はてなキーワード: 習い事とは
社会とのつながりを保ちつつ、本人のスイッチが入るまで見守るしかないかなーと個人的には思う。
自分の場合は不登校ならぬ、不登塾だったけれど、親に塾の会費だけ払わせてなんだかんだ理由をつけて半年から1年くらい通ってなかったと思う。きっかけが何だったかは覚えていない。だんだん行くのがおっくうになって、行かないと次に行くのが怖くなり、しばらく行けなくなってしまった。
再開は親と塾の先生が話をしてきて、新入塾生ですよみたいな感じで始めたらいいとのことで気軽に一番下のクラスから始めた気がする。しばらくはクラスアップもせずに悠々自適の最下層クラスを楽しんでいて、受験のころには最上位クラスにいた気がする。
鶏口となるも牛後となるなかれじゃないが、今思えば、最上位クラスにいることでストレスがかかった生活を送るのに疲れての充電期間だったのかもしれない。
当時は学校にも普通に通っていて、ほかの習い事にも行っていたはずなので、なんでこれだけいかなかったのかという感じだよねとは思う。
あ、あと、元増田氏は子どもを尊重して、叱らないけど譲らない支援をしていて、よくやってると思うよ。
こういうのって得てして子供の喜びを奪って言うことを聞かせようとしてしまいがちだけど、そういうのって無気力・無関心を作るだけだと思うからさ。
病気で食欲がなくなったら、食べたいものから食べなさいみたいなことをよく言うけれど、メンタルもそうなんじゃないかな。やりたいところからやって、心が回復したら、最後には全面展開できればいいと思うの。
こういうのは美談みたいに語られますが、実際はこんなことを言う親は99%クズです。例外は、子供が一生無職でも不自由しない金がある場合です。
これを言う親の魂胆はただ一つ。自分の承認欲求を満たすこと。これだけです。
所詮他人事だから、こういうことが言えるわけです。そりゃ、自分の子供が世間に自慢できるようなことをすれば、鼻が高いですからね。その上自分はノーリスク。割の良い投資ってわけです。
こういう親は子供でギャンブルをしています。本当に愚かしいです。何が一番呆れるかって、いい歳こいてたとえば「息子が学者先生になればご近所に自慢できる」とかそういう次元でしか物を考えられない浅はかさです。
そして、別にタイトルなような事例に限らず、多くの親は子供にやりたくもない習い事をさせたり、塾に通わせたりします。それは、表向きは子供のためと言われますが、単純に自分の満足感のためです。
そういう親は、子供を自分の「作品」だとしか思っていません。子供にピアノを習わせたり、塾に通わせたりするのは、「作品づくり」を楽しんでいるに過ぎません。
なぜ、子供を「作品」にしたがるのかと言えば、自分の人生が充実していないからにほかなりません。自分に、何かを成し遂げたとか何かに真剣に取り組んだという経験がないから、その反動で子供のスペックを高めようとするのです。そういう親に育てられた子供は不幸です。
バイトもしてないのに服とか靴とか持ち物とか良いの使ってるなとは思っていた
でも実家が遠くてって言ってたから、通学時間を優先させたんだなって思ってたし、ほとんどメルカリだよ~って言ってたし、高速バスや青春18きっぷのヘビーユーザーで、ドミトリー泊まった話も頻繁に聞いた
スーパーの半額タイムや100均アイテムにとても詳しかったし、遊びに行っても食事はそこら辺の屋台スイーツで済ませたり、マックやサイゼで終わったこともあった
よく考えたら、サイゼ行く機会がなかったとかめちゃめちゃ喜んではいたけど、家が厳しかったからって言うので当時は納得してしまった
やりくり上手なんだなとしか思ってなかったし、何なら彼女は節約キャラで売ってたまである
彼女が自分から裕福エピソードを話すことがなかったし、鍵垢ですらインスタとかツイッターをやらない子だったから、生活がわからなかったというのもあるんだけど、知り合って6年目にしてこの子お金持ちなのではということに私含む周りがようやく気づきはじめた
違和感がないわけじゃなかった
素で出た反応だったんだろうけど、駅近で14万とか超お得じゃない?と言われたときにん…?ってなったこと
直接のきっかけはいつか家欲しいって話になったとき、たまたまその子に祖父母から貰った一戸建てとマンションが他県にあることがわかったことで、
私たち友達が驚いてそれ以降ことあるごとに質問責めにしてしまった結果、
何十万もするギターをいくつも持ってて、実家にグランドピアノがあって、自分名義の外車持ってて、
小さい頃は習い事10個くらいやってて、家族旅行は幼少期から国内海外問わず死ぬほど行ってて、会員制ホテルに泊まって、会員制バーの入店資格も持ってて、
質素に生活すれば(これも過小申告かも)働かなくても生きていけるらしくて、
正直に告白すると、何で6年もの間一言も言わなかったんだろうってモヤモヤしたし、金持ちが金持ちらしくしないの逆に嫌みではとも思った
でも、きっと気を遣ってたんだろうな
それだけじゃなく、格安旅行もサイゼも彼女にとってはそれ自体が未知の冒険みたいな娯楽なんだって…
今年コロナの影響で就活相当苦労したんだけど、彼女だけ1社しか受けずにあっという間に謎ルートで決まったのを思い出してる
そういう想像をする自分も嫌だし、でも勝ち組いいなあ、ってちょっと僻んでしまう
優しい子だから大好きなんだけど、だからこそモヤモヤの遣り場がない
ここに供養したい
自分と弟との母の扱いの差に悲しくなってしまう時がある。弟は年が離れていて今は学校に通ってる。年が離れてるせいか余計に「自分の時はこうだったのに弟の時はこうなのね」と弟が甘やかされてるように感じる時が多々ある。1番感じるのは弟が野球のシニアに入れてもらってる事だ。こういった習い事?スポーツにはお分かりだろうが親の支えなしには成り立たない。土日は確実に母は弟と一緒に野球の練習に行くし、試合の時はカメラを持って応援しに行く。
「学校の入口がどこだか分からなかった」で私の引退試合を見なかった母がこんなにも積極的に弟に関わってる姿を見るのが正直に言うがかなりしんどい。弟にこんな扱いが出来るんだったら私の時もしてほしかったと思ってしまうんですよね。もうどうにも出来ないことなのに。
うちもこれ
増田みたいなあからさま金持ちではなかったけどピアノあったし親のさせたい習い事強制されて「お金がないお金がない」って言われ続けてた
ピアノの練習で間違えると肩を掴まれて責められながら揺すられたりして、そのたびに「お金がないならピアノなんてやりたくないのに」と思っていた 言うと椅子から蹴落とされて足蹴にされた(殴られたことはないかも)
「お金がない」と思ってたから小学生の頃は冬も半袖半ズボンを貫いたり中学生の頃は小学生時代のぼろぼろのトレーナーとかコートとか好んで着たりしてた(そのうち勝手に捨てられた)
高校時代は休日でも制服を着てた(あまり外に出なかったが)し、親が無理やり買う服や連行される美容院に常に罪悪感をおぼえていた
それなのに発表会や入学式でなんか高そうなおべべを着せられて釈然としなかった。いらない着ないと言っても無理に着せられて怒られてお金ないくせに何買ってるんだと心底思っていた
自分のせいで金がないんだと思っていたしそれはそれで正しかったと思う 高卒で風俗か自殺かと考えて思いつめてた割に結局奨学金を借りて大学まで行った
一人暮らしの部屋選びでも家賃を安くしたい自分と旅行時のホテル代わりにしたい母で揉めたりした 親の所有物なので選択権はなかった
ちなみに私を育てるために遣った金は返すようにと請求されているがまだ返せそうにないので督促されるまでは何も言わずに置こうと思っている 宝くじでも当たって一括返済できそうならスパッと返してすっきりしたい
私が地元に居なくなってから、とくに就職してからは親は毎年のように海外旅行したりしていて、今更ながらなんかお金あったんだなと思っている
家族で旅行に行ったのは祖父母の家(国内)くらいだったので意外だったが、今のところ仕送りできるほどの貯金や収入はないので旅行できるくらいなら仕送りせずに済みそうで良かったと思う
心のバケツにずっと穴が空いてる。
たくさん承認されているはずなのに、バケツに穴があいてるせいで、いつまでたっても満たされない。
毒親育ち+陰キャ+腐女子っていう生き辛さ三連コンボみたいな人間なんだけど、私みたいな人は少なくないと思う。
自分の親が毒親なんだっていうのは、大人になってから気付いた。
殴ったり暴言を吐いたり、気分によって態度をかえたり。普通の親はそういうことをしないんだ、と教えてくれたのはツイッターのフォロワーで、闇落ちしそうになってるところを助けてくれたのもツイッターのフォロワーだった。
毒親だって気付いてから数年は、それでも親からの承認がほしくてあがいた。
私が欲しい親からの承認は、この先で一生もらえることがないんだ、と気付いてからはどうしたら強烈な承認欲求が少しでも満たされるかを考えた。
「お前は何も続けてこなかった!お前には何もない!」(引越しが多かったせいもあり習い事があまり続かなかった)
そう親から言われて育ったので、同人誌を作ることができて、それを続けていることはたとえ社会では役にたたなくても「できることがある」「できたことが可視化される」というのは達成感もあった。
同人誌を作るようになったら、イベントで手にとって貰うことができた。
私みたいなやつが作った本を、お金を出して買ってくれる人がいる。
それだけでまた一つ承認欲求が満たされた。
ジャンル移動は何度かしたけれど、同人は続けた。手っ取り早く承認欲求を満たせたし、何よりも同人活動は楽しかった。
昔より上手くなった。本の部数はジャンルやカップリングによるけれど、感想をくれる人もいた。
嬉しくて今までのものは、全部大切に保存してる。元気がなくなったら読み返すこともある。
同人を通していい友人もできた。
ジャンルに関係なく繋がれて、仕事の悩みを話したり、ちょっとした愚痴をきいたり。
私は一人だから聞くばかりだけど、彼氏や旦那ののろけみたいな話を聞くこともある。
友人にはすごく恵まれたと思う。
私が親のことで悩むたびに、闇落ちしないようにそっと隣にいてくれる。
フィクションのヒーローみたいに、しんどい環境から助けてくれる、なんてことはないけども、適度な距離で寄り添ってくれるような友人ばかりだ。
人に優しくされたり、優しくしたりすることでちょっとずつ心のバケツに空いた穴を埋めた。
自分にもできることがあるんだって、認めることでまた穴を埋めた。
そうやって何度も何度も心のバケツの修理ををしながら生きているけれど、時々どうしようもなく満たされない日がくる。
何年もかけて環境も、心もちょっとずつ変わったはずなのに、満たされない承認欲求に死にたくなるときがある。
昔よりもずっと満たされているはずなのに、何故か足りなくて、もっと承認されたくて、暴れたくなる。
心に刺さった釘がいつまでたっても抜けない。
バケツの穴がふさがらない。
つらい。承認されたい。
娘と同級生の子が同じマンションにいるらしく、こないだその親御さんから挨拶された。
そりゃたわいもない挨拶と雑談なんだけど、先方がやたらマウント取りたがる族だった。
車買い替えただの(エクストレイル)、習い事の送迎が大変だの、なにかと我が家と比較してくる。
特定エリアのマンションに住む住民なんて、生活レベルそんなに変わらないし、マウント取る意味あるの?
付き合っても意味ないので、下手に出てたらとうとうバレてしまった。
私、車が趣味なので欧州車SUV乗りGクラス。エクストレイル3台は買える。
娘がちらっと旅行の話をしたら、一気に先方の親まで伝わったらしく、ガン無視されるようになった。
結果オーライなんだけど、なんだかなあ。
私の母はお世辞にもまともな人間とは言い辛くて、アル中を拗らせていて人を育てる能力に関してはマジで無い。
そのため弟の幼稚園の送り迎えを大学在学中に通いながらやったり、世話をするのは基本的には私の役目だった。義父はアル中の母に関して相談しても見向きもせず、弟の学校の行事には出るが“育てる”ということにはあまり口出しをしない人だ。
今はコロナ禍ということもあり、弟の通う小学校もやっと午前中のみ再開してきたがやはり午後は家にいるばかりで、最近は友人との間で某FPSゲームをボイチャありでやるようになった。
少しでも友達と同じ時間を共有出来るなら、とゲーミングヘッドホンを買い与えたり、私の持っているPS4を貸してあげてもっと遊びやすくしてあげようとしたが、今となってはそれが間違いだったと思わざるを得ない。
ゲームをやり始めてから、弟はよくそのゲームの実況動画を見るようになった。
いろんな人のプレイ動画を見て楽しむのはいいと思う。が、実況者のマネをしてあっという間に口汚くなり、態度も一変した。
子供は自分が「かっこいい」と思うものをマネしたくなるし、そういう時期なのも理解している。が、マネをして以降私や母が飲んでいない時に注意をしようものなら舌打ちをし、「話しかけるな」と怒鳴り、食事を食べるかどうかを訊いただけで劣化の如く「今話してんだよ」とキレ散らかす。話しかけてもヘッドホンを外さない。
PS4を大事に扱ってほしいと言っても負けたらコントローラーを投げるし、ゲームは1日3時間半まで、必ず1時間に1回休憩を入れるという約束も破り続け、習い事の野球の練習もしなくなり、いつしか学校や塾の宿題もやらなくなってきた。
強めに叱ってゲームを取り上げても、私が少し外に出ている間に探し出してまた遊び始めるし、当然だが両親からも叱るよう頼むも聞いてもらえない。
こんな生活が数ヶ月続いた先日、これだけ言ってもわからねえかとまたキツく叱ったが、弟の口から出て来た言葉は「女のくせにうるさい」「まーん」と、一番聞きたくない言葉だった。
これだから男は、と叩くつもりは毛頭ないけれど、自分が可愛がって育てて来た弟にこういうことを言われるのはさすがにつらいものがある。恐らくこれもゲーム実況者の影響なのだろうし、なんとも言えない気持ちになる。私も好きな実況者がいるしよく動画を見るから尚更。
先の一言がトドメになったから私はもう弟を注意する気にはならないし、言っても聞かないから注意するだけストレスになるし、自分で何が悪いのか、なぜ怒られるのかに気付けない限り人は変わらない。これはマジ。
私がいなくなったら弟はよりやりたい放題になるだろう。私がゲーム環境を整えてあげなければ、弟がゲームや動画に興味を持たず野球少年のままでいられたら、弟はこうも歪まなかっただろうか。
嫌いなクライアントがいる。
悪い人ではないと思うが、とかく日程とかカリキュラムとか
けっこうな金額のサービスなので、本気で必要な人達が忙しい時間を何とかさいて
毎週私と「相談して」次の日の日程とか決めて、毎回
裕福な奥さんと言う感じなので、費用は気にしなかったんだろうけど
いかんせん本気度が他の人と比べると低すぎて、こちらのモチベーションも
正直低くなる。
ドタキャンも合計4回。
まだ1ヵ月半しか経ってないんだけど?
週一回の通話になぜそんなに体調壊す?
毎週テストがあるのわかってて申し込んだよね?
使いたかったわ。
自分の要望聞いてもらって当然のような態度が、透けて見えるんだよね。
普通の英会話ならそれで良かったかもしれないけど、ここはそーゆー人のが
少ないから、余計に悪目立ちするのかも。
早く終わってくれないかな。
こどもが車にひかれる夢。
私はその事故の瞬間を目撃した。
しかもそのこどもは、かつて某習い事で私が教えていた子だった、つまりまったく知らない子ではなかった。
そんな内容だった。
自分が事故の当事者ではなかったものの、知っているこどもがひかれるところを目撃してしまうというのは、夢とはいえかなり目覚めが悪かった。
引越しを理由に辞めると伝えたが、引越しの理由までは言わなかった
結婚するのでと言えなかった理由は、いい年で今更すぎるし気恥ずかしかったから
それと一時的とはいえ先生に思い入れがあった時期もあり、伝えるのが逆に意識してるみたいで躊躇われたから
何にせよ私は習い事の集まりの人達には、いい年してフラフラしてる自由な増田さん のままで記憶にとどまるのだろう
それはそれで素敵な気がする
自己責任論を否定するときって大体どうしようもない先天的な障害とか貧困とかそのへんを引き合いに出すじゃん 本人とは関係のないところが大きいんだから努力の話にするな!みたいなさ
一方、俺のスペックは
でも現実には全然勤労意欲がなくてニートだし、自殺してえなあとずっと思ってる
なんというか、今の苦境は全部俺のせいというか俺の人格のせいな気がするんだよな
ネットでやれるADHDの診断なんかをやってみると可能性中〜大って出るから発達障害のセンも捨て切れないんだが、病院行くのがめんどくさすぎてわからんまま
恵まれた環境からクソみたいな人生だ 同じ身体でも違う性格で生まれたらもっと大成してたんじゃないかと思って申し訳なくなることがある
習い事だってやりたいといえばできただろうし、受験ももっと真面目にやってればもうちょい良いとこに行けた気がする
「俺は本気出せばすごいんだぞ」と思う時期は終わった 「俺には本気を出すことができないんだ、あるいは俺に"本気"なんてものはないんだ」と今は思う 人生掛かってても1日1時間勉強できるか怪しい 就活はノーエントリーで終わった
戸塚ヨットスクールにでもぶち込まれたらいいのかな でも終わったあと自殺しそうなんだよな
俺みたいなのはどうしたらいいんだ 自分の性格的欠陥だけが原因で人生を失敗してる 気力に障害がある なんなら幼稚園のときからそうだった ゴネて登園時間を2時間遅らせてた
助けてくれ、と思うがその「助ける」っていうのは不労所得を年200万円くれとかそういう感じだ それ以外じゃどうやっても助からない でも無理だろうな
死なせてほしい 合法的に…というか、公的な感じで 薬を飲んでスッと死にたい 死への恐怖はなくて、未来への恐怖の方が大きい