてきたツケとして考えれば、これくらい当然だと思う。
いやほんと、これから40歳すぎてからの低賃金ってほんとキツイと思うよ。それと加速するだろうし。
住宅と車の初期費用がなくなれば、そのときまでに貯められる。人生設計が、今どきの設計できるようになる。
あと、さらに言えば能動的な安楽死も認めないと、ほんと医療費とか社会保障費とか増えるいっぽうで、その不安も拭えない。
http://bunshun.jp/articles/-/3859
平日の午前中の総合病院へ行ってごらん。ジジババだらけで、この国に希望が持てないの仕方ないと思うよ。
サクラクエストを見ていると、助成金が切れたら元通りになるなと、悲しい未来を予想できるほど現実志向なアニメだと感銘を受ける
ある著名な「内閣官房・地域活性化伝道師」は、補助金・助成金による地方創生は、薬物のように依存性があって危険だそうな
猛烈に、著書やネットで安倍政権の地方創生事業を批判をしている
以前、セミナーがあって著者が作成した依存の図を見たときはああなるほどと思った
せっかくなので、例文を作ってみた
例文はどれもGoogleで実際に検索結果にでてきたものを参考にした
実際、著者自身が補助金を覚醒剤だと批判しつつ、内閣官房の中枢に入り、経済産業省の補助金助成事業を支援する外郭団体に名を連ね、地方自治体、市議会、自民党青年会などのセミナーや講演会を生業にしていて、結局補助金で生きているという笑えない事態になっている
著者をはじめ多くの地域活性化伝道師は長年取り組んでいる。実態は一人社長の企業が多い
特に補助金は悪だという著者は20年間も取り組んでいる、成功したという話は本人からは聞くが、周囲からは聞かない
実際、成功したという地に足を運ぶと、シャッター商店街のままだったり、事業が止まったままだったり、実質的に他人の事業であることが多く、明らかに風説の流布となっている
中には、社会人や学生をタダ働きさせていた悪質な地域活性化伝道師もいる
それらの伝道師の下に、人が定着せず使い捨てが繰り返されている
地域おこし協力隊については、悲惨な実態が知れてきたが伝道師の方は公にされることは少ない、まさに闇なのだ
サクラクエストは、結局は地方創生といいつつ、みんなで補助金チューチューしている実態が、アニメで生々しく暴露されたに過ぎない
どれも10年以上前から実際のまちおこしの現場で行われてきたことなのだ
20代の女の子たちがまちおこしをするといいながら、何も成果を上げなくても、取り組みをメディアは美談として取り上げ、役所も、住民も黙っている
悲しいかなこれが現実の世界も同じだ、人口減少時代の潮流の中で、数十万人の移民受入政策などのの実施抜本的なパラダイムシフトが起きない限り、地方創生などありえない
地方創生自体が、与党の選挙対策(アメ)を与え、地域活性化伝道師が、セミナーや講演会を開き、地方自治体、観光協会が発注して、事業化して、受注企業が人を派遣する
浴室の電球が切れた。
前回、船舶用の耐振電球に換えてから10年くらいはもったのかな。
きわめて優秀であった。
とりあえず今回も耐震球を探したのだけれど、見つからなかった。
しかし困ったことにこのLED電球とやらは、湿気の多いお風呂場では使えないらしい。
また、築40年のこのアパートの照明器具が密閉型であるわけもない。
どうしようかなー、ネットで信号機用の電球とか注文しちゃおうかと思って調べていたら
菊やイチゴなどで、開花時期をずらして栽培するのに使われているらしい。
高温多湿なビニールハウス内でも耐えられる防湿設計なのだとか。
よし、今回は電照電球にしよう。
そう決めて送料無料のヨドバシを探したが、お取り寄せ品になっていてすぐに手に入らない。
なんとなく日数がかかりそうな予感もした。
暗闇でのお風呂は嫌だし、どこか売っているお店はないかなーと思案していて
ということは、もしかするとイオンにあるかもーと期待して出かけたら、大正解。
しかもイオンの盆得クーポンもあるから10%OFFで買えちゃった。
よろしくお願いします。
っていう本を読んでるんだけど、めちゃくちゃ面白い。
どういう本かっていうと、人がほとんど無自覚に受けてる影響を法則としてまとめたもの。
例えば「返報性の法則」っていう、受けた恩はつい返したくなるし、返さないでいると罪悪感が生まれるっていうのがある。
これを読んで思い浮かんだのは、昔、百貨店内でクーポン配布のバイトをやったときに全然受け取ってくれない人が多かったこと。今思うと、みんなスルーしてたのは、「試食を受け取ったら何か買ってあげなくちゃいけない」っていう心理的圧力が少しでもかかるのが嫌だったんだと思う。
あの時は「受け取った方が絶対得なのになんでだろうなー」って思ってたから、すごくすっきりした。
こういう「人の原則まとめ」みたいな本がもっと読んでみたいので何か教えて欲しい!!
知恵袋に書けって言われそうだけど、はてなの方がゼッタイ物知りおじさん多いし!
(うーん、書きながらこれってジャンル的には行動経済学なのかな?って思い始めたけど、ななめ上の答えがありそうだからこのまま投稿する)
2003年開始。
2006年ごろに日本でも話題となり、現在では「バブル的な流行」の代名詞として何かと引き合いに出される仮想空間サービスだが、もちろん現在でも運営は続いている。
このジャンルのパイオニアらしく最近はVRにも力を入れており、「Sansar」と呼ばれるVRプラットフォームのβ版が先日公開されたばかりだ。
2008年開始。
2011年のおせち騒動など日本では何かと悪評がつきまとった共同購入型クーポンサービス。
2015年に大規模なリストラを断行するなど長らく低迷が続いていたが、その甲斐あってかこの四半期の業績は好調だったという。
2003年開始。
一時はSNSの覇権を握ったかに思えたが、2009年に後発の「Facebook」に追い抜かれたあとは、すっかり存在感をなくしていた。
2011年にジャスティン・ティンバーレイクが資本参加し、2014年には利用者の増加率からリブランディングに成功したと話題になったが、まだまだ往時の隆盛を取り戻すには至っていないようだ。
2003年開始。
はてなブックマークのパクリ元海外版とも言えるソーシャルブックマークサービスの草分け。
2005年に「Yahoo!」に買収されたあとは低迷し、売却されていくつかの企業を転々とした末に、現在は同種のサービスである「Pinboard」のもとでかろうじて生き延びている。
2004年開始。
かつては「Delicious」と並んでソーシャルブックマーク/ソーシャルニュースサービスとして隆盛を誇ったが、2010年のバージョンアップでユーザーが離反、競合だった「Reddit」に敗れ去った。
現在は別の企業のもとで全く作り直され、ややソーシャル要素を減らしたニュース配信サイトとして存続している。
1999年開始。
P2Pのファイル共有サービスとしてその悪名を世界に知らしめたものの、2000年に全米レコード協会などに提訴されて敗れ、2003年に倒産した。
その遺産を買い取った別企業により音楽配信サービスとして再起した「Napster」は、2012年に競合の「Rhapsody」に吸収されたものの、2016年にブランド名が「Napster」と変わったことで再び復活している。
2012年開始。
個人向けのマイクロペイメントサービスとして、ちょうど最近の「Mastodon」のように日本でも利用者を増やしたが、それ以降はあまり話題になっていない。
とはいえ特に大きな失敗があったわけではなく、機能を追加しながら順調に運営されているようだ。
2007年開始。
動画ストリーミングサービスの嚆矢としてその地位を確立しかけたが、モバイルシフトに乗り出すのが遅れ、「YouTube」や「Twitch」などに追い抜かれることとなった。
2016年にIBMに買収されたあと、2017年に「IBM Cloud Video」へ移行されることが発表され、「Ustream」ブランドは消滅することとなった。
2009年開始。
当初は位置情報を共有するSNSとして注目を集めたが、資金調達に苦労するなど低迷した結果、2014年に「Foursquare」と「Swarm」という二つのアプリに分割された。
前者は「Yelp」のようなローカルビジネスのレビューサービス、後者は従来の位置情報共有サービスである。現在は再起に成功したという。
2004年開始。
写真共有サービスの先駆けとして人気を博し、2005年に「Yahoo!」に買収されたが、モバイルシフトが上手くいかなかったこともあって伸び悩んだ。
現在では「Pinterest」や「Instagram」といった競合サービスの後塵を拝しているが、とはいえ「Delicious」に起きた悲劇ほどではない。