はてなキーワード: ネット恋愛とは
デブだと彼氏振られた私がダイエットした結果…(出処不明の太っている女性の写真)→3ヶ月で-18キロに成功✨️(無断転載した中国の美女の写真)(イケイケのBGM)(キャプションには謎の商品を勧める文章)(プロフィールには商品へのURL)(商品を勧める動画を何本か投稿しているだけのアカウント)(コメントにも商品を勧めるFF0のアカウントがわんさか)
👆🏻テンプレ👆🏻
BGMもお決まりのやつが何個かあって、曲を使われてる人もなんかかわいそうだな〜と思う。でもその曲は視聴者の脳に染み込むので利益の方が大きいのか?
彼らは漢方やら着圧タイツやらナイトブラやらを勧めている。たまに嘘筋トレbotみたいな筋トレを勧めてることもある。嘘。勧めてるのは本物筋トレです。(たぶん?)
顔を隠すな!なんだそのびみょ〜に日本っぽくない壁は!本当に痩せたり胸がデカくなったりしたんならユザネを書いた紙を持って自撮りをしろ!アメリカの囚人みたいにな!!!!!
たまにっていうか結構、リアル女子中高生による4着買うと安くなるので誰か一緒に割り勘して買いませんか〜!と呼びかけのコメントやガチで買おうとしていたりするコメントがある。私はわ〜んᵕ_ᵕ̩̩となる。
この前はTHE・AI生成美女の写真が「ウン10キロ痩せた港区女子・なんとかかんとか(フルネーム)」みたいな謎キャプションとノリノリBGMと共にブルブル震えている動画が流れてきて(かなり伸びてた)、コメントの客層もそれを実在してる人間だと思っている人が多く(超美人なのに名前調べても出てきませんでした〜泣みたいなコメントを見た)、私は浜田ばみゅばみゅになった。
なんで〜なんで〜なんでやねんねんねん🎵
おんなのこが選ぶおんなのこに学校で教えないといけない気をつけるべきインターネットの人
・おじさん
・なんちゃら界隈シリーズ
・イケカテ配信者
・過疎配信者
・声ともとか斉藤さんで話しててノリでエロイプをする時に写真を要求してくる人(通話冒頭でエロに持ちこむおじさんは声もその歳で安易な方法でjkとのいぷをしたがる心もキモい故に即切りする。作りイケボの何歳か年上とセンシティブな会話をしていると、脳みそがバグって理性より欲が勝ってしまうことがあるので写真を送るという一線だけは超えてはならないと肝に銘じる。)
・有益なダイエット情報を教えるふりして怪しい着圧タイツを買わせようとしてくるお姉様👈🏻ꫛꫀꪝ✧‧˚
学校の先生も忙しいと思うので(Twitterでᐪᐤᐪってなる投稿が流れてくる)この動画はステマかなステマじゃないかなクイズとかしてくれないし、かわいくないしスタイルもよくないのに勘違いしてダンスしてTikTokに上げるとコメントで叩かれて悲しくなるから辞めようとか、Twitterで5親等ぐらいまである親族を作るのはやめようとか教えてくれなくても仕方ないと思う。さすがに。やっぱちっちゃめのデジタルタトゥーを何個か彫ってからじゃないと精神年齢によっては気づかないこともあると思うから仕方ない。制限すべき!とは思わない꒰ᐢっ ̫ ᴗᐢ꒱ 成人してるけど???って使い方をしている人を見ると大人になる前に気づけてよかった〜となる。。。
女子小中高生の親は、娘に着圧タイツを買う時は親に報告したら半額補助するよ〜!と言うべきだと思います。買うな!って言ってもたぶん内緒で買うし(効率的に痩せたいもん〜😾)。
ある程度寛容ムーブを見せてくれないとこっちだって人生の悩みもネットのことも相談できない。SHEINも友達の家に配送してもらって買ってるタイプ。 私の親はちゃんとしたブラもナイトブラもまだいらないよ〜と永遠に言うタイプだったのでわかる。(うちの親)わ〜かってないよ🎵になる。
って趣旨ではない。むしろ女性側にとってネットで恋愛するハードル高すぎないかという問題提起だよ
男にとってマッチングアプリは、「健全な範囲で彼女を作れる最後の砦」であることが多い
マッチングアプリで彼女を探したい層には合コンのハードルは高すぎるし、ナンパやクラブなどは距離の詰め方が不健全すぎる
婚活パーティはコスパが悪すぎる上にサクラと勧誘ばっかりでまともな男性なら数回行けば無理だと気づくよね
しかし女性にとってマッチングアプリは「片手間に彼氏を探すもの」であることが多い
理由は言うまでもなく無料だから。男性視点でアプリをやってるとこの手の女性が多くてげんなりする。
つまり本気でやってなくてすぐに連絡が途絶えてしまう女性ね。もちろん性的魅力が欠けててバイバイになることもあるけど、好感を持ってくれてそうな会話をしてても急に返信がこなくなったりドタキャンされることはザラにある
ただ真面目に彼氏を作りたい女性にとっても、結局スペックのいいイケメンに流れて遊ばれて疲弊してしまうため、あまりコスパは良くない。
女性視点でも「男性を見る目のある女性が余り物の福を拾ってさっさとやめる」ものになりつつあると思う。
身の回りの女性で長々アプリやってる人は何回も遊ばれてることが多いし、彼氏を作った子は一瞬で辞めてる
女の子側のモチベーションがどんどん下がってきているのに、男にとってはアプリが生命線だから余計に元を取ろうとワンチャンを狙う男が増える
負のループすぎると思わない?
マッチングアプリの次に真面目に彼氏を探そうとすると、大抵結婚相談所に行き着く
ただこれが高い。男のマッチングアプリ代なんてせいぜい月数千円くらいだが、結婚相談所は数万とかかる。
おまけに男性視点で結婚相談所に入るメリットが薄い(マッチングアプリとほぼ同じ仕組みで可愛い人は少ないのに、ワンチャン禁止で費用も倍以上かかる)から、男性会員は癖のある人が多くなりやすい。
女性ほんとうにこれでいいのか?
ここで本題に入るけど、女性側がモチベーションを高くもってアプリなり出会いの手段をやらないと解決されないと思う。
男は雑に扱われるほど逆恨みしてワンナイトマンになっていくわけで、たくさんいいねが来すぎてしんどくてもちゃんと向き合わないといけないと思う。きちんと返信する人を絞るとかね。
それじゃあどうやって女性に真剣に出会いにコミットしてもらうかといえば、それほど高すぎない値段でアプリをやってもらうことしかないと思う。女性側もある程度コストを払って真面目に恋愛したい男性と同じ熱量を持っていかないとネット恋愛市場のバランスは戻らない
談合してでもマッチングアプリ各社は女性を多少有料にしたほうが日本の将来的にはいいと思うんだよな
(もちろんビジネスの話は置いといてね)
あるいは最近は1万円代くらいの恋愛サービスも色々出てきてるからそういうのに行くとか。
今だにこのサイトよくわかってなくて間違えてブログに書いちゃったから移動した
もういい歳だし、子供を産める年齢までには相手を見つけなければ死も同然という悲壮な思いだった
今になって考えると、本当はそれほど異性にも結婚にも興味が持てなかったのだが、それよりも未婚であることで社会不適合者の烙印を押されることの恐怖がはるかに勝っていた
今でこそマッチングアプリやネット恋愛が堂々と語られているけど当時はやはり地下婚活というか、あまりに人に言えない出会い方だった
ただでさえネットで出会う人は一癖二癖あって、辟易していたが背に腹はかえられぬと、しぶしぶ登録していた婚活サイトを久々に開くと、そこにウホッいい男!と思える男が表示された。
特定避けのため詳細は伏せるが男は外国人で、日本語が達者だった
何より私の目を惹いたのは、私がかなりの旅行好きでガイドブックに載ってないようなところに行くほどのマニアだったのだがその男も偶然、同じ場所に行っていた
正直、そこに行く人間なんて日本でも100人くらいなのではというほどレアな場所だった
チャットの会話ではその話を中心におおいに盛り上がり、勝手に運命を感じてしまった
自分の第一条件としては「会話が弾む人」だったのだが、チャットではあれほど盛り上がったのに喋りの日本語はかなり下手で何言ってるかわからなかったし、そのせいで会話が全然噛み合わなかった
しかし「何がなんでも相手を見つけないといけない、さもなくば死」とすら思っていた私は本音をねじ伏せ、彼をキープリストに入れた
おそらく向こうも私をキープリストに入れたのだろう、さほど盛り上がらなかったにも関わらずその後もやり取りは続き、ディナーや団体旅行にも誘ってくれた
そんな中に起きた3.11
当時私は都内で被災した。ビルが倒壊してくるかも知れない恐怖、帰宅できないしんどさ 思い出すと結構きついので省略する
以下、長いけど読んでもらえるとありがたい
男の母国の大使館が避難命令を出し、その国籍の人間は某所にひとまとめにして待機させられたという
男からもすぐさま「大丈夫?」というメールが来て、私も心配されていることに嬉しさをおぼえた
だが同時に男は、そこで同じ母国の女と運命の出会いを果たしていた
すべてが落ち着いた翌月、私はそろそろ会わない?とメールをした
すると一言
納得いかねえ、ふざけんな
じゃあ私に連絡くれてたのは何だったの?
とにかく目標年齢である32歳までに出産しておきたかった私にとって死活問題だった
恥をしのんで言うと「これを逃したら次がない」という焦りだった
言葉も合わないし、一緒にいて楽しいわけではないが収入は平均以上で、ルックスも悪くないし家庭を築くことは可能であると一方的に思っていた
本当に恐ろしい考えだ
ただ唯一、彼の醸し出す雰囲気が何故かリラックスできて好きだったのは事実だ
何とでも言ってくれ 頭がおかしかった
ここからは本当に本当に恥ずかしい話で、今でも反省しているが私はその男に私がどれだけあなたを好きだったかという長文のメールを送り付け、レストランに呼び出した
彼女とは出会った瞬間に惹かれあい、その日のうちに付き合ったという
彼女のことはクレイジーで、優しくて、とにかく大好きだと男は言った
そんな短期間で夢中にさせる女って何?
私は劣等感を刺激されまくった
SNSでは男とまだ繋がっていたので、相手の女との様子が上がってくることがあった
女は体がデカく髪がボサボサで化粧っ気がなく、骸骨のような顔をしていて笑うと歯茎が飛び出るなど、お世辞にも美人とは言えなかった
だが恵まれた家庭で愛されて育ったようでSNSで親からもコメントが付いていたり、笑顔を絶やさず、学歴は欧米の超エリート大学卒業し日本の外資系企業で約2000万程度の年収を得ているらしかった
収入もともかく、男にみそめられるために無理して自分を押し殺し無理して男ウケするファッションや化粧をしたり、理解ある女を演じようとして失敗を重ねていた私とは正反対の女だった
しかも毒親育ちでつねに不幸感しかなく、心から笑ったことなんて数えるほどしかない私とは天地の差だった
「誰かと結ばれれば幸せになれる」そう思い込んでいたのに、見せつけられたのは「もとから幸せな人同士が結ばれる」という光景だった
お前みたいな毒親育ちとは世界が違いまーす、そう言われているような錯覚に陥った
ともかく、ありのままでメロメロに愛されている様子のその女が大嫌いだった
しかも私は結婚相手とは休みのたびに旅行に行きたかったのだが、二人が頻繁に旅行していたのもグサリと刺さった
そして二人が交際してから3ヶ月後には結婚をほのめかすような投稿が上がってきて、1週間ほど寝込んだ
冗談みたいな話だが、それから3年ほどガチで病んで食事が喉を通らなかった
重度の鬱で寝てばかりいたが、這うようにして出勤してた
よせばいいのに、SNSで男とその女に繋がるような情報を検索しては、幸せを見せつけられて落ち込むという時期が続いた
付き合ってもないのに、まるで10年つきあったラブラブの彼氏に捨てられたような感覚だった
これは失恋ではなく、自分が完膚なきまで否定された悲しみだったんだと思う
風の噂で、男は今はその女と家庭を築き子供を日本で育てているらしい
良かったですね
あれから散々もがいたが、これを遥かに上回る衝撃的な出来事(大事な存在との突然の別れが複数回、鬱でクビになりかける等)が続き、この件が自分の中で薄らいでいった
心理的ショックから逃れようと心理学や潜在意識の世界に興味を持ち、大学に入り直して勉強した
大成功もしておらず相変わらずの毎日だが、あの時期よりも確実に世界観が広がったと思う
そしてアラフォーになった今も独身だが、これで良かったんだろうなと思う
何より、本当は非婚主義者である自分を怖くて認めることができなかったのだ
実際、ラブラブだったのに離婚した夫婦が周囲に多いし、ネットを見ても結婚しなくて良かったと思わざるを得ない話がゴロゴロ転がっている
10代~20代はネット恋愛に拗らせて、リアルでは誰とも付き合ったことがない処女で喪女だ。
ネット恋愛に嵌まってる君へ、ネット恋愛は楽しいがおままごとに近いし、相手は既婚者の可能性もある!ほどほどにな!!(経験談)
10代~20代の自分を見ると顔面は変わっていないのに何故か可愛くみえる。何故だ。分かった若さだ!
肌がリフトアップされて、めちゃくちゃ綺麗だ。そして、雰囲気が華やかで明るい。
30の処女なんて需要が無いのは分かってる。しかし、ドブに捨てるのも好きな人に捧げるのも行為は同じなのだ。このまま処女航海を泳ぎ続けそうなのでHPVワクチンを打とうと思う。
はぁ、彼氏欲しい。
あるネットサービスで出会った一人の男性とかれこれ5年ほど連絡を取り続けている。
こちらは無職なうえ友達も恋人もいなくて話し相手がほしかった、相手も彼女と別れてすぐだったらしく話相手を探していた(といっていた)。
たまたまそこで関係性がつながり、今ではだらだらと電話やメッセージを送りあったりする仲になった。
アラサーにもなって本当にどうでもいい話ができて、攻撃的なツッコミをしあえる。
恋人ではないのでお互い雑に扱ってもなんら気にしないし、変に束縛したり心をうかがいあったりすることもない。
しかし話し始めて約2年たったころに相手から愛の告白を受けた。
ていうか現実の男ですら浮気されて信用ならないのにネットで出会って~~とか恋愛以前に人間として信用できないから。
どうせやりたなったんじゃろ。
いや、無理でしょ。
逆に本気で惚れてるとしたら君がおかしいよ。
でもそうか。
ここで振ったら関係終わり?
連絡断つのはなんか、さみしいじゃん。
というわけでしれっと流して今まで通りの関係を続けることにした。
そうして3年たった。
未だに連絡をとり、直接会うこともなくだらだらしゃべり続けている。恋仲になるでもなく。
おいしいものを食べたり楽しいことがあったときに浮かんでしまう。
ただ相手のことを何も知らない。たとえ極悪人だって嘘ついて善良になりきることができる。
そういう自称だけで成り立っている関係だとわかっている。のにだ。
もう長いこと恋愛をしていない。
なにをもって好きだと認めていいのか、どうやって恋愛を始めるのかすらわからない。
こんなんだから幻想の相手に好きだと思い込んでしまうんだろう。
どうせ騙されて終わるんだ。
もう年越しの時期かー。はやいなー
こないだ友達と正月迎えたばっかりだったのに。その友達とは今年1年かけて疎遠になった。
4月新社会人になって、なんか仕事に追われてたら秒で毎月過ぎてた×9ヶ月って感じ。
何も味気ないな。
数ヶ月に一度ぱーーっとやりたくなるが、どこにも行けんし。
飲みに出れるほどお酒強くないし、友達いないし、どこにも行けんし。
一人暮らしできるだけの年収もなくて毎日実家で祖母・叔父(独身)・たまに飯だけ食いにくる父親と過ごしては
ジェネレーションギャップを感じたり、田舎特有の陰湿な発言に内心イライラしたりして。
絶対一人暮らししてやる!って思うけど、個人事業主なのもあって、年金保険料その他税金あれこれ払える年収になるのはずいぶん先になりそう。
今が一番若い毎日をこんな感じで過ごして、激務で友達減って、ツイッターでは仲良かった人にネット恋愛持ちかけられてクソ疲弊して。
きっと大学入ったら恋人見つけて付き合って社会人3〜5年目くらいまで付き合って結婚してなんかイイ感じに生きてくんだ、みたいな
個人事業主。自分で決めた道だし仕事はありがたいことにあるけど始めたてだから薄利多売みたいな状況。
職場仲間もいないから変な人間関係や飲み会に付き合わなくていいのは最高だけど、孤独すぎて大学時代恋人見つけなかったのが悔やまれる。
(そもそも自分が恋人見つけられるほどのスペックじゃないのだが)
最初は絶望してたけど、今はもうなるようになれとしか思わない。親からは一人っ子なんだし婚活してくれとか言われてるけどそんなの知らない。
運悪ければ増田家はここで途絶える。それだけ。すまんな。
つーかまだ仕事終わってない。これ書き終えたらちまちま始める。
この一年、自分の先延ばしグセがひどいこともわかったな。先延ばししないで済ませると後がラクって体に教え込んで来年は改善したい。
あと深夜も起きることが増えて夜食で太った。ジム通うべきか?遠いんだよなー。
それと貯金。一応給料用と生活用で口座分けてるけど、貯蓄用にもう一つ作るべきだから年明けたら作りにいかないとな。
あー ひとりだとこうやって1年が過ぎるんだなー。
いや大学の時も余裕でひとりだったけど、一人暮らししてたし知らん土地で毎日刺激あったな。当分一人暮らしなんてムリだけど。
仕事めんどくせ〜〜!でもやんなきゃな。眠くなるまでは一応やらんとな。
なんかもうただただこのままゆるやかに、毎年こうやって同じことを思いながら、同じ状況のまま、老いていつか死ぬんやろな。
インスタとか見てると恋人とのツーショ、匂わせ自慢、充実投稿色々あって「けっ」とは思うけど最近は「楽しそうでいいね〜」という感情のがでかい。
20代前半腐女子だけれども、恋愛経験がほぼない。大学生の時にした無様な片思いと、中学生の時にした滑稽なネット恋愛が、私の恋愛経験の全てです。
こう言う人は多いだろうけど、異性を見てもムラムラしないし、ていうかなんなら、自分に「異性を見る目」を向けられること自体が嫌かもしれない疑惑がある。まあそんな目で見られないし、ここでは関係のない話だが。不細工で良かったな。
当然、処女だよね。性行為にまつわることなんか、友達から聞く体験談かネットに転がるエロ小説、あるいは漫画くらいでしか分からない。最近勉強用にAV見ようかなとか思ってるんだけど。
全部知識しかない。文字。映像なんか思い浮かばないよ。だって経験したことないもん。
推しカプの恋愛模様、マジで書けん。私は生活感があるのが好き。推しがオークションにかけられててもいいけど、それより、二人のなんてことない休日を見るのが好き。書きたい。書けん。だって経験したことないもん。
なんなん、みんなそんな推しカプへの解像度高い、私よりきちんとしたオタクなのに、通過儀礼も済ませてるんか。そのせっ久は以前経験したことを思い起こしながら、んーこんな感覚だったなとか、こういう工程だったなとか記憶を思い起こしながら書いてんのか。
下世話すぎるから本人に聞けもしない。
わたしはグランブルーファンタジーをプレイしている
引退して1年経った今、当時を振り返った話をブログに書いていた
(匿名の場でリンクを張るのは晒しみたいになってかえって失礼な気がするので自粛する)
>グラブルはプラスではあったが、よりよい時間の使い方のために引退は免れなかった
とのことだった
それを読んで、グラブルを続けるのは自分の人生においてプラスなのか考えた
わたしは元々中世ヨーロッパ風王道ファンタジーRPGが好きで、
大量にあるシナリオイベントやフェイトエピソードのすべてが面白いとは言わないが、
ストーリーやら音楽やら、なんだかんだ楽しませてもらっているし、
そのたびに、やっぱりグラブルが好きだなあと改めて思う
課金で補える範囲は少なく、ソシャゲーよりもMMORPGに近いと表現するプレイヤーも多い
流行っているゲームは一般ファンの二次創作絵が描かれることも増えるが、
グラブルは真面目にゲームをプレイしている人ほど絵を描く時間が取れなくなってしまう、なんて話もある
強くなるにつれ素材要求量も多くなり、プレイ時間はますます増え、
しかし労力に見合うほどの戦力アップは見込めないケースも多い
わたしは200近いランクのわりには弱いほうのプレイヤーだと思うが
ストーリーを読む分には現状の戦力で全く困らないし、
攻略情報を見ての後追いではあるものの、特別苦労することもなくクリア出来る
他プレイヤーと争わないならもう十分な戦力があるのだ
膨大な時間に加えて、他人に気を使う要素まで増えて辟易しているし
そろそろこれ以上の戦力強化はお休みして
同じ団で長く一緒にやっていると、初めは見知らぬ他人だった団員達にも仲間意識がわいてくる
タイトルで既に明かしてしまっているが、ゲーム内で知り合った人を好きになってしまったのだ
しかし、隠居するからと団を抜ければ、おそらくそれっきりで縁も切れてしまうだろう
我が団では、ツイッター団のような、団を離れても友人関係を維持出来るほど密な交流は行っていないのだ
グラブルから離れた場合を想像した時、一番残念に思うのがそこなのに自分でも驚いた
冒頭の1年前に引退した元有名プレイヤーの方はこんな話もしていた
>いつまでグラブルの近くにおるんやって思ってる人もいると思うけど
>グラブルにはすでにあまり興味ないけど、グラブルで知り合った人たちへの興味は尽きることなし
私も3年以上同じ団にいる
うちの団長は有能だ
古戦場では細かく貢献度や時速を見比べ、的確な突撃・撤退指示を出し、拾える勝ちはおさめ
寄生となってしまった団員は古参だろうと容赦なく切り、汚れ役もきっちりこなす
リアル仕事も忙しいだろうに、ゲームでもリーダーとして誠実に頑張っている団長に、いつしか好意を持つようになっていた
会う前は、リアルで会ったらより一層好きになるかスッと冷めるか、どちらかに偏る可能性も想像していたが、
外見も声も特別好きでも嫌いでもなく、言動もゲーム上での人物像と差異は感じない
良くも悪くも、気持ちに大きな変化はなかった
人柄で好きになったのだと考えると好ましい傾向と思う
ただ、大きな問題が判明した
団長はとても若く、自分より10歳以上年下でもおかしくなさそうだった
社会人団なのでそこまで大きな差は無いのを期待していたのだが、
ここ最近は今後の身の振り方を悩んでいる
期間限定グッズショップやコラボカフェ等も頻繁に開催されているため
そうそうお誘いには応じてもらえず、もどかしい気分で過ごしている
やっぱりこの人が好きだと改めて思う
しかもおそらく一回り以上年上の人間から告白されても迷惑がられる可能性は高い
下手に行動して気まずくなりたくはないし、相手の心に負担をかけたくもない
ゲームの中では書かないだけで、リアルで恋人がいる可能性だってある
我が団は4000位以内の中堅なので、高い時速を求められることはない
新武器制作をサボっても、時間をかければ古戦場で求められる働きは十分に出来るだろう
メジャーゲーなのでそこら辺のマイナーゲーと比べたら相当遠い未来の話だろうが、
それでも終わりは避けられない
何らかの理由で団が解散して縁が切れるか、グラブルがサービス終了するか
あるいは自分の気持ちが無くなったり、他の好きな人が出来る可能性もあるし、
しかし、おそらくは
それなりに仲は良いけれど、それ以上の進展もない、戦友としての関係を維持するのだと思う
ただ、もしもこの気持ちが冷めないうちに縁が切れそうになったなら
何も伝えないでそのままお別れするのも寂しいな、とも思っている
先日、この掲示板での投稿を見てみて、ほほう世の中にはこんな便利なものがあるのかと思ったので使ってみることにした
書きたいことはあるけど、それの為にいちいち個人ブログを立ち上げたりするのも面倒だし、そうなると書く場所とかってなかなか思い浮かばないしで。こういうものがあるなら使ってみたいなと思ってやりました
信じられんかもしれないがこういう事もあるんだぜ、っていうのを読んだ人に「ほーん、そうなんすか」って気持ちで眺めて貰えたら嬉しい。ちなみに結構長いです
で、本題に入る前に少しだけ注意
今の私は20代の女だ。そして、一応腐女子です。知ってると若干分かりやすくなるかな?と思うので言ってみたけど、まぁそういう人種
何を隠そう、腐女子の方がここで書いた記事を読んで、私も自分のことを話してみたくなったのだ
けどこの腐女子ってことは別にそんな本題には絡んでこない。腐女子だからどうだ~ってことは無いので、ぶっちゃけそんな気にしなくても大丈夫
んで、この話は私が高校生の頃のこと。結構前なようでまだ全然前じゃない気もする。少なくとも数年前に遡るので、元々記憶力が皆無な私の中で抜けてる記憶が多々あるんですよ
だから思い出せない部分は「確かこうだったか…?」って感じで継ぎ接ぎしていくので、多少フィクションも入ると思っといた方が良いと思う。そうじゃないと万が一当時の関係者に見つかった時に「おまえの言い分全然違うじゃねーか!!」って言われても困るし。ごめんよ私の頭がニワトリ以下なために
星の数ほど腐女子なんざ居るだろうけど、万が一ね
前置きが少し長くなりましたが、ここからタイトル通りの本題に入ろうかと思います
記憶を手繰り寄せながら書いていくよ
当時、私は今とは全然違うジャンルに居ました。マイナーなジャンルだったので、数少ない同志様達との距離は他よりも近かった気がする。やっぱ数が少ないと更に仲間意識が強くなっちゃうからね
その中で、私が彼女に会った経緯はそんなに覚えていない。腐女子の繋がり方なんざ、タグやらフォロワーさんのフォロワーさんやらと、とにかく色々あるのだ。とりあえずそういうののどれかで、私は彼女と初めて繋がった
彼女の名前はNちゃん。私より年下で、多分中学生くらいだったと思う。とにかく私より年が下で、妹のような感覚だったのを覚えている
そんなマイナーなジャンルだったからか何なのか知らないけど、当時フォロワーさん同士で「嫁」と「旦那」を決めて更に仲良くなる~みたいな遊びが流行っていた。
この時点で意味が分からない。いや、そもそもコレ意味あんのかな
決め方は適当。特に仲良しの人同士で役割を決めてプロフに書いたりしてた。何でそんな事やってたのかは今思うとわからん。そのジャンルにしか当時居なかったから分からないけど、もしかして腐女子共通の遊びだったのか?
コレ、他の人から見たら意味分かんないだろうな…私も今はやろうと思わないし
でも、今にして思うとコレが最大の誤算だったのかもしれない。こういう役割を下手に決めてしまったから、私はあそこまでにはなってしまったのかも
で、その嫁と旦那という遊びを、私とNちゃんはやることにした。Nちゃんが嫁で、私が旦那。何でそれになったかはあんまり覚えてない。まぁ事の成り行きで?
とりあえず、そこからお互いプロフに嫁とか旦那とか書いて、周りのフォロワーさん達からはあそこ仲良しなんだなーくらいの認識で見られてた(と思う)
勿論お互い他のフォロワーさんとも繋がってたけど、この「夫婦制度」のおかげで私とNちゃんはものすごく仲良しになった。言ってしまえば毎日ラブラブなような日々を過ごしていた、というか
楽しくなかったと言えば嘘になる。いやホントはめちゃくちゃ楽しかった。毎日のようにお互い好きだー!愛してるー!とリプ上でイチャイチャイチャイチャ
外野から見たらキモいだろうが、少なくとも当時の私達は楽しくて仕方がなかったのである
私達の他にも夫婦が居て、その二人と仲良くなったのだ
名前は…ゴメンぶっちゃけあんま覚えてない。アイコンは覚えてんだけどな…あとフォロワーさんってポンポン名前変えたりするからさ…
四人になってからは、更にそのグループで固まっていた気がする。他のフォロワーさんとも皆仲良くしているのに、その四人で居るのは別格だった。要するにグループが出来ていたのだ。誰にも入り込めないような、そんな結束力のあるグループが
多分その頃が全盛期だったんじゃないかなー。楽しかったもんめちゃくちゃ。この四人で、そして私の大好きなお嫁さんが居ればそれで幸せだった
幸せだった筈なんだけど
Nちゃんが他のフォロワーさんと話しているだけで、ものすごく嫌な気持ちになってくるのだ
Nちゃんは私のものなのに、私のお嫁さんなのに、どうして私以外と話したりするの。みたいなことを本当に思っていた。
同時に「お前フォロワーさんと話すな言われても無理だろムチャ言うなや」とも思っていたので、まぁ理性と本能のせめぎ合いが毎日始まった
加えて、Nちゃんには私よりも仲良しそうな神絵師と、リア友でもあるフォロワーがそれぞれ一人居たのだ。私には到底到達のできない画力を惜しみなく使う神絵師とめちゃくちゃ仲良さそうに話すNちゃんも、私には分からないリアルの学校の話をするNちゃんも嫌で仕方がなかった
けど、私は年上で、Nちゃんは年下だった
そのことが、私の嫉妬心を何とか抑えていた
だって年上の女が年下の女の子に対してそんな醜い独占欲を顕にするなんて、到底考えられないだろう。少なくとも私はそうだった。だから全部を隠してNちゃんと一緒に居た。そうすれば、彼女は私のお嫁さんで居てくれるから
ここで一つ言っておくと、別にNちゃんはめちゃくちゃ絵が上手いとか超絶美少女とかいうわけではない。ちなみに何度かリアルで会ったことはあります。ホント本人が見てたら申し訳ない。けど事実だ
神絵師とかじゃなくてもいい、普通の女の子でいい。実際会って話をしたらもっと好きになった。これで私も名実ともにリアルにお友達になれたと思って、めちゃくちゃ喜んだ
ただ、Nちゃんのことがとてもとても好きなだけだったのだ
けれどさすがに、私は少々おかしいのではないか?と思う気持ちが、私を苛み始めていた
だってこんなのおかしいだろう。相手は年下の女の子なんだぞ。年下で、フォロワーさんで、会ったのは数回程度で、そんで、女の子だ
私も女だ
ホラおかしい
もしや私は同性愛者?レズっていうよりバイ?いや、そもそもコレは恋なのか?お互いが一番と決めてしまったから、そうじゃないと嫌なだけなのでは?
そんな事を色々と、延々と考えた
一つ言っておくけれども、決して同性愛をする方々のことを侮辱するつもりは無い
でもね、やっぱ初めてそういう気持ちにぶち当たるとね、こういう気持ちになっちゃうもんよ。しかも高校生だったしね。素直に受け入れるのは難しかったんだ
今なら、好きになる気持ちにやっぱ性別は関係ないんじゃないかなー、と思う。相手が女の子なのを悩むのと同じくらい、女の子とかいうことを差し置いて好きだ!ってなってたから。女の子でも男の子でも、中身がNちゃんならそれは私の好きになったNちゃんなんだしさ
今まで散々推しカプに言わせていた「男とか女とか関係ない!お前だから好きなんだよ!」という言葉が改めて理解できた瞬間であった。なるほど、こういう気持ちなのだな。うんうん分かるよ分かるよ
が、それとこれとはまた話が別である
その時ハッキリしていたことは、この気持ちを決してNちゃんに悟らせてはならないということだった
私が逆の立場なら、とりあえずビビる。ビックリする。そしてその後は、好きの度合いにもよるけど、もしかしたら気持ち悪いってなるかもしれない
そう、ドン引きされて、気持ち悪いって思われるのなんて無理だ。心が壊れる
なので私は、毎日毎日湧き上がる嫉妬心を抑えて、少しでも私の存在を彼女に焼き付けようと日々頑張っていた。もう私以外と話したりしないでほしい、私だけ見ていてほしい、なんて気持ち悪いことを思いながら
そして、私を驚かせる事件が起きる
なんと、旦那のOちゃんが、離れた場所に暮らす嫁のSちゃんに、クリスマスに会いに行ったと言うのだ。リアルで。
聞いた時は「ええええマジで?!」と思った。ウッソだろお前。逆ならまだしも、Oちゃん学生だぞ?!っていう
Sちゃんは既に成人していたかその間近だったと思うので、逆ならまだ分からんでもない。だって大人だもの。けど、Oちゃんはまだまだ学生の身分。多分私とそんな変わんないぐらいだったと思う
しかも結構な距離を離れて暮らしていたと思うのに、Oちゃんは自らの足でSちゃんの元へと向かったのである
もう衝撃とかいう問題ではない。マジで?という感想しか出てこなかった
私は、素直に羨ましいと思ってしまっていた
実際にクリスマスに会って、頬にキスまでして、お互いラブラブで帰って
なんて羨ましいんだろう
私はひっそりとお互いに聞いてみた。もしかして、本当にそういう仲なの?と
二人は、「うん」と答えた記憶がある
私は「そんな事が本当にあるんだな…おめでとう!」と祝福したのを覚えている
羨ましい、羨ましい、私もそうなりたい。他の誰でもない、お嫁さんのNちゃんと
本当は、心底そう思っていた
けど、言えるわけ無かった
だって本当は分かっているのだ。お嫁さんだの旦那さんだの何だのと言いつつ、私達は二人のような関係にはなれないことを。何より、そんな事になったら、Nちゃんのこれからの人生に陰りを落としてしまうと思った。こんな私とそんな仲になったなんてこと、Nちゃんにとっては汚点でしか無いと思った
当時の私は、本当にNちゃんのことを女の子として好きだったのかどうかは理解できていなかった。そもそも喪女だし、人を本気で好きになったことなんかほぼ無いし
しかも相手は女の子。好きかどうか考えるより、この気持ちをどうにかして無くしたいとも思っていた
そうすれば楽になれるのに、と
私とNちゃんの好きが違うことも、私が望んでいることは決して実現出来ないことも、全部全部承知の上だった
だから私は最後までNちゃんに、本当の本当に気持ちを打ち明けることはしなかった
私って気持ち悪い、気持ち悪い、こんな疚しい気持ちがあるなんて、彼女と恋人同士になってみたいと思うなんて、と、毎日考えて自己嫌悪に陥ることばかりしていた
そんなこんなで日々は過ぎていくのだが
陰りは私達以外の夫婦にも、実は見えていた
嫁のSちゃんが、私に頻繁にLINEで相談をしてくるようになったのだ
内容はあんまり覚えていない。確か、Oちゃんの束縛が酷いとか怖いとか、そんなんだったか?みたいなレベル
話を聞いてなかったんじゃなくて私の記憶力が無いだけです。すみません
けど、私はNちゃんのことも好きだが、この二人のこともそれはそれは大好きだったのだ。Nちゃんに向ける気持ちとは全く違うが、二人には二人の幸せを掴んでほしかった
私とNちゃんでは到達できない所に、私の分まで行ってほしかった気持ちもある
二人の存在に助けられたりすることもあったのだ。主に、「そういうことを考えるのは私だけではないのだな」という安心感に関して
そんで、Sちゃんには相談されるけど、同時にOちゃんにも相談され始めた
内容は…とりあえずSちゃんの事ばっかだったな、うん。もう記憶が忘却の彼方だよ
Sちゃんから相談が来ればその後Oちゃんから相談が来る、それが終わればまたSちゃんから……終わらない無限ループである
けど、私は二人に頼られていると思って、必死にお互いの仲を取り持っていた。もう別れる!無理!と言いつつも翌日にはラブラブになっている二人を見て、「良かった、仲良しに戻った…」と安心していたし、私のおかげかと思って嬉しくもなった
しかし
私は大抵、自分の言いたいことを押し殺して誰かと誰かの間に入るのが癖だった
中立で居たいんだよね。どちらかに偏って、一方だけを贔屓にするの好きじゃないんだ。まぁ、他人と争う勇気がない臆病者なのだろうとは思うけど
そしてその降り積もった「言いたいこと」は、押し殺せば押し殺すほど途端に爆発してしまうものであるということを、私はあまり理解していなかったのだと思う
その日は、明日は大事な用事があるから早めに寝よう、と思っていた。何の用事だったかは知らない忘れた。とりあえず、その日の私は十分な睡眠を求めていた
そして眠りについたが、深夜2時くらい
LINEが来た
またかよ。というか今何時だと思ってんだ。と思ったけど、私は話を聞いた。早めに切り上げたらまだ全然寝れるだろ、と思ったから
しかし、思いの外話は終わらなかった
正直寝たくて堪らなかった。そもそも私は三度の飯より睡眠が大好きなのだ。邪魔されてはたまったもんではない
でも今回の話を聞いているとなかなかに切羽詰まった印象を受けたので、出来る限りのことをしてあげたかった。なので私は最後まで話を聞き、きちんとアドバイスをした
ほんと寝りゃ良かったのにね。「今話したいんだろうなぁ…じゃあ今聞いてあげないと」とか思ってたからこうなるんやで自分
Oちゃんは、「ありがとう。○○に話したら何でも解決する。本当にありがとう」と言って、結局Sちゃんとはお別れをするという結論に至ったらしい
まぁSちゃんとOちゃんから同時に別れる!別れない!別れる別れない!の話を連日聞かされていたし、今回ばかりはこの子も懲りただろう…と思ったので、これでようやく終わった…と私は安心して眠りについた
その時刻はもう夜明けだった
翌日、眠りはしたものの、全然十分じゃなかった私のコンディションは酷いものだった
しかし頑張った
そりゃネット上の友達もかけがえのないものだが、リアルだって大事なのだ。
だが、その後私に送られてきたLINEは
「やっぱりヨリを戻すことにした」
というものだった
そこで、堪忍袋の緒が切れた
ハ?私はあれだけ睡眠時間を削って話を一から十まで聞いてお互いが相談したり愚痴ったりしてることを悟らせないように上手く立ち回って、しかしどちらかの味方は良くないからそれも考慮しつつその結論に共に至ったというのに、コイツらはまたこうなったのか?そしてまた今後も私はコレに振り回されるのか?
降り積もった我慢が遂に崩れたのだ
こうなると、私は最早怒りを抑えたり相手を許したりするタイプではないと、自分でも分かっていた
Oちゃんからは謝罪が来た。まぁ怒ったからな私。けど許す気も無かったし、また仲直りした所で同じことが起きるのは明白だった
もう嫌だ
結果的に、私は全てのことをTL上でバラして、そのジャンルから姿を消した
文字通り、全部ブチ壊して
簡単に言うと、LINEの内容全部バラして言いたいこと全部言って一方的に消えた。そんな感じ
そのジャンルから離れる時って、まぁキャラに飽きるってこともあるんだろうけど、私の場合は人間関係が多かったかもしれない
そこにある人間関係が嫌になって、全部ブチ壊して去ってしまうのだ。その時は自分に悪い所などは無いと思っていたけれど、今となってはなんてTL上の方々にご迷惑をお掛けしてしまったのだろうかと自責の念に駆られている
それでも、本当に頭に来ていた。とにかく何か仕返しをしてやりたかった、相手の迷惑な行動を晒し上げてやりたかった。大人気ないと今でも思います。ごめんなさい。
けれどコレに関しては私も我慢の限界だった。ので、謝る気は今も無い
Sちゃんとは、またどこかで会えたらいいねと、若干お互い気まずいまま別れた
Nちゃんとは
正直なところ、あんまり覚えてないんだよね。どうやって別れたっけ
そんで、思いの外アッサリ、いいよって言われたのも
その時、私は本当に、この子と私の好きは最初から最後まで別だったことを実感した
引き止めてほしかったのか?行かないでと、一人にしないでほしいと言われたかったのか、どうなのか私には分からないけど
ただただ、寂しい気持ちが残った
私は彼女が居なければ当時生きていけないくらい、彼女が好きだったけれど
多分、彼女はそうではなかった
私が居なくたって、きっと私じゃなくたって、誰かが一緒に居てくれるのだろう
それを最後に痛感しながら、私はそのジャンルから卒業したのであった
とは言っても、腐女子から卒業できるわけも無いので()相変わらず別ジャンルで元気に腐女子をやっているよ
もうあれから何年も経ってしまったし、あの時の自分について落ち着いて振り返ることも出来るぐらいにはなった
好きの感覚がわからないとは言ったものの、恐らくこれは恋と呼べるものだったのではないかと、今更ながらに思う
あれからジャンルを移行しても仲良しの人を作るのが怖くて、意識的に人を避けていた。フォロワーさんは居るけど、絶対に大事な人は作らないように心がけた。またNちゃんの二の舞になってしまっては自分が困るからである
けどまぁ、続けていればそれなりに付き合いの長い人も出てくるわけで。特定の仲良しさんを作らない!という私の決意は時間と共にどこかへと行ってしまったわけなんですけど
でもそれのおかげで、Nちゃんに向けてた想いを改めて考えることができました
私には現在、お互い別ジャンルをやってるけどめちゃくちゃ仲が良いっていうフォロワーさんが数人居ます。単純な仲良し度で言えばNちゃんと多分変わらない。
でもね、当時彼女に感じていた凄まじい独占欲や愛情はその人達には全然向けてないし、ましてや『そういう関係』になりたいと思ったことなんて一度も無いのよ
だから、ああやっぱりあれはそういう事だったのか、と。
けど今ではその気持ちも薄れてるし、なんといっても昔のことなので、全ては推測でしかない。だから、恋してたのかも、というレベルに留めておこうと思う
私が彼女に今思うことはただ一つ
あの時はありがとうね。今はもう私のことなんて忘れてるかもしれないけど、それでも良いんだよ。幸せになってね。ということだけです。
以上、ここまで読んでくれてありがとうございました。当時のことを振り返りながら書けて楽しかったです。
今じゃネット恋愛もそんなに珍しくないけど、当時は、というかその時の私は自分の感情を本当にアブノーマルだと思って否定し続けていました。今ならまだもうちょっと落ち着いて受け止めることができる…かもしれない
ずーっと自分語りで申し訳ないと思ってます。でもスッキリしたよ。
それでは、閲覧ありがとうございました。
方向性が違うから比較しにくいというのは分かるが選ばないときの難易度は全く違う
男は誰でもいいから一人獲得できるかどうかという次元で考えているのに対し
女は「好みの男を獲得できるか」「獲得するのは前提でそのあと続くか」という考え方をする
お前が子宮を得たら云々
俺がほしいのは寂しい時に構ってくれる異性であって女であればネットで探せば一銭も払わずに無限に湧いてくるのでそれを適当に選ぶだけでいい
男はそれを一人獲得するだけでも労苦と困難が待ち受けている
女体を得たらホルモンの影響で積極性をなくすのではないかとか、無限に湧いてくる男にうんざりするだろう、みたいな話はパスで
男には馬鹿にされ
下位男性として生きていて女に評価されることは天文学的稀で、馬鹿にされるのなんぞ当たり前すぎてもはや日常だという現実が分かってない
男に馬鹿にされるとか言ってもヤリたい男からチヤホヤされる時点で下位男性より明らかにヌルい
女にはカーストに
女の居ないコミュニティでは女のカーストなどできないんだからオタサーの姫をやればいいだけ
ブサ女でも姫はできるがブサ男にはオタサーの王子などできないことを考えれば明らかにヌルい
ひきこもってネット恋愛に興じて相手がやってくるのを待てばいいし
ブサなら遠目で見てドタキャンして好みだったらヤって貰えばいいだけなので痴漢に遭う場面が無い
賃金は安く
エントリーを眺めていたら、ネット恋愛について書いている人がいて、ああ数ヶ月前の私もそんな気持ちだったなあと思って切なくなってしまった。ただし、私の場合は片思いでしかなかったけど
私もネットで出会って、数度複数人でご飯を食べて、私が好きになって何度か旅行という形でデートをして、でも好きになってもらえなくて、1年くらい経った頃諦めた。
何度も現実で対面したけど、コミュニケーションの多くはネット上だったからネット恋愛だったという認識をしている
かなり遠く離れた相手だったので会うために使った費用はお互い10万は軽く超えると思う
諦めた直後は、お金と時間の無駄だったと思ったりもしたけど、数ヶ月たってようやく、でも楽しいこともあったからそれでいいんじゃないかなと思えるようになった
いわゆるネット恋愛というものにハマってしまい、会ったことも無い相手に執着した挙句、振られた。
ネット上の人間関係とは不思議なもので、精神的な繋がりだけで成り立っている分、
お互いの心が本当に通じあっている気持ちになる。
最初は擬似恋愛と割りきっていた自分がどんどんのめり込んでいくのを、私は誰にも相談できなかった。
彼が私に夢中になっていたのはほんの数カ月で、
お互いに自分の気持ちを告白してしばらく経つと、彼は私に関心を示さなくなった。
彼の中では代わる代わる入れ替わるお気に入りの女の子のうちの一人だったのだろう。
そんなこんなで彼に拒絶され、私はフラれた。会ったことも無い彼に。
屈辱的だった。これを見ている人は馬鹿らしいと笑うかもしれない。
こんなにも好きなのに、顔をみて大好きだったと伝えることも、別れの文句をいうこともできなかった。
思い出の場所も、一緒にみた景色も、匂いも、感触も、何も残らない。
SNSで彼の楽しそうな様子を知るたびにどうしようもなく落ち込み、怒り、そんな自分に嫌気が差した。
ネットで復縁の話や失恋からの立ち直り方を調べては、自分の歪んだ失恋と照らしあわせて虚しい気持ちになった。
この失恋を、くだらない架空の恋愛ごっこでしたとゴミ箱に捨ててしまいたい気持ちと
現実の恋愛と同じように本気で好きになって、本気で頑張った恋だったと、認めてあげたい気持ちの間で揺れている。
この恋に費やしたたくさんのエネルギーを無駄だったと割り切る勇気も
本気だったのは自分だけでも構わないと受け入れる心の余裕もまだない。
昔自分が小学生だったころ、エロイプをしてはオナネタを集めるという外道だった。
ある日エロイプしてくれる女の子は全員自分に好意を抱いてくれているという事を知って、すごく申し訳なくなった。
そしてオナニーが進む。
好意を抱いてくれてると思うと興奮して両思いだ!と思って燃えた。
バカな小学生だったのでエロイプしていた女の子Aさんとネット恋愛を始める
今でいうリベンジポルノ(?)を利用してまたさらにエロ画像を要求しては泣かせての繰り返しをしている内に罪悪感で振った
しかしAさんだけでは飽きたらずBさんとCさんとDさんを同時ネット恋愛でハメてエロ画像を収集していたら自分の心が壊れてやめた
でもネット恋愛の楽しさ、ネットポルノの楽しさ、メンヘラの愛情を覚えてしまうとまたネットにハマってしまった。
今でも罪悪感で勝手に涙が出るくらいには後悔しているやめときゃよかった。。
この悩みは病院で治せるのだろうか