はてなキーワード: 高速道路会社とは
本体はたったの17000円から!四輪用と違ってちょっとした防水加工と防振加工があるから、10,000円の価格差は納得だね!
さらに、取り付けはショップでしかできないことになってるから絶対安心!DIYなんてあーぶない!ショップの店員さんがエレクトロタップとビニールテープでしっかりと取り付けてくれるよ!取り付け代は7,000円から!でも工賃ケチるのはダメだよね!
そして、愛車の情報を管理団体様にしっかりと報告!じゃないと高速道路会社からめって言われちゃうかもだからね!
でもね、実は君が取り付けたそのETCは時代遅れの1.0なんだ!やっぱり時代は2.0!常に最先端を走らないと、せっかく2020年式のバイクなのにとおおおっても重要なETCが型落ち品だと道の駅でおじさんに笑われちゃうぞ!
未来を走る、ETC2.0はお値段27000円から!やっすいね!
2.0の違いはたくさん!まず、圏央道や新湘南バイパスなどの道路がでっかく割引!例えば藤沢から海老名まで高速道路で行くと、1.0と比べて50円割引!ETC無しと比べたら210円も違うよ!
藤沢と海老名をたった200往復するだけで差額の元が取れちゃう!いえい!
さらに、高速を降りて全国になんと23箇所もある道の駅に立ち寄れちゃう!3時間も過ごせる!
そして何よりすごいのが、走ってる道の先で何か起きてるとランプが光って教えてくれたり、ちっちゃなこえでしゃべって教えてくれるよ!すごい!かしこい!
もちろん、1.0のを外す工賃と新しいエレクトロタップとビニテの費用がかかるけど、そんなの気にならなくなるくらいのメリットだよね!
今の時代、ETC無しなんてありえないよ!一般レーンで無様に小銭をばら撒く前に、今すぐ買いに行こう!お金を払うためにお金を払おう!
そうかあ。都会の人は知らないのか。
多くのバス停までは普通、登山道が整備されて、普通にそこまで登山するんだよ。
楽しいよ?この楽しみを知らないとは人生の1/10×10^-24ぐらい損してるわ。
これから憂鬱な出張が待っているとしても、そうやって登山している間に気持ちも晴れやかに開き直れるという高速道路会社の心遣いよ。
だから山の中で不便としか言いようが無い所にバス停が設定されていてもそれは嫌がらせじゃ無いんだよ。わかるか?
バス停には電話ボックスをでかくしたみたいな待合所があるだろ? あの天井にはシャワーが付いてて、登山でよい汗をかいたらシャワー浴びれるようになってんの。
死んだ目をしてこれからお客に謝罪に行く、そのために乗りたくも無いバスに乗って、揺れる車内でDELLのクソダサPCを開いて車酔いで頭をやられながら必死で報告書作っているリーマンと、これからTDLに遊びに行こうとワクワク期待を膨らませて、テンションめっちゃ上がってちょっと声がミッキーっぽくなってるねえちゃんとか一緒に乗るんだぜ?
そんなのを一緒の車内に乗せたら反物質のごとく爆発的反応を起こして、終点に付く頃には時空のねじれが発生して、リーマンが耳付きカチューシャを付けて客先に謝罪に行くようなことになり大変なことになってるよ。
もし登山道がなかったら大変なことになる。
登山道があるから、登っているうちに、リーマンは「もう、どうにでもな~~~あれ☆」って気分になって車内で素直に寝てける気になるし、TDLに向かうねえちゃんたちも、そんなリーマンと登山道のマナーとして挨拶をしているうちに、ちょっと静かにしてよっか、って気になるのでなんとか人類は今日も無事ですんでるんだ。
パークアンドライドができる駐車場が整備されていて、大抵は自治体か、地元のバス会社が管理してる。タイムズがあるところもあったな。
一日500円ぐらい、バスを利用するとそのうち一定期間が無料になるようなサービスをやってるところもあるみたい。
乗降客が多い登山道の入り口には、昔はタクシー会社直通の電話機があったりしたけど、最近は看板があるだけのところが多いかな。呼べば来てくれる。