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はてなキーワード: 飲みに行きませんかとは

2023-07-26

飲み会行きたくない

家に帰りたい

金がなくなる

何が楽しくて飲み会飲み会言うんだろう

仕事区切りついたならはやく家帰りたいんだよ

仕事区切りついたんで飲みに行きませんか?ってなんだよ

2023-06-10

不倫していた

中途採用された自分大企業特有ローカルルール悪戦苦闘しつつもいくつかの企画を立ち上げていった。

いくつかの企画で一緒になった彼女自分の言うことを理解し、気づかないようなところまでサポートしてくれた。そのおかげで、彼女と一緒にした企画成功をおさめた。

評価した会社は、自分彼女炎上中のプロジェクトに投入した。ちょうど二人、うつ休職たからというのも大きかったとは思うが。

二人でとにかくがんばった。打ち合わせでのクライアントの高圧的な態度には、帰社後に愚痴を言い合ったりして過ごしていた。

クライアント飲み会にうちの会社から4人が呼ばれた。自分彼女も入っていた。朝まで接待し、タクシーを見送ったあと、二人で電車を待っていたとき彼女が今度ふたり飲みに行きませんかと誘ってくれた。

二つ返事で了承した。

金曜日の晩、仕事会社の話、個人的なことまで語り合った。ワインボトルを3本空けた頃には電車はなくなっていた。ふたりカラオケに行き、キスをした。

カラオケを出てそのままホテルに行った。

レスられ8年の自分彼氏と別れたばかりの彼女彼女の「こうやって二人きりで会ってくれてうれしい」と喜ぶ姿に恋をした。

とにかく二人で炎上案件をこなした。ほぼ毎日終電だったが、二人きりになることが多い残業は楽しかった。

ある程度の目処がついたとき自分けが別の企画に移ることになった。

自分は遅くても21時に帰ることができるようになった。自分が抜けた案件は再び炎上していた。

充実していた自分には、彼女が余裕をなくし心が壊れていることに気づかず、一緒に過ごせないことを残念だと思っていただけだった。

さびさにホテルに行ったとき彼女が泣きながら先のない関係が辛い、不倫であることに耐えられないと訴えた。自分は答えられなかった。

その日から彼女自分職場で二人きりでは話さなくなった。飲み会のあとだけ体を重ねて愛をつぶやく

そんなことは長く続くわけがない。別れを切り出された自分同意した。

それが1ヶ月前。ようやく気持ちに整理がついた。

しかったな。

2023-04-01

シコって寝るか、腹減って寝るか、って事なんです」お腹減ったのに寝られないなら、腹減ったら寝るのは当然なのか。お腹減るのが興奮するのと同じくらい楽しいわけでもないのに。もちろん頭では理解しているけどさ。 出会い頭にオチとか言うな。>hagex(新宿区)30代前半「男性の方は今度飲みに行きませんか?」と言ったあと、「一度は飲みたいな」と言うようになったその

Anond AI作成

2022-07-07

どうか、どうか「彼女いるよ」って言いませんように

今日職場廊下片思いしている人を見付けた

勇気を振り絞って、声を掛けた

事前に練習していたとおり、手を振りながら挨拶ができた

少しの間、立ち話をした

久しぶりに長い時間話せて嬉しかった

業務中に引き止めてしまって申し訳ないと思ったけれども、本当に楽しかった

少し前までは、業務に関することしかしたことはなかった

今では、プライベートのことも話せるようになって嬉しい

相手の知らなかった一面を知ることができて胸が高鳴った

もっともっと相手のことが知りたくなったし、もっともっと色んなことを話してほしいと思った

これが最後のチャンスだと思い、思い切って「飲みに行きませんか?」と誘ってみた

快諾してくれた

世界で一番幸せな瞬間だった、世界が輝いて見えた

次は連絡先を聞く練習をしよう

2021-12-16

anond:20211216230926

1日デートとかじゃなくて仕事の話しがてら夜飲みに行きませんかみたいな感じのほうがよかったかもね

わいは前に答えてた増田とは別人だからアレですけど

2020-12-26

ただの愚痴

後輩に告白されてうまく断ることができずにテンパって自分が「友達から」とか馬鹿みたいなこと抜かしたせいで、その人からほぼ毎日連絡が来て今軽く苦しんでる。

自分感覚としてその人は全く友達ではなく同じ部活の後輩でしかないのに、頻繁に連絡が来るのは正直なところかなりストレス

いや本当に過去自分馬鹿なことしたな、ウケるな。

今の御時世に「飯屋行きませんか」とかいう誘いが来るのは本当どうかしてると思うよ。

コロナだしやばくない?」みたいなこと送ったら「いや、大丈夫ですよ」とか言われるし、何なんだこいつは。

何の根拠を以て断言しているんだよ。

というか、そちらがどう思っているか知らねえがそもそものことスタンスが合わねえんだよな。

「成人したので一緒に酒飲みに行きませんか?」とか言われるようになったらガチめに嫌だな。

2019-12-23

anond:20191223030535

ドラマでもあるだろう。勤務中にもかかわらず同僚同士で和気藹々と雑談するシーン。あれはなんなんだ。あれは日本社会で実際にある光景なのか。コーヒーを飲みながら、今月は師走だなぁ!ワッハッハとか。どこそこのカレーは美味しいだとか、今日飲みに行きませんかとか、そういう雑談を勤務中にできる職場。羨ましい。というか、そうでないと僕は無理だ。働き詰めだと精神が死んでしまう。うつ病になって比喩ではなく死んでしまう。勤務中に雑談している仕事をしたい。助けてくれ

2018-12-17

anond:20181217155542

あぁ、それはいいよね。

年齢とか環境ごとに、どんなステップを踏んでいくべきだとか、こういう趣旨メッセージを送れとか。

ところで今度飲みに行きませんか??

2018-10-16

anond:20181016170023

飲みはお礼じゃないだろ

飲みがお礼になるのは、菓子折りを辞退した場合

そもそも最初から居酒屋おごる気なら「飲みに行きませんか」って誘い方になる

2018-05-21

私には恋人がいる

私には恋人がいる。

大人になってから恋をはじめるのは難しい」と周りの人は言うけど、そんなことはない。

彼と出会ったのは、去年の冬だった。彼は友人の友人だった。この世で最も邪悪空間である新宿三丁目居酒屋ボックス席で、彼と私は邂逅した。はじめましてお仕事は何されてるんですか、今おいくつですか、どちらにお住まいですか。あたりさわりのない会話は、私たち距離を縮めない。彼は私よりひと回り年上の会社員で、東横線沿いに暮らしているらしかった。2時間ほど飲んだあと、彼のほうから私に電話番号を聞いてきた。私はここで初めて、はじめから彼のことを好ましく思っていたことに気がついた。

彼とふたりで出かけたのは、出会って1週間目の、土曜の晩だった。彼が選んだ店には一枚板のカウンターがあり、真っ赤な丸椅子には背もたれがなかった。くるくると回転する丸椅子は座りにくかったので、私はしばしば彼の膝に自分の膝をぶつけてしまった。机上に置かれたスプーンはよく磨かれていて、私たちの横顔が曲がったまま映っていた。彼が食べたいと言うので、私たち牡蠣アヒージョを頼んだ。私は牡蠣にいちど当たったことがあり、普段自分からすすんで牡蠣を食べることはないが、その日は無理をして牡蠣を食べた。食事を初めてすぐ、私は牡蠣に当たる不安に苛まれ、ソワソワしながら彼が酒を飲む様子を見ていた。よかったらもう一軒行きませんか。食事最後に彼はささやいたけれど、私は断った。おなかの中に牡蠣がいると思うと、なんだか落ち着かない気分だったからだ。こんなに牡蠣を気味悪く思っているのに、彼の好みに合わせて3つも食べてしまった自分のことが滑稽で、帰りに中央線の車内でこっそりと思い出し笑いをした。この日から1週間たって気が付いたのだが、私はアヒージョに入っていた牡蠣に当たっていないようだった。

2度目のデートは突然だった。仕事が早く終わったんだけど、よかったら飲みに行きませんか。私はふたつ返事でOKし、彼が待つという駅近くの居酒屋に足を運んだ。彼はカウンター生ビールを飲んで私を待っていた。改めて遠目から見ると、彼は背が高く精悍な顔つきで、グレーのスーツもよく似合っている。私も彼に倣って生ビールを頼み、厚揚げと出し巻き卵も注文した。彼は牡蠣フライを食べたそうにしていたが、私はそれを遮った。

メンチカツでもいいですか?私、今日はお肉の気分なんです」

すると、彼はニコニコしながらメンチカツを注文してくれた。カウンターはつるつるとした塗装で細長く、真っ黒の丸椅子には背もたれがなかった。くるくると回転する丸椅子は座りにくかったので、私はしばしば男の膝へ自分の膝をぶつけた。三度目の接触のあと、男の手のひらが私の膝をぎゅっと押さえた。私たちは、居酒屋カウンターの下で膝を合わせながら、このあとのことを考えた。よかったらもう一軒行きませんか。食事最後に彼がささやくのを聞いて、私はふたつ返事でOKした。今日はおなかの中に牡蠣がいないからだ。その日はなにも分からなくなるまで酔おう、と思っていたが、お酒に強い私にはそれは叶わないようだった。

彼がふたたびシャツを着ようとしている後ろ姿を見ていると、さっきまで膝を合わせていた居酒屋のことが急に思い出された。

「今、2人のおなかの中にはメンチカツが2つずついるのね」

彼の背中に抱きつきながらそう言うと、彼は笑いながら「厚揚げと出し巻き卵もいるよ」と答えた。私はここで初めて、彼にすっかり恋をしてしまたことに気が付いた。

 数日にいちどだったLINEのペースは、いつのまにか毎日になった。彼はきまって、早朝と夜遅くに1度ずつ連絡をくれる。通勤時間帰宅時間に返信をしているようだった。ときどき、お昼休みや外まわりの合間に返信が来ることもあった。彼の仕事はひどく忙しく、帰宅時間24時をまわることもたびたびあったが、翌日の早朝には時報のように朝のLINEが来る。私は夕方近くになると心の中で「センター問い合わせ」をするようになった。彼は忙しい仕事の合間を縫って月に2、3度は会ってくれた。仕事終わりに飲みに行くこともあれば、土日に映画に行ってくれることもある。私とのデートのために有休をとってくれたことさえあった。デートの後はだいたいラブホテルにも行ったが、食事をしただけでお互いの家に帰宅することも時々あった。

 たった半年関係から、私は彼のことをまだあまり知らない。彼の部屋に行ったことはないし、彼の友人に会ったこともない。好きな食べ物応援している野球チームは知っているけど、彼が牡蠣を好きなことも、ジャイアンツ応援していることも、私とは無関係に思える。私には決まった時間に返信してくれるLINEを、別の相手にはもっと頻繁に送る彼がいるのかもしれない。私以外にも、有休をとって遊びに行く相手がいるのかもしれない。これはあくまで私の直観にすぎないのだが、私と会っていない時間、彼は私の恋人ではないような気がする。彼が他のだれかの恋人なのか、それとも単に私の恋人ではないだけなのか、それは分からない。ただ、どんなに楽しい時間を過ごしていても、どんなに肌が触れあっていても、私はいつも思うのだ。手をつないでパルテノン銀座通りを歩き、発車前のホームで口づけする私たちは、誰がどう見ても恋人に見えるだろう。でも、この人は、私の恋人じゃないかもしれない。私の恋人は、私と会っているときだけ、私の恋人なのだ

私には恋人がいる。

大人になってから恋をはじめるのは難しい」と周りの人は言うけど、そんなことはない。こんな恋に夢中になるのが、ちょっと難しいだけ。

2017-09-17

セフレみたいな人がいる。

私にはセフレみたいな人がいる。

あなたは私のセフレです。はいわかりました。という契約を交わしたわけではないが、セフレだと思う。

初めて出来た体だけの関係の人で、これが恋なのかアンダーハートなのか、うまく答えが出せない自分がいた。

私には本命彼氏もいる。交際期間4年。

明日25日でぴったり4年。

この前のお盆には私の実家挨拶にきているし、彼氏側の家族とも仲良くしていただいている。

彼氏以上婚約者未満の関係

同棲はしていなくて、土日や長期の休みに遊ぶペースで4年の交際が続いてきた。

人見知りをしてしまい猫をかぶる私の、付き合っていくうちに出てきてしまう本性を知っても、付き合い続けてくれた人だ。愛おしい、ってこういう感情かと教えてくれた人だ。

抱きしめられて嬉しくて涙が出る。初めての事だった。

はいえ、浮気願望がここ1.2年前から強まっていた。ずっと今後この男性だけに寄り添っていかなくてはならないのか。まだ、遊びたい。チヤホヤされたい。とにかく寂しい。そんな思いから、彼氏には内緒男性食事にいったり、相席屋という居酒屋にも行った。

セフレくんとは1年前くらいにその相席居酒屋出会った。かなりのイケメンだった。駅前病院研修医運動が好きで高身長モテる男の要素が全て詰まってる人だなと思った。

スペックが高すぎて、住む世界が違う。

「また飲みに行きましょう」なんてLINEもきて話を進めていたが、急に相手からの連絡が途絶え、それから1年が経とうとしており、私も彼の存在を忘れかけていた。LINEの連絡先を整理するとしたら、真っ先に消していたと思う。

そんな相手から連絡がきたのは、お盆休み中だった。

「久しぶり!覚えてるー?」なんて軽い感じで。

また飲みに行きませんか?という内容だった。

きっと今回も連絡が途絶えるんだろうなと思いながらも、とりあえず了承。

しかし3対3の合コンは実現することになった。

相変わらずイケメンで目を合わせることなんて出来ないほどだった。その日、お酒の入った私は、彼の家に上り込むことになった。

帰り際、私を送るといって2人きりになった時に手を握られ、誘われたのであった。

十中八九セックスする流れだった。

4年ぶりの他の男性とのセックス

それでいてセックスうまい、あっという間に快感の渦に飲み込まれていった。

「きょう泊まってくでしょ?」なんて甘く囁かれたら、それはもう二つ返事で了承した。

好き、なんて言われていないのにセックスをした。

これがセフレなのだろうか。

ハイスペック男性と寝ることができた事への満足感。死ぬ前にAV並みのうまいセックス体感たかった願望を満たせた充足感。

隣で寝息を立てるイケメンの顔を見て、私は眠りについた。

罪悪感はなかった。

女は一度寝た男性に情がうつる、というのは本当のことだ。

それからセフレくんのことがずっと気になっていた。facebookを調べたり研修先の病院WEBサイトに公開されている通信簿のようなものを閲覧しチラッと映り込んだ彼を偶然見つけスクショをした。

写真フォルダに保存されていくセフレくんの写真

また会いたい。また抱かれたい。

さみしい、つらい、そんな夜に強くそう思った。

はいえ、私から連絡することはプライドが許さなかった。

そもそも自分からいかける恋愛をあまりしたことがなくて、連絡の仕方が分からない。

好きな人ができても遠くから見ているだけだった。

モヤモヤしていた。自らの欲望通りに動くことができないでいる毎日に。

リアル友達とは誰とも繋がっていないツイッター感情吐露しまくった。

そんな最中

最後に会ってから2週間が経過した頃に、セフレくんからLINEがきた。

「また会えるかな??」

ずっと待っていた連絡。飛び上がって喜んだ。

日程を合わせてその数日後に会った。

別に会いたくなかったんだけどなんてテンションで。服も下着も新調してまでして、とっても会いたかったし楽しみにしていたのに。

私なりのプライドだった。

会う時間が、夜だったこと。

急に約束時間を1時間遅らせてきたこと。

会って早々、「きょう泊まってくでしょ?」と魔法言葉を囁かれたこと。

生理日を確認されたこと。

もうこの全ての行動から

相手は私に好意ではなく、行為をしたいという欲望をお持ちの方だと察した。

体目当てだ。

確かに会話は合わないし特に盛り上がらない。私も変に身構えて、うまく会話ができない。

2歳年上の方なので、敬語もずっと取れなくて、壁を貼りまくった。

私なんかといてもつまらなかっただろうなと思う。

それでも嬉しかった。

だってまた、ハイスペックイケメンセックスができた。

私は彼の肩書きが好きなのか、彼が好きなのか、よく分からないでいる。

その日会ってから、また2週間が経った。

会いたい気持ちは、最後に会った日から積もりに積もっていき、今回は思い切って自分から連絡してみた。

かなり勇気のいることだった。

家でワンカップのお酒を4本開け、世界クラクラしてきたタイミングで、こんばんは!また会えますか?と送った。

文章も練りに練った2行だった。重すぎない2行を送ったつもりだ。

一昨日の深夜に送り、次の日の朝に返ってきた。

よかった、無視されなかった。

来週かなー?いつあいてる?と聞かれ答えると、

その日は空いてないから来月かな?また来月連絡するね。と先延ばしにされた。

具体的な代替案は無しですか。

明らかにちょっと前より積極性が感じられない。

もしかして避けられてるのか?

迷惑だったのだろうか?

たとえセフレでも、私は迷惑をかけたくない。

「また連絡するね」と言われると、もうこちからは連絡することが出来ない。

壁を貼られたのだと思う。バリヤードだ。

それでもって、もう連絡は来ない気がする。

ああ、これが最後の連絡になるかもな。と思いながら「はいお待ちしてます」と返事をした。

信頼している友達にだけセフレ存在を話している。

「もう会うのやめときな。寂しさを埋めるために会うとセックス依存症みたくなるよ。

彼氏を大切にしなさい。」

今思う気持ちは、

けっこう好きだったのに残念だな。という感じ。

あとは、

また違うセフレが欲しい。

こんな文章を、なにも知らずに眠っている本命彼氏の隣で打っている。時刻は日曜の午前10時。

今日は美味しいものを食べに、どこか連れていってくれるらしい。

恋ってなんだろう、愛ってなんだろう。

セフレってなんなんですか。

2017-09-16

anond:20170916012921

レス、本当にありがとう

相談できる人、周りにいなかったからうれしかった。

二人の方とは職場が離れてしまうから

「参加したほうが縁が続くのんだろうか?たまには逃げずに頑張るべき?」

「いや今これだけしんどい時点で気持ち後ろ向きだから失敗する確率高いよ」

というふたつの気持ちで揺れ動いてた。

確かにダメージかい!!

二人が「三人で楽しく旅行してる」という気持ちで居てくれたとしても、

私は勝手孤独気持ちで三泊を過ごすの、目に見えてる。

それに十万円以上出すのはやばい!!!!!

退職して少し時間が経ってから旅行を断ったこと改めてお詫びして、

三人で飲みに行きませんかって勇気出して誘うほうがよっぽど良いかも。

2017-09-07

出会い系で知り会った女の子と飲みに行ったら、ぼったくられた話

チャットアプリ女の子暇つぶしチャットするのが趣味なのだが、

先週の平日の昼間に「誰か今夜飲みに行きませんか」という投稿があった。

さっそくコンタクトをとってみると、

「夜の予定がドタキャンされてしまったので、飲みに付き合ってくれるひとを探している」とのこと。

アイコンをよくみてみると黒髪結構かわいい感じの子だったので

「よければ行きましょう」と試しに送ってみると、LINEの交換を持ちかけれられたので応じた。

LINEに移動してから話を進めていると、向こうは21時まではバイトとのことだったので、

そのあとに新宿で待ち合わせて飲みに行くという話で固まった。

この時、さっきのアプリLINEとでアイコン写真雰囲気

なんとなく違うなーという違和感は抱いていた(あれが本人だったのかは結局よくわからない)。

その後、仕事終わりで新宿に向かい、事前に約束した中央東口で待っていると、

アルタ前でもいいですか?」と言われ、アルタ前まで移動すると、

「やっぱりピカデリー前でもいいですか?」と、今思えばうまいこと歌舞伎町の方へと誘導されていた。

ピカデリーに着いてしばらく待っていたが、なかなか連絡も来ず、

電話をかけると通話中だったりで、なんかおかしいなーと思っていたところで電話がきた。

「いまどのへんにいます?」とか話しながらふと目の前を見ると、

髪の毛がピンク・金・黒のスリトーギャルこちらを凝視していた。

そんなはずはない、と思いながら目を逸らしたが、結論から言うとその人でした。

実際話してみると、写真とは別人ぽい気はしたが、

顔はまぁかわいいし、愛想がよくて話しやすい感じではあった。

「飲みに行く店はなんとなく決めているんだけど、予約はできていない」と伝えると、

「気になるお店があるから一度いってみたいんだよね」と言われ、

この段階で怪しさメーターが70%くらいまであがった。あがったが、ひとまず了承した。

その店は、歌舞伎町の奥のほうの、まさにキャバクラやらの風俗店がひしめく一帯にあった。

ギラギラした雰囲気看板の店ばかりが入っているビルの前で「ここ!」と言われ、

「この建物絶対に怪しすぎるだろ」と思った。

だが、女の子が気になっているという店の看板を見てみると、

今風のミニマルデザインロゴで、表に出てるメニューふつう洋食屋みたいな雰囲気だった。

なんとなく大丈夫そうな気がしたので入店

店に入ると、パッと見は落ち着いた隠れ家風の「THE・バー」という雰囲気なのだが、

なんだか本能的に「仕組まれ空間」というのを感じ取った。

しかも他の客が一組もいないという状況。罠にかかる音が聞こえた気がした。

いま思えば、ここで理由をつけて店を後にするとかすればよかったのだが、そうはしなかった。

全部気のせいなら、もしかたらこの子ホテルとか行けるかもしれないから。

カウンターに着席しメニュー表をみると、だいたい酒が1000円、料理が1500円くらいだった。

普段赤提灯系の居酒屋ばっか行ってて、「安くて美味いのが正義」と思っている自分からすると一瞬戸惑ったが、

バーって基本的に高いイメージあるし、まぁこんなもんだよなと思い込ませた。

向こうが「お腹すいてる」というので「好きなのを適当に頼んで」というと、

一回の注文でがっつり頼んでて焦った。俺は食欲が湧かなかった。

その後、おすすめアニメとかYoutuberの話を聞かされながら、2時間ほど飲んだが、

向こうは結構なペースでおかわりしていた。しか時間が経つにつれてペースアップしていた。

いい時間になってきたところで、お会計店員に頼むと、なにやら色々計算している風だった。

領収書を渡され、恐る恐る見てみると、合計4万強くらいでめまいがした。

ざっと計算すると、酒(1000円×10杯)+料理(1500円×6皿)で、サービス料とか入れても2万ちょいだろうという計算である

ぼったくり対処法として警察を呼ぶのがいいとかっていうのを見たことがあるが、

もうなんか早く帰りたかったし、料理に金だわしが入っていても何も言えなかった経験もつ俺は、

ギリギリ平静を装いながら、言われた通りに払うしかなかった。

女の子はぼったくられたのを知らないテイなので、

帰り道で放心状態自分に無邪気に「また遊びましょうね!」とか話しかけてきてたが、

適当に相槌入れながら「この子マージンどのくらいもらってるんだろう」と考えてた。

思い切ってホテルでも誘おうかという考えが一瞬よぎったが、そこでまた美人局的展開とかあったら立ち直れないのでやめた。

駅に着いて、改札を抜けた途端、「じゃあまた!」とびっくりするくらいあっさりした別れをして、歩いて行った。

直後に「もうブロックした?」とLINEしたが、二度と既読はつくことはなかった。

これが泣き寝入りかー、今月友達結婚式もあったしキツイなーと考えながら帰った。

欲望のままに1%くらいの可能性に賭け続けると、ぼったくりにあうということを学びました。

そもそもこんな馬鹿な目にあうことは普通ないと思うので、教訓にもならないかも知れませんが、

せめてネタとして消化したくて、はじめて匿名ダイアリーを使った。

普段文章を全く書かないのもあり、駄文長文で申し訳ないです。

最後まで読んでくれたひとがいたらありがとうございます

2017-08-08

タトゥーを嫌う

珍しく飲みに行きませんか?と部下に誘われた。

仕事愚痴だった。相当不満が溜まっていたみたいで、結構飲んでいた。

気が付くとタトゥを彫っている奴は最悪だ!死ね!と自論を展開していた。

「○○さんもそう思いませんか?!」

ごめん。その○○さん、スーツの下に結構な面積でタトゥが彫られているんだ。

「う、うん。そう思う」

嘘吐いちゃった。

でも、タトゥを隠しているし、俺は何も言えない。

会社にバレたら即首を切られる。

ちょっと胸が苦しくなった話。

2017-03-27

セフレなんだろうな多分

10歳以上年上の会社の先輩と飲んだ勢いで寝て、

その一ヶ月後に会って、寝て、

来月また会う、たぶん寝る。

都合の良い女だと思われているんだろうけど、私にとってもセックスできるいい相手だとおもってる。

プライベート携帯の番号さえ知らないから、

社用の携帯メッセージでやり取りするだけ。

必要最低限だけのそっけない感じの。

先輩「お疲れさまです。来月都合良い日あります飲みに行きませんか?」

私「お疲れさまです。●日なら空いてます仕事があるので少し遅くなるかもしれませんが…」

みたいな。

もともと社内飲み会たまたま隣になっただけで、会社であっても挨拶するだけ。

話もしなければ目も合わせない。

社用の携帯だけど、電話もしない。

ショートメッセージだけ。

恋愛感情持ち込んじゃだめですか、

真剣に考えてもいいですか、

って聞きたいけど子供扱いされそうでなんとなく踏み込めない。

今はまだ諦められるとこで、これ以上好きになったらもうズブズブ沼にハマってゆくだけな気がする。

度会ときなんて言おう。

2016-02-16

3ヶ月前に別れた元カレはてなにハマり出したみたい

世間に対する文句もっともらしく冗長につまらなく書いているはてブロURLtwitterFBコメント付きで拡散してる

周りの友達も「つまんない奴がつまんない人のふんどし借りてるから見てられない」と言ってるからひいき目無しにつまんないし小っ恥ずかしい

元々痛い男で友達もいなかった彼

奴に入れあげてた数年間が本当に心から無駄だったし馬鹿だし人生全部やり直したいわ

まぁ、早々に振ったのがまだ救いだった

きっと増田にも流れて来てるんだろうな

社会風刺しようと頑張ってるつまんない増田を見ると彼奴が書いてると思っちゃう

本当恥ずかしいんで色々やめて下さい

そんで(私のブログネタ作りのため、)また飲みに行きませんか(笑)

2015-08-29

声をかけられた

買い物帰り、駅から家に帰るのに一人で歩いていると声をかけられた

飲みに行きませんか

スーツ姿の男性

えっもしやナンパかこれ?とまどっていると男性は言った

飲みに行きませんか、**(近くの繁華街)に」

声をかけられてうれしいし、飲みにも行きたい

だがしかしまて、似たようなことは以前にもあったじゃないか

いきなり道で「友だちになって下さい」と言われてちょっと喜んでると、実は宝石貴金属セールスマンだったってやつ

そうだ道でいきなり好意的な声掛けなんて、世の中ではそういうもんだと決まってる

「スミマセン」と断る

「帰る?すぐ帰らなきゃダメ?」と再確認で聞く相手に

「スミマセン、(声かけてくれて)ありがとうございます」と返した

相手はさっさと別の道を去って行ってしまった

と、断ってしまってからぐるぐる考える

(以前セールスマンに声をかけられたときも、けっこう気持ちが弱くなってた、今も弱ってる)

(そういう弱ってるオーラが出てるんだろうか)

(けど本当にナンパだったらどうしよう。本当に飲みに行きたい人だったとしたら。)

(…悪いことをしてしまった。それにもったいないことをした。)

(以前のセールスマンに比べると、営業っぽさが足りなかった気もする)

(見ず知らずの人にいきなり声を掛けるのはすごく勇気がいることだ、経験あるから分かる)

好意で声をかけてくれたんだとしたら、…いやそんなはずは)

そんなことをぐるぐる考えてしま

何を思っても今となっては遅い

彼が悪いセールスマンであったことを祈るばかりだ

2015-08-26

大学時代女子校教師であるという男性から葉書をもらった

この増田で思い出したので書いとく。

遠方の知人宅に遊びに行った際のことだ。

私は1人で付近観光をしていた。

そこで露店のおじさんに話しかけられ、長々と話し込んでしまった。

日も暮れたのでおじさんが飲みに行くか、と言う。店じまいをするからちょっと待っていろ、と。

断り方も分からず、ぼんやりその場に一人でいた自分に、若い男性が声をかけてきた。

露店のおじさんと飲みに行く話になったから、待っているのだと説明する。

「そうだ、よかったらあなたも一緒に飲みに行きませんか

私はその若い男性に言った。

1人なのがなんとなく不安なのと、飲みに行くのは多いほうが楽しいだろう。そう思ってだ。

支度を済ませて戻ってきたおじさんに、伝えた。

彼も旅行で来ているのだそうだ、みんなで一緒に飲みに行きましょう、と。

するとおじさんは急に機嫌を損ねて言った、

おまえらだけで飲みに行けばいいだろう」。

そう言って去って行ってしまった。

残された私とその若い男性は、しばらく話をしてその後、連絡先を交換し別れた。

彼は首都圏とある地方女子校教師をしているとのこと。

彼は旅行から葉書を送りますねと言っていた。

私は東京に遊びに行くときに頼る知り合いができた、くらいに思っていた。

その後、友人宅から自宅に戻ってしばらくして、その男から葉書が届いた。

旅先の絵葉書ではなく、普通官製はがきだった。

東京に遊びに来る時には遠慮せず連絡してください等の挨拶のほかに、

絵と、なにか詩のような俳句のようなものが書かれていた。

その詩はよくは理解できなかったけれど・・・猥雑というか何か・・・エロ意味に読み取れた。

女子校独身若い男性教師って言っても、こんなもんなんだな と思った。

当時の自分の行動や考え方が世間知らずで危険過ぎる、というのは、その後理解した。

いろいろバカすぎて今思い出しても怖い。

http://anond.hatelabo.jp/20150826210208

2014-04-29

今、何やってるんかな。

「今度飲みに行きませんかー」みたいなメール来ないかなぁ。

立場上、こっちからは誘えないから誘って欲しい。

2013-11-08

女性の誘い方、これはうまいなと思った方法

定期的に飲みに行くグループ幹事役の人。

今回も次回のお誘いがあって、グループ内に向けて

「×日と◯日で考えてるんですが、ご都合どうですか?」

と連絡をもらう。

「どちらも大丈夫ですよ」と返す。

他の人からもちらほら返信があって、ではまた日付決めて連絡しますねーで終わり。

で、しばらくしてから

「今週末か×日、二人でゆっくり飲みに行きませんか?」

という別のお誘いをもらう。

うまいなーと思ったのは、

1.選択肢を2つ出して、どちらか選ばせるように持っていく

(なんかそういう心理学効果があったような?YesかNoを選ばせるのではなく、その先の選択肢を出すことでYesが前提になる…みたいな)

2.かつ、選択肢の片方である×日は、すでに予定がないと確認済み

の2点。

そして今、どうやってお断り入れたらよいものかなぁと微妙に悩んでるわけです…

2010-10-16

K子に捧げるレクイエム。あるいは東京で働くことについて

 本人にも告げられず、mixiにも個人的すぎて書けないのでここに投下。

 今日、K子からメールが来た。無題のメールで、本文は「辞めた!」

昨日、彼女から会社を辞める決意をしたことは聞いていたが、ついに辞表を出したらしい。

前々から、彼女会社ブラックっぷりは聞いていたので、特に驚くところは何もないのだが、彼女のことを考えると実に複雑な気分になる。

 僕とK子は、去年の暮れに知り合った。友人が、K子を待ち合わせしていた飲み屋に連れてきたのだ。

僕はその当時、仕事が辛くて毎日登山用のザイルで首を吊ることしか考えられなかったぐらいひどい心理状態で、その気晴らしに友人を誘ったのだが、

むかしから女っ気のない友人が何の連絡もなく女を連れてきたことで、僕は椅子から転げ落ちそうなぐらいびっくりした。

その飲み屋は僕の当時住んでいた家から徒歩で行ける距離のダイニングバーで、話を聞いてみると、K子の家もそこからすぐだった。

 話を聞いてみると、K子は友人が前から話していた「好きな同僚」だった。友人とは大学の頃からの腐れ縁だったのだが、働きだして暫くすると

「同僚に同じ歳の女の子が入ってきた。彼女は日曜に教会とか行ったり、日本文学好きだったり、超童貞向きの子なんだ。最高」というような意味合いのことを言っていた。

僕は、友人からそんな話を聞く日が来るとは思わなかったので、驚くと同時に喜んだ。良いじゃない、君もそろそろいい年だし。ユー付き合っちゃいなよ。

あわよくば結婚しちゃいなよ。等々。

 しかし、その後暫く経ってからその同僚のことを聞くと、同僚には振られたらしい。詳しい話を聞くと、なんとなく納得いかない点がいくつか

あって、僕は怒った。なんて女だ!友人を振るなんて、男を見る目がない女!なんかその同僚お高く止まってるんじゃないの?何様?どこ視点?ねえ彼女はどこ視点から

見てるの?許せないね!等々。

 それと関係あるかないか、友人はいつしか会社を辞めたいと言うようになった。僕が鬱の階段を転がり落ちると同時期に、彼の転職話も進んでいったのだった。

 そんな時に彼が連れてきたのがK子だった。その時点では、友人の転職話は既に決定していて、退職日も決まっていた。友人は、送別会の帰りに僕と飲む予定で、

それにK子を連れてきたのだ。

 僕は、鬱と自己嫌悪の暗闇のなかで暗黒舞踏を踊っていたので、最初に周りの客が引くぐらい驚いたあとは、酔いにまかせてK子を無視して好きなことを喋っていた。

そもそも、僕は友人の話を聞いて、K子に対して良いイメージを持ってなかったのだ。どうせ一度会ってもう二度と会わないんだからどうでもいいや、と思い、

カンボジアのトゥールスレーン収容所の話や、ウクライナ女性首相の話や、LHCの話などをしていた。しかし、友人でさえ興味なさそうな話にK子は意外にも食いついて

きた。

 早い話、話が合ったのだ。

 それから年が明けて、僕も会社辞表を出した。もう何もかも限界だったのだ。「可能な限りはやく退職させてください」と、僕は言った。「引き継ぎが必要な業務はありません」

 そして、それから少し経って、連絡先を交換してないはずのK子からメールが来た。早い話が、「引っ越す前に飲みに行きませんか?」だった。うっぷす、なんというビッチ

友人から連絡先を聞いたらしい。そして、退職してオープンマインドになっていた僕は、それにホイホイ付いて行った。正直な話、友人には悪いが僕もK子には興味があった。

 そのようにして、僕とK子の友人づきあいが始まった。読んでる方にはおわかりのように、あまり良い子ではない。プライドは異常に高いし、打算的だし、ワガママだ。

僕と一緒に飲みに行くと、友人が彼女に対して持っていたイメージは、すべて彼女の作り物だということがすぐに判明した。そもそも、彼女が友人の会社に中途で入ってきたのは

前職での不倫が原因だったのだ。例のバーで、強いカクテルをごくごく飲み干した彼女は僕の手を握りながら言った。(そもそも友人は、彼女が酒を飲めないと言っていたのだ!)

「**君はどう思う?(不倫で前職の同僚が離婚したことについて)私に原因があると思う?ブラックホールに飲み込まれるべきだと思う?わたし」

 僕は、その問いに対して声を大にしてイエス!と答えたかった。ブラックホールどころか、お前は超新星爆発を起こすべきだと思っていた。

「いや、僕はそうは思わないよ。そういうことは誰にでも起こりえるんだよ、しょうがない。人生一度なんだからね」

 だが、話を聞いてみると、教会に通っているのも、日本文学が好きなのも本当だった。ただ、教会に行くのは、自分の(不倫して相手の家族を滅茶苦茶にしたことに対しての)

罪を償いたくて行ってるらしい。なんて自己愛の強い女!

 その後すぐに僕は、東京の家を引き払って、地元神奈川に帰った。そうなっても、なぜかK子との親交は続いていた。東京で会ったときは、明らかに色目を使ってきたK子も、

僕の地元で会ったときには頭のスイッチが切り替わったようにドライな態度を見せた。

 「**君とは友達でいたいよ」とか急に言い出した。茅ヶ崎の海岸をふたりで犬の散歩しているときのことだった。「**君もそう思うでしょ?」

 そんな自己中心的なK子の態度に、僕はそれから何度も怒って、そして何度も喧嘩した。僕をこれほど怒らせるのは彼女だけだ。僕の地元に来た彼女に対して、僕は他の女の名前

呼び間違えるということをやってのけた。プライドを燃料として生きる彼女に対して、7回も呼び間違えた。たぶん、K子のプライドをこれほど傷つけた男も僕だけだろう。

 そんなK子が仕事を辞めて実家に帰るらしい。今後は、看護婦資格を取って鎌倉で暮らすのを目標とするとか。

 とても長くなってしまったチラ裏だけど、僕はそんな彼女をとても愛している。この悪文を書きながら、彼女の苦悩や、浅はかさや、腹立たしいところを思い出しながら、やっぱり

そう思う。心から彼女幸せになって欲しいと思っている。

 どんな形でさえも、やはり幸せになって欲しいと願っている。K子の感性や、ユーモア感覚や、癇癪をやっぱり愛している。

 それが、伝わればいいのだが、きっと彼女には理解できないだろう。

2010-09-14

はじめて行ったお店で、感じのいい店員さんと話が盛り上がった。

世間的なイケメンとは異なるけど、好きな顔だち・話し方の人。

また来よう、この店。と思った。

「こちら、レシートになります」

裏には手描きのメールアドレス

「今度、飲みに行きませんか?」

おおおおおおおああああ

なにこれ!なにこれ!モテキってやつですか!?


で、何度かメールして、飲みに行く日が決まってしまった。

だけど喪女だからどうしていいかわからない。

「いや、きっと手慣れてる・・・遊ばれてるだけだ・・・」

「壺売りつけられたらどうしよう」「ラッ△ンの絵売りつけられたらどうしよう」

そのうち

「相手と休み合わないから長く続かないかもしれない」

音楽興味ないって言ってたから趣味理解してもらえないかなーフェスとか一緒に行きたいけど叶わないな」

とか思ってその手の恋愛相談サイトとか見てる。

そもそも付き合えるのかわからんのに超不毛

2008-02-04

王様の耳はロバの耳

彼氏も見てるmixiには書けないのでこっちに書きます。

今日、付き合い始めて約1年の、ネトゲで知り合った彼氏デートしてきた。

Hした後、ふと思い出して「そういえば最初にHした時はお互い3年ぶりぐらいで緊張しまくって大変だったよねー」と言ったら、彼氏が真顔で「ごめん、今さらなんだけど、その時嘘ついてた」と言い出した。

「へ?嘘って?」

「その時は3年ぶりじゃなかった。本当は半年ぶりぐらいだった」

「そうなんだ。でもなんでそんなこと隠してたの?半年ぶりなら二股とかかけてた訳じゃないし関係ないじゃん?」

「んー、相手がね。増田さんも知ってる人なんだよね」

「え?」

「○○さんっていたでしょ。俺ら付き合う3ヶ月ぐらい前に引退した人。増田さんも何回か遊んだことあるはずだけど」

「え、あの人と付き合ってたの?」

軽くショックだった。私は彼に1年前に告白された時に、『今まで他にこのゲームで知り合った人とお付き合いしたことがあるなら、人間関係をややこしくしたくないからお断りします』と伝えていて、彼がそういう事実はないと断言したのでお付き合いすることにしたのだった。

ただ、考えてみれば、相手は私が彼とお付き合いする前に引退しているのだから、実際にはそんなに問題はない。そして、そうであっても彼が言い出しにくかったのは理解できる。

まあそれなら仕方がないよねと納得しかけたところ、彼からこんな返事が返ってきた。

「付き合っていたっていうか、なんていうか、ちょっとね」

「ん?何があったの?」

「確かに昔は俺○○さんと親しくてよく遊んでたんだよ。で、住んでるところもそんな遠くないって分かったから、じゃあ飲みに行きませんかって誘われて、会うことにしたんだよね。それが増田さんと付き合い始める半年ぐらい前。ちょうど増田さんと知り合ったぐらいだな」

「うん」

「で、会ってみたら色白で可愛くてスレンダーなんだけど出るところは出てるっていうすごい男好きのするタイプの人でさ、しかも飲んでたら向こうからホテルに誘われたの」

「え……初対面なのに?」

「うん。俺もびっくりしたんだけど、それまでずっとゲームで一緒に遊んでて知らない仲じゃないし、何より断るにはもったいないぐらい可愛い子だったから、つい誘いに乗っちゃったんだよ」

「ふむー」

「そしたら、彼女、Hの方もすごく積極的で、ぶっちゃけ4回ぐらいしちゃったんだけど」

「はあ」

「それから彼女チャットでも、メアド交換して始めたメールやりとりでも、Hのことしか言ってこなくなったんだよね」

「ふむ」

「その後もう1回、彼女に誘われてホテル行って、やっぱりその時も4回ぐらいしちゃったんだけど、俺はもっといろいろなこと話したりしたかったのに彼女はHのことしか話さなくって、なんか身体目当て?みたいに思えて、気味悪くなって、結局以後はお誘いを断ってチャットもしなくなった」

「他の話がしたいなら別の話題ふればいいじゃん?」

「いや、何ふってもスルーされてHの話に持ち込まれるんだよ。こっちの言うこと全然聞いてないみたいに。そういう状態が1ヶ月半ぐらい続いたから、あきらめて彼女のこと避けるようになった」

「そうなんだ。そういうのって男でもいやなもの?」

「そりゃ俺だってHな子は正直好きだけどさ、モノには限度がありますよ」

「そういうものなんだー」

「で、そうやって避けてたら彼女引退しちゃって。申し訳ないけどほっとした。でもそれがちょっとトラウマになってて、増田さんと初めてした時は、緊張してたわけ」

「なるほどねー」

「今まで隠しててごめん。でもこれでもう隠してることないから」

「うん、わかった。大変だったね」

というわけでそこでこの話は終わった。

確かに男女逆でそんな態度をとられたら私もあきれて相手と接触を断つと思う。ので、彼氏のショックは想像できなくもない。

でも、それはそれとして何でそんなことをわざわざ私に告白してきたんだろうとか、告白するにあたっても相手の魅力だとか具体的な回数だとかいちいち言う必要ないじゃんとか、帰宅した今頃になって気になって眠れない。

トラウマになるような出来事は話した方が回復できるっていうけど、できれば聞きたくなかったなあ。

受け止められなくて動揺しちゃうなんて、彼女失格かな。ごめんなさい。

次に彼氏に会う時までには気にならなくなっていたいので、ここに書いてしまいました。

お目汚しすみません。

2007-02-24

わたしがけっこんできないわけにかんするおもいつき

少子化原因結婚の減少である。結婚とは自分の価格で異性を購入する非公開オークションである。

教育水準が上がると人間の価格が上昇する。教育によって視野が広がると自分の価格に対する評価が下がる。よって実際の相場が上昇しているいないにかかわらず相場観が上昇する。

結果、入札前にあきらめる。

対策:まず入札しろ

追記:

http://anond.hatelabo.jp/20070224150732

いいですけど、たぶん私の現物を見てそちらがキャンセルするか、中古市場に放出すると思います。

カップ麺残業の香り。正気をつなぐわずかな頼り。

24はお若いですね。問題はとても異性ではない気がしてきたことでしょうか。

泣かないで…

こんなときネット歯がゆい。なんなら一緒にどっかに飲みに行きませんか、盛大に愚痴りあいましょうとリアルならすぐにいえるのに。酒の一杯も奢って差し上げるところなのに。

関東近辺なら行ってもいいかもしれません。どこの誰だか知らない人に飯を奢るためだけに出かけるって少し素敵です。

http://anond.hatelabo.jp/20070224153423

全国的に見合いが機能しなくなってしまったのはなぜなんでしょうね。家の維持の必要性が減ったから?女性が働いて自立できるようになったから?

見合いは教授が一件持ってきましたけど、容姿でおそらく断られました。その後どこからも話がありませんね。

老後については両親を看取った後、図書館のそばに引っ越して過ごし、資金を綺麗に食いつぶしたらなるべく公共に迷惑をかけないようにうまく自殺できればよいかなと考えています。

 
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