はてなキーワード: キックとは
「もくりで痴漢被害にあった」という旨のツイートがタイムラインに流れてきた
https://twitter.com/0shiya/status/1434281696719867904
これがずっと心の中に引っかかっている。
mocriというのは、主に同人作家の中で流行っている通話アプリだ。その性質上、非常に女性ユーザーが多い。それに目につけたか、たまたま知ったかはさておき、そういった場に性を求めてしまう男性が発生し、女性がそれを嫌がるという、典型的なセクシュアルハラスメントが発生しているようだ。実際問題として都会にはずっとナンパしてる謎の生き物がいるし、こういった問題は根深く枚挙にいとまがないなとおもう。
だが、「この漫画」の話は少し違うような気もする。痴漢に見られる嫌がらせやスリル、または性欲の押しつけというより、毛色としてはむしろ「喋りすぎてしまうコミュ障」に種類が近いような気がする。知らない人と話してみたい、通話で面白いことに出会うかもしれないという期待をいだく人間はやはり一定いて(自分には理解できないけど)、それがディスコミュニケーションを起こすと「ナンパ」「チカン」「いやがらせ」と区別がつかないという事例に感じる。
スマートフォンの普及、通信環境の向上、様々なゲーム機の台頭により、「特定・不特定関わらず話しながら何かをする」機会が増えた結果、そして社会の大きな動きも相まって、この「喋りすぎてしまうコミュ障」の問題は鮮明に可視化され、より深刻にとらえられるようになった。
言ってしまえば、コミュニケーションが下手くそであるために痴漢呼ばわりされる世界がもうすでに到来している。我々は深刻にコミュニケーションの仕方について1からきちんと勉強しなければならない。コミュニケーションとは心の動きだけで行う動物的なものではなく、技術によって行われる理性的なものではならないというのを、もっと大きな声で警告していかなければならない。
■コミュ障側に向けての話
実際問題、「喋りすぎてしまうコミュ障」の被害は、残念ながら少なくなく、深刻である。「Among us」のプレイヤーたちなどは身近な話題じゃないだろうかと思う。特にこのゲームは制限時間内に話をまとめて人狼と思われる人を探し当てなければならない(人狼は必死にごまかさないといけない)という性質上「喋りすぎるコミュ障」が強い。したがって一方的に、「集団」や「会」の意図を汲まず、喋りたいだけ喋ってしまう人間がどうしても紛れ込んでしまい、時には誰かの胃をキリキリと痛めてしまう。「自分コミュ障なんで」と自虐できたのは残念ながら10年前のインターネットまでで、今後は確実に敬遠されていくことだろう。それだけネットワークは開かれたものとなってしまった。
コミュニケーションというのは料理における味付けの様なものだ。最初は薄味で出して、「好きな様にしてください」といってトッピングを持ってきてもらうのが無難だ。一口にカレーといっても、人の好みのからさはばらばら。だが我々コミュ障はここを見間違えてしまう。「私はなんでもいけますよ!」といって自分好みにめちゃくちゃ辛く味付けしたり、「自分は料理のこと全然わからないです!」といってレシピを無視して作ってしまえば、基本的には大変な事故を起こるのだ。
特にネットワークを介したコミュニケーションはその場にいる全ての人間に開示されてしまう特質があり、これはオフラインで行われる「会合」とはまた異なる。この点にも留意し、基本的には「発言に気をつけなければ」ならない。
第二に、とりわけインターネットで呼びかけられる「募集」に関していえば、そのお題目を厳格に守ることが求められるだろう。不安であればどういった主題に基づいて人を集めようとしているのか、それについてよく確認したほうがいい(後述するが、募集する側も極力明確にしておいたほうがいい)。そこに来る他の人々も「募集をする人」や「募集文」を中心にして集まってくるのだ。「建前」や「目的」というのはコミュニケーションにおいて一番上のレイヤーにあるべき便利アイテムだ。
これはゲームに例えると簡単で、「リオレウスから出る逆鱗が欲しくて出るまで行きたいのであと三人きてください」という募集に入ってきたのに、自分が行きたいのでといって別のモンスターのクエストを貼ったら、どうだろうか。募集主が気を使って「別に一度くらいならいいですよ」といってもその募集文をよんできた人は「別にリオレウスにしか用事なくてそのモンスターに行く義理はぜんぜんないんだけど」と思っているかもしれない。人が立てている募集で出しゃばるというのはそういうことだ。考えられないことかもしれないが、喋りすぎるコミュ障というのはこういうことをしてしまう。
あくまでも募集している人間が主役であり、自分が主役になりたければ自分で募集をかけなければならない。
■募集する側の話
インターネットというのはまさに「有象無象」と「玉石混淆」の象徴だ。悪意の有無を問わず、様々な人間がいる。知らない人が勝手にめちゃくちゃなコミュニケーションをふっかけてくる時もあるし、なんなら知ってる人間がその場合だって全然ある。嫌がらせだと思っていた行動がADHDの性質だった、悪意だと思っていたら単純に能力が低いだけだった、馬鹿にされていると思っていたら単純に生活レベルの違いだった。この様なことが平然と存在する(逆にいうと日常生活ではそういうものと自然と境界を置いていると思うとヒトの社会性ってすごい)。そしてもっと言えば、これらの事情が大衆の面前で明らかになってしまうことをが往々にして存在するのが、インターネットの恐ろしいところだ。「遅い!なにをやってるんだ!」と怒鳴りつけたら「すみません、実は生まれた時から足が不自由で…」と義足を見せられる様なクリティカルな状況を人がめちゃくちゃいる交差点でやる、みたいな現実ではあり得ないことをワンチャンやりかねないのがインターネットだ。
くだんの漫画で言うならば、「もくりは男性が使っているイメージがなかった」「知らない人が入ってくるとは思っていなかった」が正直に言えば甘い。運転免許の問題みたいなことを言うが、相手がボイチェンしている可能性もあるし、自分のフォロワーのコミュニケーション能力が最悪の場合もあるからだ。多様化する社会事情を鑑みれば、当然「性的被害は異性間に限る」という無意識も捨てたほうがどのみち安全だ。
正直に言えば、喋りすぎるコミュ障に対しての対処法は無に等しいと思う。基本的にこっちが強く出るしかないのに、彼らは出しゃばってくるからだ。
だが対処法といて、「建前を強く使うこと」と、それのために「建前をきちんと用意すること」は非常に大切だと思う。友達の主催するAmong usにいったときはギチギチに組まれたローカルルールのおかげですごく快適に遊べてびっくりした。これももちろん「ゲーム歴も付き合う歴もばらばらな人間と一緒に一つのゲームを楽しく正しく遊んでもらう」という強固な建前の上に成り立ったルールであり、その説明があるから納得がいくのだ。
この人の様に、自分のフォロワーがくるかもしれないという気持ちで待っていたら全然知らない人がきたというのであれば「初めて見る名前ですけど、ツイッターのフォロワーさんですか?」(ちがうなら)「ごめんなさい、フォロワーさんとやろうとおもってたので……」「これってフォロワー限定とかにできないんですかね、次からわかりやすくしますね」といかなんとかいってまず素直に追い出すべきだった(たとえ相手がチカンじゃないにしろ、男が入ってくるとは思っていなかったのだから)。それで食い下がってきてやっと「キック」というのが、やはり順序としても正しい。
当然だが、世にはきちんと「悪意」が存在している。この相手にすべきでない悪意を排除したい時に「悪意ではなかったケース」が邪魔するのが、最も避けるべきことである。また相手に悪意がないにしろ、自分が不快に思ったその感情自体はかわらない。そのためにはやはり「強固な建前」が必要だと感じる。「目的や趣旨と異なるため」「ルールに反するため」もちろん「私が主役の会なので私を不快にさせるなんて意味わからんでしょ」でもいい(言えるなら)。必ず作ったほうがいい。
作業通話相手や一緒にゲームをする相手を募りたいという簡単なことなのにそこまで覚悟しないといけないのか?と言われれば……「そうです!」としか言いようがない。なぜなら気の合う友達とわいわい話しながら何かをすると言うのは、通常ほとんどの人間にとっては難易度が高く尊いものなのだ。新しく得ようとすれば難しいし、すでにあるなら必死に抱きしめて大事にしなければならない。「知らない人とのやりとりがおもろかった」みたいな話は、当人、もしくは相手のコミュニケーション能力の上で成り立っている。この二つをどうかゆめゆめわすれてはならない。
ツイッターでも多くの人に言われてるけど、この2年で成長した蛍ちゃんとまったく変わらない宮迫。
これはもう無理だなと何度も感じさせられた。
当初、復帰に向けた活動をするべきと二人が考えていたのは同じでも
蛍ちゃんは、あくまでも宮迫はおとなしくして反省の姿を見せるべきという考えで、
宮迫は、自分にはまだこんなに実力があるということを示すべきという考え方。
でも、なにより宮迫が蛍ちゃんの実力をいまだに認めていない態度が、もう無理と思わせられた。
俺という実力者がいない状況で実力のない相方が番組を回すのはたいへんだろうな、という上から目線が透けて見える。
あと、宮迫は今回の解散報告で自分がどう立ち回るべきかが見えていない。
ここは、まわしやいじりは蛍ちゃんにまかせて、自分はひたすらいじられる側に立つべきなのに、
なんで宮迫に出川や原西をいじる権利があると勘違いしてるんだろう。
蛍ちゃんはこの2年で確実に番組を回す能力を身につけてきたのに、
宮迫はまわしを他人に任せていじられ役に回るという能力を身につけることがなかった。
この2年いったいなにをやっていたのか。
金曜
伊豆・三津シーパラダイスに行きましたわ!鯖は餌でしたわ!
日本では二番目に古い水族館らしいですわ!室内は改装されたのか新しい感じでしたが外は古そうな感じでしたわ!
こちらは海と合体している水族館ですわ!わたくしはこのタイプの水族館の進化系をみたいのですがなかなかありませんわ!近くのあわしまマリンパークや少し離れるけど下田海中水族館なんかは似たタイプですわ!
でかいタカアシガニがいましたわ!このでかさは久しぶりですわ!
去年から記念メダルを集めておりますがこちらでは取り扱いを終了しておりましたわ!
次にあわしまマリンパークに行きましたわ!歩いてもまあ行ける距離ですわ!
チケット買って船に乗って無人島へgoですわ!めちゃ近いですわ!
こちらにはカエル館があって日本有数のカエルの種類がいますわ!たぶんkawazooに負けて2位ですわ!昔は別途入場料100円かかってた気がしますが無料になってましたわ!
ドクターフィッシュのおたまじゃくし版が500円だったので堪能してきましたわ!グエーわたくしはエサじゃないンゴですわ!
そのあとは沼津駅の近くのとんかつとがねでとんかつ定食を食いましたわ!うまかったですわ!
一日の総括としてはラブライブサンシャインでしたわ!
土曜
寝坊したので10時から朝かつですわ!かつ庵で熟成黒豚ロースかつ定食を食べましたわ!1000円切るので期待してなかったですがうまかったですわ!
その後日本平動物園に行きましたわ!レッサータヌキックマスターモドキがかわいかったですわ!
海獣系もいたりペンギンもいたり爬虫類館もあったりしましたわ!
その後はバス乗ってたら登呂遺跡とか言ってたんで行ってみましたわ!これがあの高床式ですの!?わたくしも侵入できませんわ!
ついでに博物館も行きましたわ。博物館よりも外にある復元された遺跡がメインかと思いますわ!全部復元なのか本物があるのかはよくわかりませんわ!併設の芹沢銈介博物館にも行きましたわ!よくわかんねえ!あと土曜なのでお家も見れるということで行きましたわ!
そして歩いて萩錦酒造を目指しましたわ!目的地寸前ではぎにしき本店という酒屋があったのですが割りと普通の酒屋でそこを通りすぎて奥に行くと萩錦酒造様がありましたわ。入っていいのかよくわかりませんでしたが蔵元直売って書いてあるから行けるやろと思って入ったら中でお酒が売ってましたわ!一本頂きましたわ!まだ飲んでませんわ!桝が売ってなかったのが残念ですわ。
更に歩いてとんかつ宇田川に行きましたわ!ロースカツ定食Bを頂きましたわ!AとBの違いはとんかつの量らしいですわ!当然多い方にしましたわ!ジャンボロースカツにすればよかったですわ!うまかったですわ!
日曜
寝坊したけどお店が空いてなかったので朝かつはできませんでしたわ!ツインメッセ静岡のレストラン駿河で三元豚御膳を頂きましたわ!うまかったですわ!
帰りに小田原の豚屋とん一でかつ丼(大)を頂きましたわ!うまかったですわ!
月曜
唐揚げ食べるつもりだったけどなんかずっと買い物に行かずだらだらしてしまってとんかつが半額の時間だったのでとんかつ食いましたわ!二枚は多かったですわ!最近スーパーのはかつ丼とかにしたらうまいんじゃないかとも思っていますわ!
ここでわたくしのペットをご紹介致しますわ!まずはマダガスカルからゾノサウルスですわ!結構床に潜ってるやつですわ!3匹いますわ!
次に紹介するのはカラカネトカゲたぶん3匹ですわ!この前買った奴から子供が2匹生まれたので。(3匹生まれましたが1匹はすぐ死んでしまいましたわ)。こいつも結構潜りますわ!でも水入りの下みたいなところがお気に入りっぽいですわ!
そしてお待ちかねサンドフイッシュスキンクですわ!名前の通り潜りますわ!たくさん買ったのでたくさんいますわ!
「ルックバック」はどんでん返しに次ぐどんでん返しで、「衝撃の展開!絶対見逃せないこの夏イチオシの作品!」と呼ぶにふさわしく、ストーリー的なギミックがよく工夫されている。
コマの細部にヒントを忍ばせてみたり、わかりやすいくらい工夫に満ちて技巧的だ。
対して作中の犯人像は、なんの工夫もない。
100人中100人が描けるような安易な犯罪者を、安易に描いていた。
序盤で描かれる小学校時代の教師たちは、安易なステレオタイプでありながら、適度に工夫されて主人公の感情に馴染むように(あるいは馴染まないように)描写されている。
しかし物語の「裏の核」となる犯人には、その程度の工夫すらない。
あれは18禁同人でいう「竿役おじさん」のステレオタイプ並の解像度である。
そして主人公も、大切な親友を殺した犯人に対して湧くはずの怒りや憎しみを見せない。
犯人に対しては妄想の中でお行儀よく空手キックをする程度である。
なぜならもし主人公が犯人に怒り、感情を剥き出し始めたら、作者にとって「都合が悪い」からだ。
せっかくテクニック満載の誰もが驚く「うまい」話を考えたのに、キャラクターの感情を優先してしまってはテンポの悪い泥臭い話にしかならないからだ。
「ギミック満載の、作者が褒められるタイプのお話」にするためには、
決められた筋書きからはみ出さない物分かりのいい主人公と、適当な犯人描写でなくてはならなかった。
みんないかに作者を褒めるかを考えている。
こうして、主人公が当然持って然るべき感情は、作者の都合のために消された。
作者を天才と呼ぶ声が増えるほど、作品の空虚さ、軽んじられたキャラクターが浮き彫りになる。
正直、モチーフとなる事件が想像されるのだから、事件をあのようにしか扱えないで果たして「うまい」のか?
それはニュースサイト的な「バズりのうまさ」ではないのか?と疑問なのだが。
自分は、「ルックバック」を読んで「マイ・ブロークン・マリコ」という作品を思い出した。
同じく友人を失った女性の話だが、登場人物の心の痛みや迷いや悩みから逃げない作品だった。
それらといちいち向き合い工夫を凝らして描き、彼女を「殺した」犯人も嫌になるほど誠実に描いていた。
作者名なんかよりも「マリコ」、マリコを想い後悔に苦しむシイノのことが頭から離れない漫画だった。
理不尽に友人を奪われたシイノはすぐ泣いて鼻水を垂らし、無様に地面を転がっては起き上がってまた転んでいたが、
「ルックバック」の主人公は涙も見せず、絵的な収まりの良さをキープしつつ、バランスボールの上に座り続けるのだった。
比べるのも馬鹿らしいが、雲泥の差だと思った。
(散々暴れ回った増田糖質がまさかの休場。このまま引退か?→【今回の幕内】)
再投稿ネタを指摘する増田。横綱のパリコレを含め複数人が存在し、微妙に仕事ぶりが異なる。
ただご存じの通りブクマカはトラバも本文も読まない上、過去の再放送ネタにも平気で釣られて伸ばすダボハゼなので、あまり意味がない。
また、彼らに対して「再投稿は正当な権利」と訴える増田や、彼らをおちょくるためにわざと再投稿を繰り返す増田などが出ており、治安維持に役立っているかどうかも疑わしい。
「人生がクールポコ状態。」なるタイトルの増田を何度も投稿している増田。当初本文はほぼ全て空で、全く意図がわからなかったが、最近は申し訳程度の文章があることも多い。
なんでもかんでも「これは私たちフェミニストの総意。」で締めようとする増田。しかもフェミニズムと全く関係のない話題がかなり多い。
政権批判を繰り返す増田。といっても内容は割とまともな方で、さすがに安倍botほどの狂気度はない。なぜかブクマ数が毎回3桁と異常なほどの多さを誇る。
こいつも旺盛な自己顕示欲の割にやることなすことひたすらつまらないクソ。Yahoo!知恵袋出身。名前は自称だが、由来はもはや本人にもわからないらしい。
回文になっていない回文から始まる増田。水曜日以外もすいすいようび。超長文だが日に二度以上の連投は行わず、概ね無害で愉快な存在。しかしあの文体とテンションは別の意味でヤバい。
「雑誌『映画秘宝』の記憶」というタイトルの、ナンバリングのついた記事で関連する人物を批判している増田。内容自体はそこまでヤバくないのだが、投稿数がすでに60近くになっている。
その名の通り寿司とギャルに情熱を燃やす増田。タヌキックマスターの生みの親でもある。特定増田にはきわめて珍しく、とにかく明るく前向きな性格。今でも稀に増田に出没する。
ここ最近は投稿が見られないものの、スパムが暴れていた頃にも一度消えて戻ってきたことがあり、現時点で引退と断定はできない。
なお、以前の投稿に「kokorohamoe」なるアカウント名が含まれていたが、この増田と同一人物かどうかは不明。当該人物によるブログは最近まで更新が続いていたが、現在は見られなくなっている。
排外主義や政治家などを理由に挙げ「ニュージーランドへの移住はおすすめしない」増田。他にもニュージーランドのあらゆる問題を指摘していた。
ただし、専門家を名乗る別の増田から内容にツッコミが入ることもあった。
増田は「何かにつけて人間性センターが表示されてうっとおしいのでやめてみた」らしく、現在はnoteに引っ越している。