はてなキーワード: 霊魂とは
君は適切な休息のとり方がわかってない。
そして適切な休息が取れてないと集中力が落ちる、物事が頭に入らないという特性がある。
一度そのテストが落ちても仕方ないと割り切りな。どうせ1発で人生全部決まるテストなんて早々ない。挽回はできる。
そのうえで、ちょっと疲れたなと思ったら、目をつぶって呼吸と体内の脈動に集中し。どうしてもというのなら寝てしまい、翌朝頑張れ。
マインドフルネス、瞑想がおすすめではある。残念ながら弱まってるやつを狙うやつは多いからセミナー系はやめておいたほうがいい。
休んでんだよ。
世の中は細かく何に進んで、何をしないかの判断の繰り返し。今判断できないなら、離れて休むのが第一。
おそらく君は今自分が疲れて判断力が落ちてるのを理解できていない。それで判断力落ちた状態でどうしようどうしようと悩んでるから答えは出ない。極寒の地にいながら何故辛いかわかっていないようなものという典型的なやつ。
なお、マインドフルネスや瞑想が頭の休息に良い。もともとは仏教由来の知識ではあるがちょっとづつ科学になりつつある。ただし徹頭徹尾頭の休め方だ。
ただし残念ながら弱いやつに取り込めると霊感商法も狙いに来てる。霊魂、先祖、あの世関係のことが多く書いてたらその本はまがい物だから捨てるべき。
逃げたあと「きっちり頭を休める」「休んで落ち着いたときに、何から逃げるのはやっぱり正しいが、何を変えて挑むべきかを判断する」ことをしてないからだと思うよ。
何から逃げて何に挑むべきかを判断すること、行動を変えることは頭の疲労が落ちてないとできない。だから、過負荷気味ならまず第一に逃げるのが第一ではあるんだけど。
あと頭が休みきれてない状態で、ああだったと囚われすぎるのは無駄に頭を疲れさせる行為だからな。ある意味「周りにこう思われたいのにできなかった」という承認欲求の一側面。
終わったことは基本どうしようもない。次行動を変えたり、挑むべきことに集中して挑むまで。
マインドフルネスや瞑想で頭を休め。今の知見はどうしても仏教由来になってしまうが、承認欲求(=仏教の慢)について取り扱ってる本とかもおすすめ。
ただし、どうしてもああいうのは弱まってるやつが関心を持つから、他人をはめ込もうという霊感商法も狙いに来てる。霊魂、先祖、あの世について強く取り扱ってる本はまがい物だから手を出してはならない。
今はコロナのせいにすれば、緊急小口資金と、総合生活資金借りやすいよ。無利息で返済期間も長い。転職も今ならコロナでクビになったとでも言っとけばいいしな。
まあ過負荷だったんだろう。働くことと、休むことの境界を見極めな。
親御さんが余裕があるのならまずゆっくり休め。マインドフルネスや瞑想あたりで、頭の休め方を練習すればよい。
ただし、どうしてもマインドフルネスや瞑想は弱ってる人が関心を持つから霊感商法が狙ってる。あれは徹頭徹尾ただの頭の休息だ。
霊魂、先祖、あの世絡みの事が多く書かれているような本。特に宗教団体教祖が書いたような本はのはまがい物だからそれはやめたほうがいい。
会社に行かなくなって、そろそろ二週間近くなる。この二週間、本当に何もせず、布団のなかにいる。
働いている間は、一分一秒とまではいかないけれど、つい動画を見てしまったりして三十分ほど経過していると「ああ、まずい。とても時間を無駄にしてしまった」という感覚があった。いまは、丸一日寝ていても何も感じなくなっている。一時間という時間に対する価値がこうも変わるのか、と驚いている。
気持ちの変化は突然だった。納期が迫った案件があるなかで、風邪を引いて二日ほど休んだ。体調不良を考慮して、納期を少し後ろにずらすようチームメンバーが頑張ってくれた。(ありがたい。)
復帰後、さあ遅れを取り戻してやろう、と思ってデスクに就いたが、アプリケーションを起動することが出来なかった。いま思い出しても不思議で説明しづらい。アプリケーションを起動させようとすると思考が停止し、そのまま画面を見つめて気づいたら十分、二十分と経過している、ということが起きた。ハッとして、ちょっとお茶をいれてからやろうと思い席を立ち、戻ってまた同じことを繰り返す…という日が一日続いた。スポーツにはイップスと呼ばれる症状があるが、あれと同じような事象だろうか。そのうち、マウスを握ることやタイピングすらできなくなり、焦りが全身から滲み出てくるのを感じていた。
当然進捗は何もなく、進捗を報告することもできず、帰宅し、そしてすべての連絡を絶った。
会社からの連絡だけでなく、友人や恋人からの連絡も含めて、すべてのメール、メッセージングサービスを無視した。もっといえばスマートフォンの電源はもう何日も切ったままだ。
「このままではまずい」という気持ちがありながらも、社会と何ら接続のない状態は心地よく感じられた。このまま誰にも何も気にされない存在になりたい…と思った。もしかして自分は既にこの世にいない存在で、霊魂のような状態で人間社会を眺めているのかもしれない…という感覚にも陥った。
しかし貯金があるわけでもなく、働かなければこの生活だってひと月と続かない。自分の人生がここから華々しいものになるとは思えないし、正直いつ死んでしまってもいい。逆縁は避けたいので、両親が生きているうちは生きていたい…という程度の消極的な生存願望がある。
とりあえず出来事と感情を書き出すことが、平時の生活を取り戻すことに繋がるのではないかと思って、増田を書いてみた。
こんなことをして今から会社に戻れるのかも分からない。メールやメッセージングサービスはまだ開いていない。開けるのかも分からない。いまはただ、パソコンのキーを叩く感覚を得ることで、自分がまだこの世に存在していることを確かめている。
死者に敬意がないとか言っててさ?頭おかしくない?
頭おかしいは言い過ぎかもしれんけど、こうもナチュラルにローカライズされて一部の地域だけでしか通じない思想を
さも全人類が共有しているみたいな、全然世の中のことを知らないで上から目線で、自信満々に自分の考えが全宇宙で通じる正義だと思い込んで発言しちゃうのダセェんだよ
そんなことも把握できてなくて、今回のダーウィン賞に対して怒られても、そもそういう観点の賞じゃねーからとしかならん
気持ちはわかる、俺も日本で生まれ育ってどっぷりそこの生死間前提の宗教観をお前らと共有しているからわかるけど、
それは我々のコミュニティでしか通じないことだし、それを宇宙の真理みたいに錯覚するのは、マジでヤバすぎる
ダーウィン賞に怒るのはもっともだけど、それはダーウィン賞がクソなのではなく、日本の死生観に配慮がないことを怒るべきで、
ダーウィン賞がとち狂った倫理観を持っているわけじゃなく、彼らの世界では日本のように死んだ人間を神聖視するようなスピリチュアルの文化がないだけで、文化の問題であることくらい分かれよ。
そんなこともわからんで怒り踊らされて訳わかんねーたわ言言ってるの、きしょいっつーの
お前の感覚は一つの地域でしか通じないスピリチュアルな文化だってことくらい、分かれ
わかった上で、怒るべきは、ローカルで大事にされているスピリチュアル文化に対してのフォローが欠けていて、多くの同胞を悲しませることです。
というような起こり方がベターでしょうね。
なんだよ使者への尊敬って。尊敬するかどうかはどういった人間だったかによるだろ。死んだらみんなえらい!って
お前ら(我々)固有の文化だろう。少なくとも世界中の人間の間でコンセンサスを得ているような思想じゃねーよ
たとえば「女の生理痛は男が金玉を蹴られた痛みと同じ」という言説から考えてみよう。
これは冷静に見れば全然おかしい言葉であることがわかるだろうか。
個人差とかもあるが、それ以前に「自分の感じる痛みを他人のそれと比較すること」はどうやっても不可能なのである。
何故なら痛みという「感覚」自体を、何らかの言葉や図表、量的な指標を用いて他人に伝えることができないからだ。
極端な話、自分の感じる【この】痛みという感覚が、他人の感じる痛みという感覚と同じなのかどうかすらわからない。
自分の見ている赤が他人の見ている赤と同じとは限らない、と言う説明がされることが多い。
ところで質問なのだが、このクオリアという心的現象は、物理現象の一種なのだろうか?
つまり、現在は脳科学が発展していないために見えていないだけで、実際のところ「心の働き」と呼ばれるもののすべては脳神経で起こっているニューロンの発火や電気信号だけで成り立っていて、それらを完全に解析さえすれば上述のような「他人の痛みの比較」も可能だし、人が何を感じ、何を考えているのかといった心的現象も追うことができるのだろうか?
もしくは、意識や感覚といった領域は物理的法則では縛られない世界にあって、ニューロンの発火だけでは絶対に説明がつけられない部分が残るのだろうか?
あなたは
あなたは、意識や感覚などの心的現象は物理法則に則った現象の一種にすぎず、人間の技術力に限界さえなければ、いずれは脳神経学によって解き明かすことのできる類のものだと考えている。
しかし、この考え方は重大な問題を秘めている。それは自由意志の問題である。
心的現象が物理法則に則っているのであれば、あなたの「コーヒーが飲みたい」「あの本を読もう」「右足を前に出そう」といった意識はすべて、その直前の脳神経の物理的状態から力学・電磁気学などによって導き出される現象に過ぎない。
そうであるならばあなたの意識と行動のすべては法則に支配されており、自由意志などというものは存在しない。
あなたはこの考えを
あなたの一挙手一投足は脳神経内の原子や分子が物理法則にしたがって動作した結果であり、そこにあなたの意志はない。
あなたがこの文章を読んでいることも、これからのあなたの行動もすべて、ビッグバン時点での素粒子の配置と運動量によってあらかじめ決定されていた事実にすぎない。End
あなたは物的一元論を受け入れながらも、自由意志の存在を肯定する。
すなわち、現代科学では解明されていない領域に、自由意志の存在を受け入れる法則が隠れていると考えるほかない。
あなたの自由意志とはあなたを構成する量子の揺らぎの別名であり、シュレディンガー方程式を自在に操って、この文章を読むと言う物理的行為を成し遂げているのだった。End
あなたは、意識や感覚といった心的現象には、ニューロンやシナプスの物理的挙動だけでは理解しえない、物理法則とは別種の法則が働いている領域があると信じる。
しかし、この考え方は重大な問題を秘めている。それは物理領域の因果的閉包性の問題だ。
物体が物体に衝突して相互作用を起こす時、それは純粋に物理世界のできごとであって、この現象に対して神や霊魂や祈りなどが作用することによって物理的挙動が変わることはない、と、多くの人間に信じられている。
これを適用するならば、心的現象が物理的実体である脳神経や肉体に干渉をおよぼしてその物理的挙動を変えさせることはない、と言うことができそうだ。
あなたは心の存在を肯定しながら、物理領域の因果的閉包性をも肯定する。
すなわち、心的現象は物理領域に干渉されてもよいが、逆に物理領域に心的現象が干渉することはできないと考える。
では、あなたが「コーヒーを飲みたい」と思って実際にコーヒーを飲むとき、あなたの心の動きが肉体という物理的実体を動かしたことにはならないのだろうか?
すべての前提を整合させるには、こう考えるしかない。「コーヒーを飲みたい」という心の動きと同時に、脳におけるニューロンの発火という物理的現象もまた起こっていて、それによって肉体が動作するという物理的結果を招いたのだ、と。
あるいは、心の動きと脳の物理的現象は実は同一のものの二側面と考えても良いし、心の動きは脳の物理的状態に随伴して起こると考えても良い。
いずれにせよ、この立場を取るのであればあなたは自由意志の存在を否定しなければならない。
あなたの一挙手一投足は脳神経内の原子や分子が物理法則にしたがって動作した結果であり、その結果にあなたの意志は干渉していない。
あなたがこの文章を読んでいることも、これからのあなたの行動もすべて、ビッグバン時点での素粒子の配置と運動量によってあらかじめ決定されていた事実にすぎず、あなたの中に確かに存在しているその「心」は、物理的実体に束縛された背後霊のようなものだった。End
あなたは、「物理的実体」なるものが本当に存在すると信じているだろうか?
物理領域の因果的閉包性なるものは、単なる科学主義者の経験則にすぎず、本当は心的現象が物理的実体に干渉を与えて動作させることもできると考える。
今もまた、あなたの霊魂という非物理的実体は、あなたの肉体という物理的実体を操作して、画面をスクロールし、眼球を回転させ、あなたの自由意志のもとにこの文章を読み、それについて何か考えを抱いている。
あなたは、世界とは根本的に心の働きによって成り立っていて、物理的実体、物理的挙動、物理法則なるものはすべて心の働きがあなた自身に見せている虚像に過ぎない可能性を否定できない。
確かに、あなたの目の前にパソコンやスマホがあるといっても、それはあなたの視覚という感覚が伝えてくる像に過ぎないし、触れて確かめようとも触覚が同じことをするだけだ。
あなたは、パソコンやスマホが目の前に「実在」すると断言できない。
あなたの脳は培養液に浮かび、接続された電気コードから絶え間なく信号を与えられている存在に過ぎないかもしれない。
もしくはそんなものもなく、世界などというものは根本的に実在しておらず、観念的な情報が漂っているだけの存在、それがあなたなのかもしれない。
今もまた、あなたの自由意志は、あなたがあなたの指であると思っているものを操作し、あなたが文字であると思っているものを読み進める。
恐れることはない。あなたの実体がなんであれ、あなたという意思の主体が存在すること自体は、他ならぬあなただけは絶対に否定できないのだから。End
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「10:50 西ぺろ通過」彼は4機目のたぬきマリオとしてこの界隈では知られていたが、糸井重里にその才能を見出されるまでは世間的にはまったくの無名だった。巨大化した生エビを避けながらコインランドリーに駆け込むと、乾燥機のダイヤルを2036年に合わせ勢いよく乗り込んだ。一気に12年のジャンプである。両足に装備したそろばんにはタミヤ純正のグリスが差してある。理論上は20年ジャンプしても99%問題無いはずだったが、1%の確率でタンパク質の塊になるのは避けたかった。乾燥機の中で彼は太刀魚ひろしのことを考えていた。太刀魚ひろしのミカンの食べ方は独特だった。皮を剥いていない状態のミカンを手で揉んで軽く潰し、指でヘソに穴を開け、そこからジェル状になったミカンをジュルジュルと吸って食べるのだ。それをさも当然のごとくやるので「この品種はそう食べるのが正解なのか」と周りを誤解させたことさえあった。財布の中には太刀魚ひろしから貰ったドリンクバーの割引券がまだ入っている。有効期限は既に2年...いや、乾燥機を出る頃には14年過ぎている。「大丈夫、いちいちチェックしてないって」半年過ぎたドリンクバー割引券しかなかった時、太刀魚ひろしはそう言って乗り切ろうとした。そういう問題じゃないと口論になり、怒りのあまり霊魂球を叩き割ってしまった。それ以来太刀魚ひろしは元の塩ビ人形に戻ってしまい、二度と喋ることはなかった。
俺はゆるふわっとした自殺願望があるんだけど自殺した奴は霊魂となり永遠に現世に留まって延々と自殺を繰り返す説に恐れをなしてるんだよな
あと死後に閻魔とかジーザスとかによって生前の行いで天国と地獄に振り分けられる説もやだわ
俺は死んだら無になりたいの
恐らく既存の自然科学で明らかになってる限りの世界の全貌から導出される答えは死後の世界などありま天使👼だと思うんだけど、でも「もしマジだったら?」っていう疑念がね…… どうしても消せないのよね……
あと仮に俺たちが天国と称す死後の世界があったとしてもさ、人間が生前の自我を保ったまま召されるならそこは絶対天国ではありえないよな
だって人間が生前の自我を保ったままなら現世の苦しみが天国でも再生産されるに決まってるじゃん
天国行ってもあいつウゼーとかあいつキモいとかやっちゃうだろ人間は
無限に資源があって望む資源全てが手には入ってもあいつウゼーとかあいつキモいだけは絶対やらかすわ人間は
だから仮に天国があったとしても、そこはたぶん神的な存在によって自我に改造を施され完全に浄化された「かつて人間だった何か」が無数に蠢く世界なんだろうな
まず、君はいろいろ考えすぎて疲れている状態だ。なおかつ、考えることが多すぎて疲れやすい状態だ。例えていうなら、激しい筋トレをして、その翌日ぐらいの状態。
だから、その疲れを取るのが最優先。何も考えずに休むこと。次に、やるべきこと、考えるべきことを最小限にすること。
今なら、極力短時間で働ける仕事をして、後はできるだけ休むことだ。
いろいろ疲れすぎて次から次から考えないとならないことが浮かぶ状態。
マインドフルネスや禅が休む手法、禅、仏教などがやるべきこと、考えるべきことを最小限にする方法。
本としては久賀谷亮の最高の休息法などがおすすめ。禅、仏教側は小池龍之介や草薙龍瞬の考えない練習、反応しない練習などがおすすめ。
本であれば弱いやつをたらしこんでの勧誘はないから、図書館でいくらでも読んだらいい。
しかし、霊魂だの、精神世界などは微塵も関係ない。そんな文があったらその本はだめな本だ。徹頭徹尾、休み方と、余計な思考の止め方のみだ。
セミナーは、マインドフルネスとか宗教は弱まってるやつが関心を持つ。だから残念ながらたらしこんで永久に会費を取って不幸や不安を煽る連中が多い、原則おすすめしない。
弱くて参っている人間は、脳の疲労がだいぶ強い状態にあると考えられる。
これは自分自身の体感から感じる脳の疲労と行動パターンの推測である。僕が脳の分野の専門家で「脳の疲労をオンデマンドで計測できて、当人の時系列、並びに他人との比較ができる」のなら
取り組んでみたいとは思う。だけど、あいにく僕は遠い分野が専門で、軽く見てもどうもそこまでの脳の疲労の計測手法はなさそうな感じはする。
脳の疲労が強いと言うのは脳のメモリがいっぱいの状況である。なので、行動を変えるためのメモリもないし、新しい行動を受け入れるメモリもない。判断能力も落ちている。
故に、惰性の行動をし、周りの助言を受け入れられず、刹那的な惰性から導けられる欲求を求める。欲求の一つは承認欲求。
それから、脳の無意識側として、脳の疲労が強いときは防衛モードになっていると感じる。というより、危険を感じると脳が急激に疲労するとでも言うべきか。
1つ目として簡単な行動についての多動になる。
これは、昔の恐ろしい状態というのは外敵に襲われていることが多かったから、逃げるといった簡単な行動について多動になるのが望ましかったからだろう。
2つ目として、外からのいままでの延長線にない刺激に対して拒絶する。危険なときに来る新たな刺激からはとりあえず逃げたほうが安全だったからだろう。
3つ目として、周りに対する攻撃もする。外敵から襲われた時に攻撃こそは最大の防御だからと反撃した名残だったと思う。
故に脳が強く疲労している状態で、周りがああしたらいいこうしたらいい、というのは受け入れられない。むしろ、防衛的に反撃してくる。
脳の疲労状態は他人からわからない。もちろん、当人も意識をしないとわからないだろう。さらに、先程述べた、自分の脳が疲れているのか?の判断もつかない。
他人からしたら、よくなるためにアドバイスしているのに、反撃という名の攻撃されてくるのがザラ。まあ、人間の心理的に仕方ない。故に遠巻きに軽くアドバイスをしておしまい。
あるいは、先程の「承認欲求」だけを満たすために上辺的に褒めるだけ。けど、これは問題解決ではないから、意味はない。それは言う方も感じることだろう。
それこそ、弱まってるやつの承認欲求を満たすために、こちらを攻撃して奴隷にさせようとするケースも有るな。
故に、軽く関わっただけの人間は弱まってるやつに問題解決できることはない、ろくなことはないということで、弱いやつを助けない。となってしまう。
だけど、まずは、弱まってて、脳疲労が強いんだから、危険から逃げて脳の疲労を和らげるさせるのが先決。
加えて、多少攻撃してくるのも見込まれるから、距離は少し置いておいての立ち位置にいないとならない。そのうえで、休んで、うまい逃げ方をアドバイスをするのが良い。
脳の疲労が少ないというのは脳のメモリに余裕がある状況である。行動は変えられるし、新しい行動も受け入れられる。
まずは脳の疲労が少ない状態に落とし込まないと、正しい判断をもとに行動を変えることはできない。一つの解が、マインドフルネスや瞑想だと思う。霊魂や精神世界は微塵も関係ない。
オフラインでは「医師、カウンセラー」という一歩おき、手負いの獣のあしらい方が得意な立ち位置である必要がある。
最も「こうすればよい」というのが科学的に確立されてるものでもないから、医師、カウンセラーでも玉石混交ではあるが。
まあ、だから、悪いけど、「まず逃げろ」、「プロにかかれ」というのと、プロを金のない弱者でも扱えるようにしろというのぐらいじゃないかと思う。
更に、そんな苦しまなくても稼げる道があることだな。