はてなキーワード: 政権批判とは
野党として政権批判をくり返し、救助・復興の妨害をしていたってマジ?
SNSでは、リベラルがそういう宣伝をしているけど、事実に基づいてる?
菅直人が谷垣禎一に入閣を要請して、谷垣がそれを固辞するというシーンがあった。
しかし、どういう理由で妨害行為といえるのか、私にはよく分からない。
他には、自民党が内閣不信任案を提出したことも、ときどき「妨害」と言われる。しかし、6月になっていれば、緊急の救助活動を邪魔するものでもないだろう。
そもそも、当時は「民主党内で揉め事があった」という衝撃が大きかった。内閣不信任案も、民主党の造反組が協力してくれるから出そうとしたわけで、自民党が独断で動いたわけではない。
民主党の造反組は、自民党と協力して菅直人を引きずり降ろそうとしたが、やっぱり菅直人と妥協することに決め、グダグダと内紛を繰り広げた。
マスコミは「民主党は被災者の苦しみをかえりみず、仲間同士で足をひっぱりあって、国民の不信を招いている」という批判を行っていた。
立民支持者でTwitterのタイムラインはリベラル派に囲まれているから自信を持って言えるが、全くここに書かれてある通りだと思う。
ただ「2週間後にNYになる」については、政権批判派だけではなく、政治的な立場を超えて主張されていた。ウィルスの対策についても全く何も分かっていない手探り状態の段階だったので、過剰な警告は必要な面もあったと思う。
しかしその後の、「安倍政権は五輪のために検査数を少なくして感染者数を見せかけている」「専門家も保身と利権のためにそれに加担している」という陰謀論はひどかった。しかも大新聞社の記者や東京大学教授などのエリートが。いくつかいかに晒しておきたい。
こういうバカものが政府の言ってることだけ聞いて問題を隠している。日本の感染者数が小さく見えるのは単に検査数が極端に少ないからだ。安倍は五輪をやりたい。感染研はキャパを超えているのに検査を放さない。予算を取るためだ。両者の思惑が一致して検査極小。安倍追放だ!
https://twitter.com/bSM2TC2coIKWrlM/status/1239394127575310338
まさかとは思うが、現政権は何がなんでも五輪を来年開催したい、嘘だろうが何だろうがコロナは終息したことにしたい、だから検査も休業要請も補償も最小限のやったふりだけで感染者は早期に激減したことにする、その陰で実際には感染も死亡も増え続けるがなかったことにされる、という暗鬱な想像
東京の発表する感染者数が日毎に減ってる。1200万巨大都市と福岡市の感染者数が接近。これ何なの?信じられますか。検査数も発表してください。五輪控え事態が改善されたように見せかける演出じゃないか。安倍時代から日本ではデータの隠蔽、改ざん、捏造などざらに。東京もアベスガの真似してるだけ?
呆れることに、「検査数の意図的な抑制で感染者数が減っているように見えるだけ」という陰謀論は今現在でも徘徊している。いかにも怪しげな反ワクチン陰謀論などと違って、大学教員など知的な職業についていて社会的地位の高い人にも見られるので厄介。
(追記)
みんな「陰謀論」というと、アポロ計画陰謀論みたいなものをまず思い浮かべてしまう人が多い。そういう荒唐無稽なものは、多くの場合は結果として社会に広まらず、大して害はない。
むしろ社会に害悪を撒き散らしている陰謀論というのは、もっとソフトなものだ。コロナについて言えば、「感染症の専門家は保身のために政権に忖度して検査数を少なくしている」というものだ。これを「陰謀論」だと思わない人も多いだろうが、他人の行動の動機を何の根拠もなく悪意と利己心でしか解釈しないという意味で、立派な陰謀論である。「他人の行動の動機を何の根拠もなく悪意と利己心でのみ解釈する」というのが、陰謀論の核心であることは強調しておきたい。
今回のコロナ禍で、個人的な観察範囲ではリベラル派の6割ぐらいは、はっきり書く人から無言の支持を与える人までさまざまだったが、この陰謀論に見事にはまっていた。コロナ禍で左派・リベラル派のイメージは相当悪くなったし、そのなかでも特に社会学系の人にはかなり幻滅させられた。
今年の春、鬱で大学院を退学になった私は、夜逃げのように上京し、適当な中小企業に就職した。
死ぬ寸前みたいなメンタルのカスを、肩書だけで採用する企業の未来が明るいのか、果たして私には想像もつかないが、雇ってくれるというので働くことに決めた。
私を採用したどうしようもない企業は、従業員300人未満にも拘わらず、毎年50人以上を採用している離職率ゲロヤバのブラック企業で、転職サイトの口コミにも、数多の暴言が並んでいた。
まあ、口コミサイトなんてどこもそんなものだと言えばそうなのかもしれないが、何せ採用数が多く離職率が高いので、口コミも相応の数になる。
入社式では副社長を名乗る60がらみの女性が現れ、「コンプライアンス教育」と称して「怒鳴ったらパワハラだなんて言うが、怒鳴られる方が悪いに決まっている」と4時間ぐらい喋っていた。
パワハラはされる方が悪いと思っているのは全然構わないけれど、なぜ、初対面で、わざわざ信頼を損なうようなこと言うのだろう。
あるいは、どうせすぐやめる新卒50人からなんと思われようが、どうでもいいという意志表示なのかもしれない。
そう思いながら話を聴き流していると、「派遣労働者は雇わない。正社員を使い捨てる」という話が始まったので、いよいよこれはと思わざるを得なかった。
なぜ、今この場でそんな話をするのだろう。思っていても、黙っていれば、済む話だろうに。
もちろん、時給2000円ぐらい貰っているので、どんなカスみたいな演説でも全然聞く。黙って座っているだけで2000円くれるなら安いものだ。
研究室の飲み会で教授の政権批判のご機嫌を取ったって、お酌して回ったって、男子学生にサラダを取り分けたって、1円にもならないのに比べたら、なんて素晴らしい待遇だろう。
とは言え流石に、産業医がスピリチュアル医療に傾倒している話が始まったあたりから少し雲行きが怪しくなってきた。
西洋医学と東洋医学を融合させた新しい総合医療としてのストレスケア。
まあ、離職率の高さの理由が凝縮された入社式であったというのが、おおよその所感である。
去年の今頃は増田で「理系女子の就活は楽勝」というクソエントリを量産していた私も、ついにサラリーマンになるんだなあ、と思うと感慨深い。
パヨクってこういう想像して政権批判するんだっていうのがわかりました!ありがとうございます!
事あるごろに自民公明を批判し、アメリカはこうだ中国はこうだと、他国のいい所だけを掻い摘み比較したがる。
的を射ている発言は度々行うが、おおよその発言はYouTubeのどこかの誰かが言っていた事をそのまま流しているだけにすぎない。
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前置きはさておいて、先日東北でマグニチュード7.3という大きな地震があった。
高速道路に亀裂が入ったり、新幹線の脱線など、公共交通機関に傷害があった。
それに対して、父はこうコメントした。
「手抜き工事だから。自民公明が工事費を中抜きしまくった。だから耐震性のマトモな道路ひとつ作れない。普通に作ったら割れるわけない。」
腹の立つ言い方だが、一理あるだろう。
事実、工事費や施工費の一部は中抜きされているケースが多い。近年では、国立競技場の費用の問題がそれだ。
しかし、今回はそう断言できるのだろうか。父が断言できるのは、きっと自分は政権批判ができて共産党万歳なほど、知識豊富で秀才だと考えている私立大学文系卒からであろう。
私は残念ながら、破壊力学は存じ上げない。壊れる時は壊れるのではないかと考えている。
むしろ阪神淡路大震災のように柱から崩落し復旧には途方もない労力を要求されずに済んだので、不幸中の幸ではなかろうか。
父は脱線したことに批判していた。これは自民公明の中抜きであり、普通に施工すれば脱線などしないと。
しかし、地面が揺れる中で時速300キロでレールの上を走る鉄(アルミ?)の塊が脱線しただけで済んだのは、もはや賞賛するべきではないのか。
事実JR東日本は、横転防止用の装置が作動していたこととその調査を行うとして、否定的にではなく肯定的に捉えていた。
これを踏まえて「自民公明の中抜きで...」と一括りで言うのは、少々幼稚のようにも思える。父は理系的な知識や思考力はない。故に因果関係など考えず脳死で誰かのせいと言い張るのだろうか。
まぁ、ワクチンは〜とか人工地震が〜とか言い出すよりかはマシだろう。
そもそも、今後どれだけ地震に見舞われても割れることのない道路なんて、作れるのだろうか。どんな環境下においても脱線せず横転せずの新幹線なぞ作れるのだろうか。
汚い情報戦にうんざりして来た。わかったのは一番戦争が好きなのは軍隊を除くと中道のリベラルって事だ(知ってたけど、再確認した)。異なる意見を渉猟して白い羽根を付けて回っている。楽しくてしょうがないみたい。— Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 (@midoriSW19) March 11, 2022
うっわー(頭を抱えてうずくまったのち、お布団に入ってシクシク泣くレベル)。
カマラ・ハリス、果てしなく無能だと思ってたけど、もしこれが本当なら、はっきりと害悪だ。 https://t.co/0hUAKIxnRO— Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 (@midoriSW19) March 12, 2022
欧米リベラル憎しであっさりとプーチンの言い分を鵜呑みにして、アメリカのオルタナ右翼のバイデン政権批判を鵜呑みにするイギリス極左支持者。
見事に『情報戦』に引っかかってると思うのだけれど、気づく気もないどころか自ら能動的に引っかかってるようであまりにも残念すぎる。
(2つ目のツイートで引用リツイートされてるツイートの発信者は『ジョン・マイケル・ポソビエクIIIは、アメリカのオルタナ右翼およびオルタナ右翼の政治活動家、テレビ特派員および司会者、陰謀論者、そして挑発者です。(https://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Jack_Posobiec の冒頭和訳)』)
民主主義国家とは国の代表と違う考え方や意見を表明したり、彼ら彼女らを批判したりしても処罰を受けることのない国家だと思う。
日本では首相や政府の考えに反対する意見を表明しても逮捕されたり投獄されたりしない。
それが普通の世界で考えれば、個人のプーチンに対する意見を言い、それが言えないなら社会的抹殺もまあ、あるかもしれない。
仕事を奪うと脅して棄教を迫っている感じがして、それはそれで民主主義としてどうなの?とちょっと思うところはあるけれど。
国家主席の批判をすると本人の投獄は当たり前。最悪一族もろとも処刑じゃないの?
そういう国の人に自国批判しろってのは正直、なんという世間知らずだろうと呆れたよ。
そこでロシアを支持するというのはロシア在住の家族を守るためというのも十分あり得ると思うんだが、それとも、選手の家族の命を危険にさらしてまでプーチン批判の絵を欲しいのか?