「個人ブログ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 個人ブログとは

2024-04-22

10年ぶりぐらいにGoogleAdsから支払いがある

ブログ収益8000円貯まるのに10年ぐらいかかったみたい。

最近個人ブログもも斜陽だよね。

人が来ない。

でも年に金利で800円増えると思ったら普通預金金利よりかははるかによくない?

2024-04-11

IT技術系の情報個人ブログでまとめてる

結構早い段階で書いてる方

 

同じ内容があとになってからQiitaやZennとかその他大手ブログとかで紹介されてたりする

そういうところに上がると話題になるし、こんな新機能あるんだとかいコメントがついてたりする

 

こっちからすると今更か、って感じなんだけど

結局自分から調べようとする人ってあんまりいなくて、有名どころから流れてくる情報しか見ない人って多いんだよな

レースジレンマ

本屋大賞について述べていた増田があったので関連した話を。

基本的にこの手の賞は作家の為ではあるものの、普段手に取らない”賞を取ったんなら触れてみる”層がメインターゲットになっている。となると、売れている=大半の人が楽しめるであろう作品に票が集まるのはごく自然で、むしろマイナー作品は票が分散して埋もれる。

票数が増えれば増えるほど最大公約数的な作品収束していく。本だけでなく全てのランキングで行われる現象とも言うべき着地点。こればっかりは致し方ない。

言いたいことは分かる「その埋もれた作品をフィーチャーしろ」と。ただ、こう言うのもアレだが売れない作品所詮売れない作品なんだ。いくら「俺は好き」と言っても人気の無いアニメは注目されねえし、売れねえ映画は誰も見ない。トートロジーになってしまうが売れるから売れるのだ。

 

じゃあどうするか。上記の通り票数が増えればその分個人意見は埋もれ、所謂世間意見収束してしまう。ならばその影響を受けにくい比較的小規模なサンプル数の少ない個人が選ぶ偏ったランキングを片っ端から見るしか無い。

まり書店が選ぶベスト作品!や年間ランキングを発表している個人ブログだ。個人でも仲間内でも構わないが自分達で作るしか無いしそうやって今ある賞は出来上がっていった。

ただし、その個人が好きで大量に見て読んで「これ良い」とする分には問題ないが、作品数が増えればその分負担がかかり、やはり人気作に回帰する現象が起きてしまう。我々の時間は有限でその全てを把握するのは不可能からだ。だから他人の選評に頼る。おおよそ外れのないであろう方へ行く。そしてまた同じ様にループする。

ある一定基準を設ける選択肢もある。ただ、毎年必ず売れてないが面白い作品が生まれるという前提のもとに成り立っているので恐らく大した作品を挙げない変なランキングとして世間からはそっぽを向かれるだろう。参考にする者からしたらそんなランキングなんてアテにならないのは言うまでもない。

2024-04-06

anond:20240406091320

よくわからん。たとえば、自分体験したことについての、自分感想思索がすでにまとめられていることなど無いと思う。

また、そもそも自分のために書くもの価値を、外部から測れることもないだろう。

え、PVのために書く?ああ、じゃあ個人ブログではもう難しいな。

個人ブログ価値がとても下がっているよね。

ブログ価値がとても下がっているよね。

正確には 個人ブログを頑張って書いて、まとめる価値か。

音ゲークラシック曲をまとめてみようかな?と思った時に、いや絶対誰かまとめてるやん。

じゃあ無駄な労力やん。と思ったのがきっかけを

今はみんながスマホを持っていてインターネットに繋がるから数の暴力情報が集まる。

当時はブログを作って適切に外部発信できる人の数が少なかった

HTML知識必要だしレンタルサーバー等も適切に使えなければいけなかった。

なので、どうでもいいことのまとめでも、インターネット上に無いから、価値があった

どうでもいいおもしろツイートも同じだ

今は別に自分面白いこと言おうとしなくても

誰かが言っている

あと、本格的なまとめは、企業が金を使って、個人フリーランス情報自分人生時間お金に変えて、まとめるから

まじで娯楽の延長線上で生まれ情報まとめに価値は生まれない

じゃあ最近までなにが価値があったというと

面白い主観 逆張り情報に基づかない間違った発信)

であり、しかもそれも人数が増えてきて雑多になっている

受け取り手はとにかく混乱し、

ポジションが取れない。

結局当たり障りない状態自分を守ることしかできない。

そんな中で「正しい」という意見に引っ張っていってくれる人の存在メシアに感じる。

強力な指導者が生まれ前兆といえるのか、

強力な指導者が生まれないように拮抗してしまっている状態といえるのか

後者かな。色々失敗して、ガッカリして生きている日本人たちだし。

2024-03-31

anond:20240331124416

具体的な場所時間指定されてないか通報しても無駄

Youtube個人ブログみたいに特定人物に対しての殺害予告であることが明確なら通報することに効果はある。

ネット上の関係がこじれて特定個人を刺した話は実際にあるからね。

「誰」を「殺す」 もしくは 「いつ」「どこで」「殺す」 が揃ってる時は通報って感じかな。

2024-03-25

anond:20240325072503

今までの歴史思想学・政治史社会学哲学人権社会正義法学等を体系的に学び、もしくは無知の知を心得ており専門家意見を聞く賢さがあり、知や学問に誠実で、学問議論の作法を心得ており、

YouTubeTwitter個人ブログ(笑)知識を得た気にならず、個人尊厳を軽視せず、ネットけが情報源(笑)ではなく、知識を得ることな妄想だけ(笑)他人知ったかぶりを説き始めたり、聞き齧りで断言(笑)して適当なことを言ったりしない人

アンフェ・ネトウヨ・表自戦士の対極にいる人間だね

2024-03-23

anond:20240323103412

フルHD平均34.9fpsをどう評価するかやな

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gpu_performance_check/1438550.html

 

あと個人ブログっぽいかリンク貼らんけど、

"GTX 1650は今も使える?" "gtx1650 できないゲーム" とかで検索すると求めている情報出ると思うやで

2024-03-01

個人ブログ開設しちゃった

どれくらい伸びるかな~

2024-02-21

令和時代個人ブログを読む方法

グーグル検索しても、1文字0.01円のクソライターが書いた、他のネット記事から引っ張ってきただけのクソ記事ブログしかヒットしないし、最近はもうそういうのはAIが書いているらしい

個人体験談だとか、独自研究を書いた個人ブログを読むには、現状、note検索欄に単語を入れるしかない

ゴミ記事も多いが(有料記事ほどゴミが多い)、まあまあ面白いのもある

はてなブログダメなのははてなブログ検索ができないこと

ブックマークされたら、ブックマーク検索で出てくるけど、それ以外は、たどり着きようがない

から個人ブログnote一択

2024-02-19

anond:20240219114503

相互ブクマを付け合う、いわゆる「互助会」と言われる人たちやね

一時期とても嫌われていたけれど、個人ブログ自体が盛り下がってる最近はむしろ貴重な存在かもね

2024-02-18

増田常連投稿者好きな人

追記

皆さまコメントありがとうございます

参考になりました。もっといろいろ読んでみたいと思います

いいやつも、嫌なやつもあると思うけど……笑

(以下、本文)

増田投稿者の中には常連と思われる人たちがいる。

小説評論とまではいわないけど、個人ブログかよって感じで長文を書いてる人たちだ。

で、それをダイダラボッチさんとかpptppc2さんとかmiyauchiさんとかwhkrさんとか、lady_jokerさんといったブクマ家が颯爽と高評価コメントを書いていくのだ……

具体的な作品名は載せないが、俺は次の作者のやつが好きである

恋人同士のイチャイチャを書いてる人

・チンポやセックスなどの直接性的な内容を書いてる人

お金持ちの人

公務員絶対殺すマン(公務員嫌い?)の人

経済めっちゃ詳しい人(デリヘル増田引退済)

人生で失敗した人たちの体験談を書く人

・いろんな仕事職業経験を書いてる人

・本格的な掌編小説執筆してる人(たまにプロがいる?)

・身近な生活ライフハックを紹介してる人

ペットとの暮らしを楽しそうに書く人(死別話は泣けるのじゃ……)

あなた増田日記をいつも読んでるとしたら、この界隈に「常連の人」がいるのは知ってると思う。

どんな人(作者)が好きなのか、よろしければ教えてください。

2024-02-09

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hidekatsu-izuno.hatenablog.com/entry/2024/02/07/203739

なんか妙にブクマ伸びてたから見たけど、なんなのこれ。。

文中のスライドとか和書斜め読みした非専門家感想というか妄想?

まあ別に個人ブログ妄想垂れ流すのは結構だけど、

マジでブクマカって内容読まないで惰性でブクマしてんだなーって

それっぽいテクニカルタームが並んでてそこそこ長文だとなんかスゴイって思っちゃうのかな?

2024-01-31

anond:20240131011245

あーなるほどなんか嚙み合わねーなって思ってたけど前提が違ってたんだな

個人ブログでの事情説明が「攻撃」と認識されたと考えてる人間小学館特別悪いと思ってて

俺みたいに事情説明の後のネットリンチこそが「攻撃」だと考えてる人間はそこまで悪くないと思うんだな

2024-01-30

anond:20240130211001

まじかよ、あれMirosoft公式の「技術フォーラム」じゃないの?

じゃああれ何なの?

謎の個人ブログ備忘録のほうが1000000兆倍役に立つんだけど

2024-01-07

俺のネチケット

小・中では「ネチケット」呼びがまだ現役でした(20代男性

いっちょかみするヤフコメおじさんやはてブおじさんみたいにはならないように気をつけています20代男性

いっちょかみするときWikipediaで事前知識を得たあとなんか良さげなことを書いている個人ブログを見てブコメをつけています20代男性

そもそもユーザー名などが表示されていて、これまでの発言を閲覧できる状態では物騒な発言しない(20代男性

お前らおっさんもも俺を見習ってほしい(20代男性

※この物騒な発言匿名なので言ってもよい(20代男性

2024-01-04

飯野賢治エゴサしてたんだなって

2009年Wiiリリースされた『きみとぼくと立体。』のプチレビューを個人ブログに書いたら、飯野さんからレスがあって更には彼のブログリンクまで貼ってくれました。

そのことに驚いてコメントを返したら、「ひとによるでしょうけれど(改行) 僕は、可能な限り(ユーザーと)近くでありたい。」(カッコ内以外は本文そのまま)と返事をくれました。

その後、このタイトルBGMが気に入った話をブログに書いたら、似た雰囲気おすすめアーティストを教えてもらいました。そのうちの一つのアーティストアルバムは未だに私のiPhoneに入っていて、今でも時々聴いています


こういう本人しか知らないようなネタに偶然巡り合えるとうれしくなる

2024-01-02

anond:20240102215740

個人ブログwikiは一部のゲーム以外はもう廃れてるし、そもそも網羅的な情報を求めるものではないやろ

情報サイトメディア情報を伝達する媒体)だから一緒や

2023-12-24

なぜエンジニアは「浅い」記事しか書かないのか?

浅薄記事ばかり書くな

タイトルや以下における「エンジニア」とはソフトウェアエンジニア的なものを指すとする。

この時期に各種アドベントカレンダーで見かけるような、あるいは平時でもはてブの「テクノロジー」タブに上がってくるような記事は魂に訴えかけるものが皆無な浅い記事ばかりだ。マネジメントがどうのだとか、○○プログラミング言語で△△してみましただとか、無味乾燥なこと甚だしい。それはなぜかというと、そうした記述はいわば児戯を一生懸命やっているだけであって、社会世界のことをなんら考慮しておらずなんの影響も与えることができないものからだ。

そうした浅い記事が生まれ理由について考察してみた。

理由1: 採用転職ゼロサムゲームの1つのギミックから

求職側において、個人ブログ等で発信することでポートフォリオ代わりになり、転職活動に有利になるというインセンティブがある。求人から見ると、自社ドメイン技術ブログ等で発信することで採用市場におけるプレゼンスを高めたいという動機がある。この双方向の動きにおいては、情報を多く出したもん勝ちであるため、浅い記事が量産されるというわけだ。

求職者は人材会社陰謀に嵌められて義務的情報発信させられていることも多く、被害者だとも言える。しかし、求人側がこの動きに加担するのは非道徳的であるたか採用のために競合と人間認知許容量を巡るゼロサムゲームを繰り広げて貴重な人類知的エネルギーを浪費しているのは端的に反社売国奴である

理由2: ブルシットジョブから

IT業界は、火のない所に無理やり火をつけてからなるべく複雑な消火のソリューションをなるべく高値提供するというブルシットジョブの宝庫である。何社もの企業キラキラ業界ヅラして犇めいている分野においても、冷静に見るとその分野自体社会不要(それどころか有害であるということはよくある。自分が携わっている分野においては正常性バイアスでそう感じないかもしれないが、他分野を見たときには同じように感じる方は多いだろう。

そもそもがブルシットジョブなのだから、それについて何をどう語ったところで本質的伽藍堂なのである

理由3: 記号接地していないか

AI身体性を持たないため、記号記号としてしか処理できず、現実実体が持つ意味と結びつけられないという記号接地問題課題となっていた。特にサーバーレス環境において、エンジニアAIと同様な状況に陥っている。コードを書いてCDデプロイしてクラウドで動かすという開発のサイクルは現実物体との関わりがなく、自分の行いが現実においてどういう意味なすかという意識希薄になるからだ。そのような状況では空論を弄ぶことしかできなくなるのは当然の帰結だ。

記号接地問題解決する側にいるはずのエンジニア自身が同じ問題に囚われるとは、なんたる痛快事であろうか。

理由4: 馬鹿から

エンジニアというのは誰でもできる職業なのに高給取りだというイメージが付いており、思考停止しているくせに一発逆転を狙う馬鹿を呼び寄せている。

また、仕事それ自体によって、あるいは仕事で金を稼ぐことによって自己実現をしようと企むナイーブ価値観蔓延している。もともと馬鹿ならそのままぬくぬく馬鹿のまま育つし、大学一般教養を学び大学院でコンピュータサイエンスを学んだような本来は"頭の良い"人までそうした朱の馬鹿共に交わってより赤き馬鹿に成り下がってしま環境なのだ

まり、端的に馬鹿からそもそも浅い思考・浅い言論しかできないのだ。

2023-12-16

教育委員会最後に取り組んだ課題 <其の五>


(前part)

https://anond.hatelabo.jp/20231216182406

6.社会教育課の放逐

このトピック最後である。そんな不愉快出来事が、私が指導課長として勤めていた三年間ずっと続いた。多い時だと、週に二度も三度も、人間としてあまりレベルが低い言動を間近で見ることになった。これなら中学生の方がまだマシだと思えるほどの。

三年目のことだった。腹に据えかねた私は、教育長教育局長も交えての会議の折に、別件として提案したのだ。「社会教育課を本庁部局移管できませんか?」と。2人とも賛成のようだった。だが、案の方は当然ながら私の方で考え、提示する必要があった。

次の人事異動を見据えると、部局レベルの人事案は秋までに固まる。それまでになんとかする必要があった。時間の合間を縫って、休日にも出勤して、社会教育課を教委事務局から出すための方策を考えた。

本来、こんなことをしている時間はない。本当にやらないといけない教育行政上課題はいくつもあった。学校の統廃合案を考える必要があったし、文科省に上申すべき学校教育の新制度のこともあった。

そんな中、校内暴力という至急の案件が生じた。特に時間を食わされた。

あれは秋頃だった。全校集会の際、体育館の中で男子生徒同士が喧嘩になった。片方はいわゆる不良タイプで、もう片方は学級委員を務めるなど真面目な子だった。

後者の子が、整列の仕方や身だしなみについて注意をしたところ、不良タイプの方が激高してしまい、取っ組み合いとなった。そして、顔を蹴って下顎を骨折させたという。その場で教師が止めに入り、ケガをした子は病院に運ばれ、不良の方は別室に隔離して事情聴取をしたという。

ただ、そのケガをした子の父親が、「どうして警察を呼ばなかったのか?」と教委事務局の窓口に苦情を申し立てた。窓口で話を聞いた一職員対応できるはずもなく、私を含めた指導課の数人で親御さんから話を聞くことになった。

相手方の主張は以下のようなものだった。

・うちの子被害を受けた。絶対に再発させないでほしい

・校内暴力について、学校として警察通報する基準を教えていただきたい

・再発防止策を教えてほしい

・納得できなければ警察被害届を出す

親後さんの主張は尤もだった。私はこの手の問題対処したことがある。この案件においても、誠意によって説明した。私個人手帳メモが残っている。

「この度はこのようなことになって申し訳ない。お子さんには全力でフォローします」

「どうして警察を呼ばなかったの? 傷害事件なのに」

教育活動の一環だからです。なぜ暴力という罪を犯してしまったのか、保護司スクールカウンセラーなども交えて加害生徒と話し合い、正しい方向に導くことが第一です」

「でも、犯罪ですよね。公務員には通報する義務があるんじゃ?」

警察というのは、犯罪捜査するための組織です。学校内でのことは、犯罪以前の段階であると考えます。まずは学校が、教育者という立場解決に当たるのが本来の姿です。T区の警察の方とも、過去にそのような認識を共有しています

「じゃあ、私が校内暴力を見たら警察を呼んでいいの」

「呼んでいただいてもかまいません。ただ、家庭裁判所への送致必要な、いわゆる少年審判によらねば収まらない案件でない限りは、警察教育現場に介入しません。私たち解決を委ねます経験上はそうです。当方しましても、警察への通報というのは、学校教育理念に基づいた人間教育を怠ることだと考えます暴力という結果だけで法律適用し、犯罪事件として生徒が裁かれることがあってはなりません。2人とも、当校の生徒なんです」

「今後うちの子は、加害者はどうなる?」

絶対に、以後このようなことがないよう、加害児童への指導を徹底します。お約束します。お子さんには誠心誠意、教育専門職による面談フォローします」

絶対に、再発だけはさせないでよ」

お約束します」

※ここで親御さんが退席

要約こそしたものの、この話し合いは午後八時~十時に及んだ。

お約束します」と言ったが、むろん約束などできない。だが、ああ言わねばならなかった。教育者としての、教師としての『矜持』の問題である

上の話し合いだけではなく、それに付随する学校への聞き取りや報告用の記録作成など、業務は多岐に及んでいた。事件から三週間が経つ頃には時間外勤務から解放された。あのような月日は久々だった。トラブル対応に心は踊って燃え上がるが、残念ながらこの齢になると身体がついていかない……。

しかし得られた成果もあった。社会教育課を放逐することについての気づきを得られた。事件である事件性があれば本庁人事部局も動く。それこそ、新聞沙汰やニュース報道されるほどのリスクがあると人事部局が認識すれば、事は進むに違いないと感じた。一般的に、社会教育というのは教育委員会にあるべき事務分掌である。覆そうと思えば大きな何かが必要になる。

それから時間は経ったが、二方向からアプローチを採ることで教委内の意思形成が図られた。一応は、社会教育課にも本庁移管について話を通した。本庁の人事部局にこのような提案をしようとしていることを社会教育課長協議したところ、「それで問題ない。私も基本的には賛成である。ほかの課を観察していても、ウチの課は異常である。残念なことだが……今の構造では、なにをしようが変わらない」という答えがあった。個人的な範囲であれば、協力もしてもらえるという。

アプローチ1】

これまでの社会教育課の問題行動およそ30点ほどを報告にまとめる。趣旨は「教委事務局というのは、良くも悪くも縛りや監視が少ない。社会教育課を管理統制の取れた本庁に移すことで問題の芽を摘むべき」

アプローチ2】

全国の自治体の例を調べたところ、社会教育に関する業務首長部局移管している例が見られた。学校教育以外の教育活動については、市長の指揮の元、自治体が一体として取り組むべき~という観点から全国的トレンドになりつつあるようだった。社会教育課長から応援もあり、こちらの方向をメインに据えた。

残念ながら、私が教委から異動して学校現場に戻る方が早かった。それから一年後、社会教育課は今時風の部署名になって市長部局移管された。

望みが叶った。教委事務局にとっても、本庁にとってもこの方がよかったに違いない。それから何度か、本庁に寄って元社会教育課を眺めたことがある。心なしか、以前に比べると雰囲気が違った。いい意味でピリッとしていた。

周囲の監視の目があると違うということか。教委事務局庁舎には、あまり多くの人が来ることはなかった。職員が伸び伸びとすることができるが、反面やりたい放題ということでもある。



相当の文量になった。これを書くのに丸一日かけている。始めは、この記事を書こうか否か迷っていた。当方は、40代の頃からはてなブログサービスを利用しているけれども、このような内容は個人ブログで書けるものではない。書くとしたら、このはてな匿名ダイアリーしかなかった。

気分を害された人もおられただろう。申し訳ない。その場合は、容赦なくコメントにて叱責をお願いする所存である。ここまでお読みいただき感謝する。

2023-12-14

wikipediaキタサンブラック記事気持ち悪い

まぁ読めばわかるからググってみてくれ

ディープサンデーオグリキャップでもこんな詳しく書かれてないぞ

詳しいだけならまだわかるけど、明らかに筆者の意図が混じってるんだよな

wikipedia記事として下劣ゴミ個人ブログでやってろ

編集履歴を見ると今年の9月までは普通サラブレッド記事だったけど、10月からとんでもない量の加筆が入ってるんだよな

10月に何があったかというと、ウマ娘3期の放送が始まったのと同時だからウマガイジが編集オナニーしたんだろうな

本当に気持ち悪い

2023-12-09

anond:20231209062303

朝起きてちらっと見てみたら…

これはそういう皮肉であって、よくある「困った時に散々調べても答えが出てこなかったのに、個人ブログ備忘録的なやつに答えがあった。アフィカスは滅べ」を体験したって話だ。

FX趣味なんだけど、新しいトレード方法思いついたか検証してみようと思ったが、必要データの手に入れ方が分からない。

GitHub検索かけたら、そのデータを引っ張ってくるソフトっぽいもの発見した。しかし、起動にpython必要python知識なんてないから一から調べて、1時間かけて実行方法を学ぶ。ただ、実行には外部のフリーソフトツール必要

流石に眠いから寝ようか、と思ってスマホを手に取り、なんとなーくXで検索かけたら………下の方に「データを引っ張ってきて、表示させるサイトを作ってるナウだお(^ω^)」という呟きを発見。時は2020年いいねは30。

まさかと思ってプロフィールに飛び、個人サイトへ飛び、メニューバーからさらに飛んでいったら……あったんだな、それが。俺の望むデータが。Google検索しても出てこない、個人ブログの片隅に。

お前なぁ…もっとSEO対策しろよ…

2023-12-02

やりこみげーのこうりゃくきじでたまにおせわになる個人ブログ

クソゲーぐぐったらたまたまそれもやってたけど、3つしか記事なくてわろたwww

序盤だけであとはクリアしましたみたいなのだけwwww

さすがにたのしくないしやりこむ気にならんかったんだろうなwww

やりこみ要素は一応いろいろありはするんだけどねwwww

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん