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はてなキーワード: 自然淘汰とは

2024-04-09

anond:20240409222006

はいはい、そうですね。頑張ってトンデモに邁進してください。救いがたいアホは自滅してくれて結構

自然淘汰です。

2024-03-12

anond:20240312180011

でも別に自然淘汰に対して不利に働く進化をする生物だって沢山いる(そして淘汰される)

実際は生物そもそも自然淘汰に対して不利にも有利にも働かない中立的進化をする事の方が多い



もしかして突然変異

なんで進化って言葉は良い悪いで使われるのか

世間では進化という言葉は良い意味で使われる事が多い

でも別に自然淘汰に対して不利に働く進化をする生物だって沢山いる(そして淘汰される)

それを受けてなのか進化は良い事ばかりじゃないんだよと悪い意味として使われる事もある

実際は生物そもそも自然淘汰に対して不利にも有利にも働かない中立的進化をする事の方が多い

そしてそれを前提として計算すると実に便利な事も多い

別に何か得になったり損になったりもしない取り敢えず変わるだけの「進化」が

日常的な言葉として使われてもいい気がする

2024-02-28

anond:20240228103857

自分結婚できないもんだから結婚できないほうが普通だと思いたいだけなんだろうけど、未婚率の統計データ結婚するほうが多数派だと示してるからなー。

南アフリカくらい未婚率が高い国でそれを言うならまだ理解できるけど、恵まれ日本でこんなこと言っちゃうようなやつは、自然淘汰されるべくしてされる人間なんだろうなって感じ。

2024-02-23

賢い人は子供作らないってやつ

・今からまれてくる子供可哀想から作らない

幸せにしてあげられるかわからいから作らない

こういう人は子供産まなくて正解というか自然淘汰だよなと思う

「賢い人は子供作らない」とか「親になるべき優しい人は親にならない」とか言うけどさ、その賢さとか優しさって生き抜くために必要ないじゃん

リスク取れない なんとかなるしなんとかするっていう気力も体力も足りない人は親になるべきじゃないからちょうどいいよね

子供産む人は自分勝手!っていうのもさ、やりたいことを成し遂げる力がある力がある人が生き抜いていけるからその遺伝子子供必要じゃん

といつも思う

2024-02-18

anond:20240217160639

結果、人類自我AI化という新しい自己複製方法を手にし、それを行わない者(AI化された自我自分と同一であると思えない者)は自然淘汰されていった。

そもそも自我自由意志なども、本来は脳というタンパク質の塊の機械的動作に過ぎないが、社会を成り立たせる為に仮想(妄想)され前提された人類進化産物である事は言うまでもない。

2024-01-29

anond:20240129175004

行くだろ。

東洋男性モテないし身体能力白人黒人に比べれば劣るし、自然淘汰される分には誰も困らないから淘汰しよう」と言い出す人間がいたとして、それが合理的でないと言えるか?

2024-01-16

anond:20240116145153

哀れなのは女性を獲得できないお前定期

女性はお前がいなくても何も困らない

お前に相手がいないのは自然淘汰の結果だよ

おつかれ〜

2024-01-15

anond:20240114202041

こういうアホなイラストレーター仕事がなくなって自然淘汰されるだけの話。

こんな所に意味不明愚痴を書き込んで、それに対して擁護してくれる返信があったとしても、それはあなたの死への道を舗装しているだけに過ぎない

2023-12-18

現代って性交に対する考え方を画一化してない?

これまで何十万年人類自然淘汰された結果

いや人類以前からそうだろうけど

処女厨

強姦魔

・托卵

みたいな奴らも生き残ってきたわけだけど

そいつらが徐々に消えていったら遠い将来どうなるんだろうな

2023-11-13

anond:20231113214813

マジレスすると現在男性産婦人科医って年食った人が多い(若い医者だと女性が多いから)ので

月経てば自然淘汰されると思うよ

産婦人科開業医の息子で継ぐ予定、とかでない限り男性産婦人科選ぶメリットないしな

2023-10-10

anond:20231010160119

いや幼児期選考性の研究とかあって、その研究でも男女差が既に現れてるで。

男女に生まれつきの性格差がない、とする考え方はかなり現代的な政治的思想やと思うで。

進化心理学的に考えてみても男は一日に数回は遺伝子撒けるのに対して女は最短で年1回しか遺伝子残せんから、つまり人類種の存続という点では女の価値の方が圧倒的に高いわけで、女の性格が男みたいに無鉄砲ですぐ死ぬようだと種の存続に不利になるからそのような性格は淘汰されやすいことが推測出来る。言い換えると、危険を顧みない性格の男は遺伝子ばらまいたあとなら女が残っていれば死んでも子孫残せるが、女の場合妊娠間中に死んだら子孫残せんので危険を顧みない性格女性自然淘汰されてきたと言える。

これを派生して考えると男は外に出て狩りとかの危険度の高い仕事して女は安全地帯仕事してる方が種の保存に有利だったわけだし、そうなると子供の面倒を見るのは基本女の仕事になるであろうし昔の子供の死亡率は現代の比ではないので子供の世話に興味を持てない女性の子さらに死にやすくなるわけだからそのような性格女性はより強い淘汰圧さらされてきたと推察出来る。

あと昔とか避妊具とかないし現代発展途上国とかが多産なの見ても人生の内で妊娠している期間がかなり長かったであろうし、このあたりも性別による性格さに影響を与えているような気がする。

能力差の話をすると女性って男性よりかなり筋力劣るわけだけど、そもそも人間自体が持久力に特化した動物である女性妊娠エネルギー使うし力仕事男性ほどはしないから筋力が遺伝的に弱いんじゃないかと思う。筋力とかにエネルギー割く遺伝子を持った女性生殖機能にまでエネルギー回せる機会が少なくて子供を作れる機会が少なかったんじゃないかなぁ。

2023-10-04

anond:20231003123300

実際、有性生殖する動物の体はメスがベースになっていて

オスは遺伝子を伝播する役柄でしかない

そんなクソオスがディスプレイ自然淘汰の果てに体格だけ良くなって

暴力で実権を握ってそれが文化伝統にまでなったのが人類の運の尽き

2023-09-30

anond:20230926212114

ということで、バカ弱者男性自然淘汰されましょう。遺伝子が残されないように。一生童貞でね。

2023-09-27

もしかしてこのままだと日本人遺伝子低学歴由来のものまみれになる???

高学歴が金の力で4人ぐらいずつ産んでいけばいい遺伝子が残るじゃ~~~ん。

このプチ優生学が今の日本国家方針だと思うんだが、失敗してね?

しろ金なんて全くない低学歴の方が子供沢山産んでるじゃん。

昔だったらこうやって増えた連中は自然淘汰されてたけど、今は普通に蔓延ってるじゃん。

このままだとドンドン日本人の血が雑魚くなってくぞ。

2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している

はじめに

急進的な著者の本が主流紙で書評されることは、ましてや好意的評価されることは滅多にない。デヴィッド・グレーバーとデヴィッド・ウェングローによる『万物黎明』は例外であるわずか2ヶ月前に出版されたこの本は、すでに世界で最も影響力のある英字新聞雑誌の多くから賞賛を受けている。

著者のアナーキズムの主張に疑問を呈する書評家でさえ、「3万年にわたる変化に関する岩盤の前提を覆す見事な新説」(アトランティック誌)、「多くの大陸と数千年にわたる文明に関するめくるめく物語の数々、そのすべてが自由であることの意味に取り組んでいる」(ワシントン・ポスト紙)と称賛している。また、ソーシャルメディア上の左翼的投稿者たちからも、好意的コメント-場合によっては絶賛!-が寄せられている。

しかし、以下に掲載する2つの書評は、いずれも唯物論人類学者によるもので、この本の人類史に関する記述は、大量の反対証拠無視しており、その政治的主張観念論的で自発主義であると論じている。どちらの書評特に女性抑圧の原因を考察していないことに批判である

クリスナイトはユニヴァーシティカレッジロンドン人類学上級研究員で、アフリカにおける人類起源研究するチームの一員である。著書に『Blood Relations(血のつながり)』など:Menstruation and the Origins of Culture』、『Decoding Chomsky: Science and Revolutionary Politics』などがある。The Dawn of Everything』の書評はTimes Higher Education掲載された。

ナンシーリンディスファーンジョナサンニールはともに人類学者として訓練を受け、人類進化階級社会性的暴力についての本を執筆中。ナンシーの近著は、リチャード・タッパーとの共著で『Afghan Village Voices』(アフガニスタンの村の声):Stories from a Tribal Community, 2020』であるジョナサンの近著は『Fight the Fire: Green New Deals and Global Climate Jobs』。The Dawn of Everything』の書評エコロジスト誌とブログ『Anne Bonny Pirate』に掲載された。

どちらの書評も著者のご好意により再掲載されている。

根本的に支離滅裂で間違っている byクリスナイト

本書は楽しく、有益で、時には爽快である。また、根本的なところで支離滅裂で間違っている。ヨーロッパ洞窟壁画が現れ始めた頃からの、比較最近先史時代について学びたいのであれば、必読の書であるしかし、人類最初に笑い、歌い、話し、芸術儀式政治創造し始めたのはなぜなのか、どうしてなのかを知りたければ、きっと失望するだろう。

この本のタイトルは深刻な誤解を招く。『万物黎明』? 『お茶時間』の方が正確だろう。ホモ・サピエンスヨーロッパに到着する何万年も前にアフリカで始まった文化の開花を体系的に横取りし、この物語はあまりにも遅く始まる。

欠点はあるが、この本は広報勝利であるフリードリヒ・エンゲルスが『家族私有財産国家起源』を出版して以来、左翼知識人活動家人類社会的起源先史時代過去について学ぶことにこれほど興奮したことはない。

短い書評では、本書の幅の広さと博識を伝えることはできない。その核となる政治メッセージ露骨だ。平等主義狩猟採集民が生活の中で共産主義実践したというエンゲルスの話は神話である。『万物黎明』はエンゲルスを見事にひっくり返している。第4章の結びの言葉引用すれば、「私有財産に "起源 "があるとすれば、それは聖なるものの考え方と同じくらい古いものであり、おそらく人類のものと同じくらい古いものであろう」。デヴィッド・グレーバーは、マーシャル・サーリンズとの共著『王について』の中で、神の王や森の精霊のような想像上の超自然的な存在が常に人々に対して権威行使してきたこから国家権力の原理人間の条件の不動の特徴であると主張している。

よりによってアナーキスト国家必然性を受け入れるのは逆説的に思えるかもしれない。しかし、本書はそのメッセージに重みを与えている。そう、著者は言う。アナーキスト的な自由は実現可能だが、それは貴重な瞬間や飛び地に限られると。もうひとつ世界可能である」という革命スローガンはもうたくさんだ。その代わりに、グレイバーとデイヴィッド・ウェングローは、「階層平等は、互いに補完し合うものとして、共に出現する傾向がある」と主張している。ある場所自由を手に入れるには、別の場所での抑圧を受け入れるしかない、と彼らは言っているようだ。

著者たちはダーウィン自然淘汰理論違和感を抱いており、現代進化論を「社会進化論」と混同している。現代進化論は科学であると主張するが、実際は純粋神話であるグレイバーとウェングローは、進化論をまったく認めない人類起源についての視点を、読者が真剣検討することを期待しているのだ。

彼らが認める唯一の科学応用科学であり、この場合は「考古学科学である。彼らは、政治社会生活については、古代人類の「頭蓋の遺骨と時折出てくる火打石のかけら」からは何も読み取れないと主張することで、「万物黎明」の年代わずか4万年前とすることを正当化している。この言い訳は、人類の最もユニークな特徴である芸術象徴文化が、これまで考えられていたよりも3、4倍早くアフリカで生まれたという、説得力のある最近証拠に照らすと、弱々しく見える。その証拠とは、骨や石だけでなく、ビーズ幾何学的な彫刻、埋葬品、砥石や絵の具壺などの工芸である

彼らが "フェミニスト "と呼ぶ人物(実際には進化人類学第一人者サラ・ハーディ)が、現代人の本能心理形成する上で集団的育児重要役割を果たしたことについて興味深いことを言っていることは、グレーバーとウェングローも認めている。しかし彼らは、「エデンの園存在せず、一人のイヴ存在しなかったのだから、そのような洞察部分的ものしかなりえない」とコメントしている。この種のトリック--この場合は、ハーディ研究が "アフリカイブ "の年代測定より200万年前にホモ属が出現したことに焦点を当てているという事実無視すること--は、明らかに人類起源研究が追求する価値があるという考えそのものを損なわせることを目的としている。

グレーバーとウェングローは、初期の平等主義を "有害神話 "として否定する一方で、狩猟採集民の多くが "自称自慢屋やいじめっ子を地上に引きずりおろすために、嘲笑羞恥心敬遠など、他の霊長類には見られない戦術を総動員している "ことには同意している。ではなぜ彼らは、私たち人間性規定する本能能力平等主義的な生き方によって形成されたという考えに敵対するのだろうか?

私たちは皆、社会的政治的に対等な人々と笑い、歌い、遊び、交わることができるとき、最も幸福を感じる。しかし、グレイバーとウェングローは、この事実を土台にする代わりに、狩猟採集民の祖先も同様に、攻撃的な男性による嫌がらせ虐待支配を選んだかもしれないと言っているようだ。進化人類学クリストファー・ボームが描く、反権威主義抵抗の中で形成された道徳意識の高い社会に対する反論をまとめると、狩猟採集民の祖先は一貫して平等主義を好んでいたという彼の考えを、彼らは「初期の人類さりげなくエデンの園に投げ返している」と表現している。

グレーバーとウェングローの基本的論点は、政治選択の自由に関するものである。彼らの考えを説明するために、人類学古典であるエスキモー伝統的な生活説明を思い起こさせる。アザラシを狩る彼らは、夏の間は家父長制的な家族構成確立し、冬の間は共同生活(夫と妻を含むすべてを共有する)に戻るだけである私たち人類は、その本性上、大胆な社会実験に駆り立てられるのだと著者は結論づける。その結果、奴隷制度や人身御供、大量殺戮といった極端なヒエラルキー形成され、破滅的な結果を招くこともある。しかし、遠い過去の良い点は、少なくとも現代のようにひとつシステムに縛られることはなかったということだ。

この歴史対立と交替に満ちているが、その周期性はエスキモーの周期性に倣ったもので、一方的な季節性であるグレイバーとウェングローは、ほとんどの狩猟採集民が季節だけでなく月の周期にも従っていることを知らないのだろうか。月経の満ち欠けと結びついた女性儀式は、基本的に月によって予定されている。

著者たちが問いかける重要な問いは、"なぜ不平等になったのか?"ではなく、"なぜ行き詰まったのか?"である。彼らは自らの問いに答えられるところまで来ているだけに、そこにたどり着けないことに深い苛立ちを覚える。自らに課したハンディキャップひとつは、女性人類学者による狩猟採集民の研究を見落としがちなことだ。例えば、適切な参照もなしに、彼らはモーナ・フィネガンの共産主義概念に触れている。彼女は、コンゴ熱帯雨林に住む女性たちが、男性たちが筋肉質な勇気と優位性を発揮する可能性を示すよう意図的に促していることを記録している--男女間の「力の振り子」で優雅降伏する前に、「ンゴク」と呼ばれる女性だけの儀式男性たちをあざ笑い、反抗するのだ。しかし、グレイバーとウェングローは、この政治的知性の表現を認める代わりに、ここでの成果やパターンを見出すことなく、それに言及している。

なぜ私たちは行き詰まったのか?正しい答えは、人類が農耕に依存するようになり、太陽暦が月暦の儀式よりも執拗に優先されるようになったからだ。私が最もよく知る先住民タンザニアのハザ族の弓矢猟師たちは、今でも彼らの最も重要宗教儀式であるエペメを、新月前後の最も暗い夜に毎月行っている。

太陽と月の中間的な存在であり、世界中でたどり着いた無数の妥協案のひとつが、中世ヨーロッパで毎年行われていたカーニバル伝統である庶民が今でも大切にしている伝統は、家父長制の秩序を逆転させるこのライセンスだった。

残念なことに、この「新しい人類史」は、その始まりがあまりにも遅く、アフリカ物語から切り離されているため、女性の抑圧とマンネリ化した現在の苦境との因果関係説明することができない。

すべての条件が同じだとすると byナンシーリンディスファーンジョナサンニール

グレーバーとウェングローの新著は、エネルギッシュで、献身的で、万華鏡のようだが、欠点もある。これは私たち問題を提起している。

デヴィッド・グレーバーわずか1年前に若くして亡くなった。彼の代表である『Debt』は、部分的には思わせぶりかもしれないが、その野心は当時としては刺激的だった。活動家として、またオキュパイ運動社会正義運動リーダーとしてのデイヴィッド・グレーバー活動は異例であり、模範的であった。LSE人類学部門の同僚たちからの彼への尊敬愛情は、そのことを物語っている。そして、彼の心は常に虐げられた人々とともにあった。

しかし、グレバーが善人であり、つい最近この世を去ったばかりであったからこそ、多くの人々にとって『万物黎明』が、今後長い間、不平等起源に関する理解の枠組みとなってしま危険性がある。

本書の裏表紙には、レベッカ・ソルニットパンカジ・ミシュラ、ノーム・チョムスキーロビン・D・G・ケリーといった、著名で立派な思想家たちから賞賛言葉掲載されている。ケリーはその代表的な例として、「グレーバーとウェングローは、私がこれまで世界歴史について考えてきたことを、事実上すべて覆した。この30年間で読んだ本の中で最も深遠でエキサイティングな本だ」。

この本は最近マスコミでかなり注目されているが、このような賞賛一般的見方になったら残念である

人類進化歴史における不平等起源という問題は、私たちがどのように世界を変えようとするかという点で、非常に重要であるしかし、グレイバーとウェングローは平等階級に目を向けることなく変化を求め、環境生態系説明を敵視している。これらの欠点保守的意味合いを持つ。

では、ここから。これは膨大な本の、乱暴部分的書評である私たちは、グレバー知的議論の切り口を愛し、得意としていたという知識自分自身を慰める。

ジレンマ

この本の最後段落、525-526ページで、グレーバーとウェングローは自分たち立場を明確に示している。彼らはこう書いている、

例えば、他のあらゆる点で厳密な研究が、人間社会には何らかの「原型」があり、その性質基本的に善か悪かであり、不平等政治意識存在する以前の時代があり、このすべてを変えるために何かが起こり、「文明」と「複雑さ」は常に人間自由と引き換えにもたらされ、参加型民主主義は小集団では自然であるが、都市国家のようなものまでスケールアップする可能性はない、という未検証仮定から始まる場合

私たちは今、神話を目の前にしている」

まり神話を打ち砕く者たちは、人間社会の原型は存在しないこと、不平等政治意識が生まれる前の時代存在しないこと、事態を変えるようなことは何も起こらなかったこと、文明や複雑さが人間自由制限することはないこと、参加型民主主義都市国家の一部として実践可能であることなど、正反対のことを言っているのだ。

このような断定的な声明は、非常に大胆に述べられ、新しい人類史を書いたという彼らの主張を魅力的なものにしている。しかし、2つのつまずきがある。

第一に、彼らの主張そのものが、彼ら自身政治プロジェクト対立している。第二に、証拠が彼らが言おうとしていることにそぐわない。

続き→https://anond.hatelabo.jp/20230926143527

anond:20230925201124

出産経験していない上野千鶴子のほうが弱者男性よりも先に自然淘汰されるんじゃないの

2023-09-18

anond:20230917225638

最後正気に戻ってるからよかったけど、そのままだったら画面殴りつけるところだった。

強制結婚の果てに碌でもないのが大量に死ぬことなく生き延びたからくさった高齢者渋滞してるの今。

自由結婚ならまず登場しない、成立しないくそカップルでもとにかくくっつけてイエを存続させようとしたからまぁろくでもないのがボンボコまれる。

そして医療めざましく発展する時期なのでその恩恵を全身にいっぱい貰って死ぬことなスクスク育つ。

そしてそのツケを下の連中が支払わされてる。死ねマジで

低質なのが自然淘汰されてる自由結婚の今はまだマシ。

2023-09-08

anond:20230907144422

中小企業なんて潰れるか、大手吸収合併されてほしい。

テメーらみたいなカス企業がのさばってるから

日本労働生産性が上がらないんだよ。

日本人の賃金が低いのだって結局自然淘汰がされないからだろ

2023-09-06

anond:20230905091358

ということで、そろそろ恋愛自然淘汰にまかせる時期が来たということですね。結構なことです。

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