はてなキーワード: 飲尿とは
新宿駅西口側の、どこか栄えてる感じの商店街から、一本裏道に入ったところに、その二階建てアパートはあった。住人の方は変に記憶にこびりつくような癖のある人ではなかったが、とにかく部屋が!特殊過ぎて記憶に残った。
どんな部屋なのかというと、間取りは普通のワンルームで台所とユニットバス付な何の変哲もない部屋だったのだが、部屋全体がとにかく湿気っぽかったのだ。湿気てるというより、びしょびしょ、みたいな。
そこに呼ばれたのは1月の下旬頃。関東地方が一番乾燥しているシーズンだというのに、そのアパートは梅雨以上のジメジメだった。まずドアノブを触ると、ビッチャァ……ってする。シャワーを使うと、部屋全体が霞みがかったようになる。ガラスと金属の表面に結露がびっしり着く。そんな室内で、そこの住人は普通に洗濯物を部屋干ししていた。
と、その人は言った。いやいやいやいや、そういう問題じゃなくない?と思った。湿度の高い部屋の高い所にある本棚に、六法全書とか会社法の専門書などか並んでいた。これらも猛烈に湿気を含んでいるのだろうなあ、と思って眺めていると、「弁護士ではなくて普通の会社で法務関係の仕事をしているんだ」と教えてくれた。弁護士や裁判官検察官以外でも法律の勉強をしなければいけない人がいる、ということを、私は初めて知った。
スッパマンとDr.マシリトを足して二で割ったような容貌の人だった。まだ商店街には沢山人が歩いている時間に、部屋の明かりを消してプレイするというのは中々乙なものだった。明かりを消しても外が明るいのであまり暗くないし、外が賑やかなのだ。
ところで、ある女性エッセイストでやっぱり西新宿に住んでいた人が、部屋の湿気が凄かったとエッセイに書いてたような気がしたが、同じアパートあるいは同じ商店街に住んでいたのだろうか。
1月下旬ですでに花粉症にかなりやられている人だった。演奏中にくしゃみをする訳にはいかないので、きつめの薬を飲んでいるが、そうすると今度は眠くて仕方ないと言っていた。
弦楽器をいくつも持っていて、それらを見せてくれた。楽器の名前を当ててみてって言われたので、左からヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスですって答えたら、感心された。どこで教わったのって聞かれたので、中学の音楽の教科書に載ってましたって答えたらなんかガッカリされた。
鰻の寝床状のやたら細長ーい部屋に住んでいた。騒音をとても気にしていた。部屋の一方の端にテレビ、もう一方の端にソファー、その裏手にマットレスとお布団を敷くという、変わったレイアウトのお部屋だった。棚の横に弦の張られていないエレキギターが三本くらい飾られていたので、ギターを弾くのですか、と聞いたら、いや全然弾けないから、という答え。後に気づいたが、部屋にエレキギターを飾ってる人って大抵、エレキに言及されるのを、何故か嫌がる。
その人は喫煙者で、煙草の吸殻を円筒形の灰皿に捨てていた。その灰皿は蚊取線香の入れ物にちょっと似ていて、そして蓋の中央に黒いボタンがあって、それをポチっと推すとプロペラみたいなものがビューンと回って、吸殻を缶の中に落とす。そんな仕組み。
初めて呼ばれた時に、その人はソファーに座って煙草を一本吸い、灰皿に押し付けて揉み消し、ボタンを押した。吸殻がビューンと灰皿の中に消えたあとで、その人は言った。
「楽しい?」
「何が?」
と、私は答えた。
「日々」
と、彼は言った。
日々!?なんかよくわかんないけど凄くカッコいい!!私はこくりと頷いた。
そして、お竿があまりにも大きくて太すぎるのに苦労しているようだった。なんとか本番をしたいといって頑張っていたが、どうやっても私の中に巨大なお竿は先端数センチも入らず、最終的にはおしっこ飲ませてくれればそれでいいよ、みたいな妥協をしていた。
(どう見ても明らかに入らない巨大さなので、私はあえて本番を断らなかったのだ。どうせ無理だから)
その人はドライバーさんに女の子の尿を飲みたいとオーダーしていたらしく、その人からの指名が入ると、私はドライバーさんから、さあ沢山お茶飲んで!と急かされた。
でも、お茶を大量に飲んでもいざプレイになると緊張して一滴も排尿出来ず、プレイ後にマンションを出た途端にトイレに行きたくなって、ドライバーさんにトイレくらいお客さんのとこで済ましなよー!と文句を言われたのだった。
一体何でそんなにギターは弾けないと強調するのか謎。別に弾いてって無茶ぶりした訳でもないのに。
「ただ聞きたいってだけで他意はないのだけど、その傷って何?」
と私に聞いてきた唯一の人である。子供の頃に病気の手術をしたときの痕で、結構目立つのに、お客さん達はその人以外は誰一人としてツッコミを入れて来なかった。
私が正直に手術の痕だと答えると、
「ほー。これまたただの素朴な疑問だけど、気にしたりとか全然したことないの?」
というので、
「赤ちゃんの頃についた傷なので、あるのが当たり前で気にしたことないです。お客さんとしては気になるものですか?」
と聞き返したら、
「いや全然気にしないよ!」
とのこと。
気にしないのかぁ。
あるものを拵える職人さん。何を作る人だったかは、身バレしそうなくらい珍しいものなので、内緒。
お部屋の調度品がオリエンタルな感じだった。中国のものか韓国のものかよくわからなかったがとても良いもののように見えた。
私がお絵かきをすることが好きな癖にアートに関する知識をサッパリ持っていないと知るや、ビアズリーの版画の画集を出して見せてくれた。世の中には観るべきアートが沢山あるよ、と。
オリエンタルな家具を置いた部屋の隣の寝室にはロードバイクが突っ込まれているという謎。しかも本人は運動とは全く縁の無さそうなポヨポヨ体型だった。万引き常習犯と同じくらい腹筋がない。でも七十歳前後のお爺さんなので腹筋がなくても別におかしくはないのかもしれないが。
こうの史代の『夕凪の街、桜の国』を絶対に読むべきだといって、無理矢理押し付けるようにして貸してくれた。
「君には化粧なんか不要だ」
といって顔面にシャワーかけるのは迷惑以外の何ものでもなかった。風俗嬢が素っぴんで出勤して、誰が喜ぶんだよぉ。
その人は過去にお気に入りの嬢をドライバーのNさんに寝取られた(?)とかで、Nさんをやたら敵視していた。
私は指名されただけで、実際会ったことはない。指名をされた日、丁度私は休みだった。
当時私はその小説家の大ファンで著作の殆どを読んでいるほどだったが、かといって作家本人には会いたいと思わないので、指名された日に丁度休みだったのは、運が良かったかもしれない。
店長は、その小説家を常連客だというのに嫌っていた。一方的にライバル認定していた。
「そんなヤツより、増田ちゃん誰か他に有名人で会いたい人っていないの?」
と店長が言ったので、
「んー、強いて言えば、Gackt」
と答えたら、
と店長はぷりぷり怒り出した。何でそんなにGackt嫌われているのか謎。お笑い芸人なら結構会わせられるツテがあるよっていうから、
「じゃあレイザーラモンHG」
って答えたら、「無理。」って即答された。
増田などでおちんぽやらペニスやら魔羅を与えてくる人はどういう感覚なのか理解できない。
餌付け?いい人アピール?仲良くなりたいきっかけ?単純に余ってるの?
よくわからないなぁ。しゃぶりたいものは自分でしゃぶるよ。あなた方も自分で処理できる分だけ出しなさいよ。
追記:コミュニケーションの一環か…えー…、例えばイマラチオの強制、って嫌なものなんじゃないの?飲尿の強制と同じくらい嫌なんだけど(飲みたくないものはいらない)、ブコメのかんじ見てると断ったらコミュ力ゼロの烙印押されそうで益々嫌だな。できれば近所の発展場と同じくらい廃れてほしい。あと、同じく迷惑だってブコメもあるから「好意的にやってるんだから俺は間違ってない」感覚、ちょっと見直してほしい。嫌なひともいるんだって。
とにかく疲れていた。
木曜。朝から重いものを振り回した。電車で隣に立ってたババアの脇が臭かった。先輩に嫌味を遠回しに何度も言われた。元彼から下心丸見えのLINEが来た。ソシャゲで推しが来た。
わたしのただ息をするだけの一日がばかみたいにどうでもいい事で少しずつ削れた。
家に帰る前に心の体力が尽きそうで、遊んで帰りたかったけどそんなお金もなく、乗り換えの駅で休んでいた。
日が落ちているとはいえ、昼間まで30度を超えていたため街はまだまだ暑い。
かといって帰る気分にもならず、ただただただただボーーーーーっとしていた。
その時に突然声をかけてきたのがそのオッサン。
虚無を見ていた私の事を円光声掛けまちの女だと勘違いしたらしい。
べつに勘違いされたことはどうでもよかった。都心にいればよくあることだから。
私は拒否の意を示すべく立ち上がろうとしたが、その瞬間オッサンがつぶやいた言葉に興味を持ってしまった。
マジか。
このオッサン、こんなブスの尿を飲むのか。マジか。
不意を打たれて若干固まっている私を見てオッサンは続ける。「飲んだらすぐ終わりでいいよ。」
オッサンは本気だった。
人目を確認し、誰もいないことを確認して二人でさっと中に入る。
男子トイレに入るのは、小学生の大掃除以来。こきたないその空間がずいぶん新鮮に見えた。
オッサンは慣れた足取りで一番奥の個室に向かう。私もついていく。
オッサンは40代半ばで、しがないサラリーマンである。高校生の子供が2人と妻と愛人がいるらしい。
浮気じゃんかと笑ったら、妻にも愛人がいてお互いそれを隠していないと返してきた。
妻のことは好きだし、添い遂げるつもりでいる。ただ、悲しいくらいに性癖が合わなかった。そう悲しそうに語っていたのがすごく印象的だった。妻は輪姦や高圧的なプレイを好むが、スカトロに近い行為は一切受け付けないのだという。
愛人のこと性癖のことは子供には死ぬまで、死んでも言わない、と繰り返していた。
私は洋式しか使わない主義だったが、なるほど飲尿にはこっちのほうが都合がいい。スペースもあるし万が一飲みきれなかったときにすぐに下方向に吐き出せる。
オッサンは私に1万円を渡してから、小声で「パンツくれたらもう5千円出せるよ」と言った。
しかしそうするにはパンツの換えを持っていない。そう素直に伝えるとオッサンは黙って、新品の、袋に入ったパンツを自分のカバンからそっと取り出した。あまりにも準備がいい。プロである。
けれどさすがに断った。立つ鳥が跡を濁さない飲尿と違い、下着売買は跡が濁りすぎる。
オッサンはこれまた黙って拒否を受け入れ、そのまましゃがみこんで私を見た。
私が困惑しているとオッサンがなにやらジェスチャーをしてくる。さあ飲ませろ、ということらしい。
もう少し妙な迫りをされると思っていたのでこれには拍子抜けだった。このオッサンはどうやら本気で尿を飲みに来ているらしい。
それならば私もオッサンの本気に答えてやらねばなるまいと、勢いよくパンツを脱ぎ、靴を脱ぎ、片足を抜いて、そしてオッサンの上に跨った。オッサンの瞳がきらきらと光る。
しかし、そのまま放尿することはできなかった。無意識のうちに緊張しているのか、尿が出そうなぎりぎりの所で停滞して出てこない。
本当にあと少しだ。正直ここまで出かけてるならとっとと出したい。しかし躊躇が抜けない。
そしてオッサンがなにか言いかけたところで私はようやく気付く。オッサンはスーツを着ている。私はスーツに尿が飛んで、スーツを汚してしまわないか不安だったのだ。
勢いのままオッサンの顔に股を一気に近づける。ビビるおっさんにも構わず、私は小声も忘れて言う。「いきます!!!」
かくして私は名も知らぬオッサンの喉をめがけて放尿した。
最後にトイレに行ったのは昼。その後で私はお茶をペットボトル1本分飲んでいる。尿は勢いよく噴出した。
驚愕するオッサン。しかしオッサンはプロである。すぐに平静を取り戻し、器用にも口を大きく開けて上を向いたままで喉を鳴らし、私の尿を飲む。
シャーーーーーーッ!!!!ゴキュッ!!!!ゴキュッ!!!!ゴキュッ!!!!
公衆トイレに意味不明な音が響く。小学生の頃の担任の顔を何故か思い出した。
股を拭いてパンツを穿いて、改めてオッサンに礼を言い、オッサンが人の気配がないことを確かめて、それから外に出た。
オッサンとはその場ですぐに別れた。連絡先も何も聞かれなかった。それで私も家に帰った。
あのオッサンはこれからも見知らぬ女の便器になり続けるのだろうか。
個人の幸福なんて私にはわからない。けれど尿を飲んでいる瞬間のオッサンのあの顔はこの上ないほど幸せそうであった。
どうかこれからも異常として排斥されながら幸福に生きてほしい。本気でそう思った。
それはそれとして私は二度と他人に尿を飲ませないと誓ったのだった。
・この釣り針は大きめだな
・ ゴクリ(って息をのむやつ)
・ いえーい、***見てるぅ
・ まーた***は相変わらず***だな!
・俺たちは雰囲気で◯◯している
・やれたとは言えない
・好きなものはずっと好き派なので永遠に、獣は檻に入れておいてほしいし、なんちゃら点鼻薬だし、FXの才能があるし、光属性だし、飲尿スターだし、をみんな言い続けて欲しいです(aukusoe案件はわからないので丸コピペ)
・何度も言ったけど
・留保のない生
・突っ込み待ちなのかな?
・あいでんてぃてぃーが透ける
・おちんちんびろ~ん
・○○は大脳が壊れたメンヘル。運動瞑想睡眠野菜350gしない者の末路は悲惨だ。恐ろしい恐ろしい。
・スターください!
・〜がないからやり直し
・なるほど、分からん
・マジかよ○○最低だな
・○○する(○○するとは言ってない)
・ゆっくりしていってね(*´ω`*)
・おっ、そうだな!
・自戒をこめて
・そっ閉じ
・何度でも言うが
・関係ないけど
・知らんけど
・w
・お前それダボス会議でも言えんの?
・○○な人息してる?
・まじかよ◯◯最低だな
・そういうとこだぞ
・やれたとは言えない
・こんなアイコンなので
・どーでもよい(よくない)
・えっ、まだ○○で××してるの?
・クリリンのことかー!!
・1ゲーット!!
・また髪の話ししてる
・うっ、頭が
・~のやめろ
・第○回チキチキ△△会議
・待って
・無理
・尊い
・ガタッ
・せやな
・B'Z
・ぬるぽ
・同じ事書くけど
・読まずにブコメするけど
・(違
・生徒会いってくるね
・ここまで○○無し
・もし本当なら~
・真偽はともかく~
・闇が深い
・片方の意見だけじゃ何も言えない
・おれじゃないあいつがやったしらないすんだこと
・パンティー
・○○と○○との整合性はどう取っているのかが気になる
・そうだそうだ、○○も○○しよう、まさかできないとは言わないよね?
・○○とかいうたとえ話でまとめられそうな予感
・こういうのでいいんだよ、こういうので
・なるほどー
・釣られクマー
・にゃーん🐱
・光属性
・また○○がしんだ
・眩暈がする
・クラクラする
・暗澹たる気持ちになる
・人間はな、トンカツをいつでも食べれるくらいがちょうどいいんだよ……
・「ホーキング、語る」でまとめて、「御大はいつも通りで何よりだな」
・スターください!
・ ↑↓
・この件については保留
・ 日本スゲー!
・なんかすいません
・星新一っぽい
・但しイケメンに限る
・〇〇と対消滅してほしい
・私この分野は素人なのですが
・マジかよちょっと○○買ってくるor行ってくる
・それは何田ダイアリーの話なんですかねえ…
・案件
・〜するなど
・(100文字では書けないような長文書いてぶった切って最後に)文字数
・これだから〇〇は
・〇〇を××に空目
・続報待ち
・詳細待ち
・議事録待ち
過去に受けたセクハラ・パワハラの被害を告発し、被害に遭われた方を支援するという運動。
とても素晴らしく、もっとたくさんの人が勇気をもらって、この流れに乗って告発の連鎖が起こればいいなと思います。
ですが、いったいどうすればきちんと告発ができるだろうと不安に思う方もいるかもしれません。
ということで、少しだけ告発に関するアドバイスをしたいと思います。
多少偏った内容かもしれませんので、参考にするもしないもあなたの自由です。
職場の上司・同僚、営業と顧客、年上か年下か、地域コミュニティか、父母会か、教師と生徒か、などなど。
世の中には様々な関係性があり、人によっては馴染みの薄いものもあるでしょう。
支援を受けやすいように、リアリティを持たせるためにも詳しく書くべきところです。
例えば業種を入れるのもいいと思います。広告業界、芸能界、スーパーの店長とパート、保育士と親、保険外交と高等遊民などもいいですね。
また、最初は信用していたのかどうか、もしそうならその信用がどのように崩れていったかも書くと良いでしょう。
信用していたのに、ひょんな事で関係性が変わる…つらいですよね、苦しいですよね、この機会に吐き出してしまいましょう。
実名を出すのもいいでしょう。その際十分ダメージを与えるには、加害者がある程度ネット上で自分の情報を公開していることを
確認しておきましょう。そうすれば名前を出すだけであとは勝手に探しに行きます。
ただ相手の実名を出すなら自分の情報も公開しているべきだと思います。顔写真があるとなおいいですね。
こんな人がこんな目に遭っていたんだ、と同情を誘うことも期待できます。
自分は影に隠れて人を批判するのか、といった的はずれな意見にも対応できるでしょう。
こちらも重要です。当たり前ですよね、たとえば「過去〇〇さんにセクハラされました。」だけ単ツイしたとして
誰があなたに興味をもつんでしょうか。#MeTooが広まり始めている今の状況であればあなたにインタビューする人もいるかもしれません。
ですがそうだとしても、どのようなことをされたのか内容の詳細が分からなければ支援者も二の足を踏んでしまうのではないでしょうか。
書くのは恥ずかしいですよね、怖いですよね、でも大丈夫。いまはあなたを支援しようという人がたくさんいる状況なのですから。
どうせ告発するのです、自分から全て明らかにしてしまいましょう。
暴言を吐かれたのであれば、どのようなことを言われたのか、威圧的だったか、いやらしかったか、嫌悪感が湧くものだったか
録音をしていたならそれを公開するのも一つの手です。
性的な行為を強要されたのであれば、まずはそこに至るまでの流れを、流されるに至った状況を。
体を触られたのか、触られたとすればどこを、頭、胸、肩、腰、腹、尻、太もも、足、それとも・・・。
そこをどのように触ったのか、手のひらで、指で、肘で、口で、目で、足で、撫でるように、つつくように、軽く、激しく、無理矢理に?
セックスに至ったのであればどのようなプレイをしたのか、手でしたのか、口でしたのか、挿入に至ったか。
逆にどんなことをされたのか、舐められた、手でされた、精液はどこに出されたのか。
それとももっと特殊な、アブノーマルなことをしましたか?是非、書くべきです。
今あげた例どころじゃないですよね?きっと。飲尿とか?私の想像の範疇を超えることなんてざらにあると思います。
思い出すのも嫌かもしれません、ですが、常にできるだけ詳しく書くことを心がけましょう。
その方が加害者の残虐性を引き立たせることになり、結果的にあなたの得になります。
ですがハラスメントの定義を知っていますか?「被害者が不快感や精神的な苦痛を感じるすべての行為」だそうです。
そう、あなたの気持ちが何よりも大事なことなのです。なら、伝えるべきですよね。
「被害者が不快感や精神的な苦痛を感じるすべての行為」、そのそれぞれに対して一つずつ
不快感や精神的な苦痛を分解して、細かく記述していきましょう。
暴言を吐かれた時、どんな惨めな気持ちだったか、どんなに怖かったか。
どんどん追い込まれていく自分を、考えが硬直していく自分を、ある種洗脳されていったあの時を。
挿入されている時、早く終われと祈った。好きでもない人とセックスして性処理用具として扱われた。
何をしているんだろう、何をされているんだろう、どうしてこんなことに。
でもあなたはボロボロになっても生きているんです。そんなあなたの気持ち、一つ一つを教えてください。
残念なことですが、多くの人は今のあなたの境遇には興味を持ちません。
あなたが今どんな仕事をして、どんな生活を送っているのか。多くの場合、告発に対してよりも、人を惹きつける力は弱いでしょう。
ですが、もし現在も進行中であるなら、または、精神的な後遺症を患っているなら、書きましょう。
どのようなことをされて、どのような気持ちになって、いまのあなたがどんなにみじめか。
それを多くの人に公開して、知ってもらうのです。あなたのことを、みんな見てくれます。
以上、簡単ではありますが、一般的な増田からのアドバイスでした。
残念ながら嗜虐的嗜好を持つ人間は今あまりにも多いと思います。そういう人許せないですよね。