はてなキーワード: 鎖国とは
韓国風メイク(オルチャン)ってのが結構前から日本で凄い流行ってて(見れば分かると思うが)
理由としては日本のアイドルたちが処女性などをアピールするために同じようなメイクに系統する中で
韓国のアイドルたちが、昔のモー娘。や安室奈美恵、浜崎あゆみのように女子受けを狙った派手なメイクをして
ドラッグストアで爆買いする女性外国人がたくさんのプチプラ化粧品も購入していくのはよく見られる光景だ。
勿論違いはあって、韓国は寒く乾燥地帯が多いので油分が多いツヤ系ファンデーション(クッションorスティックタイプ)が多い。
日本は梅雨など湿気が多いので、パウダーファンデーションやさらりとした下地、ファンデなどが好まれる傾向にあることか。
あとは韓国人は使うファンデが厚塗りなので白くなる白くする傾向もあるが、日本の流行は「自分の肌色に合ったものを」だろうか。
多色ファンデといって10色以上出すブランドが安物でも増えてきたので、その辺は違うかもしれない。
韓国人を真似していることで、文句を言う思想をもった人もいるかもしれない。
しかし美の探求に国境は無い。そのとき良さそうなものを使うのだ。
メイクを全くしない人から見ると韓国と中国どう違うんだと思われそうだが、明らかに違う。
それでいて手順が日本と似ている気がする。彫を深くする工程とかも。
韓国風メイクがまるで能面のように顔を統一していくのと比べて(悪い意味では無いのだが)
まぁそんなこと正直どっちでもよくて、化粧をする=顔をちょっと変えるのは事実なんだが、前者と後者では聞こえが後者の方がいいだろう。
だから中国風メイクは多分これからもっと流行ると思う。というかきてる。去年よりガンガンきてる。
既に中国という名前を出さず明るいピンクで目を覆うメイクをファッション誌が推奨しだしてもいる。
しかしはたしてそのことに、メイクをしない日本人の男性や政治家のおじさんたちが気付くことはあるのだろうか…と思う。
中韓を否定しているおっさんが中韓メイクをしている女の子に手を出すとか、日々起こっていることだろう。
別に中韓を好きなわけではないしどうでもいいのだが、あの国はダメだ関わるなという気風が強くなるなかで
右派左派の論争が雲鼓なのは何でも乱暴に左右の軸でまとめようとするからだよバーカバーカみたいな話はよく見るけど、じゃぁ乱暴じゃない軸分けって何なよの?ということで愚考してみた。最初はツイに書こうとおもったんだけどいつもチンコとかしか言わない垢なので思い直してここに書く。
所詮素人の思考実験なので粗が目立つし、要素のプロットには自分の政治的はポジションにおける感情がどうしても入るのであんまり参考にならないかもしれないけどまぁそれはそれとして。
欧米で左右というとまずこの価値観になるよねという奴。社会インフラ的なものを政府が運営するか民間に移譲していくか的な理解でええのかなと思う。同時に、再配分の強さを表すパラメータでもあるので、大きな政府になれば労働者側に有利、小さな政府になれば資本家側に有利ということになる。
軸としてはこんな感じ
保守と改革って左右関係なくね?と思うのですよ。これは政策実行のスピード感とかコミュニケーションとかでの政府の態度問題で、改革はスピード重視だけどトップダウンになりがちで対話をおろそかにするし、保守は対話をスピードよりも利害関係者間の対話を重視するので民主的だけどクソ鈍いという特性を持っている。
三つ目は外交パラメータで、自由貿易と国際機関の調停を重視する路線と、自国のブロック経済圏を重視する路線もしくは他国のブロック経済圏を排除するための孤立を行う路線。
協調←-----------------------→覇権/孤立
通貨統合--市場開放---保護貿易・民族主義--植民地主義・鎖国
EUの通貨統合を市場開放の進んだ形と見るのかブロック経済圏と見るのかは素人なのでどうプロットしたものか悩ましいんだけど、国際協調の極端な形として置いてみた。極端なものは破綻をきたしやすいという点では妥当だと思う(ぁ
また、民族主義の扱いをどうするか悩ましいところではあるんだけど、排他性の強さを考えればこの軸に組み込んでしまってもいいかなと思う。
軍事的なパラメータ(タカハト)というのは独立パラメータではなく、基本的には協調vs覇権・孤立の軸に付随して発生するものと考えていいのではないかと思う。つまり覇権や孤立に傾けば自動的にタカになるし、そうなると周辺国も警戒して軍事拡大を行うという関係なので、軍事ありきでのタカハトは有り得ないというのが妥当かなと。
以上の3軸を使うと、ステレオタイプな左右像は
ということになる。でも実際の各国の状況を三軸で分析してみると…
ということで基本的にステレオタイプな左右像にはまるような国や勢力というのは有り得ないのじゃないかと。これを乱暴に左右という一本の軸で考えようとしたらそりゃ当然の様に理屈が破綻しますわね。
日本が敗戦でアメリカの属国になっていなければ、日本人が日本を取り戻すための運動は起きなかった。(1960年代~1970年代の日米安保闘争など)
日本の近代史を省みると、日本の失敗は、鎖国から開国に転じるときの国家体制に不備があったことが分かる。
天皇が税金で生活する公人ではなく、私財で生活する私人に戻っても、日本人は生きていける。
公武合体の代わりに、今なら日本で大統領職を新設すべきなのだろう。(大統領=現代の将軍に相当?)
究極的には、鎖国じゃないの?
高木浩光@自宅の日記「リーチサイト規制の条文にも欠陥 ダウンロード違法化等著作権法改正法案原案」
スクショが違法になるということで国中で騒動になったダウンロード違法化拡大の陰に隠れてか、あまり議論されてこなかったリーチサイト規制だが、有名な人が取り上げたんでやっと議論されそうかな?
ただ上記の記事では取り上げられてない(っぽい)、世間でも全然指摘されてないように見えるが個人的にヤバイと思うのが
「国外で行われる送信可能化であつて国内で行われたとしたならばこれらの権利の侵害となるべきものが行われた著作物等を含む」*1
という一文である。
要は「海外ではそのコンテンツはフェアユースとかで合法的に配信されているけど、日本ではフェアユースないからそのコンテンツは日本では違法になる。だからリンクも違法」という話である(あってるよね?)。
同様の規定は実は既にダウンロード規制で導入されているのだが、ダウンロード違法化自体の実効性が疑問だったためか今まで特に大きく騒がれなかったように思う。
だが、この国外規定込みで規制されると例えば以下の行為が違法になりかねない。
思いついただけ挙げてみたが他にもあるだろう。
これらの(海外ではおそらく)合法的に配信されているコンテンツへのリンクがこの規定でアウトになってしまうだろう。
しかもリーチサイトとみなされたらダウンロード違法化と違い過失も罰せられるのである。おまけに非親告罪。
一般人だってリーチサイトとみなされたサイトで侵害コンテンツにリンクを貼ったりしたら罰せられるわけで。
これはかなりヤバイんじゃないか?ダウンロード違法化とは比較にならない影響力である。
仮に今は弊害が少なくとも後々のITの発展に禍根を残す可能性がある。
Googleなんかはフェアユースがあったのでサービスを発展できた。フェアユースが認められたGoogleブックスなんか日本で運営したらまぁ違法だろう。今後も各国にあるフェアユースのような規定で新しいサービスが生み出されるはずだ。
だがリーチサイトやダウンロード違法化に盛り込まれる予定の国外規定がこれらのサービスの利用を妨げてしまう。
海外では自由に合法的に著作物が利用されているのに日本の著作権が厳しいせいで利用できないなんてのは、もはやIT鎖国と言っていい。海外のコンテンツに触れる機会が奪われることになりかねない。日本のITの発展が妨げられるのはまず確実だろう。
サーバーへのデジタル複製が「アップロードする」また「アップロードされる」とされる。
対してサーバーからのデジタル複製が「ダウンロードする」また「ダウンロードされる」とされる。
整理すると、
アップロードする人 → [アップロード] → サーバー → [ダウンロード] → ダウンロードする人
という図式になる。
よく取り上げられるのは後者のみだが、もしかすると前者もダウンロード違法化の対象になるのではないか?
もし前者が(言葉の定義上)罪とならないのであればダウンロード違法化で逮捕されたくない人は自前のサーバーを持つようになる。
これはサーバーに「アップロードされたのであってダウンロードしたのではない」という論法だ。
実際どうなのだろうか?
もし、このような論法が通るのであれば世の中が無意味に面倒になるだけでは?
(アップロードによってダウンロードを回避するためのシステム的な変更が必要となってくる。
みんな逮捕されたくないだろうし、なんかそういう新サービスも出てくるのだろう、多分)
そんな流れの後に、やはりサーバーへのアップロードも実質ダウンロードとみなされるのではないか?
となると今度はサーバーを提供する企業や個人が最もリスキーな立ち位置になるのでは?
海外のユーザーがその国の法律では問題のない違法コンテンツをアップロードする(外国では合法。日本では違法)。
日本企業の国内サーバーにアップロードされた時点でダウンロード違法化の対象とされるのでは?
これを防ぐには海外からのアップロードを一律禁止するのが手っ取り早い。
「安土桃山時代」
平和な時代の幕開けです。南蛮貿易によって、ヨーロッパの品物や、風俗、習慣が日本人の生活にとりいれられた。
下着だった小袖を、男性も女性も武士も町人も、すべての人が着るようになり、上級武家の女性は,金の糸や銀の糸を布に織り込んだ り、豪華な刺繍をした小袖もつくられるようになってきました。
※絵は「きもののたのしみ 改訂版」(社)全日本きもの振興会編 発行㈱世界文化社 より
「江戸時代」
265年間続いた江戸時代、その内215年間は鎖国の時代となります。日本独自の文化が熟成された時代。浮世絵もこの時代のものです。小袖が庶民にとってもおしゃれを楽しむアイテムとなり、たびたび奢侈禁止令(しゃしきんしれい)が出されました。