はてなキーワード: エセ科学とは
関東に行くって話をするだけでものすごい拒否反応を示す。あの人の中では東日本は死の大地らしい。
まるで「関東の人は自分の晒されてるリスクを理解もしないバカで知らず知らず健康を害されていってる」という前提で話すもんだから
そもそも失礼だろ、といったら「それはまあ事情もあるだろうし馬鹿になんかしてない」と。
こちらの今後の人生とか経済的な条件とか仕事の見つけやすさとか日常に逼迫した差し迫った問題については一瞥もくれず、
『噂では健康を損なうらしいもの』を絶対に避けるのを至上命題としろと警告するのがあの人にとっての「心配」ということらしい。
住むだけで健康に影響があるようなレベルだっていうのは信ぴょう性が薄いとこっちが主張し続けると
しばらく「有名な博士も危険って言ってるし」という話を返し続けたあと「何十年も経ってみないと本当はどうかはわからないじゃない」を理由に「あんたの安全って説も私の言ってる危険って説も五分五分」に持ち込もうとする。
話がネット上のエセ科学ビリーバーの話と同じような経路を辿り過ぎでうんざり。一度話が終わっても次に話をするときには最初からやり直し。
反論の中には貴方の言う「エセ科学者」に合う人は居るでしょう。
ですが全てそうですか?
なるほど!
「エセ科学者(私は「信者」の方がイメージに近いかなと思っていますが)
のような人はいるだろうが、全てがそのような事はない。」
理解出来ました。ありがとうございます。
これについてはまさにその通りだと思います。
私も、デザイナーを批判している人=エセ科学信者 とは全く思っていません。
あくまで 的はずれな論点で批判している人=エセ科学信者 に見えるといった内容です。
こちらについては全く持って理解出来ていませんでした。
道理で食い違う訳ですね。
ん?貴方の意見が的はずれなので全く逆の話でむしろよく合いますよ、
という事を言ってるだけなんだが。
これまた、自分の思い通りに返答が来ないと一切受け付けないあたり、
それに添って言うのであれば、
反論の中には貴方の言う「エセ科学者」に合う人は居るでしょう。
ですが全てそうですか?
反論、という点ではまずそこでしょう。
貴方はエセ科学者論法を使い自分の都合の良い様にだけ話を進めてる。
・似ている点として、以下の特徴があるように見える。
いや、だからそれがそもそもデザイナー業界の方がやってること、と言うのは理解できません?
どうですか?まさにエセデザイナー=エセ科学者じゃないですか?
この逆は成り立ちますか?
何方が先に「エセ」ってるんですか?
な、なんですって。。。これは私の文章が分かりにくかったという事かもしれません。
貴方の主張はなんでしょう?
書いてある事は、主張と言うよりブログを読んだ感想で以下の通りです。
・自分の意見に固執している人のコメント(行動)はエセ科学信者のそれに似ている。
・似ている点として、以下の特徴があるように見える。
- 自分(または他の人)が良いと思っているから正しいと主張する
きっともう一度読んでもらうと分かっていただけると思いますが、
で、何かこの感じ見たことあるなーと思ったら、反エセ科学記事に対するエセ科学信者のコメントにそっくりだと気付きました。
むしろ、
ですが。。。
「一般国民」が特に断罪してるのはその後見つかってる明らかなパクリなわけで。
パクったかパクってないかはもはや佐野氏本人しかわからないし、
デザインの著作権をおかしているかどうか、は裁判所に任すしかない。
それもデザイナーの人がやんややんや言い出したが、
そもそもコンセプトがホントに違うものだった、はもはや佐野氏本人しか分からない。
そのコンセプトもオリジナルとは全く違うしコロコロ変わってる様に見えるのは少なくとも悪印象。
五輪ロゴの類似問題について、以下のブログが話題になっていました。
◯よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takayukifukatsu/20150907-00049112/
あくまで五輪ロゴとベルギーの国立劇場のロゴに絞った話ですが、
が、コメント欄を見ると
「今のデザイナーは図面も鉛筆で引けずオリジナリティーが無い」や
「ここで書かれているような類似性に関する分析なんて、もはやどうでもいい」など
私もフランスパンぱくった時点で佐野氏はアウトだろと思っていますが、
しかも最初に「問題を切り分けるために、トートバッグや空港写真などの盗用問題や、ロゴの良し悪し、作者の人格、審査委員会そのもの等については、本稿では扱っておりません。」と書かれているにも関わらずです。
で、何かこの感じ見たことあるなーと思ったら、反エセ科学記事に対するエセ科学信者のコメントにそっくりだと気付きました。
★「イシキタカイ系」のママの起業メニューの中の有力メニューが、
「オーガニック、マクロビ、ホメオパシー、エセ科学ビジネス」というツイートがあってワラタ。
イシキタカイ系ママがニセ科学で起業するのは、ぶっちゃけ「儲かるから」だろうなあ。
「自分自身はニセ科学を信じない、ビジネスとして割りきってるママ」と
「自身が盲信崇拝し切ってるママ」の2種類に分かれるんだろう。
★「ママ」というポジションは、ニセ科学ビジネスを他のママ相手に展開する上で圧倒的に有利。
男性がホメオパシービジネス手掛けても、出産経験ない女性がホメオパシービジネス手掛けても、
「同じ出産という神秘体験をした者同士」という連帯感が、ニセ科学商品のセールスを後押しする。
自分は以前「ママ界隈では、麻疹感染パーティーが流行ってる」と増田に書いたら、
ママ界隈は、はてな村民が考える以上に、ニセ科学の巣窟だったりする。
★ズンズン運動首謀者の逮捕、世の中にはそういうエセ科学?の主宰者が多いから、別に驚くに値しない。
自分が気になるのは、
「ズンズン教室を、自治体の『子育て教室』とかで税金出して後援していたりしてないか?」疑惑。
『●●市文化センターの3月の催し』とかで、ママ向け講座に入っていそうな気がする。
★行政はご存知の通り、「水伝」とか「EM菌」とかのエセ科学に対して「ワキが甘い」。
全国の自治体のどこかで、母親教室にズンズン運動講師を招聘していて、
そこの赤ん坊が重大事故に至っていたら、行政はどう責任を取るのか?
多分そういうツイートしている人は子育てしたことないんだろうな。
子供を持っているとわかるけど、妊娠出産界隈にはエセ科学が溢れている。
★ちなみに調べてみたら、『マクロビ』については静岡県が後援した黒歴史あるんだな。
★「行政の『男女参画育児ナンタラ』とか『虐待防止ナンタラ』みたいな育児イベント乱発が、
ママ界隈の育児不安を増大させ、トンデモ育児詐欺師が蔓延る温床になる」とのツイートを見かけた。
行政の意味のない育児イベント乱発が、結果としてズンズン運動とかホメオパシーなどの「乳幼児の命を奪う詐欺師の温床になる」なら、
冷凍時に磁力を加えるか何かで、食品の鮮度保持が飛躍的に高まる、のキャッチフレーズで、
自分は「このCAS技術を使えば、何かできるんじゃないか?」と前から考えていた。
で、今週の水曜~金曜に、東京ビッグサイトで「アグリカルチャーフェア」が開催されていて、
最新の農業ITとか植物工場とか展示されていたんだが、その中でCASも展示されていた。
「どれどれ・・・」と見に行ったが、
そこに「CASを批判する冷凍学会はオカシイ!!」という記事を掲載した新聞が山積みされていた。
「?」と思ってみると、「環境農業新聞」という見慣れないタブロイド新聞が置いてあった。
1面、2面と、冷凍学会を批判する記事が続いていて、「・・・」と思いながら読み進むと、
最終面で「由井寅子が推奨する自然農法、ホメオパシー云々」というトンデモ記事が載っていた。
何のことはない、由井寅子のフロント新聞社が環境農業新聞だったわけだ。
この瞬間、「ウチの会社もCASを導入して・・・」という自分の構想は、瞬時に消え去った。
自分は文系なので、CAS技術が妥当な技術なのかどうか、判断する能力がない。
だから、「CASって、面白いかも」と興味を持っていたのだが、
「由井寅子の新聞でプロパガンダしている技術」「由井寅子と心中せざるを得ない技術」ということで、
自分の中の「エセ科学アラート」が作動して、一気に疑念の念に変わった。
もしCASが環境農業新聞なんかに記事掲載していなければ、自分は「CASは夢の技術だ」と思い込んで、
ウチの会社に導入して、大恥をかくところだったのかもしれない。
「NPO界隈の過半が『怪しいNPO』で占められてる」というのは一部の人には「常識」なんだが、
問題は、そういう「NPOリテラシー」は、言ってみれば特殊な人(NPO関係者、マスコミ、裏稼業な人)にとっての「常識」であり、
表側の人、特に新米ママ界隈だと、そういうリテラシーを持ち合わせていないママが多すぎること。
だから首捻りマッサージNPOに、「NPOなんだから・・・」と、いともカンタンに引っ掛かる
「育児支援団体の中には、怪しい団体もありますから注意しましょう」
「育児書の中には、怪しい育児書もありますから注意しましょう」というリテラシー教育をすべきだと思う。
でも、この手の「怪しい育児NPO」、意外と「市役所主催の育児支援企画」に出入りしたりしてる。
⇒「どれが怪しくて」「どれが怪しくないか」何もわからない新米ママは、
「市役所主催の企画だから、内容も間違いないだろう」と信頼してしまう
だから、首捻りマッサージNPOも、過去に「役所の公的企画に、どれだけ呼ばれていたか」、ちゃんとチェックすべきだと思うが、
「水からの伝言」「EM菌」なんかも「役所の公的企画」になっちゃってたりするので、
多分首捻りマッサージも公的企画に採用されてるんじゃないかと推測される。
「新米ママ」というのは、エセ科学団体、そして宗教団体からしたら「格好のカモ」。
だから、「妊娠出産時は、へんな団体が来ますから注意しましょう」なリテラシー教育が重要
一番責められるべきは、
「首捻りマッサージとかEM菌とかの怪しげな企画を、精査せずに安易に採用する市役所担当者」なんだが、
「昨年は育児企画を7件企画したが、今年はまだ2件しかしてない、このままじゃ来年から予算が減らされる、どうしよう・・」
「係長、いい企画見つけました!赤ちゃんの首を捻って、免疫向上だそうです!」
「よし、早速企画だ!!」
・・・というノリで、あちこちの市役所で、EM菌とか首捻りマッサージとかホメオパシーとかを企画してそうな気がする。
逆に、首捻りマッサージNPO側も、あちこちの市役所に「営業」してたんだろうなあ。
「講演料は要りませんから」なんて言われたら、財政が厳しい市役所は飛びつく。
で、講演会場で「この商材を買えば・・」と営業トーク。講演料ゼロでも元は取れる
・・・と偉そうに書いている自分だが、うちの妻も怪しげな育児書に騙されかけたからなあ。
⇒早速取り上げて、妻を洗脳解除。
その商品は今後拡大が予想される市場向けの商品でうちの会社でも期待されている。
しかし、よく聞くと想定が甘い(と言うか価格から逆算した想定しかしていない)ことが判明した。
最近担当官庁と製造企業(世界的な企業だ)が製品の調査結果を公表し、従来言われてた説から大幅に変更されてしまった。
この結果を当てはめると、うちの商品は全くコストが合わないのだ。
ではどうするか?
現時点では売上はほぼ皆無にもかかわらず、すでに年度内の大幅な売上が決算に計上されているんだそうだ。
よそもやっている。乗り遅れるな。無知な客に売れという事だ。
うちの会社は社長が変わって、売らんかなとい勢力が強くなった。
日本の名だたる製造行メーカがマイナスイオンを筆頭とするエセ科学を排除できない一端を見た気がする。
無理を通せば道理が引っ込む。
これで私も晴れて詐欺師の仲間入りというわけだ。
はてな界隈の「少子化は由々しき問題だ」という論調に流され、ふと試したところ、本当に子どもを授かってしまった。
何度もシミュレーションして、30代の平均年収以下(首都圏在住・フルタイム正社員・年収300万円台)でも、
今と同じ、「共稼ぎ」を一生続けることができれば、資金面では不足はないと確認した。
逆にいうと、一生涯働き続ける覚悟がなければ、もはや産み育てられないほど、「子どもは金持ちしか持てない贅沢品」だ。
庶民には、手が届かない高嶺の花。一人はともかく、2人以上は高所得者だけの特権。
しかし、それでも、比較的安全・平和な国、日本に女性として生まれた以上、
大学進学、就職、結婚(結婚式・新婚旅行)、そして出産・子育てという「人生のフルコース」を味わいたいと思ってしまった。
子育ては、コース料理の最後の「デザートビュッフェ」のようなもの。食べる/食べないは、個人の好み。
次々と新しいお菓子が出てくる「デザートビュッフェ」は、一度、足を踏み入れたら欲望が止まらない、半エンドレスなステージ。
そのためには、女性であっても、仕事に熱心に取り組み、配偶者に頼らず、自分一人の力で子どもを育てるという強い覚悟が必要。
ただ、実際に体感してみて、今の日本で少子化が進むのはやむを得ないと感じた。
「つわり」と総称されるさまざまな身体変化・不快感は、仕事と両立しない。
検索すると、どうやら、かなり軽い部類らしい。軽度でもこんなに不快なら、重度の人はまったく仕事にならないだろう。
少子化対策として、育休・産休取得者1名につき、国が相応の補助金を出せば、企業側の負担は減り、一般社員は、会社の業績や人員配置を気にせずに報告できる。
誰でも思いつくような、こんな簡単なことがなぜできないのか。
もう一つ、雑誌やインターネット上のエセ科学に辟易した。妊娠したらオーガニック推奨、健康に気をつけて、ではなく、
年齢や性別、体調を問わず、「健康的でストレスのない生活」を送れるようにするべき。
不安につけ込む関連ビジネスのカモにされている感は否めない。結婚式を含め、こういう独特の雰囲気が嫌いな人も多いはず。
未婚化・少子化の隠れた要因の一つかもしれない。
トンデモ団体・エセ科学団体のスピーディーな見分け方を教えてくれ
http://anond.hatelabo.jp/20140105170210
これは意外と複雑な問題かもしれない。ブックマークコメントに「トンデモとは言え法に触れるわけでもない団体に会議室を貸さないというのはいかがなものか」といった意見が散見される。私も同意見である。しかしながら、実際には、「都内で複数の会議室・イベントホールを運営している会社の社員」さんが危惧しているように、被害者から責められかねないというのも事実である。
いつだったか、どこぞの市民センターがホメオパシー講座を開いていることに対して、かなり批判が集中した事例があったように記憶している。講座を主催しているのはホメオパシー団体で市民センターは場所を貸しているだけであったが、「それでも公的な性格を持つ市民センターが安易にインチキ治療団体に会議室を貸すのはけしからん」という意見が主であった(と思う)。一見しただけでは市民センターがホメオパシーを公認しているように見えるので、こうした批判的な意見には一理ある。
市民センターという公的な施設と(一部上場とは言え)民間企業の違いはあるものの、共通する問題点はある。どこから線を引くのか?誰が線を引いたとしても異論は生じるだろう。厳しく線を引いたときにマイノリティの団体が差別的な扱いをされないと言えようか?(あるいは「差別的な扱いをされた」と責められないと言えようか?)それとも緩く線を引いてホメオパシー団体に会議室を貸すのを容認するか?
「都内で複数の会議室・イベントホールを運営している会社の社員」さんが直面している問題は複雑である。「素早く、とある団体が、トンデモ団体なのか、否か、を判別する」方法は残念ながら存在しないという結論になりそうであるが、社員さんの問題提起に感謝するとともに、社員さんの問題が(素早く簡潔にとはいかないまでも)解決に向かうことを願うものである。少なくとも会議室を貸す側の立場も配慮して、「トンデモ団体を見抜けなかった」「トンデモ団体に会議室を貸しやがって」という批判をしないように、自戒したい。
都内で複数の会議室・イベントホールを運営している会社の社員だが。(割と大きい、一部上場)
主には「商談会」「学会」「就職説明会」のような団体が主に利用し、中には趣味のサークルが借りるなんてのもある。
しかし、たまに「ネズミ講」「ネットワークビジネス」な類の団体が、会議室を借りようとする。
そういう団体が当社の会議室を借りてしまって、そこで「被害」が発生してしまったら、
被害者が「お前の会社は、あんな怪しげな企業に、会議室を貸しているのか!!」と八つ当たりされかねない。
まだネズミ講ならいい。
自己啓発セミナーの体裁を装って、中身は怪しげなモノを数十万円で売りつけているようだ。
ヒドイのになると、オウム真理教まがいの、インド系ヨガサークルとか、「宇宙人のエーテルと交信」なんて
イッちゃっている団体もある。
そういうカルトまがい団体に部屋を貸してしまって、カルト被害者から
「お前の会社は、一部上場のくせに、カルトにスペースを貸すのか、企業の社会的責任をどう考えてるのか!!」
と責められかねない。
ということで、コンプラ上、企業防衛上、こういう「怪しげな団体」に部屋を貸したくないので、
スタッフにも「そういう怪しい団体には気を付けろ!」と言っているのだが、
なかなか申込み時点で、「これは怪しい団体か、否か」を判別するのは難しい。
自分は割とネットワークビジネスとか似非科学とかに詳しい方なので、大体怪しい団体かどうかの判断は付くのだが、
自分がずっと団体チェックに張り付いていられなくて、受付員に委ねざるを得ない。
受付員は「ホメオパシーが怪しい団体だ」と知らない程度のスタッフもいる。