はてなキーワード: アニメ映画とは
韓国映画パラサイトの金持ちが住んでるような1階はガラス張り、広い庭、愛玩動物ミニチュアダックスフンド付きで、若干雑然としていて生活感はあるもののアイテムの一つ一つが洗煉されオシャレな一軒家に暮らす幼い主人公。
彼は妹が生まれたことで両親の愛情や関心が妹にばかり向かってしまい嫉妬し泣いてしまう。
妻が職場復帰したことで在宅勤務の仕事(恐らく相当な高給取りであろう)とそんな2人の幼子の育児に忙殺される父親の苦悩。
両親の実家との関係も良好そうで、祖父母からは孫である主人公と妹に多大なる愛情が向けられていた。恐らく実家の方もそれなりには裕福であろうことが覗かせる。
冒頭ではそんな様子がいろいろと描写されていた。
こいつらに苦悩があるなら俺の人生はなんだ?
こいつらからすると俺の住処などうさぎ小屋にでも見えてるのだろうか?いや俺みたいな階層の底辺、視界にすら入ってないんだろうな。
そんなに辛いのだったら俺がお前の人生変わってやろうか?こいつらは明日俺と身分が変わってたら絶望し発狂して死ぬんだろうか?
そんなことばかりが頭に浮かんだ。本編など何も頭に入らなかった。いや正確にはあの辺りから先を見ることができなかった。
気づけば涙が止まらなかった。
俺の生きてきたすべてが侮辱された気がした。
俺にはわかる。
175師匠はいつもそうだ。いつも少しだけ遅いのだ。でもこれでやっと私も、ウマ娘が流行のコンテンツだと知ることができた。175師匠は私にとってはおたく社会との窓口で、かつおたく社会の流行り廃りを知るための、所謂「コンテンツ」である。
175師匠との出会いは5年前に遡る。Twitter上の、とある過疎ジャンルに彼女はいた(一人称は「俺」だが生理の話などもするので、おそらく生物学上は女性)。過疎ジャンルでモリモリ絵を描いていて、彼女は過疎ジャンルの星だった。そしてなんとな〜く当時流行っていたアニメ映画の絵を描いたら、バズった。それ以降、175師匠はおかしくなっていったのだ。
(ちなみに当時ってまだ1000いいねとかでバズだったよね。今は桁がおかしいね)
175師匠はそれ以降、積極的に流行りジャンルに手を出すようになった。ジャンルそのものに興味があれば何枚も絵を描くのでわかりやすいのだが(あと、伸びたジャンルでは別垢を作る)、承認を得るため(フォロワーやリツイート、いいね数を増やすため)に手を出すジャンルは、流行りの瞬間より、いつも少しだけ遅い。多分これは175師匠のプライドである。175師匠は事あるごとに「私はマイナージャンル出身で、このジャンルの絵を描いてこんなに反応がもらえるなんて……!」と言っているから、根っからのマイナー者、流行りアンテナ弱めでヤンス、でもそんな私がなにこれアチャー……! と言うことにしたいのだろうと思う。異世界転生みたいなことを体現したいのだと思う。
ここまで書いてもう飽きてしまったので終わりにするが、最近「モルカーモルカー人間は愚か言ってた奴らは今全員ゴルシゴルシメジロマックイーン言っとるわ!」と言う話で盛り上がったため、モルカーが終わり次第即モルカーの話をやめた175師匠がウマ娘を始めたと言うことで、つい興奮して書いてしまった。
175師匠のことどうしても嫌いになれなくて、ずっとフォローしたままにしてしまう。175師匠に恋をしてるのかもしれない。
でも175師匠、私はあの過疎ジャンルでも、今現在ののあなたのフォロワー数を超えたよ。あのままあそこにいたままだったらきっと、175師匠は万超えフォロワーのアカウントになれていたんだと思うんだけどな。
原文は「国民的アニメ」じゃなく「国民的アニメ映画監督の代表作」
「庵野さんは今後、あるアニメ映画を作る予定です。庵野監督ではない、誰もが知っている国民的アニメ映画監督の代表作のニューバージョンですよ」
金曜ロードショーで、タイタニックを2週に渡って放送していた。
おそらく、個人的にハリウッド大作というものを初めてまともに鑑賞したのがその時だったと思う(それまではジブリ映画やクレヨンしんちゃんなどのアニメ映画や、親の趣味だった古い外国映画のVHSばかり観ていた)。
実写と区別のつかない高度なCGや、短くも情熱的な恋の切なさ、巨大客船の沈没のパニックと死の恐怖の表現のリアルさに、私は深い感銘を受けた。
周りでも大いに流行っていた。
その当時好きだった男の子と少しでも話したくて、私は休み時間か何かに「A君はタイタニック観た?」と尋ねた。
その男の子は学校の勉強がよくできる上、アニメや漫画などに詳しくて話も面白く、いわゆるイケメンという感じではなかったが清潔感があり、私にとって気になる存在だった。
その彼から返ってきた答えが「観ないよあんなクソ映画」だった。
それに対してどう返答したのか私は覚えていないが、咄嗟に「えっ、なにそれーひどーい笑」とかそんな感じで返事をしたような気もする。
話のきっかけが欲しい、もし観ていたなら感想を訊きたいという気持ちだったと思うのだけど、なんだかめちゃくちゃびっくりしてしまったという衝撃の印象だけが20年以上経った今でも心に残っている。
自分が好きだと感じたものを、観てもいないのにクソと言われたことがきっかけで、恋は急激に冷めた。
中学生の恋なんてそんなもんかもしれません。もちろん全部がそうとは思わないけど。
思い出して数日間モヤモヤしてたけど、「人が好きと言っているものに触れもしないうちから否定するのはやめよう」という、当たり前だけどうっかりやってしまいがちな失敗として胸に刻んでおきたい。
ところでテレビで久しぶりにタイタニック観て思ったけど、やっぱものすごいお金かかっててゴージャスだしまずその時点で観る価値がある程度あると感じる。
・命の価値に差があった過去に戻ってはいけない。現代でも克服したとは言い切れぬものの克服する努力を止めてはならないこと
反応が思っていたよりもあってびっくりした。自分の書くものもこれぐらい反応があれば……。
自分がいるジャンルは数年にわたって人気のある、キャラクタが多くて、かつアニメ映画舞台ミュージカルにもなっている某擬人化ゲーム。
二次創作だけど、ガイドは少しゆるいかも。イベントに参加している層も割と幅がある。
書いているカップリングはマイナーではないけどメジャーでもない。
いつもある程度書いている人はいるけど、昨日のオフイベントは自カプは片手ぐらいしか参加していなかった。
正直なところ利益はそれ程重視はしていない。
イベントに出るからには何らかの本を出したい。しかし自分の技量ではたくさんページ数は書けない。
そして毎回薄い本が出来上がる。その上で手に取りやすい単価はいくらなのかを模索している。
最初同人漫画を買っていて、そこから自分で小話を書くようになったので、400円ぐらいでの頒布は少し高いけど妥当かと思っていた。
絵師にイラストをお願いしているのは、自力のみで集客をするのは難しいので、本を目立たせるため。
同人書店に委託しようにも20部しか刷ってないし、その20部すらコロナ禍の去年は半分にしたのに、一回のイベントで売り切る事ができない底辺の苦しみ。
ジャンルに人がいるのに全然売れないのは自分の実力不足に他ならないので、そこは何ともいえない……。全年齢の本を頒布しており、ここにエロが加われば集客できるのはなんとなくわかっているけど、技術がない。
支払いしやすいようイベント単価500円っていうのは頭になかった。もう少し頑張って書いてページ数増やして、次は500円で頒布してみようかなぁ。
あと、今回試験的に少し値引き(値下げ)したら、同人誌は普通値段は下げないって突っ込まれて、自分で単価決める物なのにどうして値下げが駄目なのか最初理由が分からなかった。
周囲とのバランスが大事で、自分のサークルの本が安すぎるとそれと比較して他が高く見えてしまうから駄目なんだと教えてもらった。値付けに関しては過去にもめ事があったのも聞いて、震えあがった。
めぐりめぐってやっぱり単価を考えるのは難しい。
※この日記には「心が叫びたがってるんだ」のネタバレを含みます。
※また題名の通り高評価のレビューではないのでこの作品が好きな方の閲覧は推奨できません。
※数年前に観た時の感想を思い出しつつ書いているので間違っている部分があるかもしれないのでこのレビューを鵜呑みにしないでください。
※私の理解力不足故、的を得ていない部分もあります。ご了承ください。
私はよっぽどのことがなければどの物語も大抵「おもしれー!」という感想に至るのだが、人生においてどうしても理解できなかった物語がある。
それが「心が叫びたがってるんだ」だ。
「心が叫びたがってるんだ」に関して。
話題になっていたからどんなもんかねって感じでコミカライズを読んでみたのが始まりだった。
結論から言うとコミカライズ読んで意味がわからずキレ散らかしたのち地上波で放送されると聞き映像でも見たが再び意味がわからずキレ散らかしたというとても情けない話なのである。
序盤はいい感じに事が運んでおり、それこそ「おもしれー!」って感想だったのだが、中盤あたりから状況が変わる。
うろ覚えだがあらすじを書くと、とあるトラウマから言葉を話せなくなってしまった(正確に言うと喋るとすごい腹痛に襲われてしまう)ヒロインが文化祭かなんかで実行委員に指名されてしまいなんやかんやあって劇をやることに。
いろいろあってトラウマと向き合いつつ主人公と共に行動するにつれだんだん主人公に惹かれていくヒロイン…みたいな感じ。
あらすじを見るとやっぱり「おもしれー!」になるのだが、そこではないのだ。
※※ここからは作品の重大なネタバレになるのでこの作品を見てない方は作品を鑑賞してからご覧ください。※※
実は主人公には元カノがいて自然消滅という形で恋人ではなくなっている。
いろいろあって劇中でヒロインは主人公に告白するが主人公は元カノに未練があったらしく告白を断る。
ここが許せないポイント①なのだが、思わず「いーーーーーーーーーやそんな描写ありました!?!?」と取り乱してしまったのである。
主人公と元カノはクラスメイトなのだが、そんな描写はなかったように思う。
ここまで主人公とヒロインがそれぞれに向き合い過去を克服しようとしている描写はめっちゃ見たけど。
いやもしかしたらセリフや視線などの細かいところに伏線があったのかもしれないが…
それにしたってもうちょっとわかりやすく描いてくれたって良いじゃないか。
完全に2人のラブストーリーを見ている気分だった私はそこでキレ散らかしちゃったのである。
ここまで見せられていたのはなんだったのかと。
ここだけなら描写がわかりづらい映画だったんだなとまだ納得できる範囲だったが、この後もっと衝撃的なことが起こる。
なんとヒロイン、自分が何分か前に告白した人間を罵倒し始めるのである。
精神年齢低すぎない?どうしちゃったの?喋れなくて苦しんでたけどひたむきに頑張っていたあなたはどこに??
わからない…今まで私は何を見ていたのだ…
まあその後なんやかんやあって無事に劇は成功し幕を閉じる訳だがその後も登場人物の心情が全く理解できず何が何だかよくわからなくなってしまったのをよく覚えている。
鮮明に覚えてることと言うと物語とあまり関係ないところでやたらイチャついてるカップルがおったな…くらいだ。
感想のオチとしてこれが正しいのかわからないが、少なくとも「私には合わなかった。」ということだけはわかった。
〜以下、クソみたいなぼやき〜
世界一無駄に時間を使って数年前に観た映画にキレ散らかした事を書いてしまった。
この感想は何年も前にコミカライズ読んだ時と劇場版見た時のものをぐっちゃぐちゃにして書き殴ってしまったので記憶違いやめちゃくちゃになってしまっている部分もあるかもしれないが大目に見て欲しい。
余談だが、再放送の時にもう見るのが嫌になって実況アンチスレを覗いていたのだがcv細谷佳正さんのキャラが喋るたびにオルガで盛り上がっていて笑ったのをよく覚えている。
正直あのスレがなければ完走する気力も起きなかっただろう。
ただ、何年も時が経ち当時よりは経験を積んだであろう今また見たらもっと感想が変わるのかもしれない。
もしかしたら当時はわからなかった感情が読み取れるかもしれない。
このクソレビューの間違っているところを正せるかもしれない。
だが、私にはもう一度この作品を観る気力はのこっていないようだ。
これを見た誰か、この映画を見て良いと思ったら素晴らしいレビューを執筆して再評価という形でまた流行らせてくれ。
再放送されたらまた見るかもしれない。
最後になってしまうがこの作品、声優はとても豪華なので演技面で気になるところは全然無くむしろとても満足した。
そして何より水瀬いのりさんの声がうまく出せない表現は思わず「声優さんって、すげー!!」と感服してしまうほどであった。
農村部分の押しつけがましい価値観、イマイチな演出、ストーリーの雑な回収に全然共感できなかった。
旧劇新劇全て観たけれど、今回はエンタメとしては特に楽しいものではなく、クソ映画とは言いすぎにしても、駄作ではあったと思う。
プロットには何の驚きも捻りもなかったし、わざとにしても前半の農村は書き割りというか単調というか、演技も大根だし、後半のSci-Fiも格好良くはなかったな。最後の親子の戦いだって、セルフオマージュにしても絵面的にきついものがあった。
振り返ってみれば、エヴァQはまだ新規性意外性やディストピアっぽさ、あと絵面の面白さはあったと思う。うろ覚えだけど。
庵野監督の私小説とかはどうでもいい民なので、もう少しエンターテイメントとして楽しめるものであって欲しかったです。
あるいは、「アニメ映画として楽しめない」ことを狙った映画なら事前に「これはつまらなく作った映画です」と言ってほしい。間違ってもそんなことはないと思うけど。
そんなわけで月曜日の「プロフェッショナル」は怖い物観たさで録画予約した。
今回のは、登場人物に対するキャラ萌えとか以外の楽しみ方をするものではないと思った。
あのアニメ映画を楽しみたいなら、少なくとも新劇場版を全て復習してから劇場へ足を運びましょう。
なんか今回に限ってトイレ大丈夫??みたいなことをいわれてるけど。
ハリー・ポッターと賢者の石 152分
ロード・オブ・ザ・リング 178分
テネット 151分
ヴァイオレット・エヴァーガーデン 140分
IT 187分
洋画だと2時間程度のものもあれば3時間近いものもある。ざっと見た感じ120~140分程度が多いように思った。
アニメ映画としては長いかもしれないが、エヴァより14分短いヴァイオレット・エヴァーガーデンを見た直後にみんなトイレに駆け込んだ?
今日はプリンセス・プリンシパル Crown Handlerの初上映の日だった。
去年の初めに上映する予定だったのが、憎きコロナによって上映延期する騒ぎになったのは記憶に新しい。
以下は駄文だ。なぜならこの文章を読むより実際に見ることの方が100倍素晴らしい行為だからだ。
当初、最も懸念されていたのは総集編かどうかという点。そして声優の変更に伴う質の低下。
喜べ、総集編なんてものはない。いつものプリンセス・プリンシパルだ。
過去編とか回想とかでお茶を濁すどこかの駄アニメ映画が猛威をふるう世界において、プリプリは雲間から差し込む天のはしごのようだ。
さらにこの秋には第二章も用意されている。第一章を観てから第二章もみる。それが人類が恐竜の時代から受けつぐ掟だ。
なに?プリンセス・プリンシパルを知らないから観ないだと?
人におすすめされたやつだったり、ネットでバズってるやつだったり、あとは自分が好きな有名人関連しか、映画に触れるモチベーションが湧かない
いざ映画みようと思ってアマプラめちゃくちゃ(10分くらい)探して結局見ないとかザラ
苦手
・不治の病系
フィクションで悲しみたくない、余命1ヶ月の花嫁とか、ハピエンに見せかけて登場人物の1人が認知症のやつとかも無理
・グロいやつ
怪我で血が出てるくらいならOK、パラサイトはちょっと怖かった、戦争で手足がとかも無理
シーンとした街中でいきなり爆破みたいなやつ。これが無理でアクション映画は結構無理。映画で無駄にハラハラしたくない。
・バッドエンド
フィクションで悲しみたくない、ララランドですらちょっと無理だった、ラブラブランドがいい
・設定が現実とかけ離れてるやつ、複雑なやつ
程度によるけど聞いた情報だけで理解するのが難しいタイプなので、設定を飲み込みきれないまま終わることがよくある。
・胸糞系
よっぽど話が面白くない限り難しい。アナ雪はよかった。映画じゃ無いけどアニメキングダムはちょっと苦手。
最近は話題になったやつしか見てないけど、話題になったやつは面白いと感じることが多いかな
・カメラを止めるな
グロシーンは目を瞑ってる
・プラダを着た悪魔
・ショーシャンク
・ジブリ
・昔のドラえもん
・アナ雪
・彼らが本気で編むときは、
・百円の恋