はてなキーワード: 放火事件とは
本書にはアヤワスカという幻覚剤(正確には複数の薬物のカクテル)のレシピが載っています。中南米のシャーマンや新興宗教であるサントダイミ教団が幻覚を見るために使用する薬物で、厚労省からはダイミ茶(サントダイミ教団が使用するお茶なので)として危険性が警告されています。実際にダイミ茶を服用後、神のお告げを聞いた(要するに幻聴)人が個室ビデオ店でお告げに従って放火して16人の死者を出した事件が日本でも実際に発生し、その犯人である小川和弘被告は確定死刑囚として大阪拘置所に拘置されています(大阪個室ビデオ店放火事件)。
またアヤワスカは服用に際して食事制限やほかの薬物の摂取制限が必要なドラッグで、それを守らないとセロトニン症候群という症状を発症します。90~2000年代にクラブシーンで流行したMDMAのような合成麻薬を過剰摂取したのと同じ症状ですが、セロトニン症候群を起こした場合、ほとんどが死亡か重大な後遺障害(脳障害)が残るかのどちらかしかありません。著者の青井硝子氏はセロトニン症候群をある抗アレルギー剤を飲めばやり過ごせると主張していますが、専門の医師(私立医大教授)に聞いたところ、それはありえないとの回答でした。発症してしまえばそれでおしまいで、救急搬送されても医療はなすすべがないそうです。
青井硝子氏はアヤワスカの第一人者を気取り、アヤワスカで精神病が治るという自説まで垂れ流していたことがありますが、アヤワスカは精神病発病の原因ともなりうる危険薬物です。また、アヤワスカで超能力めいた能力がついた、霊的な存在と交信できたと主張しています。が、それって単なる幻覚・幻聴でしょう、としか突っ込めません。
一見凄い人のように思えますが、青井氏は農学部の出身であって医者でも薬剤師でもないただの素人なので、言うことを真に受けるのは危険です。実際に検索エンジンで仕入れた知識の寄せ集めにすぎません。
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ダメじゃん^^;
京アニ「過去の資料が全て焼失した。コンピューターも全て焼失した」(2019年7月19日)
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/07/19/kiji/20190719s00041000258000c.html
>「コンピューターも全部ダメ」と明かし「被害金額?甚大です。詳しくは分からない」と八田社長は語った。
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https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/anime-no-dendo
>「京アニの火災で失われた資料や原画は、自民党の麻生太郎内閣が国立メディア芸術総合センターで保管しようとしたが、それを民主党が非難して阻止した」という言説が参院選直前、ネット上を駆け巡った。
>結論からすると、この言説は文化庁も否定しており「誤り」だ。
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京アニ「コンピューター・サーバーからデジタル資料を全て回収できた。実はサーバールームは焼損を免れていた」(2019年7月29日)
https://this.kiji.is/528573654298477665
>「京都アニメーション」第1スタジオの放火殺人事件で、同社の代理人弁護士は29日、スタジオ内にあり焼損を免れたサーバーについて、専門家の協力を得てデジタル資料を全て回収できたことを明らかにした。
>1階にあったサーバールームは焼損を免れており、「(データは)亡くなられた方や傷ついた方の成果そのものなので、回収に努めたい」と話していた。
京都府警「容疑者の青葉真司は意識不明の重篤な状態。意識を失う前に『応募した小説を京アニが盗用したから放火した』と話していた」(2019年7月19日)
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/9361
>京都府警捜査本部(伏見署)は19日午後5時、記者会見を開き、現場にガソリンをまいたとみられる男の氏名を、職業不詳、青葉真司容疑者(41)と発表した。
>「小説を盗んだから放火した。多目的ライターを使った」との趣旨の話をしていたという。
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京アニ「青葉真司が小説を応募してきたことはない」(2019年7月20日)
https://web.archive.org/web/20190720015906/www.yomiuri.co.jp/national/20190720-OYT1T50157/
>京都アニメーションの八田英明社長は20日朝、京都府宇治市の本社で報道陣の取材に応じた。
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京都府警「青葉真司が意識を取り戻した。逮捕にはなお時間がかかる」(2019年7月26日)
https://www.asahi.com/articles/ASM7V365XM7VPTIL00D.html
>青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=が意識を取り戻したことが捜査関係者への取材でわかった。
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京アニ「実は青葉真司から小説の応募があった。内容は明らかにしないが当社の作品との間に類似点はないと確信している」(2019年7月30日)
https://www.sankei.com/west/news/190730/wst1907300033-n1.html
>京アニの代理人は30日、京都府警が殺人などの容疑で逮捕状を取った青葉真司容疑者(41)と同姓同名の人物から、過去に小説の応募があったことを明らかにした。
>「応募の内容については明らかにしない」とした上で、「京アニがこれまで制作した作品との間に同一または類似な点はないと確信している」とコメントした。
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京都府警「青葉真司の小説は京アニの人気作品と同じジャンル。形式不備で落選したが小説として読める内容だった」(2019年8月18日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48696030Y9A810C1AC8Z00/
>青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=が、京アニの人気作品と同じジャンルの「学園もの」など複数の小説を同社に応募していたことが18日までの捜査関係者への取材で分かった。
>形式面の不備で1次審査で落選したが「小説として読める内容」(捜査幹部)だったという。
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青葉真司「道に外れることをしてしまった。犯行の動機は応募した小説を京アニに盗用されたから」(2019年11月8日)
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019111002000065.html
>京都府警が青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=を初めて事情聴取していたことが、捜査関係者への取材で分かった。
>「道に外れることをしてしまった」と反省とも受け取れる言葉を口にし「(治療を担当した)病院のスタッフに感謝している」と述べた。
京アニ「普段は専用カードがなければ出入りできない。当日はNHKの取材のためにシステムを解除していたから青葉真司に侵入された」(2019年7月21日)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/258770
>普段は専用カードがなければ第1スタジオ内に出入りすることはできないが、事件当日(18日)は午前11時からNHKの取材が入っていたため、システムを解除していた。
>入り口が開いていたため、青葉容疑者は難なく建物内に侵入し、バケツに入ったガソリンをフロアにまき、火をつけることができた。
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https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/31/news059.html
>ネット上では、NHKの特定のディレクターを名指しして「容疑者と接点がある」「現場で遺留品を回収した」など、事件に関連付けるような書き込みがなされているが、これらは事実無根で、「NHKのディレクターは、事件や容疑者と何の関わりもない」という。
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京アニ「玄関は昼間は無施錠でシャッターも常に開けていた。実は専用カード・システム自体なかった」(2019年7月25日)
https://togetter.com/li/1380476
>京都アニメーション代理人の桶田大介弁護士は、青葉真司容疑者(41)が侵入した第1スタジオの玄関は自動ドアで、昼間の業務時間帯は無施錠だったと明らかにした。
>玄関にはシャッターがついているが、昼間は常に開けていたという。
>同社側は当初、玄関には専用のカードで出入りするシステムがあり、事件当日は会議のため朝から解除していた、と説明していたが、システム自体がなかったと訂正した。
まずいらじについての説明
いらじとは (イラジとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
要約すると実力不足のわりに自己評価だけは異常に高く、無知故の的外れだったり不謹慎な発言でヘイトを稼いでしまうトレパクおじさん。
ちなみに名前の由来は「地雷」のアナグラム。触るだけ怪我するってこと。
そのいらじがかつてtwitterで使っていたアカウント名「桜あかり」と同じ名前を使って暴れているAlice Sakura(桜ありす)@ePhonix899E
桜ありすが自分のツイートをセルフまとめしたtogetterの一部。棘では削除済みなのではてブで。
なぜ献血ポスターが批判されてるかわからないオタクへ。 (こんな見え見えの釣り針でも200ブクマ付けばそりゃ調子に乗るわ)
1000万人の女性を救済するには、オタク100万が消えなければいけないという話。
環境型セクハラがなぜ世間から支持されてるのかわからないオタクへ
オタクに対する暴言は「差別」には当たらないという話。 - Togetter
オタクに対する暴言は「差別」には当たらないという話。(増田なので本人かどうか分からないが名乗っているので)
現在は削除されているが京アニ放火事件の時は「放火されて当然」「オタクへの天罰」といった被害者を侮辱する発言をしている。まあ、いらじ本人も似たようなことを言っているんだけど…。
また過去にはいらじの本名を騙ってはてなブログを開設した時期もあった。DMCAを悪用したアカ凍結の方法を紹介した所、自分が凍結されるという醜態を見せてくれる。
これが原因かどうか知らないが、はてなが仕事をしてブログはBANされる。
BAN後場所を変えて懲りずにブログを作る。フォートナイト、スプラトゥーン、PUBG、若者を洗脳する戦争ゲームという記事は217のブクマが付き大漁だった。ゲームニュース系サイトから反論が出たり、まとめブログにも炎上という形で伝わりほくほくだろう。
他にnoteやtwitterに「笛木ひろふみ」「笛木浩史」名義のアカウントを見つけた。笛木ひろふみはいらじの本名。内容自体は他と被るし見る価値もないので省略。
これがいらじの名前を騙って本人へのヘイトを加速させたい粘着アンチの仕業なのか、ただ単にオタク嫌いなのか、注目を集めて承認欲求を満たしたい自分を釣り名人だと思っている異常者なのか、そもそも彼らは同一人物なのか、実はいらじ本人なのかは分かりませんが、
構うと喜ばせるだけなので見かけてもスルーし黙って通報してください。
例え「釣りだと分かったうえでの反論」も「釣りを指摘するコメント」も喜ばせるだけです。
はてな→明らかなスパムや複垢によるセルクマは規約違反でBAN対象。ただかつての低能先生やバカボットを見れば分かるように捨て垢でやりたい放題なので地道に通報するしかない。
togetter→桜ありすのセルフまとめは削除済み。恣意的なまとめやコメントデザインを続けると段階的に強制非公開→強制削除→まとめ制限→ログイン禁止→BANとされるらしい。
twitter→過去のアカウントは凍結されたらしいがすぐ復活できるからあまり意味が無い。それでも黙って通報するしかない。
https://www.asahi.com/articles/ASM853C9KM85OIPE008.html
>間違えてはいけないのは、税金は政府や行政に批判的な人でも納税しているものであり、それを再配分するもの。
>政府や行政に従順、ないしは意向に沿ったものにしか拠出しないということでは、決してあってはならないということ。
https://twitter.com/syunsuke_takei/status/1157789351419379712
今回の津田大介氏による、ある種の表現の自由に対する自爆テロみたいな行為は個人的にも本気で胸糞悪いけども表現の自由を尊重するならば、今回のイベントに対しても中止してはいけないとか言うしかなかったのよね。
だから山田太郎氏等や表現規制に反対する団体の人とかはイベントを止めさせてはいけないと言うしかなかったのは判るし、今回の津田大介氏の目的が見えていた以上、下手な行動もできないのも見ていてわかったしな。
それとどう見ても彼等冷静に指摘はしているけど、内心は今回の津田大介氏の件に怒っているのはツイートを見ていても判る事だよ。
そういう意味では津田大介氏はある種の挑発を行ったとも言えるし、今回の行為は表現の自由を人質に取ったと言っても良い。
彼らが中止してはいけないと言うしかない事を見越して、津田大介氏がやらかしたのは声明文読んでいても判った事だしな、本当に気分が悪いよ。
何もそれを判っているのはこの件は表現の自由を尊重する人だけではなく、議員にもその点を判っている人も多いし、そう言う人達はそれこそ表現の自由から攻めるのは不味いのも判っているからこそ、冷静な判断を求めて慎重に行動する様に言っていたんだろうよ。
ようは表現の自由の問題から中止で攻めるのは不味い事態起こすのは目に見えているから、他の方面を冷静に探れって話。
また今回残念な事にネトウヨさんや一部のお偉いさんの市長等の人は見事に津田大介氏の思惑通りに動いてしまった訳。
まんま策略にハマったからな。
そして良く言われている、ポリコレによる表現の弾圧の手法を今回ネトウヨの方が同じ行動で実行してしまったわけだ。
奴等はそれこそこれで次からもっと活動しやすくなると大喜びしているのが、目に見えて本気で腹が立つが。
何にしても今回の津田大介氏の行動は声明文の記事を読んだ限り、リスクを判っててやったとか悪意しか感じなかったし、まず多数の企業や業界、団体に大迷惑をかけている点。
そして以後、何もコミケ等のオタク界隈に限らず、絵画展等の展示や場合によってはバイクや自動車の展示、コンサート等のイベントにすら悪影響を与えかねない、広範囲に被害をもたらしかねない行為なので、本当に性質の悪い事をしでかしてくれたよと言う気持ちでいっぱいだよ。
職場のテレビから京アニ放火事件で亡くなった方の名前が聞こえてきた
知ってる名前が何人も挙げられるとどうしても聞き流せず頭が真っ白になり気分が悪くなってきた
客用のテレビだからいきなり消すわけにもいかないし、その瞬間もまさに客対応中だったからなんとか精神を立て直した
立て直せたことがまた悲しい気がした
今まで、事件の凄惨さについて、つらくなるから心が勝手に想像をセーブしてたんだと思う
複数の知ってる名前が出ることでそのセーブが効かなくなってきた
つらい
あの人たちが心をこめただろうものを、たしかに自分は受け取った
あなたはこの演出が、絵が、動きが、線が、色が、良いと思ったんだね!わかるよ!と
一度にこんなに大勢いなくなることがあるのか
つらい
遺族や近しい人たちのほうがずっとつらいだろうけど
それなのに名前を公表してくれた人たちの気持ちは自分の想像を超えるだろうけど