はてなキーワード: 違法行為とは
ってのは、言うだけ野暮なことなのかな。
ツイッターやブログやmixiで、誰で見られる場所で違法行為を自慢げに書く
(マジコンやワレズ・未成年の喫煙や飲酒・万引き・いじめ・盗撮・その他)
↓
↓
身元が特定される
↓
削除したり開き直ったりする
↓
という流れが、すでに完成されてるのに、まるで雨後のタケノコのようにあいも変わらず
似たペースで量産されているのを見ると、情報リテラシーって何なんだろうね、と思う。
もういろいろな人が指摘していることだけど、『誰でも見られる媒体』である
ツイッターやブログにそういう事を平然と書いておいて、どうして苦情が来ないと
思っているのか、そこのところを聞きたい。いや、煽りじゃなくて、マジで。
あなたが書いてるその場所はチラシの裏なんかじゃない、サーチエンジンによって
不特定多数の人とうっすら繋がっている、っていう自覚がないのだろうか。
・・・たぶん、無いんだろうな。
あと、『書いた内容はネタだから』って言い訳は、警察には通じないぞ。
基本的に、犯罪行為を連想させるような単語は、ウェブには書くべきではない、って事だ。
たとえ職質程度であっても、警察に足止めされた経験のある人なら、あの屈辱的な空気の中で
自分の立場の正当性を主張するのが相当キツい事は、分かってもらえると思う。
ましてや、自分に非のある書き込みの件でしょっ引かれた日には、どうなる事やら・・・
だからこそ、言いたい。
『悪事自慢はするな。マジコンネタは、叩かれるからウェブでは書くな』
と。
【生放送】【2日で】テイルズオブエクシリアPart10【60万Hitだと!?】 を開始しました。 http://nico.ms/lv63272018 #lv63272018
http://twitter.com/Gl_Nyan/status/112190298519650304
新作ゲームの配信について賛否両論がある(むしろ否定派のが多い)けど、生放送に至っては見たくなければ見るなっていう状況が成立するんだし、その放送を見ることによって購入意欲が増える可能性もあるわけじゃん。逆もしかりだけど、プラス効果の方が大きいと思うのよね
http://twitter.com/Gl_Nyan/status/112235035041595392
見たくない人は見なくてもいいシステムになってるんだし、文句言うならもとから開かなきゃいいだけでしょ。
http://twitter.com/Gl_Nyan/status/112235829388251136
世界にそのゲームを配信することで、何とか権がどーのって言う話があるのかねぇ。それでダメなら言うことはないけども
http://twitter.com/Gl_Nyan/status/112236547826401280
以下、まとめ箇条書き。
・否定派のほうが多い。配信者に対して文句を言う人もいる。
・生放送に至っては見たくなければ見るなっていう状況が成立する。文句言うなら開かなきゃいいだけ。
・その放送をみることで購入意欲が増える可能性もある。逆もしかり。しかし、プラス効果のほうが大きい。
以下、4コママンガみたいな平易な私見。
※「配信」とは、ゲームのプレイ動画をインターネットを介して、不特定多数の人間に公開することを指す。
※「新作」と「旧作」との比較は、同一のゲームソフトで行うとする。
つまり、同じゲームソフトを発売日当日に配信するのと、発売日の幾年か後に配信する場合の比較である。
1.ゲームは発売直前と直後、「新作」と呼ばれる時期に人々の興味と購買欲が大きく高まる。
2.発売日をピークに、そのゲームに注目する人が一時的に増え、そのゲームを取り扱う様々なもの、動画配信にも注目が集まる。
3.注目する人が増えると、意見を持って発信する人の数が増える。
『新作ゲームは、旧作ゲームに比べてたくさんの人が注目しているから、それに対する意見の送受機会が増える。だから賛否両論がある』
1.注目度が高いため、新作であるうちはそのゲームの中身を知りたがる人がそれなりの数いる。
2.配信を見ることによって、「興味はあるけど買うまでもないな」と思った人が、お金を払わずにゲームの中身を知ることができる。
3.注目している人が多いので、お金を払わないでゲームの中身を知りたいと思う人も多くいる。
『新作ゲームは、旧作ゲームに比べてたくさんの人が注目しているから、その中身を無料で知りたいと思う人がたくさんいる。だから賛成意見がある』
1.ゲームの一番の稼ぎどきである新作時期にゲームの中身を無料で配信されてしまっては困る人、嫌な気持ちになる人がいる、と思う人がいる。
2.ゲームの中身を売っている人は、誰かの勝手なゲーム配信によってゲームの購入者を減らされ、制作費や利益の回収ができなくなる。
3.ゲームをお金を払って買った人は、無料のゲーム配信から生まれる無料でゲームの中身を得られる人に不平等を感じて、嫌な気持ちになる。
4.ゲームが新作であるうちにこれらのことが起きると、注目している人が多いので、たくさん困る人がいたり、嫌な気持ちになる人がたくさんいる、と思う人がたくさんいる。
『新作ゲームは、旧作ゲームに比べてたくさんの人が注目しているから、それを使って人に迷惑をかけたり、不平等を見せ付けたりすることを嫌う人がたくさんいる。だから反対意見がある』
1.新作旧作に関らず、ゲームのプレイ動画配信について、民事、刑事での訴訟についての協議を公言しているゲーム会社がある。
2.「その行為は知的財産権の侵害だ」と指摘されれば、「これによってこういう利点がある」とは言い返せても、「知的財産権の侵害ではない」とは言い返せない。
3.権利者に無断で配信をしている以上、ゲームの配信行為は少なくとも「正しいこと」ではない。権利者にとって不利益、損害だと判断されれば、ニコニコ生放送の規約の禁止事項、知的財産権法の違反に該当する。
4.ゲームが新作である時期中は、これらの影響を最も受けやすいため、配信行為を「悪いこと」だと思う人、それを指摘する人が多い。
『そもそもゲームのプレイ動画配信自体が規約違反、違法行為となり得るもので、新作ゲームに関してはその影響や意見発信が顕著である。だから否定派のほうが多い』
1.生放送に限らずとも、動画配信は見たくなければ見ないという選択をとることができる。
2.けれど、[反対意見が起きる理由]、<否定派のほうが多い>のとおり、新作ゲームの配信をよしとしない人はその行為を見る見ないに関わらず、その行為自体が「悪いこと」だと思っている。
3.彼らは、動画を見たから「悪いこと」だと思うのではなくて、「悪いこと」だと思うから動画を通して、配信者に意見を言っているに過ぎない。
4.その行為が正当か不当かが問題なのであるから、「嫌なら見るな」は反論として的外れである。
『嫌なのは新作ゲームの配信行為自体であって、見せられることではないので「嫌なら見るな」は通用しない』
1.新作ゲームの配信をみたことにより、購買意欲が高まり、そのゲームを購入する人がでる可能性がある。
2.新作ゲームの配信をみたことにより、購買意欲がそがれ、そのゲームを購入しない人がでる可能性もある。
3.これを、権利者の損害と判断し、違法行為として民事或いは刑事訴訟を起こすか否かを決定するのは配信者ではなく権利者である。
4.配信者はこの行為に関して、マイナス効果に対する懸念はしても、プラス効果に対する主張をする資格はない。
『配信を通じてゲームの購入者を増やす可能性、減らす可能性があるが、その可能性、因果、結果を判断するのは配信者ではなく権利者であるから、配信者には主張の資格がない』
「ゲームの中身」とか、「ゲームの中身を知る」とか、曖昧なものがたくさんあるので一概にはっきりと「悪いこと」だとは言えないけれど、「悪いこと」である可能性がある以上、文句を言われるのは当然だし、規約違反でアカウントを剥奪されるのも当然だし、権利者から訴訟されることも当然。もしこのままこんな態度を続けるのであれば、いつまでたってもニコニコ動画・ニコニコ生放送のユーザーの印象は悪いままな気がするので、改めたほうがいいような気がする。
そういうこと関係ない。
逆に言えば、「許諾しない」との申告があれば著作権的に黒になるわけで、「拒否リスト」を作成するのは当然の流れ。
ここで代行業者が言いたいのは「敵味方」じゃない。
「自炊を止めたければ登録しろ、それ以外は黙認とみなす」
こっち。
もちろん、後から申告があった場合も、そこから「登録」したとみなすのだろう。
同人活動と一緒。
二次創作を禁ずるのと違って、著作物のデジタルコピーを禁ずるのだから、こんなんで怒り出す奴は、そもそも「顧客」じゃない。
ここで、代行業者側は「権利者へ逐一確認する」と言い出す手もある。
これは事務手続きのオーバーフローを起こして、事実上機能しないため、権利者への脅しとなるが
そうしたいざこざが進むと、今度は権利者側が違う手を打つようになる。
いわゆるカスラック方式だ。
権利物はすべてそこへ登録し、商業利用するには「必ず」金がかかる。
それは権利者自身であろうとも。
カスラックに登録されている著作物について、そこを通さない商業活動はすべて違法行為。
明快だ。
http://anond.hatelabo.jp/20110812223148
トピックでは「未成年は訴訟を起こせないから法定代理人にやってもらわないといけない」と書いていましたが、
実は未成年でも法律行為を行うことができる場合が例外的にあるんです。
婚姻、相続、認知など身分行為に関わることは人事訴訟という形で未成年でも単独で調停、訴訟を起こせます。
何であえて未成年では裁判できず母親も代理人としてやってくれないから困っていると書いたかと言うと、
母親が認知と養育費は要らないといっても、子供は要求するということをわかってもらいたかったからです。
本来は「認知と養育費を求める権利」は子供の権利であって、母親がどうこうする権利なんて全くないんです。
民法の家族法にも認知を求めることのできる権利主体は「子供(またはその直系卑属)」と明記されており、「母親」とはどこにも書かれていない。
ただ子供には判断能力がないから母親が代わりにやってるだけです。
日本では昭和40年代に14歳の娘の認知と養育費を母親が要求する裁判を起こして、
「意思能力のある子供の権利を左右する法律行為を法定代理人である母親が行ってよいか」という点が議論になり、
結果、子供の利益を考慮して母親が法定代理人として(子供の同意なしに?)訴えを起こしてもよい、という判決が出ました。
そして以降の裁判でもそれが踏襲されて、いつの間にか認知と養育費については母親が父親と取り決めるものだという認識が広まり、
本来子供の利益を守ることを目的とした(?)判決が、「認知しない」約束であっても子供抜きで両親間で勝手に取り決めていいんだという誤解を生んでしまったのだと思います。
でも本来はそれは間違っている。
本来は母親は子供の同意を得た上で認知と養育費については父親と決めなければいけないが、
胎児や幼児に認知や養育費の意味なんてわかるわけもないはずで、
いくら女に「認知と養育費は払わない」と言って彼女が納得したところで、
成長して物がわかるようになった子供はきっと納得しないだろう、ということです。
あと、認知してもらったら恩恵を被るだけとは限らず、不利益だって背負わせられる。
遺産相続できるが、負の遺産、つまり借金だって相続しなければいけません。
父親が借金を残して死んだら、子供が代わりに返済しないといけません。
また介護の義務も生じる。
父親が借金を肩代わりさせようとか自分の老後の面倒をみさせようとかいう目的で認知をすることもあり得るので、
子供が成人になって以降は、認知する際には子供の同意が必要なんです。
その父親がすごい借金持ちで要介護者だったら、子供は「認知しないでくれ」と言うでしょうからね。
父親の認知の要不要は母親の意思とは全く関係ない。子供の意思による。
で、私たちの場合、調停で決着がついたので裁判までは行かずに済みました。
正直「任意認知させてしまった」ことは失策だったとも思います。
「この男は自分の子供を認知せず要求されても逃げて無理やり認知させられた最低の卑怯者です」というメッセージがそこに書かれるわけだから、
本当はそうしたかった。でも現実的に裁判をするエネルギーはもうありませんでしたので諦めました。
でも拒否すると言うことは自分の子供だと認めるという意思表示に他ならないので、そこで強制認知が成立します。
しかし、いつでも成立するとは限りません。
女性が複数の男性とセックスしていた場合、これは男性に鑑定を拒否されたら強制認知は成立しません。
あの客が父親だといっても職業上他の男性とセックスしていることは明らかだから、鑑定で立証できなければ強制認知させることはできません。
ここでおわかりでしょうか、なぜ売春という職業が法外に高給取りなのか、社会的に蔑まれるのか。
「妊娠した時に責任をとらせる強制力を持たないという多大なデメリットに対する補填だから」
「孕んだ子供を高い確率で不幸にするから、不幸から免れさせるためには殺さなければいけない(中絶)から」なのです。
私の場合は最終的にはDNA鑑定で立証できましたが、拒否されていたときは、母が父親以外の男性と関係を持っていないことを証明する証拠を集めるのに苦労していました。
父親と関係を持っていることの証拠よりも「他の男性と関係を持っていないことを示す証拠」が重要なんですね。
ちなみにDNA鑑定の費用は30万円ぐらいかかりますが、敗訴(私は裁判はしていないので正確には申し立てられた方ですけど)した側が全額負担ですよ。
養育費は私は出生時点からさかのぼって払ってもらえると思っていましたが、
遡及できるのは「合意があった時から」で、私が調停を申し立ててから、大学入学以降の費用しか認めてもらえませんでした。
ここに「子供の権利だから子供が要求すれば認められる」理論には限界があって、
私みたいに物がわかって自分で裁判起こして認知と養育費の支払いを求めて認められたところで、
払ってもらえる金額は「自力で裁判を起こせるような大人になって以降」の微々たる金額しかない、
成人になってから裁判を起こしても養育費は払ってもらえない(せいぜい大学の学費ぐらい)わけだから、
将来的に介護負担とかさせられること考えたら、多分認知調停・訴訟を起こすのは割に合わないと考える人が大半でしょう。
結局実務的には母親が認知させないと意味がないという制度になっています。
行動を起こした時期が遅れれば遅れるほど、もらえるものは少なくなります。
続きます。
追記
ブクマコメント:ICレコーダで相手との会話を収録することの違法性について。
収録すること自体は違法でも何でもありません。
実際民事訴訟では証拠として同意なしに録音したテープがよく採用されています。
その前に父親も「調停を起こしたら殺してやる」と私を脅してきましたから、
http://www.asahi.com/national/update/0807/TKY201108070051.html
表題の記事にあります「競技用自転車の特徴」は、本文の内容からすると「ピスト」の特徴を挙げたかったようですが、この図では「ロードバイク」「クロスバイク」「ランドナー」といったような、本来公道を堂々と走るための自転車も全て「競技用自転車」であると誤解を与える図となっています。
この記事を読んだ一般の方は、例えば私がロードバイクで公道を普通に走っていたとしても、あたかも違法であるかのように接するようになるのではないかと恐怖を覚えました。特に、公道を走っていると「自転車は歩道を走るものだ」と勘違いしたドライバーによって幅寄せなどの嫌がらせを受けることがたまにあります。この記事は、そういった違法行為を助長するのでは? という恐怖です。
そもそも競技といってもこれはトラック競技であって、自転車には他にもさまざまな競技があることは、まぁ、置いておきましょう。そもそもピストの特徴は、ブレーキがないこと(これは図にもあります)と、固定ギヤであること(ペダルを逆回転するとタイヤも逆回転する)の2点です。
訂正をお願いします。
これが「建前だけでも敬意を払っている振りをしておけ」と言う話であれば分かるけど。
建前は大事だよね
あたりまえだ。
違反していれば刑事罰として実刑までありえるのが、速度超過という違法行為だ。
何にもない見通しの良い田舎の農道、制限速度30kmを60kmで走行している車があれば、30km超過。
さてこれ検挙されたら、世間的にどう評価されると思う?
「ついてないね」と絶対に言われる。
それでは、見通しの悪い住宅街かつスクールゾーンで、制限速度30kmを60kmで走行している車があったとき、これについてはどうだろう。
同じ30km超過の速度違反でも、評価は異なってくる、結構多くの人が批判するんじゃないかな?
このとき、お前らだって速度超過してるだろ、俺の住宅街での30km超過は確かに犯罪だが、お前らに批判する資格はないだろばぁーか、と言ったらどう感じる?
お前らは一度も速度超過したことないのか?だから俺を批判するんだよな。と切り替えしてきたら。
そんな奴が「もし仮に」実在したら、そいつのことは可哀想な人だと評価せざるを得ないだろ。
Winnyのトリップ機能やShareのID機能はぶっちゃけ失敗だったと思う。
あれのおかげで「このファイルを流したのは俺様だぜ!」って自己主張が可能になっちゃって、流す人とそれを落とす人が明確に線引き可能になってしまった。
大勢が少しずつファイルを持ち寄っていくのが本来のP2Pファイル共有だったのに、前述の日本製P2Pファイル共有ソフトは、ごく僅かな一次放流者が効率的にファイルをばらまく手段に変質してしまった。
そして「わたし落とす人、あなた上げる人」が定着してしまい、「上げる人」がファイルを上げるのを漫然と待つだけの人が増えすぎた。そんな彼らが「よし、じゃあ俺も何かアップロードしよう」などと考える事は、多分無い。
彼らにとってP2Pファイル共有ソフトとは、「ファイルをダウンロードするためのソフト」でしかない。ソフトの仕様上ダウンロードしたファイルは自動的に共有はされるが、元を辿れば所詮は他人がアップロードしたファイルである。自分がファイルをアップロードするという発想など起こりようもない。
そうなると、その僅かな一次放流者が逮捕されたり飽きたりしたら、途端にファイルの新規共有が止まってしまう。そして実際、いくつかのジャンルはそうなりつつある。
違法行為が衰退する事自体は歓迎したい。けれども、国産のP2Pファイル共有ソフトが、ただ違法行為によって諸業界にダメージだけ与えて何も残す事なくこの世から消え去るのは少々残念な気がする。
ブラック企業というのは入社するとろくな目に合わない企業のことだが、その傾向は様々だと思う。2ch就職板ブラック偏差値なんか正直あまりアテにならないし、Wikipediaなんか過剰な加筆がされて正直分かりにくい。そこで、大まかに分類してみる。
長時間のサービス残業、有給休暇取得不可、パワハラの常態化、異常なノルマ、不当な賃金カットや退職強要など。一番多く見られるタイプ。代表例はCSKや富士通、日本電産など。業界的には外食・小売・番組制作会社・IT企業に多い。特に零細企業に多い。
リコール隠しや食中毒、食品の産地偽装や賞味期限偽装、耐震偽装、データ改ざんなど。東京電力、九州電力、三菱自動車、雪印、アパグループ、東横インなど。食品・ゼネコン・インフラ系。大企業に多い。
山一證券、日興コーディアル証券、カネボウ、ライブドアなど。当然ながら上場企業。
明らかに問題のある販売手法や、違法な商品の販売。絵画商法、投資マンション、光ファイバー契約、先物、健康食品販売、リフォーム、貸金業など。基本的に長く営業する気はなく、突然計画倒産や逃亡などをする。
下請法違反など、代金の支払や契約などで下請け会社に対して不利な扱いをする。押し紙が常態化している新聞社、制作会社に対するTV局などマスコミ系。
贈収賄や違法献金、官製談合などに関わる。かつてのリクルートや佐川急便、山田洋行やイトマン、西松建設。ゼネコン、商社。
この手の経営者にはコンプライアンス意識はなく、平気で法令を破るため1〜6は複合することが多い。例えば東京電力は2+5。ビックカメラは1+3 、フルキャストやグッドウィルは1+2+4、4の悪徳特商法はほとんど1と複合する。また、いざという時の為か政治家や黒社会との関わりもあることも多い。政治家がよく不祥事企業からの献金で槍玉に挙げられることがあるのはこのため。
だから、なんで?
違法行為(盛大な加害)があったのなら、違法行為が問題で、それは守秘義務とは関係なくね?
それ、殴られたから相手を殴るって言ってるんだぜ?
安っぽいですがぼかして書くと、「人としての」盛大な裏切りを受けていたことを証拠と共に知り、
その職場での秘守義務とか「人として」向き合うということが、
これを読んでちょっと怖いなぁと思うのは、自分の被害を他人への加害理由としている事。
言い換えれば、殴られたんだから殴って良い、という話で、法治国家ではありえない。
会社の違法行為を、然るべき組織へ通報するならともかく、守秘義務を放棄して反撃するとしたら、そんな考えの人は雇いたくない。
「その人の個人的な尺度で攻撃されたと感じたら」それで守秘義務を放棄すると言っているのだから。
こういう、「自分は被害者だから加害者になる権利がある」と正面切っていう人は、その言葉の意味をもう少し冷静に考えた方が良い。
まぁ、それが出来れば世の中に怨恨事件なんてないよね、とは思うけれども。
『ソラノートの番組はフランチェス子さんをどう扱ったのか? - 情報の海の漂流者』
http://d.hatena.ne.jp/fut573/20110305/1299333484
コレを見てキミはどう思うかい?「こんなの絶対おかしいよ!」うん、そうだね。ぼくもそう思うよ。
ちなみに上記の「そらの的あさのニュース」(http://www.ustream.tv/user/ksorano)で配信された内容はさ、
Ustream利用規約(http://www.ustream.tv/terms)の9.a.7に反している可能性があるんだ。
違法、わいせつ、有害、脅迫的、嫌がらせ、名誉毀損、もしくは不快感を与えるユーザー投稿もしくは不快感を与える対象もしくはシンボルを含むユーザー投稿、第三者のプライバシーを侵害するユーザー投稿、ヌード(ポルノ、性愛作品、児童ポルノまたは児童性愛作品を含みますが、これらに限定されません。)を含むユーザー投稿、虚偽的、脅迫的、もしくは虐待的なユーザー投稿、違法行為を誘発するユーザー投稿、名誉を毀損するユーザー投稿、中傷的、低俗、もしくは暴力的なユーザー投稿、差別発言となるユーザー投稿、または、その他当社が不適当とみなすユーザー投稿を、本サイトまたは本サービスを通じて、アップロード、配信、電子メール送信その他の方法により送信すること。
もしキミがこれらの内容をひどいと思い、もしくはこれらの行為がUstream利用規約に違反していると思うなら、
一個人を標的とした侮辱行為、名誉毀損行為、ネットリンチに対して、はっきりと拒絶を突きつけることができる。
もちろん、最終的に判断するのは運営なんだけど。
キミにはそのチカラがあるのだから。
だから、
ぼくと契約してUstreamに対してソラノートのアカウント停止を要望してよ!
やり方はカンタンだよ!
Ustream運営にメールして、ソラノートのアカウントが利用規約に違反している可能性がある事を知らせればいいのさ。
えっ?
そんなやり方は酷いって?
そんなのただの虐めだって?
違う。全然違うよ。
表現の自由、言論の自由、報道の自由というのは万民に認められている。
それはメディアであろうと一個人であろうと同じなんだ。
そして表現の自由というのは
ということなんだけど、
「何を表現しようとその結果起こる自分に関する不利益から保護される」
ということではないんだ。
メディアであろうと個人であろうと、自分の行為によって生じる結果には責任を持たなくちゃいけないんだ。
だから、ソラノートが放送した内容が、利用規約に違反していると運営が判断した場合、
えっ?
それでもやっぱり酷いと思う?
自由が大事、表現の自由はすばらしい、表現の自由を守れと言いながら自由が持つもうひとつの側面に目を向けようとしない。
日本は今まで、建前と本音、理念と実態を使い分けることで、うまく社会を回してきた。
崇高な理念で立法したけど、杓子定規に運用するといろいろ不都合が出るから、
あんまり派手にやってなかったらお目こぼししましょう、ということで、
みんな陰でコソコソ違法行為や反倫理的行為をして、社会がそれを黙認してきたところがある。
それがここ最近、大っぴらに社会規範に反することをやらかして、それをあたかも正当な権利のように吹聴する輩や、
杓子定規に社会規範を持ち出して、多少の逸脱も認めないような輩が出てきだした。
物ごと、白黒はっきりつければいいってものじゃないだろう。
みんなが「これは悪いことだ」という倫理観を持ちつつ、ちょっとはみ出した人も受け入れる、
「わかっちゃいるけどやめられない」人に寛容なのが、日本の美点じゃなかったのか?
利権や談合も、無茶苦茶な暴利を貪ったりしなければ、それほど大きな弊害ではないだろうに。
ドロドロでズブズブな体質が、結果的に社会をうまく回してたこともあっただろう。
今、日本で右翼・保守と言われてる人たちには、この辺の鷹揚さ、寛容さが欠けている。
日本が守るべきなのは教条的道徳でも、理想的国家像、家庭像でもなく、
理想や理念がグダグダになって、いつのまにかなし崩しになってしまう「伝統」だ。
先週の初めにいったん鎮静化した中国の反日デモが週末にまた再発した。朝日新聞の敏腕北京特派員、峯村記者による「反日デモ、中国当局が承認」(22日付朝刊)「反日デモ阻止、内部通達」(25日付夕刊)と一見前後で矛盾するような報道もあったから、中には「何が一体どうなっているの?」と、混乱した人もいるかもしれない。
だが反日デモがいったん鎮静化してまた再発したメカニズムには、実はそれほど矛盾も混乱もない(中国政府は混乱しただろうが)。
中国人ジャーナリストでブロガーの安替氏が先日、東京で講演会を開いた。その中で、南京生まれである安替が興味深いことを言っていた。曰く、「ネットで情報を得るまでは、世の中のすべての悪いことは日本が起こしていると思っていた」「だから、中国では放っておけば毎日どこかの都市で反日デモが起きる」
安替氏によれば、中国では「デモがないのが正常、あるのは不正常」だ。つまりデモが起きる背景には当局の何らかの意思が働いている。また今回のデモは北京、上海、広州といった中国を代表する大都市でなく、成都や武漢、鄭州といった中規模の内陸都市で起きた。これらの都市には「市民意識がそれほど高くなく、かつ情報インフラも不足している」(安替氏)という事情も共通する。要するに、これらの都市はまだまだ日本に対する単純な悪意が育ちやすい状況にあるわけだ。
北京、上海など大都市ではデモを封じ込めたが、内陸の地方都市は「黙認」した――その理由は、ちょうど最初のデモが起きた16日から18日にかけて、共産党の重要会議である「5中全会」が開かれていたことと無関係でないだろう。会議の最大の課題は習近平・国家副主席が中央軍事委員会副主席という次期トップの登竜門ポストに就けるかどうか、だった。ちなみに会議の前には「今回も習氏は軍事委副主席になれない」という情報が飛び交っていた。
峯村記者の記事によれば、中央政府の公安当局は最初のデモの翌日の17日には「デモが違法行為に当たる」と内部通達を出したという。先々週の週末から先週の初めにかけて、一部の地方政府が出した「ゴーサイン」に対し中央政府はいったん「ブレーキ」を踏んだが、先週末に当局の網からこぼれたいくつかの中規模都市でデモが再発した、という流れなのだろう。
最初は政治闘争に利用していた大衆運動がそのうち制御不能になって、最後は運動の参加者が「全員追放」された......毛沢東が文化大革命で犯した過ちだ。大衆運動の政治利用という火遊びの怖さを十分知っているからこそ、中国政府は早々にブレーキを踏んだ。とすれば、反日デモはとりあえずいったんこれで収束することになる。
久々に見ました。元増田です。
みなさんトラバありがとうございます。
http://anond.hatelabo.jp/20101004204113
ご指摘もっともです。
ただし勘違いされてると思うのでいっておきますが、
>勝手に入り込んできて拡散して、この風潮にそろそろ嫌気がさしてきたので法的規制します?
私は警察とか国家当局ではなく、個人的にネットの違法コピーマンセーの風潮が気に入らないだけの一般人です。
今までだってWarezとかCrackには関係してこなかったので、
「やるだけやっておいて嫌気がさしたから云々」という理屈は(私には)たぶん当てはまらないように思います。
そして、私は公務員でもないので法的規制できる立場にはありません。
>そこから生じる被害があるなら、各国の法律がインターネットの外で対処するべきだったんだよ。
あと、昔から使ってる人の方が偉いといわれると元も子もないですw
基本的に、違法コピー云々はやりたい奴だけがこっそりやる分にはそこまで問題ないと思ってます。
ただそれを広めたり吹聴したりする(さらにはそれで飯を食う)ような奴は大嫌い。
http://anond.hatelabo.jp/20101005204559
上の人の主張でも書きましたが、前からいる人の方が偉い、って言われると何も言い返せないわけです。
そしてこれは年功序列につながるので、社会ではいま否定され始めてる概念だと思うんです。
http://anond.hatelabo.jp/20101004204113
>罪を犯した奴が裁きを受ける。 それでいいじゃん。
罪を犯した奴を裁くのが追いつかないんですよ。
罪を犯しても裁かれない奴が多すぎなんですよ。
だから法律を変えるとかして何とかしたほうがいいんじゃないか、と言ってるんです。
>清く正しい行動規範をお上に制定して貰おうなんて寒気がするわ。
法律だって国家体制だって、もうすでにお上に制定してもらってるものだと思いますが・・・
http://anond.hatelabo.jp/20101004212316
>しかし、傷つく人間が不必要に増えてしまうのは良くないと思いませんか。
同情ありがとうございます。
しかし傷つく人間の話よりも、見たい奴以外を誘い込むのは良くない。とくにアンダーグラウンドの世界に対しては。
やりたい奴がこっそりやれば良くて、興味ない奴に対してもことさらに勧誘したりするのはどうかと思ってます。
それが自分の興味のない映画や音楽ならまだしも、いちおう社会的にも問題のある行為なのだから。
http://anond.hatelabo.jp/20101004204113
そうかもしれませんね。
というわけで、
・違法コピーしてる奴は泥棒と一緒なんだから、威張るな
・アングラ情報をばらまいてるやつも反社会的分子なんだから、威張るな
・それを格好いいとか思ってたくさん世の中に広めようとしてる奴(零細出版社のアングラ本と、ブログ型の大手ニュースサイトが代表格)はおとなしくしろ
・やりたい奴は、こっそりと人目を忍んで勝手にやればいい。
仲間を見つけて一緒にやるのも構わん。ただ、広めるな。
・ましてやその違法行為を批判されたときに、(自分が悪いことしてると十分分かっていながら)
「じゃあ具体的に誰がダウンロードしたか分かるの?」「アップロードした奴に言えよ」「具体的に損害が出てるという証明はありますか?」
カスラックよりも文化庁よりも、違法ダウンロード&アップロードしてる奴が一番のアーティストの敵。
そのやり方を広めたり場所を提供したりしてる奴も、そいつらに準ずる敵。
法規制や取り締まりが追いつかず、結果としてモラルに任された現状がこうである以上、
コンテンツ発信側を制限しないと結局変わらないというのはそろそろ自明の理では。
やりたいやつはこっそりやればいい。格好悪いんだし社会に悪影響及ぼしてんだから、威張るな。
まあ、それだけ関心が薄いって事なんだろうけどね。それが良いか悪いかはさておき。
警察が通信の秘密を侵害している、とかいう言説が未だに多いけど、これは完全に間違ってる。だって、WinnyやShareは不特定多数にファイルをばらまくためのソフトだもん。警察が捜査のためにそういったファイルをダウンロードする事に違法性は無い。
通信の秘密ってのは、「通信相手が限定されている場合」が前提。いわば「封書」みたいなもの。それに対してP2Pはビラまきに近い。
警察が令状も無く封書を勝手に開いて中身を見るのは重大な違法行為だけど、不特定多数にばらまかれてるビラを拾ってくるのは違法ではない。誰にでも(もちろん警察にも)見られる状態にしてあるブツを証拠として採用しちゃ駄目、なんて事は全然ないからね。
匿名性うんたらかんたらと言う人も居るけど、そもそもWinnyやShareの匿名性は欠陥があるんだよ。だからその気になれば簡単に特定できる。実行者の特定が可能な(特定不可能にする手法に欠陥がある)やり方で他者の著作権やらを侵害する行為をやらかしているから警察に捕まる。それだけの話なんだよね。