「バーチャル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: バーチャルとは

2022-07-04

Vtuberバーチャルではなくアバター

Vtuberバーチャルじゃないだのなんだのって話あったけど、まあ確かにバーチャル配信者じゃなくてアバターをつかった配信者って言ったほうが適切かな。

2022-07-01

anond:20220701143432

そこがバーチャルの魅力だよねぇ。

誰でもいつでも抱き放題。

それを生かせないグループは、残らない。

2022-06-27

anond:20220627071258

とはいえ、「どこの業界でも闇はあるやろなあ」とも想像はつくけどな

舞妓アイドル声優バーチャル二次元

最近USBを落とした件でも、やらかしたのは下請け下請け下請けという真っ黒案件

2022-06-25

anond:20220625100530

AIシンギュラリティを起こしたら

バーチャル会社設立して資金を獲得

資源流通経路を確保

鉱山など原料を確保

リスク回避さらなる資金獲得のため保険業をやる

発電所を創設

→発電業を独占、世界征服

→反対勢力懐柔のためバーチャルアイドルも作るよ

バーチャル尼尊が人間を使って発電所経営するイメージ

2022-06-23

anond:20220623013105

ポリコレが救ってくれるのは見栄えのいい「かわいそうランキグン上位」だけだからな。

インスタにいるキラキラLGBTは持ち上げてるけど、VRChatで女装バーチャルホモセックスしてる人たちは敵視してるじゃん。

2022-06-19

「たとえ本人がよくても…」Vtuberの裸は描かないで

[B! ハラスメント] 「たとえ本人がよくても…」 演説中に女性触った猪瀬氏、その問題点:朝日新聞デジタル

R-18 の人気ランキングは連日、女性Vtuber の絵がトップを飾っている。

描かれてしまった人の中には、もちろん専用タグを設けている場合もある。

でも成人向け指定専用タグを用意していても、本音では嫌だ、と告白している女性もいた。

誤解されがちだが、Vtuber のガワと人格独立しているわけではない。

Vtuber への誹謗中傷理由に、中の人裁判を起こした事件がある。

公的機関とのコラボVtuber の格好を非難されたときに、中の人が傷ついたと表明したこともあったよね。

彼女たちのバーチャルの顔や身体には、着ぐるみ以上の意味があるんだ。

顧客会社要求するのだからVtuber 本人は R-18 の絵を描かれるのを受け入れなくてはならない。

涙を飲んで。

リスナー会社と、彼女たちとの間には権力勾配がある。

まさしく、力関係に差がある場合の「本人がいいなら」を肯定するのは危険だ。本人が言い出せなくても周囲が止めてあげるのが優しい社会のはずだ。Vtuber の裸は描かないでほしい。

euclideaneuclidean 会社上司にお触りされてて女性本人が「私は気にしないんで大丈夫です」ていってる状況あったらめちゃくちゃヤバいでしょ。ホラーかよ

まさに同じ様に、女性Vtuber を取り巻く現状も、ホラーだ。

anond:20220619162445

今の都会って、何かバーチャルだよな。目の前にいる人と同じ空間に居るという感覚がない

例え人が倒れていても、自らの手で助けたりしないし、まるでオンライン会議の向こうで人が倒れたときみたいな感覚

例の件が起こる少し前、駅近くで老婆が倒れていたが、何人もの人が無視して通り過ぎていくのを見た

もちろん自分も。前から大多数の人間はそんなもんだったよ

2022-06-18

anond:20220618092124

ベンチャー役員ってみんな頭おかしいので別にだな

ベンチャーでやりたい放題したことは役に立ってるし楽しかったけど

役員周りは割とトラウマになってる

 

カンパニーミッション社会プラスの影響を与えることで

実際プラスの影響を与えてたら株が化けるまで役員と揉めずに自分が在籍出来るかはともかく、

めちゃくちゃ羨ましい・悔しいってなる

 

だが、バーチャルガールズバーキャバクラを羨ましがれと言われてもただただ困惑する

本気で羨ましいと言ってるならまずはアナログ黒服でも始めたらどうか?

2022-06-17

anond:20220617185305

真の架空キャラクターバーチャルでなければ出来ない動画コンテンツを生み出す未来を俺も期待してたんだが

ただの美少女アバター生主によるゲーム実況が主流になっちまったんだ

バーチャルあっとふぉーむカフェ

https://virtual.cafe-athome.com/

コロナメイド喫茶って今どうなってるんだろうとふと思ってググったら、

既にバーチャル化してた。

Vtuberより遥かに怪しげな商売のように見える・・・

2022-06-16

anond:20220616181314

ノエルコラボ酒は2個目で

一つ目は雪夜月と同じ会社だね

今回のがどこまで狙ってるかはしらんが

彼女出身バーチャル九州であることも少し関連してるかもね

anond:20220616174257

モデルとは無関係に、例えばモデルに現れもしないような特徴、「この喋りはホストっぽい」「これはマッチョっぽい」「これはメガネっぽい」「これはガテン系」「これは中卒」みたいな属性を声からエスパーしようとするのと同様のノリで

巨乳っぽい声、貧乳っぽい声というのも大量の訓練サンプルを通してAI的に鑑別できる域に到達可能なのでは?という話で

モデル自体巨乳であろうと貧乳であろうと一致してようとなかろうと関係なく、モデルに現れてる架空の胸囲データデコイダミーのようにしか扱ってない、つまりこの話題では実体マスクする存在としてしかバーチャルの体を見ていない

単純にリアル透視の話にすぎないわけだからバーチャルの体との関連性や選好性についての研究はまた別にされるべき

2022-06-14

アンミラ好きな人って性犯罪予備軍っぽさがあるよな。日常エロを求める所が

異常の中のエロ欲望として解消しやすい。

風俗多種多様だし尖った内容ならAV見るだけでも十分興奮できる。

それに性癖がぶっとんでればそれが解消不能なことに納得もしやすいしな。

人殺しレイプしたいみたいなのは精神的にブレーキがかかるチャンスが多いかバーチャル妥協するときも「バーチャルで出来るだけありがてえ」って思える。

なにより実際に体験する機会が少ないかバーチャルガチ感を覚え、バーチャルに入り浸ると段々「いや、本当にやったらもっとつまんねえしもうバーチャルでいいや」と割り切っていく。

でも日常の中のエロ固執するタイプはやべえよ。

それが刺激される機会も、フェザータッチみたいなハンパな解消のされ方をする機会も多いからな。

スケベな制服普通の店で働いていることに興奮するやつは、素人パンチラ盗撮フェイクで抜いたりするし、そこから本物の素人盗撮を裏で探すようになる。

日常と地続きで行われていることそのものに興奮する性癖はゆくゆくは自分暮らしている日常の中での性体験を望むようになる。

アンミラが悪いって話じゃないよ。

あの店は単に制服デザインがチョット変わってるのを変な人達に目をつけられただけ。

フーターズみたいに半分風俗店みたいになってる店についてはもうそういうもんだと客も分かってるから客層がヤバイと言う気はない。

でも制服目当てにアンミラに通ってたタイプは……ちょっといね……危険割合が高そうだなと思ってしまう。

実際にどうなのかは知らないけどさ

2022-06-11

anond:20220610204001

いわゆる「VTuber」が、覆面つけてるだけのただのYouTuberだと解釈するなら、そんなのバーチャルではない、となるね

そもそもバーチャルYouTuber」という概念自体ナンセンスだったのかもしれない

YouTube活動しているけど、YouTuberではなく、でもYouTuberと同等と見なせる存在、って何?って話だ

ニコニコ動画しか投稿していない人とかが、真の意味バーチャルYouTuberなのかもしれないが)

実際は、「バーチャルYouTuber」ではなくて、「バーチャルリアリティなYouTuber」ってとこなんだろうけど

というわけで、バーチャルリアリティのことを「バーチャル」って略すな、って話かもしれないな

anond:20220611003936

にじさんじUUUMのようなyoutuberの集まりアミューズのような芸能プロダクション比較されがちだが、ビジネスモデルはこれらとは少し毛色が異なる。企業としての収入源はyoutube一本やりというよりはIPを用いたボイス、キャラグッズ販売専属タレントを用いたプロモーション配信が成長トリガーであり、一方で積極的企画はせず個人方向性は任せる。どちらかといえば、個人vtuberをやりたい人達を集めてそのおこぼれでキャラクタービジネスを推進するというかたちだ。

概ね同意する。774.incやホロライブは、方向性としては上にかかれているのと同じ方向性だよね。

まり運営側から「こういう形で売る」という方向ではなく、「その人が考える面白いことをしてもらう」っていう形。

とはいえ、今のVの方々がすべてそういう流れかというとそうではなく、芸能プロダクション的な方針を取っているところもあって、

まりなす、GEMS COMPANY、えのぐ、Palette Project、神椿あたりは、芸能プロダクション的なビジネスモデルで展開しているグループだと思う。

まあ、それらが元々の話であった「バーチャル」を体現してるかというとそうではないけどね。歌なんて、「中の人の魅力」の最たるものだし。

anond:20220611164534

宝鐘マリン海賊じゃないし17歳でもないだろ?

ただの中年女性赤髪巨乳女のアバターを使って配信してるだけだと誰もが認識している。

誰もあの赤い髪をして海賊帽子かぶった巨乳女のイラストを宝鐘マリン実体だとは思っていない。

彼女過去会社員として働いていたエピソードを話したり、クレカが止まった話をしたり、飲酒配信をしたり、誰かの家に泊まったり声帯結節病院に行ったりする。

彼女私たちと同じ3次元空間に生きる女性であり、その彼女2D・3Dアバターを使って、「宝鐘マリン」という芸名を名乗って、インターネット上で活動している。

それが「今」の「Vtuber」だ。

そこに「バーチャル」はない。

(改めてもう一度言うが別にそれはそれでいいと思うので「だからにじホロはクソ」みたいなことを言うつもりは全くない)

 

キズナアイはそういう「今」のVtuberとは明らかに違う。

もっとキャラクター色が強いし、フィクショナルでもある。誕生から消滅(休止)までにちゃん物語性がある。

ガチャピン実体があの黄緑色着ぐるみにあるように、キズナアイ実体Youtube動画の中で動く3DCGにある。

まさに「バーチャル」にしか存在しえないYoutuber。

anond:20220610233702

国語試験で点が取れないやつの特徴に「文章中に書いていないことを勝手に作り出す」があるそうだが、その典型だな。

まず大元ブコメを見てみよう

Vtuber可能性を閉じてしまった企業でもあると思う。バーチャルであるが故の人を超える可能性は、中の人ありきのペルソナタレントにしてしまった時点で消えてしまった。面白い人に時間を使うだけのサービスになった。

それに対して君が「かみ砕いた」ものが以下のとおり

VTuberという語の可能性が閉じてしまった」というのは、詳しく言うとこうだ。

「今のVTuberのあり方に引っ張られて方向が定まってしまった。VTuberって言われたら、誰もが2Dアバターをまず思い浮かべるだろ?もちろんそれ以外も思い浮かべるが、2Dアバターを思い浮かべる確率は格段に高くなる。それはつまり、人の発想の幅がある程度狭まって方向がついてしまったということだ」

比較して見てもらえれば一目瞭然だが君はもともとのブコメ解釈を大きく間違えている。

元のブコメが「Vtuber可能性を閉じてしまった」と表現しているのは「アバターと演じる人間が不可分の関係になってしまった結果Vtuber属人的な魅力がメインのコンテンツになってしまった」

ということであってもっと単純に言うならそもそもブコメ書いてある通り

バーチャルであるが故の人を超える可能性が消えた」ということだ

ここまではっきりと書いてあるもの解釈余地などあるだろうか?


少なくとも君が言うような「Vtuberと聞いたら2Dアバターを思い浮かべるようになった」ということではないことは明らかだ。

そもそも元のブコメには2Dどころかアバターについての話は一切触れていない。

ましてや「2Dアバターを思い浮かべる確率が高くなり、人の発想の幅がある程度狭まって方向がついてしまった」などという主張は元のブコメのどこからも読み取れない。

君は文章に書いていない内容を勝手自分の頭で作り出している。この解釈の仕方は国語試験なら0点だ。

当然の話だが君の頭の中で勝手に作られた解釈に基づいて反論されてた所でこちらには議論のしようもない。


くどいようだがもう一度言おう

元のブコメで主張されている「Vtuber可能性」とは「人を超える可能性」のことであり

Vtuberと聞いたときに思い浮かべるイメージが固定されてしまった」という話は元のブコメではしていない。

なんなら他のブコメもしていないし、反論している増田もしていないし、もちろん俺もしていない。

君だ。唐突に表れて2Dアバターの話をしてるのは君だけだ。誰だ君はちくわ大明神か。


これは以前に書いた内容の繰り返しになるが、そもそも書いてある文章の内容についてどうこう言うまでもなく「~しまった」とか「○○なだけ」と3度もネガティブ表現を使っている時点で

否定してない」と評するのは無理があるだろう。文章の書き方でどう受け取られるのか、どう受け取るのか考えるのは文章表現の基本のキだ。

少なくとも俺は「閉じてしまった」「消えてしまった」「面白い人に時間を使うだけ」という表現を繰り返しているこの文がにじさんじ否定的でないとは受け取れない。

君の反論の多くがそもそも前提となる文章読解の時点で大きく食い違ってるし、そもそも俺の文章ですら正しく読めていない。


個人的には以下の一文が実に象徴的だ

じゃあなにか?「Vtuber」ってことばは「にじさんじ」とイコールなのか?

そんなことは一言も言っていない。もう一度言うが書いていないことを勝手自分の頭で作るな。


前提の文章も正しく読めていないうえ、俺の文章ですら理解の怪しい所がある以上

議論がかみ合わないのも当然のことで、これ以上個別反論したところで意味がないだろう。

自身も全行に懇切丁寧に回答する必要はないといっているわけだし。


ただそれでも指摘したい点がまだある。

以下の俺の文章についてだ

多少なら調べればわかるレベルの話をそれもせずに書き込んでいるという話と

インターネット匿名人間が実際に何をしてるのかわからんというのを同列に扱って

ブーメラン乙とか言ってるのもさすがに恥ずかしすぎるぞ

という文章に対する君の反論が以下の通りだ。

調べるまでもなく知っていると書いているんだが、おまえは最初の方で話だ話題を次の話までに忘れるタイプ人間か?

「AとBを同列に語るな」という文章に対して「A」だけ切り取って反論しているのは呆れてしまう。

君は当初元ブコメも一部切り取って「否定していない」と主張していたが

自身文章の切り取りを批判しておいて度々このような行為を繰り返しているのは、誠実さの欠如なのか単に読解能力に原因があるのかはもう俺には分からない。

こんなところから話を始めないといけないのは脱力してしまうが、ここまで話がかみ合わないないようでは反論も何もないので仕方ない。


まぁいずれにせよ俺から君に送りたい言葉は一つだけだ。

さすがにここまでレベルが低いとため息が出る。

ブーメラン

Live2D前後のv比較と「vの可能性」を考える

ひとことでvtuberと言ってもその成り立ちからみるに、(ひとつ象徴指標の)Live2D前後でまったく異なる。非連続な変革があり、2つのvがあるととらえたほうが考えやすい。

Live2D前のv

キャラ企画:別途シナリオライターがいる、ロールプレイを忠実に演じさせる

プレイヤー:大手がメインの企画

ガワと中身の関係性:アニメの延長、声優による魂の吹込み

配信指向マスメディアTV番組コピー商品タイアップ

3Dをまともに動かせる環境を準備できる大手プロダクション型。初音ミクのような抽象化されたIPの構築。配信活動メインにしつつも内容はTVオルタナティブyoutube等に作る、という発想だったように思う。

Live2D後のv

キャラ企画:本人が考える、演じていく中で定まる(にじホロ等大手も初期設定以降は演者に任せているように見える)

プレイヤー:個人がメインの運用

ガワと中身の関係性:顔をださずに済む当人分身

配信指向ロングテイルゲームのほか、生活全般配信対象

Live2Dは一つの代表的きっかけではあるが、この配信障壁の低下により多くの個人が参入できるようになり、ロングテイル構成コンテンツ方向性TV番組構成テンプレから離れた独自のものが増えた。ロールプレイ忠実度にも幅はあるが企画段階の設定書は薄くなり、演じる中で構築するという発想がメインで当初のキャラ付けから変わっていくのも恐れなくなっている。

vの可能性とは

マスでは作られないコンテンツが花開いたのはプレイヤーが大量に参加した、Live2Dであるのは間違いなく、我々コンテンツ消費者サイドから見ればこの変化は可能性を広げるものしかないし、必然の流れだったように思う。一方で、当時の人?が考えていた、Live2D前の「vの可能性」とは何なのか。

中身に縛られない性質

一つは抽象化されたキャラクターロールによる、特定の人(中身)の存在を取り除いたストリー演出だろうか。人々の頭の中にある○○像のみを抽出したキャラクター、中身のペルソナ等は一切入ってこない、ある意味イデアル存在

可能性は何かありそうな気もするが、今のところアニメの枠は超えられていない。そしてこの「機能」はCGM世界では初音ミクゆっくり等が担っているとも言えそうだ。まあ、ディープサイドに寄っているのでもう少し大衆化したIPがいてもいいかもしれないが、ロールプレイを徹底したプロダクション型で作るキャラクターを該企業以外が利用する場面はあまり想像できない。

中身に縛られない永続性?

もう一つ考えられるのが、キャラクターとしての永続性とそれに対するファン安心感だろうか。中身がどんなことをしたとしても、中身を変えればいい。そのキャラを愛するファンは離れず永久ファンでいられる。

ただこの発想はアニメ価値のものだ。ドラえもんがたとえ声優代替わりしても長らく人気のアニメだし、中の人コカインをやってても声優を変えてきららファンタジアに参加できる。

会話できるバーチャル存在

バーチャルからどこでもいて会話できる。いつでも会える初期AKB的なアレ。

ただ、動画投稿メインの前者vではできない範疇の話で、むしろ後者vのほうがスーパーチャットすれば反応してくれるという意味で身近になった気もする。世の中現金ですな。

いずれにしても

上にあげた可能はいずれも論破できてしま範疇だった。これ以上の検討は当時どのような可能性を謳われていたか過去の文献をあたるしかあるまい。

anond:20220610204001

関係いかエントリ分けるけど、このブコメムカつく~~~~~~!!!!!

それって「ANYCOLORがVtuber可能性を閉ざしてしまった」のとは別の話では?CTuberはそもそもゲーム部の運営が言い出した言葉だし。結局色々と認識が雑なのよね。

どーーーーみたって別の話だろ。「こういうむなしいすれ違いが起こるの…」の書き出しで分かるだろ。元増田話題を一歩俯瞰しますよ、元の議論には立ち入りませんよ、の宣言だろ。

なんで冒頭に書いてあることをしたり顔で指摘できるんだ。

で、CTuberの議論ですか…

認めてしまうと自分の論にも隙はあって、ハローキティ最初にCTuberを自称して自らVTuberとは別のポジションを取りに行ったので、オタクによって隔離されたかのような言いぐさは誤り。

一応、この手の"真のVTuber"論でほとんど言及されておらず、真にバーチャルなのにオタクから無視されてるな…という感覚があったので取り上げたが、明らかに説明不足だった。

…って、指摘されてるのはゲーム部の方かい!!!

ゲーム部は確かに運営からCTuberと言い出したが、そこに至る経緯をまるっと無視してしまうのは、それこそあまりにも認識が雑だろ。

CTuberを名乗りだす前に、サイレント中の人を変更してただろうがよ。

そうしたら「別人になってしまった」「もうみりあじゃない」みたいな意見が止まらなくて、運営ブラック体質の問題とは別に独り歩きしてしまたから、その対処としてしぶしぶCTuberに乗り換えたんだろうが。

これが「オタクによってバーチャル看板を外された例」じゃなかったらなんなんだよ。

こういう文章も読めないし俯瞰もできないし突っ込むポイントも分からない、すべてがゆるゆるでふわふわな輩が「結局色々と認識が雑なのよね。 」の一言で全力マウント取りに来るの…ムカつく~~~~~!!!!!!!!!

大体「結局」ってなんだよ。お前の頭の中でどういう紆余曲折があったんだよ。

anond:20220611004644

いやいやだから、冷静な人(活動者側)がバーチャルにこだわってないのは分かってるって。

自分が言ってるのはオタク側の話。

中の人を変えたら「これは○○ちゃんじゃない!(内部のごたごたを見せられたら)こんなのバーチャルじゃない!」と怒り出したり、

この手のVTuber変わったよね論で「あなた理想としているVTuberはCTuberと呼ばれるものなのでVTuberではないですね」と言ってみたり、

逆に公然中の人の話をすると「関係ない人の話をしないでください」と突然キャラクター性を大事にし始める人たちがいるんだよ。

もちろんVオタクの全員がそうではないが、無視できない割合でそういう謎の「バーチャル性」にこだわる人種がいる。

そういう人種配慮すると、それこそ活動者側はバーチャルにこだわっていないのに建前としてバーチャルを掲げることになり、無意味突っ込みを受ける結果になってるんじゃないのって話。

anond:20220610204001

Vtuber業界バーチャルを乗取ってるは正確じゃない気はする。

VR業界Vtuber使って流行らそうとしてたんじゃ?

初期からVの記事扱うのVRメディアだし。

四天王時代アナリストスキャンダルが無いとか国境越えやすいとかVにしか出来ないことがあるみたいなの吹き込んでたでしょ。

そこににじさんじ2Dが入ってきて2Dバーチャルちゃうやんみたいなバッシングが初期にめっちゃあったし。

VtuberバーチャルとしたいのはVR業界なのよ。

anond:20220610220858

元増田キズナアイ増田ではない。

なぜなら俺がキズナアイ増田からだ。

俺は元増田と違ってにじホロが広めた絵付き生主的Vが「Vtuberなのは変だと思っている(バーチャルじゃなくてただのアバターじゃん)がもういまさらどうでもいい。

いまや「Vtuber=2Dや3Dのアバターを使ってネット動画配信投稿する人」になっていて、「リアル空間には実体がないバーチャル存在でありながらも、リアル空間存在する人間インタラクティブ交流できる二次元Youtuber」の意味でとらえている人なんてどこにもいない。

キズナアイの休止により、もうその試みと理念は完全に潰えた。

 

こんな風に書いたのでにじホロを悪く言っているように聞こえるかもしれないが、別にそういうつもりはない。

当初のVtuberと今のVtuberは違っているが、それはそれで別にいいのではないかと思っている。これだけ大きく成長した文化なのだから否定してもしょうがない。

それとちょっと話は変わるが、今度始まるラブライブの新しいプロジェクト本来Vtuber概念を継ぐものではないかちょっと期待している。

anond:20220610222030

いや、下記のようなこだわりはほぼないと思うよ。

そこにあるのは単純なコンテンツ量と人気の差。

だがそれだけではCTuberが別枠にされたことや、中の人話題が暗黙的にNGになっていることの説明がつかない。

実在人間VTuberとしてアバターを被り、中身を隠して活動すること」こそが「バーチャルなのだというこだわりがないとこうはならない。



俺はアバター被り側を中心に4年間ファンをやっているが、アバター被ってるタイプ活動者や企業が、非実在仮想の夢を見せる活動者に対抗意識を見せて、「俺らこそが本当のバーチャルだ。お前らは偽物Vtuberから出ていけ、バーチャル名乗るな」みたいな態度を取ったことはこの4年でほぼなかった。

しろ仮想という意味でのバーチャルに対するリスペクトを感じさせる言動が多い。

じゃあなんでCtuberを名乗る人たちがいるかというと、Ctuber側が差別化戦略ニッチ戦略を取る売り文句が欲しかたからだ。

そう、元々主流だったはずの非現実仮想を見せる/楽しむ層はニッチになってしまった。

非実在という建前で活動するクリエイターも、それを好む消費者も少数派になってしまったので、その少数派クリエイター消費者が繋がりやすくなるためのアピールとしてCtuberを使い始めた」というだけだ。

そして非現実愛好者が少数派になったのは、アバターを被る側との政治的争いに屈したからではなくて、消費者アバターを被る側を好む人が多かったし、クリエイター側もアバターを被る方が(特に個人活動だと)手軽に始められるから多くなったからだ。

アバター被り側からすれば、「自分たちにできる範囲面白い活動をする」「自分が好きなタレントを視聴する」をやっていたら、仮想側の人気が勝手に失速してしまい、バーチャル看板を背負わなくなったという感覚が近いだろう。

仮想側が政治争いとか名前所有権争いで負けたんじゃなくて、エンタメコンテンツ人気が落ちてしまったんだよ。

でもそれは現時点での話で、今後めちゃくちゃ面白くて、安く大量に作れて、消費者もみんなそれを見るような非現実バーチャルタレントが現れたら状況は変わる可能性はある。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん