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はてなキーワード: 反抗期とは

2022-08-11

架空の嫁についての漫画とか書くやつってファッションキチガイだよな

本物のキチガイは本当の自分家族を描く。

まあ妻を題材にするのはいい。

子供を題材にするのはやめてやれよ。

子供拒否権なんてないんだぞ?

特に赤ん坊ものは最悪だろ。

自分オムツトイレの仕方が歴史に残るとか。

IVに出演させられていた子供でさえせいぜい残るのは水着姿ぐらいなのに、家族漫画に出演した子供は何歳までオムツウンコ漏らしてたか日本中に晒され続ける。

反抗期が来た時期も知られているし、子供の頃に好きだった相手のことまで読者の全員が覚えている。

それを親に文句を言おうものなら「お前はそうやって稼いだ金で育ったんじゃん」と意味不明反論をされるのだ。

終わってるよな。

ガチキチガイじゃなきゃ出来ないよ。

それに比べると架空の妻や子供が出てくるような漫画ファッションキチガイしかない。

調子乗んな。

本物が溢れかえったこ世界でよ。

2022-08-06

中学生の頃だったか、母にカルトセミナーに連れていかれた。

少し前から母は「手をかざせば病気が治る。病院人間を薬漬けにして金を貪っている」と度々息巻いていた。その日は日曜日だったので家でゴロゴロしていると、突然「今からセミナーに連れていってあげる!」と外出を促された。


「興味がないどころか普通に気色悪い、キモい宗教ぽいし。」と言うと、母は「宗教じゃない!!」などと烈火のごとく怒り出した。こちらも反抗期真っ盛りだったのでバチバチに言い争った。雌雄を決したのは母の「来ないなら今月お小遣い無しだから!!」発言だった。当然反論したが、バイトも出来ない中学生にとってお小遣い無しは非常に堪えるものだった。

セミナー会場は民家と少し離れた山の麓にあった。中へ入ると広いホールがあり、他の参加者は50人ほどで老若男女様々だったが私が最年少だったように思う。まず分かったことは、この集まりは「新規信者獲得キャンペーン」ということだった。既存信者1名につき最低でも1人は知人を連れてこいというノルマだ。母は社交的な性格だったので友人は多いはずだが…。

司会者挨拶が終わると、突如「では皆様、宇宙創造主天主様への祈りを捧げましょう」と言い出した。その後「我々の事をカルト宗教と呼ぶ人がいるが、それは全くの誤りです」と言っていた。次に壇上に男女5人ほどが上がり、「生まれつきのひどいアトピーハンドパワーで治った」「それまで何年も病院に通っていたのがバカみたいだった」「病気が治って運気も上がり良い会社就職できた」「家族の癌が治って家族仲も深まった」とそれぞれが笑顔で語ると会場全体が拍手に包まれた。

セミナー開始前は「本当にパワーなんてあるの?」と不安げな様子の人たちも数人いたのだが、そんな空気は完全に消えていた。周りを見渡すと皆一様に笑顔で話に聞き入っていた。「何でも治るんだ!」「すごい!」と顔を見合わせて笑う人たちもいた。ああ皆洗脳されたんだ、とすぐに悟った。すぐにでも会場を飛び出したかったが、山の麓でバスもなく母の車でしか帰れない状態だった。そもそも会場を飛び出たら、信者たちに囲まれ、取って食われるのではないかという思いもあった。当時14、15の子供だった私にはこのセミナー会場が異世界や魔境のように思えた。私もしっかり心酔したように取り繕って、セミナーの終わりを待つより他には無かった。母がカルトにはまった理由が今なら分かる。兄が病弱で1年ほど入院していたことがある。それがちょうどこの頃だった。ちなみに70万円の受講料でハンドパワーを得られるそうだ。

セミナーから約1年後、叔父が亡くなった。末弟で歳が10ほど離れており、世話焼きな母はそんな弟をとても可愛がっていたらしい。叔父はまだ若かったが、癌が見つかったときには相当進行していた。母は叔父の病室で手かざしを行い「癌はこれで治るのよ」と病室にいた叔父奥さんにも言ったようだ。当然そんなもの甲斐もなく叔父は亡くなった。奥さんは年も離れた義姉の奇行に何も言えなかったのだろう。葬式後、奥さん私たち(=叔父家系)とほぼ絶縁状態になった。それでも母は甥っ子(叔父の子)を不憫に思い、クリスマスには甥っ子宛にお菓子を送ったりしていたが一度も電話すらかかってこないと言う。

 

今も母の洗脳は解けていないどころか、今度はコロナはただの風邪やら人類削減のための人工ウイルスやら支離滅裂な事を言っているが、もう私も疲れ果ててしまったので放置するより他には無い。最近は母が死んだら葬式には一体誰が来るのだろうかとふと考えてしまう。

2022-08-01

anond:20220801004444

意味不明

そもそも「殺せ」なんて思うことが幼稚そのものだし、50になってもそんなこと思ってるのはガキでしかないよ

30前だけどそんなこと思いもしないもん、反抗期のがきじゃあるまいし

2022-07-30

あったかもしれないもう一人の自分

街中で小さな子供連れの家族をみるたびに、「かわいいな」と思う反面、「自分には縁がなかったな」と言い聞かせている。

私は45歳で、彼女はもうすぐ40になる。

数年前、そろそろリミットだと思って、「子供をつくるかどうか」で話し合った。

私は幼少のころから病弱で、その原因のひとつは、両親からの適切な愛情不足だったと自己分析している。

小学校低学年ですでに希死念慮があった。

親に叱られたり兄弟いじめられたりすると、「自分がいなくなったらみんな悲しんでくれるかな」と布団のなかで泣いて、自分がいなくなることを想像した。

体育はしょっちゅう見学していたし、毎年、いろんな原因で入院した。

中学に入り、部活動をするようになってから身体も丈夫になったけれど、反面、殻にこもるようになった。

学校では明るくふるまっているけれど、家ではほとんど話をしなかった。

両親が共働きで遅くまで働いてた、という環境もあった。

兄弟もいたが、上は反抗期を迎えていたし、下は年が離れていた。

そして異性に逃げるようになった。

異性と話をするのは楽しかった。

同性みたいに下品だったりマウントの取り合いにならないので、幼少のころから女の子とは波長があった。

数の子関係をもって、30代の中盤で、今の彼女同棲した。

知らないだれかと一から恋愛することに疲れていたし、結局のところ、セックスパターンはそれほど多くはないのだ。

同棲してから浮気は一度もしたことがない。風俗も。(別にここで嘘をつく必要はない)

それまでは職も転々としていたけれど、彼女出会ってから定職についている。

子供を持ちたいと思ったことはなかった。

自分のようなつらい幼少期を送らせたくないし、そんなのは私ひとりでたくさんだと思っていた。

でも、他人をみると、「もう一人の自分」を想像してしまう。

ある程度の幸せな幼少期を送って、結婚して子供をつくっている、もう一人の自分

あったかもしれない自分

おそらくは、こういうのは誰にでもあるんだろう。

「あの大学に入っていたら」「あの会社に入っていたら」「あのプロジェクトに参加できていたら」、

あったかもしれないもう一人の自分想像すること。

それに縛られて身動きがとれないわけじゃない。

ただ、街中で子連れカップルを見たときに、ふと、男性のほうに自分を重ねて、女性のほうに彼女を重ねてしまうのだ。

もう45だし分かっている。人生は、死ぬまでの時間は、案外短いのだ。

目の前で選ばれた道を楽しむのが大事なのだ

彼女は、思春期いじめにあっており、それがトラウマで、今でも他人とのコミュニケーションが(特に世代女性とは)あまりうまくない。友達ほとんどいない。

から子供を産んでも、その後の付き合い(保育園でのママ同士とかの、そういう大人の付き合い)が心配だし自信がない、だから子供はいなくてもいい、と言った。

そうしてお互い、子供をつくらない選択肢をとった。

子供は授かるものなんだよ。神様が与えてくれる。だから子供の出生に対して責任もつとか、そんな大それたことは思わなくていい」と友達に言われたけれど、

子供ができて、その子が我々のように苦労したりつらい目にあうかもしれないと想像すると、どうしても簡単に進めない。

「一人産んだ。もう一人ほしい」と笑顔で言っている人たちが眩しい。

でも、その眩しさも、私たちが年をとればとるほど、薄れていくのだ。

でも、もう一人の自分は、きっと笑って子供を抱っこしているのだ。

他人子供をつくることに異論はない。生命誕生肯定できるだけの歴史をもっているのだろう。

そのことに対して「うらやましい」と純粋に思う。

紆余曲折もあっただろうけれど、でも、最終的に子供をつくるという選択肢を選べたことに対するあこがれは、やっぱりある

暗い気持ちでこれを書いていない。

ずっと言語化せずにもやもやしていたので、ここで書いてみた。

最後まで読んでくれて、ありがとう

なんだかんだ言って、悪くない人生を歩ませてもらっている。

2022-07-17

偉大なリベラルよ、永遠なれ

ぱよぱよち~ん ぱよぱよち~ん

言うこと御立派 やることおゲレツ 正義のためだと称すれば 卑怯方便ぱよぱよち~ん

ぱよぱよち~ん ぱよぱよち~ん

我ら老年反抗期 社会ガラスを割って回るぜ 若者は誰も分かっちゃくれない 今日駄々こねぱよぱよち~ん

中高生意見の方が正しい、大人は間違ってる、ってヒッピー文化かよ

dont.trust over thirtyかよ

大抵は、なんだかんだ大人の方が正しくて、

子供の方が間違ってるか理想論すぎるもんだろ…

の子供も大人になって、遅れてそのことを知り、

そのまた子供反抗期になると過ちを犯すとか、

そういう繰り返しで成り立ってるわけで、

ナウなヤングにバカウケ社会的に正しいわけじゃない

それは単にウケてるだけ

ポピュリズムだし、衆愚政治だし、

26世紀青年だし、ディストピア小説だと思うわ

2022-07-15

anond:20220715211843

できないん……だなあ、それが。

そこそこ長く生きてるけど、自分が良い対応をできたのかマズイ対応をしたのか、客観的評価することができないので経験が溜まらない。

おまけにめちゃくちゃ精神年齢が低いタイプなので(実年齢の1/3と18の頃から言われている)、外側はアラフォーだが中身は数年前に反抗期突入していて成熟とか円熟の真逆にいる。

anond:20220715170532

わりと周知の事実にそれだと鼻白むっつうか反抗期の5歳児みたいでなぁ

2022-07-07

愛されてるけど愛せない

まあ多少問題はあれど、姉妹揃って一人暮らし大学進学させてもらえる家庭で育った。親がADHDぽかったりで衝突はあれど祖母含めて旅行するし、家族LINEだってある。

けど、親と姉が私を愛してるくらい三人のこと愛せていないなーと思って怖くなる。

身内に対して近いということが理解できないし、身内だからコントロールしあえる感覚もわからない。大人からほっといてっていう永遠反抗期かと思ったけどそれもそれで微妙にズレてるみたいだし。

そもそも三人と恐ろしいほど価値観が違う。母親から就職したとき結婚結婚結婚と言われたけどその頃すでに自分セクシャリティに気づいていたか就職の次の人生ステップは死だった。

そうこうしてるうちに鬱になりここ1年ほど自殺未遂を繰り返している。

親も姉もとても愛を込めて私のケアをしてくれるが、どうしても「私のことを放っておいて欲しい」という気持ちが消えない。端的に言えば忘れられたい。

希薄な、吹けば飛ぶような友人関係だけ私にあれば、私は今すぐ死んだって誰も傷つけることがないのに。

私が自ら命を絶つことで傷つけることはわかるのに、そこに何かを返すどころか愛を捨ててくれない相手に腹が立ってくる。

こういう家族愛が希薄場合機能不全家族パターンを見るが、じゃあ私はなんなのだろう。まあ、私自身が機能不全を起こしているのだろう。

誰にも言わずどこか知らない場所で死んで、そして全人類に忘れられたい。私なんていなかったことにしてくれ

2022-06-29

anond:20220629100627

育つという観点で言えば、まあ日本野党なんて、まだ若造ということだ。

最初はただの外部自民党で、へその緒がつながってるようなもんで

やっと自立心が芽生えてきて反抗期で、親の言うことに全部反対するモード若さ無双して

いまやっと反抗だけじゃ上手くいくわけないって理解らされているところ。

学生運動の残りかすみたいな共産立民のジジババが全員退場してからが次の勝負よ。

2022-06-14

大人反抗期

30歳過ぎて反抗期ってどうなの?まぁ妹のことなんだが

そんなに親が嫌なら実家出ればいいのに、なんで親を罵りながらいるのか?早く出てってやれよと思う

出ない原因として、

1.お金がない

生活費すらいれてないらしい(本人曰く生産責任だそう)

2.居心地がいい

掃除洗濯すべて親まかせ。

食事は基本コンビニで買ってきて自室で食べる

でもそれで倒れてしまったら困るので、夕飯だけは母が「頼み込んで」、食べて「頂いて」るらしい

キレるとものに当たり散らして暴れるからいえないし、

更年期の母は自分の心身の変化で手一杯、

父は妹溺愛だから妹の方を持つ

自分が妹を叱ろうにも、妹の機嫌を損ねるなと母に止められてしまうため、諦めて家を出た

本当に理解できない

2022-06-07

反抗期から子供留学名目秋田に捨てたというアレ

https://twitter.com/wm_matsuri/status/1533992174316310528

こういうツイートがバズっているので

 

高校のころ両親と教師両方の言うことを聞いて、親や教師の意に沿うよう模範的であろうと努めてきました。

一方で両親と教師の言うことが食い違うことも多々ありましたが、その時教師の言うことに従うと「お前は(自分たちの言うこと聞かないから)寮に送るよ」と脅されました。

かに学校でも家でも模範的に過ごさなければなりませんでした。自分はそれが怖くて怖くて、でもどうしていいかからずに堂々巡りを繰り返していました。

ただ、家では寮のような決められた生活時間がなく自由に使えることや、寮では一切プライベートがなく常時同年代監視されていることを鑑みると、寮送りだけは避けたかったです。

親の意向に沿わないからすぐ子供を捨てるというのは、子にしてみれば天地がひるがえるほどの恐怖体験です。自分も寮に送られたら自殺していたと思います

 

もちろん現実には虐待する毒親も多々いますし、自分経験安直敷衍するのは危険なのは百も承知です。

ただ、こういう「親に捨てられること」に激しい怯えを感じる人がいたということは心の隅に置いていてほしいです。

2022-06-06

きょうだい問題の末路

2人姉弟の姉。30代。2歳下弟は軽度知的障害手帳持ち。

正直自分幼児期から出来が良くて勉強もすごくできたけど、親、特に母親からは手放しに褒められた記憶なし。自分の子もの出来が良いことに喜ぶようなそぶりもなし。

どんなに良い成績を獲っても、一番ましな時で「あんたの100分の1でも○○(弟)ができたらね」と疲れた顔で言われた記憶しかない。悪い時は「成績が良いからって調子に乗るな」と言われる始末。

小さい頃から生意気だ」「育てにくい」「贅沢」「気が強い」「わがまま」と言われ続け、小学校高学年になった頃には反抗期で親との関係は悪かった。

ずっと成績は良かったけど、相変わらず良い成績を獲っても特に誉められず、常に「扱いづらい娘」という空気母親には出されていた。

あんたがいくら勉強できても、○○(弟)の方が優しいし、人間そっちの方が大事」みたいなことを何回か言われたこともある。

母親精神疾患持ちで、物心ついて以降少なくとも小学校の時、高校の時の2回長期入院

特に高校の時は反抗期で荒れていた自分のせいにされているような空気を感じていた。(実際の原因は職場にあったよう)

母親から妄想も入り混じって時には暴言吐かれたし、こちらも相当なことを言っていたと思う。

他の親が当たり前にやってくれる様々なことはやってくれず、他の親が関心を持ってくれること(成績とか)には全く興味がなく、ただただわがままわずにとにかく大人しくしといてくれ、としか思われていない感じがずっとしていて、辛かった。

弟の軽度知的障害母親精神疾患も恥ずかしかったし、障害の有無関係なく弟のことは人間的にあまり好きになれなかったし、今もなれていない。

そんな家族が嫌で早く出ていきたくて、勉強して良い大学に入って良い企業に入ってお金を稼いで家族とは物理的にも精神的にも距離を置けることを願っていた。

難関大学合格して高校卒業後は一人暮らし

離れてから母親との関係改善して、たまの里帰りは楽しくできるようになっていた。弟の存在はやっぱり嫌で、両親亡き後のことを考えると本当に気持ちが暗くなって、自分一人っ子だったらどんなによかったか、とよく思うようになった。

問題ばかりの家族で最悪な環境だったと思っていたけど、弟さえいなければ両親のことももっと好きになれたし、普通にまあまあ良い家族になれたんじゃないか、と何度となく夢想した。

数年前、結婚して子どもも出来た。

子どもが出来た時は弟のこともあり、遺伝カウンセリング胎児エコーなどできることはなんでもやった。

今のところ子どもは健常で、幼児期自分と同じように周りよりも発達が早くて賢くて自慢の子どもだ。

自分に似て気性が荒いところもあるけど、そこも含めて本当にかわいくてかわいくて仕方がない。

自分の子どもを育てるうち、自分には母親に手放しで可愛がられた記憶が一切ないけど、もしかすると弟が生まれるまでは自分もこんな風に愛されて可愛がられていたんじゃないか、と思い始めた。

かに自分子どもが2人いて、そのうちの1人は平均よりもずっと勉強ができるがもう1人は知的障害でごく普通人生さえ送れない、という状況だったら、どんなに平凡でも2人ともに「普通」であってほしい、と願うかもしれない、とも思った。

自分の子どもに障害があるかも、という状況でその不安を隠して上の子愛情いっぱいに育てられるようなキャパは確かに母親にはない。

でも、その場合の子存在って何なのか。

もし知的能力移譲可能世界であれば、私は弟に足して2で割った差分を譲るべきなのか。

私自身、私のアイデンティティはないのか。

幼児期の私の気持ちはどうなるのか。小学校の時の私は。中学高校の私は。

頑張っても親に褒められず喜ばれず、何をしても疎ましそうな顔で見られ、二言目には「贅沢」「わがまま」「上を見過ぎ」と言われる。

今、褒められないながらも勉強を頑張ったおかげで、社会的にはまあまあ成功している部類だと思う。子どもの頃散々親に言われた「贅沢」で「上を見過ぎ」な生活を送っている。

親は、そんな言葉をかつて娘に投げかけたことは綺麗さっぱり忘れ、高学歴社会的成功している娘家族を、昔からそうしてきたかのように褒め、出来の良い孫を褒め、手放しで可愛がっている。

ただ、今どうしても許せないことがある。

人並みの親孝行として両親を家族旅行に誘うと、当たり前のような顔で弟も連れてくる。

良い大人なので、連れてくるなとは言えない。

でも、小さい人間だと言われるかもしれないが、最悪だった家族環境努力して手に入れたこの私の幸せ家族に、両親は屈託なく参加し、そこに私が嫌っていることを間違いなく両親も知っている弟を平気な顔で毎回連れてくることが許せない。

弟が一人で留守番できないということはなく、両親が私の家に泊まるような時はさすがに連れてこない。

旅行ならいいだろう、と思っているのかもしれない。

上記のような気持ちを、隠して両親とは接している。

両親はあまり出来た人たちではないので、この気持ちをぶつけてもオロオロするだけだということはわかっている。

両親は両親でかわいそうな人たちだということもわかっている。

自分達には手に余る障害育児に苦しみ、上の子反抗期に苦しみ、自分や妻の精神疾患に苦しみ、という時期を経て今は子育て仕事も落ち着いて、孫も可愛くて、幸せそうにしている。

そこに水を差すのは心苦しい。

でも、幼児期からのこの自分の苦しみを、誰にも言わず自分だけの中にとどめておくのが辛い。

両親にぶつけたいと何度も思ったけど、もう老い始めているあの人たちから納得のいく弁明を聞けるとも思わない。

ただただ辛い。

旅行に弟が来なければ、ただの親孝行としてこちらも楽しめるのに、と思う。

これからも弟を連れてくるのなら、もう二度と行きたくないと毎回思う。

連れてこないでほしい、と言うことがどんなに大人気ないことかもわかっている。

どうしたらいいのかわからない。

2022-06-04

ゆたぼんが反抗期になったらどうなるの?

学校行き始める?

2022-05-30

anond:20220530170548

毎日かあさんって「卒母宣言」とか謎にもてはやされてたよな

母親には恋人ができ娘は反抗期から16歳で家を出て劇団員

自立した親子による進歩的子育てのフィナーレ、みたいな扱いで

そういうもんか?とちょっとモヤモヤした

2022-05-25

こっちがAと言えばBと返し、こっちがBと言えばAと答えるような反抗期幼児みたいな増田がよく常駐してる

かに相手してほしいかまってちゃんんだろうけど

迷惑からそういうのは自分のパッパマッマに頼めよ。

2022-05-18

お前お前って連呼してる増田くんは育ち悪そう。

物の見方、反応の仕方が反抗期中学生と一緒。

2022-05-11

中学生女子反抗期、というTwitterの話

https://togetter.com/li/1884669

この記事を読んで心配になってしまいました。

といっても、最初の方を1分程度眺めただけで、あとははてぶコメントで推測・補ったという程度なのですけれど。

自分は三十代、依存症患者です。

そのお嬢さんは、スマホ依存なのでは・・と感じます。そして、性依存になる可能性もゼロではないのではと心配になってしまいました。

本や体験談などを聞くと、根底にあるのは「不安」や「寂しさ」です。

愛情が向けられているか不安になり、寂しさを埋めて欲しいかSNS出会い系等を利用しすぎてしまうのだと解釈しています

どうか傍にいる家族が、愛情を示してあげてください。

大切な存在で、大好きだ、と。

心配している。と。

言葉にして、そしてお嬢さんが嫌がらなければ、一緒にお食事をしたり外出をしたりして楽しい時間をともに過ごしてください。

勿論、一方的押し付けになってしまっては逆効果ですし、難しいとは思うのですが。

ただ、提案して、そして嫌がった場合に、その意思尊重してもらえた。そして自分のことを好いてくれているか提案したのだと感じることはできるでしょうし、無駄ではないと思うのです。

なにか好きなもの個人的には、お菓子ケーキよりお料理惣菜だったら素敵だなと思うのですがw)ないか?あったら一緒に食べないか、とかそんなやりとりをして、関心を持っていると愛情を分かりやすく伝えてあげて欲しい。

必要存在だと言語言語表現して伝えて欲しい。

見知らぬ相手年齢詐称して会うリスクを冒すというのは、寂しいのではないかと、自分体験からも思うので。

自分も反抗して自傷行為や軽い家出売春未遂(というのも変ですが)を沢山行いました。

そして上記のは、例えば自分がそれくらいの年の頃にこういう暖かい言葉がけをもらっていたら嬉しかっただろうなと夢想しながら書いてみました。

最初は拒絶するだろうけど、気にかけてくれているんだと少し喜ぶ、幼い子供自分想像して。

監視してくる北風でなく見守って優しく包んでくれる太陽を求めてしま子供だったので。

大人は辛く大変だろうと想像するけれど、お願いだから支えてあげて欲しいのです。

女さん、権力者に向いてない

家長会社リーダー国家リーダー、どれも向いてない。

女さんは根本的に母親になる性能の存在

まり、アホな子供を全力で押さえつけて危険から遠ざける特性を持つ。

これは放置して行きすぎると毒親的な性質を持つようになるが、通常は、父親存在子供反抗期によって事なきを得る。

 

でもこれがリーダーになると、女さんの毒親化を防ぐものはない。

リーダーほぼほぼ毒親的な行動に走る。メンバー自主性を妨げ、持てる権力を全力で行使してコントロールしようとし、良かれと思って独裁体制を敷く。独裁批判されると泣く。反省するということはない。

 

良き女リーダーがいるとしたら、理性や資質を駆使して自分の女らしさを押さえつけることのできる女。

あるいは名義上リーダーなだけで実は何の権力もない、少人数グループ代表者みたいな存在だ。

2022-05-08

知らない男性父親的なものを求めていたのかもしれない

私は中年男性が好きだ。

それも太っていていわゆる太鼓腹と言われるようなだらしない男性が大好きだ。

どうしてなんだろうと思っていた。そして最近ふと気づいたことがある。

私はただ甘えたかったのだ。父親のような存在に。

自分のことを振り返ってみて、私は両親に甘えられていただろうか。

そりゃあ経済的意味ではさんざん甘えていたと思うし、そこは否定をするつもりはない。

でも私が言いたいのはそういうことじゃない。

今は一人暮らしをしているが、私は実家でも誰に言われたわけでもないのになぜかいつもいい子でいようとしていた。

なぜか実家なのに本当の自分を出すことはあまりせずに(自分で思う)いい子の演技をして自分自分を苦しめていたように思う。

どうしてそんなことをしていたのかは自分でも分からない。

いわゆる思春期反抗期に反抗していないとのちのちになって問題が起こるらしいが、私も反抗期に反抗していなかったのでこれがその問題なのかもしれない。

私の父親はいつも別の部屋にでテレビを見ていた印象しかない。物静かでほとんどしゃべることはなかったし今でもよく知らない。

父は太ってはいないし少し瘦せすぎなほどだ。

これは反動なのだろうか。

瘦せていた父の反動として太っていて体の大きな中年男性に甘えることで、今までの埋め合わせをしようとしているのだろうか。

本当のところは分からないしこの先も分からいかもしれない。

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