はてなキーワード: ファンタジーとは
アニメ化に限っては、スレイヤーズのあと沈静、シャナ・ハルヒあたりで爆発的に増加、という流れで、そのあいだフルメタやマリみてが散発的に人気になったくらいで、ブギポは谷間の時期だよ。
ラノベ業界の内側にかぎっていえば、ブギポはファンタジーから現代ものへの転換期において確かに重要な作品だけど。
スレイヤーズと同種の作品としては、当時で言えばゴクドーくんやフォーチュンがあったし、そのあとも伝説の勇者の伝説とか、まったく後継が出てないわけではないよ。
ただラノベ自体がファンタジー一辺倒ではなくなり、むしろ反動で2000年代にはファンタジーが少なくなってしまったりしたけど。
「なんか男が生理のこと詳しくないなら女は勃起事情詳しくないやろ!って出されてくる勃起ネタが全然真新しい知識じゃなくて、もっと男じゃないと知れない内容あるだろうがよぉ!!もっと出せよおら!!!そこで跳ねろ!!!!!って勃起狩りになってる」っていうツイートみて笑った。
確かに男性の前立腺オナニーの話とか最近のBL界での常識になりつつあるのでなー。ポリコレというよりメディカルコレクト子スで「前立腺さぐりあてたときのゴリッという擬音はおかしい」とかそのくらい詳しいよw 人体研究に熱心なリアルフォモのおにいさんと仲良く情報交換してるからなー。あと女性のプロの男性向けエロ作家さんもいっぱいいるしファンタジーとわかってての女性表現もすごいと思うよ。らめえの人とか。
紙の動物園を読んだ。短編集だったんだけど、あえて一貫したテーマを当てはめるとしたら「正しさ」になるんじゃないのかなあって思う。
表題作の神の動物園では正しさと後悔をつなげて物語にしているような気がしたし、続く月へでは正しさを法を扱っていたと思う。以下、ほかの短編でも正しさになんやかんやを掛け合わせた一編になっていた。
でもって物語のテイストがそれぞれ違っているもんだから読みごたえがあった。始まりと終わりに、それぞれ違った味わいで涙を誘う物語をもってきているのも印象に残っている。
個人的に紙の動物園と文字占い師は強く感情を揺さぶられた。作者が狙った通りの感情を植え付けられた気がして居心地が悪いんだけど、やっぱりお涙頂戴ものに弱い気がする。
結縄で描かれてる資本主義のあり方とか、愛のアルゴリズムで示されている思考のあり様とか、オーソドックスだけど外さないように的を射ているところもよかった。
ただまあSFっぽさは薄かった気がする。訳者が紙の動物園はファンタジー色が強めだって書いてるから、もう一つの短編集もののあわれではSF色を期待したいと思う。
レッド・クイーンを読んだ。能力者たちが戦う下剋上ものファンタジーだった。要するに海外版のラノベですね。
なんか三部作らしくて、読み終わった一巻だけでは完結していない感じ。ただ一段落はしているので区切りとしてはいいのかなあって思う。
内容としては、いろいろと詰め込みすぎなきらいがあるかなあって気がした。あと、中盤から終盤にかけての主人公の心情にどうしても寄り添えなかった。
まあ最終ページを先にチラ見してしまったからってのもあるんだけど、妙にとある男性キャラクターにべったりしすぎてるんだよね。
訳者のあとがきにもあったけれど、革命集団の思想にどっぷりとつかってしまうメアのありようがもどかしかった。
あと、中盤で中だるみが感じられたのもマイナス。序盤から能力開花までは怒涛の勢いで進んでいくんだけれど、そこから足踏みしてしまうのが勿体なかった。
「過去の議論を踏まえてない」と元増田を批判しつつ自分も「ラノベという呼称がなかった頃の…」とか「ハイファンタジー/ローファンタジー定義論」とかの散々されてきた話を踏まえてないのはどういうわけだよ。
「内輪のリプレイ」じゃなくて「月刊コンプティークで連載されていたリプレイ(イラスト:出渕裕)」だよね
「一人でしこしこ書いたなろう系小説」との比較でどちらがイタタタタかどうかは
ラノベかそうでないかもラノベの定義自体に曖昧なところがあるっていう過去散々あった議論が踏まえられてないから
どうでもいいといえばどうでもいいんだけど
次の2つくらいの議論は思い出した。
だとすると、ロードスは角川スニーカー文庫なのでラノベになる。
ちょっとだけややこしいのは、1,2巻まではスニーカー文庫ってレーベル自体がなくて初期は「角川文庫」だったことくらい
ブコメにもある「まだラノベという定義がない」はこのあたりともちょっとだけ関係してる
本格的な世界観を持ったファンタジーを「ハイ・ファンタジー」と呼んで
それに対するちょっと雑なファンタジー世界観を「ロー・ファンタジー」という呼び方もあったと思う
ロードスが前者に相当するという考え方の人もいた。
他の視点でもロードスや一部の作品をラノベに分類するか否か、という議論はなされると思うけど
個人的には(ラノベを下に見る気が無いので)ラノベに本格的な世界観のものがあってもいいんじゃない?
あとグループSNEを内輪で遊ぶだけの素人集団と見るかどうかだけど
TRPG自体が日本で十分認知される(今も十分ではないだろうけど)前の時期に
がっつり遊んでいた集団で、雑誌にも連載をもてるような連中なのだから
当事の専門的知見を持った集団としてとらえるべきじゃないのかな
いい加減な記憶の部分もあるかもしれないけどね
・意志を持ったガンダム(喋る)→ガンダム・センチネル(ALICE)、機動戦士ガンダムSEED外伝(ハチ)
・ガンダムは敵(主人公の属する社会もしくは人類全体の)→ガンダムW、ガンダム00
・ガンダムが合体ロボット(もちろんパイロットも複数)→ガンダムAGE キオ編 AGE3(爺孫合体)
・異世界転生(ガンダムが剣と魔法のファンタジー世界に召喚される)→聖戦士ダンバイン
・ガンダムを製造する会社の話(戦争とかしない)→これは思いつかない
・オーガニック的なガンダム(オーガニック的な何か)→ブレンパワード
・アーマードガンダム(身体は闘争を求める)→機動武闘伝Gガンダム
・宇宙刑事ガンダム(若さってなんだ)→機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー
以下の記事が発端となってノベルゼロのことが多少の話題になっている。
ラノベコンテストで「異世界転生NG」の縛り広がる ネット民「これは朗報」と歓迎 | キャリコネニュース
だが、どうも事情をよく知らないまま反応している人が多いようだ。
かくいう私も浅学非才の身ではあるが、せめて最低限の解説をしておきたい。
強大な敵に対し強く在りたい。逆境を打開したい。
「大人の男で硬派気取りかよ…」といった話は措いて、このようにコンセプトのはっきりしたレーベルが、コンセプトに応じたコンテストを開催しただけである、ということは念頭に置いていただきたい。
また、ノベルゼロの編集を担当していると思われるメディアファクトリーは、少年向けのラノベレーベル(MF文庫J)やWeb小説書籍化単行本レーベル(MFブックス)も抱えており、ノベルゼロのコンセプトはそれらとの住み分けの結果にすぎない。
話の対象を安易に拡大して「そっかーライトノベル業界も異世界転生に飽き飽きしてるのかー」などと言えるようなものではない。
NOVEL 0がついにコンテストを開催します! 成人男性を主人公にした、「今の大人が読みたい!」と思う小説を広く募集いたします! 題材は「異世界転生」以外であればなんでもあり! 時代も舞台も内容もオールジャンルOKです!
「新人賞」であれば、そのレギュレーションがレーベルの精神性を表しているとみなされることも多いが、「コンテスト」ならばその限りではなく、むしろ募集ジャンルの制限はつきものである。
また、「大人が読みたい小説を成人男性・異世界転生以外に限定してしまうのはいかがなものか」という声もあるが、今回の募集内容はあくまでこのコンテストに限ったものだと受け取ったほうがよい。
たとえば今後、ノベルゼロから異世界転生ファンタジーが刊行されたとしても、私は驚かない(ちなみに転生でない異世界ファンタジーは創刊当初から刊行されている)。
さらに付け加えれば、ノベルゼロにはこれまで「新人賞」がなかったので、「異世界転生がたくさん応募されてきたから制限したのだろう」といったものも邪推である。
今回の「大人が読みたいエンタメ小説コンテスト」はカクヨムとの共催、以前に「異世界転生禁止」したことで話題になった文学フリマ短編小説賞は「小説家になろう」との共催である。
小説投稿サイト内で開催されるコンテストは近年増えているが、それらは「既に投稿されている作品にコンテスト用のタグを付けるだけで応募完了」という形式であることが多い。
そのため、ある程度の制限を設けなければ、そのサイトで流行しているジャンル――たとえば異世界転生系――に偏ってしまうことは否めないだろう。
また繰り返しになるが、これらは「場」となるノベルゼロ・文学フリマのコンセプトに応じて募集の内容を変えているだけであり、決して「業界全体の傾向」として語ることができるような話ではない。
実際、異世界転生ありのコンテストも、やはり多く開催されているのである。
各ライトノベルレーベルは現在でも異世界転生以外の作品を潤沢に供給している。
https://dengekibunko.jp/newreleases/
http://www.fujimishobo.co.jp/novel/fantasia.php
http://sneakerbunko.jp/release/index.php
http://dengekitaisho.jp/special/
http://sneakerbunko.jp/special/rookieaward2017win/index.php
そもそも昔から、何かが流行するたびに新人賞にそのフォロワーが大挙してやってくる、といった話はよくされるものであり、そうした際にもわざわざ規約で禁止するようなことにはなっていない。
異世界転生に飽き飽きしているというなら、あんな記事に乗っかって文句を垂れるだけでなく、異世界転生以外のラノベを買え! たくさん出てるから!
自分の撮った写真を気軽にスマホで販売できるサイトが話題になってたので、どんな写真が売れてるのか見てみた。
印象としては、売れているのは風景写真やモノの写真でなく、女性が撮ったフィティッシュ写真。腹筋だったり、脚だったり、中には際どいものも。
メルカリもそうだけど、誰でもスマホでノーリスク(実際にはノーリスクはありえない」で気楽に物を売れるようになってしまうと、ヒトの欲望がダイレクトに可視化されますね。
セキュアな通信技術が進めば進むほど、物を売り買いする敷居が下がって、どんなものでも、本当にどんなものでもマーケットに流れてしまう。ファンタジーの世界にしかありえなかったものまでも。
…もう少し話を掘り下げると、まあそりゃあフィクションなのだから、折角登場人物の外見も自由に設定できるのならなるべく美形又はそれっぽい容姿やキャラデザで揃えたいと思うのは自然だろうし、不細工でイモいキャラクターがそれっぽい必殺技で敵と戦っていたりポーズや名台詞等を決めたりしていても、残念ながら今一格好がつかず、迫力や説得力に欠けてしまう(よって不細工キャラは自ずと基本的にギャグ要員になる)ってのはあるのだろう。
そもそもこのようなことを考えるきっかけになったのは某ロリ漫画家が昔学生時代に漫研に所属していた頃描いたとされる漫画を見たのがきっかけ(こちらから閲覧できるhttp://www.geocities.jp/quzilax/new/c_la.html)…まあ作者の言わんとしていることは分かるというか、確かに「※ただしイケメンに限る」という言葉があるように、世の中容姿や美貌によって優遇不遇が分れてしまう面は残念ながら現実にもあるものだが、だからと言ってフィクションのキャラクター達にまで「こういったフィクションのカッコいいキャラクター達は読者・視聴者・プレイヤーの前では綺麗事言ってカッコつけてるけど、あいつらだって本当はこの漫画みたく自分よりカッコ悪い奴らや不細工な奴らを見下したりいじめたりしてるんだ」等というのは流石にこじつけじゃなかろうか、というのが率直な感想。
ただ、こうした美形設定が場合によっては破綻に近い違和感を生むことはある。特に引きこもりキャラだと、美容院等にも行かず化粧品等も買いに行かず運動もせずずっと家にひきこもっててどうやってこの体系や美貌を維持しているのか、そもそもこれほどのイケメンや美女が引きこもりになっちゃう理由って何なのさ?と思ってしまうし、また他にも作中にやたらと異性にモテる所謂モテキャラがいて、且つ主人公もそのモテキャラと負けず劣らずの美貌をしているのに周囲の異性には見向きもされてなかったり、また逆に大した理由もないのに嫌われてたりすると正直違和感しかない。
美女と野獣みてきた。
アニメ版と比較して、野獣が文学を嗜み、パリも良く知る教養人として描かれていたり、ガストンの金魚の糞は親友の名前のスペルすら言えないほど無学だったり、ベルの行ってみたい場所としてパリが挙げられていたりと、高貴な教養人と無知な田舎者、都会と田舎の対比が強調されており、なんだか今日の時勢を風刺してるなあと感じた。
作中で舞台はフランスと明言されており、時代も工業レベルからして産業革命以前と思われるが、歴史上そこにいないはずの黒人が普通の村人、あるいはお城の従者として出てくる。
人種的多様性のために、歴史を捏造してるようなもので、非常に違和感がある。
誠実さを欠いていて、単に批判をかわすためのエクスキューズにしか見えない。
ついでに、LGBTに関する描写を小ネタで挟むのもバカにしてるようにしか思えない。
今までのディズニーの実写にも人種的配慮はあったけど、今回はファンタジーといえ特定の国と時代の出来事なのでどうしても気になった。
ランクにそこまで意味はないが、他人にすすめるのはB帯くらいまでかなーという感じ。
A : アトム ザ・ビギニング、武装少女マキャヴェリズム、ロクでなし魔術講師と禁忌教典
B : サクラクエスト、Re:CREATORS、ID-0、月がきれい
C : エロマンガ先生、冴えない彼女の育て方♭、フレームアームズ・ガール、プリプリちぃちゃん!!
ひなこのーと、終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?、
ゼロから始める魔法の書、つぐもも、ソード・オラトリア(ダンまち外伝)、サクラダリセット
D : 恋愛暴君
視聴予定:有頂天家族
凄腕官僚が未知との遭遇をし、人類との橋渡し役をするという話。
3話時点では、異方の来訪者がもたらす未知の技術により
アニメ尺に合わせて作られているはずなので安心して見られそう。
アリスの夢という特殊能力をもつ少女が組織から抜け出し組織をぶっつぶす話なのかな?
時折大人になった主人公?の語り(CV.ゆかりん)が入るのがそれっぽさを出している。
話自体は面白いので1話で切った人は3話まで見てみるといいと思う。
作画が凄いとか特別話が面白いとかそういう訳ではないんだけど、
わかりやすくてテンポもいいので見てて苦痛がないアニメだと思う。
OPがなかなか癖になる感じ
ラノベアニメはクオリティ重視のものと、これみたいな勢い重視のものがあると思う。
どっちが好きというのはないが、最近後者が不足気味だったので欲求がみたされた。
まだ準備回の段階だと思うので、これからかなーという印象。
色々癖がありそうなキャラもいるので期待はできそう。
PCの公式HPがレスポンシブになってるんだと思うんだけど見づらい。
これも準備回が長いのでこれからだと思う。
絵が綺麗なので展開次第で良くなりそう。
■ID-0
映像はサンジゲンなので、ブブキブランキが無理だった人には厳しいかも。
こちらも2話終わってまだ準備回という感じ。
うわぁあの頃に戻りたいって感じになるし、そんなもんはねぇ!ともなる。
キャラの魅力は他と比べられない。
みんな可愛い。
話は相変わらずあってないような感じ。
日常枠。
■すかすか
こっから面白くなるのがあまり想像できなかったので期待度低め。
今のところ胸の話しかしてない。
外伝の良さは本編を補完していくことにあると思ってるが、
わかってこれば面白くなりそうな予感がある。