はてなキーワード: お嬢ちゃんとは
オタクとして、あれもこれも禁止されたら嫌だよーという気持ちも分からなくもないけど、結論から言うとあれを公に貼るのはちょっといただけないなと思う。
またマンさんがなんか言ってると思うかもしれないけど、別に怒ってるとか責めてるわけじゃないから、わたしのロリだった頃の話を聞いてほしい。
小4か小5くらいのとき、父親と弟と東武動物公園のプールに行ったときがあってあいにくその日は雨も降ってたし、そもそも辺鄙な場所にあるプールなんで人もいなくてガラガラだった。ちょっと遊んで帰るときに、更衣室に女の子独りで行かせるのも怖いし、巻タオル(水泳の時間に裸見せずに着替えられるアレです)あるから人の目も大丈夫だろうっていう父親の考えがあったのか、男子更衣室で着替えることになった
3人でロッカーに行って着替え始めようとしたとき、スーっと男の人が近づいてきた、落ち武者みたいな髪型のおじさんで一人だった
「お嬢ちゃん、ひとり?」
「どうされましたか」といった
落ち武者のおじさんはちょっと慌てて「迷子かなと思って」と言った
でもそのあとはケロッとして
「お嬢さん、おいくつですか」
「ここらへんに住んでるの」
っていう感じで聞いてくる。
子供ながらになんかこの人おかしい人だ…と思ったし、そのとき5-6さいだった弟ですら異様な雰囲気を感じとっていた顔をしていたのをよく覚えてる。
なかなかその落ち武者が帰ろうとしないので、みんなで一旦逃げて違うロッカーの方に行って着替えて家に帰った。
「いまは本当にロリコンっている、まさかうちの子がこんな目に合うと思ってなかった。〇〇が危ないから今後は気をつけないと」
純粋そのものだったその時の私は真っ先にロリコンってなんだろう?と思っちゃったんだよね、それで父親のパソコンでロリコンって調べてしまった。
そのときのネットの検索結果は献血ポスターよりもーっとハードだけど、ロリ最高!つるぺた!女児服!みたいな感じ。10年以上前でトレンドもあるかもしれないけどロリ最盛期だった気がする。とにかく、小学5年生エロくてサイコー!みたいな
このとき思ったことは言葉に書き表せないんだけど、ひたすらキモいって感情しかわかなかった
公園に落ちてたエロ漫画とかの女の人は大きいお姉さんだから、まさか自分にこういう目が向けられるなんてと思った。
漫画が大好きで、しょっちゅう本屋さんに行っていたけど棚をもう一度見渡すと「こどものじ○ん」とか普通においてあったのに気づいてしまったときは本屋さんにもしばらく行けなかった。(あ、別にこの漫画を否定する気は全くない)
それぐらい、自分が性的対象の要素の一つであると知ったときのショックってすごく大きかった。
でも、もしこのロリコンブームが、「おっぱい大きいのはいいこと!」ってバラエティとか今回のポスターとかでみんなが公に認めてることだとしたらもっと辛かったと思う。好きでロリじゃないのに…それだけで男の興奮をさそう存在と、多くの人が周知してることを目の当たりにされるのだから。
思えばロリだけじゃない、アメリカから来た人から「日本の女の子はおとなしくてかわいいって評判なんだよ」と髪の毛を勝手になでながら、電車の中で「身長が高い女って興奮するよな」、かわいい洋服を着れば「脚にスリスリしたい」
私は誰かに興奮されたくて背が高かったり日本人だったりかわいいミニスカートを履いているわけじゃないのに…
公で〇〇は男がみんな大好き!やらしくみてもいい!なんてもの一つもない
何をエロいと思うとか人それぞれだし、そこを制限するのは良くないと思うんだけど、やっぱりエロを扱うときにその向こう側にいる人のことを考えてほしい。
肯定されるのはおっぱい大きい人達ではなくて、大きいおっぱいが好きなオタクだけ。
ほんとに好きなら、こっそり騒ぐだけじゃなくて、大事で好きならなるべく人を傷つけないような楽しみ方を考えるのはだめなのかな。
5と増田とツイを巡回した後、まとめとはてぶとトゥギャッターを延々と見る
どう考えても健全な人格形成に支障をきたすから辞めたいんだけど(てかそもそも楽しくない、目にも悪いし)
ネットの世界も一通り見ると見るもの無くなるんだよね(🖤🖤🖤🖤🖤)
でも、しばらく放置するとまた、体力が回復してみんなの話題になるようなおもしろネタが出てくるの(❤️❤️❤️❤️❤️)
見るものがあるときはまだいいんだけど、惰性で見るものもないのにリロードしてるときは本当に無駄
人は暇なとき何をしているの。テレビ?掃除?読書?ずっとスマホ弄ってる人はソシャゲでもしてるの?
増田よりはソシャゲのほうが健全っぽいから始めたほうがいいだろうか
そういえば、寝転がってできるからSwitchでマイクラしてるけど、暇つぶしってよりはよーしマイクラするぞ〜、だし、気力がなければ始められないから結局惰性暇つぶしはスマホになってしまう。(今はネザーに植林場作ってるの。
ソシャゲも体力回復を待ちながら他ソシャゲ巡回とかになるから苦手なんだよな
ゲームも知り合いからアンテのネタバレ食らってやる気が出ない。せっかく仲良くなったのに…。つか、ゲームするのも億劫なの、なにこれ。
ともかく、もう人生の全部が暇をつぶすというか、時間を過ぎさせるとか、そんなのに終始していて、何がしたいわけでもないから仕方ないんだけど、無駄な人生だ
ネザーに植林場とか要らねえもん。作るものないから作ってるだけだもん。マルチ相手入ってくれないから誰も褒めてくれないし。
そもそもゲーム好きじゃないんだわ。子供時代できなかった反動でハマっただけですぐ飽きたし、でも他にできることがないから仕方なしにしてる感あるし。人付き合いが面倒くさくて逃げてるだけ。かといってもう人間の中ですり潰されるのも嫌だ。
んで今日もダラダラ朝から増田してて、あーいまいちブクマ伸びないなーとか思ったり、暇になると御三家基地外みたいな増田にちょっかいかけてレスバしてみたりとか、うんちの役にも立たない事ばっかりしてる
リフト・ハー・テイル
とんでもありません、旦那様!ただお部屋の掃除に来ただけです。
リフト・ハー・テイル
なんの事だかわかりません、ご主人様。私はただの哀れなアルゴニアンの侍女です。
そうだな、おチビちゃん。たくましい足に整ったシッポ、いい侍女だ。
リフト・ハー・テイル
恥ずかしいです、旦那様!
恐れる事はない。私と居れば安全だ。
リフト・ハー・テイル
旦那様、お部屋のお掃除を済ませなければなりません。さもなければ奥様に叱られてしまいます!
掃除だと? それではこれを掃除してもらおうか。ほら、俺の槍を磨け。
リフト・ハー・テイル
とても大き過ぎます! 一晩中、掛かるかもしれません!
サブカルに手を出し始めた反抗期ないいとこのお嬢ちゃんに恋をされたい
金もないし仕事も続かない俺が唯一続いている絵を見て、めちゃめちゃに目を輝かせてほしい
でもお嬢ちゃんが本当に好きなのは俺の絵じゃなくて、誰も知らないわけわかんないコンテンツなんだ、別に俺の絵じゃなくてもよかったんだ
それである日親と大喧嘩したお嬢ちゃんは深夜に家を抜け出して俺と沖縄まで行こうとか無理言うんだ
俺は断るんだ、ロリコンのくせに、捨てるものも今更ないくせに断るんだ
お嬢ちゃんはそれでも譲らなくて、なんやかんやで俺のアパートに居候しだすんだ、飯とか作ってくれるようになるんだ
低い天井、狭い部屋、しなびた布団、最初は気にならなかったものがだんだん我慢ならなくなってしまって
そうしてお嬢ちゃんは気付くんだ、自分がとうの昔に甘い甘い恵まれた環境でしか息ができなくなっていて、それに自分の居場所はここではないって
それでお嬢ちゃんは自分のうちに帰るんだ、一人暮らしの友達の家に行ってたとか適当言って、それから一年も経てば俺のことなんて全部忘れて裕福な同級生たちとショッピングしてカラオケ行ってるんだ
俺は、
ただ、他人とは違うことだけは分かる。
先日アルバムを見る機会があり、私の小学生の頃の顔写真を見た。
そういえば、飲食店でスタッフにお嬢ちゃんと呼ばれたこともあったっけ。
学校が終わると、男友達と一緒に公園へ遊びに行ったり、家でゲームをしていたりしていた。
家の中には、どちらかといえば男の子っぽいおもちゃが転がっていた。
女の子と話をすることもあったけど、男の子のそれに比べれは口数は少なかった。
私が性について違和感を覚えるようになったのは中学生の時だった。
何がきっかけでそうなったのかは覚えていないけど、あの頃は第二次性徴の自分の身体への変化に不安とも恐怖とも言えない感覚に襲われていた。
ただ、性自認が女性なのかと問われればそうとも言えず、中途半端といえば中途半端ではあった。
親は息子を理系(理工系)に進めたがっていたし、息子も理系を望んでいたと思っていた。
あの頃文学部を目指そうとしていた理由としては、学問への関心も当然あったけど、男らしいイメージのあった理工系をきらっていたことも大きかった。
しかし、私の性に対する違和感――性自認と性的指向――で苦悩することには変わりなかった。
それどころか、大学生になり将来のこと――結婚のこと家庭のことなど――を考えざるをえなくなって、不安感はますます募るばかりであった。
ちなみにこの頃、主にストレスについて大学のカウンセリングにお世話になる。
告白がなされる前からその兆しはあったものだから、今後どうその人と接していいのか分からない時期もあった。
それまで、他の人と付き合ったことはなかった。
そもそも、他の人と付き合いたいとは感じなかった。
しかし、それはチャンスだと思った。
彼女ができれば自分の性の諸問題が解決されるのではないかと思った。
つまり、性自認は男へ、性的指向は女へと確立されていくのではないかと。
そしてこれは付随的なことではあるけど、相手の名前が私が女の子に生まれたときにつけようとした名前と同じだったのだ。
そんなわけで、私は彼女と付き合うことを決めた。
それどころか、女性の身体を知っていくにつれて溜息を漏らす日々。
恋愛にアンテナを張るようになり、男と女の違いを散々見聞きする日々。
私ってなんなのだろう――考えれば考えるほど分からなくなっていく。
つい先日のこと、私が県外に行く重要な用事があり、何日も県内にいない時を過ごした。
ずっと会えない(といっても一週間程度)彼女は、寂しい、浮気してやるとブログに書いた。
そんなことを書くものだから、ああ私の身体が目当てだったのね、と私は珍しくも怒った。
自分の身体が好きじゃないから、その自分の身体が目当てならば、もう知らないと。
電話でそのことを話したら、泣きじゃくって、だって寂しかったんだもんの返事。
彼女と付き合ったことは、経験という意味では価値があったのけもしれない。
ただ、彼女には悪いことをしたと思う。
私はこれからどうしていけばいいんだろう。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.mu/hamamari/n/nbbd358cc6cc4
件の本は読んでいないのでいろいろ言うのは良くないとわかってはいるのだが。
もう何年も前に卒業したとはいえ、私も東大の中にいた当事者である。
今の現役世代の子たちがどんな感じか、というか世代関係なく自分以外の東大生が実際のところどう思っているかなんてわからないが、東大生であったひとりとして、この記事やブコメを読んで考えたことを書きたい。
「オタク」と同じように、また最近では「おっさん」もそんな感じがあるが、日本社会では「東大生」という属性が、叩いても良いサンドバッグとしてしばしば消費される。
そしてそこには、一般の人にわかりやすく消費しやすい、”売れる”東大生像というのが存在する。
プライドが高く人を見下し、実家がお金持ちでなんの苦労も知らず、勉強ばかりしていたから他者の気持ちがわからず、ダサくて恋愛経験が乏しく、頭でっかちで現実社会では役に立たない。消費者たちはそんなステレオタイプをいじって嘲笑って殴って、溜飲を下げる。
当の東大生が私たちはそんなんじゃないと反発しても、「顔真っ赤ww 図星乙www」と返されるだけ。東大生というだけでいい思いをしているのだから、ちょっとくらい叩いても構わないと思われているのだろう。
どうして挫折した/していないにそんなにこだわるのかというブコメがあったが、それは「これだから挫折を知らないお坊ちゃん・お嬢ちゃんは」という”挫折マウンティング”でしょっちゅう殴られるからだ(そもそも例の本もそれの亜種のようなものだろうと思う)。挫折したことくらいあると反論しても、お前のような恵まれた身分の挫折なんて挫折のうちに入らないと言われる。どうしたらいいんだよ。
「ステレオタイプではない東大生像を発信すればいい」なんて、建設的な提案をしたつもりかもしれないが、サンドバッグが欲しいだけの人々は、そんな"等身大の東大生"なんて面白くもないものにはたぶん見向きもしないだろう。楽しく叩き続けるためには、東大生は「頭はいいかもしれないけど人間的に不足した奴ら」でいなければならないのだ。
思うに、東大生は多かれ少なかれ、その氾濫した強すぎるイメージによって、まともな対話や交流の道が始まる前から絶たれるという経験を重ねている。
だから私はやむを得ず嘘さえついて出身大学を隠したこともあるし、「いやぁ、一応東大なんですけど、私なんかまぐれで入ったようなもんなんで」と精一杯申し訳なさそうにできるよう、自己紹介のたびに身構える。
そしてこれらの自己防衛策は同時に、頑張って勉強して志望校に入ったという自負や、東大で得た大切な友人たちを含む母校への愛着や、そういった自分の一部を確実にえぐる効果を持っている。
私は、東大生たちが例の本にこんなに反発を示したのは、そこにいつもの「サンドバッグに都合のいいイマジナリー東大生」を嗅ぎとったからではないかと思っている。
三鷹寮はそんなに広くないとか、大学の男女比が間違っているとか、そんなのは小説の趣旨には関係ない些末な点だと思われるかもしれない。でもこういう点がいい加減に描かれているということから私たちが受け取るメッセージは、「現実のお前らのことはどうでもいい」ということに他ならない。
実際の東大生がどんな人々かよく知らないし知る気もない、ただみんなが持っている”東大生を叩きたい欲求”を利用して本を売りたい。意地悪な見方をすればそういうふうに聞こえる。
そしてこの本は、「東大の方向けではなく、一般書籍として」書かれた。私たちを苦しめるステレオタイプを、ますます広めて強化してくれたというわけだ。
実際に東大生が起こした性犯罪に、犯人の「東大生としてのプライド」が関わっていたというのは見逃してはならないポイントだし、掘り下げる価値のあるとても重要な題材だと思う。
でもそのプライドは、少なくとも私の感覚からすれば、「自分はエリートだから偏差値の低いやつには何をしたって許される」といったある意味わかりやすいツルッツルなものではなく、「東大生なのにこの程度のこともわからないのか」と「これだから東大生はつまらない」の間で行き場を奪われて、ねじ曲がり窒息しそうになった自尊心である。
それが無意識の他大女性蔑視と結びついて暴力的な形で吹き出したのだとしたら。
間違いなく醜悪な話になるだろうし、自分の差別意識や加害性を掘り返されて死にたくもなるだろうが、私はそっちのほうが読みたいと思う。
重ねるが、他の東大生や、ましてや事件の加害者たちがどう思っていたかなんて私にはわからない。世間からの抑圧についても、もしかしたら私が女性であるから強く感じているのかもしれず、男子の事情はまた違う可能性もある。だからこれは本当に、ひねくれ気味のいち元東大生の感想でしかない。
ただ、「お前は頭が悪いから人間として価値がない」と切断処理される悲しみがわかるなら、「お前は東大だから人間性に問題がある」と切断処理される痛みにも気づいてほしい。
転校させてあげたらいかがでしょう。
前の学校の事は言わず、「親の仕事の都合」ってことにしてあげて。
増田さんは愛情があるので「こうかな?」「こうかな?」と考えたことを聞いてあげて、
お嬢さんが増田さんに「してほしい事(出来ること)」「聞いてほしい事」を質問してあげてほしいです。
今不登校でいいかもしれないけれど、将来不利になること、ちゃんと教えたほうがいいと思います。
親にはそれくらい彼女の将来について考える機会をあたえてあげてほしいです。
「あの浪人時代の思い出は代えがたいよい体験、思い出なんだけど(当時は楽しいとは思わなかったようですが)
駄目なのは折角の大学で、同ゼミ受けてる友人より、自分が年齢が確実に上なことが、やっぱりしんどかった。
(特に素敵な男子がいても、一つ上なんだなぁって思うとね……。)」と話してくれたのが特徴的でした。
とっくになさってて、めんどっちい事申し上げてしまってたらごめんなさい。
母のスマホの位置情報がホテル 高校生の私はどうすれば:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL9X43M1L9XUCFI004.html
元大学教授の高齢男性が「男も知らないお嬢ちゃんには大人の機微はまだわからないだろうけど、この婚外恋愛でパパの人生が豊かになるんだから許してあげなさい」と諭すのは適切だろうか?
氏の回答は「立場入替え可能性チェック」をパスできそうにない。
加えて、不倫の自由を唱えることは強者(既婚オッサン)の楽しみのために弱者(妻子、若い女性)を犠牲にする構造を強化するという問題がある。
現在の日本で行われている不倫の多くは、男女・既婚未婚に関わらず誰もが平等に恋愛を楽しむようなものではない。
比較的経済力と地位のある男性が家庭をキープしつつ(妻子は不倫を知っても経済的に離れることができずに我慢させられ、離婚した場合も困窮に陥る可能性が高い)、
若い、つまり経済力でも世間知でも劣り仕事上の出会いであれば立場も弱い女性を飽きるまで食い物にする(女性はいずれ捨てられ精神的外傷と時には同じ職場にいられなくなるような経済的打撃を受ける)、
このように不倫はオッサンに有利なゲームである、という認識はフェミニストでもそのアンチでも概ね同意するのではないだろうか?