はてなキーワード: 童貞とは
妻は夫以外の男を知っていて、その上その男たちは、若いときに若い頃の妻とセックスできるような『普通以上の男』だったわけじゃん?
一方、夫の方はいい歳で童貞で、妻がいなければ生涯童貞だったかもしれないような男。おそらく見た目も振る舞いも知性も元カレとはかけ離れていて、とても性的な魅力はないような男だと想像できる。
もちろん、妻側の魅力が一流ではないからいい歳して童貞の男に妥協せざるを得ないわけだけど、それは妻側が過去の男と比較しない理由にはならないよね。
男の方はいいとしても、女の方はこんな男との生活に耐えられるんだろうか?
元カレ達
若くして若い女と付き合ってセックスできる(おそらく)イケメン強者男性
俺
これどう考えても、ことあるごとにに元カレと比較されて泣くパターンよな?
そうでなくとも、彼女の過去の男たちに俺が勝てる要素ないよな。
7/13 驚いた。コメントを返しておく。
https://anond.hatelabo.jp/20240713003005
筆者の友人の女性との話題で、女友達が妊活に苦労していて大変そうみたいな話をよく聞く。身の回りの男性もすでに既婚者となるなか独身を貫く筆者にはおおよそ無縁な話であるが、女性の子供が欲しいながら恵まれなかったという話に相槌を打つのである。
しかし教養として知る話として、不妊の原因の半分は男性にあると言われている。子供ができないことにヒステリックになる背景に、男性が他人事になって検査もしてくれないと聞く。プライドはわかるが検査はした方がいいと思った。
それはそうとして、そもそも諸君は自身の精子を見たことがあるだろうか。毎日出している白いやつと言えば半分は合っているのだが、実は精子は白くないのを知っているだろうか。そもそも毎日向き合っているものを知らずして他人に押し付けてよいものなのだろうか。
「精子は青い」そう教えてくれたのは、高校の保健の先生だった。高校生とはいえ筆者の性の目覚めは遅めだったので、当時はフーンというくらいに聞いていたが、大人になって不妊治療だとか性教育とかそんな単語が現れると、ふと思い出すのであった。
そんな中、あるネットニュースで「精子観察キット」というものが紹介されていた。スマホのカメラに顕微鏡のようなレンズを取り付けて精子を可視化できるのだという。興味が湧いたが、それを読んだ当時はそんなものを買う度胸はなかった。
転機が訪れたのは2020年、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった頃。
「ワクチンを接種すると精子の質が落ちて不妊になる」という噂話がSNSを駆け巡った。今後これを読む人のために補足をすると、今でこそワクチンデマと一蹴されるこうした根拠のない医療情報が、当時は社会問題になったのである。そんな中、コロナ対策チームはよく頑張ってくれたと思う。
人類の新たな危機と言える新型コロナに対抗すべく、一個人としてできることをやらなくてはならない。そんな使命感に駆られた筆者は、自らの精子を精子検査キットで観察し、ワクチン接種の前後で精子がどう変わるのかを調べてみることにした。
まずはキットの選定が重要だ。童貞の筆者は知らなかったのでここで啓発しておくと、コンドームや精子検査キットはアダルトショップで買うものではなく、妊娠検査薬などと一緒にドラッグストアに普通に並んでいる。当時はリクルートが発売していたSeemというサービス(サービス終了)と、TENGAが提供していたメンズルーペという商品があった。試しに両方買ってみることにした。レジに持っていくとスッと茶封筒にしまってくれ、こんな配慮サービスがあるのかと驚いた。化粧品の充実したドラッグストアだとレジ前に女性が多いので少し勇気がいるが、気になるならペットボトルでも買ってカゴに混ぜておけば良いのだ。
いずれも箱の中には精液採取用の道具とレンズが付いている。これをスマホカメラに装着し、レンズに精液を垂らすと、カメラに精子が映る。この動画をサーバーに送ると、精子を画像認識し、精子の数と、よく泳ぐ精子の割合を示してくれるのである。
性教育をあまり受けてこなかった人のために補足すると、精液は精子のほかに前立腺など様々な液が合わさってできていて、射精直後は粘り気の強い塊になっていて、一丸となって送り込まれる。そして時間が経過すると透明でサラサラになり、卵子めがけて泳ぐ精子を助ける潤滑剤となるのである。つまり、活発に泳ぐ精子を見るためには、精液を30分ほど放置してサラサラにしなくてはならない。
ところが実家暮らしの筆者にとってこの作業は困難を極めた。筆者の部屋にはわりと気軽に家族が会話しに来訪するので、普段はトイレでこっそり致している。ということで、部屋で致そうとすると緊張して奮い立たないし、隠しておくにしてもビクビクしている。ビクビクしているゆとりもないのだ。偶然もらったお菓子の空缶があったので、そこに隠して放置する。サラサラになった精液をスポイトでレンズに注入すると、精子が見える。測定上の注意事項として、最近のスマホのレンズは大きいので、ここに傷がついていても飛蚊症のようになり綺麗に映らないので注意が必要だ。そしてLED照明など点滅する照明を顕微鏡のライトにするとチカチカしてとても見るに耐えないので、ライトにも気を配る必要がある。
ドキドキの対面である。精子の姿がスマホに映った。Seemのレンズで見た精子は、確かに青かった……。
早速精子を動画に撮り、サーバーに送ると、しばらくしてその結果が送られてくる。筆者の精液には1mlあたり2400万の精子がいて、そのうち活きているのは6割という結果だった。TENGAメンズルーペには精液採取のカップに目盛がついていて、量を測ることができた。測ってみると5〜6mlの範囲に収まっている。これも保険の教科書通りだった。基準はWHOが定めているので気になった人はググってみて欲しい。
ワクチン接種は筆者にとって地獄であった。腕はパンパンになり、高熱が出て1週間寝込んだ。精子は熱に弱いので、この熱では死んでしまうのかもしれないと思った。しかし少し落ち着いてから測定してみると、4200万匹、運動率は6割でほぼ倍増である。減るどころか増えているではないか。色々考察してみたが、夏の筆者は繁忙期で、寝ても覚めても仕事していた。これがワクチンの熱で1週間寝たきりになったことで、睡眠不足が改善されて精子が増えたのではないかという仮説に至った。
2回目の接種でもためしたが、寝込んだ後に精子を調べると精子の濃度が高くなることがわかった。そして年末の繁忙期にも試してみたところ、この時期になると精子の運動量が2割程度に落ち込むのである。主観的な意見と言わざるを得ないが、精子が疲労のバロメーターになっているように感じられた。
つまり、我々は日常的に精液を放出しているつもりでも、その中にいる精子は健康状態……たかが寝不足程度でも、日々増減したり、中身がほぼ死滅していたりするのである。女性は月に一度しか妊活のチャンスがないと言われるが、一方で男性にも毎日チャンスがあるわけではないということをこの実験は示した。
自分の身体にこんな秘密が隠されていたとは思わず、外出自粛の間、メンズルーペを使って精子を調べることに没頭した。画面の中で精子たちは、腕時計の中で動く歯車のようにピコピコと機敏に動いている。そうやって頭を振りながら泳ぐ精子たちを観察しているうちに考えたことがある。それは
「女性だけが命を宿すことができるというが、男性だって命を宿している」ということだ。
精子は人体で最も小さい細胞であるが、父親の遺伝子を母親に届けるという役割のために泳ぎ回っている。確かに赤ん坊は女性から生まれるが、この精子たちもその命の構成要素の一つだ。精子は生きていた。この目ではっきり見たのだ。
顕微鏡に注いだ精液は、スマホで観察するために照明に照らされ、蒸発しやすくなる。その中を泳いでいる精子がどうなるか知っているだろうか。だんだん身動きが取れなくなり、必死に尻尾を振りながら息絶えていき、やがてレンズにはさっきまで活発だった精子たちの死骸が映るのである。いくら単細胞とはいえ、ふだんトイレに流していた命の源を直視すると、少し堪えるものがある。
卵子が受精する瞬間を奇跡とか神秘とか称する教育ビデオは学校でも見てきた。確かに命は尊いものだ。ただ精子を一人称とすれば、彼らは生きた状態で放たれるとも限らず、その行先もゴミ箱やトイレやゴムの中かもしれない。生涯に1兆匹生み出されながら、ヒトとして生を受けるのは数匹である。1匹や、0匹かもしれない。生存競争にすら立てなかった精子の生き様を見て、掴んだ命に誇りを持って生きていこうと思った。本当は身近な人にこそこういう話をしたいが、頭のおかしい人だと思われたらどうしようという思いで二の足を踏む。誰かに届くことを願って、ネットに垂れ流しておこうと思った。
さて、それぞれのサービスの違いだが、Seemは1回3000円という結構お高い装置だったが、鮮明に精子が泳ぐ様子を眺めることができた。いっぽうTENGAメンズルーペは1500円で4回分というお買得な商品だが、そのせいか鮮明さでは少し劣るところがあると思う。しかし安いので、定期的に精液チェックをするにはもってこいである。
それとは別に、ロートが精子観察用のレンズを売っているそうで、ピント調節もできる高性能なものらしく、大いに興味を抱いている。しかしこれが通販でしか買えないらしいので、家族にバレないように買う方法を探している。
最近はスマホのカメラがAIで画像を補完するようになり、精子の動きがカメラの古典的な画像処理なのかAIの補完なのかわからなくなってしまったようで、いい映像が撮れない。この影響か、テンガもついに解析サービスをやめてしまって、目視で精子を見るアプリと化した。なのでこの手法で手軽に判定することはもう叶わず、定量的な評価をするには泌尿器科に行かなくてはならない。だが1500円ほどで精子が見れるので、一度は自分の目で我が子の泳ぐ姿を見る経験をしてもいいのではないかと思う。
というか、妊活する男性にとってはこれこそがチントレであろう。精子は簡単に弱る。せっかくなら自分の精子の動きから戦闘力とか算出して遊ぶゲームとか作ったら楽しそうだなんて妄想すらする。流石にゲームは難しいかもしれないが、少なくともただ排泄する粘液と思わず、自分の生み出す命と気軽に向き合ってみてもいいじゃないか、という気がした。
死にたいわ
童貞がどうとか、彼女がどうとかで大騒ぎしてるのマジで俺だけになった。
周りは皆結婚式はどうするとか、子供がどうなってるとかそんな話ばっかり。
童貞26歳が世の女性に相手されるとは到底思えないし、このあたりで世を儚んで〜してもいいかもしれないね。
独りで生きていけばいいなんて無責任に言う想像力のないアホがいるけど、彼女できない人間がどうやって一人で生きていくのさ…
一人じゃ生きていけないよ…
もうどうしたらいいのさ…
LGBTの結婚を認める認めないの話とか見聞きするとさ、「いや、俺は一生恋人ができることも結婚することもなく童貞で死ぬんだが…」ってなるわけよ
いや、まあしたいならできるようになった方がいいと思うけどさ、人生にそれってそんなに必要?って思う
で、もしかしたら俺が異常で病気なのかもしれんなって気がついた
俺も救われるべきなのか?
34にもなろう年、改めて独り身になったうえ希望してるキャリアの都合で海外単身も挟みたいし色々人生設計難しいすねぇと先輩に愚痴っていたら、先輩の息子が通ってる保育園の先生たちと職場の若手たちでご飯とか食べに行かないかいと誘われた。そういえばこの年になってもそういう合コンは参加したことなかった。
このようなことをネットに書くくらいには本気さが無い。人生経験としては興味あるけど、旬も過ぎた身で年甲斐ないわくわくどきどきもできず、何を目標に臨むかも釈然としない。この事案をつい先日人生初めてパチンコに行った時の興奮と同列に見てしまう自分が、大変失礼で無礼で申し訳無い。参加者の気持ちを尊重し同調できるよう、しかと心を入れ替えねばならぬ。盛り上げに徹する身となることもできるが、これはさして本質的に対等な心持ちではない。クリエイターである。何を驕っているのやら。
人生設計等と口遊む驕りが、欲の発露たる会合にシニカルな洞察を得ようと試みる様に刺さり、これは滑稽な矛盾であり、アイロニカルにも独善的で幼稚な自己本位性が浮彫りとなった。そう感じる。
一方でこんなことぐるぐる考える奴が本性隠して「今日は集まってくれてありがと〜\(´ω`)/」とかするんだから世話ない。
表象に好意を持ってもらうことはままないことはないという自己分析ではあるが、結局のところ本質的に暗く重い哲への共感がないことには家族たりえん、という価値観だった。大変童貞チックな価値観である。
だけど、元カノは完全にこれをスルーしてくれてなんかうまくいってた。だから、まぁそういうもんなんかなとも思った。スルースキル大事。
どす黒く渦巻く、それほど高尚でもない、しかし難読な感情を、言語化に足掻く様を、スルーしてくれるスキルは、存外大事なのだと、Twitterで呟いてはフォロワーが消える様を見て感じた。
この歳にもなれば嫌われる覚悟も自己開示も難なく熟せる。恋に落ちぬ限りは、ウジウジ考えるものもない。
果たしては、自分の開示したい欲とは何かという言語化と、階段を降りて独り身となり改めて灯り消えぬこの幼き共感への羨望の灯火を消すか否かという悩みこそが、今の私の脳のリソースを喰っている。
はぁ。
私が本人です。
でも、なりすましのニセモノによると私は男で恋人がいなくて童貞のようです。
どうでもいいですけどね。
私の方が本人だと主張しても、何の証明にもならないですからね。
それと私は炎上したとは思っていなくて、私の書いたちょっとした日記に反響があってうれしいと考えています。
反対意見や乱暴な言葉づかいも見受けられましたが、それも私の日記を読んでくれた人の貴重な意見と考えて参考にしています。
ですが、まさか私になりすます人が出てくるとは、思ってもいませんでした。
立派な信念をお持ちの方のようですが、たまたま有名(?)になった私になりすましまでして主張を拡散したかったのでしょうか?
ここは匿名ダイアリーなので自分のちょっとした思いを日記として匿名で書いてみたのですが、匿名であることの意義をわきまえていない人の存在に残念な気持ちになりました。
外国産レモンの増田(https://anond.hatelabo.jp/20240708211707)が燃えた。
そもそも俺は男だし、恋人もいないし、童貞だし、食事の話で他人と揉めた経験もない。
「こういうことを書けばはてなーが喜ぶだろうな」という勘で書いただけの嘘八百の増田だ。
最近はそういう増田が週1くらいの頻度でホットエントリ入りするので、伸びてる増田の殆どは釣りなんじゃねーかという気がうっすらしている。
まあそれはともかく、書いてあることの全てが嘘かというとそうでもない。
俺は外国産の食材と国産の食材を選べるタイミングがあるなら迷わず国産を選ぶ人間だ。
外国産を排斥する動機は全くないが、外国産のレモンを買おうと思ったことはない。
醤油でもみりんでも酒でも、原材料が国産かしっかり確かめてから買っている(もちろん、選べるならそうするだけで、そもそも国産が無い食材は特にこだわらない)。
そういう人間なので、外食は付き合い以外ではしないし、菓子類も食べない。アルコールにいたっては未経験だ。365日自炊する人間でありたいと思う。
そんな俺だから、食事というものは表現活動の一種なんじゃないか?と思う瞬間がある。
休日、スーパーに買い出しに行ったとして(時にはスーパーを梯子して)、膨大な食材の中から自分なりに選び抜いた食材をカゴに入れるわけだ。
そして自宅で調理法をあれこれ思案して、YouTubeなんかも参考にしながら、より美味く体に悪くなさそうなものを、適量食べる。
俺の体はそれを消化して、それに基づいて細胞なり筋肉なりを作っていく。多分、自分の性格なり気分なりにもそこそこ影響してくるだろう。
だからこれは「どういう自分を作るか」という創作活動なんじゃねーかと思う。
転じて、他人の食事に目を向けると、たまに目眩をするような感覚を覚える。
コンビニのカップラーメンとたまごサンドと菓子パンを休憩室で食べる同僚を目の当たりにして、「何を考えてそれを選んだのか」と聞きたい衝動に駆られる。聞かないけどね。
一方で、「それを食べてどんな自分になりたいのか」という問いはある。
仮にそこに何の意図もなかったとしても、自分というものは食べたものによって形作られてしまう。
俺にとって会社の休憩室は創作活動の場だし、みんな思い思いに何かを主張しているように思える。
今日食べるものがどんな自分を導き出すのか、考えるだけで俺はウキウキするんだが、世間の人らはそういう感覚はないのだろうか。
男も女も見た目に気を使えばそれなりになる。それなりになる人がマジョリティ。
作りからして努力してももうムリみたいな人もいるけど、明らかにマイノリティだよね。
ここは異論ないと思う。
しかし、女は見た目がいい、見た目に気を使っていれば男がばんばん寄ってくる。
メンヘラでも性格に難があっても、男は寄ってくる。見た目に気を使ってて、見た目が悪くないのに寄ってこないとしたら相当のレアケースだ。
こないだ、女友達が多く女の子のお店が好きで自身もかなりモテる友人が言っていた。
「女は平均以上の容姿があれば、男から同じようなアプローチを皆受けてる。だからド美人もちょっとかわいい子も、そこの耐性とか経験はそこまで変わらない」と。
まあ後半部分は審議だが、前半はなるほどなと思った。
大人しめのイケメン俳優が「学生時代は全く女っ気なかった」「モテたことがない」と言っているのを聞いたことはないか?
もちろん、そういうブランディングの人もいるだろうが、まあそうだろうなと思う人も多い。
知り合ったばかりの初手では、イケメンに寄っていく女もいるだろう。
しかし、それ以降に男が女のように受け身だとまずうまくいかない。
そもそも女はリードしてほしいものだし、そうでなくても女が冷めるポイントというのは無数にある。地雷原だ。
イケメンだろうが、受け身だとそこを突破することがかなり難しく、どこかで放流される。
その友人たちを見ていると、見た目は全く関係ないんだなと感じる。もちろん、清潔感は大事だが。
モテる友人は自信があるように見え、相手の話を聞くのがうまく、女がいるコミュニティでキングや回しのポジションにいるやつだった。
自分には「自信があるように見え」がまずもう難しくて無理。モウマヂムリ
そもそも現代は出会いの機会が減っていて、肉食系の男以外にとっては難しさがどんどん増している。
女は学生時代から男が寄ってくるし、街でも寄ってくる。正直なんだかんだと仕事をしていても寄ってくるものだ。
しかし、男はいくらイケメンで見た目を磨こうと、武器として弱いことこのうえない。
男は清潔感を身に着け、話術を磨き、エスコートを磨き、そしてなにより自信だ。
付き合ったあとは、ヤるのが下手で振られたり幻滅されることもあるだろう。
ハードル、高すぎない??