はてなキーワード: 負け犬根性とは
そのチームは、はっきり言って、お話にならないくらい下手だった。もちろん技術面でもそうだし、ゲームに対する姿勢そのものがいまひとつ弱腰だった。おそらくだが、このゲームのクランマッチのデザイン自体に、プレイヤーに言い訳をさせるようなところがあるのだ。ふだんはある程度任意の動きを許されているプレイヤー達は、ユーバーチャージが貯まるタイミングでチームプレイにシフトし、まとまって動いていかなければならない。しかし、チームプレイというものには、個別のプレイヤーの動きとは異なり、実体がない。ここに自分への甘えを許す罠がひそんでいるのだ――おれのプレイが悪かったのではなく、チームとしてのまとまりが悪かったのだ、というような。
Nとの出会いと「MGE」
折しも大学に合格したばかりで浮かれていた私自身も、この甘えに参加していなかったかと問われれば、違うとは言い切れない。そんな私とともにこの悪い流れに拍車をかけていたNも、私がチームに参加しはじめたころは、手数よりも口数のほうが多い人間だった。他のメンバーに不出来なプレイを指摘されると、よくもまあそんな理屈をすぐに思いつくよなと感心するほどの切り返しで、「だって」から始まる台詞を連発した。
「だって、ソルジャーが付いてこなかったんだ。」「だって、相手がゴリ押ししてきたんだ。」「だって、おれは下手なんだ。」おそらく連日の負け続きのために、彼自身にどうしようもない負け犬根性が染みついてしまい、しかも彼はそのことを自覚できていなかったのだと思う。チーム自体にはおもしろい人間が揃っていたし、Nもまた日常会話ではとても楽しい思いをさせてくれたが、勝負事となるといかんせん悪いところが出てしまっていた。
「第一回プニ4トーナメント」が開催されるころには、すでに多種多様な戦法が開発され、そのうちのいくつかは創始者の名前を冠するほど有名なものとなっていた。たとえば「エアショ」という技術は、語感から空中にいる相手にミサイルを当てるものだと想像できると思う。しかし、たとえば高所に立っているプレイヤーの視野の狭さを逆手に取り、地上からミサイルの直撃を狙う「タンザナイト」や、攻撃を避けるために圧倒的な地形的有利をあえて捨て、さらに対戦相手の動揺を誘う「ハイペリオン」、その派生系の「疑似ハイペ」などは、あの当時の盛り上がりと、そこで活躍したプレイヤーの革新的な発明がなければ生まれなかった、奇跡的な語彙と言っていい。
「MGE」は、相撲と将棋を掛け合わせたようなゲームだった。要するに、狙ったところに駒を正確に打つために専門技術が要り、しかも持ち時間はゼロなのだ。技術、体力、精神力、集中力、持続力――思いつく限りのあらゆるゲーミングスキルが試され、しかも言い訳はできない。繰りかえすが、負けは負け、勝ちは勝ちなのだ。私たちは否応なく加熱していく舌戦とともに、ただ次の戦いに勝利することだけを望み、全身全霊をかけてこのゲームに臨んだ。
そして、いつごろからか、あれだけ言い訳ばかりしていたNが、「プニ4」での試合に限って、だんだんと自分の欠点を認めるようになっていった。あそこで高所から降りるのは悪手だった、あそこで狙いが乱れたのは集中力不足だった、もっと大胆に動くべきだった――そんな言葉が彼の口からいくつも溢れだし、その希望を象徴するかのように、彼の強さを表すポイントは天を突くような勢いで伸びていった。
そして5年が経った。先日、私はこのゲームの思い出を記すために、かつての「山本Gaming」のメンバー、Gにコンタクトを取った。彼は快く私を迎えてくれ、ボイスチャットに誘ってくれた。矢のように過ぎ去った時をほんのすこしでも埋めようと、Gと話をしているとき、仮眠から目覚めたNがボイスチャットに現れた。どう話を切り出したものか迷っていたが、私が「プニ4」という言葉を口にすると、Nの口から光に満ちた言葉がとめどなく溢れだした。彼は昔とおなじように、私のスクリーンネームを短く縮めた「ロールさん」という言い方で、私のことを呼んだ。
「ロールさん、これだけは言っとくよ。もし『プニ4』がなければ、いまのオレはないよ。オレはあそこで、勝負のおもしろさを知ったんだ。あれがなければ、おれはこんなふうに戦えていなかったよ。たとえば、いま、負けるとするじゃないか。でも、そんなことは当たり前のことなんだよ。負けるなんて当然のことなんだよ。だってオレは何百回も、何千回も、何万回もあそこで負けてきたんだ。でも、そのたびに取り返してきた。戦ってきたんだよ。いまやっているゲームだって、負けることは当然ある。でも、そんなこと、ほんとうに当たり前のことなんだよ、ロールさん。だって、オレの心は、絶対に負けないんだから。勝つために、オレたちは戦い続けることができるんだから。」
「機会があれば」ではないと思いますよ。
はっきり言いいましょうよ。「したいけどできません」って。
そうしたら床屋のマスターは二度と聞いてこないので安心してください。
そこをあわよくば「いい人いれば紹介してください」みたいなニュアンス含んでしまっているのは正直恥ずかしいです。
そういうとこですよね。
同じ悪夢を体験したくないなら結婚願望を断ち切る以外ないと思います。
それなのに、なんでまだ未練たらたらに「機会があれば」とか言ってしまえるんでしょう。
それってつまり、就職氷河期世代の他責負け犬根性が染み付いている証拠ですよね。
45歳独身男性の婚活市場における価値って考えたことがありますか?
ゼロじゃないですよ。
100点満点としたら、マイナス50点です。
つまりあなたの現時点での結婚成功確率は、理論的にマイナスになっていないだけで限りなくゼロです。
それら要素が平均程度に収まっている限りは、加点されることはありません。
ご自身のことを思い返して加点してみてください。
プラスに転じることは出来そうでしょうか。
馴染みの床屋で散髪している以上、見た目や収入に期待できるとは思えませんが。
それでもまだ、「機会があれば」と言えますか?
いえるというならどうぞ言い続けてください。
年齢のマイナスを受け入れて、その時間を使ってプラス加点を増やす努力をしない限りは、あなたの言う機会が増えていくことはありません。
そんなことはない。周囲は「結婚できそうなのに」って言ってくれてるとか思ってませんか?
全て社交辞令ですよ。あなたの親以外、ほぼすべての他人ができるわけがないと思ってますよ。
あなた今、自分の収入が低いのは就職氷河期世代のせいだって思っていませんよね。
そういうところですよ。
自分で生まれる時代が選べなかったとしても、就職氷河期世代に生まれた人間が人並みの幸せな人生を送れるわけがないですからね。
そんなこと思ってるわけがないですよね。
自分にしか得られない、身の丈に合った幸せで十分だって思ってるんですよね。
そしたら「機会があれば」なんて言葉は出てきません。
「したいけどできませんでした」が正解です。
間違えないでくださいね。
さすがに子供がほしいは無理ですよ。
あなたは頑張れるつもりでも女性が嫌がりますし、あなたの市場価値を考えると、結婚できたとしても年上以上です。
まさか年下女性と結婚できるなんて思ってるはずありませんよね。
セックスが目的なら結婚はむしろデメリットしかありませんよ。単発でお金を払ったほうが年下のきれいな女性とセックスできますよ。
主婦がほしいと言うなら高齢の家事手伝いを雇ったほうが安いです。
同じ趣味とか、話し相手とか、老後の介護とか、全部結婚までしてする必要はありませんね。
まさか愛されたいなんてことはありませんよね。
なら「機会があれば」なんて言葉絶対に出てくるはずがないですよね。
あなたから色々なものを犠牲にしてでも誰かを愛そうとしなければ、誰かに愛されるなんてことは絶対にないです。
結婚なめんなよ。
お前らに気を使って「結婚なんてそんなにいいものじゃない」って言ってるだけで、ほとんどの人はアホみたいに努力してるんだよ。
結婚してからも、目の前の幸せを大切にするために、口にしてないだけでアホみたいに頑張ってるんだよ。
「機会があれば」って言っている時点で、買いもしないで宝くじが当たって欲しいと言っているようなものだという自分の愚かさに早く気がついてください。
そんなことわかってますよね?
だったら二度と「機会があれば」なんて言わないでください。
いちいち気を使う周りの気持ちにもなれ。
強者男性に向かわない理由と言い換えても良い。度々疑問を呈されつつも当人達の口からは語られないこの問題について勝手に考察してみたい。弱者男性を自称するはてなー諸兄におかれては、内容の妥当性についてコメントしてもらえるとありがたい。
弱者男性界隈においては、「まんこ割」や「女は下方婚しない」といった言説に代表されるような『(特に恋愛や結婚において)男女の関係は対等ではなく、女は女であるだけで得をしている」といった主張が読み取れる。このことから、『自分たちが性愛にありつけないのは女性が優越的な地位を独占しているからである』といった歪んだ認知が形成されており、それを元に攻撃しているという説が考えられる。
またこの認知に基づくと強者男性であってもその強者性を女性に搾取される被害者であるのだから、叩く必要はないのかもしれない。(実際には女性もパートナーを得る上で様々な足きりラインを乗り越えているということはここでは議論されない)
強者男性とは同じ評価軸で格付けが済んでおり特権性を主張しづらいが、違う土俵で戦っている女性は叩きやすいのではないだろうか。強者男性を批判する度に収入や学歴、容姿といった自身の弱者性を再認識するよりも、女はずるいと主張してしまった方が楽という側面はないだろうか。
女性との接点のなさから、ネットの女叩きやたぬかななどの憎悪を煽る言説に女性へのイメージを歪められ、それが修正される機会もなく自分の生きづらさの理由をそこにそこに求めているのではないか、という説。女性へのイメージが歪んだ理由としては学生、それも小中学生などの頃に一部の女性から悪意を持って接されたのが数少ない女性との接点であり、その後更新される機会が無かったという可能性もあるかも知れない。
自己分析してみるとどうしてこんなにも卑屈で負け犬根性が染み付いているのか
思い返すと小中高と進学してて学校の面談で親に増田が落ちるのならこの学校じゃ誰も受かりませんよと教師から豪語されたり他人からなんでも出来ると思われていた
授業受ければそれで内容覚えてたから復習せず部活を夕方から晩までしていてゲームして寝るといった生活をしていた
なんでも出来るとはいえなんでもは出来なかった
人ができることは自分にもできるという心情ではあったが身体操作で習得難度が掛かるものは相応に時間がかかってしまうので取捨選択して出来る事をして過ごしていた
それでいると出来て当たり前という評価しか下されないので褒められる経験が一切無かった
貶されることはあったのに褒められることはなかった
幼稚園の頃絵画のコンクールで賞をもらったこともあったが褒められた覚えがない
俺さーテキトーに中学受験して偏差値50ぐらいの学校行ってさーテキトーに大学受験して偏差値50ぐらいの学校行ってさーそんでレポートだるすぎて留年してー卒研ダルすぎて中退してーんでまー職業訓練校みてーの入って資格取ってそれチラつかせて就活終わらせたんよー
人生で一度も「限界?だが、超えるぜ!どんなに苦しくてもやり遂げる(Gガンダム♪)」したことがねーのよなーそれがやっぱこういざ壁に当たったときに露骨に効いてくるっつーかさーなんかまー徹夜してけばワンチャンはあんなーと思ってもそれで最後に勝利するビジョンが浮かばねーんだよなー
オーラスで跳満ツモか満貫直でまだいけんべーとなっててとりま手慣れでホイホイ進んでま満貫はいけそっすねーみたいな状況でさーじゃあこれどうやって直撃させんねんってのが全然見えん感覚よねー
自分がやり遂げられるビジョンを過去から引っ張ってこれねーというか過去を振り返ると敗北しながらダラダラと参加賞貰ってヘラヘラしつつ死んでないから安いっしょーで誤魔化してきた姿しかねーのよねー
一回でもいいから「激闘の果てッ遂に悲願達成ッ!玖吼理も喜んでいる!勝利の栄冠を君に!」みてーな感覚に浸れてればそのときの勝ち犬モードに向けて魂を過去へとシンクロさせてきゃいいんだが俺にはそれがねー激戦区の隅っこで敗走逃げ恥しかしたことねーよ
脇役として死なねーことは出来ても主役として物語を勝利で終わらせるのは俺には無理だなって負け犬根性染み付いてむせるー
いやマジさー面接官どもが散々ガクチカ的なの聞いてきたのってこれなんだなって今やっと完全に理解した社会人5年目ですわー遅すぎてビビるね
今まで仕事で生き延びてきたのも「コイツに任せる?いや俺がやったほうがいいな」を眼と眼で通じ合ってきただけであってその辺の空気とかもういい加減読まずに谷に突き落としてみっかで結果的に完全にアカン感じっすわ
勝利へのビジョンが見えなすぎ病が発症してるから人に助けを乞うにも「もう全部駄目ですーモウオシマイダー」しか言えねーけど流石にそんな奴に返ってくる言葉は「何を手伝って欲しいかはお前がまとめろ」だよなーでもなー俺にはマジでみえねーんだなーピンチになると脳が呪われて霧がかかるんだよなー余裕があるときは漠然と見えてたはずの霧の向こうの勝ち筋が全部隠れんだなー
やり遂げ経験値だけがこの呪いを弾き飛ばすんだろうなって理解しつつもむしろ俺にあるのは逃げ出し経験値だけなのでーもうこれはー駄目だーこういう所が駄目ーマジ駄目ーなんだこれイマジナリー大槻か?
マジどうにかしたいね。
服を買いに行くための服がないモードに入ってるね
実際に自衛隊が人間を大事にしようとしているのかどうかは知らん。
もしかしたら本当にヤバイぐらい極悪非道の二枚舌三枚舌の果てにあらゆる人格が否定されるような地獄の中で無限に嘘をつくしかないのかも知れない。
でも、絶対に、「自衛隊が人間を大切にしてないから、下っ端の精神が崩壊することになった」という調査結果は出ない。
俺はそれが本当に辛いよ……。
自衛隊は自分たちが身内に対して行った行為にさえ、どこかで責任を放棄するってことだからね。
俺は悲しいよ……。
世界最高の軍隊であるはずの米軍兵士も同じことで悩んでいるし、同じような悩みを抱えた映画監督がそれをフィルムで表してるんだから、世界第5位程度の自衛隊如きがその闇を超えられるはずがないだろう、と言う話はよく分かる。
確かにそれはそのとおりなんだ。
でもさ、自分たちが税金を払って運営されている組織が、人間の心を失ったならず者の集団だっていうのはなんだか悲しいじゃないか……。
俺はただ悲しいだけだ……。
自衛隊が生まれ変わって人に優しい組織になるなら、実態がフニャチンの集団だろうと我慢できるなんてことは言ってない……。
ただ、悲しいんだ……。
同じ日本人として、こんな長いものに巻かれろことに人生のすべてを掛けているような人間が存在することが。
というか、自分たちの国を守っている連中が強い相手には尻尾もチンポも無限に振り続けてしまうような負け犬根性ではいざというときに本当に国民が守ってもらえるのか不安でしかない。
実体のない「偉い人間は偉いから偉くて強いやつが正しい」の植え付けすぎによって、開戦と同時に組織ごと裏切るんじゃないかって不安しかねえよ。
自衛隊よ……お前らが忠誠を誓ったのは議員のバッジや上官の階級章なのか?
それとも日の丸か?
それとも、人の道か?
どうなんだ?
まあ、期待してないよ。
「自衛隊という組織が根本的に駄目駄目だったのでこんな事になりました」っていう調査結果は。
賭けてもいいぜ。
この国の明るい明日を。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/ymurai_koji/n/n5baa73e1ef71
チェンソーマンの夢バトル会場みたいになってて爆笑したんだけど。
「どいつもこいつも
不幸やら大変自慢できるやつはいいよなー!
大変やら不幸アピールできた方が偉いっていうんならよー。
不幸バトルしようぜ不幸バトル!」
もうさ、こういう負け犬根性が染みついて他人を腐したりクレクレいうのを恥だと思わなくなってる情けない連中、見てるだけで運気が下がりそうで嫌だわ…
ダサすぎるだろ
「いい大学に入っていい企業に就職してお金を稼ぎなさい」という強者男性を育成するシステムに囚われた親に厳しく管理された結果「失敗は許されない」「正しく評価され続けろ」と延々と教え込まれ、極端に失敗を恐れ「評価されないくらいなら挑戦しない」という負け犬根性を仕込まれ続けた
なので彼らは「女性に対してアプローチしない」「相手に対して何らかの提案ができない」「自分が評価対象になるような行動自体をとらない」という典型的な負け犬になり、「大きな失敗はしてこなかった」が「成功体験もない」という弱者男性に育った
多くの強者男性は親からのびのびとチャレンジすることの重要さを教えられながら育ち、また金持ちの親が多くのチャレンジの機会を与え失敗しても成功するまで見守る度量があり、失敗しても最終的には成功体験につなげるという経験を多く積んでいる
弱者男性がデートに興味がない(ふりをする)のは単純に「デートを通じて自分の浅薄さが浮き彫りになるのを恐れている」だけだ
何事にもチャレンジしてこなかった弱者男性は単純に行動範囲が狭く興味の範囲も狭いので自分と全く違う他人と行動するということに対して非常にネガティブだ
ママの庇護のもとに自分と自分の部屋の中だけが楽しいことだと思い込んでいる弱者男性にとっては他人に合わせて何かするということは「今の自分にとって」楽しいことじゃないはずだと思いこんでいる、そうすることで「チャレンジしない自分」を常に正当化している
なので彼らは常にこう口にしている「(チャレンジして失敗するくらいなら)彼女なんていらない」と
だから「デートしなくてよくて、もしくは自分の楽しいデートでよくて」「自分の趣味に付き合ってくれて」「自分の都合のいい時間にだけ相手すればいい」彼女ができる、みたいな作品ばかりを愛好している
R.I.P 弱者男性
これだよな。詰んでんねん
ブコメとかで色々こうやればいいみたいな意見あるけど、なんかどれも意味わからん。
どう考えてもここからは打つ手なしだろう。日本(国民は)円を抱え込んだまま円がどんどん安くなっていって、
溜め込んでいた過去の労働価値がみるみるしぼんでいく、国内の物品は(外国と相対的に)安くなる。日本は買い叩かれる
一般の国民にはマイナス。上級国民とか資産家は自分の持ってる資産の価値が上がるし、安く日本人を買い叩けるようになるのでウハウハ。
今回の円安が日本にとって良いとか言ってるやつって要は、上級国民とか海外の資産家目線なんよなぁ
どの視点で喋ってるやボケナスって思うわ。自分のことを海外在住の資産家だと思いこんでるやべー底辺労働者なんだろうけど
ま、おれはずっと自民以外に入れてきたし、日本円はなるべく所持しないように頑張って資産配分してきたし平気だけど、もう知らんって感じだな
可愛そうだけど、これが日本人の選択だからしゃーない。バイナラー
この国に生まれて日本語で生活してきたから、思い入れはあるけど、世の中の流れには逆らえない。俺がいくら日本円が下がる。日本の価値、日本人の価値が下がるって叫んだところで、彼らは海外に行くことも無ければ、SP500買うことすらないだろう
所詮自分の人生や立ち位置と、グローバルな世界との対比を把握できてないんだよ。そして、多分その知識や世界観を知ることの重要性自体に気が付けないし、素人もしない。だから無理なんだよ。
国が滅ぶなら一緒に滅ぶ。それが宿命だ、とでも思ってるんだろう。儒教かな。儒教なのかな。おれは宗教よくわからんのだけれど、なんかそういった間違った方の諦念があるように感じられる。
ナンだんだろうな、この日本人の負け犬根性。みてていらつくのは、そういったマインドが俺にもあるからなんだろうな。現に俺は日本をここから復活させたいだとか復活させようだとかこれっぽっちも思ってないし、そんな事するくらいならさっさと海外に移住するわっていう気持ちだし
ようは、運命を委ねる世界観のが国内ローカルで閉じてるか、グローバルの空間で動いてるかくらいの差くらいしか無いのだろうな。
と言っても、じゃあ宇宙規模で自分の立ち位置を考えるかというと、宇宙規模での経済の動きとかは現状無いので、まあグローバルの経済の動きを追っかけておけばいいんじゃねーのって感じです。
なので、世界経済の主要な動きを見ておいて、それが日本にどのような影響があって、そレを受けて日本がどのように反応するのかってのを考えて、その日本国内にいる自分の生活環境とかが今後どのように変化するのかとかまで、一人ひとりが自分の頭で考える必要があるってことだけど、