はてなキーワード: ジャズとは
サブスクリプションのアプリで音楽を聴きまくっている。Apple Music、Spotify、YouTube Music を使っている。
聴くジャンルは比較的広くて、ポップ/ロック/エレクトロニック/ファンク/ジャズ/オルタナティブ/インディー/R&B/ヒップホップ/アンビエントなど、昔のものでも最新のものでもいい。クラシックやメタルなどはまだ開眼していないらしく範囲外となっている。
どのサービスでも、アーティストや楽曲単位で好みが近いもの、関連性が近いものをサジェストするような機能が含まれている。おそらくユーザーが一緒に聞いているものや、同じプレイリストに入れているものなどを関連性が高いものとして判断しているんだと思う。
で、問題はどのサービスもサジェストを掘り起こしていくとある段階でジャンルの壁というか「もう掘り起こせないよ」の限界に突き当たる感覚がある。「関連するアーティスト」や「あなたにおすすめ」がすべて聞いたことがあるものになり、そこから広がりが無くなってしまう。あと一歩、違う視点でサジェストしてほしいというお気持ち。好みの関連性のみでなく、例えば楽理の分析、リズムの分析、音色や音圧、ダイナミクスの分析などを行って、そこをすすめくるか〜という穴場を突いてきてほしい。
地域柄もあるが、僕が小学生の頃ピアノを習っている男子はクラスに1人いるかいないかくらいだった。当時「男のくせにピアノかよ」「ピアノとかお坊ちゃんかよ」みたいな、今風にいうと”ハラスメント”を受けていた記憶がある。
だがピアノという楽器を取り巻く世の中は大きく変わってきた。状況を整理したくなったので書き留める。
中高の頃バンド活動に興味を持った時にはじめに手に取った楽器はギターだった。僕は小さい頃からピアノをやっていたが、バンドで鍵盤を弾くという選択肢は頭に浮かばなかった。バンドといえばボーカル・ギター・ベース・ドラムという編成が主流だと思っていたからだ。当時の僕の周りではバンドでやる曲といえばアジカン、バンプ、エルレなどが主流だったし、もっと前から人気があったミスチルやラルクなんかもキーボードは正規メンバーにはいない。
しかし数年後にはバンドにキーボードがいるのが当たり前という感覚になっていた。東京事変などのバンドやボカロ曲、アニソンを演奏する人が増えて、大学のサークルではキーボーディストが引っ張りだこになっていた。「けいおん!」の影響もあるのかもしれない。さらにゲス極、セカオワ、ヒゲダンなどピアノが目立つバンドは増えていった。
YouTubeやニコニコ動画でピアノを弾いている人は10数年前からいたが、そういう動画を見るのはネットに入り浸った一部のオタクという感じだった。だがここ数年で状況は大きく変わってきている。
スマホを全世代のほとんどの人が持つことにより、ネット動画を見るのは一部のオタクの趣味ではなくなった。YouTubeで音楽を聴くのはどの世代でも当たり前のこととなっている。そして、今までテレビだけ見ていたような人たちでも自然に楽しめるような「顔出しアングル」、「観客の反応」、「解説テロップ」、「ドッキリ」等の要素を持つストリートピアノ動画が2019年に流行った。
2020年には外出自粛の影響もあり、それまでコンサートをメインでやっていた演奏家もYouTubeチャンネルを持つことが当たり前になった。メジャーアーティストも「無観客ライブ」を行うことが増えて、ネット配信を見ることがどんどん一般的になってきている。
僕が小さい頃ピアノは教育ママが女の子に習わせるお稽古で、ピアノコンサートは一部の金持ちが見る高尚なもので、流行りの音楽に含まれるピアノは縁の下の力持ちポジションだった。ピアノを弾くといえばほとんどクラシックかジャズの二択しかなかったように思う。
それが今や、ピアノを弾きたがる男の子も(実感としては)増え、アニソンやポップスのピアノを弾くYouTuberを一般大衆が聴き、バンドのMVでは派手にピアノを弾くカットが流れる世の中になっている。クラシックでもジャズでもないポピュラー音楽を耳コピしてアレンジしながら弾く人も増え、彼らは発表会やコンサートという閉じた空間ではなく誰でも気軽にアクセスできるYouTubeやストリートピアノで、プロとアマチュアやジャンルという垣根もなく演奏を楽しんでいる。
質の低い演奏が蔓延しているとか、正統派のプロよりYouTuberが持て囃されるのはどうなのかとかネガティブな考え方もあるけど、個人的にはピアノをより多くの人が多様な形で楽しめるようになっていくのは嬉しい。
僕の狭い視野で感じたことなので「昔からサザンとかX JAPANとかいたじゃん」等の反論もあるかもしれないが、なんとなく思っていたことを整理できてスッキリした。今後はどうなっていくのだろうか。ピアノ演奏者にとっては、披露する機会も多いがライバルも多いという状況になっていきそう。
増田の言うとおり、無料で頒布することにしよう。そうするとプロ並みの腕を持つ神サークルであろうともお財布事情でたいして刷れない
1000円で売っても1000部売れるサークルさんだとしても、自分の財布から出すならせいぜい100部とかその辺だろう
となると、買えなかった人の争奪戦だ。その100を先着順でイベントで購入した転売ヤーが法外な値段で売りに出して、転売屋が喜ぶだけである。
それはそれで正常な状態とは言えないと思うのだが
なるほどそれもわかる。
同人誌というのは趣味の世界なので、綺麗な箔押ししたかったり、文庫にしたかったりしたいものである。それは趣味だ。作品を見て貰えればいいだけなら、ネットでいいが、装丁込みで本にすることが楽しい人もいる
「趣味は楽しむためにやっていること」と増田も認めているように、「装丁などに凝ってみたり、しおりつけてみちゃったり、B5変形本とかやってみたかったんだよ!」って趣味の人は本を出すしかなくなる
それなら二次創作じゃなきゃいいじゃん、って?
いや、二次創作と本を作る事が両方趣味の人の場合、一次創作では本を出す意味がない
音楽が好きならクラシック聞いときゃいいじゃん、言われても、ジャズが好きな人もいるようにだ。
増田は「二次創作を描くのが趣味ならネットでいいじゃん」というが、そこが多分違う
二次創作で
「本を作るのが趣味」
自分だったら違う教え方するかなあと思ったり、あー、あるあると思ったり、観てるとあるあると思うのが多いなあ
ミュートとカッティングが混ざってるのって、Van Halenとか弾いてみるとかどうよ?と思ったり
というか、アコースティックの前に興味なくてもエレキギター試すのがいい気がする
フォークギターにエレキの弦を張るとか、とにかく弦を柔らかいのに変えるべき
どれだけ手の力を使わずに弾くか、
というのはライブやコンサートを最後まで弾ききる体力とも関係するので、
力を抜いてどれだけ弾けるようになるか、みたいな考え方は大事な気がする
どれだけ楽にちゃんとやるかみたいな
ローコードを先に覚えない方がいい気がする
単音でルートを弾くことで、ベースギターみたいな弾き方から音の感覚を学ぶのも大事な気がする
TAB譜通りにまずは好きな曲を1曲選んでちゃんと弾くのも大事な通過点だけど、
そこからTAB譜なんて買わなくてもなんとなく弾けるようになっていく方が、
会話するように楽器を弾けるようになっていく、というのは楽しい
何にしてもちゃんとやろうと思うのは意外と良くない
なんとなくギターなり、やらなければならない個人的な仕事を手に取って、
ちょっとやってみて、なんか違うんだよなあ、と思ったらやめていい、
ぐらい軽い気持ちでやるのがいい
何か音が鳴ったらその音を当ててみるとか、音あてゲームしてみるとか
そのうち、知らない曲がかかっても、すぐに合わせて弾けるようになると思う
まあ、難しい曲はプロでも難しいと思うけど、
ジャムりやすい、途中参加しやすい曲を敢えてやるという文化はあるわけで、
それはジャズとかよく知らないけど、
各楽器がかわりばんこに演奏する、みたいなのはそういう文化だと思う
子供の頃のゴム飛びとか、複数人数でやる縄跳びみたいなものである
ジャムりやすい、セッションしやすい単純な曲からやるべきというのもあるんだろうか
しかし、アラフォーになってギターが弾けるようになっても青春は取り戻せないので、
女の子とイチャイチャパラダイスした方がいいってばよ、と思うのだった
あと、福山雅治のギター講座でうっかりミュートでハーモニクス弾いてしまう話は面白かった
あんまり意識してなかったけど、あー、そうなるよなー、と思った
アンプ通すと余計汚く聴こえるだろうなあ
文化盗用は、ネイティブアメリカンならすごくわかるコンセプトなんだよね。たとえば、白人が自分たちの文化を破壊した後に、自分たちの神様をキーホルダーにしてお土産として売ってたらそりゃ腹がたつよ。ブラックもわからなくもない。黒人が辛さを歌い上げたジャズを、白人のスターがかっさらっていったら腹がたつよ。
でも、アメリカ人が日本文化に対してしたことは、ネイティブアメリカンや黒人にしたこととは全然違うから、不適切なんだよね。こっちは対等なつもりでいるのに、向こうから「ああ、俺たちの文化のパワフルさをわかってなかったわ。お前らの文化はもちろん尊重してるぞ。」みたいなことを言われた感じで腹がたつ。アメリカで盗用されたぐらいで日本文化はゆるがんわ。
街中のポスターや看板がセクハラだみたいな話、よく上がってるけどさ、何気に店でかかってる音楽がきついときない?
流行歌か歌謡曲だかの、重いメロディに重い歌詞、失恋だかなんだかの重いストーリー。
不用意に入った定食屋や百均でこの手の曲がかかってて、がっつりこっちの精神に食い込んでくる。
でも、音楽はもっとパーソナルなものであって、流行ってるからってみんな失恋の歌聴きたいわけじゃないよねぇ。
最近の若手のアーティストで、才能あるなぁって思う人もいるのよ。
でもそれとこれとは話が別なのよ。
今はまだその場を去ればいいだけだけど、昔、職場でとりあえず802流しとけって感じで、聴きたくないJポップ聴かされてた時代はきつかったなぁ。(大阪ではどこいっても802が流れてる時代があった。)
今もそんな職場あるんかなぁ。
あったとしたら、環境型ハラスメントだとか何とか言ってはてなでやり玉に上がっててもおかしくないよねぇ。
個人的には、ジャズとかイージーリスニングとか、歌詞がなくて(あるいは外国語で)、旋律もうねりの少ない、ストーリー性の少ない音楽なら街中でも大丈夫なんだけど、これも人それぞれなんかな。
光が地球を一周するのに0.15秒かかることに文句をつける人種が世界にどれだけいるだろうか?
そうでありながら、海の向こうの相手と日々研鑽を積むことに意味を求めるような数奇な連中はいるのか?
将棋のようなボードゲームであれば、0.15秒の差を気にするほうがおかしくなる。
ジャズセッションをWEBカメラ越しでやれば0.15秒の致命的な差は許されない。
ギリギリで何かが成立し、それでいてそれでは失われるものをどこかで埋めようとする文化が存在する場所はe-スポーツだけだ。
それはたとえば、オンラインの自転車レース、走る性能を競うことは出来るが、路面コンディションの絶妙な差や瞬間的な風向きの差が産む偶然は再現されない。
それはたとえば、ポーカーの世界大会、人間の出す匂いとして知覚することの出来ない僅かなフェロモンの差を、プロの嘘つき達は感じ取る。
ネットワークが世界の空間的な差を無くすことで生まれ繰り返される365日の終わらない予選会場、そして対面のみで可能になる本物の真剣勝負。
戦う場所はともにデジタル空間、握るコントローラーも見る画面もいつもと同じ、それでありながら、オンライン対戦と対面は別のゲームに変わる。
遅延の差がキャラ性能を全く別のものにし、tierリストが、ダイヤグラムが書き換わる。
30代半ばだと男であっても不利になるわけだし
女が結婚できなくて悩むのは「いい男と結婚できなくて悩む」んであって「男だったら誰でもいいから結婚したいけど出来なくて悩む」わけじゃないし
女の優先順位は
いざ女が結婚しようと思うと、高所得者となった彼らがとっくに婚活市場から降りてて苦労するんだぞ
若い時は、女は彼氏作るのに苦労せず、男に彼女いる人は少数派みたいな非対称性があった
そこであまりに女に相手にされないような、見た目に少し難がある男はすっかりこじらせてしまう
その結果彼らは非婚に流れてしまい、結婚をそもそも考えなくなる
でもさ、30代も半ばになると、彼らはなかなかの立場になってるんよ
20代半ばまでは、彼女ができない男の悩みの方が聞く機会が多かったけど、30なると、結婚できない女の悩みばかり聞くようになった
結婚する人は男も女もしているし、なんで女ばかり悩む非対称性が生まれるのかというと、男は悩まずに降りてるから
ちょっと太ってるだけで、いいやつで官僚だったら本気で婚活すればすぐにできるはずじゃん
そんな男がなぜ婚活市場に出てこないかというと、若い時に女たちがバカにしまくったからだよ
音楽とそれを作った人とそれを演奏する人とが強く結びついているから、増田には「正解の解釈」が見えるのかもね
それは「そのアーティストの考える正解」であってみんなが考える正解や増田の考える正解とは限らない
違いを違いとして受け入れてスルーしてしまうこともできたけど、増田はちゃんと立ち止まって考えたんだね
気分転換と感情の整理がてら、一つの曲をいろんな人が演奏するような音楽を聞いてみてはどうだろう
いろんな解釈があって、全然違うし好みはあれど名演はどれも正解だなって自分は思う
増田もそんな感じで楽に音楽に向き合えるようになったら嬉しいな
身勝手ですまんが増田は感性豊かそうでなんというか辛くなってるのもったいないなと思ったからクソバイスしてみた
まあ色々あるなー程度に聞き流してほしい
父はパーフェクトクズですね。そもそも物理的にほぼ家にいないので。飲み歩いてるか外の女の家にいる
母がちょっとアレなことをいいことに、クレジットの請求先を会社や女の家に変更することもしていなかったし、
携帯で女とやり取りしているメールを隠すことも警戒することもなかったし、本当にナメてたよ
外に女がいようが飲み歩こうがクソどうでもいいのだけど、光熱費・住居費・学費など生活費は払ってくれねぇかな?みたいな
払わないなら頼むから別れてくれないかな?みたいな。お前がいると公的サポートが受けれないんだよみたいな
金銭面以外でもどクズだったよ。父は直接的な加害者ではないのだけど増田にすら書けないヤツあるし、書けるレベルのことなら、
自分が小学校4年生の時に家の中でガラスを割って踏んでしまった時に、『フーン』でほったらかしてゲームやってたよ
パートから帰ってきた母にめっちゃ怒られてたよ、父は怒られてシュンとしてたけど、自分には対してはなにも言わなかったよ
一時期飲み歩きや女遊び辞めて家にいたこともあるけどパチスロやってたよ、子どものお小遣いやお年玉をパクって
母にめっちゃ怒られてたよ、父は怒られてシュンとしてたけど、自分には対してはなにも言わなかったよ
そんなヤツが高齢になって失業したらずっと家にいるとかナメとらん?外の女の家にいけよみたいな
金が無いが加速したのは父方の両親と妹の不幸とトラブルが原因っぽいのだけど、微塵も同情する気は持てないよね
高給取りだったのに何に使ったから貯金がないんですかね?みたいな。やることやった上での『足りない、助けて』じゃないもの
でも父方のおじいちゃんはユーモアのセンスもあって博識で好きだったよ
父との関係が悪化して葬式にも参加していないし墓参りにも行ってないけど
強いて父の良かった探しをするなら、どんな時も暴力を振るったり、声を荒げたり、不機嫌な態度を見せることで
人を操ろうとする人ではなかったくらいですかね?
人として当たり前では?って感じするけど、母がその当たり前を守れる人じゃなかったので