はてなキーワード: 特殊詐欺とは
鈴木大介氏の「老人喰い」という本を読んで、根本的にそれは減らないんだろうなぁと思ってしまったよ。
特殊詐欺も強盗もターゲットは若者ではなくて、それなりにお金がある老人たちだったりしないか?
めざまし8で子どもの支援についての老人たちの意見が流されていてTwitterで炎上していたのを最近見たか?
「老人喰い」という本は特殊詐欺をする人たちを調べたルポルタージュで、
詐欺のメンバーは世間の不公平さに強い憤りを感じる若者で、不公平さへの復讐心でやっているらしいことが描かれている。
そういうことを言うと判で押したように選挙に行けと言う人もいるけれど、世代別人口の差を見れば、もう選挙ではどうにもならないということくらいわかると思う。
もちろん、詐欺は犯罪だから、やっている人は捕まるべきだとは思うけれど、やる側の事情について理解すると複雑な気持ちになる。
[B! 警察] “タクシー傷害事件”に「微罪という処理で…」 女性警察官が不適切対応 運転手は「精神的ダメージ」|FNNプライムオンライン
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.fnn.jp/articles/-/492792
tk_musik 男とか女とか関係ないよね
sophizm "女性"警察官ってわざわざ書く必要あるのかな?と思って念のためFNN内検索したけど、女性警察官は複数出てきても男性警察官は1件だけ。それも引用符くくりで美空ひばりのモノマネという文脈だからだった。
この反応で思ったんだけど
殺人事件の犯人、強盗グループ、回転寿司で迷惑行為の若者、生徒にみだらな行為をした教師、店員を恫喝した客、不適切行為の警察官…
みーんな男性を思い浮かべるよね?
実際にはこれら全てに男女両方いるにも関わらず。
もちろん一瞬の後に「あっ性別は不明だったな」と考え直す事はできるけど最初に自然に浮かぶのはほぼ100男性。
これってどうなの?
まず男性が不利益を被ってるよね。実際よりも不当に男性の犯罪率が高いような印象が社会にある事であらゆる男性の立場を不利にしてる。
そして犯罪者=男性と思い浮かべてしまう事でどうしても女性の犯罪者に対する警戒が薄くなる。女性の犯罪者が得をしてるんだよね。
「ルフィ」の仲間か…フィリピンで27歳女“拘束” 特殊詐欺グループ「かけ子」の疑い
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000289788.html?display=full
成りすましでキャッシュカードの窃盗、詐欺グループでは「かけ子」…「女性だから安心」みたいな認識を利用されてしまった事は想像に難くないよね。
もちろん男女の犯罪件数には大きな差がある。「犯罪者の性別当てたら100万円クイズ」があったら男性に賭けるよ。確率的には男性が多い。
是正のためには女性の犯罪の存在をもっと啓蒙していくべきじゃないかな。
アファーマティブアクションみたいなもん(雑
特殊詐欺に遭ったお客様が来店。ちょうど私と優秀なの派遣の人とでシフトに入っていた時間帯で、この手のトラブルに強いAさんは出勤前だった。
対応は私がしたんだけれども、結果としてはこれはヤバいやつだと思った時には後のまつりとなってしまっていた。
詐欺の内容について。
お客様がパソコンを利用している最中に急に画面がフリーズして、「ウイルスに感染しました」というメッセージが表示されたという、典型的なやつ。信じてしまったお客様が、偽のサポートセンターに電話をしてしまい、オペレーターの指示通りにPOSAカードを4万円ぶん×3枚を「コンビニで」(←重要)買い求め、詐欺サイトにPOSAカード番号を入力するという形で、金を騙し取られるというもの。
私がお客様の会計を担当した時に、まず高齢者が同じPOSAカードを3枚持ってきて、各4万円ぶんで買いたいという時点で何で? と思ったものの、お客様があまりにもかくしゃくとした人なので、まあ大丈夫だろうか? とつい日和ってしまった。
「パソコンの修理にこれが必要だっていうんだよね。でも俺が何か間違えたのか、何度番号入れてもこれじゃ送れてませんってなって。そんで、何件もコンビニ回ってカード買い直しててさ。何度やってもなぜかダメなんだよね」
と言い出したのだ!!
数時間後に出勤してきたAさんに事のいきさつを説明した。すると、Aさんが言うには、その手の詐欺師がだまくらかすのは直接の被害者であるお客様だけではなく、お客様に応対する我々コンビニ店員の目も欺いているのだという。
というのも、Aさんは何度かその手の詐欺師に引っ掛けられたお客様を応対した事があるのだが、皆似たような特徴のある人だというのだ。
すなわち、高齢の男性で一見かくしゃくとして、明らかな認知症っぽくなくちゃんとしていそうな人。
我々コンビニ店員にとって、詐欺の被害者と判断し難い人物をわざわざピックアップして騙している。
「という訳なんですけど。そもそも増田さんは、何でおかしいと思いつつも、詐欺を阻止することが出来なかったと思いますか?」
そうAさんに問われた。それで考えたんだけれど、正直に言うと、
つまり、詐欺師が被害者にPOSAカードを購入する場所を敢えて「コンビニで」と指定してくるのは、小売店のなかで最もPOSAカードを見つけ易いからというだけではないのだ。
詐欺師は、コンビニ店員の心理もよく把握しており、コンビニ店員にとって歴代の糞客の面影に重なるような人物を、被害者として店に差し向けてくるということ。
高齢で、脳味噌が不明瞭そうには見えず、声が大きくて、怒り易く、コンビニ店員の事を女子供だと思って舐めくさっているタイプの、横柄な客。
そういう客に対して、コンビニ店員は恐ろしさを感じつつも情けを持たないという事を、詐欺師は見抜いているのだ。
とはなかなか言えない。なんなら、はよ帰れやと思っている。
Aさんが言うには、
「そんな客ほど恐れるに足らないです。高齢者がPOSAカードを持って来たら例外なく、余計な事を考えずに『お客様、それは詐欺ではありませんか?』と言っちゃっていい。何故なら、そんな下らない詐欺に引っ掛かってる時点でそいつの認知能力は地に墜ちているんです。そして、詐欺師にとって丸め込み易いって事は、我々にとっても丸め込み易いってことです。被害者は我々を若造だ女だと舐めくさって脅そうとしてきますが、だからって退く事はない。権威の力を借りましょう。『本部の指導で』『警察の指導により』POSAカードを購入するお客様全員に確認させて頂いてます。その程度の事で奴等は丸っと信用するから大丈夫です。認知能力の低下とはそういう事なので」
最近、はてな内でインターネット老人会やおい腐女子部の方が過去を振り返っていたので、それに関連して無断リンク禁止からリンクフリーへ至った足跡を記憶を振り返りながら記そうと思う。
ただし、当該エントリのリアクションでも触れられている通り、まだまだ規模が小さかったとは言え個人視点で見れば広大なインターネットの全てを捕捉するのは難しく微妙に個人間で差異があるものと思われる。
違いがあれば私はこうだったと教えてもらえると更におもしろくなるかも知れない。
さて、若者の皆さんはインターネットのオンラインコミュニティではその当初「実名文化」であったことをご存知だろうか?
実名文化となった要因は様々あると考えられるけど、大きく影響を示した要因の1つは「JUNET」であると言われれば、まぁ納得はするのではないだろうか。少なくとも影響ゼロではないだろうなと。
JUNETは学術系ネットワークで、その主要コンテンツは今日における電子掲示板群と非常に似通ったものがあり、つまりは話題カテゴリごとに整理されたページが存在したのだ。
建前上、JUNETはごく真面目な学術系ネットワークだったので書き込みの責任は個々人にあり、書き込みへ責任持ってもらうため実名制が取られていたとされる。
電子掲示板群で「である」調の文体もJUNETで使われていた文体であり、由来は論文に使われていた文体なのだ。
まぁ実名であっても責任?なにそれ?みたいな感じで至るところへ噛み付いたり、唐突にまったく脈絡なく関係のない話をはじめ、それを指摘され叱られたら逆ギレして大暴れする抜き身のナイフみたいな方が居たんだが・・・そのことについては別の機会に。
えっソイツどうなったかって?今でもTwitterで元気に至るところへ噛み付いてレスバしてるけど?
私の年甲斐もなく落ち着かない性分はなかなかだと自覚してるが彼女には負ける。私はそろそろ落ち着かないとと思ってるがキミはそのままで良いと思うよ。
まぁそんなこんなで日本のインターネットはその当初実名文化であり、TCP/IPやWWWがデファクトスタンダードとなりWindows 95が社会現象になるほど売れた時代、ホームページ開設ブームなんてものがあった。
まぁブームと言っても現在に比べればまだまだ小規模のものではあったが、個人が自宅からウェブへアクセスし、何ならウェブサイトを公開するというのは中々に特別感があったのだ。
そのホームページ開設ブーム期のホームページは実名文化の影響下にあり、住所から氏名、電話番号、家族構成、勤め先などなどを載せているホームページが数多く存在した。現代の個人情報保護の感覚からすると実におおらかと言える。
言ってみれば、その当時のホームページは後の時代に登場する「前略プロフィール」みたいなものだったのである。
書いてある内容も個人の日記帳、しかも実像へかなり近い個人の日記帳のようなものであった。実名で交友関係がわかったし、ホームページの管理者が学生であれば甘酸っぱい恋の悩みとかを隠すこともなく実名で書いていた。
この当時のホームページはあまりにもリアルすぎる個人情報の塊であり「ホームページの管理者が広く公開していないURLを無断で他所に転載することはネチケットに反していた」という古の文言を現代で記すこととなる。
現代の感覚からしてみると「広く公開していないURLって何なんだよ」と言いたくなるし、情報技術者から見れば「ローカルにDNSサーバでも立てたのかな?プライベートIPアドレスならば個人利用だと事実上無限みたいなもんだ」と広く公開していないプライベートなURLの可能性を探り始めるが、当時の人の感覚からするとインターネットなんてドマイナーなのでインターネットを使ってる時点で隠しているつもりだったのだ。
実にバカバカしいと現代人は感じるかも知れないが当時の大半のインターネットユーザは至って真面目に本気でそう考えていた。
例えば過去の時代、NTTはハローページという個人の電話番号を膨大に載せていた冊子を発行していた。
この個人情報は公開情報であるが、電話番号所有者に無断で何ら関係しない他所へ公開した場合、倫理的に問題ないか?と言われれば現代人でも問題と感じるはずだ。現代では特殊詐欺とかあるしね。
じゃあ何でNTTはそんなもん発行していたのか?と言えば、当時の電話番号を取得するには加入権というものが必要であり、加入権は金融商品としての側面を持っていたことから、ハローページへ記載されているということはNTTがその個人の信用をある意味で担保しているという判定が得られることがあったのだ。
まぁつまり電話番号すら持ってないヤツは信用ならんから取引しないという考え方がマジで存在したんだ。
現代の、それこそ若者の感覚からするとNVNOで気軽に電話番号を入手できてしまう今では考えられない価値観だ。
ちなみに加入権の反動からか約20年前に契約書すら必要のないプリペイド携帯電話で詐欺が横行するっていう失敗があったので約20年前が最も電話番号の価値は低かった。
まぁそんなこんなで、URLは公開情報であっても勝手に使うのはダメなんだ、URL無断転載禁止なんだ、無断リンク禁止なんだという価値観の時代は存在したが、それが急速に失われて「リンクフリー」が台頭する時代が来る。
リンクフリーが何故一気に広まったのか?と言えば「Yahoo!」が日本国内で営業開始したからであった。
当時のYahoo!はディレクトリ型と呼ばれるウェブ検索エンジン方式で、これはハローページなどと同様に人力でURL情報を収集して掲載するという形のウェブ検索エンジンだった。
掲載されるには審査が必要で、Yahoo!に掲載されるということはウェブサイトへ一定の価値と信用を与えてくれるものだった。まるで本当にハローページみたいだ。
この価値が失われるのは「Google」がロボット型と呼ばれるウェブ検索エンジンを開発したからであったが、リンクフリーはGoogleが登場する前から使われ始めている。
リンクフリーはYahoo!が登場したからだけでは実は説明しきれず、Yahoo!が人気サイトをランキング形式で掲載するようになったからというのが実際の答えである。
人気ランキングが存在するようになると競争が生まれる、当時のウェブサイトにおいてはアクセス数(≠ユニークユーザ数)こそが人気の指標であり、URL無断転載禁止・無断リンク禁止のスローガンはこの人気争いの中で邪魔になっていった。
そして同時にインターネット芸人みたいな人たちも続々と登場するようになり、個人の赤裸々な情報が詰まった日記帳のようなホームページは段々と廃れていき、匿名のインターネット芸人が笑い話やお涙話で人気を集めるようになった。
そうつまり「テキストサイトブーム」の到来である。
テキストサイトの思い出についてはこのエントリを読むインターネットユニークユーザ諸氏の方が詳しいしバラエイティに富んでいると思われるので任せた。
ディレクトリ型ウェブ検索Yahoo!の登場は別にテキストサイトだけへ影響を及ぼしたわけでなく、2ちゃんねるの元になった電子掲示板群「あめぞう」の前身である「あめぞうリンク」は「リンクサイト」と呼ばれる種別のウェブサイトであった。
そのほか後年にはリンクサイトの発展型である「ランキングサイト」も登場しており、ここまで来るともはや牧歌的なインターネットなど想像も付かないような喧騒が起きるようになり、更に現代では当時を喧騒と表現しても良いのか迷う程度に現代インターネットは闘争本能が強すぎる人たちが多く生息している。
アーマードコアの新作発表されたしそっちでやれよ。
URL無断転載禁止・無断リンク禁止派の最後の抵抗はやはりGoogleによるクローリングだろう。
前述したロボット型と呼ばれるウェブ検索エンジンはウェブページからウェブページへのページリンクを自動的に収集するというもので、人力で登録していたYahoo!よりも収集効率が物凄く高かった。
しかし自動で収集するからこそウェブサイト管理者からすると謎のアクセスが急激に増え、何なら当時「Google」という単語など知る由もなかったので特にリンクを多く持っていたウェブサイト管理者からするとDDoSアタックか?と疑念を抱かせる程度には迷惑千万だった。
もちろん静かに仲間内だけで楽しんでいるようなウェブサイト管理者としても急にアクセスが増えることは不快感でしかなく、Googleの人気が増えていくに連れてリンクされない権利を求めるユーザもまた増えていったのだ。
この件であまりにも叩かれすぎたGoogleはウェブ検索エンジンの検索結果に記載されない「noindex」という施策を取ることとなり現代でも運用されている。
ただしこのnoindex、性善説で運用されておりウェブクローリングする側がnoindexを無視すりゃ普通にクローリングできるので完璧な解決手段ではない。
まぁこんな感じでテキストサイトあたりから日本のインターネットは匿名文化へ傾倒するようになりリンクフリーが一般的になっていったのだ。何ならリンクフリーって言葉すら見なくなる程度にはリンクフリーが当たり前の価値観であるインターネットになった。
そう言えば、はてなブックマークでも無断リンク禁止、勝手にウェブブックマークするなという意見が取り沙汰されたこともあったが、その辺の思い出話はブクマカのほうがよく記憶しているだろうし任せた。
YouTubeの動物動画、猫カフェ、ふれあい系の動物園で満足するのがおすすめですよ。
こういうことは動物のような命あるもので経験を積もうとすると大変ですよ。
人生には逃げたほうがいいときもあります。ペットは飼ってしまうと逃げられませんよ。
逃げないことではなく、逆に犯罪にならない無責任なことや人に迷惑をかけることをやってしまって経験を積むほうが人生は豊かになると思います。
あなたには無理だという話ではなく、ペットについての世の中にあふれる情報はインチキなものや綺麗事が多すぎるからです。
失敗したときに受ける精神的ダメージや経済的ダメージは、還付金詐欺や架空請求詐欺のような特殊詐欺にひっかかるようなことに匹敵すると思います。
ツイッターには「オレが14歳の時、家族は破綻を迎えた」「統一教会の本分は、家族から巻き上げさせたアガリを全て上納させることだ」と投稿していた。旧統一教会への恨みを容疑者がつづったものとみられる。
ttps://archive.ph/JftGL
検索したら出てきた
オレが14歳の時、家族は破綻を迎えた。統一教会の本分は、家族に家族から窃盗・横領・特殊詐欺で巻き上げさせたアガリを全て上納させることだ。70を超えてバブル崩壊に苦しむ祖父は母に怒り狂った、いや絶望したと言う方が正しい。包丁を持ち出したのその時だ。
ttps://archive.ph/iO1WJ
ttps://twitter.com/333_hill
自民党含め、政治家はまったく言及しないけど、まさかこのままスルーさせる気ではないよね。
これだけの大事件を引き起こし、その関係性が白日の下に晒されたのだから。
国民は一人一人が声を上げないと。
どれだけの人の家庭や人生を壊してきたのか。
団体の広告塔や団体の名称変更の許可など、団体の行動を手助けしてきた自民党・政治家の罪は重い。
そりゃ日本が何十年も成長しないわけだよ。
日本の弱体化も狙っているカルト宗教を、日本の政治家が総出で何十年も支援してきたんた。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/image/news/261913/131183
自民党含め、政治家はまったく言及しないけど、まさかこのままスルーさせる気ではないよね。
これだけの大事件を引き起こし、その関係性が白日の下に晒されたのだから。
日本国民は一人ひとりが声を上げないと。
どれだけの人が苦しみ、どれだけのお金が奪われてきたのか。
団体の広告塔や団体の名称変更の許可など、団体の行動を手助けしてきた自民党・政治家の罪は重い。
そりゃ日本が何十年も成長しないわけだよ。
日本の弱体化も狙っているカルト宗教を、日本の政治家が総出で何十年も支援してきたんた。
https://www.youtube.com/watch?v=WT8eS_oX-kk&t=515s
この火は決して消してはいけないよ。
自民党含め、政治家はまったく言及しないけど、まさかこのままスルーさせる気ではないよね。
これだけの大事件を引き起こし、その関係性が白日の下に晒されたのだから。
日本国民は一人ひとりが声を上げないと。
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日本の弱体化も狙っているカルト宗教を、日本の政治家が総出で何十年も支援してきたんた。
https://www.youtube.com/watch?v=WT8eS_oX-kk&t=515s
この火は決して消してはいけないよ。