はてなキーワード: 登山とは
2019年7月下旬現在、多くの山小屋の現場で重大な異変が起こっている。営業物資、生活物資が突如として届かなくなったのだ。数年前から主要なヘリコプター会社のA社やN社が山小屋の物資輸送から事実上の撤退を示唆し、大幅値上げや契約拒否などに踏み切っていることは問題として顕在化していたが、
相応の金を払え。
おわり
utorigen "離島のフェリー便と同じ構図かと思う" 生活と娯楽を同じにしないでほしい。やりたい人たちで金を出しあえばいいよ。
一般人の山登りは娯楽かも知れないが、様々な調査で登る人もいるのは忘れないように
こういう奴に限って自分の好きなものがピンチになると公費投入を叫ぶ(偏見)興味のある人は過去発言を漁ってみたら面白いと思う
shinagaki 鍋割山荘方式で、物資にicタグつけたのを登山口に置いておいて、登山客に運んでもらう、売れたらレベニューシェアを分配とか
QJV97FCr 一部の小屋は過剰なサービスに対して料金が安すぎるからな。しっかり取るべきものを取れば半端な高齢者も寄り付かず遭難も減るんじゃなかろうか。
サービスが安すぎるからな←うん 取るべきものを取れば半端な高齢者も寄り付かず←金のない高齢者は半端な高齢者だった?!
いるよなー人が伏せ字にしているものを勝手に穴埋めしちゃうやつ。
うーn
これは
💩
vs
💩
出典
世の中には、社会人になったら一生ものとして1つは持っておけと言われる高価格帯のアイテムがいくつかある。高級腕時計、財布、バッグ、礼服、革靴、万年筆などが挙げられるだろうか。これらは一度購入すれば数十年も使用に耐えるものがあるし、ビジネスシーンで有利が取れたり、使えば使うほど味が出てくるなどとさえ言われることがある。しかし私は、ビジネスでは全く役に立たないであろう「高い双眼鏡」を1台買うことを強く勧めたい。それも10万円クラスの、持ち運びしやすいコンパクトなタイプだ。「双眼鏡なんて一生使うことない」「双眼鏡に10万円もかけるとか頭おかしい」というのが一般的な感覚だろうし、「一生ものに10万円は安すぎる」「30万出してスワロやツァイスの40mm買え」というのが双眼狂たちの言い分かもしれない。が、私に言わせれば、あらゆる場所に毎日持ち運びできるコンパクト双眼鏡を持っていない人生はもう考えられない。
他の「一生もの」と比較してみると、高級腕時計や財布は確かに所有欲を満たしてくれ、どこに行っても胸を張って使えるファッション性がある。だが時刻の確認だけならスマートフォンやスマートウォッチでもできる上に、そちらの方がはるかに高機能で、人生をちょっと豊かにしてくれるいろいろな体験ができる。財布は現金やカード類を収納するという機能しか持っておらず、その機能自体が人生を劇的に豊かにすることはない。
一度所持してもらえばわかるのだが、双眼鏡には、双眼鏡でしかできない体験というのがあるし、大事に扱えば親子三代にわたって使えるとまで言われるほど頑丈な機器だ。パソコンやスマートフォンなどの電子機器とは比較にならない寿命の長さであり、またこれらには決して代替ができない道具でもある。
では私がなぜ「新社会人」に双眼鏡を勧めるのか。学生時代よりは高い製品に手を出せるぐらいのお金があり、かつ若くて体力があって、ひとり旅や友人との旅行、何の気なしに街を歩くこと、美術館や博物館巡り、コンサートやライブ、ハイキングや登山などのアウトドア活動といった、双眼鏡が最も活かせるシチュエーションである「外出」がしやすいからだ。「友達いないから旅行とか行かない」「仕事で疲れてて外に出る気がしない」「家でガチャ回してる方が楽しい」という声もあるだろう。逆に考えるんだ、「高い双眼鏡を買ったんだから、せっかくだし外に出てたくさん景色を見よう」と。そうして得られた体験は間違いなく一生の糧になる。家でアニメを見たりガチャで爆死したりするのもいいけれど、たまには外の空気を吸いに出かけてみよう。何も電車や車で何キロも離れたところに出かける必要はない。空を流れる雲や、電線に止まっている鳥、街中の高層ビル、遠くに見える山々、夜になれば月に、双眼鏡を向けてみよう。肉眼では特に何とも思わなかっただろうが、双眼鏡を通して見る世界がとんでもなく豊かなことに驚くはずだ。近所で使うだけでなく、連休の旅行やハイキングで使えば旅が何倍も楽しくなるのは請け合いだ。もちろん、新社会人だけでなく、双眼鏡を1台も持たずになんとなく人生を過ごしてきた人たちにも強くオススメしたい。
「外に出て景色を見るだけなら、双眼鏡なんか使わなくてもいいじゃん」という反論もあるだろう。この点に関しては自分の目で確かめてもらうのが一番なのだが、一度見てもらえれば全てが理解できるはずなので述べておこう。いい双眼鏡で見る景色は、肉眼で見るよりもずっとずっと美しい。いい双眼鏡は、ガラスを通して見ていることを全く感じさせないほど見え方が自然で、なおかつ肉眼で見るよりも透明感があって色彩豊かに感じられ、普通に見ていたのでは気づかないディテールもはっきりとわかる。うまく写真や画像で表現できればいいのだが、自分の目の前に圧倒的な迫力で美しい景色が現れることの素晴らしさは、実際に味わってもらわないとなかなか伝わらないのが歯がゆいところだ。双眼鏡を一度も覗いたことがない人や、地方の電気屋でよく売られている数千円程度の双眼鏡(ほとんどは粗悪品レベル)しか見たことがない人は、ぜひ街中の大きな量販店で、3万円を超えるような双眼鏡を覗いてみて欲しい。それだけでも、きちんと作られた双眼鏡がいかによく見えるかがわかるだろう。
私は記事の冒頭で、「10万円クラスの持ち運びしやすい双眼鏡を買え」と書いた。そしてつい先ほど、「3万円を超えるような双眼鏡を覗いてみろ」とも書いた。実を言うと、3万円クラスの双眼鏡があれば十分にいい景色が見られるし、耐久性もバッチリだと言うのが私の意見だ。しかし3万円クラスで、覗きやすく満足のいく見え味を手に入れようとすると、ある程度筐体が大きく重たい機種(具体的にいうと対物レンズ径30mm以上)から選ぶしかないのが現実なのである。人にもよるが、これぐらい大きな双眼鏡を毎日持ち歩くのは厳しいという人が多いと思う。1万円クラスの小さい双眼鏡にもオススメできる機種はある(後述)のだが、どうしても携帯性・耐久性・防水性・覗きやすさ・見え味のどれかを犠牲にせざるを得なくなってくるし、一生使える相棒とするには少し頼りないところがある。
毎日どこへでも持ち運べるほどコンパクトで、見え方が優れていて、耐久性も高い(防水付き)のものを手に入れようとするとどうしてもコストがかかってしまうのだが、ここでは「せっかく高い買い物をしたのだから毎日使おう」という心理がはたらいて、結果的に人生が豊かになるような買い物をしてもらうため、あえて予算は度外視し、記事執筆時点でコンパクト双眼鏡では世界最高峰と言える機種を紹介しようと思う。
それがCarl Zeiss社から出ている「Victory Pocket 8x25」だ。倍率8倍と10倍のモデルが出ているが、圧倒的に8倍をお勧めする。(低倍率をお勧めするのにはそれなりに理由があるのだが、長くなるので割愛)
光学機器に詳しくない方にとっては聞きなれない会社名かもしれないが、カメラレンズや双眼鏡の世界では超一流と言われているドイツのメーカーであり、その品質は折り紙つきだ。実売価格9万円超えと決して安くはない(むしろ超高い)が、その性能は「この1台を買えば全てがうまくいく」と(私に)言わしめるほどである。メガネのあるなしにかかわらず問題なく使え、独特の折りたたみ機構によって収納時にはとてもコンパクトになる。そして視界の広さ・見え方・解像感は30mm径の大きな双眼鏡に匹敵するか、超えていると感じるほどだ。朝から夕方までの明るい時間帯であれば、どこにでも持っていけてあらゆるものをしっかり捉えてくれる最高の相棒になるだろう。
それ以上の細かいスペックについてはあえて語らない。Google検索すればいくらでもレビューが出てくるし、それらを見るよりも実際に自分で使ってみれば全てわかるはずだ。ただし、どんなに高級な双眼鏡であっても自分の目に合う・合わないという相性問題があるので、できれば実店舗で実物を触ってから購入することをお勧めする。また、意外と双眼鏡の正しい使い方というのは認知されていないので、知らない方はぜひ正しい使い方を調べてから店に行こう。使い方を知らないせいで「全然見えないじゃん」と勘違いし、双眼鏡を買わないで人生を終えてしまうのは本当にもったいない。
それから、もし夜に夜景や星を見るために双眼鏡が欲しくなったという人は、残念ながらZeissの技術をもってしても厳しいので、コンパクトタイプの双眼鏡は諦めたほうがいい。6倍30mmや、8倍40mmクラスのものを別に買おう。そのクラスの双眼鏡の選び方については、日の出光学という日本の小さなメーカーが自社のホームページでたいへん詳しく紹介してくれている。他のメーカーのものを検討している場合も含め、双眼鏡の購入前には目を通しておくといいだろう。https://bino.hinode-opt.jp/column/tsukaimichi.html]
また日の出光学の製品は、比較的低価格かつ性能は最高級品と遜色ないレベルなので、双眼鏡の魅力に取り憑かれた方が2台目以降に手に入れるのにとてもお勧めだ。私は観劇用の低倍率機として「A4」(5倍20mm)、手持ちでの星見用に「B+」(6倍30mm)を所有している。いずれも「Victory Pocket 8x25」よりはかさばってしまうのが難点だが、特定の用途で使うサブ機として持つにはとても優れた製品だ。
いきなり双眼鏡に10万円近く払うのは抵抗があるという人は、日の出光学の「A5」を1台目のメイン機として買うのも大いにありだろう。1万円台なので比較的気軽に買えるはずだし、5倍という低倍率に抑えているおかげで、安くコンパクトな割にとてもよく見える。また5倍という低い倍率はコンサートなどで使い勝手がよく、あとで「Victory Pocket 8x25」のような高倍率機を買い足しても決して無駄にならない。万が一気に入らなかったとしても、注文後1ヶ月は無条件で返品を受け付けているのでほとんどリスクなく購入できる。防水機能がついていないことと、非常に人気なのか頻繁に在庫切れになっているのが惜しいところだ。
長くなってしまったが、とにかく、いい双眼鏡というものは人生をとても豊かにしてくれる。これから40年、50年と続く人生において、最高の双眼鏡は最高の相棒になってくれるはずだ。ぜひ、自分の人生への投資だと思って、まずはCarl Zeissの「Victory Pocket 8x25」を手に入れてみてほしい。いい双眼鏡沼を!
おれも思い出したので書きたくなった。自分も同じく量産型バックパッカーだったんだけど目的は○リファナだった。
南インドから旅を始めて電車を乗り継ぎ観光しながらネパールまで陸路で移動した。
途中でいろんな人が声かけてくるのでご飯を奢ってもらったり、一緒にキメながらチャイを飲んでダラダラしてた。
家に誘ってくれたのはおそらく10代後半の青年。ブッダガヤだったかな?
一緒にご飯食べようと言ってくれてノコノコついていった。家にはお母さんと姉妹がいた。
建物はコンクリ?でてきたアジアによくある四角い家で、窓や玄関に扉はなく開け放たれていた。
1階が土床のリビングになっていて、屋根に登ったら姉妹が脱穀?の作業をしてた。
端に座って眺めてたらきゃっきゃと笑いながら楽しそうにしてて可愛かった。
そんでお母さんがご飯作ってくれたんだけど、なんか焼きそばみたいな料理だった。日本のインスタントラーメンみたいなやつね。あれよく食べるらしい。
自分も相手も英語がほとんど話せないから特別なことは何もないんだけど、一緒に写真撮ってそのあと自転車を貸してくれてひとりで近所をぐるぐる回った。
めちゃくちゃ楽しかった。夕方に自転車を返してそのままお金払うことなくバイバイした。
その次はネパールのポカラ。オフシーズンだったらしくどのホテルにも全然客がいない。
宿泊していたホテルは開業して間もないらしく、若いお兄さんがいろいろと世話を焼いてくれた。
2泊したところでお兄さんが「近くの丘に親族が住んでるんだ。リアルネパーリの生活を見たくないか?」と言われたので
「見たい見たい」といって荷物をまとめてチェックアウトしてノコノコ着いていった。
お兄さんが「この上に住んでるよ」というから登り始めたんだけど「丘」じゃなくて完全なる「山」
おい、Top of hill っていうからもっと緩やかなとこ想像してたけど完全に登山じゃねーか。こっちはサンダルだぞ。
と思ったけど、そのお兄さんはスラックスに革靴でひょいひょい歩いてた。ネパール人ヤバイ。
そんで2時間ぐらい歩いて辿り着いた家はほんとに山の頂上。ポカラが一望できる素敵な家でした。
家には電気がなくて水道もない。山の斜面を段々畑にしてトウモロコシを育てていた。雑草もすごいなーと思ってよく見たら○リファナがいっぱい生えてた。草。
食事は朝晩ともにご飯とカレーみたいな野菜をスパイスで味付けした料理。ものスゴイ量の米を食べる。
朝食の準備は小学生の女の子の仕事だった。石のすり鉢で唐辛子やニンニクのスパイスをゴリゴリすりつぶしてご飯と一緒に食べる。これがまたうまい。
その家にも3泊ぐらいして、おじさんと畑行ったり、女の子とトランプしたり、山頂を散策しておじさんと一服したりした。
アルファ互助ラーのたいやきおやじさん久々にホッテントリ入りしてた。
互助会ブログの中でもポジ熊とコバログ、ジバニャン(ブログ名忘れた)とともに第三次互助ブームの四天王をなしていた
ちな、今回の記事がホッテントリしてることにはまったく不満はない。
俺は面白さはわからんかったけど力作だと思うし面白いと思う人も多いだろう。
なにより、そういえばちるろぐっていたなぁ、いまなにやってるんだろうと懐かしい気持ちになった。
そもそもこのブログ、互助会さえなければ登山系コンテンツとかはすごいまともだし、むしろそういうのがバズらないのは悲しいよね。自業自得だけどな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.taiyaki-oyako.com/entry/hatenagakuen-manga-pvup7
いつもの互助メンバー以外の人間がはてブしてたらちゃんとホッテントリに載るらしい。はてなのアルゴリズムよくできてるやんって思った。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.halu7.com/entry/100-articles
互助会の連中が間違って一斉にブクマしてしまったせいで誤ってホッテントリにのってしまったが
そのあとが続かないからすぐにホッテントリ一覧から消えた。おそらく40分くらいしか持たなかったはず。
やはり互助メンバーと思われたやつらのブクマは評価が低く、たとえ閾値を越えてもそこからの伸びが悪いとすぐにホッテントリから除外される。
はてなブックマークのアルゴリズム、かなり厳しくなってきてるが、こんどは絞めつけ過ぎないように気を付けてほしいところやな。
そうかあ。都会の人は知らないのか。
多くのバス停までは普通、登山道が整備されて、普通にそこまで登山するんだよ。
楽しいよ?この楽しみを知らないとは人生の1/10×10^-24ぐらい損してるわ。
これから憂鬱な出張が待っているとしても、そうやって登山している間に気持ちも晴れやかに開き直れるという高速道路会社の心遣いよ。
だから山の中で不便としか言いようが無い所にバス停が設定されていてもそれは嫌がらせじゃ無いんだよ。わかるか?
バス停には電話ボックスをでかくしたみたいな待合所があるだろ? あの天井にはシャワーが付いてて、登山でよい汗をかいたらシャワー浴びれるようになってんの。
死んだ目をしてこれからお客に謝罪に行く、そのために乗りたくも無いバスに乗って、揺れる車内でDELLのクソダサPCを開いて車酔いで頭をやられながら必死で報告書作っているリーマンと、これからTDLに遊びに行こうとワクワク期待を膨らませて、テンションめっちゃ上がってちょっと声がミッキーっぽくなってるねえちゃんとか一緒に乗るんだぜ?
そんなのを一緒の車内に乗せたら反物質のごとく爆発的反応を起こして、終点に付く頃には時空のねじれが発生して、リーマンが耳付きカチューシャを付けて客先に謝罪に行くようなことになり大変なことになってるよ。
もし登山道がなかったら大変なことになる。
登山道があるから、登っているうちに、リーマンは「もう、どうにでもな~~~あれ☆」って気分になって車内で素直に寝てける気になるし、TDLに向かうねえちゃんたちも、そんなリーマンと登山道のマナーとして挨拶をしているうちに、ちょっと静かにしてよっか、って気になるのでなんとか人類は今日も無事ですんでるんだ。
パークアンドライドができる駐車場が整備されていて、大抵は自治体か、地元のバス会社が管理してる。タイムズがあるところもあったな。
一日500円ぐらい、バスを利用するとそのうち一定期間が無料になるようなサービスをやってるところもあるみたい。
乗降客が多い登山道の入り口には、昔はタクシー会社直通の電話機があったりしたけど、最近は看板があるだけのところが多いかな。呼べば来てくれる。
おんぶ紐で赤ちゃん背負ってる人はすげー大変そうだから優しくしたくなるんだけど
ベビーカーで赤ちゃん(~3歳児くらい)を連れてる人は、服も大体おしゃれだし何か「ペット連れてこれから遊びに行くの」みたいな雰囲気がすごく出てる
実際は違うんだろうけど
そうなるとどうにも仕事着のサラリーマンが何かを譲るってのに違和感が出てしまう
「おんぶ紐」と「ベビーカー」で画像検索してみるとわかりやすい
たぶん、赤ちゃんと親との距離なのかな、余裕っぽさ・優雅さが通勤電車なんかでは癪に障ってしまう
これは例えばこれから登山に行くんだろうなっていう年寄り集団にも言える
通勤中に遊びに行くであろう年寄り集団を見て、それでも何か譲るというのは釈然としない
これ、ほとんど見た目だけの話で
例えばスーツを着た人がベビーカー押してたら「大変そう」感がすごく出て優しくしたくなると思う
こういう非論理的な話、あまり語られないけどでかいんじゃないかなあ