はてなキーワード: サザエさんとは
これまで九州から出たことがなく都会に出たいという思いがあり、異動希望を出してたのが通ったのが経緯。
一年経って、慣れるかと思いきや福岡に戻りたい思いが日に日に強まっている。
なんでそんなに帰りたくなるのか自分なりに考えてみた。
①お金がかかる
当たり前だけど、生活費や食費諸々にかかるお金は結構違う。知り合いの福岡出身の人が関東で家を買ったんだけど、車1台しか止められないそんなに大きくない家で億は行かないけどそれなりにしたらしい。
そういう話を聞いて、関東で戸建てだけはやめとこうと思った。自分の理想は、サザエさん家の平屋建てだ。
移動に限った話だけど、福岡は基本車社会だから車中で1人の時間を過ごせる。1人カラオケしたり、夜風を浴びるのが好きだった。
全くリラックするタイミングがなくて疲れる。あと最近はまじで観光客が多すぎる。座れないと余計に疲れるし福岡に帰りたくなる。
あと戸建ての家と家の間隔狭すぎない?2階の窓から手伸ばしたら届きそうな近さも嫌だ。それとか線路沿いにずらっと並んだ家々も(これは福岡にもあるかもだけど)、うるさくないのかな?って気になる。関東の電車本数多いから朝から晩までガタンゴトンしてるの嫌じゃない?
東京に来てから食事って大切だと思った。九州の魚とか、もつ鍋とか、食べたくなる。福岡から東京に出た人が口を揃えて言ってた「東京は、お金を出せばいくらでも美味しいものはある。だけど、ふらっと入って美味しい店はない。」の言葉がよくわかる。Google mapの評価で4.0以上でも当たり外れが結構あるイメージ。店探しの難易度高い。
④スーパーの品揃え悪くない?
福岡には少し郊外に出るとなんでも揃っているトライアルとかコスモスがある。そこら辺に買い物に行けば食材から日用品まで一通り買える。しかも嬉しいのが24時間営業の店舗が多いことと何よりも安い。
ところが、東京は、お店の規模がコンビニくらいのところ多くない?車もないし(使う距離でもないけど)はしごして買い物するのめんどくさい。
あとたくさん買い物できないのがストレス。
これはもうしょうがないけどさ、たった10kmの距離なのに停車駅多いから30分かかるのなんなの?あと直線距離で行けば5kmなのに路線がなくて乗り換え2回して30分とか。
車で行っても信号が多いから結局変わらないくらいかかるのかもしれないけど、それでも乗り換えとかめんどくさいなって思う。
⑥日が暮れるのが早い
夏場でも19時くらいまでしか明るくないのな。
冬場だと17時には真っ暗になってて、余計に気が落ち込んだ。
日照時間が短いと鬱になりやすいみたい話を聞いたことあるけど、あながち嘘じゃなさそう。毎年あの短さはちょっと耐え難い。
とまあ、考え出したらキリがないんだけど、
九州出身の人ってUターンしてる人がわりかし多いと思ってる。反対に、東北とかの関東より北に住んでる人は定住してるイメージがある。自分の周りだけかもしれないが。
あとさ、東京にしかないものってそんなにない気がしてて、時間差はあるけど福岡にも輸入されるし、東京にしかないんだったら旅行で行けばよくない?っていう。
ただ、東京はなんでも揃ってるからあと5年くらいはこちらで経験させていただきつつ、その後は福岡に戻れたらなあなんて考えている。
突然だけどファイナルファンタジー始めました!って
もはや夏の終わりだというのにこの冷やし中華始めました!の勢いで言っちゃう私!
サイコロの出た目でどのナンバリングのファイナルファンタジーでファンタジーしようかと思っていてサイコロを振りーの4が出たので、
FFIVを始めました!
私FFIV始めるに至って初めてなので
まるでその世界に産まれたてのバンビで挑む感じで右も左もお箸は左お茶碗が右と私は左利きなのでそういった右も左も分からないって言い方がよく分からないままその産まれたままのバンビで飛び込み挑むFFIVはどうなるのかしら?って思ったの。
私が一番罪悪感を覚えてしまう設定が
私は遠慮して経験値は2倍獲得ゴールドは4倍でサクサク進めるかなーって。
まあおまえは温いな!っていうのは分かっているけれど
熱燗は温めな方がいいっていうじゃない!勘弁して。
波平さんとマスオさんが帰り道に寄った居酒屋で燗は人肌がイイですなって2人がそう言っていたタイミングでゴリゴリの居酒屋の親父が懐から親父の体温で温まった徳利が出てくるのよね。
まさによりぬきサザエさんか!って思うぐらいなそんなプレイの仕方はおまえ温いよ!って言われそうだけれど、
私はサクサク進めてみたいの。
あと、
波平さんとかマスオさんが会社帰り居酒屋で1杯やって飲んで帰ってきても家の晩ごはんの時間に間に合っているってその世界観なに?って思うの。
時空が乱れてない?
なんで居酒屋でいっぱいやってきてご機嫌で帰宅して家の晩ごはんに間に合うの!?って
そんな私のファイナルファンタジーも
獲得経験値1倍獲得ゴールド1倍モードで進めていたんだけれど、
ユー!サクサク進めちゃいなよ!って、
良い天使の方は経験値もゴールドも倍増しちゃえよストーリーがサクサク進んで楽しいぜ!ってそそのかすの。
悪い悪魔の方は獲得経験値1倍獲得ゴールド1倍で苦労して得たゴールドで買う新しい武器の切れ味は感動ものだぜ!それにレベルも思うように上がらないままでボス戦をギリギリで苦戦して勝つ喜びってものもあるぜ!ってそそのかすの。
うーん、
私は迷ったわ
そこでまた頭の上に浮かび上がってきてそそのかしてきそうな勢いのイメージの高見山大五郎さんが2倍2倍!っていうので、
その設定でブースト!
これが苦労して進められてるかっていうのはわからないけど、
道具屋でももちろん武器防具屋でも躊躇なく贅の沢ができて常にハイポーションが99の状態を保って冒険を進められるリッチさ!
物語を楽しむっていう意味ではバランス崩しているすでにそんな世界かもしれないけど物語のストーリーを追体験で楽しめているという意味ではこういうのもありなのかな?って思って楽しく進めているわ。
ただ不思議の思ったのは、
え?こんな設定なんの意味があんの?って2倍!2倍!でお馴染みの高見山大五郎さんもビックリなのよ!
0倍ってなに?0倍。
世の中にはよくわからないことが多いわ。
まあ私は早くもゲーム開始1時間でもう月へ行く魔導船をゲットして、
逆に次どこに行ったらいいのか進路を早速に見失ってしまったところよ。
え?次どこ行くの?
分かんないけど。
えーん、
次どこへ行ってストーリー進めたらいいのか分からなくなってしまったわ。
あともうフィールドの雑魚敵とも戦わなくていいエンカウントOFF機能とかもあって、
ファイナルファンタジーとは?って思ってしまうけど、
宝箱を逃してダンジョンの先に見えていて引き返して拾いに行きたい時とかはその機能重宝してるかも。
全エンカウントOFFはさすがにしないけれど、
こういう時に向こうの壁の向こうに見える宝箱、
気になるじゃない!
だいたいは察しがついてポーションとかだけど
分かっていても全宝箱を見えるものは取り尽くしたじゃない?
どちらかといえば今回についてはストーリー早く進めてみたい派なのよ。
でもなんか雑魚い敵とかはオートバトルとかで何にも考えてないような気がして、
逆にこれでいいのかしら?って思っちゃうわ。
昔の苦労して経験値を稼いだりゴールドを稼いだりするのって幻想なのかも。
あとあまりにも展開がサクサク進みすぎて次どこに行ったらいいのか、
確かに次どこに行くんだ!って言ってるけど
ボーッとしていたらついつい聞き逃しちゃうのよね。
これで本当に楽しめているといえるのかしら?と急に思ってしまうわ。
1~2回の戦闘でみんなそれぞれレヴェルが上がるのよ。
冒険を薦める上でパーティー全体に漂うなんか何かが足りない苦しみながら進んでいる!っていう「ひもじい」感じがないの。
だからクリアしてもクリアしたよ!って霧ヶ峰高原で高らかに公言できない後ろめたいところもあるわ。
とはいえ、
このブースト機能があるからやってみようか!って思ってきっかけにもなってるし
これこれに盛ったシージーの演出過度な部分がないのが私あっさりして好きかも。
あれは感動の押しつけみたいで、
うーん、
どっちが好きだかは結局個人の好みによるわよね。
まあ私に関しては
使ったらまあ苦労せずに進められるのは確かね。
またでもクリアしたら言うわね。
今次どこ行っていいのか見失っているけれど
私のファイナルファンタジーは始まったばかりよ!
うふふ。
ヒーコーだけにしました。
お休み期間中とは言え結構あんまり運動活動することが少なかったような気がするので、
控えめに朝はヒーコーのみってことね。
ともったいぶっていても、
パッケージの通りのレシピで作っているけど私に取ってはちょっと薄い気がするから
ちょっと次は濃い目に作ってみようかしらと思ったわ。
朝の冷たいのが美味しいわ。
水分補給はしっかりとね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
〇〇駅。快速列車の止まらない、□□□□から×××湖の方向に30分の駅だ。
×××湖をレンタルサイクルで観光しようと予定していた私は、雨の予報に出鼻をくじかれ、仕方なく歩いて散策しここへたどり着いた。
〇〇駅の待合室で心地よいけだるさを感じる。
目をつむり椅子に掛けていると背後の窓から風が髪をなで、脇を通り抜けてゆく。
交通ICに対応していない古びた待合室はふとすれば過去の一時を切り抜いたような感覚が起きる。
待合室には多言語のQRコードのついたポスターが申し訳程度に張られ、ここは現代だとささやかな主張をしている。
窓枠には「ご自由にどうぞ」と駅ノートなるものが立てかけられている。
5月に設置されたばかりのようだ。
過去に現代を吹き込む方法が過去然としているのがまた趣があり、情をくすぐられる。
民家の向こうの山の上から雲とも霧ともわからぬ靄がゆっくりと降りてくる。
そのゆっくりとした様はまさに、ゆったりとした過去の時間の流れのようだった。
わずかに流れ込んだ現代の情報の細かで速い波が大きく雄大な過去に溶けていくようである。
忙しない現代と対照的な街はずれで温泉にでも入ろうかとスマートフォンを手にする。
温泉地らしい△△△△の周辺をGoogle Mapで見ていると、その店を見つけた。
駅表にちらほら温泉や郵便局、薬局などがあり、駅の裏側へ行って少し歩くと川沿いにこのヘルスがある。
妙な立地が酔狂心を呼ぶ。
これはもう行くしかない。いささかのリスクを感じたが、この気持ちになればもはやリスクは特上寿司に添えられたわさびでしかなかった。
△△△△駅を出て目的地へ向かう。
駅周辺は足湯や、和風庭園を模した石畳に木造の屋根が張られた道があり、観光地然としていた。
わずかにぽつぽつと人はおり、気分転換に丁度いい閑静さをもたらしてくれる。
道路が一本で脇に建物はちらほらあるが、人が歩くのは見えず、ますます風俗店に似つかわしくない。
もう少し歩き、ついに目的地に到着する。
築50年ほどの建物の狭い扉を期待を胸にくぐる。
古い銭湯にあるような靴のロッカーに靴を入れ中に入ると、店番をする男性に現在空いている嬢は一人だと告げられる。
一応どんな嬢かプロフィールを見ると、37歳ぽっちゃり系とすべての躊躇わせる要素が揃っていたが、ここまできたのだ。
一度大外れはどのようなものか経験してみたいと思っていたがついにそのときが来たのだろう。
思いもよらないところで訪れたそれを受け入れることで、また一つ新しい世界が見えるだろう。
彼女に対面した第一の感想は、「俺のおかんまあまあ美人だな」だった。
なぜ母が思い浮かんだかというと、彼女と同年代でまた、異性でありながら異性としてみることができない女性という点で彼女と一致しているからだろう。
脳内に母の顔を思い浮かべ、補正を加えながら若返らせていくと、まあまあな美人にすることが一応できる。
目の前の彼女は無理だった。よくて下の上だろう。
ソープではなくヘルスなのが幸いした。手で適当に刺激してもらい出して帰ればいいのだ。
小さいころお母さんに便器にちんちんの照射を合わせてもらったようなつもりで、代わりに出すものを出していくだけだ。
かつてソープがヘルスとして再オープンしたらしい店内で風呂に入り、湯加減を聞かれる。
見た目の第一印象が強すぎて意識の外にあったが、ここで彼女が心地の良い明るい声をしていることに気づいた。
おそらく若いころから美人ではなく水商売で苦労したであろう彼女。
いろいろな努力をしてきたのだろう。
老いとともに多くの積み重ねてきたものが崩れていく中、まだ老いきることなく残された心地の良い発声に何とも言えぬ人生の重みのようなものを感じた。
マットに移動し、ことが始まる。
彼女に対する一種の敬意のようなものは感じはしたものの、相変わらず性的興奮の対象とはならず、機械的な刺激により果てた。
おそらく、中途半端な外れだと性欲に頭を麻痺させて突っ走るがゆえに、それがなくなったときの自分は何をしているのだろうという冷静な後悔が押し寄せるのだろう。
私は性的興奮などせず、じっと彼女の人生の重みについて考えながら機械的刺激により射精した。
賢者タイムへ至るまでもなく、そのプロセスがすでに賢者の悟りを開くそれだったのである。
困難なことを遂げた達成感を胸に少し雑談をする。
それにしても東京というのは遠い。
老いながら、少しづつ都心から離れていきたどり着いたのがこのさびれた川沿いのヘルスというわけだ。
少し話がとぎれもういいかなと思ったところで、荷物を渡され丁度良く帰る形となる。
せめて客の嫌な思いを増やさないようにという気の利き方がそれを感じさせる。
玄関まで見送られ外へ出る。
背中に例の心地よい声がかけられる。
大外れとしての距離感を保ちながらも、もしかしたらあるかもしれないわずかな再指名の可能性のための痛々しい努力だ。
風雨にさらされボロボロになった羽を必死に動かし飛ぼうとする蝶のようだ。
地元の人であろう軽トラックに出てきたところを見られ、少し恥ずかしい気持ちになるが、すぐに恥ずかしく感じたことそのものをまた恥ずかしく感じる。
自分のおかれた状況で一生懸命生きている彼女に申し訳ないような気分がした。
出ると入ってきたときには溢れる欲求で見えていなかった周りの建物が目に入る。
朽ちたかつてフィリピンパブだった建物に、もはや何の店だったのかもわからないガラス張りの建物。
その横の看板は古臭い文句で何十年も前から性の街の魅力を男たちに語り掛けているのだろう。今はもう一軒のみとなった性の街の。
かつて温泉街の横で栄えた小さな夜の遊び場は、ほとんど消滅していた。リトルグレイを除いて。
古くなりきえゆくものの最後に残った店の看板が照らされ光っていた。
〇〇の宿に向かう前に温泉へ寄る。
★★湯の大きい古い建物に入ると、風呂への廊下に隣接して居間があるような奇妙なまどりで、ちゃぶ台をはさんでサザエさんを見ながらくつろぐ老婆に出迎えられた。
マスクをせずに300円を要求する様はまるでここでは違う時間が流れているんだといわんばかりであった。
同じ東京に住み、年齢とともに現代から過去の場所へ流されてきた彼女と過去へ憧れ迷い込んだ私は出会った。
今の40代〜60代くらいの中高年は本当にクソ。
具体的にどうクソかと言うと、とにかく幼稚でワガママ、そのくせ見栄っ張りで年相応の頑固さを持つ害悪でしかない。
一世代上の中高年はサザエさんの波平、こち亀の大原部長のような頑固だけど威厳がある親父が多かったけど、今は彼らのような年齢のおっさんは若者ぶって精神的に幼くてチャラチャラしててキモい。そのくせ年相応の凝り固まった考えとプライドでマウント取ってくる。
若者に関しては昔に比べてだいぶマシになったと思う。まぁ彼らがおっさんになると暗いネガティブなおっさんになりそうだが。
ただ、今のおっさんは無駄にナルシストで自意識過剰だけど見合った実力を持っていない。
まぁ彼らは仕事だし、仕方ないけど、
なんかこう、落ち着くってことを知らないんだよな今のおっさんは。
特にひどいのは50代。
ドラゴンボールランド → https://dragon-ball-official.com/news/01_2533.html (建設中)
ワンピースランド → https://www.usj.co.jp/web/ja/jp/events/onepiece/summer-2024 (期間限定)
ゲゲゲの鬼太郎ランド → https://www.yokairakuen.jp/index.html
ドラえもんランド → 藤子不二雄ミュージアム/ドラえもん わくわくスカイパーク
サザエさんランド → 長谷川町子美術館(アトラクションはなし)
クレヨンしんちゃんランド → クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク
仮面ライダーランド → 仮面ライダーEXPO(映画村)/シン・ジャパン・ヒーローズ・アミューズメントワールド(バンダイナムコ)
ウルトラマンランド → M78ウルトラマンパーク/ウルトラアスレチック/ウルトラマン・ザ・ライド(西武園ゆうえんち)
ゴジランド → ゴジラ迎撃作戦(ニジゲンノモリ)/ゴジラ・ザ・ライド(西武園ゆうえんち)