「ウイスキー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ウイスキーとは

2020-10-01

anond:20201001064244

ウイスキーを大さじ1弱いれたコップに、炭酸水たっぷり注いで薄くして飲むといい。

ほのか木々香りそよ風のようにお前の心を癒やしてくれるだろう。

2020-09-29

10年くらい前は山崎とかマッカランとかスプリングバンクとかおいしいウイスキーが5000円以下で簡単に買えた記憶がある

昨日酒屋にいったらそこらへんのが軒並み1万円くらいになってた

家で酒飲むのだけが楽しみなのにそれすらも楽しめなくなるのかと思うと辛い

仕方ないのでフォアローゼスのブラックを買ってテレワークしながらちびちびとお酒を呑んでいる

3000円くらいで買える美味しいウイスキーないの?

ロックグラスの水滴で切手を貼る

真夜中に、役所向けの書類に「今どき……」とイライラしながら記入して判子を押していたら、切手封筒に貼るためのノリがないことに気づいた。書類を書くことも減ったご時世だがボールペンくらいはいくらでもあるし、いい大人からシャチハタから実印まで判子も探せば出てくる。だがノリは出てこないのだ。だって使わないんだもの

このコロナ禍のご時世、切手舐めるのも気が引ける。仕方ないから部屋を出て水道……と思ったが、目の前にはウイスキーを飲んでいたロックグラスがあった。ロックグラスの水滴で切手を貼るなんてなかなかハードボイルド小説みたいじゃないか。なんて思いながら切手ロックグラスにつけると、なんと剥がれない。ぴったり張り付いた。ハードボイルドから一転、アホ面で四苦八苦しながらロックグラスから切手剥がし封筒に貼り付けた。

さぁこれで終わりだと思ったら、封筒を綴るためのノリがなかった。明日の朝はコンビニへ行こう。

2020-09-24

ココアウイスキーココスキー

作り方、楽しみ方

1.スーパーウイスキークッキーを買うサントリーウイスキーレッドml単価安いのでおすすめです。クッキーミスターイトウ

2.ココア飲み放題ネカフェ入店する

3.ウイスキーホットココアで割る。自分が許容できるギリギリまでウイスキーを濃くする。濃くすることでクッキーが肴になる。

4.居酒屋で飲んだ場合の出費と比較して、浮いたお金で好きなものを買う。お金が浮かなかった場合は深く考えずに飲む。

2020-09-21

anond:20200921213127

高級ウイスキーの瓶が並んでいることに腹を立て、シンクブレンドウイスキーを作った奥様は3人くらい知ってる。

2020-09-18

20歳最初の酒はなにがいい?

甘めの酒が一番いいんだろうけど、ウイスキーとか日本酒を飲んでみたい。

2020-09-13

シングルマザーでがんばってるとかはよく聞くけど

ダブルマザーは聞いたことがない。

シングルモルトウイスキーは飲んだことはあるがダブルモルトウイスキーは見たことがない

あとひとつは?

2020-09-09

anond:20200909010230

バーなんて高いとこでウイスキー飲むか? 落ち着かなくて味わからんくない?

ドンキとかでボトル買って家で透明な氷作ってソファにもたれながら飲むもんやろ?

anond:20200909005259

夢を見すぎ

ウイスキーたしなむってそれ夜にバーに何度も行くってことで

良い大人の女がそういうとこ通うのって大体そのあと知らん男と寝るから

anond:20200909004112

かに高垣楓はそのビジュアルによって上品優美完璧な良い女という印象を抱かせるが、酒好きそしてダジャレ好きという属性によって、上記は偶然の産物であり中身はダメ大人なんです、と「ダメに見られたい」といういじらしい個性を併せ持つに至っている。しかしこれは元が素性のいい出来た人格から様になっているだけとも言える。

まあそれは結局の所架空キャラクターの話なのでどうでもいいとして、個人的にはウイスキーが好きという女性はまだ魅力的に思える気がする。

ウイスキーを好むということは、すなわち、上品節度ある酒の嗜み方を知っているということだ。

アルコールをがぶがぶ飲んで酔うことを楽しむ人間ウイスキー領域に立ち入ってこない。ただハイボールが好きというのはそちら寄りのライトな「好き」の域にとどまりがちなのでNGだろう。

ワインでも良さそうな気はするが、ワイン一種の社交上のコードのような立ち位置なので、ウイスキーのほうがより個人的趣味という感じが強く、その域に踏み込んでいることに独自性がある。

まあ実際のところ、ビールであれ日本酒焼酎であれ、酒自体に興味を持ち通でオタク的な楽しみ方をしている人であれば良識ある行動が伴っている=クズではないことも多いとは思うが。

2020-08-23

コーヒーウイスキーみたいな味がする

ウイスキーは何故か酔いが強くきてしまうので、飲むのはそんなに好きではない。

でも香りは良いしオシャレだなあと思う。

さて、私はいつもスーパーで売っているコーヒーを少量のお湯で出してそのあと氷水を入れて水筒で持っていっている。

何が原因かは分からないが、不思議ウイスキーのような味がすることがある。

普通にお湯で飲むときはそんな味は感じないのだけど。

分かる人いないかな?

求めている風味ではないのだけど、これはこれで良いなと思っている。

余談だが、先日はコーヒーからおしっこみたいな香りがした。

嗅覚異常も疑いつつ、コーヒーを楽しんでいる。

2020-08-11

おぼんぼんぼぼん

盆帰りの夢を見た。

知らない親戚と畳に座して手を合わせた。新品の線香とは別に燃えさしが乗った皿があった。質が悪くて途中で燃え残った線香をそこに取り分けたとのことなので、そこから一本取って煙草から火をつけて灰に差した。

掃除に出かけて、近くの水場から桶に水を汲んだ。柄杓墓石の上から水を掛けると片端から蒸発してシュウシュウ音を立てた。今年は暑いのだなとぼんやり思った。

仏花と煙の匂い、蝉の鳴き声、遠くで話す男女の声と読経が聞こえていたが、それだけだった。ふと足元を見ると、濡れた墓石から垂れた水の中に胎児のような小さい生き物が丸くなって横たわっていた。

桶に入れて水場まで持っていき体に纏った膜のような滑々したものをすべて取ってやった。人の形をしていた。家に持ち帰るまでにどんどんと大きくなって、いつの間にか普通女の子みたいな形になっていた。

家に帰ると祖母叔父台所に立っていたので料理を手伝うことにした。素麺を茹でて、粗熱を取って、氷と一緒に皿に並べた。

胡瓜を薄く刻んで、胡麻を挽いて、赤味噌と和えたのに出汁醤油を加えて溶いた。

気づくと墓石のところで拾ってきた女の子が、皿の用意、揚げ物の用意であるとかを、まるで自分の家のことのようにやっていた。

祖母叔父も特段その子には構わず、各々の調理を進めていた。なにせ客が多い。

居間の横の縁側に面した応接間は2つの横長のテーブルに親戚が既に15名ほど集まっている。襖からは酒や煙草匂いやガヤガヤと騒ぐ声が漏れていた。

一頻り作り終えて給仕を終えたらどっと疲れてしまって、洋室に引っ込んだ。

ライトアップピアノがあったが、鍵盤が幾つかない。後ろの書架には医学関連の洋書がたくさん並んでいた。一つを手にとって読んでみたが、何にも分からなかった。

冷蔵庫にあったカナディアンクラブを飲んでいると、洋室にあの子が訪ねてきた。ピアノが弾けるとのことで、何か弾いてくれないかと頼むと、知らない曲を幾つか披露してくれた。

器用に軽やかに動く指を見ていると、段々と指の皮が萎びてきた。先程まで20いかない女の子だったが、いつの間にやらすっかりお婆さんになっていた。

その後は一緒にウイスキーを飲んだ。その人は洋室の机の抽斗に煙管を見つけ、吸い始めた。色々と話したがよく覚えていない。気がつくと目の前で燃えていた。

燃え残った白い骨をピアノ差し込むと、ポンと気持ちよく音がなった。

2020-08-10

PBと言えばイオンだけど

スギ薬局PBチョコレートも滅茶苦茶まずかったんだけど(俺があんまり甘いものは得意でないからということもあったかもしれないけど)

他の人、他のものはどうなんだろう

sugimurasaburo 西友の「みなさまのお墨付き」は大当たりも無いけど、外れも少ない印象。

かに美味くもなく不味くもない感じ

普段目にしてる有名のメーカーのがあったらそっち買っちゃう


まとめ

スギ薬局

  ×チョコ

  〇総合かぜ薬A

西友みなさまのお墨付き:大当たりもないけど外れも少ない

  〇カレー・チャナチキンとサグダール

  ◎ポテチ

ローソン

  〇無塩ローストナッツ

マツモトキヨシ

  〇ヒルメナイド

イトーヨーカドーセブンプレミアム製造ちゃんと書いてる。業界第二位三位のとこと組んでる

  ×サントリーロゴ入ったの

  〇(相対的サントリーでないほうのハイボール

イオントップバリュ

  ×ウイスキー

  ×コーラ

  〇黒いロゴ一定以上の値段の物

ライフ

  〇チルドのピザ

スーパーあおば

  〇コーヒー

●ASDA

  〇分厚いチョコブラック

ドンキ情熱価格

  ×サラミ

ダイエー

  ×コーラ

 

2020-08-08

俺にはVBが足りなかった

最近薦められてビタミンBサプリ飲むようにしたのよ

一週間ぐらい飲み続けてたら疲れが尾を引く感じがほぼなくなったわけな。ああ本当にビタミンB足りてなかったんだと。

野菜も肉もバランスよく食べてるつもりだったんだが、豚肉食べてないのと酒(ウイスキー)飲んでるのがいけなかったという話になった。ビールだとまだビタミンB補給されるからな。あとしじみか、食え(飲め)と言われたのは。

ビール飲まない酒飲みは陥りやすい罠らしい。

お前らも気をつけろよというかビタミンBサプリ飲んでみろ

2020-08-07

今日は飲みますわ!ウイスキーを買いましたの。明石の地ウイスキーとか言うやつですわ。レッドですの。明日から三連休ですわ。出掛けないので久しぶりに二日酔いになりたいですの。きっと明日には後悔ですわ。電灯に蝉が飛んでいますの。ほな

2020-08-03

ガールズバー(正確にはガールズバーではない)に初めて行った

某月某日、某所を歩いていたら「どうですかー」的な声をかけられた。20代くらいの女性であった。そういう店が並んでいる場所であった。

ガールズバーすか?」私は言った。

ガールズバーってゆうか、バーです。スタッフ女性が多いのでお話しながらお酒を飲める」うんぬんかんぬんと彼女は言った。

ボッタクリという現象を私は世界で一番恐れている。だって怖いじゃないですか。お金いっぱい取られるらしいし。

「ボッタクリじゃないっすよね?」私は言った。ボッタクリがボッタクリを自称することは人類歴史上一度もないが、一応訊いてしまうのだった。

「ボッタクリじゃないですよ。10年くらいここで営業しているので」うんぬんかんぬんと彼女は言った。

2時間後くらいに人と待ち合わせをしているのでそれまでの暇つぶしを考えていた。酒が飲みたかった。

「お姉さんかわいいっすね」私は言った。私は口下手で人見知りで普段殆ど喋らないのだが、こういう二度と会わないだろう人とは割と話すことができる。二度と会わないからと言って別にひどいことを言うわけではない。私は邪悪を憎んでいる。

「いやぁそんなことないですよぉ」うんぬんかんぬんと彼女は言った。

「お姉さんがお酒作ってくれるんすか?」と言うと「そうですそうです」と返ってきたので、私はお姉さんに連れられて店に入った。

 

ボッタクリ店がどういう店構え及び店内の様子をしているのか全くの無知であったが、ボッタクリではなさそうだと思った。シック雰囲気であった。店内には先客が1名。

案内されてカウンターに着席する。最近ウイスキーにドハマリしており、毎晩ハイボールをがぶ飲みしているのだが、目の前には多種多様ウイスキーの瓶がずらりと並んでいた。

A Static Lullabyというアメリカハードコアバンドボーカルインタビューで「俺はウイスキーブラック・サバスしか信じない」と言っていたのを思い出したので、信用できるお店だなと思った。

料金システム説明を丁寧に受けた。「こんなに丁寧に説明をしたのは初めてですよ」と呼び込みをしていた彼女は言った。

 

名前は知っているものの飲んだことのないウイスキーがずらりと並んでいたので心が躍った。

当該酒を「ハイボールで」と注文すると、「ハイボールないんですよ」と彼女は言った。

まじかよ。正気か。ハイボールがない飲み屋がこの世に存在するのか。ここはあの世なのか。

彼女は続けた。

ソーダ割ならあるんですよ。ハイボールって言うと一般的な感じじゃないですか。だからハイボールはないけどソーダ割ならあります

私は言語哲学迷宮に迷い込んだ。助けてクリプキ。「じゃあソーダ割で」とクリプキは言った。

 

お姉さんが作ってくれたソーダ割が来た。飲むと美味かった。巷で美味いと評判のウイスキーは本当に美味かった。

めっちゃ美味い。やっぱり作ってくれる人がいいと美味いっすね」私は言った。

これは私にとって汎用性べらぼうに高いキラーワードである。だいたい外さない。おそらく言われた方も悪い気はしない。

「いやいや、そうですか。お兄さん口うまいっすね」的なことを彼女笑顔で言った。おそらく「きも、なんだこいつ」とは思っていないだろう。

だが、「なんか今日クソキモい客来てぇ〜まじ勘弁だったんだけど4時間くらいいてさ〜、はぁ〜、まじキレそう、どっとつかれたわ」と帰ってから彼女が誰かにLINEを送ってないとは言い切れない。

「なんて呼べばいいですか?」と聞かれたので、「何でもいいっす」と私は言った。これはクソキモい返しだったなと反省している。

 

数十分ごとに話し相手をしてくれる女性が入れ替わるシステムらしく、違う女性が私の前に立った。ガールズバーはおそらく女性が刺激的な格好をしていると思われるが、この店は皆清廉潔白バーテンダーのような格好をしている。谷間が見えたりする格好をしてる人は一人もいない。その方が落ち着くのでよかった。だからこの店は正確にはガールズバーではない。

 

何がどうなってそうなったのか忘れたがアニメの話になった。あちらから振ってきたのだと思われる。

アニメ最近見始めたんですけど、なんかどんどんあれな方にはまっちゃって」と彼女は言った。

「あれなほう?」

ディープなってゆうか」

ディープアニメって何だね。

BLとか?」私が言うと「そうそれーーー!!!」と彼女ものすごい瞬発力を発揮して絶叫した。おっさんBLという単語を知っていたことに驚いたのか、周りにいたスタッフも「わーーー!!!」と叫び店内が湧いた感じになった。

 

その次に来た女性は大変に可愛かった。野球で言うところの200km/hのど真ん中ストレート。丸顔、細い目、ややぽっちゃり、真っすぐなロングの髪。

私は可愛いと思ったら可愛いと口に出さないと気が済まないし、むしろ可愛いと口に出さないほうが相手女性に失礼だと思っているなんてことは別にないが、酔っていたせいもあった。

「てか、めっちゃ可愛くないすか?」私は言った。

ありがとうございます」と彼女は言った。

世の中には3種類の人間がいる。「可愛いですね」と言われて「ありがとうございます」と返す女性と、「可愛いですね」と言われて「そんなことないですよぉ」と返す女性と、「てか、めっちゃ可愛くないすか?」といきなり言う男性である彼女は1番目の人間であり、私は3番目の人間であった。

「この前ぇ、電車で寝ててぇ、起きたらやっべあたしが降りる駅じゃね、って思って降りたんだけど、そこ1駅手前だったんだー。それ終電だったからさぁ、仕方なくタクシー呼んで、1万円かかった。はぁ、まじキレそうなんだけど」と彼女は言った。

 

「そういえば待ち合わせしてたんじゃないですか? 大丈夫?」と誰かが言った。酔っていて誰が誰だかよくわからなくなっていた。スマートフォン確認すると、着信が来ていた。

こちから電話をかけると、「あーごめんごめん、なんか盛り上がっちゃってさ、もうちょっと時間潰せる?」と彼は言った。

彼がどこで何をしているのか全く知らないが、おそらくハプニングバー的なところにいるのだと私は推測している。

わかった終わったら電話してくれと言って電話を切った。まさか待ち合わせが延びるとは思わず、この店で時間が潰せてよかったと思った。

 

だいぶ飲んだのでよく覚えていないのであるブルックラディというウイスキーべらぼうに美味かった。到底ウイスキーとは思えないターコイズのような水色のボトルが特徴である

スタッフ女性が通りがかりにカウンターに置かれたそのボトルを見るにつけ「えーなにこれー」と必ず言っていたので、ブルックラディを頼むと女性に「えーなにこれー」と言われることができるようである

 

24時で退店するつもりが、26時半くらいまでいた。

私は普段自分の話をほぼせず、自分の話を聞かされた方もつまんないだろうなと考えているので、基本、相手の話を聞き、適切に相槌を打つことを好む。この店でも向こうが話すことをうんうんと聞いていたと思うのだが、何しろだいぶ飲んでいたので、酔った勢い蘊蓄武勇伝をぺらぺらと喋っていた可能性は否定できない。

「なんか今日クソキモい客来てぇ〜まじ勘弁だったんだけど4時間くらいいてさ〜、はぁ〜、まじキレそう、どっとつかれたわ」と帰ってから誰かが誰かにLINEを送ってないとはまじで言い切れない。

 

会計は約3万円であった。そのくらい飲んだしそのくらい滞在したので妥当金額であった。そういえばボッタクリを警戒してこの店に入ったんだったな、と今これを書きながら思い出した。ボッタクリではなかった。

最初のお姉さんに「なんかめっちゃ疑ってすみませんでした」と言ったのは覚えているし、めっちゃ可愛いお姉さんに「めっちゃ可愛くないすか?」と少なくとも3回は言ったのを覚えている。多く見積もって30回は言っているかもしれない。

 

退店して、例の友人と合流した。すぐにビジネスホテルチェックインし、寝た。次の日は仕事だったが眠気がやんごとなかった。「あーめんどくせ」と言いながら厨房料理を作った。

 

あの時間がずっと続けばいいのにと思ったのは久しぶりのことだった。

私はキャバクラというところに人に連れられて何度か言ったことがあるが、何が楽しいのかさっぱりわからなく、自発的に行ったことは一度もない。しかし、ガールズバー(正確にはガールズバーではない)はかなり楽しかった。

歓楽街をふらふらとしているとキャッチのお兄さんに「なんか予定ありますか? 抜き? ガールズバーとかもありますよ」なんて言われるのだが、その度に「ガールズバーって何なんすか?」と答えていた。

おおよそ「キャバクラよりもライト飲み屋キャバクラほど堅苦しくないか最近ガールズバーの方が人気」と説明されるのだった。

 

なるほど、ということは、これは私にとってキャバクラは楽しくないけれど、比較ライトガールズバー性格上合っていた、ということにはならない。おっさんになっただけの話である若い女の子と喋りながら酒を飲むことに喜びを感じるような寂しい人間になってしまっただけのことだ。

それに気づいて愕然とした。

機会があればまた行こうと思った。

2020-08-02

anond:20200731005540

エロマンガブックカバーチャレンジ 2日目

2、ハーフリータ(雑誌

ブックといいつつ、2回目は雑誌を紹介する。

1986年1991年発刊。

いまでこそあまたあるエロマンガ雑誌が、いわゆる「(美少女ロリコン雑誌」と呼ばれていた頃の(レモンピープルホットミルクなどに対する)後発誌のひとつ

高校に進学し、電車通学で行動範囲が広がり、より大きな書店に出入りできるようになって、少ない小遣いから何を買おうか悩んでいる頃に、創刊号出会い、表紙(いがらしゆう)の可愛らしさに一目惚れして、即定期購入することに。

(これは一読者としての贔屓目にすぎないが)必ずしもエロにこだわらないマンガ積極的掲載したり、裏表紙広告面に「意見広告」的なものをちょくちょく入れ込んでくるなど、後に快楽天や、comic LOが打ち出す独自路線を先取りしたような紙面であったように思う(もちろんそれは、後発雑誌ゆえ差別化をはかる必要があったからでもあるのだが)。

詳しくはwikipediaの該当項目を見てくれ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF

とにかく自分にとってのさまざまな「性癖」の入り口になった記念碑雑誌ひとつ(あとの二つは快楽天とGirls forM・・・と書いた時点でいろいろとお察し)。

漫画の内容もさることながら、夢中になったのは読者投稿欄。

イラストよりも文章スペースの方がメインの構成で、絵の描けない自分は毎月せっせと漫画感想高校生活の愚痴を書き連ねて投稿し続けた(掲載のお礼に当時松文館で出していた単行本ランダムプレゼントされるというのも大きなモチベーションであったが)。

編集長は「マンガー・シラン船長」と名乗り、読者は「海豚」と名付けられた。そうした読者のコミュニティからは、後に読者の集いが開かれるまでになった(残念ながらこの集いは、同時期に起きた「事件」によって、こうした雑誌趣味嗜好に対する攻撃偏見社会的に大きくなる中で、中断を余儀なくされてしまったのであるが)。

私も、ついには読者投稿欄で知り合った人と文通をするまでになり、浪人時代には手紙で、また大学進学後は互いに大学を訪れたり、電話をするなどして交流は続いた(それぞれの大学生活が軌道に乗り、進路が分かれていく中で交流は途切れてしまったが)。その彼と、大学在学中、松文館編集部ウイスキー土産訪問し、「船長」と職場で酔い潰れるまで飲み明かしたのは、いい思い出(・・・か?)。

2020-08-01

anond:20200801164706

その中に1名のコロナ感染者がいたとして

ひとり3杯のウイスキー水割りを飲んでいるとして

飲み会が2時間だとして

一人あたりの感染確率はどのぐらい?

2020-07-31

3年ものウイスキー

17年ものウイスキー

あるとする

生産性をあげろといわれたら

どうするとおもう?

ウイスキーおすすめして

700ml 1万円まで出す。

クセのある酒でもいい。

クセがなくてもいい。

1万円を後悔なくつかえるウイスキーおすすめして

2020-07-30

一週間前の俺へ

突然こんな手紙が届いて驚いていると思う。

この手紙の差出人は、一週間後のお前だ。

単刀直入に用件を言おう。

未来を変えてほしい。

今俺は絶望している。最悪の事態って奴だ。今ならまだ間に合う。俺の忠告を聞け。


丁度良い空きビンがあったからってウイスキーのビンに梅酒を入れるな。

一週間後、鳥頭のお前はウイスキーのつもりで梅酒を飲み、想像していた味とのギャップむせるパニックになりながら絨毯に梅酒をぶちまける。辺り一面から漂う芳しい果実香りに途方に暮れる事になる。

もう一度だけ言おう。

ウイスキーのビンに梅酒を入れるな。

頑張って作った梅酒、全部こぼすから

この文章を読んだお前が、正しい未来に辿り着く事を心から願っている。それでは。

とあるひとりの独り言

先に。これは人によっては嘘だと思うし、物語だと感じるものだ。

から、何というのだろう。真剣に読まれるのも嬉しいけど、気楽に読んでほしい気持ちの方が強い。

 

 

僕は、身体的には女で、中身は「男」だ。

でも「女」である人もいるし、僕と同じ「男」もいるし、性別がいまだに分からない人もいる。

 

世間的に分かりやすくいうなら多重人格

医学学術的に言うなら解離性障害

それが今、僕達を表す言葉だ。

 

 

僕が生まれたのはここ三年くらいだから、主人格の色々について詳しくないし、そもそも他人格がどんな人物なのか、正直今でもよく分かってない。

 

それでも言えることがあるとすれば、主人格を何年も守り続けてる彼、Nは凄いと思う。

異性の体に馴染むまで大変だったろうに、口調以外違和感なく過ごせてる(僕にはまだ無理。お風呂には慣れたけど水着温泉には…)。

同性と恋愛面で付き合うのに合わせないといけないというのに、そこそこうまく折り合わせられてる(本当難しい。心から言う。難しい)。

そんな困難、と言えるかは分からないけど、悩みをどう乗り越えてきたのか。あるいは「そういうものだ」としてきたのだろうか。

ぜひとも教えてほしいもである

 

教えてほしいといえば、彼女、Mにお酒の味を教えてほしいなと思う。好きな味、味覚が違うから、Mが好んで飲むというウイスキーが僕にはキツい。というか、ウイスキー自体きじゃない。出来れば甘いお酒、それもミルク系が良い。

けれど困ったことに、それを普段「僕」は飲まない。たとえ飲んだとしても度数が高いカクテルから、結局のところ僕自身が好む味じゃない。

そんなお酒初心者なのは僕としては当たり前なんだ。体はともかく、僕は成人してまだ二年しか経ってないのだから…)な僕にヘビーなお酒は無理なので、そんな僕でも飲めるお酒が知りたいこの頃。

 

そして一番知りたいと思うのは自称男のKだ。この人のお陰で僕らは主人格として生きることが可能となってる。

Kがいなかった時代をNだけは知ってる。Nはその頃のことを、短かったけど大変だったと零す。人の会話内容がごちゃごちゃする上に、講義系統を取るノートが壊滅的だったとか。

情報操作してくれるKが生まれて、自分達が「外」にいない時間新聞テレビラジオ、時には手紙という形で知ることが出来る様になったのはありがたいと言ってた。

最初から恩恵を受けてる僕には分からないけど、Mが外にいる時間が分からなければ確かに困るな、と思いつつ、外のあれやこれやをくれるKは一体、どう思いながら情報処理してるのだろうと、最近気になるようになってきた。

聞いても笑って「内緒です」としか言われないだろうけど。

 

……あぁ、また一日が始まる。

一体いつになったら、僕は僕の名を呼んでもらえるのだろうか。

──その日はこないと分かっていても、望んでしまうのは許してほしい。

 

自分名前ではない名前を呼ばれるのは、思ったより辛いんだ。

2020-07-28

ゲームをやる習慣がとんとなかったけどソシャゲに手を出してみる

やるのはIDOLiSH7

これを選んだ理由は、有名タイトルではあるものの人気爆発人口過多ってほどではなさそうな感じが初心者マイペースにやるのにちょうど良いと思ったから。ファンの耳に入ったら怒られそうだ。

同じ男性アイドルものだとあんすたは正に上記ジャンルど真ん中!って感じっぽいし、sideM女の子バージョンとの関連がもしあったら面倒臭そう。

アイドルもの以外にもソシャゲジャンルは数あれど、なんとなーくソシャゲといえばアイドルものってイメージがあるからこれにした。

漫画は好きだけどアニメゲームはほぼ見ない、腐女子だけどそこまで積極的にカプらせたいわけでもない、乙女ゲーム経験、非夢女子。さて、はまるだろうか。面白いといいな。

あ、公式男女カプの方がBLカプより好きになりやすタイプからそっちに萌えたりして。

兎にも角にも課金しすぎには気をつけなければ。確かガチャって1回3000円もするんでしょ?そんなんをほいほいできるって皆すごいよな…そこそこのウイスキーボトル1本買えるじゃん…

さて、ダウンロード終わったのでやってきます

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