はてなキーワード: ハマチとは
その日によってネタの善し悪しが違うので、いつも一緒に行く友人とシェアしながら食べる。
今日はエンガワがいい感じとか、ハマチはいまいちとか、ねぎまぐろが異様に美味しいから絶対もう1回頼もうとか、そういう作戦会議をしながら食べる。
5皿食べるごとにビッくらポンというガチャが引ける。べつに興味がある景品じゃなくても、当たるとなんか嬉しい。外れるとちょっとがっかりする。でも楽しい。
シャリ少なめを選べるので、普段よりたくさんの種類のネタを食べられるのも良い。形はちょっぴり崩れるけどなんのその。
茶碗蒸しとりんごジュースが異様に美味しくていつも注文する。ちょっとジャンキーだけどチビころチキンというちっちゃい唐揚げみたいなやつも頼む。寿司の間の箸休めに良い。
ネタの大きさも色々ある。友人と同じものを頼んで自分が少し大きかったり小さかったりする。それを指摘し合うのも楽しい。
くら寿司は回転寿司というよりかは、エンタメ施設のようなものだと思っている。ビッくらポンを始めとして、全体が「当たり」「ハズレ」に溢れている。
今日はハズレがちだなぁと感じても、前述の茶碗蒸しとりんごジュースは私にとっていつだって「当たり」なので、最後は大当たりな気持ちで終われる。それが良い。
そして気の置けない友人と、当たり外れに一喜一憂するのが楽しい。その時間が何より楽しい。だからくら寿司が好きだ。これからもたくさん通います。
あったら本気で教えてほしい。
真面目に考えた結果、無いと思ってるから。
息子(小2)は小さい頃からバター、マーガリン、マヨネーズとかの脂の味が嫌い。肉も、脂身の味が嫌いでいつもそれ以外のところだけ食べて残す。ステーキとか生姜焼きみたいな一枚肉なら先に剥がしてる。鶏肉は皮の味を気持ち悪がって嫌うからうちではいつも皮なしかささみを買ってた。
先日、小学校の連絡帳に担任の教師からクレームを書かれた。息子が給食の唐揚げの鶏皮だけを剥がして残し、捨てようとしたらしい(肉は食べた)。
息子は「給食の唐揚げは皮がついていて、皮を噛むと油の味で口いっぱいになってまずいから嫌い」と主張したそう。
以前から好き嫌いをするため指導しているが改善しないという趣旨の事も書かれ、息子が「好き嫌い」したという物を見てみると
・マヨネーズ(個包装)を残した
・マーガリン(個包装)を残した
・豚肉の白い脂の部分をスプーンでちぎり取って残し、捨てていた
・揚げ餃子や揚げ春巻き、マヨネーズで味付けされたマカロニサラダを他のクラスメイトに食べさせていた事が分かり、指導した
…でも、これ、食べられなくても一切問題なくない?
脂質は全く受け付けない訳ではなく、オリーブオイルがかかったサラダとかは普通に食べてる。ナッツ類も好きだし、回転寿司に連れて行った時はサーモンやハマチ、アボカド、しめ鯖なんかの脂っぽいネタも美味しそうに食べていたから肉類の脂特有のねっとりした味が駄目なんだと思う。マヨやバターは多分ダイレクトに油の味がわかるのが嫌なんだと思う。だからきちんと食べられる脂質もあるにはある。
だから連絡帳の内容は完全無視で家で息子に脂を食べなさいって指導は何もしなかった。
もし野菜や魚が嫌いって言ってたらもちろんちゃんと食べなさいって言ってたと思うけど、バター・マーガリン・マヨ・脂身嫌いでも別に人生困らなくない?
何なら今時は健康の為にオリーブ油やココナッツ油を摂って動物性脂肪をやめようとか揚げ物やバター・マーガリン等から油脂類を摂らない食べ方が推奨されてて、どうせ後から「食べるのやめましょう(控えましょう)」ってなるんだから、それを今から嫌いなことに一切問題を感じない。
鮪ってすごいおいしいやつはとんでもなくおいしいが、ちょっとおいしいくらいだと別のネタの方が嬉しいレベル。そして下限もひどい。鮪が入ってりゃいいだろってくらいのパサパサの生臭い何かのこともある。かまぼこの方がマシ。鮪は鮪がおいしい店に鮪を食べに行ったときだけでいい。
ウニはよほどひどくない限りはすごいおいしい。しかし、おまかせ握りだと、一番高いやつだけにしか入っていない。
そういうのにはたいてい、大トロ、中トロ、鮪、ヅケも入っている。鮪は別にいらないんだがなあ、と思っているうちに意欲が失せてきて、寿司以外のものを注文してしまう。
大トロ中トロ抜いて、ハマチか光モノを足して、真ん中のランクくらいの値段になりませんか。カッパや鉄火や沢庵巻きでも良いです。高級なセットにはなぜか入っていないんですよね。ああ、カウンターで食べたいなあ…
https://news.yahoo.co.jp/byline/katsukawatoshio/20210420-00233484/
オレはまぁまぁちゃんとした科学的リテラシーあるから、この記事に言われてることに完全に同意だし、べつにトリチウムを福島県沿岸にガンガン流してても、その辺の魚介類とか全然気にしないで食べるんですけどね。
て言ってるけど、科学的リテラシーがちゃんとしてない大多数の人々は、「ケガレ」みたいな信仰があるから風評に踊らされるんだよなーw
例えばだよ。パワハラとかセクハラでしばしば被害に遭っているめっちゃ嫌いな上司がいるとするじゃない。
そいつが排泄した尿を1年分ぐらい溜めて、スゴいハイテク装置で完璧に濾過して蒸留して、H₂O分子以外は何も含まれてない純水を作ったとして、あなたその水飲めますか? その水でウナギとかハマチとか養殖したら、それ食えますか?...って話だと思うワケよ。
冷静に科学的な思考ができるオレでも、ちょっと抵抗あるよねw その水と、普通の水道水と並べてあって、どっちか好き方飲んでいいよっつったら、水道水を選んじゃう。
おおかたの人は、その水、絶対に飲みたくないって言うんじゃない?
結局「ケガレ」の付いた水は、自分らの生活範囲・行動範囲にあるのはイヤで、その水に触れたことのあるモノは、みんな「ケガレ」てしまうんだよ。
親がやってるワケわかんない会社を継ぐという話がホッテントリ入りしてて「まんまウチと同じだな」と思ったので書いてみることにした。
うちの父は自宅の一室を事務所として使っていて、社員は父親一人。電話で注文を受けて、同じように注文を出すという只の取次業務を延々とやるだけ。
自分が小さい頃は別に不思議には思わなかったけど、高校生くらいのときは「何か非合法なものを取り扱っているんじゃないの?」と不審に思ったりしたこともあった。
自分は父の跡を継ぐつもりは全くなかったし、父の側にも継がせる気は無かった(多分)。
しかし残念なことに氷河期真っ只中で大学を卒業した自分は全く就職先が決まらず、実家に戻り父の仕事を手伝うことになった。
そしてそこで漸く父の仕事の全容が判明した。
自分の地元は魚の養殖(タイとかハマチとか最近ではマグロとかいろいろ)が盛んで、父は養殖業者向けに養殖用のエサの卸売をしていたのだった。
養殖業者からエサの注文を受けると、その注文分を父がエサを製造しているメーカーへ発注する。
請求書は父の会社宛てに届くがエサの在庫は養殖業者に直接届けられるので倉庫も必要ない。電話さえあればやっていける商売だったのだ。
なぜ養殖業者とエサメーカーが直取引をしないのかというと、養殖業者は何年かおきに赤潮の被害が発生することがあり、酷いときには倒産に追い込まれる。
そういった被害を最小限に食い止めるため、メーカー側は必ず間に卸売を挟んで取引するのが業界の慣習とのことだった。
「でもそれで赤潮になったらうちが直撃弾食らって潰れるんじゃないの?」と父に聞いたことがあった。
父は父なりに各養殖業者の体力を見極めていて、体力があまり無いと判断した先には反対勘定(売掛金に対する買掛金)を立てるようにしていた。
養殖業者にエサを1000万円販売するとして、月末締め翌月末払いだとすると最大で2ヶ月間の売掛期間が発生する。
この間に赤潮が発生して養殖業者が倒産してしまうと1000万円とりっぱぐれてしまう。
そこで父はエサを1000万円分販売するときに、養殖業者から養殖魚を500万円分購入して、養殖業者に対する買掛金500万円を発生させていた。
こうしておけば、万が一養殖業者が倒産しても売掛金1000万円と買掛金500万円を相殺して被害額を半分に抑えることが出来る。
買った魚は仲買人へ頼んで売りさばいてもらうので費用を差し引くと少し損をするのだが、「保険と考えれば安いものだ」と父は言っていた。
その後父の手伝いを10年ほど続け、自分が会社を継ぐこととなった。
父からは「この業界は自然に左右されるので良い時と悪い時の波が激しい。欲を出して規模を拡大するな。一社との取引を増やしすぎるな」とアドバイスを貰った。
ただ当時の自分にはこのアドバイスが理解出来ていなかった。「リターンのためにはリスクをとることは必要だろ」と考え、新たな取引先を開拓したりもした。
そして知り合いからの紹介で魚の養殖やしらす、ちりめんなどの水産物加工を手掛ける大手水産会社と取引をはじめることが出来た。
そこも自分と同じように社長が代替わりしており、二代目社長は新たな設備投資を行って業容を拡大しつつあった。
「事業規模も大きいし、大手企業との取引もある。こんな先なら売上を伸ばしても問題ないだろう」と考え、自分はどんどんその会社との取引を拡大した。
終わりのときは突然にやってきた。
取引先から「民事再生法を申請するのであとはよろしく」的な文面が配達証明郵便で送られてきた。
以後の連絡は管財人である弁護士を通してやってくれと書いてあった。無視して取引先の社長の携帯に連絡するが当然のことながら繋がらない。
パニックになった自分は書面を持って車を運転し、地元の地方裁判所近くにある法テラスへ行き弁護士と面談した。
当番の弁護士さんは丁寧に対応してくれたが、「民事再生を申請しているので現時点で出来ることは何もない。債権届に漏れがないように債権を記載して届出すること。
案件内容にもよるが民事再生の場合の配当率は平均15%程度。その配当もすぐに受け取れるのではなく、再生計画に基づいて定期的に支払われる」
との回答を頂き、その時点でもう完全に詰んでしまっていることが分かった。
父のアドバイスを無視し、一社との取引を拡大させ、しかも売掛金回収リスクを抑える工夫など何もしていなかった。
数千万円単位で積みあがった売掛金のうち、回収出来るのはせいぜい1~2割程度。しかも何年かかけて支払われることになるという。
一方でエサメーカーへの支払はしなければならない。破産して会社を潰す以外の手はもうなかった。
取引先がなぜ急にこんなことになったのかは、その後のニュースで明らかになった。
取引先は大手水産商社(一部上場の自動車メーカーの100%子会社)と取引しており、その取引の中で「循環取引」を行っていたのだった。
「1000万円のしらすの在庫を買い取ってもらい、3ヶ月後に1050万円で買い戻す」という取引を何度も繰り返すことで、両社とも売上高・利益を伸ばすことが出来る。
しかしながら、それを繰り返すことで在庫の時価と取引額は乖離していくわけで、最終的には「時価1000万円のしらす在庫を1億円で買い取ってもらい、1億50万円で買い戻す」なんてことになってしまう。
最後は大手水産商社の社内監査で全てが発覚。商社も被害を被ったが、循環取引に参加していた各社は時価の何倍、何十倍の価格となった在庫を強制的に引き取らされ、破綻した会社も何社か出たらしい。
法律相談を終えたあとは、何もする気が起きず街中をぶらぶらと歩いた。父の助言を無視した結果がこのザマなので、父に合わせる顔がない。
そうこうしているうちに気が付くと風俗店が立ち並ぶ繁華街の一角に足を踏み入れてしまっていたので、ヤケクソになっていた私は気晴らしに風俗店で遊んでいくことにした。
平日の昼間なので店内は空いており、店員が女の子の写真を何枚か見せてくれた。
新人と書いてある女の子が気になったので指名しようとすると、店員が「この子はまだ入店2日目なのでマットプレイとか何も出来ないですけどいいですか」と聞いてきたので、OKした。
部屋に案内されると緊張しまくっている若くてかわいい女の子がぺこりと頭を下げてきた。
話し方や動作のひとつひとつが酷くぎこちないので、逆に私はすごく興奮してしまっていた。
女の子はベッドに寝転がっているだけで、ほぼほぼ私が動き続けるだけの60分であったが、その間だけは会社の破綻のことなどすっかりと忘れてしまうことが出来た。
ミゆキサンにツイテ
ミユキ カアイソウ カアイソウ
おっカアモカアイソウ お父もカアイソウ
コンナコとヲシタノハ トミダノ股割レ トオモイマス
股ワレハ 富田デ生レテ 学こうヲデテ シュンガノオモテノハンタイノ、パーラポウ ニツトめた
イつノ日か世帯ヲ持チ、ナンネンカシテ 裏口ニ立ツヨウニナッタ
イま(ゑ)ハー ケータショーノチカクデ 四ツアシヲアヤツツテイル
ツギニ
スズカケのケヲ蹴落シテ、荷の向側のトコロ
アヤメ一ッパイノ部ヤデ コーヒーヲ飲ミナガラ、ユキチヲニギラセタ、ニギッタノハ アサヤントオもう。
ヒル間カラ テルホニハイッテ 股を大きくワッテ 家ノ裏口ヲ忘レテ シガミツイタ。
モウ股割レハ人ヲコえて、一匹のメスにナッテイタ。
感激ノアマリアサヤンノイフトオリニ動いタ。ソレガ大きな事件トハシラズニ、
又カムチャッカノハクセツノ冷タサモシラズニ、ケッカハ ミユキヲハッカンジゴクニオトシタノデアル
モウ春、三回迎エタコトニナル
ダッタン海キョウヲ、テフがコエタ、コンナ 平和希求トハチガウ
ミユキノハハガカ弱イハネヲバタバタ ヒラヒラ サシテ ワガ子ヲサガシテ、
広いダッタンノ海ヲワタッテイルノデアル
股割れは平気なそぶり
時ニハ駅のタテカンバンニ眼ヲナガス コトモアル、
・ネタの種類 16種
マグロ、ホタテ、イカ、玉子、ハマチ、穴子、サバ、いくら、コハダ、サーモン、タコ、えんがわ、ほっき、甘エビ、ウニ、中トロ
8.少年ナイフ「SUSHI BAR SONG(English version)」(1998)
・ネタの種類 16種
穴子、ウニ、トロ、納豆、ウナギ、赤貝、いくら、ばってら、サーモン、玉子、サラダ巻、かっば、穴キュウ、鉄火、さより、かずのこ
・ネタの種類 16種
マグロ、アジ、ハマチ、エンガワ、エビ、穴子、しめサバ、中トロ、ネギトロ、玉子、うに、いくら、つぶ貝、かんぱち、納豆巻き、カニサラダ
・ネタの種類 18種
マグロ、カツオ、ヒラメ、エビ、玉子、きゅうり、うめ、なっとう、おしんこ、かんぴょう、太巻(ごぼう、しいたけ)、とびっこ、かにっこ、いくら、すじこ、うに、しらうお、たこ
6. ORANGE RANGE「SUSHI食べたい」(2015)
関サバ、アジ、ホタテ、ネギトロ、ブリ、穴子、甘エビ、イカ、コハダ、カンパチ、タイ、カツオ、玉子、エンガワ、サーモン、唐揚げ、トロ、タコ、ウニ、いくら
4.ピコ太郎「Can You See? I’m SUSHI」(2018)
・ネタの種類 22種
サケ、エビ、カニ、ウニ、マグロ、トロ、カリフォルニアロール、ホタテ、イワシ、ハマチ、タイ、ウナギ、イカ、カツオ、かっぱ巻き、サバ、玉子、タコ、サンマ、アワビ、カレイ、ヒラメ
4.SAKA-SAMA「寿司ディナイトフィーバー」(2018)
・ネタの種類 22種
赤身、マグロ、中トロ、大トロ、びんちょう、あぶりトロサーモン、マヨサーモン、ボタンエビ、イクラ、ミル貝、ネギトロ、カニミソ、ウニ、玉子、穴子、カリフォルニアロール、イワシ、コハダ、サバ、赤貝、つぶ貝、ホッキ貝、カニ
マグロ、エビ、サーモン、サンマ、タイ、えんがわ、ぶり、赤貝、いわし、いくら、かんぱち、アジ、玉子、穴子、ほたて、いか、ネギトロ、ヒラメ、コハダ、カツオ、ハマチ、しめさば、中トロ、大トロ
・ネタの種類 26種
たこ、ひらめ、うに、いか、あなご、ぶり、中トロ、こはだ、いくら、きす、あじ、かに、かつお、たい、カリフォルニア巻、納豆巻き、いしだい、スズキ、シャコ、赤貝、ハマチ、エンガワ、しまさば、エビ、玉子、みる貝
・ネタの種類 30種
トロ、中トロ、コハダ、アジ、アナゴ、甘エビ、しめサバ、スズキ、ホタテ、アワビ、赤貝、ミル貝、カツオ、カンパチ、ウニ、イクラ、タコ、イカ、タイ、ワカメ、ヒラメ、のり巻き、かずのこ、小柱、キス、玉子、ネギトロ、たくあん、梅巻き
以下、30位まで。
サバ、サンマ、トロ、とろろ(?)、かに、毛蟹、しゃけ、いくら、さわら、ふぐ
・ネタの種類 9種
ブリ、ウニ、ヒラメ、ボタンエビ、ホッキ、ホタテ、アワビ、大トロ炙り、ネギトロ
・ネタの種類 7種
・ネタの種類 5種
※サーモン食べてる奴にカリフォルニアロール文句いう資格なし、なぜなら川魚は寿司じゃなし
と歌詞にあるので3種の説も
・ネタの種類 5種
16.NICE GUY人「Hai Irasshai」(2003)
・ネタの種類 4種
納豆巻、鉄火巻、サラダ巻、カリフォルニアロール
・ネタの種類 4種
・ネタの種類 3種
※ゲーム「超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido」OP
・ネタの種類 2種
サーモン、しめさば
19.夕闇に誘いし漆黒の天使達「SUSHI-SONG」(2019)
・ネタの種類 2種
・ネタの種類 2種
・ネタの種類 1種
鮒鮨
22.SHINO from WORLD WONDERφ「すし」(2015)
・ネタの種類 1種
22.西沢和哉「回転寿司」(1998)
・ネタの種類 1種
25.オメでたい頭でなにより「wosushi ~ウォールオブ寿司~」(2016)
25.むてん娘。(モーニング娘。)「あっぱれ回転ずし!」(2010)※無添くら寿司タイアップ曲
25.ダフニィ&セレステ「あい・らう〝・ゆあすし」(2000)
25.クレイジーケンバンド「I like sushi」(2003)
雑感。
・寿司ソングの醍醐味は寿司ネタを連呼するところだと思っている。私は欲張りだからネタが多い方が良いので数えてみたらシブがき隊の強さよ。やはり、この数があったからこそ寿司ソングが確立したのかもしれない。
・また、寿司ソングは遊び心に溢れている。食べ物を歌のテーマとすることがナンセンスだからか冗談、駄洒落、地口、転訛の含有率が高い。これはネタを連呼するためにヒップホップ、ラップの形式を取り入れることが多いことにも起因しているだろう。
・ORANGE RANGEの楽曲はおそらく、寿司は比喩なのかもしれないがそれ以外はほぼ食べ物としての寿司を歌っている。
・寿司をテーマにしながらアプローチは様々で、寿司店に来た客、寿司職人、寿司に仮託、寿司の擬人化、寿司文化の紹介、寿司の食べ方など。
"お寿司がなぜ好きかみんなにわかるかい? 家族が笑顔になってみんな幸せ"
・日本人は寿司を嬉しいときも悲しいときも食べる。提供方法も様々で、寿司屋、回転寿司屋、式場、デリバリー、スーパーなど。手軽さもあるけれどちょっと特別で、家族で囲むものという飲食の表象のひと断面として、寿司ソングの多様性は解釈されるだろう。