はてなキーワード: ユダヤ教とは
1. 大和民族は「統治」を認識していない、または統治を軽視する。
2. 大和民族はちゃんとしたものを嫌い、素人的な何かを好む。
1. 日本国の統治行為の一部は統治(政治)でなく、他者の醜聞(ゴシップ)になっている。そして、彼らはその何がおかしいのかを認識できず、彼らはその行為が権力と戦うと誤認識している。日本国の統治を見ると、大和民族は国家システムの統治者をジャニーズやAKBのようなアイドル的な何かと認識しているように思える。たとえ支持者が彼らの統治者を選挙で選択するとしても、彼らは可愛い偶像による統治に従うつもりはさらさらない。なぜなら、彼らは彼らの統治者を選挙で選択しているという認識を持っていない。だからこそ、統治者の統治に無関心であり、彼らは芸能人の暴露合戦のようなことを統治の場所で実行してしまう。それも不倫や誰が接吻したかのような本当にくだらないこと。そして、彼らはその状態に違和感を覚えていない。
2. 上記では、SNSは週間文春と呼ばれているが、SNSは文春のように玄人が他者の個人情報をきちんと管理していない。大和民族は5chやyoutuberやtwitterの大型人物による真偽の不確定な暴露を好み、きちんとした報道を軽視する。彼らは民族的に5ch的である。
3. 大和民族は表社会と裏社会の区別をはっきりとつけない。官能(エロ)とそうでないものの境界も曖昧である。その結果、一部の民がヤクザ的な恫喝や脅迫や嫌がらせを表社会で平然と繰り返して、その行為がきちんと管理・統治されていない。また、過去にヤクザであった人間やヤクザ関係者や親がヤクザである人間が平然と表社会に出ていて、彼らが擁護されて、受けれ入れられている。ヤクザが殺人や強姦や薬物に関係した組織であることを考慮すると、この状態も異常に思える。
また、俺は東谷義和氏や立花孝志氏や黒川敦彦氏は彼らの行為を善と彼らの宗教系統の善悪で判断するのかを彼らに尋ねてみたいと思った。現在、一部の傀儡で、東谷義和氏の行為はひどく批判されている。俺は東谷義和は彼自身の行為を善と判断して、彼の行為を実行したのかを知りたい。
口語的には、俺は東谷義和が「俺は俺のその行為をx教系統の善悪で善と判断した。だから、俺はこの行為を実行した」と表現して欲しい。また、NHK党の党首の立花孝志氏も「俺は東谷氏のその行為をx教系統の善悪で善と判断している」と表現してみて欲しい。俺は東谷氏と立花氏の(x教系統の)善悪とその判断を知りたい。俺は彼らの「説明」でなく彼らの「善悪」を知りたい。
欧州人(白人)はキリスト教徒やユダヤ教徒であり、彼らはキリスト教系統の善悪やユダヤ教系統の善悪を持っている。そして、彼らは彼らの民をそれらの宗教系統の善悪で管理・統治している。俺の憶測では、その種の欧州人は東谷氏の行為を悪いとそれらの宗教系統の善悪で判断するように思える。
大和民族はどの宗教系統の善悪を持っていて、彼らの民を管理・統治しているのだろうか?サッカーの審判(統治者)がサッカー選手を管理・統治するためには、サッカー系統の善悪が必要であるように、国家システムの統治者が民を統治するためには、特定の宗教系統の善悪が必要であるように思える。
大和民族の統治者やその関係者は自己の宗教を明らかににしないので、俺は彼らがどの宗教系統の善悪を持っているのかを統治される側として知ることができない。俺は彼らがハンド行為をレッドカードと判断するのか、彼らが「東谷氏の行為」をレッドカードとx教系統の善悪で判断するのかを知りたい。
長々と失礼した。上記の文章が記事の内容に不一致な場合、好き勝手に削除することができる、または指摘があれば、俺が削除する。
宗教には良い面もある。ほとんどの宗教は特に初期の頃はきちんと「教」としての意味のあることをしていた。生き方であったり自分や周囲が平穏になる考え方であったりを提供していた。「マインドフルネス」がシリコンバレーで流行ったのと同じような感じである。
宗教に人気が出て大きな集団になってくると当然のように政治が発生する。更に政治利用や権力への転用を目論む不届き者が現れてくる。次第にもともとあった高尚な教えは改変されていきカルトに成り下がっていく。
例えばイスラエル周辺では未だにユダヤ教とイスラム教が戦っている。アホである。インドは宗教でインドとパキスタンに分けられた。アホである。キリスト教はどれほどの紛争の原因になったことか。仏教も大乗仏教になりしょうもないクソ坊主が偉そうにしている。
日本の道徳と言われるのはもとは仏教儒教だし、そもそも仏教はアブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)と違って神の存在を前提としないから、政教分離されたら下側に仏教儒教の知見があったまま無神論になっただけのことだと思う。
けど、知識を得てそいつなりに真っ当に生きれるようになれば宗教組織というのも要らなくなるし、今の時代は宗教は書籍のみで学んでも十分だと思う。苦しんでるやつを救う存在は病院などを公費でサポートするのが良い。
ゾロアスター教・キリスト教・仏教などの流れを汲み、経典宗教の特徴をもつ。かつては北アフリカ・イベリア半島から中国にかけてユーラシア大陸一帯で広く信仰された世界宗教であった。
マニ教の教団は伝道先でキリスト教や仏教を名のることで巧みに教線を伸ばした。これについては、マニの生まれ育ったバビロニアのヘレニズム的環境も大きく影響している。この地では多様な民族・言語・慣習・文化が共存し、他者の思想信条や慣習には極力立ち入らない環境で、そうした折衷主義は格別珍しいことではなかった。
マニ教はゾロアスター教を母体にユダヤ教の預言者の概念を取り入れ、ザラスシュトラ・釈迦・イエスを預言者の後継と解釈。マニ自身も自らを天使から啓示を受けた最後の預言者(「預言者の印璽」)と位置づけた
ユダヤ教の超正統派とかムスリムとかでは、国家が決めてるわけじゃない。親とか親類縁者があちこち根回しして、ふさわしい相手を「あてがって」くれてるようだ。
そういうのは、昭和の中期ぐらいまで日本でもそれなりに機能していた。
けど、当事者の人権とか自由とかが蔑ろにされてるよね!自由が欲しいよね!ってことで、現在のような「リベラル化」した社会が出来上がってきたわけで...
自由には責任が伴う。自分で決めたんだから自分で責任を取らねばならない。つまり非モテで性愛に恵まれないのは自己責任となって、INCELだとかの人たちが社会を逆恨みして、銃乱射とかの無差別殺戮事件とかにつながっていくのだなぁ...
数ヶ月前のことだ。少し前から体を悪くして医者を探していた母が、面白い医者を見つけたがどう思うかとLINEでYouTubeのURLを送ってきた。動画を再生すると画面の中で吉野敏明と名乗る人物が、科学と愛、そして波動について講演を始めた。
波動と愛の話 吉野敏明先生8月1日講演会ダイジェスト - YouTube
…
- 「宇宙全体とは、実は波動です。色即是空、ブラフマンは全て振動だというインドの考え方。2000年以上から分かってた。薬で治るというのは洗脳」
- 「蛇口から流れる水に24Hzの周波数を聴かせると形が変わります。周波数をかけると水の形すら変えられるんです」
- 「これは周波数を測定するメタトロンという機械で、みなさんが出してる周波数が測定できるんです。これで体をスキャンすると、正常なところは黄色で、悪いところが赤や黒で出てきます。これは遺伝子のところの周波数ですが、これがつながって人間になる、つまり波動の集合体がみなさんなんです」
- 「波形を調べると、統合失調症の周波数とか、腎臓がんの周波とかが出ている、でもまだ病気になっていないというのが出てきます」
- 「波形で感情もわかります。忍耐・愛・悲しみ・安らぎetc。癌の人は皮肉とか嫉妬。この波形は愛の周波数です。嫉妬や親切心も波動でわかるんです」
- 「ある人、私じゃないですががね、吉○敏○さんという人は、以前は不平不満や嫉妬、復讐心といった感情でいっぱいでした。メタトロンで心臓の血管の波動の色を見ると真っ黒!心筋梗塞の周波数が出ていました。でも心筋梗塞と同じ周波数の漢方を飲みまくったらきれいに!感情の周波数も羞恥・洞察・冷静沈着・勇気に変わったんです」
- 「ペットは死んだ時、死ぬまでは苦しみや痛みが出るが、死ぬと大体友情が出る。最後は愛になって波動検知できなくなる」
- 「知り合いの保育園で園児を測らせてもらったが、生まれた瞬間は愛しか出てこない。神様がそう言う周波数を出すプログラムを作ってあるんです」
- 「私は毎朝4時半に起きて、『今日も、創造主である神様おはようございます』と瞑想します。そうすると感情の波動が知的洞察冷静沈着勇気に。これやると体の病気の周波数も消えるんです。だから、毎日毎日こういうことをやるってことが、医学的にも正しいんです。科学と宗教はおんなじもの。創造主を崇拝する。種の掟という因果を研究する量子物理学なんです」
- 「食べ物で猛烈に感情は変わります。食品添加物とかトランス脂肪酸とかの人工物、石油から作ってるオーガニックじゃないものを食べてる人はガンが多くて、心も汚染してるんです」
…
……頭を抱えてしまった。
吉野の講演の巧みさは、個々の事実が全て嘘というわけではないところだ。提示される断片的な事実には正しいものも少なくない。だが事実と事実をつなぎ合わせる論理が支離滅裂で、スピリチュアルな「波動」「メタトロン」「創造主」に繋がっていく。食品に関する危機感を煽るのも忘れない。
いっぽうで吉野は講演中「ホースから流れる水に24Hzの周波数を聴かせると形が変わる」という動画を引用している。以前ネットでバズって、私もどこかで見たことがある動画だ。「周波数の不思議な力」をアピールする狙いだろう。しかし残念ながらこれはストロボ効果を利用したトリック映像だ。トリックの原理は ここ で読めるが、 こっちの動画の方がわかりやすいかもしれない。つまり、原理的には車のCMでホイールの回転が止まって見えるのと同じで、ホースの振動とカメラのフレームレートが同期していれば周波数自体は何ヘルツでも良いし、肉眼では単に震えるホースから水がビチャビチャ放たれているようにしか見えないのだ。
調べるとこの吉野なる人物、波動療法を標榜する「誠敬会クリニック銀座」の院長であることは確からしいが、同HP掲載のプロフィールによれば医大も出ておらず、歯科医師の免許しかないようだ。講演内で自分の専門は再生医療で年間200症例のオペと紹介していたが、それは嘘らしい。
さらに、どうやら吉野敏明は「参政党」なる政治団体の共同代表を務めているという。初めて聞く団体名だ。参政党は「神谷宗幣」「吉野敏明」「赤尾由美」「武田邦彦」「松田学」ら”ゴレンジャー”と呼ばれる中核メンバーからなる政治団体らしい。ホームページやその他周辺の主張を見ると、若者向けを装ってはいるが「日本人のための」「天皇を中心とした」「歴史認識」を訴えており、思想的には極右に近い。
赤尾由美は大日本愛国党の党首の姪で、先程のセミナーの動画を配信していた「株式会社Amour」のYouTubeチャンネルに頻繁に出演している。この会社は『日本の文化「和」の心の継承をめざす』と銘打ち、Webデザインや映像制作とともに和の心系スピイベントの開催や祈祷済みの塩などグッズの販売のビジネスを展開しているようだ。他にも放射能デマ、ワクチンデマで有名な武田邦彦が参画している。なるほど、どうやら参政党はスピリチュアルと愛国、陰謀論を基盤に国政政党を目指す政治団体らしい。吉野敏明は支持者から「よしりん」と呼ばれ親しまれているらしい。よしりん…。
吉野敏明周辺をもう少し掘ったところ、吉野は「メタトロン」の他にも新型コロナに効くという「シオンテクノロジー」という水を、「新型コロナウイルス対策はこれだ! シオンテクノロジーで不活性化」と題して「世界日報」web誌上およびYouTubeのViewpoint公式チャンネル「国益ネット放送局パトリオットTV」上で宣伝していた。こちらも内容はめちゃくちゃで、ノイズキャンセリングで使われる逆位相の原理を医学に応用して、コロナウイルスに量子力学的に「シグナル」を与えて不活性化するのだそうだ。
この動画の中でも、司会者から「今日も手術をされたんですか?」と問われた吉野は「さっきまでしてました」などと答えている。お前ただの歯医者だろ。ちなみにこの司会者は元・自由民主党政務調査会調査役の田村重信氏である。
ところで世界日報の発行母体は統一教会で、Viewpointも世界日報社が運営している。とすれば吉野は統一教会と繋がっているのだろうか?それはわからない。出演も一度きりのようだ。しかし「メタトロン」とはユダヤ教・キリスト教・イスラム教における天使の名である。シオンテクノロジーのシオンとは、いうまでもなくキリスト教における神の御国という意味だ。朝鮮のキリスト教を起源とする統一教会との関連性が強く想起される。
では、その吉野が共同代表を務める参政党は統一教会のフロントなのだろうか?その点もはっきりはしない。参政党事務局長である神谷宗幣は彼自身についての統一教会、森友学園、ネットワークビジネスへの関与の疑惑についていずれも否定するブログ記事を公表している。ちなみにその記事ので神谷は「参政党の党員の中には信仰を持った者がいるかもしれないが、個人の自由だから特に問題はないと考えている」と、党員と教団の繋がりについては事実上認めている。これらについての判断は読者に委ねたい。
ともかく、母には他にもっと信頼できる医師を探した方がよいと忠告した。
それから数ヶ月経ち、参議院選挙が始まった。気掛かりなことがある。実家に帰ると、母がスマホで熱心に「神谷さん(神谷宗幣)」の動画を見ているのだ。一度目と二度目のコロナワクチンはなんとか厚労省のデータで説得して受けさせたが、三度目のワクチンはなんだかんだと理由をつけて拒否している。やたらと食品添加物を気にし始めた。今回の参院選では、参政党は全国全ての選挙区に候補者を配置して国政政党を狙っているようだ。アンケートではNHK党に迫る支持を集めている。彼女も参政党に票を投じるのではないか。もちろんそれは自由だし結構なのだが…スピリチュアルと愛国が融合した国政政党が登場し、私の周囲でじわり浸透してきているという事実に、私は暗澹たる気持ちになった。
そもそも母が吉野を知ったのは他の女性の親族からLINEで勧められたことがきっかけだ。恥ずかしながら二人とも以前から、いわゆる「スマホのYouTubeでネトウヨになってしまった親」というやつだ。似たような中高年はここ数年急増していると聞く。さらに母はお察しの通り頭も悪いが、むかしからストレス耐性が低い。ここ数年は不景気の煽りで父の稼ぎも芳しくなく、経済的な不安で感情をコントロールできなくなることもしばしばだ。
おそらく、そのような中高年はありふれているだろう。私が心配しているのはそこだ。失われた30年でこの国は緩やかに、しかし確実に没落に向かってきた。一億総中流社会はとっくに崩壊し、自己責任の名の下に社会保障は切り崩され、蓄えのない親世代の不安はかつてなく高まっている。
そんな彼らの目に、YouTubeで供給される、ありのままの自分の存在を肯定してくれる「愛国」と「スピリチュアル」という癒しや、心地よい陰謀論はどう映るだろうか。魅了され、その幻想に取り込まれてしまうのではないか。「愛国」の暴走はすでに相次ぐヘイトクライムという形で現実のものとなりつつある。人口でも投票率でも優位に立つ中高年がその幻想に取り憑かれたら…。そのときこの国はどうなってしまうのだろうか。
…それでは聞いてください。『参政党マーチ』(作詞作曲:吉田敏明)
https://www.youtube.com/watch?v=8Cj_9tTnipY
イチ、ニ、参政党!
イチ、ニ、参政党!
イチ、ニ、参政党!
ぼーくらは うまれてきた
みーんな何かをするために
この世にいらない人なんていない
みーんな 必要な 人なんだ
生きるって すばらしい
心って すばらしい
しーあわせを しらないまま 終わるなんていやだよ
ゆーたかさを しらないまま 終わるなんていやだー
なかったら 諦めずにつくるんだー
さあ、Do it yourself!サーンセイトー♪