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はてなキーワード: パイとは

2021-05-11

弱者男性の味方になってくれる人は居ない

弱者男性定義は色々とあるようだ。

 ただ弱者男性について語ろうとすれば、「弱者男性とはなんぞや?」を定義しない事にはどうにもならん。

 なのでここでは仕事恋愛などで敗北を繰り返し、敗者という立場固定化された男性弱者男性とする。

 競争社会における敗者=相対的に弱い=弱者って訳だな。

弱者男性には同じ弱者男性以外に味方になってくれる人がいない。

ついで言えば弱者って時点で余裕が無いから、弱者男性同士もあんまり協力できない。

もちろん例外的に寛容で心優しい人も居るだろうが、まあ滅多にいない。

まず強者男性は味方になってくれる訳がない。

だって競争に負けて脱落した弱者男性と違って、強者男性競争の真っ最中からね。

弱者男性を助けてあげる余裕なんかないよ。

それに敗者である弱者男性が救済されて敗者という立場を脱するという事は、相対的に勝者にして強者たる自分立場を弱体化させる事になる。

勝者として強者男性振る舞うには弱者男性には敗北者で有り続けてもらうのが一番都合が良い。

からよっぽどメリットが無い限り、或いは親友だったり命の恩人だったりといった個人的理由が無い限り弱者男性を助けたりしない。

強者女性はどうだろう?

どうやら強者女性強者男性以上に弱者男性嫌悪感を抱いてる様だ。

強者女性は、女性が不利になりやす男性社会の中で競争に勝ち抜いてきたという自負がある。

それだけに男性特権を持ってる癖に弱者に甘んじている連中の存在なんて、存在のものが許しがたい。

ネットでの弱者男性への反応を見ても、一定以上の地位を持ってる女性弱者男性に対して苛烈発言をする人が多い。

自分達が持ってなかった特権を持ってた癖に、それを活かせなかった無能め! 活かせないなら私達に譲ればよかったのに!」ってのが強者女性本音なんだろうね。

から強者女性弱者男性を助けるなんて事は宇宙が終わるまであり得ない。

では弱者女性はどうだろう? 同じ弱者同士なら連帯できる?

お互いの境遇共感できる部分はあるかもしれない。

でも同じ弱者である以上、限られた福祉予算というパイを取り合う相手しかないんだよね。

福祉予算の増額を政府に求めたりといった限定された状況であれば共闘可能性はあるにせよ、基本的にはお互い蹴落とす対象しかない。

から弱者女性弱者男性が助け合うという構図も期待薄だ。

その上で弱者女性の方が支援を受ける上で少しだけ有利な背景はある。

それはフェミニズム存在だ。

強者女性弱者女性にも対立軸存在している訳だが、男性のそれよりも(少なくとも表面上は)顕在化しにくい。

それはフェミニズムという思想が両者を繋ぐ接着剤の様な役割果たしているのだと思う。

利害や思想女性同士の対立があるにせよ、抑圧者たる男性から女性を開放しようという思想存在が完全な分断を防いでいる。

から男性側ではなかなか見られない強者女性弱者女性支援したり、弱者女性の声を代弁したりという事例が普通にでてくる。

これは弱者男性にとって許しがたい事だ。

弱者男性の多くは自分支援を受けられないのは「自分競争に敗れた存在」だからだと思ってる。

それが社会ルールなんだと自分に言い聞かせて、自分境遇を納得できないまでもなんとか飲み込んできた。

そして男女同権を謳うのであれば、弱者女性自分達と同じ様に扱われるのだろうと思っていた。

ところが弱者女性フェミニズムという思想を通じてフォローされる仕組みが出来つつある。

「じゃあ俺も助けてもらえるのかな?」とのこのこ出ていったら「お前は男だから駄目」って言われる訳だ(フェミニズム的には当たり前なんだろうけどな)。

それで「自己責任じゃなかったのか! なんで女だからって助けてもらえるんだ! 俺は男だから駄目なんて差別じゃないか!」ってなっちゃう訳ね。

弱者男性差別!」って吹き上がってる人は基本的にこれだと思ってる。

女性からすれば弱者男性保険料払ってないのに健康保険使おうとする連中みたいに見えるんだろうけどね。

弱者男性差別云々は本題では無いので、ここまでにしておく。

長々と書いてきたが弱者男性が如何に孤立した存在かという事を理解して貰えればありがたい。

もちろん、個々の弱者男性達の言動や行動が原因で孤立しているという面はある。

無闇矢鱈にフェミニズム女性攻撃しようとする奴がいるのも孤立を深める要因だろう。

ただ弱者男性社会から孤立していく構造的な問題は確実に存在している。

強者男性からは「競争社会の敗者だから」、強者女性から強者男性と同じ理由に加えて「男性から」、弱者女性からは「少ないパイを取り合う競争相手から」それぞれの理由弱者男性排斥される構造がある。

そしてその構造存在している故に弱者男性は常に少数派であり続ける。

自身弱者男性の側の人間なんだが、正直弱者男性に対する救済は無理だと思ってる。

社会弱者男性を救済する意義がなさ過ぎるし、弱者男性自身自己責任論を心の支えにしてまってる人が多くて社会による救済自体を拒んでしまう。

弱者男性権利拡大を訴えるとしても社会運動を継続するには、弱者男性が今後も社会供給され続けなければならない。

俺は俺より若い世代が俺みたいな立場になるのは嫌だ。

俺は俺みたいな人達が減っていく社会が良い社会だと思うし、その為にお前達は迷惑かけずに死ねって言われるのも仕方ないと思ってる。

頭の先まで自己責任論に浸かって生きてきたから、こういう思考しかできないんだよね。

2021-05-10

anond:20210510191947

オキュパイしても何も変わらなかった

それに対してトランプ旋風はすぐ効いた

結局利用していたつもりが利用されていたのだよ、トランプ

anond:20210510140546

はぁ?パイズリめちゃくちゃ気持ちいいだろアホか

挟射専門店でかわいくもねーデブ相手にそれでも気持ち良すぎて瞬殺するくらい気持ちいいわ

真剣に問いたい。パイズリって気持ちいか

パイズリってあるじゃん、要はパイパイの間にアレを挟んでシコって貰うアレだ。

俺はさ、パイズリに浪漫を感じてたわけよ。

エロゲーでも巨乳キャラがいれば必ずパイズリがある。AVも然りだ。

から当然ながら、バスケプレイヤーマイケル・ジョーダンに憧れるように、巨乳好きの俺はずっとパイズリに憧れて育ってきた。

で、いざパイズリしてもらったんだよ。風俗で。

ちゃんとした店だよ。立ちんぼのモンスター相手じゃなくて、予算3万くらいで、ちゃんとしたパイズリをやってもらおうと思ったんだ。

嬢は可愛くて、目論見通りパイデカかった。

俺は小躍りしたくなる気持ちを抑えながら、「パイズリいいですか?」って言ってのけたんだよね。

クワクだよ。もう。もう実戦の前から誤射しそうなレベル

そしたらさ、いざやってもらったら、全然気持ちよくねえんだよ!

「どうしちゃったんだよマイケル!」って叫びたくなったね。

これじゃジョーダンじゃなくて冗談じゃねえかって困惑した。

その日の俺は敗残兵だった。

からリベンジしたんですよ。嬢が初心者だったのかなって。

小遣い貯めて、またチャレンジした。だめだった。

その後、冷静に分析した。

胸は柔らかいから、刺激が足りねえんじゃねえかと。

から当然ながら気持ちよくない。立て板に水が流れるが如しだ。

待てよ、板…板か。

俺は貧乳に当たってみた。でも、だめだった。

そもそもの話俺は巨乳好きだったから。貧乳じゃダメなのは自明の理だったんだ。

今、俺は迷子になっている。八方塞がりだ。

世の男性に、真剣に問いたい。

パイズリって本当に気持ちいいのか?

気持ちよくなる手段存在するのか?

教えてくれ。

懺悔しま

2人の娘がいる父親です。

一人暮らしをしていた時から、長年爬虫類を飼っています

家族も全員爬虫類を含めた動物が好きで、蛇やトカゲと触れ合ってはニコニコしています

特に娘2人はボールパイソンが好きらしく、物心ついた時から触れ合いを楽しんでいました。

事件GW中に起きました。

上の娘が中学生に、下の娘が小学生に同時に上がったためお祝いを買ってあげることになったのです。娘たちは「ハムスターがほしい」と言いました。

厳重に管理をしているとはいえ、もしもどちらかが脱走した時にはハムスターが食べられてしま危険があるからダメだ、と伝えました。それでもハムスターがほしいと2人ともわんわん泣く始末です。普段物を欲しがらない娘たちが泣くほど欲しがってるなら自分たちが気をつければいいだけの事だと妻に諭され、サプライズとしてハムスターを飼うことにしました。

ペットショップジャンガリアンを2匹購入しました。持ち帰り、ハムスター飼育経験のある妻が別室で娘たちにバレないように管理を行っていました。

翌日。その日私は蛇の給餌を行っていました。2人の娘も一緒です。すると妻の部屋から「キャッ」という悲鳴が聞こえた後に「まって!」と大きな声がしました。

何事かと思いドアを開けた瞬間、足元を小さい影が抜けていきました。

そうです。ハムスターでした。娘たちはそれに気付かず「ママどうしたの?」「大丈夫?」と妻の心配をしています。指をケージの扉を開けた時、ケージから出ようとしたハムスターを手で遮った瞬間、指先を噛まれたようでした。

大丈夫だよと娘に声をかける妻が、口パクで「ハムスター つかまえて」と伝えてきたので部屋に戻り、捕獲の手順を頭に浮かべた瞬間でした。

「シュッ」という音が聞こえたのです。娘達が好きなボールパイソンが、冷凍マウスを食べる時に聞こえる音がしたのです。

嫌な予感がして床を見ると、弱肉強食世界が見えました。時すでに遅し、ボールパイソンは自分の頭と同じサイズ程のジャンガリアンハムスターに巻きついていました。

本当に一瞬だったのでしょう。ハムスターの顔は買った時とほぼ同じ顔なのに、体は冷凍マウスのようにぐにゃぐにゃなのです。そしてゆっくりゆっくりと頭から飲み込まれて消えていきました。

完全に私のミスです。妻の声に驚きケージの扉を開けたままでした。娘が見なかった事だけ不幸中の幸いと言えましょう。それでも動物虐待だと罵られても仕方の無い出来事です。

部屋から出てきた私を見て、妻は小さな声で「あちゃー…」と一言だけ呟くと、私に「これは事故から、いい教訓になったと思えば良いと思うよ。これから気をつけよ。」と言いました。

落ち込む私に笑顔満開の娘二人が「パパ!ありがとう!」「2人で大事にそだてる!ありがとう!」と抱きついて来ました。

ごめんよ。本当は一人1匹だったんだよ。

2人と2匹で色んな思い出を作ってあげたかった。

寿命の長い爬虫類では幼い君たちが感じづらい命の大切さを教えてあげたかった。

本当にごめんなさい。

2021-05-09

転職エージェントのRがかなり厳しそう

競合に在籍しているものです。

中の人から聞いた話。

最近めっちゃ人出てるらしく、なんか大丈夫か?とおもってここで吐き出す。

 

大まかにまとめると厳しい理由は3つくらいある。

 

1つは、サービス進化していない割に、競合が激化。

慢性的人手不足があるので、業績はクソ下がるという感じではなさそうだけど、たぶん昨対比でもだいぶ厳しそう。

差別化ができないのに競合が多くなってきていて、ジリ貧になりつつある。

人材紹介って20年前からビジネスモデルかわっていないんだって

 

副業みたいな、正社員フルタイム労働力だけではない、細かなピース必要労働力を埋める手段とか、ダイレクトリクルーティングみたいな採用パイを奪い合うサービス

雨後の筍のようにどんどん出てきているので、顧客離れが激しい。

そもそも人材紹介は価格がめちゃくちゃ高くてサービスに対しての対価が見合っていない。これはうちもおんなじ。

 

2つ目は、新しい事業への投資ができていないこと。

ずっとエージェントだけやってて、一応、HR Techみたいなシステム周りへの投資もやっているみたいだけれど、ほぼ撤退しているらしい。

今あるシステム無料ということだけが売りで、界隈では使い物にならないシステムとのことで有名。

こんなことになっている理由は、前にDNP問題やらかししまったので、新しい事業への投資がしずらくなってきているらしい。

競合にあたるPはここぞとばかりに新規事業を作りまくったりアライアンス他者と組んだりして、追い越そうと投資しかけまくっている。

うまくいってるものは徐々に増えてきている感じなので、事業単体でみると遠い将来追い越す日が来るのではないかと思ったりしている。

個人的には、データベースでの差別化しかできないから、M&Aしたりアライアンス組むのは割と筋がよいように思う。

 

ちなみに最近だと圧倒的に起業家はPのほうが多くて、Rの人が起業するってのはまじで聞かなくなってきてる。

新しい事業への投資がないから、スキルとか経験をもった人材が育たないんだろうな。

組織カルチャーの存続の難しさと、組織の儚さを感じるね。2年くらい前まではイケイケだったのに。

 

3つ目は、社員モチベーション要因、これまではかなり業績も良かったので、なんとかなってきた部分もあるようだが、

企業が欲しい人材と、応募したい候補者システムマッチングされるので、人がやっていることはごくごく一部。

 

でもやることが多いから忙しいけど、単純作業がすごいおおいので、疲弊してしまうらしい。

コアになるようなスキルとか経験も身につかなくて、このままでいいのかな、って思ってやめるらしい。

 

他の大手人材のJとかは、業績クソ伸びてるらしいけど、なんか対照的なんだよな。。。

エージェントに求められるものが変化しているのに、全然適応できていなくて、ちょっと心配になるレベル

上に挙げたもの以外でも事業とか組織レベルでも何か大きな問題が起きているようにしか思えない。

 

要は大手人材エージェントは今質がよくないから、がっつりつかうのは微妙なので、自分知識つけて応募したい求人にだけ受けさせてもらうくらいの使い方がよさそう。

それかできるだけ直接応募とか、ビズリーチとか、LinkedIn企業からスカウトしてもらうほうをがんばったほうが良さそう、という話。

2021-05-06

弱者男性は何をしたいのかって

かわいそうランキング一定立ち位置を確保することなんじゃないのかな。

からこそ強者ではなく既存ランカーに噛み付くし、パイを奪われたくないランカからも反発されると。

皆わかってるんでしょ。

2021-05-05

anond:20210505220547

台湾小籠包を食べる

台湾行ったことない

イギリスでシェパーズパイを食べる

イギリス行ったことない

ドイツでミュヘンナーヴァイスヴルスト食べる

ドイツ行って食べたことある

オーストリアザッハトルテを食べる

オーストリア行って食べたことあるウィーンの有名らしいとこで買って食べた。

香港鴛鴦茶飲む

香港行ったことない

熊本馬刺しを食べる

熊本行ったことない

実家で母ちゃんの作る料理食べる

→母ちゃんはもういない

anond:20210505180348

これは長年疑問なんだけど、例えばパイが限られていてそれを独占する存在がいるとして、パイを奪われる事をなんでみすみす見逃すの?

必死になってかぶりついて獲得しようとしないの?

anond:20210505180018

自己責任論進めていっても独占が進むだけでパイは増えないから、むしろ弱者男性どんどん増やすことになる

どっかで何とかしないといけないよなぁと思ってるバフェット派の強者です

2021-05-04

anond:20210504150657

コメダシロノワールは食べたことあるけどリピートしようとはあんまり思わなかったな

マッドパイないと思ったら廃番か

マッドパイ半額券+ドリンクバーしたら☕タイムは無敵やん

えなこ

anond:20210504145657

ありがとうあんなに長く愛されたマッドパイは人々に記憶をのこしたままメニュー終了してたんやった・・

デザートの主力をココッシュにしたようだがわりとコメダの白ノワールと似ている・・

コメダは徒歩圏に3店あるのでいよいよココスに行く口実が減ってさびしいぞ・・

ケサディーヤはまだあった

anond:20210504145002

一生に一回食べられたらそれでええと思ってたマカロン売ってるな!!

デパ地下で一個だけ買うのも恥ずかしいし町ケーキ屋でも売ってないマカロンココスにあったやで!

増田の言うマッドパイを探さなかったら出会えてなかったわ!

やったやで。今日一番の収穫や!!

anond:20210504144719

イチゴマッドパイ」と「ペラ小麦粉おやきチキンはさまったメキシコ料理」もうまいやで

ちなみに関東における農業茨城スーパーカスミ母体

筑波大学生は「ココス打ち上げな」「西ココス?南ココス?」という会話をする

ちなみに北ココスはたしか潰れたとおもう 東はちょっと遠かったはず

anond:20210504111940

科学野生動物とかを掘り下げて調べたり

日常の知恵とかを調べてる

おかげで考え方も変わって生きるのが多少楽になった

脳の働き

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科学

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元素元素名」 役割

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教育 結果

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動物 感情

動物 気持ち

動物 知能

面白い 動物 紹介

科学 新開発 ニュース

ガジェット ニュース

ガラパイ

こんなもんだけど、まだまだあるから毎日無限に調べて楽しんでる

anond:20210504104453

食べとうなってくる

パイ生地でもええけど、あのサクサク感がたまらん!!

2021-05-03

anond:20210503143456

ほぼ同意だけど、ここだけはもうちょっと背景の解像度を上げて論じたい。

日本人男性というカテゴリは集めてきた怒りのぶつけどころとして使ってるんだから

そんな属性から弱者が出てくるのはものすごく困るんです。

女性による弱者男性叩きは、女性として弱者ポジションパイが奪われる、キモいおっさんに寄り添うよう意識アップデートを迫られる、というどうしても飲みたくないハードルがある。だから、無関心だけでなくそれ以上に叩きまくってデマ扱いしないと自分存在が脅かされる。

また男性による弱者男性叩きは、叩くことでマウントとれて相対的強者アピールできて、さらに前述の弱者男性差別する女性から賛同を得られるというメリットがある。そこまで意図的じゃなくても、今の俺があるのは俺自身がたくましく努力してきたからだという自己認識を強化できるから

2021-05-01

こちんが萎え同人小説

 TwitterPixivなどで腐向け一次・二次創作小説を日々拝読しているのですが、もちろん大人なのでエロ描写を含むものを好んで嗜んでいるわけで……。そんな中たまにこち(心のちんちんの意)が途中で萎えしまうような、普通言葉で言えば興奮が一気に醒めるような作品出会うこともあるわけです。

 このここちん中折れ状態に至るには自分場合シチュエーション萌えない」「お互いへの想いの描写が足りない」などといった本質的理由よりも「日本語おかし」みたいな些細な理由が多く、今後の自分への戒めも兼ねてここに列挙しておこうと思います小説書かないけど。

地の文での「ら抜き言葉

「数時間待ってようやく目的メニューが食べれた」

「彼から聞いた絶景をやっと見れた」

「考えれる原因は3つ」

 もはや説明は要らないと思う「ら抜き言葉・・・普段喋っている時には全然OKだと思うけど、いざ小説内の地の文で使われると即萎えしまう…。キャラクターの口調などによってはら抜きの方が合うなぁというケースも多く、会話文やセリフではそんなに気にならないけど、地の文で使われると違和感が凄まじい。”ら抜き”を使わなくて済むような違う言い回しにしてくれないかなと思ってしまう。ただし「”ら抜き”が標準である方言使用する地域」というものが多数存在するらしく・・・うーん。

れ足し言葉

「まだ試合には出せれないな」

「今までの感謝気持ち言葉に表せれない」

「指一本すら動かせれなかった」

 「れ足し言葉」という呼び方は私が勝手に言ってるだけなのであまり気にしないで。具体的には不必要が挟まってくる感じです。上記の例だと正解は出せない、表せない、動かせない。結構いるんだこれが。

③ そうゆう

「そうゆう言い方は卑怯だ」

10年以上前からそうゆう異常事態が起こり続けている」

 大昔から言われてるのにまだユーザーがあまりにも多い。ご存じの通り「そういった」「そのような」みたいな意味の「そういう」の砕けた言い方なんだけど、この「そうう」を使うだけで受けちゃんだか攻めちゃんだかのIQが50ぐらい下がって見えてしまう…。実際に会話してる時はいいけど、文章上で「そうゆう」はほんとないわ…。

固有名詞(特に人名地名)の間違い

 一度の間違いなら「タイプミスよね」と温かい目で見ることができるけど、延々同じ間違いを繰り返していると「地名人名すらちゃんと覚えてないなんて作品愛が足りなくない?!」と萎えしまうやつ。舞台日本漢字圏だとあまり発生しないタイプだけど、カタカナ固有名詞ベース作品では結構割合で発生しているように思う。

 多いのが「グ」がつく名称を「ク」、「ド」がつく名称を「ト」で間違っているやつ。ハグリット、グットマン、ガラハット、ゲイボルク、ゴットストライク、ジャレット、ブラックドックモードレットなど。

 他にも「ヴ」を「ブ」と書いていたり、半濁点と濁点を間違えていたり(バイコーンパイコーン、など)、固有名詞の中で文字の順番を間違えていたり(ガタノソアをガタソノア、など)。お名前ちゃん確認しようぜ!

⑤ 「ず」と「づ」

「背後から足音が近ずいてきた」

「今まで気ずかれないように必死で隠してきた」

経験を一つづつ積み重ねて来た」

 「近づく」「気づく」「一つずつ」が正解(※一つづつ、については歴史的仮名遣いとしては正解らしいけども)。なんとなく、カクッと膝の力が抜けるような気持ちになりませんか。

⑥ なぜか英単語を乱用

「彼のbikeの心地よいsoundが忘れられなかった」

学校に戻ったがgroundには誰の姿もない」

 こういうタイプむちゃくちゃレアケースで、今まで2回ぐらいしか遭遇したことがないのですが、恐ろしいことに実在しま。すぐ読むのやめたよね。なんかこっちが恥ずかしくなっちゃって。

否定の「ず」「ない」の使い方

「結局それを手に入れることはできなく、後悔が残った。」

「反対する者は不思議といず、あっさりと決定された。」

 「〜できなく」からは幼稚な印象を受けてしまう。かと言って後者のようにむやみに「ず」に置き換えるのも珍妙な印象を生んでしま場合があって、ケースバイケースで考えないといけないから難しいなぁ。「いず」は「おらず」に置き換えるのがベターだと思います


また何か見つけたらまとめます

最適化される性欲

加齢と共に性欲が減少する。

30代40代はともかく50代がみえてきたらこれまでと比較にならないくらい落ちた。衝撃的な落ち方をした。

顕著なのは自慰をしなくなったこと。気がつくと1週間2週間平気でしてない。疲れたくないからしたくないと思うようになった。疲れないことを優先している。

くわえてエロ動画を漁ることもしなくなった。これも平気になった。最盛期は1日4時間くらいチェックしてるような生活をしていた。

結果どうなったか性器が小さくなった。

そしてたまにくる機運が高まったときに大変時間がかかるしそのわりに勃起率が弱い。射精の勢いも弱い。明らかに快感の度合いも弱い。

うむ、これは「最適化」されたということなのか。必要のない部位と機能を切り捨てられたということなのか。

そしてなぜか女性のあたりが柔らかくなってきたのを発見した。

なるほど最適化で完全な安全パイになったとみなされたのか、これまでのあわよくばという下心が霧散したので面倒が減ったからか。誘ったり誘われたりしてご飯にいったりする。楽しい時間を過ごしたりする。もちろん健全にひとりで家に帰る。

モテる」という状態は強いかモテるのと弱いかモテるという2種類あり、後者庇護欲によるものなのかなと推測したりする。

今のモテ状態はそんなに悪くはない。複雑ではあるが悪くない。性欲が強いときにこういうフランクフラット状態で接することができたらよかったなあと反省はある。

いずれにせよ以前よりは生きやすいとは思うが寂しさも強い。勃たないというのは精神的にかなり堪えるものではある。ただそれも加齢ととも諦めの境地へと向かうのではという予感もある。

それで老人特有の生への執着をみせるという次の段階にシフトするのかとも。

バイアグラ的なものを使うとまたちがうのかなとも思うがそれを手に入れるのは面倒くさいし恥ずかしいな。これもまた加齢や環境で変わるのか。

よくいう「人生は70歳過ぎてからが1番楽しい」というのが強がりなのかどうなのか確かめたいとは思うようになった。

日頃は丸々と太ったおばさんで家事などの面倒を見てくれるお母さん。

セックスしたくなるとHカップJKに変身してパイズリしてくれる。

2021-04-30

パイパイパッポ

オッピピピー

そーれんや!そーれんや!

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