はてなキーワード: 古書店とは
禁書房のショーケースに関しては、
胸や局部をPOPで隠したヴィンテージAVとか、昔のエログロ本とか、
(https://twitter.com/mandarake_pr/status/1431559473806462980)
顔の近くにみんなが触る布を下げるの、感染症対策的には最悪だと思うんだよな。
あれを目につかないように出来ないものか、と思う。
まんだらけの借りてるスペースの中で移動させる案については、
中野ブロードウェイが開業した1966年(昭和41年)の日本は、輸出主導型の経済成長によって、第二次高度成長を迎えていました。それにともない、日本人の生活も急速にアメリカナイズされていきます。中野ブロードウェイは、その波に乗り誕生した先駆的な商業住宅複合ビルのひとつです。
その後、栄枯盛衰を経て、現在のように「サブカルの聖地」として名を知らしめるようになったのは、1991年(平成3年)のバブル崩壊後になります。そして、その道を切り開いたのは、1980年(昭和55年)に、わずか2坪のスペースで営業を始めた漫画専門古書店『まんだらけ』です。旧来型商店経営の衰退とともに、 様々なジャンルのコアなマニアの経営者が『まんだらけ』に呼応するように集まってきました。
今の中野ブロードウェイの礎を築いたのは、『まんだらけ』なんでしょ。
まんだらけのおかげで、中野ブロードウェイにサブカルの担い手が集まってきた経緯も忘れて、
SNSの力で懲らしめてやろうとするから、おかしなことになっとる。
あの有名声優も何も分かっちゃいない。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27515759 (ログインなしで見れます)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14240667374
つい先日知った謎の曲。「ヒトガタ」という都市伝説化してる謎のCMについて調べていたら
そのヒトガタを引き合いに出して上記のYahoo知恵袋のリンクがTwitterで言及されていた。
20年ほど前に有線のアニソン専門チャンネルで流れていたもので、質問者の方は20年近くも探しているのに未だに何の曲か判明しないという。
ちょっとチープな感じがするが、謎めいた雰囲気と面白い曲調を気に入って調べてみるもやはり見つからない。
歌詞の一部一部を切り取りGoogleだけでなくTwitterで誰か言及してないか調べたがヒットせず。
詳しく調べたところ、当時は有線にアニソンチャンネルは1つしかなく、「CG-27ch アニメ・ステーション」で流れたと考えられる。
(なお、アニメ・ステーションが割り当てられていたCG-27chは2007年に「インディーズ・ステーション」に変更された。)
インターネットアーカイブでとある回の曲リストが見ることができたが、すべてCD番号(型番)がついてある曲のみで
https://web.archive.org/web/20031021074528/http://onair.usen.ne.jp/cgi-bin/songlist.cgi?ch=C27-A
しかし、このアニメ・ステーションは「マニアック」「アニマニ☆ギャルゲーの館」というニッチなプログラムも存在し
これらではアニメソング以外にもOVA、ギャルゲー、ラジメーションの主題歌やキャラクターソングなども放送されていた。
ギャルゲーやアダルトゲームの主題歌、キャラソン・イメージソングの類はCD化されていても歌詞がネットに全く無いという事も多く
実際に「ギャルゲーの館」で流されたときめきメモリアル3のキャラクターソング「乙女座の祈り」も有名作に関わらず歌詞がヒットしなかった。
個人的はゲームの曲、特にアンチヒーロー物のアダルトゲームの様な気がして、2000年前後のそういった作品に
該当の主題歌がないか調べたが、見つからなかった。誰か情報求む。
エコーが強く歌詞が聞き取りにくい部分は「everlasting night」「everlasting heart」ではないかという意見を頂きました。ありがとうございます。
また、エロゲソングの線も有力という意見も頂きましたので、私はそちらの路線でもう少し調べてみます。
「everlasting」というワードが歌詞に4回も登場するので、これがタイトルではないかとエロゲー批評空間で曲検索をすると
17曲もヒットし、その内sweet and sweet (BLACK PACKAGE) の主題歌「everlasting」の曲時間が一致する3:51だったので
これは!と思いましたが全く違う曲でした。他の曲もすべて違いました。
https://anond.hatelabo.jp/20210607024405
ゲームのタイトルはC-sawatの『ユメミルオトメ~受け継がれる想い~』 曲名は『the everlasting light ~約束の夢~』
ありがとうございます 念のためAmazonマーケットプレイスの古書店でCD付きのB's-LOG 2005年12月号買いました
・Cool-B Sweet Princess VOL.1(最後の記事が掲載) も格安で売っていたので買いました
ただ駿河屋なので届くのがいつになるか…
https://game9.5ch.net/test/read.cgi/gboy/1105678755/683-
5chのKAKOLOGから主題歌の初出が2005年9月24日(土)と判明
このスレッドはKAKOLOGからじゃないと表示されなかった(Googleちゃんとして)
当時の評価は……
https://i.imgur.com/mLKzCsx.jpg
6月11日、やっと届いて曲目を確認。該当の『the everlasting light~約束の夢~』は7曲目に収録。
早速外付けのDVD/CDドライブに入れて聴こうとすると…全く読み込まない。CDをよく見ると、うろこ雲のような白い汚れが全面についている。
CD自体は未開封だったが、本の保管環境が良くなかったのだろうか。メガネ用の洗浄剤で綺麗にすると読み込み始めたが
今度はぶっ壊れるんじゃないかっていう異音。そして吐き出されるCD。お役御免したDVDドライブ付きのノートを2台引っ張り出すも結果は同じ。
どうも普通のCDより僅かに厚みがあるようで、手で回すと突っかかりがあって回ってくれない。
https://i.imgur.com/5xGetH1.mp4
音
小物置きになってたCDラジカセまで登場して、やっと再生。『the everlasting light~約束の夢~』で間違いないです。
音源や尺はニコニコに上がっていたものと全く同じで、音質的にもほとんど変わらないように思いました。
雑誌の方には作曲者のインタビュー的な情報はありませんでしたが、ゲームの紹介記事が1頁ありました。
主人公(女性)が毎晩悪夢を見てしまい、それが予知夢として次々実現していくので夢の内容を手がかりに男性キャラと共に事件解決に奮闘する…
2021/5/12現在、東京は緊急事態宣言により、商業施設に休業要請がでている。
古書店については、床面積の合計が1,000㎡超の施設については休業要請、それ以下の場合は休業の協力依頼がでている。
協力依頼の場合も4/25から5/11まで休業すると1店舗あたり34万円、緊急事態宣言が延長されたことで、5/12~31までの休業で40万円の協力金が振り込まれることが発表された。
一回目の緊急事態宣言の際はどこの古書店も休業を余儀なくされたが、今回の緊急事態宣言では対応が分かれている。
国、自治体の要請に従い休業を決めた古書店、要請には従わず営業を続ける古書店。
それぞれの考えがあり、対応を決めているのだろう。
だが、今回の対応には何か腑に落ちないところがある。
twitterをみると、今回の協力依頼に対して、下記のような反応があることがわかる。
①政府、都に逆らうなんてとんでもない!→休業する→わかる
この③の対応、これがどうにも腑に落ちないのだ。
国、自治体に呪詛を吐きながら、ちゃっかり協力金はいただきながら休業する。
たとえば、映画関係者らは、「SAVE THE CINEMA」プロジェクトを立ち上げ、劇場、イベント等が部分的にも緩和されているにもかかわらず、映画館は休業要請を継続されることに対し道理がないとして抗議している。
映画館に要請されているのは休業要請であり協力依頼とは重さが違う。
店を閉めるのは、感染を拡大させない、人流をとめるためだ、という意見もあるかもしれない。
しかし、感染予防、人流をとめることに対し、古書店を閉めることがどれだけの意味があるのだろうか。
古書店が感染拡大の対象になるというのであれば、ほとんどの商業施設がクラスター発生場所となってもおかしくない。
かのように感染拡大、人流の双方の観点からみても営業の有無が影響を与えない商業施設、それが古書店であり、だからこそ政府、自治体も協力依頼どまりの対応としたのであろう。
もし、政府、自治体へ抗議の意志を示すのであれば、協力金を拒み、営業を続けることだ(最も困難な道は協力金を拒み、営業は休業することだ)。
それが言行一致であり、緊急事態宣言下として周囲からみても納得がいくふるまいである。
あるいは、「金がもらえるんだから休むよ、そのほうが営業するより楽だから、ネット通販もあるし」というように開き直るのであれば、それはそれで一つの態度だ。
だが、普段から政府、国の対応をさんざ批判しておきながら、いざ協力金がでるとなると尻尾を振って受け入れてしまうこと。
もちろんいくら口では大きいことを言おうと生活があるのだ、休業して金をもらえるのであればそちらを選びたい、という気持ちはわかる。
わかるが、やはりその程度の覚悟なのか、と思わざるを得ない。
普段から古書店を利用する者として、反体制を気取るのであればここは営業を続けてほしかった。
今回営業を続けることを決めた店はやはり今後積極的に応援したいと思う。
そして最後に、③を選択したということは、政府、自治体から「普段は多少キャンキャン吠えても、この程度のはした金を渡しておけばおとなしくいうことを聞くのだ」と間違いなく理解されているだろうということであり、そのように思われることに何の抵抗も覚えないのだろうか、ということだ。
そのことに無自覚なまま、緊急事態宣言があけたらなんのてらいもなく政府批判を続けてしまうこと。
そうした言葉はむなしく空回りせざるを得ないだろう。
二十五年くらい前、夜の大学に入り浸ってた。
・・・ネットはあったとしても「わざわざ趣味でやる」人の遊びだったし、ケータイよりも家(ワンルーム暮らしだから部屋?)電話の数のほうがフツーだったし。
隣県から電車通学の実家暮らし組と親元離れての下宿(一人暮らし)組とで、夜中に顔を合わせるメンバーがハッキリ分かれてる時代だった。
学生デビューで仕送をそっくり中免と中古バイクに使いきってしまって、夜な夜なメンバーと街中や隣県に繰り出していた......
・・・なんてこともなく、誰も夜の部室に来ないと、独り寂しく24時間営業のドーナツ屋で、今よりも沢山あったチェーンの古書店で集めた翻訳SFを、わざわざ持参して読み更けったりしてた。(ボーリングもカラオケもビリヤードもマージャンも、もうひとつノリきれなかったので加わらなかった)
しかし当然、管理したい学校側としては夜は門を閉めてしまうので、塀のいちばん低い所の情報は日々更新されて伝わってきていたし、有志(ユーチューブに勝手に市販の曲をアップする程度のお行儀の良さ)が金網フェンスを切り開いて気付かれてない場所とか、何故か閉めても閉めても開けられてしまう通用門からバイクを出入りさせていた。
は?絶対やめてほしいんだが。
図書館利用してんのか?
利用してる側からすると図書館で借りて面白い本は買うし、ふだん触れない本にも触れられて、こんな本もあるんだと世界も広がる。
本屋で置いている本と、図書館でおいてる本はだいぶ違う。古い本を読んで「ほしい!」となるのは、図書館がきっかけになるケースが多い。
そもそも読書が習慣づいている人じゃないと、本を買ってくれる人にはならない。その習慣づけをどうするのかって言ったら、手軽に図書館で本に触れられる環境を作るってことじゃないのか
作家が集まって抗議するならまだしも、図書館にはそういうことされてないんじゃないのか?古書店に対してどうのってのは聞いたことあるけど
自分について
・○○県って人住んでないんでしょ?と言われるような田舎に住んでいる
・そろそろ30歳
・免許はあるけど遠近感とか内輪差とかを掴む力が著しく低いので車の運転ができない
・愛嬌なし ブス
・頭悪い
なぜ家を出たいのか
・母親と折り合いが悪いのとニートの弟が家にずっといてうざいので離れたい
・監視と噂が大好きな田舎のおばさんになることを強要されるのが嫌だ
・オタクなのでコミケやスパークやナンジャタウンや音響の良い大きな映画館やコラボカフェや特典つきの単行本が手に入るような書店に軽い気持ちで行ったりしてみたい
・ユニクロやGUに行くことですら自転車で1時間半や2時間くらいかかる人生をやめたい
・「普通の人でいいのに!」を読んでから都会人への嫉妬が心の内でますます増大して荒れ狂っている
ふらっと気軽にライブだの古書店だのに行って放送作家の知人がいるような環境にありながらあんなに不幸せそうに振る舞ったり経理を馬鹿にしたりできるってすごい世界だ
・「この割れ切った世界の片隅で」も読んだ あの子を責めるような反応の多さにもムカついている 都会人が憎い 田舎が憎い
・実家に犬がいるので犬がいるうちは出たくない
・地元が推しジャンルの聖地で(今はコロナで諸々中止になってしまったが)年に何回かイベントがあるのでそれに参加し辛くなるのがネック
・毎週漫画雑誌を買っているのだが一人暮らしをするとなると置き場所が…………推しのグッズの置き場もどうするか
・転職ができるのかどうか 体や心を壊したら元も子もないのでなるべく楽な感じの仕事がいいが選べる立場ではないと思うのでここが一番不安要素
・父親の遺産があるのだがそれを今から使わせてもらえるかどうか分からない(自分の貯金は当面はある)
・病気になった時誰にも頼れない
言うだけ!
田舎叩き駄目!とかいうのずっと都会に住んでる奴が言ってると思うと逆にムカついてしょうがない
人の悪口を言うくらいなら○○をすればいいじゃない!私は○○をしてるよ!楽しいしおすすめ!とか思ってるんだろうな
(○○の中には雑誌に載ってるオシャレカフェ巡りとか古書店巡りとかライブハウスに行くとかそういうのが入る)
ねえわそんなもん一個も
あったとしてもぶらっと行けるような範囲にはないし知り合いに会って行動を監視されて後で弄られる率が高すぎる
サブカルコンテンツはテレビとネットで画面越しに摂取するしかなくてサブカルホットスポットなんてふしぎ発見で見る遠い外国の風景と一緒
ネット見るのが好きなオタク以外は趣味というか身近なコンテンツが「人間」しかない
人間をじろじろじろじろ観察してそれを元に自分なりに何か考えて人に話すのが生き甲斐になる
文化が違いすぎる
年に2、3回行くスーパーの隣に小規模の商店街があり、その中に本屋があるらしいことを最近知った。
先日、『明日ちゃんのセーラー服』をそこで買おうと思って行ってみたら驚いた。
そこは寂れたどうでもいい本屋ではなく、数年前にできたばかりの、店主のセレクト力を前面に出した本屋だった。
小説やエッセイ、教養、食や健康、生物などのジャンルがあったが、本格とカジュアルを兼ね備えた心憎い本が多い。
たいていの本は一冊限りで、漫画も復刻ものかつ特定の巻しか置いてなくて、店の隅々まで神経が張っている感じがした。
本屋の周囲は団地がかなり多く、近くには大型書店や美術館、さらに郷土資料に強い古書店まであるという魅力的な土地柄で、
面白い本が多くて二時間ぐらい滞在したが、コロナの影響なのか、平日の昼でも客足が途切れてなかった。
俺もこの町に住みたくなったよ。
内外問わず色んなお話も出てくるし、現実は結局の所ライブにM・A・Oさんは居ないし、
発端は文章として小気味が良く読者も増えるだろうし、そもそもまだ中編までしかないのでこれからも燃料は炊き続けられるでしょう。
静かに過ごし争いも好まない一文香Pが、身内のしがらみもなく知人からの正論もない増田でちょっとしたお気持ちを表明しようと思います。
じゃあ争いごとになるような文章を書くなとも思いますが、実生活に疲れた個人の気持ちの整理のようなものなので許してください。
あくまで個人の感想だし、文章の主語が大きくなっても所詮は個人のお気持ちです。
それに、強い意見に対してお出ししたこのお気持ち表明も弁明の塊だし、最終的には勝手に元気になって、外に向かって綺麗事を吐けるようになるだけのただの儀式。
その上本人がお遊戯会を日和っただけのくせに承認欲求だけは満たしたい文章ですので、ただ物量の多い落書きみたいなものです。
http://ant-gamevent.hatenablog.com/entry/2019/11/11/230940
今回ここまで大きくなった原因は多分ここでしょうか。
小気味良く不満を噴出させつつも、全体を通し読みやすく皮肉とツッコミに富んでいてとてもいい文章でした。
それ故に色んな人が見て拡散されるのは仕方ないことだし、そんな中で一文が取り上げられてしまうのはもう仕方がないです。
文香P内部だけでも「声優を変えるというのはありえない」「いいぞ良く言った」「今のままでいい」「ライブで見れるなら誰でもいい」
とはいえその厳しい意見の根幹は「文香が見たい」というものです。
その文章が用いられたことに対し、本人も理由の説明を上げています。
http://ant-gamevent.hatenablog.com/entry/2019/11/12/203329
言葉はともかく気持ちは事実。これだけ広がり炎と煙に包まれても撤回しないあたり割と本気なのだなと思います。
まあ案外本人は楽しんでいるんじゃないかとも思わなくはありますが。
それに今回のお気持ち表明は名古屋ライブの感想となる読み物だったわけで、
主題はM・A・Oさんじゃないから軽い気持ちで強い言葉が出たんだろうな。
それに、私としては意見が出ることはとても良いことだと思います。
それほどシンデレラガールズという作品が広がったということです。インターネットで庭を駆け回ることが好きなので良いことだと思っています。
正当かどうかは置いといて認めるべきではあるでしょう。
もちろん、強い意見に対して深い遺憾の意を示すこともいいことです。今私だってこうやって文章書いてるわけですし。
この文章の基となっている思いは「頼むから楽しい庭を燃やさないでくれ」という超がつくほど個人的な願いですしね。
もちろん声優を変えろという意見が少ないのも事実ですし、マイノリティーを抽出して火種にするなという気持ちもあります。
私個人としても「ライブに出ないだけで声優を変える」ということは違うと思うので賛成する気はありません。
ですが、そう思うに至る心境、状況に関しては「わかる」としか言いようがないのも事実です。
それに、経緯・状況などは全く別で違うとしても同じアイドルマスターで声優交代劇があったり、つい最近もライブに出れないからという理由で降板も発生したのだから、
前例・事実を元に文香/M・A・Oさんにも同じことが起こり得るだろうという予測・願望が生まれてしまうのはもう仕方がないことだというのは割り切っています。
文香P外に目を向け他のPやら真剣でない人に焦点を当てると、また違った話や感想が膨らんでいきます。
事実。
事実。
納得しないといけない。仕方ない。運営の判断。待つしか出来ない。
一緒に声がついたユッキはドームで2曲歌った。
それ以降の総選挙でボイスが付いた子たちはすぐにライブに呼んでもらえる。
曲がなくてもライブには呼んでもらえる。
知人の担当だった声の無い子にも声が付いた。
オリジナルメンバーが揃い歌うことが出来た楽曲は大盛りあがりだった。
羨ましい。
羨ましい。妬ましい。うらやましい。
リリイベ来たって、そんなの5年前の話だぞ?
ウィアフレ5年前ってこんなにライブに来ないとかあるか?
……って話をすると、「黙って推しを増やせ」「出る出ないでうるさいから文香が嫌いになった」
という声が聞こえるし、実際に言われたので今こうやってクソみたいな文章をひねり出しました。ああスッキリした。
以上、お気持ち表明でした。
たまにこうやってスッキリしないとただただヘコむだけなので皆様も是非何かしらの手段でリフレッシュしてください。
これでまた「鷺沢文香役、M・A・Oです」の挨拶を楽しみにシンデレラガールズを追いかけれる。
もちろん楽しみはそれだけではありませんが、大きなモチベーションの一つであることは間違いありません。
担当という目線だけでなく、戦隊ヒーローシリーズで体張ってアクションをしたような人が見せる本気のライブパフォーマンス、気になりませんか?
本物のDJの次は是非とも本物の役者の力を見てみたいので、いつまでも待ち続けようと思います。
苦しい気持ちも悲しい気持ちも記すことはありますが、古書店から羽撃く姿を待っています。
タイトルどおりなんだけど
この間本売りに行ったときあと数か月で閉店するんですって店主に帰り際に言われて
あんまりびっくりしてあっそうなんですね、寂しいですね…としかとっさに言えなかった それだけで帰ってきちゃった
向こうがお世話になって…ってちょっと言ってくれてでもなんかとにかく驚きすぎて何も言えなかった
帰ってきてからじわじわショックっていうか寂しくてあーーーーーなんであんなことしか言わなかったんだよ~~と思って後悔してる
多分もう十数年くらい通ってて本やCDを買ったり売ったり
とにかくなんでも乱読するからCDでも漫画でも文庫でも家に増えすぎて
これ以上増やすわけに行かないからほんとに大事なものだけ残して
新刊を買っては楽しく読んで信頼できる古書店に早いうちに託そう、
家の本棚の新陳代謝よくしようみたいな気分でこの5~6年は専ら売る方だったんだけど
そんな愛想はよくないんだけどいっつも淡々と対応してくれてきちんと商品をみてくれて
自分からしたらすごく感じのよいご店主ですっかり顔なじみみたいになってて(こっちが思ってるだけかもだけど)
いざこういう機会になってみるとどう言葉を出していいか全くわからなくてなんかすごく自分が薄情に思えてがっかりした
ただの店主と客なんだからこんなものだろって感じかもしれないけど、それでももうちょっとなんか言いようがあるだろ自分って思った
品ぞろえも面白くて他の古書店では見ないかなってものも結構置いていたりして買う方でもお世話になっていた
たまに覗くだけでも楽しかったし長い事ある古書店だから目に馴染んでいたお店だった
思えば最近は以前よりお店をよく休むようになっていたし、売っているコミックスも一律価格になったりしていて
なんとなくそろそろ閉めてしまうのでは…という予感はあったんだけどほんとにそうだったら怖いので聞けずにいた
仕事でよく通るところだしシャッター開いてる日はそんな気分がちょっと払拭されてほっとした
(ていうか今更気が付いてしまったけど健康上の理由でないことを祈りたい そのことを尋ねるのも失礼だろうし…)
ほんとに閉店してしまうんだなあと思うととても寂しい、すごく残念だ、めちゃくちゃに寂しい
それを改めて言うのもなんかどうなんだろう、気持ち悪いものかな…と思ってぐるぐる考えてしまう あー
閉店するまでの数か月の間、たぶん売る側としても買う側としてもあと数回は訪ねると思う
そのときになにか言えるかな、こちらこそものすごくお世話になりました、
ありがとう、お元気でいてくださいね くらい言いたい 今更でも 気持ち悪いかな
なんかいっそ花でもお菓子でも最後に贈りたいくらいの気分なんだけどそれはキモいよね?自分で考えてもキモい 趣味もわからないし
https://togetter.com/li/1409562
こちらのたくさん本があったという話について、古本界隈で働いていたので書いておこうと思います。
別に隠れて投稿することもないかと思いましたが、業界の裏話的な内容なのでこちらにしました。
まず図書館への寄贈は、よほどの希少本でない限り基本的に断られます。
同様に病院や養護施設などへの寄贈も受け付けてないことが多く、内容についても精査されるので難しいです。
これまでの経験からひとりで保管できる最大がだいたい1万冊なので、ここでは仮に1万冊持っていたとします。
それを古本屋が買い取るとなると、トラックなどで往復する手間とそれなりの人手が必要です。
複雑な戸建てや高層階のマンションなどは運び出すだけでも数日かかりますのでここで数万円、場合によっては10万くらいの費用が発生しています。
価値があるかどうか、破れていないか、ペンなどの書き込みがないかをチェックしながら、販売用と転売用と廃棄用に分けていきます。
販売用とは自分で販売するという意味で、最も価値がある本ということです。
もちろん全部売れるわけではないので、利益が確定しているわけではありません。
転売用とは自分では売らないが他の同業他社が扱っているものです。
この基準は各店舗で異なりますが、例えばあるジャンルは扱ってないとか、破れやシミなどがあるものは扱わないとか、単価の安いものは扱わないとか、それぞれ独自の基準を持っていますので、自分が売らなくても他店で取り扱っているのであればそちらに回します。
破れていたりコーヒーがかかっていたりと商品としての価値がなくなったものはこちらです。
その他電話帳のような元々価値がないものや、販売が困難なものもこちらに入ることが多いです。
専門店でないと取り扱いが難しく、またそのような専門店に転売しようと思っても、それぞれに価値があるのかどうかの判断に時間がかかったりと、色々と手間がかかるのでそのまま廃棄処分となることが多いです。
廃棄処分の方法も地域によって違いますが、トイレットペーパーと交換したり、1kgいくらかで古紙業者に買い取ってもらったりします。
なおこれらの選別作業を買い取るときにその場で行う業者もあれば、冊数や重さなどで買い取る業者など色々です。
私のいた店ではその場でだいたいの価値を算出して買い取っていましたので、かなり高値で買い取っていたと思います。
コレクションの内容や保管状態によってバラバラですが、割合としては、販売が60%、転売が10%、廃棄が30%くらいだと思ってください。
過去には数万冊の本を買い取ったのに、あまりに汚いということで持ち帰ってすぐに全部廃棄処分したこともあります。
見た目が綺麗でも裏表紙に蔵書印が押されていたり、ネットカフェ経由の本はほとんど売れません。
ネットカフェのような乱雑に扱われることを想定している場合は、表紙が糊付けされていたり、ページが抜けないように本全体をタコ糸などで補強していることが多く商品としての価値がありません。
また多少のページの折れはいいのですが、変な形に曲がってしまってる本は全く価値がありません。
保管するときはブックエンドを使ってまっすぐ立てるか横にまっすぐ寝かせてください。
こうして販売用として残った本を販売できるようにする作業に入ります。
過去の販売履歴などから想定される価値を計算し、販売に値するか判断します。
ここで単価が安すぎるものや回転率が悪く自分の店で販売するには在庫リスクが高すぎるという場合は他店への転売に回したりします。
小説や実用書はそのままクリーニングにまわしますが、漫画の場合はシリーズがそろっているかチェックします。
本が少ないときはいいのですが、3000冊を超えると神経衰弱みたいで気が狂いそうになります。
10巻完結の漫画で1冊でも足りないとバラ売りになってしまいます。
最近の本であれば自分で買ってきて足せばいいのですが、数十年も前の本は簡単に買い足せません。
単巻で価値があるものはそのまま売りますが、揃わなかった多くの本は他店にまわします。
あと1冊でコンプリートするのに、という状態の長編漫画が山積みというのは業界的によるある話です。
また1巻は色んな古本屋で売っているが最終巻はどこにもない、ということはよくあります。
友達の家で読んだとか、途中で面白くなくなったとかの理由で最終巻を買わずに中途半端な状態で売る人が多いです。
あまり出回ってない漫画はちゃんと全巻揃えて売ると、価格があがったりしますので参考にしてください。
揃っている漫画はほとんどが販売されますが、雑誌やライトノベルはほとんど販売されません。
雑誌で価値があるのは特定のアイドルの写真が掲載されているとか、特別な理由があります。
私も学生時代にあるアイドルが掲載された1ページが欲しくて古本屋で汚い雑誌の抱き合わせの束を買ったことがあります。
激安にすれば売れるのですがそれでは商売になりませんので基本的に他店に転売します。
通常の小説でも単行本は販売される確率が文庫本の半分くらいですが、高値のつく確率が高めです。
単行本はコレクター要素があるので、本棚に飾りたいという需要もあるようです。
私も村上春樹の本を棚に並べていたりしますが別に読み返すことはありません。
ただ映えるという理由だけです。
多くの実用書は時代の流れで価値を失いますが、一部ジャンルの実用書は著者によっては下がるどころか価値が上がるものもあります。
たとえば囲碁、将棋、麻雀が該当します。また一部の経済本も価値が下がりません。
そのようないわゆるレア本は表紙がなくても高値で売れたりします。
この段階で半分以上の本が脱落します。
本というのは本棚などに長年置かれているため埃やシミなどが付いているのでクリーニングが必要です。
まずおおざっぱにタオルなどで埃を取ってから、専用の洗剤を付けた布でゴシゴシ磨いていきます。
その結果、力を入れすぎて表紙が破れたり、シミが取れなかったり、逆に洗剤によってシミが付いたものは廃棄処分となります。
ブック〇フのシールが貼られているような本は売れませんのでシール剥しを使って剥していきます。
人気のある本は5枚くらい貼られているのでイライラしながら剥します。
外に貼られているものは簡単ですが、中にシールが貼られている場合は手間がかかり、場合によっては剥すときに傷がついてまた廃棄処分となります。
なぜか多いんですよね、これ。
所有者によって本の扱い方に個性があるので、表紙が1冊折れていたら30冊あると思え、が標語です。
本はまっすぐ開いてください。もちろん開きすぎて開き癖が付いてもいけません。
また表紙がずれるのが嫌で表紙をテープで止める人けっこういますがおすすめしません。
経年劣化したテープはシミになってしまいまい本の価値が激減します。
こうしてクリーニングを突破できなかった10パーセントくらいの本が脱落します。
このような工程を経て実際に自分の店で販売されるのは買い取った全体の10%くらいになります。
他店に転売したときに多少の現金は入りますが、単純計算で1冊10円で買い取ったとしても1冊100円の購入経費がかかっていることになります。
また上記の選別作業やクリーニングに1冊2分くらいかかりますので、見えないところで人件費がかなりかかっています。
それらを考慮するとブック〇フのように100円で売っていたのでは儲けが出ないどころか赤字なのです。
ただ私のいた店では売りに出せばほとんど売れるという厳しい基準で販売していたため、他店ではもっと販売に回していると思います。
概ね9割が売れていましたので、売れ残った本が山積みになっている街の古本屋を想像してもらえれば、経営方針の違いがよく分かるでしょう。
色々と厳しい基準を書いていますが近年のお客さんはとても目が厳しいのです。
私の若い頃(それなりに年です)は古本屋の本といえば埃みまれだったりソースがかかって汚れていたり破れていたり雨に濡れてシワシワだったりと酷いものでした。
ですので新品同様になるように手入れをして、新品同様にならないものは売らないのです。
この流れはブック〇フが作ったといっても過言ではありません。
といっても、モルタル実店舗の書店めぐりじゃなくて、ネットでの本の私的買い方のご披露。
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まず最初に、最大手(だよね?)の某「A」サイトで目指す本を検索する(1店目)。大概はヒットするので、おもむろに検索結果を開いて先ず確認するのは出版年月、定価、古書の有無。ここで古書の取扱があって、(送料+価格)が定価以下、品物の評価が「良い」以上、加えて取り扱いの古書店が既に買ったことのある自分的に実績のあるところか、取り扱い点数が万以上で「悪い」評価が1%以下のところであれば注文する。知らない業者の場合はプロフィールを確認して、住所からストリートビューで現地を確認、実店舗があるなら安心材料となる。まあ、最近はネット専業の古書店が増えてて、ストリートビューで見つけると閉店した仏具店だったりして、う〜んとか唸っちゃうようなことが増えてるけど。
「A」サイトでの古書の取り扱いで適当なものが見つからないときには、「日本の古本屋」へ直行(2店目)。検索して、1店目と同じような条件での取り扱いがあるなら注文。知らない業者のときは、やはり実店舗があるなら安心材料となる。「日本の古本屋」では取引の手順ひとつずつが専用のメッセージシステムでやり取りできるので、古書店主との「膝突き合わせて感覚」があって安心感がある。
さて、「日本の古本屋」での取り扱いが無いときには、残念ながら古書での購入を断念。再び「A」に戻って(3店目)新品での購入となる。ただしここで気をつけないといけないのは、ときどき外部業者による取り扱いが優先表示されたりすることだ。発送元と送料を確認、「A」サイトの発送なら安心できるが、発送元が外部業者で、送料がかかっているときには手を触れないようにする。ひどいところになると、千数百円の本に800円も送料とったりするからね。新聞の書評欄やテレビ番組で紹介されたりすると新品が欠品、それと同時に在庫を確保している外部業者が乗り込んできてるみたい。
「A」サイトで古書も新品も買えないときには「紀伊国屋ウェブストア」に向かう(4店目)。取扱量が多くてお客が沢山集まる所為で欠品となりやすい「A」サイトとは違って、こちらには在庫が余裕であったりする(規模の経済の“明るい陰”の部分、とでも云うのか)。ということで、欲しい本は大概この4店目までで入手できる。
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公共図書館とか大学図書館という手もあるし、どちらも近所に揃ってるから使わない手はない――とは思うんだけど、手許に本があるかどうかというのは重要なんだよね、きっと。読みたいときにすぐに読めるかどうか、配架しなおしながら背表紙を眺めて考え事をするとか、そういうのはやはり自宅の本棚じゃないとできないから。
- 100万の命の上に俺は立っている
- 出会って5秒でバトル
- Hunter x Hunter
- Made in Abyss
- OUT
- Ubel Blatt
- UQ HOLDER
- あせびと空世界の冒険者
- あまちんは自称♂
- えっち すけっち わんたっち
- さよなら私のクラマー
- すんどめ!!ミルキーウェイ
- たとえ灰になっても
- つぐもも
- とある科学の超電磁砲(レールガン)
- とんでもスキルで異世界放浪メシ
- ねじけもの
- はねバド!
- もののがたり
- もののべ古書店怪奇譚
- るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編
- アオアシ
- アクタージュ
- アンゴルモア 元寇合戦記
- イサック
- インフェクション
- ウィッチオーダー
- グレイプニル
- ゴブリンスレイヤー
- ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン
- ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ
- ゴールデンカムイ
- ザ・ファブル
- ジャイアントキリング
- スピリットサークル
- ダーウィンズゲーム
- デッドマウント・デスプレイ
- トニカクカワイイ
- ドリフターズ
- ナイツ&マジック
- ノラガミ
- ハイキュー!!
- パラレルパラダイス
- パンプキン シザーズ
- ヒストリエ
- ブルーピリオド
- ホリミヤ
- マージナル・オペレーション
- マージナル・オペレーション前史 遙か凍土のカナン
- ラグナクリムゾン
- ラジエーションハウス
- リクドウ
- ワルキューレのキコ
- ワンパンマン
- ワールドトリガー
- 不徳のギルド
- 不死の猟犬
- 不死の稜線
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
- 五等分の花嫁
- 僕のヒーローアカデミア
- 僕はどこから
- 君が僕らを悪魔と呼んだ頃
- 呪術廻戦
- 夢で見たあの子のために
- 女子小学生はじめました
- 宇崎ちゃんは遊びたい
- 強くてニューサーガ
- 怪物事変
- 惑星のさみだれ
- 来世は他人がいい
- 欲鬼
- 波よ聞いてくれ
- 無能なナナ
- 王様達のヴァイキング
- 異世界おじさん
- 皆様の玩具です
- 社畜と少女の1800日
- 神呪のネクタタール
- 神様のバレー
- 約束のネバーランド
- 終末のワルキューレ
- 荒野の花嫁
- 薬屋のひとりごと
- 虚構推理
- 賭ケグルイ
- 賭博師は祈らない
- 軍靴のバルツァー
- 転生したらスライムだった件
- 迷宮ブラックカンパニー
- 進撃の巨人
- 邪剣さんはすぐブレる
- 銀の匙
- 銀狼ブラッドボーン
- 青の祓魔師
- 鬼滅の刃
- 魔法少女特殊戦あすか
- 魔都精兵のスレイブ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?
所感:フェティシズムの塊。
難病の妹を救う為、10億の資金集めに奔走する高校生・四宮良真は、不慮の交通事故で死んでしまう。しかし目覚めた先は、天使クロエルが支配する地獄の狭間だった。そこは本名がバレると、灰になってしまう世界……。強制参加させられた四宮たちは、名を偽り、性を偽り、嘘と本能に従い、命と金を賭けた人生逆転のデスゲェムが始まる!!
所感:作者死亡につき未完となった遺作。漫画の内容というよりこのニュースによって印象が三階級特進。
アオき原石よ、「Jユース」で飛翔せよ!愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人。
粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに!!そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユースチーム監督・福田達也が現れる。アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて!?将来、日本のサッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、ここから急速に回り始める!!
所感:さすが「読めばサッカーが上手くなる」と言われるだけある漫画。基本のルールくらいしか知らない自分でも分かりやすくそれでいて実践的。その上漫画としても面白いというケチの付けようがなさ。色んなサッカー漫画を読んだが「サッカー漫画」ではなく「サッカー」が面白いと初めて感じた作品。
舞台は気高き北の大地・北海道。時代は、激動の明治後期。日露戦争という死線を潜り抜け『不死身の杉元』という異名を持った元軍人・杉元は、ある目的の為に大金を欲していた…。一攫千金を目指しゴールドラッシュに湧いた北海道へ足を踏み入れた杉元を待っていたのは…網走監獄の死刑囚達が隠した莫大な埋蔵金への手掛かりだった!!?雄大で圧倒的な大自然! VS凶悪な死刑囚!! そして、純真無垢なアイヌの美少女との出逢い!!莫大な黄金を巡る生存競争サバイバルが幕を開けるッ!!!!
所感:作者が正気ではないことだけは、わかる。
“寓話”と呼ばれし、風変わりな“殺しの天才”が、この町の片隅にひっそりと棲んでいる。殺しのプロとして“一般人”になりきれ! 野蛮で、滑稽な、大阪DAYS。
所感:「間」が良い漫画。
中学2年生の桶屋 風太のクラスに転入生がやってきた。霊が視える風太は、転入生・石神 鉱子にイーストという背後霊が憑いていることに気づく。風太はイーストに話しかけないようにしていたが、その日の放課後、鉱子と別れる際にイーストに話しかけられ、つい返事をしてしまう。風太にイーストが視えていることに気づいた鉱子はそれまでと態度を一変、スピリットサークルで風太を殴りつけ、過去生を視させる。
所感:全6巻だが1ページも無駄がない。5巻でも7巻でも駄目。6巻にすべての話が淀みなく、綺麗に収まっている完成された漫画。
それは「衝撃の第1話」から始まる物語。幾多の死地を踏み越えた最強の聖職者と、希代の死霊術師の戦いは、新たな舞台『新宿』へと誘う。
所感:よくある有象無象のなろう系だと思ったありきたりな設定。しかし、描く人間が違えばやはり面白さには差が出るのだと思い出した。
紀元1600年、天下分け目の関ヶ原……敵陣突破の撤退戦「島津の退き口」「捨てがまり」で敵将の首を狙うは島津豊久!! 生死の狭間で開いた異世界への扉……現在では無い何時か、現実では無い何処かへ、 …
所感:ヘルシングの人。やっぱりこれも作者の味付けでありきたりな設定でも差が出るものだと実感する。
ある日偶然春高バレーのテレビ中継を見かけた小柄な少年・日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始める。低身長という身体的不利を補って有り余るほどの類稀なる運動神経とバネ、バレーへの情熱を持ち併せていた日向であったが、入学した中学校のバレー部に指導者どころか自分以外の部員がいないなど環境に恵まれず上達の機を逸していた。中学3年の夏、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向率いる雪ヶ丘中は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄擁する強豪・北川第一中に惨敗してしまう。影山に中学校での3年間を否定された日向は、影山へのリベンジを果たすべく憧れの烏野高校排球部に入部。晴れて迎えた部活動初日、体育館に入った日向の目の前には影山の姿があった。初めは反発し合っていた二人だが、それぞれの持ち味を生かした“トスを見ない”クイック攻撃、通称・「変人速攻」を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指すこととなった。
異世界に迷い込んだ男子高生・太多陽太は、森の中で美少女騎士・ルーミと出会う。そこは少女だけが存在する世界。神の化身からルーミとの交尾を命じられる陽太。触れられただけで極限まで発情したルーミは‥‥!?
所感:安定の岡本倫。安定…?作品毎に酷くなり続けているという意味では安定か。
帝国は、フロスト共和国と長きにわたる大規模な戦争を行っていたが、「薄氷の条約」とも呼ばれる停戦条約が結ばれ、戦争は終結した。
停戦条約から3年を経て、帝国は復興しつつあったが、なおも社会混乱は完全には収まっておらず、難民や兵隊の野盗化などの「戦災」が続いていた。そこで帝国および帝国陸軍は、これら問題を解決する戦災復興の専門部隊として陸軍情報部第3課(後に通称「パンプキン・シザーズ」)の設置を決める。
第3課の実情は形式的な物であったが、彼らは戦災復興に真面目に取り組み、時に戦後の混乱を利用して私腹を肥やしたり、民衆を虐げる権力者たちと対峙する。
物語は、とある村にパンプキン・シザーズとして赴いたアリス・L・マルヴィン少尉と、退役後は悲惨な戦場に倦み疲れて行く宛ても無く各地を放浪していたランデル・オーランド伍長との出会いから始まる。
所感:最新刊で悪い意味で作者の「我」が出たと思う。今まで積み上げてきた影の黒幕の「格」をなぜここにきて暴落させたのか理解できない。
舞台は紀元前、後にアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作です。蛮族スキタイの出身でありながらそれを知らず、都市国家カルディアでギリシア人養父母に育てられたエウメネスは、そのおかげでギリシア的教養を身につけることとなる。ある日養父がスキタイ人に殺され、自分の出自を知ったエウメネスは奴隷の身分に落とされてしまう。それが彼の波乱の旅の始まりだったのです。
成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポ根受験物語、八虎と仲間たちは「好きなこと」を支えに未来を目指す!
所感:青春。
ラノベやゲームを愛好するおたくな主人公・新田良太(通称アラタ)。専門学校卒業後おたく業界入りを目指すが挫折し、7年続けたニートの立場に耐えかね、30歳手前で一念発起。ネットで見つけた外資系軍事企業PMSCsの好条件に魅力を感じ出来心で就職した。軍事企業に就職したニートが、異国での訓練期間で垣間見た、この世界の現実とは?
所感:知らないで最低のやつか、知ってて最低のやつしか世の名にはいない。
その世界では、人間は死なない。撃たれても刺されても数秒後にはケロリと生き返る。
かつて「死ぬ」生き物だった人間たちは今、死の恐怖から解き放たれて暮らしていた。
貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!!しかも五つ子だった!! 全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児! 最初の課題は姉妹からの信頼を勝ち取ること…!?毎日がお祭り騒ぎ! 中野家の五つ子が贈る、かわいさ500%の五人五色ラブコメ開演!!
幼少期に家族を惨殺された中條千里は、ただ復讐を果たすためだけに生きている。生活の全て、学校の全て、復讐という目的を果たすのに必要な力とお金を得るため、自分が汚れるのも厭わない…。心配する幼馴染み、残された肉親の思いも振り切って果たそうとする、人生の全てを懸けた復讐劇の先にあるものは、果たして千里に何をもたらすのだろうか?!
所感:僕だけがいない街の人。この人やっぱりサスペンス1本の人なんだな。
極道の家で生まれ育った女子高生、染井吉乃。家庭環境は特殊でも、おとなしく平穏に日々を過ごしてきた。婚約者の深山霧島と出会うまでは!はみ出し者たちが織りなす、スリルと笑いが融合した極道エンタメがここに誕生!!
高校中退、バイトも即クビ。社交性もなきゃ愛想もなし。18歳の是枝一希が唯一持っているのは、ハッキングの腕。金融機関にサイバー攻撃を仕掛けた彼の前に「お前の腕で世界征服する」と宣言する大金持ちの男が現れる。ハッカー少年と仕事中毒のエンジェル投資家、彼ら2人はどんな仕事を創り出すのか…?全く新しい新世代タッグ誕生!!!
17年間の昏睡状態から目覚めたおじさんは、異世界「グランバハマル」からの帰還者だった……。現実→異世界→現実と渡り歩いたおじさんと、甥っ子たかふみによる、新感覚異世界&ジェネレーションギャップコメディ!
所感:第一印象より数段絵が上手い。